JPS6035495A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS6035495A JPS6035495A JP6150484A JP6150484A JPS6035495A JP S6035495 A JPS6035495 A JP S6035495A JP 6150484 A JP6150484 A JP 6150484A JP 6150484 A JP6150484 A JP 6150484A JP S6035495 A JPS6035495 A JP S6035495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output terminal
- thermocouple
- frequency power
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Combustion (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高周波加熱と熱風循環加熱を同時に実施する
時に、加熱室から漏れる微弱な高周波電力により熱風循
環加熱が停止するのを防止することを目的としている。
時に、加熱室から漏れる微弱な高周波電力により熱風循
環加熱が停止するのを防止することを目的としている。
以下に本発明の説明を第１図、第２図を参照して行う。
先ず第１図は本発明の一実施例を示すものであり、燃焼
器具を備えた加熱調理器を示すもので、１は種火、２は
熱電対、３はメインの燃焼、４は温度検知用サーミスタ
、５はメインの電磁弁、６はパイロット電磁弁、７は燃
焼制御回路の電源スィッチに連動したガスコック、８は
燃焼制御回路の電源スィッチ、９は熱起電力を１００倍
以上に増幅する増幅回路を含む燃焼制御回路、１ｏは高
周波加熱装置の電源ヒユーズ、１１は調理時間設定用の
タイマーモータに連動するスイッチ、１２はタイマーモ
ータ、１３，１４．１５は高周波加熱室と、燃焼による
熱風循環加熱・室が共用している加熱室の扉の開閉によ
り連動するドアスイッチ、１６は磁電管発振用の高圧ト
ランス、１７は磁電管発振用の高圧コンデンサ、１８は
磁電管発振用高圧ダイオード、１９は高周波を発生する
磁電管である。次に第２図は燃焼制御回路９の一部分で
あり、熱起電力を１００倍以上に増幅する増幅回路であ
って、２は熱電対、２０ 、２１．２２．２３は基準電
圧設定用の抵抗である。２５，２６．２７はオペアンプ
２９の信号増幅度を設定する抵抗であシ、２４は基準レ
ベル安定化用のコンデンサである。２８は増幅回路の入
力端子３０と出力端子３１との間に接続された信号安定
化用コンデンサである。
器具を備えた加熱調理器を示すもので、１は種火、２は
熱電対、３はメインの燃焼、４は温度検知用サーミスタ
、５はメインの電磁弁、６はパイロット電磁弁、７は燃
焼制御回路の電源スィッチに連動したガスコック、８は
燃焼制御回路の電源スィッチ、９は熱起電力を１００倍
以上に増幅する増幅回路を含む燃焼制御回路、１ｏは高
周波加熱装置の電源ヒユーズ、１１は調理時間設定用の
タイマーモータに連動するスイッチ、１２はタイマーモ
ータ、１３，１４．１５は高周波加熱室と、燃焼による
熱風循環加熱・室が共用している加熱室の扉の開閉によ
り連動するドアスイッチ、１６は磁電管発振用の高圧ト
ランス、１７は磁電管発振用の高圧コンデンサ、１８は
磁電管発振用高圧ダイオード、１９は高周波を発生する
磁電管である。次に第２図は燃焼制御回路９の一部分で
あり、熱起電力を１００倍以上に増幅する増幅回路であ
って、２は熱電対、２０ 、２１．２２．２３は基準電
圧設定用の抵抗である。２５，２６．２７はオペアンプ
２９の信号増幅度を設定する抵抗であシ、２４は基準レ
ベル安定化用のコンデンサである。２８は増幅回路の入
力端子３０と出力端子３１との間に接続された信号安定
化用コンデンサである。
さて従来は種火１の検知を必要とする際には磁電管１９
は制御回路９の近傍にはなく、よって高周波電力による
制御回路９への影響はなかった。
は制御回路９の近傍にはなく、よって高周波電力による
制御回路９への影響はなかった。
そのため従来の信号安定用コンデンサ２８は制御回路９
内部に発生していたノイズによる出力端子３１の電圧の
変動を抑制するだめには、０．０１μＦで十分であった
。
内部に発生していたノイズによる出力端子３１の電圧の
変動を抑制するだめには、０．０１μＦで十分であった
。
ところが、第１図に示す如く高周波電力を発生する磁電
管１９と、種火１により熱電対２に発生する熱動電力を
１００倍以」二に増幅する回路を含む燃焼制御回路９と
が近接している際には、磁電管１９を発振させ、高周波
電力を発生させ、被調理物を加熱すると同時に、種火１
とメイン燃焼３の燃焼により生ずる燃焼熱により、被調
理物を加熱する動作を実施すれば、磁電管１９もしくは
被調理物を加熱調理する加熱室からの高周波電力の漏れ
により、熱電対２に発生する熱起電力を１００図に示す
）の電圧変動が１．ｏＶ以上となり出力端子３１以後の
回路が誤動作して、パイロット電磁弁６とかメイン電磁
弁６が閉じてしまい同時に種火１、メイン燃焼３が消え
てしまうことになる。
管１９と、種火１により熱電対２に発生する熱動電力を
１００倍以」二に増幅する回路を含む燃焼制御回路９と
が近接している際には、磁電管１９を発振させ、高周波
電力を発生させ、被調理物を加熱すると同時に、種火１
とメイン燃焼３の燃焼により生ずる燃焼熱により、被調
理物を加熱する動作を実施すれば、磁電管１９もしくは
被調理物を加熱調理する加熱室からの高周波電力の漏れ
により、熱電対２に発生する熱起電力を１００図に示す
）の電圧変動が１．ｏＶ以上となり出力端子３１以後の
回路が誤動作して、パイロット電磁弁６とかメイン電磁
弁６が閉じてしまい同時に種火１、メイン燃焼３が消え
てしまうことになる。
そのため、被調理物を、高周波電力と燃焼熱により加熱
し、調理時間の短縮と被調理物の上手な仕上シ等を商品
の付加価値として意図したことが実現出来なくなる。
し、調理時間の短縮と被調理物の上手な仕上シ等を商品
の付加価値として意図したことが実現出来なくなる。
そこで、前述付加価値を失権わないように考案されたの
が本内容であわ、第２図を参考に説明する。熱電対２に
生ずる熱起電力を１００倍以上に増幅するオペアンプ２
９の入力端子３０と出力端子３１の間に接続された信号
安定化用コンデンサ２８の容量を０．１ μＦ以上すれ
ばよく、前述の如き高周波電力により出力端子３１に現
れる電圧変動は１．０ｖ未満となる。この信号安定化用
コンデンサ２８の静電容量と、出力端子３１の電圧変動
の電圧レベルとの関係を、第３図に示し、出力端子３１
以後の回路が誤動作する出力端子３１の変動電圧レベル
１０ｖと、回路内部ノイズによる出力端子３１の電圧変
動をＯ印とし、高周波電力ノイズによる出力端子３１の
電圧変動を・印にて示しているので、信号安定化用コン
デンサ２８の静電容量が０．１μＦ以上必要であること
を確認出来る。
が本内容であわ、第２図を参考に説明する。熱電対２に
生ずる熱起電力を１００倍以上に増幅するオペアンプ２
９の入力端子３０と出力端子３１の間に接続された信号
安定化用コンデンサ２８の容量を０．１ μＦ以上すれ
ばよく、前述の如き高周波電力により出力端子３１に現
れる電圧変動は１．０ｖ未満となる。この信号安定化用
コンデンサ２８の静電容量と、出力端子３１の電圧変動
の電圧レベルとの関係を、第３図に示し、出力端子３１
以後の回路が誤動作する出力端子３１の変動電圧レベル
１０ｖと、回路内部ノイズによる出力端子３１の電圧変
動をＯ印とし、高周波電力ノイズによる出力端子３１の
電圧変動を・印にて示しているので、信号安定化用コン
デンサ２８の静電容量が０．１μＦ以上必要であること
を確認出来る。
したが′って、本発明を実施することにより高周波電力
加熱と、燃焼熱加熱が同時に行なえることになり、調理
時間の短縮が図れると共に上手々調理方法も捜し得る様
になった。このことにより市場の要望に応じた商品とし
て、付加価値が高く々る効果がある。
加熱と、燃焼熱加熱が同時に行なえることになり、調理
時間の短縮が図れると共に上手々調理方法も捜し得る様
になった。このことにより市場の要望に応じた商品とし
て、付加価値が高く々る効果がある。
又、本発明を実施することにより、従来すきま風等によ
り種火１のちらつき、炎のゆれ等により生じていた熱起
電力の変動に対する誤動作が発生しなくなることですき
１風を防止する目的の障壁等が不要になり材料の節約、
省資源につながる効果がある。
り種火１のちらつき、炎のゆれ等により生じていた熱起
電力の変動に対する誤動作が発生しなくなることですき
１風を防止する目的の障壁等が不要になり材料の節約、
省資源につながる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す加熱調理器の電気回路
図、第２図は同要部の制御回路図、第３図は信号安定化
コンデンサと、１００倍以上の増幅回路の出力端子の変
動電圧レベルと高周波電力ノイズの関係を示す図である
。 １・・・・・・種火、２・・ 熱電対、９・・・・燃焼
制御回路、１９・・・磁電管、２５．２６．２了・・・
・１００倍以上増幅の倍率の抵抗、２８・・・・・信号
安定化用コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 ｔＰ 第３図 ３ノ （メツＦ）
図、第２図は同要部の制御回路図、第３図は信号安定化
コンデンサと、１００倍以上の増幅回路の出力端子の変
動電圧レベルと高周波電力ノイズの関係を示す図である
。 １・・・・・・種火、２・・ 熱電対、９・・・・燃焼
制御回路、１９・・・磁電管、２５．２６．２了・・・
・１００倍以上増幅の倍率の抵抗、２８・・・・・信号
安定化用コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 ｔＰ 第３図 ３ノ （メツＦ）
Claims (1)
- 燃焼炎により加熱されて熱起電力を発生する熱電対と、
前記熱電対の熱起電力を１００倍以上に増幅する回路と
、磁電管を発振させる回路と、前記増幅回路の入力端子
と出力端子との間に接続された０、１μＦ以上のコンデ
ンサとを具備し、前記磁電管から発する高周波電力によ
り受ける前記出力端子の電圧変動を±１ｖ以下に抑制し
たことを特徴とする加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6150484A JPS6035495A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6150484A JPS6035495A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6035495A true JPS6035495A (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=13172987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6150484A Pending JPS6035495A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035495A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6458723A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-06 | Yoshio Murahashi | Lower dam type intake method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS511095A (ja) * | 1974-06-18 | 1976-01-07 | Honeywell Inc | Ondokanshiseigyosochi |
| JPS5495035A (en) * | 1978-01-13 | 1979-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High frequency heater equipped with gas oven |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP6150484A patent/JPS6035495A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS511095A (ja) * | 1974-06-18 | 1976-01-07 | Honeywell Inc | Ondokanshiseigyosochi |
| JPS5495035A (en) * | 1978-01-13 | 1979-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High frequency heater equipped with gas oven |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6458723A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-06 | Yoshio Murahashi | Lower dam type intake method |
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