JPS6033766B2 - 酸化亜鉛超微粉末の製造法 - Google Patents
酸化亜鉛超微粉末の製造法Info
- Publication number
- JPS6033766B2 JPS6033766B2 JP56090782A JP9078281A JPS6033766B2 JP S6033766 B2 JPS6033766 B2 JP S6033766B2 JP 56090782 A JP56090782 A JP 56090782A JP 9078281 A JP9078281 A JP 9078281A JP S6033766 B2 JPS6033766 B2 JP S6033766B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zinc
- solution
- zinc oxide
- oxalate
- oxalic acid
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/27—Zinc; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は酸化亜鉛超微粉末の製法に関する。
より特定していえば、化粧品に配合するに適する、収れ
ん性と透明性を有する酸化亜鉛超微粉末の製法に関する
。特に化粧品に用いるための、収れん性に富む酸化亜鉛
粉末は、熔融亜鉛を酸化雰囲気中に溶射することによっ
て得られるもの、あるいは亜鉛塩類の水溶液のアルカリ
による中和によって得られる水酸化亜鉛の悟焼によって
得られるものが用いられていたが、これらは何れも粒径
が大(10仇m以上)で、他の化粧品成分、例えばペー
スト化剤や顔料などと混合してペースト化した時に、沈
降したり、顔料の色別かれが起きるなどの欠点があった
。
ん性と透明性を有する酸化亜鉛超微粉末の製法に関する
。特に化粧品に用いるための、収れん性に富む酸化亜鉛
粉末は、熔融亜鉛を酸化雰囲気中に溶射することによっ
て得られるもの、あるいは亜鉛塩類の水溶液のアルカリ
による中和によって得られる水酸化亜鉛の悟焼によって
得られるものが用いられていたが、これらは何れも粒径
が大(10仇m以上)で、他の化粧品成分、例えばペー
スト化剤や顔料などと混合してペースト化した時に、沈
降したり、顔料の色別かれが起きるなどの欠点があった
。
特に上記の酸化亜鉛粉末は優れた白色顔料であるため、
化粧品に収れん性を賦与する目的でこれに酸化亜鉛粉末
を添加する場合、他の顔料との調色を検討した上で添加
しなければならず、酸化亜鉛粉末の収れん剤としての使
用は制限を受けていた。本発明はこれらの欠点を有しな
い酸化亜鉛超微粉末を得る方法を鋭意研究した結果、他
の化粧品成分との混合時に透明性があり、放置しても沈
降しない超微粒状の酸化亜鉛粉末を得る方法を見し、出
し本発明を完成した。
化粧品に収れん性を賦与する目的でこれに酸化亜鉛粉末
を添加する場合、他の顔料との調色を検討した上で添加
しなければならず、酸化亜鉛粉末の収れん剤としての使
用は制限を受けていた。本発明はこれらの欠点を有しな
い酸化亜鉛超微粉末を得る方法を鋭意研究した結果、他
の化粧品成分との混合時に透明性があり、放置しても沈
降しない超微粒状の酸化亜鉛粉末を得る方法を見し、出
し本発明を完成した。
本発明によれば塩化亜鉛、硝酸亜鉛または硫酸亜鉛を含
有する水溶液(以下亜鉛イオン溶液という)であって亜
鉛イオン濃度が20〜200夕/その亜鉛イオン溶液を
綾酸、修酸アルカリまたは修酸アンモニウムの水溶液(
以下修酸根溶液という)であって修酸板濃度が30〜3
00夕/その修酸板溶液中に滴下し、生ずる沈澱を炉別
補集し、350〜45000の温度範囲の酸素20%以
上を含有する酸化性ガス雰囲気中で0.5〜3時間置く
ことを特徴とする酸化亜鉛超微粉末の製造法が提供され
る。
有する水溶液(以下亜鉛イオン溶液という)であって亜
鉛イオン濃度が20〜200夕/その亜鉛イオン溶液を
綾酸、修酸アルカリまたは修酸アンモニウムの水溶液(
以下修酸根溶液という)であって修酸板濃度が30〜3
00夕/その修酸板溶液中に滴下し、生ずる沈澱を炉別
補集し、350〜45000の温度範囲の酸素20%以
上を含有する酸化性ガス雰囲気中で0.5〜3時間置く
ことを特徴とする酸化亜鉛超微粉末の製造法が提供され
る。
即ち、亜鉛イオン溶液を修酸娘溶液に滴下して得られる
沈澱を炉別後、空気よりも酸化性の大さなガス雰囲気中
で所定の温度条件下にて焼成することにより比表面積4
0わ/タ以上の超微粒状酸化亜鉛粉末が転換率100%
の高率で得られる。
沈澱を炉別後、空気よりも酸化性の大さなガス雰囲気中
で所定の温度条件下にて焼成することにより比表面積4
0わ/タ以上の超微粒状酸化亜鉛粉末が転換率100%
の高率で得られる。
この時超微粉末を得るためには亜鉛イオン溶液とシュウ
ゥ酸根溶液の混合方法および酸化婚蟻の雰囲気温度、時
間を本発明のように選択する必要がある。亜鉛イオン溶
液とシュウ酸根溶液の混合によって微細なシュウ酸亜鉛
沈澱を得るためにはシュウ酸根溶液に亜鉛イオン溶液を
滴下することにより亜鉛イオンの希薄な水相で沈澱を生
成させる必要がある。
ゥ酸根溶液の混合方法および酸化婚蟻の雰囲気温度、時
間を本発明のように選択する必要がある。亜鉛イオン溶
液とシュウ酸根溶液の混合によって微細なシュウ酸亜鉛
沈澱を得るためにはシュウ酸根溶液に亜鉛イオン溶液を
滴下することにより亜鉛イオンの希薄な水相で沈澱を生
成させる必要がある。
亜鉛イオン溶液にシュウ酸板溶液を滴下しても微細なシ
ュウ酸亜鉛沈澱は得られない。亜鉛イオン溶液の濃度は
20〜200タ′夕が好ましい。原則的に溶液は希薄で
あることが望ましいが209′そ未満では扱う液量が増
大し処理操作が困難になる。一方200タ′そを超える
と沈澱の粒成長が大となり、これを抑制するために反応
槽の礎拝を増大したり、滴下速度を低下させたりする必
要が生ずる。修酸根溶液の濃度についても上記と全く同
様の傾向があり、好ましい濃度範囲は30〜300夕/
そである。
ュウ酸亜鉛沈澱は得られない。亜鉛イオン溶液の濃度は
20〜200タ′夕が好ましい。原則的に溶液は希薄で
あることが望ましいが209′そ未満では扱う液量が増
大し処理操作が困難になる。一方200タ′そを超える
と沈澱の粒成長が大となり、これを抑制するために反応
槽の礎拝を増大したり、滴下速度を低下させたりする必
要が生ずる。修酸根溶液の濃度についても上記と全く同
様の傾向があり、好ましい濃度範囲は30〜300夕/
そである。
また使用する亜鉛イオン溶液と修酸根溶液の液量比は容
量比で1:4〜4:1の範囲が好ましく、この範囲を外
れると沈澱粒子が成長する傾向がある。
量比で1:4〜4:1の範囲が好ましく、この範囲を外
れると沈澱粒子が成長する傾向がある。
蕗酸亜鉛の酸化は55000を超えると酸化焔焼時に粒
成長し超微粉末が得られない。
成長し超微粉末が得られない。
とくに化粧品の顔料として必要な比表面積40で/多以
上の微粉末は450こCを超えると得られない。一方、
焼成温度が35000を下回ると酸化亜鉛転換率が低下
し、例えば後述する実験データに表示されるように焼成
温度250こ0のとき転換率40%と大幅に低下する。
従って比表面積40で/多以上の超微粒状粉末を転換率
100%の高率で得るには焼成温度を450〜3500
0とする必要がある。また酸化焔焼の時間は3時間を越
えると超微粉末が得られず、0.期時間未満であるとシ
ュウ酸亜鉛が残存するので、0.5〜3時間の範囲が必
要である。
上の微粉末は450こCを超えると得られない。一方、
焼成温度が35000を下回ると酸化亜鉛転換率が低下
し、例えば後述する実験データに表示されるように焼成
温度250こ0のとき転換率40%と大幅に低下する。
従って比表面積40で/多以上の超微粒状粉末を転換率
100%の高率で得るには焼成温度を450〜3500
0とする必要がある。また酸化焔焼の時間は3時間を越
えると超微粉末が得られず、0.期時間未満であるとシ
ュウ酸亜鉛が残存するので、0.5〜3時間の範囲が必
要である。
酸化焔競の雰囲気は酸素含有量が20%禾満のガス雰囲
気では酸素不足のため酸化亜鉛結晶構造に格子欠陥が生
じ、粉末が黄味を帯びるので、20%(容量)以上が必
要である。
気では酸素不足のため酸化亜鉛結晶構造に格子欠陥が生
じ、粉末が黄味を帯びるので、20%(容量)以上が必
要である。
以上述べたように本発明の方法は特にファウンデーショ
ン、クリームなどの化粧品の使用時に皮膚に爽やかな感
じを与える性質(収榊性)を付与するために添加される
酸化亜鉛超微粉末の製造に通したものである。
ン、クリームなどの化粧品の使用時に皮膚に爽やかな感
じを与える性質(収榊性)を付与するために添加される
酸化亜鉛超微粉末の製造に通したものである。
また本発明の方法で得られる酸化亜鉛粉末は従来の白色
顔料とは異なり、他の化粧品成分例えばバインダーとな
る溶剤と混合した場合に微粉末であるために隠蔽力のあ
る白色とはならす、半透明となるので他の発色顔料成分
の性能発揮を阻害しない。
顔料とは異なり、他の化粧品成分例えばバインダーとな
る溶剤と混合した場合に微粉末であるために隠蔽力のあ
る白色とはならす、半透明となるので他の発色顔料成分
の性能発揮を阻害しない。
本発明の方法の製品は特に化粧品への使用に適するがこ
れに限定されるものではなく、種々の他の用途への応用
が期待される。
れに限定されるものではなく、種々の他の用途への応用
が期待される。
以下本発明を実施例によって説明する。
実施例 1
65タ′その亜鉛イオンを含有する塩化亜鉛水溶液70
0夕を90夕/そのシュウ酸水溶液700夕に滴下し得
られた沈澱を炉別後35000の酸素100%雰囲気に
180分間置いた。
0夕を90夕/そのシュウ酸水溶液700夕に滴下し得
られた沈澱を炉別後35000の酸素100%雰囲気に
180分間置いた。
生成した粉末は55k9でありX線回折測定では酸化亜
鉛のパターンを示し、比表面積はBET法で47で/夕
(粒径:30nm)であった。実施例 2 91夕/その亜鉛イオンを含有する硝酸亜鉛水溶液50
0そを70夕/そのシュウ酸水溶液900夕に滴下し得
られた沈澱を炉別後4500Cの酸素50%,窒素50
%のガス雰囲気に60分間置いた。
鉛のパターンを示し、比表面積はBET法で47で/夕
(粒径:30nm)であった。実施例 2 91夕/その亜鉛イオンを含有する硝酸亜鉛水溶液50
0そを70夕/そのシュウ酸水溶液900夕に滴下し得
られた沈澱を炉別後4500Cの酸素50%,窒素50
%のガス雰囲気に60分間置いた。
生成した粉末は53k9でありX線回折測定では酸化亜
鉛のパターンを示し、比表面積は45〆/夕(粒蚤:3
Mm)であった。比較例 1 実施例1と同様の条件下、焼成温度だけを300〜60
0qoの範囲で下表の如く変化させて生成した粉末のB
ET法による比表面積値とX線回折パターンによる修酸
亜鉛から酸化亜鉛への転換率を測定した。
鉛のパターンを示し、比表面積は45〆/夕(粒蚤:3
Mm)であった。比較例 1 実施例1と同様の条件下、焼成温度だけを300〜60
0qoの範囲で下表の如く変化させて生成した粉末のB
ET法による比表面積値とX線回折パターンによる修酸
亜鉛から酸化亜鉛への転換率を測定した。
焼成温度 比表面積 酸化重義鉛転換率(O
C) (でソ9) (%)250
48 4U300 48 8
0 350 47 100 400 45 100 焼成温度 比表面積 酸化亜鉛転換率(OC)
(メソ9) (%)450 41
100500 32 100 550 28 100 600 10 100
C) (でソ9) (%)250
48 4U300 48 8
0 350 47 100 400 45 100 焼成温度 比表面積 酸化亜鉛転換率(OC)
(メソ9) (%)450 41
100500 32 100 550 28 100 600 10 100
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塩化亜鉛、硝酸亜鉛または硫酸亜鉛を含有する水溶
液(以下亜鉛イオン溶液という)であつて亜鉛イオン濃
度が20〜200g/lの亜鉛イオン溶液を蓚酸、蓚酸
アルカリまたは蓚酸アンモニウムの水溶液(以下蓚酸根
溶液という)であつて蓚酸根濃度が30〜300g/l
の蓚酸根溶液中に滴下し、生ずる沈澱を濾別捕集し、3
50〜450℃の温度範囲の酸素20%以上を含有する
酸化性ガス雰囲気中で0.5〜3時間置くことを特徴と
する酸化亜鉛超微粉末の製造法。 2 亜鉛イオン溶液と蓚酸根溶液の容量比が1:4〜4
:1の範囲である特許請求の範囲第1項に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56090782A JPS6033766B2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 | 酸化亜鉛超微粉末の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56090782A JPS6033766B2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 | 酸化亜鉛超微粉末の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57205319A JPS57205319A (en) | 1982-12-16 |
JPS6033766B2 true JPS6033766B2 (ja) | 1985-08-05 |
Family
ID=14008165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56090782A Expired JPS6033766B2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 | 酸化亜鉛超微粉末の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033766B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0723294B2 (ja) * | 1984-04-28 | 1995-03-15 | 株式会社コーセー | 日焼け止め化粧料 |
JPS6137711A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-22 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
JPS61236708A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-22 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
JPS61257909A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-15 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
JPH0617212B2 (ja) * | 1986-02-25 | 1994-03-09 | 住友セメント株式会社 | 顔 料 |
JPH072615B2 (ja) * | 1986-02-25 | 1995-01-18 | 住友セメント株式会社 | 化粧料 |
US5093099A (en) * | 1987-11-16 | 1992-03-03 | Kao Corporation | Flaky powder of zinc oxide and its composition for external use |
JPH02289506A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-11-29 | Sakai Chem Ind Co Ltd | 化粧料用酸化亜鉛 |
JP2687640B2 (ja) * | 1989-12-28 | 1997-12-08 | 三菱マテリアル株式会社 | 紫外線吸収能に優れた超微粒子酸化亜鉛粉末およびその製造方法 |
KR100470533B1 (ko) * | 2001-12-07 | 2005-03-08 | 이주현 | 산화아연 나노분말의 제조방법 |
EP1508599A1 (en) * | 2003-08-22 | 2005-02-23 | Degussa AG | Surface-modified zinc oxide |
JP5850189B1 (ja) | 2015-01-30 | 2016-02-03 | 住友大阪セメント株式会社 | 酸化亜鉛粉体、分散液、塗料、化粧料 |
ES2782186T3 (es) | 2015-08-28 | 2020-09-11 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | Polvo de óxido de zinc |
JP6037080B1 (ja) | 2016-06-14 | 2016-11-30 | 住友大阪セメント株式会社 | 化粧料用の酸化亜鉛粉体、分散液、化粧料 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5527857A (en) * | 1978-08-18 | 1980-02-28 | Mitsubishi Metal Corp | Production of red zinc oxide powder |
JPS5533832A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-10 | Toshiba Corp | Exciting method of synchronous motor for rolling |
-
1981
- 1981-06-15 JP JP56090782A patent/JPS6033766B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5527857A (en) * | 1978-08-18 | 1980-02-28 | Mitsubishi Metal Corp | Production of red zinc oxide powder |
JPS5533832A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-10 | Toshiba Corp | Exciting method of synchronous motor for rolling |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57205319A (en) | 1982-12-16 |
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