JPS60222A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPS60222A JPS60222A JP10871083A JP10871083A JPS60222A JP S60222 A JPS60222 A JP S60222A JP 10871083 A JP10871083 A JP 10871083A JP 10871083 A JP10871083 A JP 10871083A JP S60222 A JPS60222 A JP S60222A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- sensor
- detection
- thermistor
- humidity
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は加熱調理器に係り、特に複数個のセンナを用い
て自動加熱調理を行なう加熱調理器に関するものである
。
て自動加熱調理を行なう加熱調理器に関するものである
。
従来例の構成とその問題点
従来の例えば自動調理機能付の電子レンジにおいて、食
品の加熱状態を検知する手段として湿度センサを利用し
ていた。この湿度センサは、食品の加熱に伴なって発生
する水蒸気量の変化に対応して抵抗値が変化する感湿抵
抗体よりなっていた。
品の加熱状態を検知する手段として湿度センサを利用し
ていた。この湿度センサは、食品の加熱に伴なって発生
する水蒸気量の変化に対応して抵抗値が変化する感湿抵
抗体よりなっていた。
この湿度センサは一般にセンサ表面部における水蒸気粒
子の着脱によって電気抵抗の変化を生ずる特性のものが
多く、シたがってセンサ表面部が汚染するとセンサの感
度が低下する欠点がある。とくに電子レンジ等の調理器
においては、油、しょう油などの成分が蒸発してセンサ
に付着することは避は難いので、これらの汚染物質を除
去する必要がある。汚染物質を除去する有効な方法に焼
却する方法がある。従って加熱調理器に、加熱状態検知
手段として湿度センサを使用する場合はこの焼却クリー
ニングをする必要がある。第3図に湿度センサの斜視図
を示す。センサとしての感湿抵抗素子5の周囲に焼却ク
リーニング用ヒータ13を配置したものである。湿度セ
ンサを焼却クリーニングするには数百度(4rso′C
程度)以上にすることが必要である。従ってこの時のセ
ンサ素子の雰囲気は、相対湿度がo%となる。したがっ
て焼却クリーニング直後すなわち感湿抵抗素子5が室温
に戻るまでの間は正確な湿度の検出が不可能となる。又
、この焼却クリーニングは、調理開始時に行なうことが
最も効果的である。これは、調理開始までに付着した汚
染物質を除去することにより、検知時において最も汚染
されていない状態にするためである。
子の着脱によって電気抵抗の変化を生ずる特性のものが
多く、シたがってセンサ表面部が汚染するとセンサの感
度が低下する欠点がある。とくに電子レンジ等の調理器
においては、油、しょう油などの成分が蒸発してセンサ
に付着することは避は難いので、これらの汚染物質を除
去する必要がある。汚染物質を除去する有効な方法に焼
却する方法がある。従って加熱調理器に、加熱状態検知
手段として湿度センサを使用する場合はこの焼却クリー
ニングをする必要がある。第3図に湿度センサの斜視図
を示す。センサとしての感湿抵抗素子5の周囲に焼却ク
リーニング用ヒータ13を配置したものである。湿度セ
ンサを焼却クリーニングするには数百度(4rso′C
程度)以上にすることが必要である。従ってこの時のセ
ンサ素子の雰囲気は、相対湿度がo%となる。したがっ
て焼却クリーニング直後すなわち感湿抵抗素子5が室温
に戻るまでの間は正確な湿度の検出が不可能となる。又
、この焼却クリーニングは、調理開始時に行なうことが
最も効果的である。これは、調理開始までに付着した汚
染物質を除去することにより、検知時において最も汚染
されていない状態にするためである。
しかし、ここで以下に示すような欠点がある。
すなわち調理開始時に焼却クリーニングを行なうことに
より、湿度センサの温度が高くなって、食品から発生す
る水蒸気の検出が不可能となる。すなわち、湿度センサ
の温度が室温に戻るまでは正確な湿度検出が出来ないわ
けである。この焼却クリーニングおよび湿度センサが室
温に戻るまでの時間はだいたい1分程度必要である。し
たがって1分以内に加熱されほぼ所定の温度まで加熱が
達するような小さな食品の場合はその水蒸気の発生を検
出できない。すなわち小さな食品の検出は出来ないわけ
である。又、この小さな食品の検出を可能にするには、
調理開始時から湿度センサが室温に戻るまでは、食品を
加熱する加熱手段を停止させる必要がある。
より、湿度センサの温度が高くなって、食品から発生す
る水蒸気の検出が不可能となる。すなわち、湿度センサ
の温度が室温に戻るまでは正確な湿度検出が出来ないわ
けである。この焼却クリーニングおよび湿度センサが室
温に戻るまでの時間はだいたい1分程度必要である。し
たがって1分以内に加熱されほぼ所定の温度まで加熱が
達するような小さな食品の場合はその水蒸気の発生を検
出できない。すなわち小さな食品の検出は出来ないわけ
である。又、この小さな食品の検出を可能にするには、
調理開始時から湿度センサが室温に戻るまでは、食品を
加熱する加熱手段を停止させる必要がある。
従って湿度センサにより食品の出来上りを検出するには
、小さな食品(約1分以内に加熱され、水蒸気が発生す
るもの)は出来上りを検出することが出来ない。あるい
は小さな食品でも検出するためには、湿度センサが焼却
クリーニング後、室温まで戻るまでの間は加熱を停止す
る必要があり、その分だけ調理時間を長く必要になる。
、小さな食品(約1分以内に加熱され、水蒸気が発生す
るもの)は出来上りを検出することが出来ない。あるい
は小さな食品でも検出するためには、湿度センサが焼却
クリーニング後、室温まで戻るまでの間は加熱を停止す
る必要があり、その分だけ調理時間を長く必要になる。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、小さな食品
でも、調理開始時から加熱を停止することなく、食品の
出来上りが検出可能な加熱調理器を提供することを目的
とする。
でも、調理開始時から加熱を停止することなく、食品の
出来上りが検出可能な加熱調理器を提供することを目的
とする。
発明の構成
上記目的を達するだめ、本発明の加熱調理器は食品の加
熱に伴なって発生するガスもしくは水蒸気を検出するセ
ンサと、食品の温度を直接もしくは間接的に検出するサ
ーミスタあるいはその代りとしての赤外線センサとを備
え、湿度センサの焼却クリーニングによる発熱がサーミ
スタあるいはその代りの赤外線センサの検出に影響を与
えないように配設し、湿度センサの焼却クリーニング中
の検出不可能な状態において、サーミスタや赤外線セン
サにより食品の加熱状態を検出することによって、小さ
な食品でも調理開始時より加熱出力を停止することなく
加熱調理を可能にするという効果を有するものである。
熱に伴なって発生するガスもしくは水蒸気を検出するセ
ンサと、食品の温度を直接もしくは間接的に検出するサ
ーミスタあるいはその代りとしての赤外線センサとを備
え、湿度センサの焼却クリーニングによる発熱がサーミ
スタあるいはその代りの赤外線センサの検出に影響を与
えないように配設し、湿度センサの焼却クリーニング中
の検出不可能な状態において、サーミスタや赤外線セン
サにより食品の加熱状態を検出することによって、小さ
な食品でも調理開始時より加熱出力を停止することなく
加熱調理を可能にするという効果を有するものである。
実施例の説明
以上、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本発明に係る加熱調理器の本体斜視1図である
。1は加熱出力や加熱時間、加熱庫式等を表示する表示
部であり、2は加熱出力や加熱様式。
。1は加熱出力や加熱時間、加熱庫式等を表示する表示
部であり、2は加熱出力や加熱様式。
調理メニュー等を選択し入力するためのキーを配設した
設定部である。3は加熱時間を入力するタイマ設定部で
ある。4は加熱室へ食品を出入れするだめに開閉自在な
ドアである。24は調理の開始を入力するだめのスター
トキーである。従って、ドア4を開けて食品を加熱室へ
入れ、ドア4を閉じてから、設定部2により調理メニュ
ーや加熱出力の設定、タイマ設定部3による加熱時間等
の設定の後、スタートキー24によって調理を開始する
わけである。これらの加熱調理器では一般に手動設定調
理モードと自動調理モードの2つの調理モードの設定が
可能である。手動設定調理モードでは、前に述べた様に
加熱出力や加熱様式を設定部2により入力し、加熱時間
をタイマ設定部3により設定した後スタートキー24に
より調理を開始する。そして、入力された加熱出力や加
熱様式で設定された加熱時間を加熱調理するものである
。
設定部である。3は加熱時間を入力するタイマ設定部で
ある。4は加熱室へ食品を出入れするだめに開閉自在な
ドアである。24は調理の開始を入力するだめのスター
トキーである。従って、ドア4を開けて食品を加熱室へ
入れ、ドア4を閉じてから、設定部2により調理メニュ
ーや加熱出力の設定、タイマ設定部3による加熱時間等
の設定の後、スタートキー24によって調理を開始する
わけである。これらの加熱調理器では一般に手動設定調
理モードと自動調理モードの2つの調理モードの設定が
可能である。手動設定調理モードでは、前に述べた様に
加熱出力や加熱様式を設定部2により入力し、加熱時間
をタイマ設定部3により設定した後スタートキー24に
より調理を開始する。そして、入力された加熱出力や加
熱様式で設定された加熱時間を加熱調理するものである
。
一方向動調理モードでは、調理メニューを設定部2によ
り入力するだけでスタートキー24により調理を開始す
るもので、出来上りはセンサ等の加熱検出手段や時間制
御手段等により、自動的に加熱調理を完了するものであ
る。
り入力するだけでスタートキー24により調理を開始す
るもので、出来上りはセンサ等の加熱検出手段や時間制
御手段等により、自動的に加熱調理を完了するものであ
る。
さて本発明はこの自動調理モードに関するものである。
第2図はこの加熱調理器の構成を示すブロック図である
。11はマイクロコンピュータでこの電子レンジの制御
の中心的外役割をはだすものであり、設定部2.タイマ
設定部3やスタートキー24の指令の入力およびその指
令の判断をし、その結果加熱出力や加熱時間の制御、セ
ンサ清報の取込および加熱状態の判定等を有するもので
ある。15(は加熱出力として高周波エネルギーを発生
させるためのマグネトロンであり、16はこのマグネト
ロン15を冷却しかつ加熱室25の換気をするだめのフ
ァンモータである。14はマイクロコンピュータ11の
指令に基づきマグネトロン16の出力を割(財)する加
熱出力制御部である。
。11はマイクロコンピュータでこの電子レンジの制御
の中心的外役割をはだすものであり、設定部2.タイマ
設定部3やスタートキー24の指令の入力およびその指
令の判断をし、その結果加熱出力や加熱時間の制御、セ
ンサ清報の取込および加熱状態の判定等を有するもので
ある。15(は加熱出力として高周波エネルギーを発生
させるためのマグネトロンであり、16はこのマグネト
ロン15を冷却しかつ加熱室25の換気をするだめのフ
ァンモータである。14はマイクロコンピュータ11の
指令に基づきマグネトロン16の出力を割(財)する加
熱出力制御部である。
19はサーミスタであり排気の温度を検出することで食
品の加熱による温度上昇を間接的に検出しようとするも
のである。20はこのサーミスタ19の抵抗変1ヒをマ
イクロコンピュータ11へ入力可能な情報V′rC変換
するだめの温度検出回路である。
品の加熱による温度上昇を間接的に検出しようとするも
のである。20はこのサーミスタ19の抵抗変1ヒをマ
イクロコンピュータ11へ入力可能な情報V′rC変換
するだめの温度検出回路である。
18は湿度セ/すであり、食品の加熱に作なって発生す
る水蒸気量を検出するものである。そしてこの水蒸気量
によって抵抗値が変1ヒする湿度センサの情報ヲマイク
ロコンピュータ11へ入力可能な情報に変換するだめ湿
度検出回路12を設けている。13はこの湿度センサに
付着した汚染物質を焼却クリーニングするだめの焼却ク
リーニング制御部である、従ってこれら2つのセンサ、
すなわちサーミスタ19と湿度センサ18を加熱室25
の排気口に設置することにより、食品の加熱による温度
変rヒをサーミスタ19で、又食品の加熱に伴なって発
生する水蒸気量の変化を湿度セ/す18で検出する構成
である。
る水蒸気量を検出するものである。そしてこの水蒸気量
によって抵抗値が変1ヒする湿度センサの情報ヲマイク
ロコンピュータ11へ入力可能な情報に変換するだめ湿
度検出回路12を設けている。13はこの湿度センサに
付着した汚染物質を焼却クリーニングするだめの焼却ク
リーニング制御部である、従ってこれら2つのセンサ、
すなわちサーミスタ19と湿度センサ18を加熱室25
の排気口に設置することにより、食品の加熱による温度
変rヒをサーミスタ19で、又食品の加熱に伴なって発
生する水蒸気量の変化を湿度セ/す18で検出する構成
である。
第3図に湿度センサ18の構造図を示す。6は感湿抵抗
素子であり、表面部における水蒸気粒子の着脱によって
電気抵抗の変化を生ずる特性のものである。8はこの感
湿抵抗素子50両面に塗布された電極である。6は感湿
抵抗素子5ンこ付着した汚染物質を焼却クリーニングす
るだめの焼却クリー二/グ用ヒータである。9はこの焼
却クリー二/グ用ヒータ6をセンサベース7に固定し、
リード線等に接1読可能なヒータ端子である。10(は
感湿抵抗素子5をセンサベース7に固定し、リード線等
に接続可能な感湿抵抗素子端子である。
素子であり、表面部における水蒸気粒子の着脱によって
電気抵抗の変化を生ずる特性のものである。8はこの感
湿抵抗素子50両面に塗布された電極である。6は感湿
抵抗素子5ンこ付着した汚染物質を焼却クリーニングす
るだめの焼却クリー二/グ用ヒータである。9はこの焼
却クリー二/グ用ヒータ6をセンサベース7に固定し、
リード線等に接1読可能なヒータ端子である。10(は
感湿抵抗素子5をセンサベース7に固定し、リード線等
に接続可能な感湿抵抗素子端子である。
第4図はこの湿度セ、/ザの特性を示すもので第4図(
=L)は相対湿度7でバはぼQ係のf黒度特性、第4図
(b) (d 100 ’C,N ”’F C’) 4
度特性(相対湿度時=l’l)を示す。電子レンジ等り
加熱調理器では湿度センサの周囲温度がマグネトロンの
発熱−や食品の温度上昇を考慮しても数十度程度であり
必ず100°C以丁である。従って湿度−Iニノサの特
性はこの場合、第4図中)で示される・特性となるっ一
方湿度センザの汚染物質を焼却するために数6度(45
0℃程度)μ上に加熱する必要があり、この場合は相対
湿度はほとんど0%となり第4図(a)で示す特性とな
る。すなわち、食品から発生する水蒸気量の変化は第4
図(b)の特性変化を検出し一方焼却クリーニングをす
るだめの焼却温度の制御茫第4図(&)の特性変化を検
出するわけである。第4図(6)は湿度検出回路の一実
施例であり、感湿抵抗素子5に直列抵抗QJ を接続し
、その検出重圧Vdにより感湿抵抗素子5の抵抗変化が
検出出来る。
=L)は相対湿度7でバはぼQ係のf黒度特性、第4図
(b) (d 100 ’C,N ”’F C’) 4
度特性(相対湿度時=l’l)を示す。電子レンジ等り
加熱調理器では湿度センサの周囲温度がマグネトロンの
発熱−や食品の温度上昇を考慮しても数十度程度であり
必ず100°C以丁である。従って湿度−Iニノサの特
性はこの場合、第4図中)で示される・特性となるっ一
方湿度センザの汚染物質を焼却するために数6度(45
0℃程度)μ上に加熱する必要があり、この場合は相対
湿度はほとんど0%となり第4図(a)で示す特性とな
る。すなわち、食品から発生する水蒸気量の変化は第4
図(b)の特性変化を検出し一方焼却クリーニングをす
るだめの焼却温度の制御茫第4図(&)の特性変化を検
出するわけである。第4図(6)は湿度検出回路の一実
施例であり、感湿抵抗素子5に直列抵抗QJ を接続し
、その検出重圧Vdにより感湿抵抗素子5の抵抗変化が
検出出来る。
第5図に本加熱調理器の排気口22における湿度センサ
18およびブー4フ21装0位l置関係を示すっすなわ
ち湿度センサ1Bの焼却クリーニングの時に発生する熱
量の影響をサーミスタ19/こ与えないようにし、正確
な検出を可能しでしているわけである。すなわち、サー
ミスタ19 iC対して排気風の風下に湿度センサ18
を配置していること。さらに遮蔽板23を設置し、放射
熱の影響を防いでいるわけである。
18およびブー4フ21装0位l置関係を示すっすなわ
ち湿度センサ1Bの焼却クリーニングの時に発生する熱
量の影響をサーミスタ19/こ与えないようにし、正確
な検出を可能しでしているわけである。すなわち、サー
ミスタ19 iC対して排気風の風下に湿度センサ18
を配置していること。さらに遮蔽板23を設置し、放射
熱の影響を防いでいるわけである。
第6図に本加熱調理器の各部の制御出力および各センサ
情報に関するタイミングチャートを示すっ図において溝
軸tは、1経過時間を示し、toは調理開始時fc示す
。phは焼却クリーニング用ヒータの通電を示し調理開
始時に通電される。PMはマグネトロン16の高周波出
力を示し調理開始時より加熱される。hlは湿度センサ
抵抗変化の信号であり第4図(C)に示ずVdの電圧に
相当するものである。h2ばhlの相対湿度の検出に必
要な部分を示したもので、調理開始時から17時までの
湿度センサの情報をマスクしたものである。Thはサー
ミスタ19の温度を示すもので食品の温度上昇とともに
上昇する。さてここで今述べたph。
情報に関するタイミングチャートを示すっ図において溝
軸tは、1経過時間を示し、toは調理開始時fc示す
。phは焼却クリーニング用ヒータの通電を示し調理開
始時に通電される。PMはマグネトロン16の高周波出
力を示し調理開始時より加熱される。hlは湿度センサ
抵抗変化の信号であり第4図(C)に示ずVdの電圧に
相当するものである。h2ばhlの相対湿度の検出に必
要な部分を示したもので、調理開始時から17時までの
湿度センサの情報をマスクしたものである。Thはサー
ミスタ19の温度を示すもので食品の温度上昇とともに
上昇する。さてここで今述べたph。
Pn、h+、h2.Thの変化を調理開始時toから時
間経過をもとに述べる。調理開始時toでは寸ず焼却ク
リーニング用ヒータ6への電力供給phが開始され、か
つ高周波出力発生用マグネトロン15への電源供給PM
も、はぼ同時に開始される。
間経過をもとに述べる。調理開始時toでは寸ず焼却ク
リーニング用ヒータ6への電力供給phが開始され、か
つ高周波出力発生用マグネトロン15への電源供給PM
も、はぼ同時に開始される。
焼却クリーニング用ヒータ6へ電力Phが供給され、感
湿抵抗素子5を加熱する。感湿抵抗素子6の温度が上昇
して相対湿度値が0%に近すき第5図(b)で示す如く
抵抗値が大きくなる。この時を第6図のtlで示す。さ
らに加熱を継続し感湿抵抗素子の温度は上昇し100°
Cを越える。そして第6図(a)で示す如く温度による
抵抗変化を示し、抵抗値は小さくなる。そしてhlは大
きくなり450°Cに相当する値でphを停止する。す
なわち感湿抵抗素子の温度は450°Cとなり汚染物質
を十分に焼却出来る。その後、焼却クリーニング用ヒー
タ6の温度は高温になっているだめphを停止した後も
温度は少し上昇する。しかし焼却クリーニング用ヒータ
6には熱容量等があるためすぐには冷却されずに徐々に
温度がさがる。そして100°Cまで冷却された時点を
t3で示す。そして感湿抵抗素子5の温度がさらに冷却
され室温に復帰するに伴なって正常なイ゛目対湿度に回
復する。これをt4で示す。そしてt4以後、排気部の
正しい相対湿度が測定可能となる。そしてマイクロコン
ピュータはこの正常な相対湿度の測定が可能と々るt4
時点以降より検出すればよいわけで、通常t4よりも少
し大きめのt5時点より検出を開始する。
湿抵抗素子5を加熱する。感湿抵抗素子6の温度が上昇
して相対湿度値が0%に近すき第5図(b)で示す如く
抵抗値が大きくなる。この時を第6図のtlで示す。さ
らに加熱を継続し感湿抵抗素子の温度は上昇し100°
Cを越える。そして第6図(a)で示す如く温度による
抵抗変化を示し、抵抗値は小さくなる。そしてhlは大
きくなり450°Cに相当する値でphを停止する。す
なわち感湿抵抗素子の温度は450°Cとなり汚染物質
を十分に焼却出来る。その後、焼却クリーニング用ヒー
タ6の温度は高温になっているだめphを停止した後も
温度は少し上昇する。しかし焼却クリーニング用ヒータ
6には熱容量等があるためすぐには冷却されずに徐々に
温度がさがる。そして100°Cまで冷却された時点を
t3で示す。そして感湿抵抗素子5の温度がさらに冷却
され室温に復帰するに伴なって正常なイ゛目対湿度に回
復する。これをt4で示す。そしてt4以後、排気部の
正しい相対湿度が測定可能となる。そしてマイクロコン
ピュータはこの正常な相対湿度の測定が可能と々るt4
時点以降より検出すればよいわけで、通常t4よりも少
し大きめのt5時点より検出を開始する。
そして食品が加熱されて温度が上昇するに従って相対湿
度が徐々に下がっていく。これは食品の加熱に伴なって
発生する水蒸気よりも温度が上昇する影響の方が太きい
だめ相対湿度は下がっていく。
度が徐々に下がっていく。これは食品の加熱に伴なって
発生する水蒸気よりも温度が上昇する影響の方が太きい
だめ相対湿度は下がっていく。
そしてt6の時点から食品から急激に水蒸気が出るため
hl も急に上昇する。そして最小レベル(t6でのレ
ベル)より△hだけ上昇し7た時t7が、食品の所定の
加熱状態と判定するわけである。
hl も急に上昇する。そして最小レベル(t6でのレ
ベル)より△hだけ上昇し7た時t7が、食品の所定の
加熱状態と判定するわけである。
又、Thは食品の温度」=昇に判なって徐々に上昇し、
これが調理開始点より約20秒のマスク、18時点の温
度から△Th の変化を生じた時に所定の加熱状態と判
定するわけである。一般に換気風や風の流れる状態が定
常になる首ではマスクする必要はあるがそれは短か<2
0秒程度であり湿度センサの不可能な時間にくらべてだ
いへん短かい。
これが調理開始点より約20秒のマスク、18時点の温
度から△Th の変化を生じた時に所定の加熱状態と判
定するわけである。一般に換気風や風の流れる状態が定
常になる首ではマスクする必要はあるがそれは短か<2
0秒程度であり湿度センサの不可能な時間にくらべてだ
いへん短かい。
又検知に対してもさしつかえのない時間である。
湿度センサ信号h1およびサーミスタ信号Thの検知方
法にはそれぞれ最適となる検知1〕△h、△Thを決め
ておき、又各信号による検知方式に優先度を持たせてお
けばよい。以上から湿度センサの焼却クリーニングから
室温に戻るまでの間すなわちtoからt5″!、での間
は湿度センサによる相対湿度の検出は出来なくなる。し
2だがって従来であればこのtoからtsiでに所定の
加熱状態に達するような食品ではこの間は加熱手段とし
てのマグネトロンの出力を停止しでいた。そしてt5時
点からマグネトロンの出力を開始していた。だい/・−
いこのtO〜t5は約1分権度である。従って従来であ
ればtoからt5までの間、時間がロスし調理時間が長
がかった。
法にはそれぞれ最適となる検知1〕△h、△Thを決め
ておき、又各信号による検知方式に優先度を持たせてお
けばよい。以上から湿度センサの焼却クリーニングから
室温に戻るまでの間すなわちtoからt5″!、での間
は湿度センサによる相対湿度の検出は出来なくなる。し
2だがって従来であればこのtoからtsiでに所定の
加熱状態に達するような食品ではこの間は加熱手段とし
てのマグネトロンの出力を停止しでいた。そしてt5時
点からマグネトロンの出力を開始していた。だい/・−
いこのtO〜t5は約1分権度である。従って従来であ
ればtoからt5までの間、時間がロスし調理時間が長
がかった。
そこで本発明のものはサーミスタや赤外線センナを付加
することで、湿度センサの検出不可能な時間すなわちt
oからtsiでの間はこのサーミスタによって検出する
ことにより、調理開始時からマグネトロンの出力を開始
することが出来る。
することで、湿度センサの検出不可能な時間すなわちt
oからtsiでの間はこのサーミスタによって検出する
ことにより、調理開始時からマグネトロンの出力を開始
することが出来る。
第7図に以上に述べた動作のうち調理開始時から湿度セ
ンサの検出開始時間丼でのマイクロコンピュータ11の
制御を示→−o1ず調理開始時から加熱手段(例えばマ
グネトロン)の出力を開始する(A)。そしてほぼ同時
に湿度センサの焼却りl)−ニングを実施する(B)。
ンサの検出開始時間丼でのマイクロコンピュータ11の
制御を示→−o1ず調理開始時から加熱手段(例えばマ
グネトロン)の出力を開始する(A)。そしてほぼ同時
に湿度センサの焼却りl)−ニングを実施する(B)。
そしてこの焼却クリーニングによって湿度センサの検知
が不可能な間はサーミスタのみにより食品の加熱状態を
検出するわけであるC8ただしtO〜t8の食品の加熱
状態の検出に影響のない短い時間はマスクする。そして
もし、その間に所定の加熱状態を検出した場合りば、そ
の後の加熱出力の制御や加熱時間の制御Hへ移る。一方
所定の加熱状態に達しなければ湿度センサが室温に戻る
時間t5までこのサーミスタによる検出を続ける。そし
てt5−!でこのサーミスタによる検出を続ける。そし
てt5が経過すればEサーミスタと湿度センサの両方に
よる検出へと移るF。そして両センサにより所定の加熱
状態を検出すればGその後の加熱出力の制御や加熱時間
の制御へ移るHo 以上が本実施例のマイクロコンピュータ11の制御内容
である。
が不可能な間はサーミスタのみにより食品の加熱状態を
検出するわけであるC8ただしtO〜t8の食品の加熱
状態の検出に影響のない短い時間はマスクする。そして
もし、その間に所定の加熱状態を検出した場合りば、そ
の後の加熱出力の制御や加熱時間の制御Hへ移る。一方
所定の加熱状態に達しなければ湿度センサが室温に戻る
時間t5までこのサーミスタによる検出を続ける。そし
てt5−!でこのサーミスタによる検出を続ける。そし
てt5が経過すればEサーミスタと湿度センサの両方に
よる検出へと移るF。そして両センサにより所定の加熱
状態を検出すればGその後の加熱出力の制御や加熱時間
の制御へ移るHo 以上が本実施例のマイクロコンピュータ11の制御内容
である。
次に第8図に制御回路の具体例を示す。設定部2やスタ
ートスイッチ24などはキーマトリックスとして構成さ
れ、掃引信号SO〜S4によってスキャンされ、入力ポ
ートエ0〜工5へ入力される。
ートスイッチ24などはキーマトリックスとして構成さ
れ、掃引信号SO〜S4によってスキャンされ、入力ポ
ートエ0〜工5へ入力される。
1は表示部どして蛍光表示管等である。一方加熱出力の
制御は出カポ−)Ro〜R2によって行なわれ、ドライ
バーやリレーなどを介してマグネトロン等の電源の大切
などを行なう。又A / D 、oおよびA / D
1はサーミスタや湿度センサの信号を電圧信号として読
み込むためのA/D変換変換機能力入力ポートる。焼却
クリーニング用ヒータ6の制御はR4ポートによって行
なわれるわけである。
制御は出カポ−)Ro〜R2によって行なわれ、ドライ
バーやリレーなどを介してマグネトロン等の電源の大切
などを行なう。又A / D 、oおよびA / D
1はサーミスタや湿度センサの信号を電圧信号として読
み込むためのA/D変換変換機能力入力ポートる。焼却
クリーニング用ヒータ6の制御はR4ポートによって行
なわれるわけである。
このように本実施例によれば、湿度センサの焼却クリー
ニングにより発生ずる熱量がサーミスタの検出に影響を
与えないように配設することで、湿度センサの焼却クリ
ーニング中の検出不可能な状態ではサーミスタのみによ
り検出することで、小さな食品でも検出が可能となる。
ニングにより発生ずる熱量がサーミスタの検出に影響を
与えないように配設することで、湿度センサの焼却クリ
ーニング中の検出不可能な状態ではサーミスタのみによ
り検出することで、小さな食品でも検出が可能となる。
又、fI度セセンの検出不可能な状態で加熱出力を停止
することな〈従来に比較して短い時間で調理が可能とな
る。
することな〈従来に比較して短い時間で調理が可能とな
る。
以上のような効果を有する。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果を得ることができ
る。
る。
(1)湿度センサの焼却クリー二/グにより発生する熱
量がサーミスタの検出に影響し、ないだめ、湿度センサ
の検出不可能な状態においても、サーミスタにより検出
することで、この湿度センサ検出不可能な状態に出来上
るような食品の場合でも検出可能となる。
量がサーミスタの検出に影響し、ないだめ、湿度センサ
の検出不可能な状態においても、サーミスタにより検出
することで、この湿度センサ検出不可能な状態に出来上
るような食品の場合でも検出可能となる。
(2)湿度センサの焼却クリーニングによる検出不可能
な状態でも、加熱出力を停止する必要がなくその分だけ
従来よりも調理時間が矧くなる。
な状態でも、加熱出力を停止する必要がなくその分だけ
従来よりも調理時間が矧くなる。
第1図は本発明の一実施例である加熱装置の斜視図、第
2図は同装置にサーミスタを用いた場合の構成図、第3
図(a)は同装置の湿度センサの一部図は同装置の排気
口における湿度センサおよびサーミスタの位置関係を示
す断面図、第6図は同装置の各部の制御出力および各セ
ンサ情報に関するタイミングチャート、第7図は同装置
の制御の内容を示す流れ線図、第8図は同装置にサーミ
スタを用いた制御回路図である。 1・・・・・・表示部、2・・・・・・メニュー設定部
、3・・・・・・タイマー設定部、4・・・・・・ドア
ー、5・・・・・感湿抵抗素子、6・・・・・・焼却ク
リーニング用ヒータ、7・山・・センサベース、8・・
・・・・電極、9・・・・・・ヒータ端子、10・・・
・・・感湿抵抗素子端子、11・・・・・・マイクロコ
ンピュータ、12・・・・・・湿度検出回路、13・・
・・・焼却クリーニング制御部、14・・・・・・加熱
出力制御部、15・・・・・・マクネトロン、16・・
・・・ファンモータ、17・・・・・・食品、18・・
・・・・湿度センサ、19・・・・・・サーミスタ、2
0・・・・・・温度検出回路、21・山・ブザー、22
・・・・・・排気口、23・・・・・・遮蔽板、24・
・・・・・スタートキー、25・・川・加熱室。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第4図 T(’C) Rh (’/a)
2図は同装置にサーミスタを用いた場合の構成図、第3
図(a)は同装置の湿度センサの一部図は同装置の排気
口における湿度センサおよびサーミスタの位置関係を示
す断面図、第6図は同装置の各部の制御出力および各セ
ンサ情報に関するタイミングチャート、第7図は同装置
の制御の内容を示す流れ線図、第8図は同装置にサーミ
スタを用いた制御回路図である。 1・・・・・・表示部、2・・・・・・メニュー設定部
、3・・・・・・タイマー設定部、4・・・・・・ドア
ー、5・・・・・感湿抵抗素子、6・・・・・・焼却ク
リーニング用ヒータ、7・山・・センサベース、8・・
・・・・電極、9・・・・・・ヒータ端子、10・・・
・・・感湿抵抗素子端子、11・・・・・・マイクロコ
ンピュータ、12・・・・・・湿度検出回路、13・・
・・・焼却クリーニング制御部、14・・・・・・加熱
出力制御部、15・・・・・・マクネトロン、16・・
・・・ファンモータ、17・・・・・・食品、18・・
・・・・湿度センサ、19・・・・・・サーミスタ、2
0・・・・・・温度検出回路、21・山・ブザー、22
・・・・・・排気口、23・・・・・・遮蔽板、24・
・・・・・スタートキー、25・・川・加熱室。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第4図 T(’C) Rh (’/a)
Claims (3)
- (1)被加熱物を加熱する加熱手段と、この加熱手段を
制御する制御部と、被加熱物の加熱に伴なって発生する
ガスもしくは水蒸気を検出する第1のセンサ手段と、こ
の第1のセンサ手段に近接して配置されこの第1のセン
サ手段に付着した汚染物質を焼却クリーニングするヒー
タと、被加熱物の温度を直接もしくは間接的に検出する
第2のセンサ手段とより成り、前記第1のセンサ手段の
焼却クリーニングによる発熱が前記第2のセンサ手段の
検出に影響しない位置に前記第20センザ手段を配設す
る構成とした加熱調理器。 - (2)第2のセンサ手段と前記第1のセンサ手段との間
に遮蔽手段を配設する構成とした特許請求の範囲第1項
記載の加熱調理器。 - (3)第2のセンサ手段を第1のセンサ手段に対して換
気もしくは排気風の風上に配設する構成とした特許請求
の範囲第1項記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10871083A JPS60222A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10871083A JPS60222A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60222A true JPS60222A (ja) | 1985-01-05 |
JPH0138217B2 JPH0138217B2 (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=14491631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10871083A Granted JPS60222A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60222A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4863839A (en) * | 1986-08-14 | 1989-09-05 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Direct positive color image forming process |
US6365750B1 (en) | 1995-03-22 | 2002-04-02 | Bristol Myers Squibb Comp. | Methods for the preparation of taxanes using oxazolidine intermediates |
CN110631061A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-12-31 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 一种燃烧检测方法、装置及烹饪设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57121096U (ja) * | 1981-01-21 | 1982-07-27 |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10871083A patent/JPS60222A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57121096U (ja) * | 1981-01-21 | 1982-07-27 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4863839A (en) * | 1986-08-14 | 1989-09-05 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Direct positive color image forming process |
US6365750B1 (en) | 1995-03-22 | 2002-04-02 | Bristol Myers Squibb Comp. | Methods for the preparation of taxanes using oxazolidine intermediates |
CN110631061A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-12-31 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 一种燃烧检测方法、装置及烹饪设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0138217B2 (ja) | 1989-08-11 |
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