JPS6035367Y2 - 育苗箱用条播装置に用いる種子繰出ロ−ル - Google Patents
育苗箱用条播装置に用いる種子繰出ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS6035367Y2 JPS6035367Y2 JP1548180U JP1548180U JPS6035367Y2 JP S6035367 Y2 JPS6035367 Y2 JP S6035367Y2 JP 1548180 U JP1548180 U JP 1548180U JP 1548180 U JP1548180 U JP 1548180U JP S6035367 Y2 JPS6035367 Y2 JP S6035367Y2
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- JP
- Japan
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- seed
- annular groove
- feed roll
- annular
- seeds
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Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は育苗箱用条播装置に用いる種子繰出ロールに係
るものである。
るものである。
（従来技術）
従来、育苗箱を横送させる移送台の上方位置に種子供給
装置を取付けたものに於いて、前記種子供給装置の繰出
ロールにより繰出した種子を、育苗箱内の床上の表面に
形成された並行条の谷部に播種するようにしたものは公
知である。
装置を取付けたものに於いて、前記種子供給装置の繰出
ロールにより繰出した種子を、育苗箱内の床上の表面に
形成された並行条の谷部に播種するようにしたものは公
知である。
（考案が解決しようとする問題点）
前記公知のものは、前記繰出ロールの外周面形状に種々
の問題がある。
の問題がある。
すなわち、繰出ロールの外周面に、育苗箱内の床土の表
面に形成された並行条の谷部に対応する位置に環状凹溝
を形成すると、そうでないものに比較して、一層美麗な
条播ができる。
面に形成された並行条の谷部に対応する位置に環状凹溝
を形成すると、そうでないものに比較して、一層美麗な
条播ができる。
しかし、環状凹溝を形成すると、第６図のように、種子
Ａが、環状凹溝１９′の両側の環状突起１８′間に挾ま
りブリッジ現象が生ずることがあり、そのときは欠株と
なる。
Ａが、環状凹溝１９′の両側の環状突起１８′間に挾ま
りブリッジ現象が生ずることがあり、そのときは欠株と
なる。
（問題を解決するための手段）
そこで、本考案は、育苗箱５を横送させる移送台１の上
方位置に種子供給装置９を取付けたものに於いて、前記
種子供給装置９は種子Ａを収容するホッパー１３と該ホ
ッパー１３内の種子Ａを繰出す繰出ロール１７等により
構威し、前記繰出ロール１７の外周面には、育苗箱５内
の床±２０の表面に形成された並行条の谷部２２に対応
する位置に環状凹溝１９を形成し、該環状凹溝１９の両
側に形成される環状突起１８は、その断面形状を、外端
に至る程小幅となるテーパー形状とし、該環状凹溝１９
の底面に円形の繰出凹部２４を形成してなる育苗箱用条
播装置に用いる種子繰出ロールとたものである。
方位置に種子供給装置９を取付けたものに於いて、前記
種子供給装置９は種子Ａを収容するホッパー１３と該ホ
ッパー１３内の種子Ａを繰出す繰出ロール１７等により
構威し、前記繰出ロール１７の外周面には、育苗箱５内
の床±２０の表面に形成された並行条の谷部２２に対応
する位置に環状凹溝１９を形成し、該環状凹溝１９の両
側に形成される環状突起１８は、その断面形状を、外端
に至る程小幅となるテーパー形状とし、該環状凹溝１９
の底面に円形の繰出凹部２４を形成してなる育苗箱用条
播装置に用いる種子繰出ロールとたものである。
（実施例）
本考案の一実施例を図により説明すると、１は育苗箱を
横送させる移送台である。
横送させる移送台である。
該移送台１は脚２により水平状態に床土に載置されてい
る。
る。
該移送台１は、一種のコンベアであり、ベルトコンベア
、ロールコンベア等により形成されている。
、ロールコンベア等により形成されている。
３は移送台１の始端部、４は終端部となる。
始端部３には育苗箱５の自動供給装置６が設けられる。
７は床土供給装置、８は並行条形成装置、９′は種子供
給装置、９″も同様に種子供給装置、１０は覆土供給装
置であり、随所に散水装置が設けられる（図省略）。
給装置、９″も同様に種子供給装置、１０は覆土供給装
置であり、随所に散水装置が設けられる（図省略）。
前記自動供給装置６は、育苗箱５をＷ枚〜２敵程一度に
収容しうる枠１１を有し、枠１１の上部は開口されて育
苗箱５の挿入口１２となる。
収容しうる枠１１を有し、枠１１の上部は開口されて育
苗箱５の挿入口１２となる。
前記枠１１の下部は開口されて供給コンベアが取付けら
れ（図省略）、該コンベアにより最下段の育苗箱５を一
枚ずつ送り出す。
れ（図省略）、該コンベアにより最下段の育苗箱５を一
枚ずつ送り出す。
床上供給装置７は、ホッパー１３と繰出ベルト１４とに
より構成され、該繰出ベルト１４が回動することにより
、ホッパー１３内の床土を育苗箱５内に供給する。
より構成され、該繰出ベルト１４が回動することにより
、ホッパー１３内の床土を育苗箱５内に供給する。
並行条形成装置８は多数の環状輪からなり、これが育苗
箱５の床上の表面に接触して回転することにより、床土
表面に並行条を形成する。
箱５の床上の表面に接触して回転することにより、床土
表面に並行条を形成する。
従って、並行条の方向は、育苗箱５の移動方向と平行で
ある 種子供給装置９′、９″は共に同一構造であり、通常は
１個であるが、本実施例は２個用いている。
ある 種子供給装置９′、９″は共に同一構造であり、通常は
１個であるが、本実施例は２個用いている。
１５は種子Ａを収納するホッパーであり、その繰出口１
６には繰出ロール１７が軸装されている。
６には繰出ロール１７が軸装されている。
繰出ロール１７は、第３図に示したように、所定の幅Ｔ
を置いて環状突起１８が形成され、環状突起１８と次の
環状突起１８の間に、環状凹溝１９を形成する。
を置いて環状突起１８が形成され、環状突起１８と次の
環状突起１８の間に、環状凹溝１９を形成する。
該環状突起１８と環状凹溝１９の並行条に対する関係位
置は、第３図に示したごとく、環状突起１８は山部２１
に対応し、環状凹溝１９は谷部２２に対応する。
置は、第３図に示したごとく、環状突起１８は山部２１
に対応し、環状凹溝１９は谷部２２に対応する。
しかして、前記環状突起１８は第５図に示したように、
その断面形状を、外周面２３に至る程幅が小になるテー
パ状とし、もって、前記環状凹溝１９の幅Ｔは、外側に
至る程大きくなるよう形成する。
その断面形状を、外周面２３に至る程幅が小になるテー
パ状とし、もって、前記環状凹溝１９の幅Ｔは、外側に
至る程大きくなるよう形成する。
そして、環状凹溝１９の底面上には繰出凹部２４が形成
されるが、該繰出凹部２４の直径ｔは、通常は、前記幅
Ｔに比べて僅かに小さく、矢印イとして示した部分に棚
２５を形成する。
されるが、該繰出凹部２４の直径ｔは、通常は、前記幅
Ｔに比べて僅かに小さく、矢印イとして示した部分に棚
２５を形成する。
然し、棚２５は形成しないこともある。
（作 用）
次に作用を述る。
本考案は、以上の構成であるから、自動供給装置６の枠
１１内に、育苗箱５を１０〜２０枚程充填し、移送台１
のコンベアを回転させると、前記育苗箱５は最下段から
１個ずつ送り出されて床土供給装置７の下部に達し、該
床土供給装置７の下部を通過するとき、繰出ベルト１４
により床土の供給を受け、次いで、その表面が均らされ
、次いで並行条形成装置８の下部を通過するとき、第３
図に示した山部２１と谷部２２からなる並行条が形成さ
れる。
１１内に、育苗箱５を１０〜２０枚程充填し、移送台１
のコンベアを回転させると、前記育苗箱５は最下段から
１個ずつ送り出されて床土供給装置７の下部に達し、該
床土供給装置７の下部を通過するとき、繰出ベルト１４
により床土の供給を受け、次いで、その表面が均らされ
、次いで並行条形成装置８の下部を通過するとき、第３
図に示した山部２１と谷部２２からなる並行条が形成さ
れる。
前記並行条が形成された育苗箱５は、第２図の如く、種
子供給装置９′、９″の下方を通過するとき、その繰出
ロール１７により、種子が繰出されて播種されるもので
あるが、本考案の繰出ロール１７には、前記山部２１に
対応する部分に環状突起１８が形成されていて、該環状
突起１８と次の環状突起１８の環状凹溝１９部分のみで
種子を繰り出すから、従来のものに比較して一層良好な
条播が行なえるものである。
子供給装置９′、９″の下方を通過するとき、その繰出
ロール１７により、種子が繰出されて播種されるもので
あるが、本考案の繰出ロール１７には、前記山部２１に
対応する部分に環状突起１８が形成されていて、該環状
突起１８と次の環状突起１８の環状凹溝１９部分のみで
種子を繰り出すから、従来のものに比較して一層良好な
条播が行なえるものである。
また、環状突起１８′が第６図のように終始平行に形成
されているときは、種子Ａは図のようにブリッジに詰ま
ったとき、それが下方位置になってブリッジに詰ったま
ま落下せず、欠株になることがあるが、本考案の前記環
状凹溝１９の両側に形成される環状突起１８は、その断
面形状を、外端に至る程小幅となるテーパ形状としたの
で、仮に第６図に示したブリッジ現象が生じても、繰出
ロール１７が半回転してブリッジ部分が下方位置になる
と、そのときの遠心力と種子Ａの自重で前記種子Ａは幅
の広い方に移動してブリッジ現象は解除される。
されているときは、種子Ａは図のようにブリッジに詰ま
ったとき、それが下方位置になってブリッジに詰ったま
ま落下せず、欠株になることがあるが、本考案の前記環
状凹溝１９の両側に形成される環状突起１８は、その断
面形状を、外端に至る程小幅となるテーパ形状としたの
で、仮に第６図に示したブリッジ現象が生じても、繰出
ロール１７が半回転してブリッジ部分が下方位置になる
と、そのときの遠心力と種子Ａの自重で前記種子Ａは幅
の広い方に移動してブリッジ現象は解除される。
（効果）
前記したように、従来、育苗箱を横送させる移送台の上
方位置に種子供給装置を取付けたものに於いて、前記種
子供給装置の繰出ロールにより繰出した種子を、育苗箱
内の床土の表面に形成された並行条の谷部に播種するよ
うにしたものは公知であった。
方位置に種子供給装置を取付けたものに於いて、前記種
子供給装置の繰出ロールにより繰出した種子を、育苗箱
内の床土の表面に形成された並行条の谷部に播種するよ
うにしたものは公知であった。
しかし、前記公知のものは、前記繰出ロールの外周面形
状に種々の問題がある。
状に種々の問題がある。
すなわち、繰出ロールの外周面に、育苗箱内の床土の表
面に形成された並行条の谷部に対応する位置に環状凹溝
を形成すると、そうでないものに比較して、一層美麗な
条播ができる、しかし、環状凹溝を形成すると、第６図
のように、種子Ａが、環状凹溝１９′の両側の環状突起
１８′間に挾まりブリッジ現象が生ずることがあり、そ
のときは欠株となる。
面に形成された並行条の谷部に対応する位置に環状凹溝
を形成すると、そうでないものに比較して、一層美麗な
条播ができる、しかし、環状凹溝を形成すると、第６図
のように、種子Ａが、環状凹溝１９′の両側の環状突起
１８′間に挾まりブリッジ現象が生ずることがあり、そ
のときは欠株となる。
しかるに本考案は、育苗箱５を横送させる移送台１の上
方位置に種子供給装置９を取付けたものに於いて、前記
種子供給装置９は種子Ａを収容するホッパー１３と該ホ
ッパー１３内の種子Ａを繰出す繰出ロール１７等により
構威し、前記繰出ロール１７の外周面には、育苗箱５内
の床±２０の表面に形成された並行条の谷部２２に対応
する位置に環状凹溝１９を形成し、該環状凹溝１９の両
側に形成される環状突起１８は、その断面形状を、外端
に至る程小幅となるテーパ形状とし、該環状凹溝１９の
底面に円形の繰出凹部２４を形成してなる育苗箱用条播
装置に用いる種子繰出ロールとしたものであるから、 イ 本考案の繰出ロール１７には、前記山部２１に対応
する部分に環状突起１８が形成されていて、該環状突起
１８と次の環状突起１８の間の環状凹溝１９部分のみて
種子を繰り出すから、従来のものに比較して一層良好な
条播が行なえる。
方位置に種子供給装置９を取付けたものに於いて、前記
種子供給装置９は種子Ａを収容するホッパー１３と該ホ
ッパー１３内の種子Ａを繰出す繰出ロール１７等により
構威し、前記繰出ロール１７の外周面には、育苗箱５内
の床±２０の表面に形成された並行条の谷部２２に対応
する位置に環状凹溝１９を形成し、該環状凹溝１９の両
側に形成される環状突起１８は、その断面形状を、外端
に至る程小幅となるテーパ形状とし、該環状凹溝１９の
底面に円形の繰出凹部２４を形成してなる育苗箱用条播
装置に用いる種子繰出ロールとしたものであるから、 イ 本考案の繰出ロール１７には、前記山部２１に対応
する部分に環状突起１８が形成されていて、該環状突起
１８と次の環状突起１８の間の環状凹溝１９部分のみて
種子を繰り出すから、従来のものに比較して一層良好な
条播が行なえる。
口 また、環状突起１８′が第６図のように終始平行に
形成されているそきは、種子Ａは図のようにブリッジに
詰まったとき、それが下方位置になってブリッジに詰っ
たまま落下せず、欠株になることがあるが、本考案の前
記環状凹溝１９の両側に形成される環状突起１８は、そ
の断面形状を、外端に至る程小幅にとなるテーパー形状
としたので、仮に第６図に示したブリッジ現象が生じて
も、繰出ロール１７が半回転してブリッジ部分が下方位
置になると、そのときの遠心力と種子Ａの自重で前記種
子Ａは幅の広い方に移動してブリッジ現象は解除される
。
形成されているそきは、種子Ａは図のようにブリッジに
詰まったとき、それが下方位置になってブリッジに詰っ
たまま落下せず、欠株になることがあるが、本考案の前
記環状凹溝１９の両側に形成される環状突起１８は、そ
の断面形状を、外端に至る程小幅にとなるテーパー形状
としたので、仮に第６図に示したブリッジ現象が生じて
も、繰出ロール１７が半回転してブリッジ部分が下方位
置になると、そのときの遠心力と種子Ａの自重で前記種
子Ａは幅の広い方に移動してブリッジ現象は解除される
。
という効果を奏する。
第１図は一部縦断側面図、第２図は要部の縦断側面図、
第３図は要部の一部縦断正面図、第４図はＩＶ−ＩＶ断
面図、第５図は■−■断面図、第６図は本考案が対象と
しない実施例図である。 符号の説明、１・・・・・・移送台、２・・・・・・脚
、３・・・・・・始端部、４・・・・・・終端部、５・
・・・・・育苗箱、６・・・・・・自動供給装置、７・
・・・・・床土供給装置、８・・・・・・並行条形成装
置、９．９’、９″・・・・・・種子供給装置、１０・
・・・・・覆土供給装置、１１・・・・・・枠、１２・
・・・・・挿入口、１３・・・・・・ホッパー、１４・
・・・・・繰出ベルト、１５・・・・・・ホッパー、１
６・・・・・・繰出口、１７・・・・・・繰出ロール、
１８・・・・・・環状突起、１８′・・・・・・環状突
起、１９・・・・・・環状凹溝、１９′・・・・・・環
状凹溝、２０・・・・・・床土、２１・・・・・・山部
、２２・・・・・・谷部、２３・・・・・・外周面、２
４・・・・・・繰出凹部、２５・・・・・・棚。
第３図は要部の一部縦断正面図、第４図はＩＶ−ＩＶ断
面図、第５図は■−■断面図、第６図は本考案が対象と
しない実施例図である。 符号の説明、１・・・・・・移送台、２・・・・・・脚
、３・・・・・・始端部、４・・・・・・終端部、５・
・・・・・育苗箱、６・・・・・・自動供給装置、７・
・・・・・床土供給装置、８・・・・・・並行条形成装
置、９．９’、９″・・・・・・種子供給装置、１０・
・・・・・覆土供給装置、１１・・・・・・枠、１２・
・・・・・挿入口、１３・・・・・・ホッパー、１４・
・・・・・繰出ベルト、１５・・・・・・ホッパー、１
６・・・・・・繰出口、１７・・・・・・繰出ロール、
１８・・・・・・環状突起、１８′・・・・・・環状突
起、１９・・・・・・環状凹溝、１９′・・・・・・環
状凹溝、２０・・・・・・床土、２１・・・・・・山部
、２２・・・・・・谷部、２３・・・・・・外周面、２
４・・・・・・繰出凹部、２５・・・・・・棚。
Claims (1)
- 育苗箱５を横送させる移送台１の上方位置に種子供給装
置９を取付けたものに於いて、前記種子供給装置９は種
子Ａを収容するホッパー１３と該ホッパー１３内の種子
Ａを繰出す繰出ロール１７等により構成し、前記繰出ロ
ール１７の外周面には、育苗箱５内の床上２０の表面に
形成された並行条の谷部２２に対応する位置に環状凹溝
１９を形成し、該環状凹溝１９の両側に形成される環状
突起１８は、その断面形状を、外端に至る程小幅となる
テーパー形状とし、該環状凹溝１９の底面に円形の繰出
凹部２４を形成してなる育苗箱用条播装置に用いる種子
繰出ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1548180U JPS6035367Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | 育苗箱用条播装置に用いる種子繰出ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1548180U JPS6035367Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | 育苗箱用条播装置に用いる種子繰出ロ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56117616U JPS56117616U (ja) | 1981-09-08 |
| JPS6035367Y2 true JPS6035367Y2 (ja) | 1985-10-21 |
Family
ID=29611933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1548180U Expired JPS6035367Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | 育苗箱用条播装置に用いる種子繰出ロ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035367Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-08 JP JP1548180U patent/JPS6035367Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56117616U (ja) | 1981-09-08 |
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