JPS61130112A - ポットシート用播種装置の収納箱供給装置 - Google Patents

ポットシート用播種装置の収納箱供給装置

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JPS61130112A
JPS61130112A JP25321484A JP25321484A JPS61130112A JP S61130112 A JPS61130112 A JP S61130112A JP 25321484 A JP25321484 A JP 25321484A JP 25321484 A JP25321484 A JP 25321484A JP S61130112 A JPS61130112 A JP S61130112A
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JP
Japan
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storage box
stopper
roller
box
storage
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JP25321484A
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Tadao Takagi
高木 忠夫
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Suzuki Tanko KK
Original Assignee
Suzuki Tanko KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G59/00De-stacking of articles
    • B65G59/06De-stacking from the bottom of the stack
    • B65G59/067De-stacking from the bottom of the stack articles being separated substantially perpendicularly to the axis of the stack

Landscapes

  • Sowing (AREA)
  • De-Stacking Of Articles (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はペーパーポット用播種装置の収納箱供給装置に
係るものである。
(従来技術) 本件発明の出願時は公知ではないが、第7図のように、
先行技術の収納箱自動供給装置は、ペーパーポットaを
嵌合させた収納箱fの移送コンベアbの始端部Cに、前
記収納箱fを複数段重合載置しうる供給部dを設け、該
供給部dには最下段の収納箱fのみは通過させるが、二
段目以上の育苗箱aは移送されないように止める垂直の
ストッパーeを設けた構造であった。
(発明が解決しようとする問題点) 前記先行技術は、充分実用に適するが、然しながら、つ
ぎに述べる改良点があった。
即ち、供給部dに収納箱fを重合載置し、移送コンベア
bを回動させると、最下段の収納箱fのみが移送されて
、2段目以上の収納箱fはストッパーeで停止させられ
る。移送コンベアbによる移動が進むと、移動収納箱f
上に重合載置している収納箱fの前端が外れて落下する
が、そのとき、ペーパーポットaの前端部gがストッパ
ーeに接触しながら落下するので、収納箱fのみが落下
してペーパーポットaが外れることがあるということが
あった。
(問題を解決するための手段) 前記の欠陥は、収納箱fを前側から落すこと及びストッ
パーの形状に就いて後方に傾斜を与えると解決できる。
即ち、本発明は、ペーパーポット4を嵌合した収納箱2
を横送する移送台lの上方位置に床土台種子等を供給す
る装置の全部又はその一部を設け、前記移送台1の始端
部8には収納箱2を複数段重合載置でき早送りローラー
14を有する供給部9を形成し、該供給部9の前側には
最下段の収納箱2は通過させるが2段目以上の収納箱2
は停止させるストッパー27を設け、該ストッパー27
の後方には収納箱2の後端部36を支持する支持ローラ
ー33を設け、該支持ローラー33は前記早送りローラ
ー14より高位置にして段積された収納箱2が供給時落
下するときは収納箱2の前端部30から落下するように
構成した播種装置の収納箱供給装置、及び、該ストッパ
ー27は後方に傾斜させて設け、該ストッパー27の後
方位置には収納箱2の後端部36を支持する支持ローラ
ー33を設け、該支持ローラー33は前記早送りローラ
ー14より高位置にして段積された収納箱2が供給時落
下するときは収納箱2の前端部30から落下するように
構成した播種装置の収納箱供給装置の構成としたもので
ある。
本発明の一実施例を図により説明すると、1はペーパー
ボット4の収納箱2を移送する水平移送台であり、収納
箱2の移送方向に長く形成され、所望の位置に設けた支
脚3.3により床上に載置する。
前記収納箱2内にはペーパーボット4と呼ばれる苗箱を
収納する。ペーパーポット4は水溶性の紙材料で形成さ
れ、多数のポット5を縦横に整然と形成する。ポット5
は好適には左右方向に16個位が並設され、前後方向に
は34(11位が並設されている。
前記収納箱2は合成樹脂等により四角形状の引出形状に
形成され、ペーパーポット4の下半分位を嵌合収納する
深さに形成する。収納箱2はペーパーポット4に播種す
るときのみ使用するもので、収納箱2にペーパーポット
4を収納した状態で播種し、播種後上方より育苗箱を覆
せて反転させることによりペーパーポット4を育苗箱に
移し替え、出芽させる。
6は前記移送台1の移送ベルトコンベアであり、該コン
ベア6により、ペーパーポット4を収納した収納n2を
下手側へ移送する。7は前記コンベア6のベルトである
移送台1の始端部8には収納箱2を重合載置して自動供
給できる供給部9を形成する。該供給部9の移送台1に
は早送装置10を設ける。
早送装置10は移送ベルトコンベア6上を収納箱2が隙
間なく連続して移送させるようにするものである。即ち
、左右方向の回転軸11.12を移送方向に対して所定
間隔を置いて、移送台1のフレーム13.13に軸着し
、回転軸11.12には早送りローラー14.14を夫
々取付ける。
早送装置10の早送りローラー14は、その上面が前記
ベルト7よりも高い位置となるように形成し、回転軸1
1の一端はフレーム13より外部に突出させてスプロケ
ット15を固着し、回転軸12の一端もフレーム13よ
り外部に突出させてスプaケッ)[&を固着し、スプロ
ケ・ント15とスプロケット16とにチェ717を巻回
する。
前記回転軸12のスプロケット16の内側にはスプロケ
ット18を固着し、伝動軸19に固着したスプロケット
20とをチェ721により連結させ、早送装置10を作
動させる。
伝動軸19に固着したスプロケット20の外方にはスプ
ロケット22を固着し、スプロケット22は伝動軸19
の下手側の左右方向の回転軸23に固着したスプロケッ
ト24とチェ725により連結し、回転軸23に固着し
たプーリ、−9R9Rル闇糾ヤ捗 玖;矢べI+/ド1
ンベ76のベルト7を駆動させる。
早送装置10の回転軸11.12を回転させるスプロケ
ット15、スプロケット16.スプロケット18の夫々
は、ベルト7を回転させるスプロケット22.スプロケ
ット24よりも小径に形成し、早送りローラー14.1
4をベルト7より早く回転させる。
しかして、早送装置10の上方にはストッパー27を設
ける。該ストッパー27は側板28.28と傾斜押圧板
29とにより形成する。側板28は垂直板で形成し、移
送台1のフレーム13上に収納箱2の移送方向と平行に
設ける。
前記抑圧板29は、供給部9に重合載置した収納箱2の
うち、最下段の収納箱2を移送し、2段目以上の収納箱
2は、該収納箱z内のべ一パーポット4の前端部37が
当接して移送されないようにするためのものであり、傾
斜押圧板29の前端縁31には、移送ベルトコンベア6
のベルト7の上面との間に、最下段の収納箱2の通る隙
間32を有して形成し、左右両側は前記側板28を連設
する。
押圧板29は側方からみると、前側を低く後側を高く傾
斜して形成し、収納箱2が前記押圧板29に当接した状
態でその後端部36を支受する支持ローラー33をフレ
ーム13に取付る、支持ローラー33は早送りローラー
14より高く、軸35に軸装され、軸受34により取付
られる。従って、収納箱2が落下するときは、ペーパー
ポット4の前端部37から落下し、該前端部37は押圧
板29から次第に離隔する。
38はストッパー27の下手側に設けた鎮圧ローラーで
、収納箱2内にペーパーポット4を押圧させるものであ
る。39は鎮圧ローラー38の下手側に設けた覆土供給
装置であり、ペーパーポット4の各ポット5内に覆土を
供給する、覆土供給装置39は覆土供給ホッパー40、
繰出ベル)41、繰出量調節装置42等により形成され
る。覆土供給装置39の下手側には播種装置43を設け
る。播種装置43は外周面に螺旋溝を形成した傾斜軸心
ロール44を多数並設形成し、傾斜軸心ロール44の上
方に種子供給ホッパー45を設ける。46はモーター、
47は床土供給装置である。床土供給装置47は床土供
給ホッパー48、繰出ベルト49、繰出量調節装置50
等により形成される。51は床土供給装置47の下手側
に設けた鎮圧ローラーである。
(作用) 次に作用を述べる。
移送台lの供給部9に、収納箱2を重合載置しく第5図
)、この状態でモーターに通電すると、 伝動軸19→スプロケツ)20→チエン21→スプロケ
ツト18、 と回転が伝って回転軸12が回転し、 スプロケット16→チエン17→スプロケツト15 と伝導されて回転軸11が回転し、回転軸11.12に
取付けた早送りローラー14が回転するから、移送台l
の供給部9に供給された最下段の収納箱2が早送り移送
される。
しかして、押圧板29の前端部31の下方には収納箱2
の一段分の隙間32が形成されているから、早送りロー
ラー14上の最下段の収納箱2のみは前記隙間32を通
過して下手側へ移送されるが、2段目以上の収納箱2は
ペーパーポット4の前端部37が押圧板29の内面に当
接した侭停止する。
最下段の収納箱2の後端部36が、2段目の収納箱2の
前端部30の下方を通過すると、2段目の収納箱2の後
端部36は早送りローラー14より高い支持ローラー3
3に支持されたまま、その前端部30が最下段の収納箱
2の後端部36より外れるので、前端部30のみ早送り
ローラー14の上面に落下し、2段目より上段の収納箱
2も同時に前端部30が落下するが、このとき本発明は
其の抑圧板29は前側を低く後側は高く傾斜して形成し
ていることと、前端部30のみ早送りローラー14の上
面に落下することが相俟って、抑圧板29に当接してい
るペーパーポット4の前端部37は、押圧板29から次
第に離れながら落下するので、ペーパーポット4が収納
箱2から外れることがない。
然して、前記したようにペーパーポット4の密着した収
納箱2が次々に下手側に移送され、覆土供給装置39に
より覆土が供給され、播種装置43により播種され、床
上供給装置47により床上の供給を受け、播種が完了す
る。
(効果) 前記したとおり、先行技術の収納箱自動供給装置は、ペ
ーパーボッ)aを嵌合させた収納箱fの移送コンベアb
の始端部Cに、前記収納箱fを複数段重合載置しうる供
給部dを設け、該供給部dには最下段の収納箱fのみは
通過させるが、二段目以上の育苗箱aは移送されないよ
うに止める垂直のストッパーeを設けた構造であった。
したがって、先行技術は、供給部dに収納箱fを重合載
置し、移送コンベアbを回動させ、最下段の収納箱fの
みを移送し、移動収納箱f上に重合載置している収納箱
fの前端が外れて落下するとき、ペーパーポットaの前
端部「がストッパーeに接触しながら落下するので、収
納箱fのみが落下してペーパーボッ)aが外れることが
あるということがあった。
しかるに本発明はペーパーポット4を嵌合した収納箱2
を横送する移送台lの上方位置に床土・種子等を供給す
る装置の全部又はその一部を設け、前記移送台1の始端
部8には収納箱2を複数段重合載置でき早送りローラー
14を有する供給部9を形成し、該供給部9の前側には
最下段の収納箱2は通過させるが2段目以上の収納箱2
は停止させるストッパー27を設け、該ストッパー27
の後方には収納箱2の後端部36を支持する支持ローラ
ー33を設け、該支持ローラー33は前記早送りローラ
ー14より高位置にして段積された収納箱2が供給時落
下するときは収納箱2の前端部30から落下するように
構成した播種装置の収納箱供給装置、及び、該ストッパ
ー27は後方に傾斜させて設け、該ストッパー27の後
方位置には収納箱2の後端部36を支持する支持ローラ
ー33を設け、該支持ローラー33は前記早送りローラ
ー14より高位置にして段積された収納箱2が供給時落
下するときは収納箱2の前端部30から落下するように
構成した播種装置の収納箱供給装置の構成としたもので
あるから、最下段の収納箱2の後端部36が、2段目の
収納箱2の前端部30の下方を通過すると、2段目の収
納箱2の後端部36は早送りローラー14より高い支持
ローラー33に支持されたまま、その前端部30が最下
段?収神箱2の後端部36より外れるので、前端部3ρ
のみ早送りローラー14の上面に落下し、2段目より上
段の収納箱2も同時に前端部30が落下するが、このと
き本発明は其の押圧板29は前側を低く後側は高く傾斜
して形成していることと、前端部30のみ早送りローラ
ー14の上面に落下することが相俟って、押圧板29に
当接しているペーパーポット4の前端部37は、押圧板
29から次第に離れながら落下するので、ペーパーポッ
ト4が収納箱2から外れることがない効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は要部の縦断側面図、第2図は要部の横断平面図
、第3図は全体の縦断側面図、第4図は供給部の拡大側
面図、第5図は供給部内の落下状態を示す側面図、第6
図は支持ローラーから落下した状態を示す側面図、第7
図は先行技術の縦断側面図である。 符号の説明 1・・・移送台、2・・・収納箱、3・・・支脚、4・
・・ペーパーポット、5・・・ポット、6・・・移送ベ
ルトコンベア、7・・・ベルト、8・・・始端部、9・
・・供給部、10・・・早送装置、11・・・回転軸、
12・・・回転軸、13・・・フレーム、14・・・早
送りローラー、15・・・スプロケット、16・・・ス
プロケット、17・・・チェノ、18・・・スプロケッ
ト、19・・・伝動軸、20・・・スプロケット、21
・・・チェノ、22・・・スプロケット、23・・・回
転軸、24・・・スプロケット、25・・・チェノ、2
6・・・プーリー、27・・・ストッパー、28・・・
側板、29・・・押圧板、30・・・前端部、31・・
・前端縁、32・・・隙間、33・・・支持ローラー、
34・・・軸受、35・・・軸、36・・・後端部、3
7・・・前端部、38・・・鎮圧ローラー、39・・・
覆土供給装置、40・・・覆土供給ホッパー、41・・
・繰出ベルト、42・・・繰出量調節装置、43・・・
播種装置、44・・・傾斜軸心ロール、45・・・種子
供給ホッパー、46・・・モーター、47・・・床上供
給装置、48・・・床上供給ホッパー、49・・・繰出
ベルト、50・・・繰出量調節装置、51・・・鎮圧ロ
ーラー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ペーパーポット4を嵌合した収納箱2を横送する
    移送台1の上方位置に床土・種子等を供給する装置の全
    部又はその一部を設け、前記移送台1の始端部8には収
    納箱2を複数段重合載置でき早送りローラー14を有す
    る供給部9を形成し、該供給部9の前側には最下段の収
    納箱2は通過させるが2段目以上の収納箱2は停止させ
    るストッパー27を設け、該ストッパー27の後方には
    収納箱2の後端部36を支持する支持ローラー33を設
    け、該支持ローラー33は前記早送りローラー14より
    高位置にして段積された収納箱2が供給時落下するとき
    は収納箱2の前端部30から落下するように構成した播
    種装置の収納箱供給装置。
  2. (2)ペーパーポット4を嵌合した収納箱2を横送する
    移送台1の上方位置に床土・種子等を供給する装置の全
    部又はその一部を設け、前記移送台1の始端部8には収
    納箱2を複数段重合載置でき早送りローラー14を有す
    る供給部9を形成し、該供給部9の前側には最下段の収
    納箱2は通過させるが2段目以上の収納箱2は停止させ
    るストッパー27を設け、該ストッパー27は後方に傾
    斜させて設け、該ストッパー27の後方位置には収納箱
    2の後端部36を支持する支持ローラー33を設け、該
    支持ローラー33は前記早送りローラー14より高位置
    にして段積された収納箱2が供給時落下するときは収納
    箱2の前端部30から落下するように構成した播種装置
    の収納箱供給装置。
JP59253214A 1984-11-30 1984-11-30 ポットシート用播種装置の収納箱供給装置 Expired - Lifetime JPH0620945B2 (ja)

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JPH0620945B2 JPH0620945B2 (ja) 1994-03-23

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63143121A (ja) * 1986-12-03 1988-06-15 Suzutec Co Ltd 育苗箱用播種装置の育苗箱段積装置
JPS63154527A (ja) * 1986-12-12 1988-06-27 Suzutec Co Ltd 育苗箱用播種装置の育苗箱段積装置
JP2002220319A (ja) * 2001-01-25 2002-08-09 Nitto Denko Corp 化粧用粘着シート
CN103231889A (zh) * 2013-05-05 2013-08-07 卢国孝 育秧盘输送转弯装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS568156U (ja) * 1979-07-02 1981-01-24

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