JPS6035402B2 - アルミニウム合金粉顔料 - Google Patents

アルミニウム合金粉顔料

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JPS6035402B2
JPS6035402B2 JP6609578A JP6609578A JPS6035402B2 JP S6035402 B2 JPS6035402 B2 JP S6035402B2 JP 6609578 A JP6609578 A JP 6609578A JP 6609578 A JP6609578 A JP 6609578A JP S6035402 B2 JPS6035402 B2 JP S6035402B2
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JP
Japan
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powder
alloy
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pigment
alloy powder
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JP6609578A
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士郎 木村
隆之 加藤
康三 田端
時夫 井上
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Showa Keikinzoku KK
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Showa Keikinzoku KK
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は各種塗料に使用される金属粉顔料に関するも
のである。
一般に銀色を呈する塗料としてはアルミニウムや亜鉛等
の純金属粉末の顔料が使用されており、また銀色を目的
としない場合でも、蟻性防食の目的や塗装表面を強化す
る目的等からアルミニウムや亜鉛等の純金属粉末顔料を
塗料に使用することが多い。
このような純金属粉顔料の内でも特にアルミニウム粉末
は、粉砕時およびミキシング時の強加工によって粉末自
身の形状が100:1程度の鱗片状となって顔料として
最適な形状となることが知られている。しかしながらア
ルミニウム粉末等の純金属粉末顔料は、その製造コスト
が高く、したがって塗料の価格も高くならざるを得なか
った。
すなわち一般のアルミニウム粉末等の金属粉末顔料の製
法としては、塊状または大粒状の金属片をボールミルや
スタンプミル等によって機械的に粉砕する方法や、金属
熔湯を高圧流体で吹飛ばすかもし〈は金属溶湯をノズル
から高圧で噴射させて粉末化させる贋霧法等が主として
採用されているが、いずれの方法においても粉末化のた
めの特別な装置を必要とすると共に、粉末化のために必
要なェネルギを外部から供給しなければならず、このた
め粉末製造コストが高くならざるを得なかった。ところ
で最近に至り、機械的粉砕装置等の粉末化のための特別
な装置を必要とせず、しかも粉末化のためのェネルギを
外部から何等供給せずに、単に合金塊を放置するだけで
自然崩壊により粉末化することができる自己崩壊性の合
金が数種類見出されている。
このような自己崩壊性を利用して粉末を製造すれば粉末
製造コストを著しく低コストにすることができるが、工
業的に実用に供されている例は未だ皆無であり、また自
己崩壊粉末の用途もほとんど開発されていないのが実情
である。しかるにこの発明の発明者等が前述のような自
己崩壊粉末の内、特にFe−AI系合金の自己崩壊粉末
について研究を重ねたところ、この粉末がその形状や特
性等の点から塗料用顔料に最適であることを見出し、こ
の発明をなすに至ったのである。
すなわちこの発明は、低コストで製造することができし
かも顔料としての特性が従来のアルミニウム粉末顔料と
同等以上の合金粉顔料を提供することを目的とするもの
であり、Fe13.0〜70.の重量%、PO.05〜
1.0重量%及び/又はCO.5〜2.の重量%と、残
部実質的にAIとからなる組成の合金溶湯を冷却凝固せ
しめ、得られた合金塊を室温に放置して自己崩壊により
粉末化してなることを特徴とする塗料用の顔料と提供す
るものである。
以下この発明の顔料につき詳細に説明する。この発明の
合金粉顔料は、前述の如く特定範囲の組成の港湯を冷却
凝固せしめ、得られた合金嬢を室温に放置して自己崩壊
により粉末化してなるものである。ここで前記溶湯中の
炭素及び/又はリンは山一Fe系合金に自己崩壊性を発
現させるに不可欠なものであり、PO.05重量%、C
O.5重量%未満の範囲でいずれか一方のみまたは双方
を添加しても自己崩壊性が発現されない。またPl.0
重量%、C2,0重量%を越えてこれらを増量させても
自己崩壊性はもはや増進されず、むしろ合金粉顔料に過
剰なP,Cを残存させるためその特性を劣化させる。し
たがってP,Cの含有量はそれぞれ0.05〜1.0重
量%、0.5〜2.の重量%に規定する。またFeが1
3.の重量%未満の場合もしくは70.0重量%を越え
る場合には前述の範囲のP,Cを加えてもその自己崩壊
性は極めて緩慢であり、実用的な粉末製造速度に達しな
いので、Feは13.0〜70.の重量%とする。この
ような組成範囲の山一Fe系合金落陽を溶製した後、こ
の合金漆湯を適宜の鋳型に鋳造して冷却凝固させ、得ら
れた合金塊を室温に放置すれば、所定時間経過後に自然
崩壊が始まり、この発明の合金粉顔料が得られる。
ここで室温とは特に加熱又は冷却手段により温度調整さ
れていない大気温度を意味し、したがって概に−20q
o〜十35qo程度を指称する。また合金塊を放置する
気圏は、特に湿度調整されていない大気中で良く、また
真空中、減圧下、乾燥空気中あるいは乾燥窒素等の湿分
の存在しない気圏中でもことんど崩壊効果に差異はない
。このような自己崩壊によって崩壊物は最終的に鱗片状
の微粉末となる。
ここでN−Fe系合金嬢の崩壊過程は、合金塊の表面か
ら生起するのではなく、先ず内部にクラックが発生し、
このクラックを境界としていくつかの小塊に分裂し、次
いで個々の小壊内部にクラックが発生して更に紬粒へと
分裂し、最終的に鱗片状の散粉末となるのである。なお
鱗片状の微粉末に至る前の比較的粗い粒子を走査型電子
顕微鏡で観察したところ、第1図に示すように断面にラ
メラー状のへき閥面が存在することが確認された。した
がってこの粉末は前記へき開面で崩壊が進行して最終的
に鱗片状となることが明らかである。またこのような比
較的粗い粉末も、これを機械的に粉砕すれば山一Fe金
属間化合物の性質とへき関面の存在により極めて容易に
破砕されることから、短時間で微細化することができる
。前述のような自己崩壊現象から考察すれば、N−Fe
系合金嬢の崩塊は、合金塊表面に露呈した風化性化合物
(水和反応もしくは酸化反応等により生じたもの)によ
るものではなく、合金塊内部に生じる冶金的内部応力に
よるものと考えられる。
すなわちN−Fe系合金塊内部に生じる微細なAI,3
,Fe4,AI5Fe2,AIFe等のAI−Fe系金
属間化合物結晶やFe2Pの結晶等による格子歪、粒界
歪が内部応力を高め、これら内部応力が粒界に集中して
ミクロクラックが発生し、これがトリガとなって大きな
崩壊が生じるものと考えられる。このような崩壊過程を
経るため、合金塊の大きさは取扱い可能な範囲内におい
て大きくすることができ、その形状も単純な柱状体、筒
状体、直方体等で良く、表面積を増大させるために特殊
な形状とする必要はない。また崩壊粉末は合金塊内部の
結晶粒度と密接な関係があり、したがって合金港湯を冷
却凝固させる際の凝固速度を上昇させて合金塊内部の金
属間化合物の結晶粒子を微細化すれば、より速い崩壊速
度で微細な塗料用顔料を得ることができる。上述のよう
な崩壊過程における崩壊速度は合金溶湯の組成によって
異なるが、例えば後述する実施例の如すFe40.の重
量%、PO.4重量%、CI.8重量%、残部凶の場合
、合金塊を放置後30日経適時における崩壊率(6メッ
シュ以下の粉末が占める割合)は約90%に達する。
この粉末の粒度分布を第′2図に示す。この第2図から
明らかなように、1ケ月程度の放置による崩壊粉末には
、塗料用顔料としてそのまま使用できる数100メッシ
ュ以下の粉末がある程度存在するから、この崩壊粉末を
節分して数100メッシュ以下の粉末のみ顔料として使
用しても良いが、比較的粗い粒子も前述の如く山一Fe
金属間化合物の性質とへき関面の存在によりきわめて容
易に粉砕し得るから、前述のようにして得られた崩壊粉
末をさらに短時間機械的に粉砕することにより均一な粒
度分布を持つ微細な粉末の顔料を多量に得ることができ
る。なおこの発明の合金粉を緑式ボールミルで粉砕する
際、飽和脂肪酸(例えばステアリン酸)を減摩剤として
使用すれば所謂リーフィングタィブ顔料粉となってワニ
ス表面に浮上し、不飽和脂肪酸(例えばオレィン酸)を
減摩剤として使用すればワニス中に沈む所謂ノンリーフ
ィングタイプとなる。一方、この発明の合金粉顔料をX
線回折装により分析したところ、AI,3Fe4,N5
Fe2,AIFe等のN−Fe系金属間化合物が大部分
を占めていることが確認された。
このAI−Fe系金属間化合物は高硬度を有し、しかも
耐食性が高いものであるから、AI−Fe系金属間化合
物の粉末からなるこの発明の顔料は、塗料に含有せしめ
て塗装に使用した場合高い塗膜強度が得られると共に変
色や褐色あるいは金属光沢の減少が少ない等、顔料とし
てきわめて良好な特性を有することが明らかである。ま
たこの発明の合金粉顔料は、AIとFeとの配合比を変
化させることによりその色調を変化させることができる
。すなわち、N濃度が高くなれば白色が勝った灰白色と
なり、逆にFe濃度が高くなれば鎚に光沢を発する黒色
が勝った灰黒色となる。したがってAI,Feの配合を
変えることにより、塗装目的や好みに応じた塗装色調を
任意に設定することができる。以下この発明の実施例を
記す。
実施例 純度99.70%AI(JISアルミニウム地金第1種
相当)のアルミニウム塊51.8重量部と、銑鉄(C4
.1,PO.009,Sil.90,Mno.60,S
O.03各重量%、残Fe)34.0重量部と、リン鉄
(P5.38重量%、残Fe)8.2重量部とを黒鉛ル
ッボに装入し、1400こ0に加熱して溶融、鷹拝した
後、得られた合金溶湯の組成は第1表に示すごとくであ
る。
この溶湯をJIS4号引張試験片採取用金型(JIS日
5202)に注入して冷却し、得られた銭塊(その組成
は実質的に上記合金落陽と同一)を大気中に放置した。
放置開始後1週間経過時にほぼ中央から割裂し、生じた
2片がそれぞれさらに2〜3片に分裂し、経日とともに
崩壊微細化が進行した。30日経過時におし、る崩壊物
の筋分析結果は前述の第2図の通りである。
さらにこの崩壊物の内のマイナス200メッシュの微粉
末867gを取出し、この微粉末に対し3重量%のオレ
ィン酸及びミネラルスピリット173鶴を混合し、ボー
ルミルにて3時間粉砕し微粉末べ−ストを調整した。な
おボールミルの回転数は6仇.P.mである。粉砕前の
微粉末と、粉砕後の微粉末の組成は第1表、又筋分析結
果は第2表の通りである。第・ 1 表 第 2 表 第2表の結果から、3時間の粉砕によって著しく微細化
されていることが明らかである。
さらにこの微粉末ペーストにバインダー(大日本インキ
化学工業■製ワニス、“べッコール”P470)及びシ
ンナーを加えて塗料を作り、塗装試験を行った。この塗
装試験は配合割合を次の第3表の第1例〜第3例に示す
ように2種に変えて行った。なお塗装下地はブリキ板で
ある。第 3 表 表注)PHR=ペースト固形分/バインダー固形分比較
品として、ほぼ同粒度の市販塗料用アルミニウムペース
ト1種(JIS−K−5910)及び市販塗料用アルミ
ニウム粉(昭和アルミニウムパウダー■製SAP260
N)を用いて上記同様の塗料を調製して供試した。
塗装試験は隠蔽力、強度、耐食性について行った。隠蔽
力試験はJIS−K−5400,6.2の方法によりガ
ラス板の片面に塗り、隠蔽力を比較判定した。その結果
、本発明の合金粉末顔料は比較品に比し高い隠蔽力を示
した。強度試験はJIS−K−5400,6,13,2
A法より、各々の塗料サンプルについて3枚の試験片を
作成して耐衝撃試験を行った。
その結果本発明の合金粉末顔料は比較品に比し塗膜の割
れ、はがれが少く、高強度であることが認められた。耐
食性試験は、JIS−K−5400,7・8により塩水
燈霧試験によって行った。
各々の塗料サンプルについて3枚の試験片を作成して供
試した結果、本発明の合金粉末顔料の場合は赤錆及びプ
リスターの発生がほとんど認められず、比較品に比して
特に高い耐食性を示した。このように、本発明の合金粉
顔料の塗装試験により得られた塗膜は隠蔽力が良好であ
り、高強度でかつ耐食性も高いことが確認された。前述
の説明で明らかなようにこの発明の合金粉顔料は外部か
ら機械的エネルギーを供給せずしかも特別な粉末化のた
めの装置を要さずに自己崩壊により製造でき、また特に
微細化したい場合でも短時間で容易に粉砕し得るもので
あり、したがって製造コストが従来のアルミニウム粉末
顔料等と比較して格段に低廉である。
またこの発明の合金粉顔料は、耐食性が高いと共に高硬
度であるから、変色や褐色のおそれが少なくかつ高い塗
膜強度を有する塗膜を提供することができ、しかもN,
Feの配合量を変えることによって塗膜の色調を簡単に
変えることができる等、顔料として優れた特性を有する
ものである。なおこの発明の合金粉顔料はいわゆる銀色
塗料に使用できる他、他の顔料や染料と混合して各種の
色の塗料に使用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の合金粉顔料の製造過程の完全崩壊前
における走査型電子顕微鏡写真であって、Aは倍率×1
000のもの、Bは倍率×1000で450煩斜した状
態のもの、Cは倍率×3000のものである。 第2図はこの発明の塗料用粉末に使用する自己崩壊粉末
の粒度分布を示すグラフである。第1図第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 Fe13.0〜70.0重量%と、P0.05〜1
    .0重量%及び/又はC0.05〜2.0重量%と、残
    部実質的にAlからなる組成の合金溶湯を冷却凝固せし
    め、得られた合金塊を室温に放置して自然崩壊により粉
    末化してなる塗料用のアルミニウム合金粉顔料。
JP6609578A 1978-05-31 1978-05-31 アルミニウム合金粉顔料 Expired JPS6035402B2 (ja)

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JPS54156038A JPS54156038A (en) 1979-12-08
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