JPS6035951B2 - 可塑性ドライ膠組成物 - Google Patents
可塑性ドライ膠組成物Info
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- JPS6035951B2 JPS6035951B2 JP52089129A JP8912977A JPS6035951B2 JP S6035951 B2 JPS6035951 B2 JP S6035951B2 JP 52089129 A JP52089129 A JP 52089129A JP 8912977 A JP8912977 A JP 8912977A JP S6035951 B2 JPS6035951 B2 JP S6035951B2
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08K5/00—Use of organic ingredients
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- C08K5/05—Alcohols; Metal alcoholates
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J189/00—Adhesives based on proteins; Adhesives based on derivatives thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2666/00—Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
- C08L2666/28—Non-macromolecular organic substances
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2666/00—Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
- C08L2666/54—Inorganic substances
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可塑性ドライ腰絹成物に関する。
詳しくは本発明は合成含水ケイ酸アルカリ士類金属塩あ
るいは合成ケイ酸塩を含有する可塑性豚組成物に関する
。接着剤工業では、可塑性豚をそのフィルムが−般的な
使用条件下で長期間、可塑性を維持するものであると定
義している。
るいは合成ケイ酸塩を含有する可塑性豚組成物に関する
。接着剤工業では、可塑性豚をそのフィルムが−般的な
使用条件下で長期間、可塑性を維持するものであると定
義している。
動物の骨および皮から得られるタンパク質ポリマーであ
る動物の豚は可塑剤を添加すると可塑性になる。過去十
数年にわたって、グリセリンは動物の豚の可塑剤として
、フィルムの可塑性および長期間にわたっての可塑保持
度を比較した場合、最良の可塑剤であり、かつ標準とな
るものであった。
る動物の豚は可塑剤を添加すると可塑性になる。過去十
数年にわたって、グリセリンは動物の豚の可塑剤として
、フィルムの可塑性および長期間にわたっての可塑保持
度を比較した場合、最良の可塑剤であり、かつ標準とな
るものであった。
グリセリンの量は所望の可塑度によるが、豚の30〜1
25%である。経済性あるいは作業性の面から、他の液
状可塑剤も、グリセリンの代用としてあるし、はその一
部として使用することができる。
25%である。経済性あるいは作業性の面から、他の液
状可塑剤も、グリセリンの代用としてあるし、はその一
部として使用することができる。
これらのものはグリコール、デキストローズ、ブドウ糖
、ソルピトール等のごときポリオール類である。更には
可塑性豚成分中に、最終用途あるいは経済的な理由によ
って、無機塩、クレー、顔料、溶剤、界面活性剤、香料
、消泡剤等が添加される。一般に、可塑性豚は、ドライ
動物豚を冷水に分散し、130〜1600Fに昇温して
粒子を膨潤、腰を溶解ついで可塑剤およびその他の成分
を添加することによりつくられる。
、ソルピトール等のごときポリオール類である。更には
可塑性豚成分中に、最終用途あるいは経済的な理由によ
って、無機塩、クレー、顔料、溶剤、界面活性剤、香料
、消泡剤等が添加される。一般に、可塑性豚は、ドライ
動物豚を冷水に分散し、130〜1600Fに昇温して
粒子を膨潤、腰を溶解ついで可塑剤およびその他の成分
を添加することによりつくられる。
可塑性豚は相当する規格に調整された後、可塑性ケーキ
の形状で適当な容器に入れ、ゲル化後出荷される。従来
、接着剤業界では云わゆる脱水可塑性豚組成物が使用さ
れた。
の形状で適当な容器に入れ、ゲル化後出荷される。従来
、接着剤業界では云わゆる脱水可塑性豚組成物が使用さ
れた。
しかしこれらは動物豚粉;砂糖、デキストロース、ブト
ウ糖のような固形可塑剤;硫酸マグネシウム、塩化ナト
リウムのような無機塩;充填剤および消泡剤や香料など
の少量添加剤のドライ混合物である。このような製品の
主な特長は、運賃が安いこと、製品の貯蔵寿命が長いこ
と、更には使用時固体を調整する場合可塑性があること
にある。しかし最大の欠点は、グリセリンを使用した場
合と同じような豚フィムの可塑性が得られないことであ
り、このためこれらの脱水可塑性腰の用途は限定されて
いる。上述の事項以外に更に本発明に関連する技術とし
ては、とりわけつぎのアメリカ特許M.1217331
;147処72:3436300:3095313:お
よび3028340に述べられている。
ウ糖のような固形可塑剤;硫酸マグネシウム、塩化ナト
リウムのような無機塩;充填剤および消泡剤や香料など
の少量添加剤のドライ混合物である。このような製品の
主な特長は、運賃が安いこと、製品の貯蔵寿命が長いこ
と、更には使用時固体を調整する場合可塑性があること
にある。しかし最大の欠点は、グリセリンを使用した場
合と同じような豚フィムの可塑性が得られないことであ
り、このためこれらの脱水可塑性腰の用途は限定されて
いる。上述の事項以外に更に本発明に関連する技術とし
ては、とりわけつぎのアメリカ特許M.1217331
;147処72:3436300:3095313:お
よび3028340に述べられている。
これらのある特許では種々のケイ酸塩を含有する豚組成
物が記載されているがその用途は本文で述べられている
目的とは異っており、使用量も違っている。さて、ここ
にドライ動物豚に液状の可塑剤を混合させて、まさしく
脱水可塑性豚を製造する方法を見出したのである。
物が記載されているがその用途は本文で述べられている
目的とは異っており、使用量も違っている。さて、ここ
にドライ動物豚に液状の可塑剤を混合させて、まさしく
脱水可塑性豚を製造する方法を見出したのである。
更に、この方法によれば、それぞれの目的に所望される
液状の添加剤、たとえば溶剤、界面活性剤、消泡剤、香
料、オイル、樹脂、染料、防腐剤、および一般に可塑性
豚成分として使用されるもの等を配合することができる
。本発明の組成物は動物豚10〜9の重量部と、可塑性
腰の液成分をその中に吸着している微粉状の吸着性ケイ
酸アルカリ土類金属化合物とから成立つている。
液状の添加剤、たとえば溶剤、界面活性剤、消泡剤、香
料、オイル、樹脂、染料、防腐剤、および一般に可塑性
豚成分として使用されるもの等を配合することができる
。本発明の組成物は動物豚10〜9の重量部と、可塑性
腰の液成分をその中に吸着している微粉状の吸着性ケイ
酸アルカリ土類金属化合物とから成立つている。
本方法はミクローセル(Micro−cel)の商品名
でジョンズ・マンビーレ(Johns−N鷺mille
)社製の含水ケイ酸カルシウム更には他の特製の合成シ
リカのような合成ケイ酸アルカリ士類金属塩の吸着性を
利用するものである。
でジョンズ・マンビーレ(Johns−N鷺mille
)社製の含水ケイ酸カルシウム更には他の特製の合成シ
リカのような合成ケイ酸アルカリ士類金属塩の吸着性を
利用するものである。
このようなシリカには力ポット・コーポレーション(C
abotCorporation)社製のカブ‐オ‐シ
ル(Cab−○−Sil);ピツツブルグ・プレート・
グラス・カンパニー(PittsburgPlateG
lassCompany)社製のヒル・シル(HiIS
il):デグッサ(戊g瓜sa)(ドイツ)社製のサィ
パーナット(Sipemat)等がある。これらの物質
は100〜500重量%の液状を吸着し、しかも流動性
のパウダー状を維持することができる。ドライ組成物に
液体を添加することが可能であることに加え、意外にも
ケイ酸買物質がそれ自身の表面積が大きいがために、あ
らゆる場合に動物豚フィルムの接着性および強度を向上
させることを見出されたのである。
abotCorporation)社製のカブ‐オ‐シ
ル(Cab−○−Sil);ピツツブルグ・プレート・
グラス・カンパニー(PittsburgPlateG
lassCompany)社製のヒル・シル(HiIS
il):デグッサ(戊g瓜sa)(ドイツ)社製のサィ
パーナット(Sipemat)等がある。これらの物質
は100〜500重量%の液状を吸着し、しかも流動性
のパウダー状を維持することができる。ドライ組成物に
液体を添加することが可能であることに加え、意外にも
ケイ酸買物質がそれ自身の表面積が大きいがために、あ
らゆる場合に動物豚フィルムの接着性および強度を向上
させることを見出されたのである。
更にはケイ酸塩が乾燥速度を大きくしかつフィルムに対
するノンプロッキング性をも改良するものである。“M
icro−cels”のような合成ケイ酸塩は100〜
50の重量%のグリセリンおよびグリセリンと他の液体
との混合物を吸着することができる。
するノンプロッキング性をも改良するものである。“M
icro−cels”のような合成ケイ酸塩は100〜
50の重量%のグリセリンおよびグリセリンと他の液体
との混合物を吸着することができる。
これらケイ酸塩物質の有効表面積は95〜175で/g
i、粒径は325メッシュスクリーンを通過するような
大きさである。本発明を実施する場合には、先ずケイ酸
塩と吸着されるべき液体とを混合し、ついでドライ豚成
分とを混合する。
i、粒径は325メッシュスクリーンを通過するような
大きさである。本発明を実施する場合には、先ずケイ酸
塩と吸着されるべき液体とを混合し、ついでドライ豚成
分とを混合する。
好適な操作方法は先ずリボン混合機あるいはPatte
はon−Kellパ昆合機等のような適当な混合機にケ
イ酸塩を入れついでスプレーノズルかそれ以外の適当な
方法により、吸着されるべき液体を添加する。できあが
った“ドライ”液体を所望のグレードの動物豚と目的を
達成するために必要とされる他のドライ物質とに混合す
る。ついで生成物を所望量の水と混合した後約140〜
1600Fまで加熱し豚を使用するべき形状にする。こ
れ迄に述べられたように本方法は明らかに多くの生成物
をつくるために接着剤を取扱う人に対してこれまで得ら
れたかった多大の貢献を与えるものである。本発明は以
下の実施例によって更に説明されるが、これらは本発明
を限定するものではない。
はon−Kellパ昆合機等のような適当な混合機にケ
イ酸塩を入れついでスプレーノズルかそれ以外の適当な
方法により、吸着されるべき液体を添加する。できあが
った“ドライ”液体を所望のグレードの動物豚と目的を
達成するために必要とされる他のドライ物質とに混合す
る。ついで生成物を所望量の水と混合した後約140〜
1600Fまで加熱し豚を使用するべき形状にする。こ
れ迄に述べられたように本方法は明らかに多くの生成物
をつくるために接着剤を取扱う人に対してこれまで得ら
れたかった多大の貢献を与えるものである。本発明は以
下の実施例によって更に説明されるが、これらは本発明
を限定するものではない。
実施例 1Micr。
一CeI A IO碇都)99
.5%グリセリン 175部)と
を混合した。生成物はドライでかつ流動性であつた。実
施例 2 MiCr。
.5%グリセリン 175部)と
を混合した。生成物はドライでかつ流動性であつた。実
施例 2 MiCr。
−ceI A IO碇都)99.5%グ
リセリン 158部)消泡剤
1庇都)予備配合界面活性剤
6部)香 料 1部) とを混合した。
リセリン 158部)消泡剤
1庇都)予備配合界面活性剤
6部)香 料 1部) とを混合した。
生成物はドライでかつ流動性であつた。実施例 3Mi
Cm−CeI E IO碇都)99.5%
グリセリン 12碇都)プロピレングリコー
ル 12鷹B)予備混合消泡剤
1礎都)セロリブアセテート 2碇部) 界面活性剤 2部)予備混合香 料
1部)染 料 2部
) とを混合した。
Cm−CeI E IO碇都)99.5%
グリセリン 12碇都)プロピレングリコー
ル 12鷹B)予備混合消泡剤
1礎都)セロリブアセテート 2碇部) 界面活性剤 2部)予備混合香 料
1部)染 料 2部
) とを混合した。
“Mjcm−cell”の粒径は、325メッシュスク
リーンオンが1%以下のものであった。生成物はドライ
であり、かつカラー品であった。実施例 4 Micro−cellAI25部を実験用Patte岱
on−Kelly混合機に仕込んだ後、99.5%グリ
セリン275部を10分間にわたって添加した。
リーンオンが1%以下のものであった。生成物はドライ
であり、かつカラー品であった。実施例 4 Micro−cellAI25部を実験用Patte岱
on−Kelly混合機に仕込んだ後、99.5%グリ
セリン275部を10分間にわたって添加した。
5分間燈梓すると生成物は流動性パウダーとなった。
ついで250gの動物豚5雌邦を添加後、10分間燈拝
した。更にこの生成物に等量の水を加えて140〜16
00Fで加熱処理すると、豚分散液となった。これは板
紙に紙を腰着させる、そりがないラミネート剤として有
用であった。乾燥した豚フィルムは非常に粘り強くかつ
可塑性であった。実施例 5 “Syloid”244、125部、99.5%グリセ
リン、24正部および250gの動物豚、56碇部を使
用し、実施例4と同じ操作を繰返した。
した。更にこの生成物に等量の水を加えて140〜16
00Fで加熱処理すると、豚分散液となった。これは板
紙に紙を腰着させる、そりがないラミネート剤として有
用であった。乾燥した豚フィルムは非常に粘り強くかつ
可塑性であった。実施例 5 “Syloid”244、125部、99.5%グリセ
リン、24正部および250gの動物豚、56碇部を使
用し、実施例4と同じ操作を繰返した。
実施例 6
“Cab−○−SirM−5、10$部、99.5%グ
リセリン375部、および250gの動物豚、875部
を使用し、実施例4と同じ操作を繰返した。
リセリン375部、および250gの動物豚、875部
を使用し、実施例4と同じ操作を繰返した。
実施例 7
操作は実施例4と同じようにおこった。
Micro−ceIEIO碇郭へ、つぎの液状混合物を
添加した;99.5%グリセリン12$部、プロピレン
グリコール110部、ブチルカルピトールアセテート3
礎邦、消泡剤(NopcoJMU)1礎部、非イオン界
面活性剤(Tribn ×−100)2.5部、発色剤
(カラメル)1部、香料(サルチル酸メチル)1.5部
。
添加した;99.5%グリセリン12$部、プロピレン
グリコール110部、ブチルカルピトールアセテート3
礎邦、消泡剤(NopcoJMU)1礎部、非イオン界
面活性剤(Tribn ×−100)2.5部、発色剤
(カラメル)1部、香料(サルチル酸メチル)1.5部
。
この流動性混合物220部へ、315gの動物膝400
部、しよ糖195部、硫酸マグネシウム18碇郡、およ
び硫酸亜鉛5部を添加した。
部、しよ糖195部、硫酸マグネシウム18碇郡、およ
び硫酸亜鉛5部を添加した。
この混合物を10〜15分間縄梓混合した。この生成物
は、固形分65%とし、140〜1600Fで加熱処理
すると製本時の裏張り仕上げ用豚として、有効であった
。これらの実施例は本発明を実施する際における焼成シ
リカ、沈降性シリカおよび合成含水ケイ酸カルシウムの
利用について説明するものである。
は、固形分65%とし、140〜1600Fで加熱処理
すると製本時の裏張り仕上げ用豚として、有効であった
。これらの実施例は本発明を実施する際における焼成シ
リカ、沈降性シリカおよび合成含水ケイ酸カルシウムの
利用について説明するものである。
あらゆる場合において、グリセリンの添加効果は豚フィ
ルムの可塑性を向上させることおよび長期間にわたって
の可塑保持度を向上させることによって明らかに示され
ている。これまでに記述した本発明をいろいろ改良、変
更させることは可塑性豚技術分野における一般技術者に
とって明白なことであって、首記の請求範囲に含有され
るものである。
ルムの可塑性を向上させることおよび長期間にわたって
の可塑保持度を向上させることによって明らかに示され
ている。これまでに記述した本発明をいろいろ改良、変
更させることは可塑性豚技術分野における一般技術者に
とって明白なことであって、首記の請求範囲に含有され
るものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 動物の膠成分10〜90重量部と、その残部が微粉
状で、吸収性の大きいアルカリ土類金属の珪酸質化合物
とから成り、該珪酸質化合物が液状膠可塑剤100〜5
00重量%をその中に吸収、含有していることを特徴と
する可塑性ドライ膠組成物。 2 該可塑剤がグリセリンである特許請求の範囲第1項
記載の組成物。 3 該ケイ酸質化合物が合成含水ケイ酸カルシウムであ
る特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4 該ケイ酸質化合物が合成シリカである特許請求の範
囲第1項記載の組成物。 5 該ケイ酸塩の粒径が325メツシユスクリーンを通
過するような大きさである特許請求の範囲第3項記載の
組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/708,486 US4095990A (en) | 1976-07-26 | 1976-07-26 | Dry flexible glue compositions and method of making same |
US708486 | 1991-05-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5322539A JPS5322539A (en) | 1978-03-02 |
JPS6035951B2 true JPS6035951B2 (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=24845974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52089129A Expired JPS6035951B2 (ja) | 1976-07-26 | 1977-07-25 | 可塑性ドライ膠組成物 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4095990A (ja) |
JP (1) | JPS6035951B2 (ja) |
BR (1) | BR7704862A (ja) |
CA (1) | CA1092753A (ja) |
DE (1) | DE2730450A1 (ja) |
FR (1) | FR2359889A1 (ja) |
GB (1) | GB1538665A (ja) |
MX (1) | MX148346A (ja) |
NL (1) | NL7708133A (ja) |
Families Citing this family (7)
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---|---|---|---|---|
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US5490875A (en) * | 1993-07-13 | 1996-02-13 | American Maize Technology, Inc. | Adhesive composition for cigarette seams |
US6924042B2 (en) * | 2001-11-20 | 2005-08-02 | Sca Hygiene Products Gmbh | Multi-ply planar product including adhesively bonded fibrous plies |
GB2382050A (en) * | 2001-11-20 | 2003-05-21 | Sca Hygiene Prod Gmbh | Multi-ply planar product including adhesively bonded fibrous plies |
US6922965B2 (en) * | 2003-07-25 | 2005-08-02 | Ilinois Tool Works Inc. | Bonded interlocking flooring |
US8535392B2 (en) * | 2008-11-25 | 2013-09-17 | Milliken & Company | Solid polymeric colorant compositions |
FR3041356B1 (fr) * | 2015-09-21 | 2019-06-07 | Universite Amiens Picardie Jules Verne | Composition adhesive comprenant un ester de silicate |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE407788C (de) * | 1923-12-04 | 1924-12-23 | Max C Baumann | Aufbereitungs- und Streckmittel fuer Fugen- und Furnierleim |
FR790720A (fr) * | 1934-08-28 | 1935-11-26 | Procédé de fabrication, à base de colles animales, de produits collants peintures, enduits, revêtements, sols et produits en résultant | |
GB485050A (en) * | 1937-04-26 | 1938-05-13 | Curt Schuelein | Improvements in the manufacture of powdered glue |
US2316146A (en) * | 1940-03-22 | 1943-04-13 | Pittsburgh Plate Glass Co | Casein plastics |
US2387643A (en) * | 1941-08-04 | 1945-10-23 | Ditto Inc | Hectograph blanket having a copy mass comprising a silicate |
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US3844805A (en) * | 1972-07-14 | 1974-10-29 | Ralston Purina Co | Dry cutting compound for protein glues and method of use |
-
1976
- 1976-07-26 US US05/708,486 patent/US4095990A/en not_active Expired - Lifetime
-
1977
- 1977-06-22 GB GB26198/77A patent/GB1538665A/en not_active Expired
- 1977-07-06 DE DE19772730450 patent/DE2730450A1/de active Granted
- 1977-07-11 CA CA282,455A patent/CA1092753A/en not_active Expired
- 1977-07-21 NL NL7708133A patent/NL7708133A/xx not_active Application Discontinuation
- 1977-07-25 FR FR7722761A patent/FR2359889A1/fr active Granted
- 1977-07-25 MX MX169969A patent/MX148346A/es unknown
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