JPS6035482B2 - 舗装道路等の補修工法 - Google Patents
舗装道路等の補修工法Info
- Publication number
- JPS6035482B2 JPS6035482B2 JP56157122A JP15712281A JPS6035482B2 JP S6035482 B2 JPS6035482 B2 JP S6035482B2 JP 56157122 A JP56157122 A JP 56157122A JP 15712281 A JP15712281 A JP 15712281A JP S6035482 B2 JPS6035482 B2 JP S6035482B2
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- Japan
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- mixture
- loosened
- layer
- paved
- paved roads
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アスファルト舗装道路面等に発生した凹凸を
現位置において修理再生する補修工法に関するものであ
る。
現位置において修理再生する補修工法に関するものであ
る。
一般に、寒冷地、降雪地等においては、走行する自動車
がスリップ防止用のスパイクタイヤやチェンを装着する
ため、舗装面が剥離摩耗し、轍掘れが発生する。
がスリップ防止用のスパイクタイヤやチェンを装着する
ため、舗装面が剥離摩耗し、轍掘れが発生する。
また、その他重量車両の通行の激しい道路の路面には、
凹凸が発生する。これら路面の凹凸は、車両の走行に支
障をきたし、また、降雨により水蟹りを生じハイドロプ
レーニング現象により自動車の安全性を損う。このため
、舗装道路の凹凸面は平面に保持する必要があり、比較
的短い間隔で補修が行なわれるている。通常、アスファ
ルト舗装は、第１図ａにその横断面を示すように、路盤
１の上にアスファルト基層２が設けられ、その上にアス
ファルト表層３が設けられて縦固められている。上記舗
装路面４ａをスパイクタイヤやチェンを装着した車両が
通ると、最初の舗装面４ａは削られ、第１図ｂに示すよ
うに轍掘れ４が発生する。これら発生した轍掘れ４は、
アスファルト混合物による埋もどし、または、表層３を
切削して新規混合物による舗装などにより、平面化され
ている。ところで、上記埋めもとしのみでは修理面が弱
く長持ちせず、また、表層３を切削して新規混合物によ
って舗装しなおす工法は、人手を要し工費が嵩む不都合
があった。
凹凸が発生する。これら路面の凹凸は、車両の走行に支
障をきたし、また、降雨により水蟹りを生じハイドロプ
レーニング現象により自動車の安全性を損う。このため
、舗装道路の凹凸面は平面に保持する必要があり、比較
的短い間隔で補修が行なわれるている。通常、アスファ
ルト舗装は、第１図ａにその横断面を示すように、路盤
１の上にアスファルト基層２が設けられ、その上にアス
ファルト表層３が設けられて縦固められている。上記舗
装路面４ａをスパイクタイヤやチェンを装着した車両が
通ると、最初の舗装面４ａは削られ、第１図ｂに示すよ
うに轍掘れ４が発生する。これら発生した轍掘れ４は、
アスファルト混合物による埋もどし、または、表層３を
切削して新規混合物による舗装などにより、平面化され
ている。ところで、上記埋めもとしのみでは修理面が弱
く長持ちせず、また、表層３を切削して新規混合物によ
って舗装しなおす工法は、人手を要し工費が嵩む不都合
があった。
この改良法として表層３の凹凸が平らになる程度に切削
し、この切削表面に接着剤を塗布若しくは散布した後切
削部分に新しい混合物をを入れ敷均し、綿固めを行なう
工法が開発された。しかし、この工法は、旧舗装材と新
舗装材との温度差が大きくまた材料の相違等によって縦
方向の境界部分の接着性が弱く、境界部分より破損が進
行する欠点があった。そこでかかる欠点を回避するため
に、表層を加熱後切削してその切削した混合物を切削部
分に均一に敷均し、その上層に新しい混合物を均一厚さ
で敷均す方法も考えられるが、「この場合は新規混合物
とが高温で接触して両者の接着性が良くかつ両者の温度
差が小さいため熱収縮度合が略等しく境界部分の接着性
が良くなるものの、旧混合物の経時変化により接着性が
劣ることから旧混合物と切削表面との境界部分の剥離を
充分に防止することができず、また新混合物の厚さが境
界部分におし、て薄いため境界部分に亀裂が入ったり破
損が進み易い不都合が生じる。
し、この切削表面に接着剤を塗布若しくは散布した後切
削部分に新しい混合物をを入れ敷均し、綿固めを行なう
工法が開発された。しかし、この工法は、旧舗装材と新
舗装材との温度差が大きくまた材料の相違等によって縦
方向の境界部分の接着性が弱く、境界部分より破損が進
行する欠点があった。そこでかかる欠点を回避するため
に、表層を加熱後切削してその切削した混合物を切削部
分に均一に敷均し、その上層に新しい混合物を均一厚さ
で敷均す方法も考えられるが、「この場合は新規混合物
とが高温で接触して両者の接着性が良くかつ両者の温度
差が小さいため熱収縮度合が略等しく境界部分の接着性
が良くなるものの、旧混合物の経時変化により接着性が
劣ることから旧混合物と切削表面との境界部分の剥離を
充分に防止することができず、また新混合物の厚さが境
界部分におし、て薄いため境界部分に亀裂が入ったり破
損が進み易い不都合が生じる。
本発明は、上記の事情に鑑み、アスファルト舗装面の凹
凸を補修する場合、新規補給する混合物の量が少ななく
てすみ、しかも在来アスファルト舗装と補修混合材との
境界面の強度が強い再生補修工法を提供することを目的
とするもので、その要旨は、補修する部分の表層混合物
を加熱軟化させた後所定の深さにほぐし、ほぐした部分
の綾部が中間部よりも深くなるように、ほぐした混合物
を中間部に集めて均一に敷均し、次いで上記ほぐした部
分に新規アスファルト混合物を補給して数均らす工法で
ある。
凸を補修する場合、新規補給する混合物の量が少ななく
てすみ、しかも在来アスファルト舗装と補修混合材との
境界面の強度が強い再生補修工法を提供することを目的
とするもので、その要旨は、補修する部分の表層混合物
を加熱軟化させた後所定の深さにほぐし、ほぐした部分
の綾部が中間部よりも深くなるように、ほぐした混合物
を中間部に集めて均一に敷均し、次いで上記ほぐした部
分に新規アスファルト混合物を補給して数均らす工法で
ある。
これによって境界部分の熱接着を図りかつ在釆アスファ
ルト舗装と補修混合材との温度収縮度合を略等しくする
と共に境界部分の補修混合材のうち接着性に富んだ新混
合物の厚さを大にして、境界面の接着性並びに強度を向
上するものである。以下本発明を図面を参照して説明す
る。
ルト舗装と補修混合材との温度収縮度合を略等しくする
と共に境界部分の補修混合材のうち接着性に富んだ新混
合物の厚さを大にして、境界面の接着性並びに強度を向
上するものである。以下本発明を図面を参照して説明す
る。
第２図は、本発明を舗装路面に適用する場合、使用する
装置を施工順に路面に配列した図で、図中５は舗装路面
を加熱する路面ヒータである。
装置を施工順に路面に配列した図で、図中５は舗装路面
を加熱する路面ヒータである。
路面ヒータ５は路面に近接する赤外線ヒータ５ａを有し
、所定の幅を均一に加熱する構造となっている。また、
６はアスファルト混合物を運搬補給するダンプトラック
である。このダンプトラック６は、ベーバ７のホツパ７
ａに混合物を供給する。また、上記べーパ７は、路面ヒ
ータ５によって加熱軟化された路面をドラムカッタ７ｂ
によって所定の深さほぐし、このほぐした混合物をブレ
ード７ｃによって所定の形状に敷均し、さらにその上に
ホッパ７ａ内の混合物を供給し綿固めることが出来る構
造となっている。また、両輪に振動が加えられる鉄輪ロ
ーラ８とタイャロ−ラ９は、上記べーバ７によってある
稚度緒固められた舗装面をさらに締固める装置である。
このように上記装置が順次路面を走行することによって
、路面の凹凸はすみやかに補修される。次に上記装置に
よる舗装面の補修施工状態を第３図ないし第５図によっ
て詳しく説明くる。
、所定の幅を均一に加熱する構造となっている。また、
６はアスファルト混合物を運搬補給するダンプトラック
である。このダンプトラック６は、ベーバ７のホツパ７
ａに混合物を供給する。また、上記べーパ７は、路面ヒ
ータ５によって加熱軟化された路面をドラムカッタ７ｂ
によって所定の深さほぐし、このほぐした混合物をブレ
ード７ｃによって所定の形状に敷均し、さらにその上に
ホッパ７ａ内の混合物を供給し綿固めることが出来る構
造となっている。また、両輪に振動が加えられる鉄輪ロ
ーラ８とタイャロ−ラ９は、上記べーバ７によってある
稚度緒固められた舗装面をさらに締固める装置である。
このように上記装置が順次路面を走行することによって
、路面の凹凸はすみやかに補修される。次に上記装置に
よる舗装面の補修施工状態を第３図ないし第５図によっ
て詳しく説明くる。
なお、上記図において第１図と同一部分には同一符号を
付してその説明を省略する。表層３は、第３図に示すよ
うにスパイクタイヤ等によって表面が飛散され轍掘れ４
が形成される。
付してその説明を省略する。表層３は、第３図に示すよ
うにスパイクタイヤ等によって表面が飛散され轍掘れ４
が形成される。
これを補修する場合には、上記路面ヒータ５によって補
修する部分のイーイ間よりやや外側のローロ範囲を１０
０〜１２０００に加熱軟化させる。次いでべーバのドラ
ムカッタ７ｂによって上記イーイの間をほぐす。このほ
ぐされた混合物は９０〜１１０℃となる。また、この場
合ほぐす深さは基層２の面より深くならないようにする
。次いで第４図に示すようにべーバ７のブレード７ｃに
よってほぐした部分の中央に集めて均し、ほぐした混合
物層１０を形成るとともに、ほぐした部分の緑に底部１
１を露出させる。次いで第５図に示すようにホッパ７ａ
より１５０〜１６０００の補給混合物を上記ほぐした混
合物層１０の上面に供給して敷均らし、補給混合物層１
３を形成する。この場合軟化しているがほぐされていな
いイーロ間の混合物１２およびほぐされた混合物層１０
は、上記高温の補給混合物層１３と接触熱交換され、ロ
ーラ８，９によって１００〜１２０ｏｏの温度範囲で転
圧される。このように在来アスファルト舗装の旧混合物
と補給混合物は共に高温下で転圧されるから両者間の接
着性が向上しかつ両者間の熱収縮差が小さいため熱収縮
後の境界面剥離が防止される。またほぐされた縁イは、
厚さを持って転圧されるので、強度が保持され、縁部か
ら破損することがない。特にほぐされた縁部は経時変化
により接着性が劣化した旧混合物に比べ接着性が富んだ
新混合物によって占められてほぐされていない在来アス
ファルト舗装の緑部と接触するから境界面の援着性が向
上する。また、上記工法における補給混合物は、摩耗、
固体流動等も考慮して配合を決めることが出来るため、
耐轍対応性を合せ持つ施工が可能となる。
修する部分のイーイ間よりやや外側のローロ範囲を１０
０〜１２０００に加熱軟化させる。次いでべーバのドラ
ムカッタ７ｂによって上記イーイの間をほぐす。このほ
ぐされた混合物は９０〜１１０℃となる。また、この場
合ほぐす深さは基層２の面より深くならないようにする
。次いで第４図に示すようにべーバ７のブレード７ｃに
よってほぐした部分の中央に集めて均し、ほぐした混合
物層１０を形成るとともに、ほぐした部分の緑に底部１
１を露出させる。次いで第５図に示すようにホッパ７ａ
より１５０〜１６０００の補給混合物を上記ほぐした混
合物層１０の上面に供給して敷均らし、補給混合物層１
３を形成する。この場合軟化しているがほぐされていな
いイーロ間の混合物１２およびほぐされた混合物層１０
は、上記高温の補給混合物層１３と接触熱交換され、ロ
ーラ８，９によって１００〜１２０ｏｏの温度範囲で転
圧される。このように在来アスファルト舗装の旧混合物
と補給混合物は共に高温下で転圧されるから両者間の接
着性が向上しかつ両者間の熱収縮差が小さいため熱収縮
後の境界面剥離が防止される。またほぐされた縁イは、
厚さを持って転圧されるので、強度が保持され、縁部か
ら破損することがない。特にほぐされた縁部は経時変化
により接着性が劣化した旧混合物に比べ接着性が富んだ
新混合物によって占められてほぐされていない在来アス
ファルト舗装の緑部と接触するから境界面の援着性が向
上する。また、上記工法における補給混合物は、摩耗、
固体流動等も考慮して配合を決めることが出来るため、
耐轍対応性を合せ持つ施工が可能となる。
なお、上記工法は、アスファルト舗装道路のみならず、
施工装置を変えるこによって道路以外のアスファルト舗
装に発生した凹凸の補修工法としても利用出釆る。以上
述べたように、本発明に係る工法は、ほぐした混合物を
用いるので補給混合物の量が削減され、また在来アスフ
ァルト舗装と接着性に富んだ新混合物とが高温下でかつ
熱収縮差がなく厚い層で接するので強固に接着され、か
つ相互剥離が防止されて境界部分よりの破損を防止でき
る。
施工装置を変えるこによって道路以外のアスファルト舗
装に発生した凹凸の補修工法としても利用出釆る。以上
述べたように、本発明に係る工法は、ほぐした混合物を
用いるので補給混合物の量が削減され、また在来アスフ
ァルト舗装と接着性に富んだ新混合物とが高温下でかつ
熱収縮差がなく厚い層で接するので強固に接着され、か
つ相互剥離が防止されて境界部分よりの破損を防止でき
る。
第１図ａ，ｂは、舗装道路の断面図で、第１図ａは、轍
掘れが発生していない場合の図、第１図ｂは、路面に轍
掘れが発生した場合を示す図、第２図は、舗装道路の轍
掘れを補修する装置を施工順に路上にならべた図、第３
図ないし第５図は舗装道路の補修工法を説明する断面図
で、第３図は轍掘れの発生した道路の加熱部分およびほ
ぐし部分を示す図、第４図はほぐした混合物を中央に集
め敷均した図、第５図は補給混合物を供給し締固めた図
である。 １・・・・・・路盤、２・・・・・・アスファルト基層
、３・・・・・・表層、４・・・・・・轍掘れ部、４ａ
・・・・・・最初の舗装面、５・・・・・・路面ヒータ
、５ａ…・・・赤外線ヒータ、６・・・…ダンプトラッ
ク、７……べーバ、７ａ……ホツ／ぐ、７ｂ……ドラム
カツタ、７ｃ……フレード、８・・・・・・鉄輪。 −ラ、９・・・・・・タイヤロール、１０・・・…ほぐ
した混合物層、１１・・・・・・ほぐした部分の底部、
１２・・・・・・軟化混合物、１３・・・・・・補給混
合物層、イ・・・・・・ほぐす部分の境界、口・・…・
軟化部分の境界。第３図 第４図 第５図 図 船 図 Ｎ 船
掘れが発生していない場合の図、第１図ｂは、路面に轍
掘れが発生した場合を示す図、第２図は、舗装道路の轍
掘れを補修する装置を施工順に路上にならべた図、第３
図ないし第５図は舗装道路の補修工法を説明する断面図
で、第３図は轍掘れの発生した道路の加熱部分およびほ
ぐし部分を示す図、第４図はほぐした混合物を中央に集
め敷均した図、第５図は補給混合物を供給し締固めた図
である。 １・・・・・・路盤、２・・・・・・アスファルト基層
、３・・・・・・表層、４・・・・・・轍掘れ部、４ａ
・・・・・・最初の舗装面、５・・・・・・路面ヒータ
、５ａ…・・・赤外線ヒータ、６・・・…ダンプトラッ
ク、７……べーバ、７ａ……ホツ／ぐ、７ｂ……ドラム
カツタ、７ｃ……フレード、８・・・・・・鉄輪。 −ラ、９・・・・・・タイヤロール、１０・・・…ほぐ
した混合物層、１１・・・・・・ほぐした部分の底部、
１２・・・・・・軟化混合物、１３・・・・・・補給混
合物層、イ・・・・・・ほぐす部分の境界、口・・…・
軟化部分の境界。第３図 第４図 第５図 図 船 図 Ｎ 船
Claims (1)
- １ アスフアルト舗装道路等に発生した凹凸を補修する
工法において、補修する部分の表層混合物を加熱軟化さ
せた後所定の深さにほぐし、ほぐした部分の縁部が中間
部よりも深くなるように、ほぐした混合物を中間部に集
めて均一に敷均し、次いで上記ほぐした部分に新規アス
フアルト混合物を補給して敷均らす事を特徴とした舗装
道路等の補修工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56157122A JPS6035482B2 (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 舗装道路等の補修工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56157122A JPS6035482B2 (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 舗装道路等の補修工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858304A JPS5858304A (ja) | 1983-04-06 |
| JPS6035482B2 true JPS6035482B2 (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=15642687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56157122A Expired JPS6035482B2 (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 舗装道路等の補修工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035482B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114160A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | 大和石油株式会社 | セメント混合物硬化体の耐水、耐凍結並びにクリ−プ発生抑制剤組成物及び相乗的処理方法 |
| US8968466B2 (en) | 2011-08-22 | 2015-03-03 | Momentive Specialty Chemicals Inc. | Sizing and rheology agents for gypsum stucco systems for water resistant panel production |
| US8932401B2 (en) | 2011-08-22 | 2015-01-13 | Momentive Specialty Chemicals Inc. | Sizing and rheology agents for gypsum stucco systems for water resistant panel production |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5239934A (en) * | 1975-09-23 | 1977-03-28 | Wirtgen Reinhard | Method of and apparatus for repairing road surface |
| US4124325A (en) * | 1975-12-31 | 1978-11-07 | Cutler Repaving, Inc. | Asphalt pavement recycling apparatus |
| JPS5616705A (en) * | 1979-07-17 | 1981-02-18 | Nippon Hodo | Repair truck for pavement or like |
| JPS5636707B2 (ja) * | 1975-05-09 | 1981-08-26 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5636707U (ja) * | 1979-08-28 | 1981-04-08 | ||
| JPS6111288Y2 (ja) * | 1981-04-16 | 1986-04-10 |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP56157122A patent/JPS6035482B2/ja not_active Expired
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5636707B2 (ja) * | 1975-05-09 | 1981-08-26 | ||
| JPS5239934A (en) * | 1975-09-23 | 1977-03-28 | Wirtgen Reinhard | Method of and apparatus for repairing road surface |
| US4124325A (en) * | 1975-12-31 | 1978-11-07 | Cutler Repaving, Inc. | Asphalt pavement recycling apparatus |
| JPS5616705A (en) * | 1979-07-17 | 1981-02-18 | Nippon Hodo | Repair truck for pavement or like |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5858304A (ja) | 1983-04-06 |
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