JPS6034445B2 - 成形機用のノズル - Google Patents

成形機用のノズル

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JPS6034445B2
JPS6034445B2 JP54070691A JP7069179A JPS6034445B2 JP S6034445 B2 JPS6034445 B2 JP S6034445B2 JP 54070691 A JP54070691 A JP 54070691A JP 7069179 A JP7069179 A JP 7069179A JP S6034445 B2 JPS6034445 B2 JP S6034445B2
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nozzle
heating rod
nozzle according
heating
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ヴアルタ−・ミユラ−
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EBIKON ENTOITSUKURUNGU UNTO KONSUTORUKUTSUIOON GmbH
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/30Flow control means disposed within the sprue channel, e.g. "torpedo" construction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29C48/78Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラスチック射出成形機、押出成形機又は加
熱通路を有する成形型用のノズルであつて、電気的に作
動される加熱ェレメントを有し、該加熱ェレメントがプ
ラスチック溶融物流動通路、周壁及び、前端部範囲に形
成された流出孔を有しており、かつ加熱ェレメントの横
断面がノズル尖端部に向って減少している形式のものに
関する。
このような形式の加熱ェレメントにおいて、電気的加熱
が変圧機の二次回路により行なわれるものは公知である
(フランス国特許第1226094号)。
加熱ェレメントは円筒体又は円錐体を有し、このZ部材
は縦方向に延びている多数の通路を有している。上記部
材はノズル尖端部及びプラスチック材料供給孔から距離
をおいて2つのりングによって取囲まれており、該リン
グは中間に位置する上記円筒体部分又は円錐体部分と共
に変圧器の二次回路に所属しており、その結果この円筒
体部分又は円錐体部分は電気的に加熱される。加熱ェレ
メントのノズル尖端な部の直接の加熱は行なわれない。
さらに、熱可塑プラスチック用の多重射出成形型であっ
て各成形片用の少なくとも1つの点状射出部を有し、該
点状射出部が、型キャビティを含む型板と、型キャビテ
ィを閉鎖しかつ射出ヘッドに接続可能な分配板から構成
されているものも公知である(オーストリア国特許第2
86607号)。
分配坂内には分配通路及び射出通路が設けられており、
これらは加熱用線材により加熱可能である。加熱用線材
は射出孔の直前にまで延びている。この型の射出通路内
においては加熱用線材はU字形に形成されている。射出
通路は円筒形に製作されているから、U字形に曲げられ
た加熱用線材によってはプラスチック溶融物の一様な加
熱は達成されない。このような多重射出成形型によって
申し分のない作業を行なうためには、正に射出孔の範囲
においてプラスチック熔融物を強力に加熱することが必
要である。さらに、加熱通路を有する成形用型ユニット
であって、加熱ェレメントが筒状体として製作されてい
て型ユニットの射出通路内の中心に配置されているもの
も公知である(米国特許第3520026号)。
加熱筒状体と射出通路壁との間にはプラスチック熔融物
用の環状の流動通路が形成されており、該通路内でプラ
スチック熔融物が加熱される。この流動通路は冷却され
る型壁によって形成されているから、この加熱において
は良好な効率は達成されない。公知の構成では最高温度
個所は加熱筒状体の前方尖端よりも内側へずらされてい
る。従って加熱ェレメントの最高温度は射出孔の範囲に
おいてもえられない。本発明の課題は、はじめに述べた
形式のノズルにおいて、流出孔及びノズル尖端部の範囲
においても熱が短時間にかつ高い効率を以つてプラスチ
ック溶融物へ伝えられ、かつノズル尖端部の範囲に最高
温度が生ぜしめられるようにすることにある。
この課題は本発明によれば、はじめに述べた形式のノズ
ルにおいて、前方ノズル尖端部で周壁に結合された中心
加熱ロッドが設けられており、該加熱ロッドの横断面が
前端部に向って先細になっていてかつ、この先細部分と
加熱ロッド軸部との間に大きな表面を有する部分が設け
られており、かっこの大きな表面を有する部分の最大横
断面が加熱ロッド軸部の最大横断面と等しいか又はこれ
より大であり、かつ加熱ロッドの上記先細部分及び上記
の大きな表面を有する部分が流出孔の範囲に位置してい
ることによって解決されている。
本発明によれば、加熱ェレメントの尖端部内にまで達し
ているプラスチック溶融物流動通路は電気的に加熱され
る部分によって形成されている。加熱ロッドの横断面が
減少していること及びこれに関連している尖端部におけ
る高い熱の発生の他に、さらに、熱を溶融物へ強力に放
出することができる手段が設けられている。この手段は
、尖端部と軸部との間に位置している加熱ロッド部分が
著しく大きな表面積を有していることによって実現され
ている。この大きな表面により十分な熱量が溶融物へ伝
えられる。加熱ロッドの例えば円筒形の軸部に沿っては
均一な温度が存在している。
幅を広くした範囲では材料のすえ込みにより導電性の横
断面をほぼ2倍の大きさにすることができ、この範囲で
は電気抵抗が僅かであることにより僅かな熱量しか生じ
ない。尖端部に向って発熱量は再び増大する。それとい
うのは横断面が先細に著しく減少しているからである。
加熱ロッドの幅を広くした範囲は極めて大きな表面積を
有しておりかつ加熱ロッドの軸部よりも大きな横断面を
有している場合僅かな熱量しか生じない。これにより、
極めて多量の熱が発生する尖端部に対して熱落差が生じ
る。構成部分の寸法が適当に選ばれている場合には、尖
端部までの殆んど連続的な温度変化がえられる。例えば
クロムーニツケル鋼より成る中心加熱棒を有し、該中心
加熱棒が先端部で周壁と結合されており、かつ前方の単
数又は複数の流出孔が単数又は複数の、高い負荷に耐え
るウェブによって形成されている加熱ェレメントの構成
によれば、加熱ェレメント内へ注入されるプラスチック
溶融物によって衝撃負荷がかけられる作業条件において
も加熱ェレメントの長い耐用寿命が保証される。作業の
実際において、本発明による加熱ェレメントを備えた成
形型は1回の成形作業休止後極めて短時間で再び成形作
業準備状態となる。このためには加熱ェレメントの電気
的加熱を必要とするだけである。作業中加熱ェレメント
の電気的調節は不要であるから、安価な制御ユニットを
設けるだけで十分である。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に示されている高温通路を有する射出成形金型は
成形機ノズル用の受容プッシュ1を有している。このノ
ズルを介して分配通路2に材料を充填され、この分配通
路内にはプラスチック熔融物を加熱するための長い加熱
用線材3が設けられている。分配通路2からプラスチッ
ク溶融物は加熱ェレメント4内へ達し、これらの加熱ェ
レメントの後端は分配通路2内へ達している。プラスチ
ック溶融物は加熱ェレメント4を通過し、さらに加熱ヱ
レメント前端部にある流出孔5を経て型キャビティ6内
へ達する。硬化された射出成形品の型抜きのための金型
の分割は平面7において行なわれる。射出成形品は型抜
き部材8により型キャピテイから型抜きされる。第2図
〜第4図の実施例では加熱ェレメントは3中心の加熱ロ
ッド9並びに前方及び後方の周壁部10,11から構成
されている。
絶縁板12,13により両周壁部は互いに電気絶縁され
ている。両周壁部は加熱ロッド9によって互いに結合さ
れている。 4第2図
〜第4図の実施例では給電は差込式接触片14及び接触
リング15を介して行なわれ、この接触リングは後方周
壁部11に導電的に結合している。電流径路は第2図に
示されている。これは接触リング15、後方周壁部11
、加熱ロッド9及び接地されている前方周壁部より成る
。加熱ロッドはクロムーニッケル鋼からつくることがで
きるが、これに対して周壁部10,11は構造鋼からつ
くられている。加熱ロッド9は槍状の尖端16を有して
おり、これは横断面が長方形であり、かつ加熱ロッドの
丸形の軸部へ移行している。加熱ェレメント内には40
0午Cまでの温度を生じさせることができる。加熱ロッ
ドの前方端部に、第1図〜第4図の実施例では、2つの
ウェブ17,18が結合しており、これらは前方周壁部
10と一体でありかつ周壁部の外縁から加熱ロッド‘こ
向って曲げられている。これらのウェブは加熱ロッドの
前方端部と共に、加熱ェレメントの流出孔5を形成して
いる。前方周壁部10中の流出孔5は加熱ロッドの横断
面が先細になっている部分の前方から始まっている。加
熱ロッドの槍状の尖端部16の側方の突出部は流出孔5
から外方へ突き出している。これによりプラスチック溶
融物と加熱ロッド前端部との強力な面接触がえられ、こ
れにより加熱ロッドとプラスチック溶融物との間で良好
な熱交換が行なわれる。ウヱブ17もまた、加熱ロッド
前端部とウェブ17,18との間に温度落差があるにも
か)わらず、各務断面形状に応じてプラスチック熔融物
を加熱する。加熱ェレメントの前端部の上記の構造及び
これと共に構成された電流回路により、金型の型キャビ
ティに直援接続する射出孔範囲の強力な加熱が達成され
る。
加熱ェレメントの前端部はしかしまた、高い圧力負荷を
受容しうるように構成されている。
射出成形機のノズルからプラスチック溶融物はほぼ12
00k9/洲の圧力で金型内へ射出される。この場合高
い流動負荷を伴なう。加熱ェレメントの加熱体とプラス
チック溶融物との間の熱交換は中間物質なしに直接的に
行なわれるから、加熱ヱレメントは実際上熱的慣性なし
に働く。
前方周壁部分10の後方部分19は他の周壁部分よりも
大きな直径を有し、かつ第2図及び第4図の実施例にお
いては円筒状室20として製作されており、これは部分
的に後方周壁部分11、接触リング15及び両方の絶縁
板12,13を受容している。
この室20はリングナット21を介して閉鎖可能である
。加熱ェレメントの熱負荷は、周壁部分の一方を.膨張
補償部として製作することによって、受容することがで
きる。
この目的のために、第2図〜第4図の実施例では、後方
周壁部分11が交互に円形セグメント状の切欠き22を
有している。
これらの切欠き22は、第7図に示されているように、
周壁部分の外周に位置している孔縁の範囲で、加熱ェレ
メントが常温の状態にあるときには、押し合わされてい
る。第7図は後方周壁部分の出発状態を示し、第5図及
び第6図には、加熱ェレメントに熱負荷がかかっている
ときの作動状態が示されている。第5図の状態が出発状
態であってもよい。切欠き及びその配置形式の選択によ
って電流径路を変えることができる。
これにより加熱ェレメント中における熱伝導径路を変え
ることができる。後方周壁部分11の内室にはプラスチ
ック溶融物が分配通路2から孔23を経て流入する。
中央の加熱ロッド9,16及び周壁部分10,11によ
って形成されている、プラスチック溶融物用の流動通路
は符号24で示されている。第9図及び第10図からわ
かるように、加熱ロッド9の前端部は十字又は星形に製
作することも可能である。第9図では加熱ロッドの前端
部に4つのゥェブ25が所属しているのに対して、第1
0図では3つのウェブ26が設けられている。これらの
ゥェブ25及び26はやはり、加熱ェレメントの前方尖
端部におけるウェブ17,18と同じく、加熱ロッド‘
こ結合されている。第11図〜第13図には加熱ェレメ
ントの前端部が示されており、この場合周壁部分10‘
こ結合されたウェブ27,28はこれらが加熱ロッド9
に結合される前に90度ねじられている。この手段によ
りプラスチック溶融物の流動抵抗が前方の流出孔5の範
囲において減少し、同時にまた、プラスチック溶融物の
混合及び均質化がえられる。第14図は第12図のXW
−XN線による断面図である。第15図及び第16図か
らわかるように、90度ねじられたゥェブを有するこの
構造の場合にも、加熱ロッドの前端部に、槍形の形状か
ら変化した形状を与えることができる。
第15図には十字形の、また第16図には星形の加熱ロ
ッドが示されている。加熱ロッドに所属するゥェブ29
及び30はやはり周壁部分1川こ対して90度ねじられ
、溶接又はろう接により加熱ロッドの前方尖端部に結合
されている。第17図は、前方周壁部分10の後方部分
19を四角形もしくはブロック状に製作することができ
ることを示す。
さらに複数の加熱ェレメントに1つの共通のブロックを
所属させることも可能である。第18図及び第19図の
実施例では後方周壁部分31は円周状のコイルばねとし
て製作されている。
この円筒状のコイルばねはその後端部で保持ウェプ32
を介して加熱ロッド9に結合されている。他の点につい
ては第18図の加熱ェレメントの構造は第2図のそれと
同じである。後方周壁部分33は、第20図及び第21
図の実施例では、筋状に製作されており、かつ長スリッ
ト34を有している。
長スリットを形成しているゥェブは、運転中加熱ェレメ
ントが熱負荷を受けると変形することができ、例えば第
21図に鎖線で示されている形状をとる。第22図に示
されている加熱ェレメントでは、前方周壁部分35が切
欠き36を有しており、これらは、運転時の熱負荷によ
る膨張を補償する。
後方周壁部分37は円板状に製作されており、かつプラ
スチック溶融物を流動通路39内へ導くための流過通路
38を備えている。前方周壁部分35は後方周壁部分3
7に対して絶縁板4川こより電気的に絶縁されている5
両周壁部分を互いに固定しているキャップナット41の
端板42が設けられている。第23図の実施例では、後
方周壁部分43は金属ダイヤフラム44を有しており、
これはプラスチック溶融物用の通過孔45を有している
金属ダイヤフラムの内縁部は加熱ロッド9に不動に結合
されており、その結果ダイヤフラムを介して、加熱ェレ
メントの機能部分間における熱膨張の補償が行なわれる
。第24図の加熱ェレメントでは、前方周壁部分46と
後方周壁部分47とは射出成形金型に対して電気的に絶
縁されている。
絶縁体として絶縁体48,49及び50並びにスリーブ
51が役立つ。電流は接続部52及び53を介して導か
れる。接触リング54及び前方の周壁部分46の後方部
分55は円筒形の環状室56内に配置されており、これ
は環状のナット67により閉鎖される。第26図及び第
27図からわかるように、加熱ロッドの前端部は別個の
成形部分58として製作することも可能である。
この成形部分は薄板打貫加工部分として又は圧刻加工部
分として製作することができる。流出孔はこの構成の場
合ウェブによって形成され、これはU字形成形部分59
として製作されている。成形部分は、殊に第27図から
わかるように、形状接続的に互いに差し隊められ、次い
で相互にもしくは加熱ロッド60と溶融又はろう俵によ
って結合される。加熱ェレメントの前端部は第2図及び
第29図にす示ように構成することも可能である。
この構成では、流出孔を形成するウヱブは山形の成形部
分61によって形成されており、これらは加熱ロッドの
前方の尖端部の切欠き62内へ差鉄められて固定され、
かつ池端部で前方周壁部分63に結合される。上記の実
施例においては円形横断面の加熱ロッドが図示されてい
るが、勿論円形でない横断面の加熱ロッドを使用しても
よい。
流動通路範囲における周壁内周面面積に対する加熱ロッ
ドの表面積の比は1:1.5〜1:3.ふ特に1:1〜
1:3であるのが有利であることが確かめられた。
もっとも有利な比は1:2.5である。加熱ェレメント
が上記のように製作された場合、プラスチック熔融物は
周壁部分の内側に絶縁層を形成し、これは、加熱ェレメ
ントの作動にとってある程度の厚さの層として有利な作
用を及ぼすことが確かめられた。
加熱ェレメントの作動休止後及び新たな加熱後、所期の
内側絶縁層がプラスチック溶融物材料から再び形成され
る。第25図の加熱ェレメントでは、加熱ロッド64に
一体の金属周壁65が所属している。
この加熱ロッドは前端部で周壁のウェブ66に結合して
いる。加熱ロッド64と周壁との間の後方周壁範囲にお
ける電気的な絶縁はパッキング67を介して行なわれる
。このパッキングは加熱ェレメントの流動通路68の、
プラスチック溶融物が側方流入孔69を経て供給される
後端部を制限している。パッキング67は周壁の内側フ
ランジ70上に支持されている。この内側フランジは加
熱ロッド64を通す孔を形成している。パッキングは周
壁内にリングナット71を介して固定されている。加熱
ェレメントの尖端部には弁円錐体を設けることができ、
該弁円錐体は予備室ブッシュ又は型キャビティー内の弁
座と協働する。
上記の絶縁板は運転中高し、熱負荷を受ける。
成形機ノズル内に加熱ェレメントが挿入された場合さら
に付加的に高い圧力負荷5〜10k9/仇が生じる。こ
のような負荷を受容しうるようにするためには、絶縁板
は、酸化アルミニウムセラミックより成る、大きな面を
有する絶縁板として製作される。成形機ノズルによって
受容されなければならない、運転中に生じる軸方向圧力
により、絶縁板に付加的な衝撃負荷が生じる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は加熱通路
を有する型の部分的断面図、第2図は第1図に示されて
いる加熱ェレメントの鉛直断面図、第3図は第2図の加
熱ェレメントを第2図の失印mの方向でみた図、第4図
は第2図の加熱ェレメントを部分的に断面して示す斜視
図、第5図、第6図及び第7図はそれぞれ異なった作業
状態における加熱ェレメントの後方周壁部分の断面図、
第8図、第9図及び第10図は種々異なる加熱ェレメン
トの前端部の水平方向断面図、第11図は加熱ェレメン
トの前端部の一変化実施例を示す図、第12図は第11
図の加熱ェレメント前端部を第11図の矢印皿の方向か
らみた図、第13図は同上前端部を第11図のXmの方
向からみた図、第14図、第15図及び第16図は、流
出孔を形成する90度ねじられたウェブを有するそれぞ
れ異なる加熱ェレメントの前端部の水平方向断面図、第
17図は3つの加熱ェレメントから成るブロックの斜視
図、第18図は加熱ヱレメントのさらに別の実施例の断
面図、第19図は第18図の加熱ェレメントの一部分の
詳細図、第20図は加熱ェレメントのさらに別の実施例
の斜視図、第21図は第20図の加熱ェレメントの一部
分の詳細図、第22図、第23図及び第24図は、周壁
が2つの相互に電気絶縁されている部分より成っている
加熱ヱレメントのそれぞれ別の実施例を示す図、第25
図は周壁が一体構造となっている加熱ェレメントの断面
図、第26図、第27図、第28図及び第29図は加熱
ェレメントの前端部の別の実施例を示す斜視図である。 1・・・・・・受容プッシュ、2・・・・・・分配通路
、3・・・・・・加熱用線材、4・…・・加熱ェレメン
ト、5・・・・・・流出孔、6・・・・・・型キャビテ
ィ、7・・・・・・平面、8・・・・・・型抜き部材、
9・・・・・・加熱ロッド、10・・・・・・前方周壁
部分、11・・・・・・後方周壁部分、12,13…・
・・絶縁板、14・・・・・・接触片、15…・・・接
触リング、16・・・・・・尖端部、17,18・・・
・・・ウェブ、19・・・・・・後方部分、20・・・
・・・円筒状室、21・…・・リングナット、22・・
・・・・切欠き、23……孔、24・・…・流動通路、
25,26,27,28,29,30.・1・・・ゥヱ
ブ、31・・・・・・後方周壁部分、32・・・・・・
保持ゥェフー、33・・・・・・後方周壁部分、34・
・・・・・長スリツト、35・・・・・・前方周壁部分
、36・・・・・・切欠き、37・・・・・・後方周壁
部分、38・・・・・・流過通路、39・・・・・・流
動通路、40…・・・絶縁板、41・…・・キャップナ
ット、42・・・・・・絶縁板、43・・…・後方周壁
部分、44・・…・金属ダイヤフラム、45・・・・・
・通過孔、46・・・・・・前方周壁部分、47・・・
・・・後方周壁部分、48,49,50・・・…絶縁板
、51・・…・スリーブ、52,53・・・・・・接続
部、54・…・・接触リング、55・・・・・・後方部
分、56・・・・・・環状室、57・・・・・・ナット
、58,59・・・・・・成形部分、60・・・・・・
加熱ロッド、61・・・・・・成形部分、62・・・・
・・切欠き、63・・・・・・前方周壁部分、64・・
・・・・加熱ロッド、65・・・・・・金属周壁、66
・・・・・・ウェブ、67・・・・・・パッキング、6
8…・・・流動通路、69・・・・・・側方流入孔、7
0…・・・内側フランジ、71・…・・リングナット。
クタノ々夕〃 々夕〆 々タク Aタゾ 々タチ 夕〆〆 々クグ 々クク 夕ツグ 々夕〆 々夕〆 々夕か 々y乙 々夕〃 々夕汐 タタノク 々y汐 ‘ツル 々夕.勿 々?クプ 力タ々 々夕汐 々夕,符 仁それ クタ汐 々そ汐 夕〆汐 々汐汐

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プラスチツク射出成形機、押出成形機又は加熱通路
    を有する成形型用のノズルであつて、電気的に作動され
    る加熱エレメントを有し、該加熱エレメントがプラスチ
    ツク溶融物流動通路、周壁及び、前端部範囲に形成され
    た流出孔を有しており、かつ加熱エレメントの横断面が
    ノズル尖端部に向つて減少している形式のものにおいて
    、前方ノズル尖端部で周壁に結合された中心加熱ロツド
    9,60,64が設けられており、該加熱ロツドの横断
    面が前端部に向つて先細になつていてかつ、この先細部
    分と加熱ロツド軸部との間に大きな表面を有する部分1
    6,58が設けられており、かつこの大きな表面を有す
    る部分の最大横断面が加熱ロツド軸部の最大横断面と等
    しいか又はこれより大であり、かつ加熱ロツドの上記先
    細部分及び上記の大きな表面を有する部分が流出孔5の
    範囲に位置していることを特徴とする、成形機用のノズ
    ル。 2 周壁が一体の又は多数の部分より成る2つの周壁部
    分10,11から成り、かつ両周壁部分が互いに電気的
    に絶縁されている特許請求の範囲第1項記載のノズル。 3 周壁65が一体に製作されており、かつ後端部の範
    囲でパツキング67により加熱ロツド64に対して電気
    的に絶縁されている特許請求の範囲第1項記載のノズル
    。4 パツキング67が加熱エレメントの流動通路68
    の後端部を制限しており、かつプラスチツク溶融物が流
    動通路内への側方流入孔69を経て流入可能である特許
    請求の範囲第3項記載のノズル。 5 パツキング67が、加熱ロツド64を通す孔を形成
    している周壁内側フランジ70上に支持されておりかつ
    他方の側でリングナツト71を介して固定されている特
    許請求の範囲第3項記載のノズル。 6 前記周壁部分10内における単数又は複数の流出孔
    5が加熱ロツド9の、上記の大きな表面を有する部分1
    6,58の前方で始まつている特許請求の範囲第1項記
    載のノズル。 7 流出孔5を制限するウエブ17,18,25,26
    ,27,28,29,30が前方周壁部分と一体であり
    かつ該周壁部分から折曲げられていて前方へ延びていて
    尖端部を形成している特許請求の範囲第1項記載のノズ
    ル。 8 周壁と一体のウエブ27,28,29,30が90
    度ねじられた後に加熱ロツドの前端部に結合されている
    特許請求の範囲第7項記載のノズル。 9 流出孔5を形成するウエブが加熱ロツドの前端部及
    び前方周壁部分に結合した成形部分61である特許請求
    の範囲第1項記載のノズル。 10 加熱ロツドの前端部が別個の成形部分58、有利
    には薄板打貫加工部分又は圧刻加工部分として製作され
    ている特許請求の範囲第1項記載のノズル。 11 流出孔を形成するウエブがU字形成形部分59、
    有利には薄板打貫加工部分として製作されている特許請
    求の範囲第9項記載のノズル。 12 加熱ロツド9の前端部16が方形横断面を有する
    槍状に製作されている特許請求の範囲第1項記載のノズ
    ル。 13 槍状に製作された加熱ロツド前端部の側方突出部
    が流出孔5から外側へ突出している特許請求の範囲第1
    2項記載のノズル。 14 加熱ロツドの前端部が星形又は十字状に製作され
    ている特許請求の範囲第1項記載のノズル。 15 周壁もしくは両周壁部分が円筒状に製作されてい
    る特許請求の範囲第1項記載のノズル。 16 前方周壁部分10の直径が段状に減少しており、
    かつ後方部分が大きな直径を有している特許請求の範囲
    第15項記載のノズル。 17 後方部分が円筒形の室20を形成しており、該室
    20が、部分的に後方周壁部分11、後方周壁部分に結
    合された接触リング15及び少なくとも2つの絶縁板1
    2,13を受容しており、かつリングナツト21により
    閉鎖可能である特許請求の範囲第16項記載のノズル。 18 後方部分が四角形の外側輪郭を有している特許請
    求の範囲第17項記載のノズル。19 両周壁部分の一
    方が膨張補償部分として製作されている特許請求の範囲
    第2項記載のノズル。 20 後方周壁部分11が交互に円形セグメント状切欠
    き22を有している特許請求の範囲第19項記載のノズ
    ル。 21 後方周壁部分が円筒形コイルばね31として製作
    されており、その後端部に、加熱ロツド9に取付けられ
    た保持ウエブ32を有している特許請求の範囲第19項
    記載のノズル。 22 後方周壁部分が篩状に製作されておりかつ長スリ
    ツト34を有している特許請求の範囲第19項記載のノ
    ズル。 23 後方周壁部分37が円板状に製作されており、か
    つプラスチツク溶融物用の少くとも1つの流過通路38
    を有している特許請求の範囲第2項記載のノズル。 24 後方周壁部分が、加熱ロツドに取付けられた金属
    ダイヤフラム44を有しており、該金属ダイヤフラムが
    プラスチツク溶融物用の流過孔45を有している特許請
    求の範囲第23項記載のノズル。 25 前方周壁部分に互いにずらして配置された切欠き
    36が設けられており、かつ後方周壁部分37が円板と
    して製作されている特許請求の範囲第1項記載のノズル
    。 26 切欠き22,36の、周壁部分外周に位置してい
    る開口縁部が、加熱エレメントが常温の状態にある間、
    互いに押合わされている特許請求の範囲第20項記載の
    ノズル。 27 前方及び後方の周壁部分46,47が射出成形に
    対して電気的に絶縁されている特許請求の範囲第2項記
    載のノズル。 28 加熱ロツドの横断面が非円板の形状を有している
    特許請求の範囲第1項記載のノズル。 29 流動通路の範囲における加熱ロツドの表面の、周
    壁内周面に対する比が1:1.5〜1:3.5、有利に
    は1:2〜1:3である特許請求の範囲第1項記載のノ
    ズル。 30 流動通路の範囲における加熱ロツドの表面の、周
    壁内周面に対する比が1:2.5である特許請求の範囲
    第29項記載のノズル。 31 加熱エレメントの尖端部が円錐弁体を有し、該円
    錐弁体が予備室ブツシユ又は型キヤビテイ内の弁座と協
    働する特許請求の範囲第1項記載のノズル。 32 絶縁板が酸化アルミニウム−セラミツクより成る
    特許請求の範囲第17項記載のノズル。
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