JPS6035300A - 放射線画像変換方法 - Google Patents

放射線画像変換方法

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JPS6035300A
JPS6035300A JP13376883A JP13376883A JPS6035300A JP S6035300 A JPS6035300 A JP S6035300A JP 13376883 A JP13376883 A JP 13376883A JP 13376883 A JP13376883 A JP 13376883A JP S6035300 A JPS6035300 A JP S6035300A
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phosphors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ 発明の背景 技術分野 本発明は、放射線画像システムにおける画像変換方法に
関し、さらに詳しくは、輝尽性蛍光体材料(以下単にr
蛍光体Aという)を用いて、これに放射線画像を記録し
、次いでこれに励起光を照射してこの放射線画像を読み
出して画像を再生する放射線画像システムにおける、放
射線画像変換方法に関するものである。
先行技術とその問題点 従来、放射線画像を得るために銀塩を使用した、いわゆ
る放射線写真が利用されているが、近年、特に地球規模
における銀資源の枯渇等の問題から、銀塩を使用しない
で放射線像を画像化する方法が望まれるようになってい
る。
このような放射線写真法の1例として、被写体を透過し
た放射線を蛍光体に吸収、蓄積させ、しかる後この蛍光
体をある種のエネルギーで励起して、この蛍光体が蓄積
している放射線エネルギーを蛍光として放射せしめ、こ
の蛍光を検出して画像化する方法が考えられている。
具体的な方法として、例えば、米国特許第385952
7号および特開昭55−12144号には、蛍光体とし
て輝尽性蛍光体を用い、励起エネルギーとして可視光線
および赤外線から選ばれる電磁放射線を用いる放射線像
変換方法が提唱されている。
この変換方法は、支持体上に輝尽性蛍光体層を形成した
パネルを用い、このパネルの輝尽性蛍光体層に被写体を
透過した放射線を吸収させて、放射線の強弱に対応した
放射線エネルギーを蓄積させ、しかる後この輝尽性蛍光
体層を輝ノヘ励起光で走査することによって、蓄積され
た放射線エネルギーを光の信号として取り出し、この光
の強弱によって画像を得るものである。
この最終的な画像は、ハードコピーとして再生してもよ
いし、CRT等の受像管上に再生してもよい。
一方、物体を透過してくる放射線によって物体の内部を
探査する、例えば診療用X線撮影のような方法において
、物質の放射線吸収係数の放射線エネルギー依存性が物
質によって異なることを利用して、その探査能力を向上
させようとする試みがなされてきた。
例えば、日医放会誌 第12巻 第1号 27ページに
発表されているように、2枚の増感紙A、Bを交換して
使用し、AはX線により赤橙色に、Bは青緑色に発色す
るものを用い、それぞれ異なるX線管球電圧と、異なる
フィルターとを用い、1枚のカラーフィルム上に2回の
X線照射を行って撮影する方法がある。
また最近では、輝尽性蛍光体からなる放射線画像変換パ
ネルを用いた放射線画像変換方法において、互いに異な
るX線管球電圧で撮影した2枚の画像を演算処理し、注
目している物質のみを強調して観測することが発表され
ている。
しかしながら、これらのような複数回のX線照射を行う
方法は、単に手数がかかるばかりでなく、診療用の場合
には、患者の被曝線量を増大させるという問題があり、
また、人体をはじめ動く物体の撮影の場合には、複数回
のX線照射の間の物体の動きが大きな障害となって、実
用的でない。
このような欠点を取り除く試みとして、蛍光体の組成と
賦活剤の混合比を変えて、三原色が同時に発光する特殊
カラー増感紙とカラーフィルムを用いて、X線撮影を行
う方法が知られている。
しかし、この方法は、現像処理に多大な時間と労力が必
要であり、実用化されていない。
I+ 発明の目的 本発明は、1回の放射線照射で被検体に関するより多く
の情報の得られる、輝尽性蛍光体よりなる放射線画像変
換パネルを用いた、放射線画像変換方法を提供すること
を目的とするものである。
このような目的は、以下の本発明によって達成される。
すなわち本発明は、 輝尽性蛍光体からなる放射線画像変換パネルに、放射線
画像を照射することによって、前記パネルに像様に蓄積
された前記照射放射線のエネルギーを、励起光で輝尽励
起して輝尽光に変換し画像を再生する放射線画像変換方
法において、輝尽発光効率の放射線エネルギー依存性が
互いに異なる2種以上の輝尽性蛍光体を有する放射線画
像変換パネルを使用することを特徴とする放射線画像変
換方法である。
■ 発明の具体的構成 以下、本発明の具体的構成について詳細に説明する。
本発明において、輝尽発光効率の放射線エネルギー依存
性が異なるとは、組成が異なる2種以上の輝尽性蛍光体
を用いることであって、例えば、レーザー光に対する輝
尽励起スペクトルまたは輝尽発光スペクトルのいずれが
一方が異なるものであったり、X線に対する感度が異な
ればよい。
場所的に放射線吸収効率の放射線エネルギー依存性(放
射線吸収スペクトル)が異なる被検体に放射線を照射し
た場合、透過した放射線のつくる画像は、その放射線エ
ネルギーの硬軟によって異なっている。
例えば、高いエネルギーの放射線照射によって得られる
放射線画像は、高いエネルギーの放射線をより吸収しや
すい物質を強調し、低いエネルギーの放射線照射によっ
て得られる放射線画像は、低いエネルギーの放射線をよ
り吸収しやすい物質を強調する。
従って、被検体にいくつかのエネルギーを含むブロード
な波長域の放射線を照射し、透過してくる放射線画像を
本発明の放射線画像変換パネルに入射すると、蓄積エネ
ルギーからなる放射線画像の潜像は、放射線画像変換パ
ネルを構成する輝尽発光効率の放射線エネルギー依存性
が互いに異なる蛍光体の組み合せ方に応じ、複数の潜像
を同時に1枚のパネル上に得ることができる。
このようにして得られた複数の潜像を分離して検出し、
複数の画像を再生するには、次のようないくつかの方法
がある。
ひとつは、輝尽発光効率の放射線エネルギー依存性が互
いに異なる蛍光体として、輝尽発光スペクトルが互いに
異なる蛍光体を組み合わせて使用し、輝尽発光の検出に
際し、この発光スペクトルの差を利用して分離する方法
である(以下、第1の方法とよぶ)。
また、他のひとつは、輝尽発光効率の放射線エネルギー
依存性が互いに異なる蛍光体として、輝尽励起スペクト
ルが互いに異なる蛍光体を使用し、波長の異なる輝尽励
起光で輝尽発光させることによって分離する方法である
(以下、第2の方法とよぶ)。
これら2つの方法においては、複数の蛍光体が均一に混
合されているか、層状に構成されている。
画像を再生する別のひとつの方法は、輝尽発光効率の放
射線エネルギー依存性が互いに異なる蛍光体を、点状な
いし線状に交互に配置し、その空間的位置の差を利用し
て分離する方法である(以下、第3の方法とよぶ)。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。
第1図は、輝尽性蛍光体からなる放射線画像変換パネル
を用いた放射線画像変換方法の基本的構成を示す図であ
る。
第1図において、11は放射線発生装置、12は被写体
、13は本発明の放射線画像変換パネル、14は放射線
画像変換パネルの放射線潜像を蛍光として放射させるた
めの励起光源、16は放射線画像変換パネルより放射さ
れた光゛1Fを検出する光電変換装置、17は光電変換
装置16で検出された光電変換信号を画像として再生す
る画像再生装置、18は再生された画像を表示する画像
表示装置、15は光源14からの反射光をカットし、放
射線画像変換パネル13より放射された光のみを透過さ
せるだめのフィルターである。
光電変換装置16〜画像表示装M18までの部材は、放
射線画像変換パネル13からの光情報を何らかの形で画
像として再生できるものであればよく、上記に限定され
るものではない。
また、光電変換装置16が、光源14からの反射光によ
ってノイズとなる信号を生じなければ、フィルター15
1F必要なく、さらに、光源14からの反射光をカット
するには、フィルター15を用いずに、特願昭57−1
24744号に示されている発光の遅れを利用して分離
する方法によってもよい。
以上のような基本構成に対し、本発明の方法では、いく
つかの追加、変更が必要である。
まず、第1の方法においては、通常、光電変換装置16
は特定の波長領域の光のみに感度をもち、また、それと
は等しくない波長領域の光に感度をもつ別の光電変換装
置16′(必要に応じ2個以上)を必要とする。
あるいは、特定の波長領域の光のみに感度をもつように
するため、特定の波長のみを透過するフィルターによっ
てもよく、また、その場合に異なるフィルターとひとつ
の光電変換装置を使用して、フィルターを交互に切り換
えて使用してもよい。
次に、第2の方法においては、励起光源14と、この励
起光源14とは異なる波長の励起光源14′ (必要に
応じ2個以上)とを必要とする。
あるいは、広い波長領域の光を発生する光源から、透過
する波長領域の異なるフィルターを交互に変更すること
によって、波長の異なる複数の励起光を得てもよいし、
Arイオンレーザ−のように複数の発振線をもつレーザ
ーの場合は、それらを用いてもよい。
また、第3の方法においては、光電変換装置16で得ら
れる信号に複数の画像の信号が混合されているために、
これを画像再生装置17で分離しうるようにしておけな
ければならない。
第1図に示されるように、被写体12を、放射線発生装
置11と放射線画像変換パネル13の間に配置して放射
線を照射すると、放射線は被写体12の各部の放射線透
過率の変化に従って透過し、その透過像(すなわち放射
線の強弱のスペクトルに応じた像)が放射線画像変換パ
ネル13に入射する。
放射線発生装置llで発生される放射線にパネルキー分
布があるか、またはいくつかのエネルギーの放射線が含
まれていると、透過像は、放射線のエネルギーによって
一般に異なっている。
この入射した透過像は、放射線画像変換パネル13の蛍
光体層に吸収され、これによって蛍光体層中に吸収した
放射線量に比例した数の電子および/または正孔が発生
し、これが蛍光体のトラップレベルに蓄積される。 す
なわち、放射線透過像の蓄積像(潜像)が形成される。
次に、この潜像を励起光で励起して、輝尽発光として放
射ぜしめ、顕在化する。
本発明において使用するパネル13は、輝尽発光効率の
放射線エネルギー依存性が互いに異なる2種以上の輝尽
性蛍光体からなっており、パネル13に入射する透過像
が放射線エネルギーによって異なっているため、各輝尽
性蛍光体に蓄積される潜像は、互いに異なっている。
第1の方法においては、互いに異なる潜像を蓄積してい
る蛍光体の発光スペクトルが互いに異なっており、それ
ぞれの発光スペクトル領域に高い感度をもつ複数個の光
電変換器16.16′・・・で電気信号を変換すると、
各潜像はそれぞれ、光電変換器16.16′・・・の出
力として得られる。
また、各潜像の再生は、必ずしも1度に同時に行う必要
はなく、例えば、光電変換器16の波長感度領域をフィ
ルターで決定している場合には、フィルターを交換して
複数回再生を行えば、各潜像は1回目、2回目・・・の
出力として得られる。
第2の方法においては、互いに異なる潜像を蓄積してい
る蛍光体の輝尽励起スペクトルが互いに異なっており、
それぞれの蛍光体の輝尽励起に適した、異なる波長の励
起光で輝尽励起することによって、各潜像を分離して再
生することができる。
さらに、第1の方法と第2の方法とを併用し、輝尽発光
効率の放射線エネルギー依存性が互いに異なる蛍光体と
して、発光スペクトルと輝尽励起スペクトルのいずれも
が互いに異なる蛍光体を使用し、異なる波長の励起光で
励起し、異なる波長感度特性の光電変換器(あるいはフ
ィルター)で再生すれば、各潜像の分離がよりよくなり
好ましいことはいうまでもない。
第3の方法においては、放射線画像変換パネル13を、
第2図に示すように、複数の蛍光体を散点状(a)、網
状(b)または線状(C)に配置しておく。 これを輝
尽励起光で走査し輝尽発光させ、光電変換器16で光電
変換すると、各潜像に対する信号が交互に得られるので
、これを画像再生装置17で構成しなおして対応する画
像を得るものである。
この第3の方法においては、光電変換器16から出力さ
れる信号を各潜像に対応する信号に分離するために、い
ずれの蛍光体からの信号でに配置した場合、所定の点位
置に無信号部分を設けて、その無信号部分との位置関係
によって線状に配置した場合、各線の始めにその蛍光体
を特徴づける切れ目などの情報を所定のパターンでいれ
る方法があるが、これらのみに限るものではない。
第1の方法〜第3の方法は、これを組み合せて、しかも
、輝尽発光効率の放射線エネルギー依存性が互いに異な
る3種以上の輝尽性蛍光体を使用することが可能である
例えば、蛍光体A、B、Cについて、蛍光体A、B)こ
ついては第1の方法(発光スペクトルをかえる)を適用
し、AとC,BとCについては第2の方法(励起スペク
トルをかえる)を適用したり、また、蛍光体り、E、F
について、蛍光体り、Eを混合し、蛍光体Fと交互に配
置して、D、EとFについては第3の方法を適用し、D
とEについては第1の方法を適用するようなことも可能
である。
また、蛍光体の混合の割合を変えることによって、各蛍
光7体の輝尽発光強度の差を補正することができる。 
例えば、蛍光体Fと、これより3倍発光強度の高い蛍光
体Gを用いる場合、蛍光体Fを蛍光体Gの3倍量使用し
て見かけの強度を一致させることができる。
本発明の放射線画像変換パネルに用いられる輝尽性蛍光
体は、先に述べたように、放射線を照射したのち励起光
を照射すると輝尽発光を示す蛍光体であるが、実質的な
面から、好ましくは500〜800n+++の励起光に
よって輝尽発光を示す蛍光体である。
本発明の放射線画像変換パネルに用いられる輝尽性蛍光
体としては、例えば、 特開昭48−80487号記載のBaSO4:AX(た
だしAは、Dy、”rbおよびTmのうちの少なくとも
1種であり、Xは0.001≦Xく1モル%である。)
で表わされる蛍光体、特開昭48−80488号記載(
7)M g S O4: A X(ただしAは、HOお
よびDYのうちの少なくとも1種であり、Xは0.00
1≦x<1モル%である。)で表わされる蛍光体、 特開昭48−80489号記載のSrSO4:Ax(た
だしAは、Tm、TbおよびDyのうちの少なくとも1
種であり、Xはo、ooi≦Xく1モル%である。)で
表わされる蛍光体、特開昭51−29888号記載(7
) Na2 SO4。
CaSO4およびBaSO4等に、M n 、 D y
およびTbのうちの少なくとも1種を添加した蛍光体、 4、r間開52−30487号記載のBeo、LiF。
Mg2SO4およびCaF2等の蛍光体、特開昭53−
39277号記載のLi2 B407 :CuAg等の
蛍光体、 特511昭54−47883号記載のLi2O・(B2
02)x:Cu(ただしXは、2<x≦3)、およびL
i20n (B202)x:Cu、Ag(ただt”xは
、2<x≦3)等の蛍光体、米国特許385T127号
記載a) SrS:Ce。
Sm、SrS:Eu、Sm、 La202 S: Eu
 、Smおよび(Zn 、Cd)S :Mn)((ただ
しXはハロゲン)で表わされる蛍光体、特開昭5!1−
12142号記載の Z n S 、: Cu 。
P6蛍光体、一般式がBao # XAM203 :E
u(ただし0.8≦X≦10)で表わされるアルミン酸
バリウム蛍光体、 および一般式がI M 0−XSiO2:A(ただしMllはM g 、+
Ca、Sr、Zm、CdまたはBaであり、AはCe、
Tb、Eu、Tm、Pb、Ti、BiおよびMnのうち
の少なくとも1種であり、Xは0.5≦X≦2.5であ
る。)で表わされるアルカリ土類金属珪酸塩系蛍光体、 特開昭55−12143号記載の、一般式が(Ba M
g Ca )FX:e Eu2 ”1−x−y ! Y (ただしXは、BrおよびC1のうちの少なくとも1つ
であり、x、yおよびeは、それぞれ0<x+y≦0.
6、)(ysoおよびtO−S≦e≦5 X 10−”
なる条件を満たす数である。)で表わされるアルカリ土
類フッ化l\ロゲン化物蛍光体。
特開昭55−12144号記載の、一般式がLnOX:
xA(ただしLnは、La、Y、GdおよびEu゛のう
ちの少なくとも1つを、 又は、CIおよび/またはB
rを、Aは、Ceおよび/またはTbを、Xは、O<x
≦0.1を満足する数字を表わす、)で表わされる蛍光
体。
特開昭55−12145号記載の、一般式がII (B a 1−x M IIx ) F x’ y A
 (ただしMは、Ma、Ca、Sr、ZnおよびCd(
7)うちの少なくとも1つを、Xは、C見、Brおよび
■のうちの少なくとも1つを、Aは、Eu。
Tb、Ce、Tm、Dy、Pr、Ho、Nd。
YbおよびErのうちの少なくとも1つを、Xおよびy
は、0≦X≦0.6およびO≦y≦0.2なる条件を満
たす数字を表わす。)で表わされる蛍光体、 特開昭55−84389号記載の、一般式がBaFX、
xCe、yA(ただしXは、C1,BrおよびIのうち
の少なくとも1つ、Aは、I m 。
T Q 、 G d 、 S mおよびZrのうちの少
なくとも1つであり、Xおよびyは、それぞれ0<x≦
2 X 10−1およびo<y≦5X10−2である。
)で表わされる蛍光体、 特開昭55−1800078号記載の、一般式がM F
X xA:yLn (ただしMIIは、II Ba、Ca、Sr、Mg、ZnおよびCdのうちの少な
くとも1種、Aは、BeO,MgO。
CaO,SrO,BaO,ZnO,Au203゜Y2O
3、La2O3、In2O3,5i02゜TiO2、Z
rO2、GeO2,5n02 。
Nb2O5、Ta205およびTh02のうちの少なく
とも1種、Lnは、Eu、Tb、Ce。
Tm、Dy、Pr、HO,Nd、Yb、Er。
SmおよびGdのうちの少なくとも1種、Xは、C1,
Brおよび工のうちの少なくとも1種であり、Xおよび
yは、それぞれ5 X 10−2≦X≦0.5およびO
くy≦0.2なる条件を満たす数である。)で表わされ
る希土類元素付活2価金属フルオロハライド蛍光体、 一般式がZnS:A、CdS:A、(Zn。
Cd)SEA、ZnS+A、XおよびCdS:A、X(
ただしAは、Cu、Ag、AuまたはMnであり、Xは
ハロゲンである。)で表わされる蛍光体、 特願昭57−148285号記載の、 一般式〔I〕または(II) 一般式CI) x M 3(P O4)2 ・NX 2
: y A一般式(11) M (PO4)2: yA
(式中、MおよびNは、それぞれM g 、 Ca 。
Sr、Ba、ZnおよびCd(7)うちの少なくとも1
種、Xは、F、C1,BrおよびIのうちの少なくとも
1種、Aは、Eu、Tb、Ce。
Tm、Dy、Pr、He、Nd、Yb、Er。
Sb、T見、 M nおよびSnのうちの少なくとも1
種を表わす。 また、Xおよびyは、0くx≦6.0≦
y≦1なる条件を満たす数字である。)で表わされる蛍
光体、 および一般式(m)または(IV) 一般式〔■〕nRex3・mAX′2:XEu一般式(
IV) nReX 11mAX ′、、: xEu* 
ys+*(式中、Reは、La、Gd、Y、Lu+7)
うちの少なくとも1種、Aは、アルカリ土類金属、Ba
、Sr、Caのうちの少なくとも1種、XおよびX′は
、F、C見、Brのうちの少なくとも1種を表わす。 
また、Xおよびyは、■X 10−’<x<3X 10
−’、1xto−4<y< I X 10−1なる条件
を満たす数字であり、n7mは、I X I O’ <
 n / m < 7 X 10−’なる条件を満たす
。)で表わされる蛍光体等が挙げられる。( なお、本発明の放射線画像変換方法に用いられる蛍光体
は、上述の蛍光体に限られるものではなく、放射線を照
射したのち励起光を照射した場合に輝尽発光を示すもの
であれば、いかなる蛍光体であってもよいことは言うま
でもない。
使用する輝尽性蛍光体の平均粒子径は、通常、放射線画
像変換パネルの感度と粒状性を考慮して、平均粒子径0
.1〜100ルmの範囲において適宜選択される。 さ
らに好ましくは、平均粒子径が1〜30p腸のものが使
用される。
本発明の放射線画像変換パネルにおいて、一般的には、
上述の輝尽性蛍光体は適当な結着剤中に分散され、基板
に塗布される。 結着剤としては、例えばゼラチンのよ
うな蛋白質、デキストランのようなポリサッカライドま
たはアラビアゴム、ポリビニルブチラール、ポリ酢酸ビ
ニル、ニトロセルロース、エチルセルロース、塩化ビニ
リデン−塩化ビニルコポリマー、ポリメチルメタクリレ
ート、塩化ビニル−酢酸ビニルコポリマー、ポリウレタ
ン、セルロースアセテートブチレー″ト、ポリビニルア
ルコール等のような、通常、層形成に用いられる結合剤
が使用される。
一般に、結着剤は、輝尽性蛍光体1重量部に対して0 
、01,1重量部の範囲で使用される。 しかしながら
、得られる放射線画像変換パネルの感度と鮮鋭度の点で
は、結合剤は少ないほうが好ましく、塗布の容易さとの
兼ね合いから0.03〜0.2重量部の範囲がより好ま
しい。
なお、蛍光体を第3の方法に従い、散点状等に画素とし
て設けるときなどには、必ずしも結着剤は必要がなく、
これらパターン状の凹部に充填してもよい。
さらに、本発明の放射線画像変換パネルにおいては、一
般に、蛍光体層の外部に露呈する面(蛍光体層基板の底
部で隠蔽されない面)に、蛍光体層を物理的あるいは化
学的に保護するための保護膜が設けられる。 この保護
膜は、保護膜用塗布液を蛍光体層上に直接塗布して形成
してもよいし、あるいは予め別途形成された保護膜を、
蛍光体層上に接着してもよい。
保I IIIの材料としては、ニトロセルロース、エチ
ルセルロース、セルロースアセテート、ポリエステル、
ポリエチレンテレフタレート等のような通常の保護膜用
材料が用いられる。
なお、この保護膜は、輝尽発光光を透過し、また、励起
光の照射が保護膜側から行われる場合には、励起光を透
過するものが選ばれる。
また、基板の材質には、特に制限はない。
さらに、第1および第2の方法においては、異なる蛍光
体層を積層することもでき、あるいは第3の方法におい
ては、蛍光体をパターン状に形成した2つのパネルを一
体化することもできる。
輝尽性蛍光体の輝尽発光効率の放射線エネルギー依存性
は、蛍光体母体に含まれる元素によって主に決定される
と考えられ1本発明に用いられる2種以上の蛍光体は、
母体を構成する元素の組成が異なっていることが必要で
ある。
特にそのなかでは、原子番号の比較的大きい元素の組成
が異なっていることが好ましい。
第1の方法において、2種以上の蛍光体の主な発光の極
大は、互いの発光スペクトルの半値+13の和の1/4
以上、または5n■のどちらか大きいほうより離れてい
ることが、蛍光体を分離するうえで好ましい。
第2の方法において、それぞれの輝尽励起波長(一般に
、30nm以上異なる波長)において、励起しようとし
ている蛍光体の輝尽励起効率が他の蛍光体と比べて高い
ことが必要で、望ましくは2倍以上であることが好まし
い。
次に、第1の方法、第2の方法に使用される蛍光体パネ
ル13の製造法の一例を、以下に示す。
まず、蛍光体を混合し、ポリビニルブチラール、−二)
・ロセルロース等のバインダー溶剤溶液(溶剤シクロヘ
キサン、アセトン、酢酸エチルおよび酢酸ブチルの混液
等)に混合し、粘度がおよそ50センチストークスの塗
布液を調製する。 次に、この塗布液を、水平においた
ポリエチレンテレフタレートフィルム(支持体) 上に
均一に塗布し、−昼夜放置し、自然乾燥することによっ
て、好ましくは300 gra程度の厚みの蛍光体層を
形成し、蛍光体パネル13とする。 支持体としては、
プラスチックフィルムの他に、例えば、透明なガラス板
やアルミニウムなどの金属板等を用いてもよい。
第3の方法に用いられる放射線画像変換パネル13は、
スクリーン印刷の方法を用いるか、または結着剤に光硬
化剤を添加して露光し現像して、必要なパターンを形成
し、これを必要な蛍光体の種類に応じてくり返すことに
よって、作製することができる。 パターンの大きさ空
間分解能よりも小さいことが必要で、通常。
10pm−1+m+wである。 また、パターン間の間
隙も同程度とする。
第3の方法に使用される蛍光体パネル13の製造法の一
例を以下に示す。
まず、一方の蛍光体を、ポリビニルブチラール等のバイ
ンダーとポリビニルシンナメート等の光硬化剤の溶剤溶
液に混合し、ポリエチレンテレフタレートフィルム支持
体上に均一に塗布し、乾燥ののち、点状、網目状または
線状のパターンに露光したのち、溶剤で現像する。 次
に、他方の蛍光体を同様に塗布、乾燥したのち、前回の
パターンとかさならないようなパターンで露光し、溶剤
で現像する。 これを必要回数くり返して蛍光体パネル
13とする。
■ 発明の具体的効果 本発明によれば、1回の放射線照射で、被検体に関する
多数の情報をうることかできる。
■ 発明の具体的実施例 次に実施例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれに限定されるものではなし\。
実施例1 蛍光体パネルは、3Ba3 (PO4)2 ・BaCJ
12 +Eu (入+Iax 450 nm) と、C
a3 (PO4)2 *CaCl2 :CfL (入m
ax 390 nm)との、l:3の混合物からなる蛍
光体 8重量部と、ポリビニルブチラール1重量部を、
溶剤(シクロヘキサン)を用いて分散させ、これをポリ
エチレンテレフタレート基板上に均一に塗布し、−昼夜
放置し、自然乾燥することによって、約300 gmの
蛍光体層を形成して作製した。
この蛍光体パネルに、管電圧120KVのX線10ミリ
レントゲンを、銅とポリメチルメタクリレート樹脂から
なる被写体をとおして照射し、潜像を形成した。
次に、この蛍光体プレートをArレーザーで励起して、
潜像を読み出した。
このとき、輝尽発光を、S−5の光電子増倍管と45O
nmに透過域のある干渉フィルターの組み合せ、35O
n−に透過域のある干渉フィルターの組み合せで同時に
測定した。
得られた2つの画像は画質の異なるものであったが、さ
らにその一方を適当に増幅し、他方から差し引くと、被
写体のうち、銅が見えずポリメチルメタクリレート樹脂
の部分のみが見える画像が得られた。
実施例2 蛍光体パネルは、BaFB2 :Euと0.3LuF3
 @0.7BaFBz :Euとの、■=1の混合物か
らなる蛍光体3重量部と、ポリビニルブチラール1重量
部を、溶剤(シクロヘキサン)を用いて分散させ、これ
をポリエチレンテレフタレート基板上に均一に塗布し、
−昼夜放置し、自然乾燥することによって、約300g
、mの蛍光体層を形成して作製した。
この蛍光体パネルに、管電圧120KVのX線lOミリ
レントゲンを、銅とポリメチルメタクリレート樹脂から
なる被写体をとおして照射し、潜像を形成した。
次に、この蛍光体プレートをHe−Neレーザーで励起
して潜像を読み出し、ついで、Arレーザー(514n
m)で励起して、潜像を読み出した。
得られた2つの画像は画質の異なるものであったが、さ
らに2つの画像を演算処理し、銅は赤く、ポリメチルメ
タクリレート樹脂は青くなるようにカラー表示すること
ができた。
実施例3 蛍光体パネルは、ZnS:CuΦPb (wax 5 
2 0 nm) と L&OB2 :Tb (入 wa
x380 n+*)との、l:1の混合物からなる蛍光
体 8重量部と、ポリビニルブチラール 1重量部を、
溶剤(シクロヘキサン)を用いて分散させ、これをポリ
エチレンテレフタレート基板」二に均一に塗布し、−昼
夜放置し、自然乾燥することによって、約300 p、
taの蛍光体層を形成して作製した。
この蛍光体パネルに、管電圧120KVのX線10ミリ
レントゲンを、銅とポリメチルメタクリレート樹脂から
なる被写体をとおして照射し、潜像を形成した。
次に、この蛍光体プレートをHe−Neレーザーで励起
して潜像を読み出した。 こ の とき、輝尽発光は、
光電子増倍管と52On腸に透過域のある干渉フィルタ
ーの組み合せで測定した。
ついでこの蛍光体プレートを、Arレーザーで励起して
潜像を読み出した。 このとき、111尽発光は、光電
子増倍管と380nmに透過域のある干渉フィルターの
組み合せで測定した。
得られた2つ画像は画質の異なるものであったが、適当
な演算処理を施し、銅のみが見える画像と、ポリメチル
メタクリレート樹脂のみが見える画像との両方が得られ
た。
さらに、厚さのわかっている銅板の撮影結果と、厚さの
わかっているポリメチルメタクリレート樹脂の撮影結果
とを比較することにより、被写体の銅の分布とポリメチ
ルメタクリレート樹脂の分布とを知ることができた。
実施例4 3Ba3 (PO4)2 ・BaCl2 :Eu(入w
ax 450 nm)からなる蛍光体 8重量部と、ポ
リビニルブチラール、ポリビニルシンナメートの混合物
 1重量部を、溶剤 (トルエン)を用いて分散させ、
これをポリエチレンテレフタレート基板上に均一に塗布
し乾燥したのち、線状に紫外線露光した。
これを溶剤(トルエン)で現像したのち、3Ca3 (
PO4)2 *CaCu2 :Eu (入mat 45
0 nm)を同様にして塗布、乾燥し、前の線とは別の
位置に線状に露光し、現像した。
このとき、線の太さは0.1+sm、また、線の間隔は
O’、1mmおよび0.05mmの交互になるようにし
、どの線がどの蛍光体からなるか識別できるようにした
この蛍光体パネルに、管電圧120KVのX線10ミリ
レントゲンを、銅とポリメチルメタクリレート樹脂から
なる被写体をとおして照射し、潜像を形成した。
次に、この蛍光体プレートを、Arレーザーで蛍光体の
線とは直角方向に主走査して、潜像を読み出した。 得
られた電気信号を、2枚の画像に再構成した。 2枚の
画像の画質は互いに異なっていた。
2枚の画像のサンプリング点が異なることを考慮して演
算処理すると、銅を赤く、アクリルを青く表示すること
ができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の放射線画像変換パネルを用いた放射
線画像変換方法を説明するだめの概略図、 第2図(a
)−(C)および第3図(a) 、 (b)は、本発明
に用いられる放射線画像変換パネルの構造の例を表わす
斜視図である。 11 ・・・・・・ 放射線発生装置。 12 ・・・・・・ 被写体。 13 ・・・・・・ 放射線画像変換パネル。 14.14′ ・・・・・・ 励起光源。 16.16′ ・・・・・・ 光電変換器出願人 小西
六写真工業株式会社 代理人 弁理士 石 井 陽 − 第1図 第2図 (a) (c) (b) 3 第3図 (a) 3 (b) 3 手続補正書 昭和59年9月11日 1、事件の表示 昭和58年特許Ml第133768号 2、発明の名称 放射線画像変換方法 名称 (127) 小西六写真工業株式会社4、代理人 〒191 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄及び[発明の詳細な説
明]の櫃 7、補正の内容 (イ)特許請求の範囲を別紙の如く補正する。 別 紙 特許請求の範囲 1、輝尽性蛍光体を含有する層を有する放射線画像変換
パネルに、放射線像を照射することによって、前記パネ
ルに像様に蓄積された前記照射放射線のエネルギーを、
励起光で輝尽励起して輝尽光に変換し画像を再生する放
射線画像変換方法においで、輝尽性発光率の放射線エネ
ルギーを依存性が互いに異なる2種以上の輝尽性蛍光体
を含有する放射線画像変換パネルを使用することを特徴
とする放射線画像変換方法。 2.2種以上のIIII尽性蛍光性蛍光体層に均一に混
合されている放射線画像変換パネルを使用することを特
徴とする特許請求の範囲第1項の放射線画像読取方法。 3.2種以上の輝尽性蛍光体が異なる蛍光体層を構成し
ていて、該蛍光体層の放射線エネルギー依存性が異なる
放射線変換パネルを使用することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の放射線画像読取方法。 4.2種以上の輝尽性蛍光体が輝尽発光スペクトルの互
いに異なる輝尽性蛍光体であることを特徴とする特許請
求の範囲第2項または第3項記の互いに異なる輝尽性蛍
光体であることを特徴とする特許 の放射線画像読取方法。 6、該励起光の温度が500〜800nmであることを
特徴とする特許請求の範0第1項記載の放At 111
1 iiii像読取方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 #尿性蛍光体からなる放射線画像変換パネルに、
    放射線画像を照射することによって、前記パネルに像様
    に蓄積された前記照射放射線のエネルギーを、励起光で
    輝尽励起して輝尽光に変換し画像を再生する放射線画像
    変換方法において、輝尽発光効率の放射線エネルギー依
    存性が互いに異なる2種以上の輝尽性蛍光体を有する放
    射線画像変換パネルを使用することを特徴とする放射線
    画像変換方法。
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