JPS6033435A - 除湿機の除湿水量確認装置 - Google Patents
除湿機の除湿水量確認装置Info
- Publication number
- JPS6033435A JPS6033435A JP58143046A JP14304683A JPS6033435A JP S6033435 A JPS6033435 A JP S6033435A JP 58143046 A JP58143046 A JP 58143046A JP 14304683 A JP14304683 A JP 14304683A JP S6033435 A JPS6033435 A JP S6033435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- amount
- dehumidifier
- tank
- condensed water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、除湿機の除湿水量確認装置に関するものであ
る。
る。
従来例の構成と問題点
従来の除湿機を第1図により説明する。同図において、
aは外箱、bは吸入グリル、Cは吹出グリルである。d
は蒸発器、θは凝縮器、fはファン、gはファンモータ
で順次配列され矢印のように室内空気を送風する。hは
圧縮機で、前記蒸発器d、凝縮#−とともに冷凍サイク
ルを構成する。
aは外箱、bは吸入グリル、Cは吹出グリルである。d
は蒸発器、θは凝縮器、fはファン、gはファンモータ
で順次配列され矢印のように室内空気を送風する。hは
圧縮機で、前記蒸発器d、凝縮#−とともに冷凍サイク
ルを構成する。
lはフロートコを有する排水タンクで、蒸発器dによっ
て除湿した水を集留する。kはマイクロスイッチで、フ
ロートコの上下動によりフロートコに設けられた凸部に
よって開閉動作する。したがって、前記排水タンクlの
貯溜水の水位に応じてフロートjを上下動させ一満水状
態になった時にフロートjに設けられた凸部によってマ
イクロスイッチkを開とし、運転回路を遮断する。
て除湿した水を集留する。kはマイクロスイッチで、フ
ロートコの上下動によりフロートコに設けられた凸部に
よって開閉動作する。したがって、前記排水タンクlの
貯溜水の水位に応じてフロートjを上下動させ一満水状
態になった時にフロートjに設けられた凸部によってマ
イクロスイッチkを開とし、運転回路を遮断する。
かかる従来の構造は、排水タジクl内の除湿水が満水状
態になって運転回路が遮断されるまで、排水タンクl内
の除湿欠量がわからないという欠点があった。また、除
湿水量を確認する場合、一度排水タンクlを除湿機本体
から取り出さなければならず、わずられしいものである
。
態になって運転回路が遮断されるまで、排水タンクl内
の除湿欠量がわからないという欠点があった。また、除
湿水量を確認する場合、一度排水タンクlを除湿機本体
から取り出さなければならず、わずられしいものである
。
発明の目的
本発明は、このような従来の欠点を除去するもので除湿
機の運転中及び停止中における除湿水量の確認が容易に
行えるようにすることを目的とするものである。
機の運転中及び停止中における除湿水量の確認が容易に
行えるようにすることを目的とするものである。
発明の構成
3−
この目的を達成するために本発明は、排水タンク内に、
除湿水の水位によりフロートガイダー内確認窓を設けた
ものである。
除湿水の水位によりフロートガイダー内確認窓を設けた
ものである。
この構成によって除湿機の除湿水量が透明樹脂性の除湿
水量確認窓をより確認でき、使い勝手が向上するもので
ある。
水量確認窓をより確認でき、使い勝手が向上するもので
ある。
実施例の説明
以下1本発明の一実施例について第2図ないし第6図に
より説明する。
より説明する。
1は排水タンク13に設けられた除湿水量確認装置であ
る。2は除湿機の外箱、6は吸入グリル、7は吹出グリ
ルである。8は蒸発器、9は凝縮器。
る。2は除湿機の外箱、6は吸入グリル、7は吹出グリ
ルである。8は蒸発器、9は凝縮器。
10はファン、11はファンモータで順次配列され矢印
のように室内空気を送風する。12は圧縮機で、蒸発器
8.凝縮器9と共に冷凍サイクルを構成する。そしてフ
ロート14を有した排水タンク13で蒸発器8によって
除湿した水を集菌する。
のように室内空気を送風する。12は圧縮機で、蒸発器
8.凝縮器9と共に冷凍サイクルを構成する。そしてフ
ロート14を有した排水タンク13で蒸発器8によって
除湿した水を集菌する。
15はマイクロスイッチで、フロート14の上下特開昭
GO−33435(2) 動によりフロート14に設けられた凸部によって開閉す
るように設置されている。すなわち、排水タンク13の
貯溜水の水位にてフロート14を上下動させ、満水状態
になった時にフロート14に設けられた凸部によってマ
イクロスイッチ15を開として、運転回路を遮断する。
GO−33435(2) 動によりフロート14に設けられた凸部によって開閉す
るように設置されている。すなわち、排水タンク13の
貯溜水の水位にてフロート14を上下動させ、満水状態
になった時にフロート14に設けられた凸部によってマ
イクロスイッチ15を開として、運転回路を遮断する。
この時排水タンク13内の除湿水によって、排水タンク
13内に設けられたフロートガイグー4内を上下動する
フロート球6にて排水タンク13前面に設けられた透明
樹脂性の除湿水量確認窓3から除湿水量を確認する。こ
のように排水タンク13内の除湿水によって、排水タン
ク13内IC設けられたフロートガイグー4内を上下動
するフロート球6にて排水タンク13前面に設けられた
透明樹脂性の除湿水量確認窓3から排水タンク13内の
除湿水量を確認ごきる。
13内に設けられたフロートガイグー4内を上下動する
フロート球6にて排水タンク13前面に設けられた透明
樹脂性の除湿水量確認窓3から除湿水量を確認する。こ
のように排水タンク13内の除湿水によって、排水タン
ク13内IC設けられたフロートガイグー4内を上下動
するフロート球6にて排水タンク13前面に設けられた
透明樹脂性の除湿水量確認窓3から排水タンク13内の
除湿水量を確認ごきる。
発明の効果
以上のように本発明は、排水タンク内の除湿水量をフロ
ート球を介して除湿水量確認窓から確認できるため、除
湿機の運転中および停止中に除湿5、−1 機本体から排水タンクを取り出すことなく、簡単に除湿
水量の確認ができる。
ート球を介して除湿水量確認窓から確認できるため、除
湿機の運転中および停止中に除湿5、−1 機本体から排水タンクを取り出すことなく、簡単に除湿
水量の確認ができる。
第1図は従来の除湿機の断面図、第2図は本発明の一実
施例における除湿水量確認装置を備えた除湿機の斜祈図
、第3図は同除湿機の断■図、第4図は同除湿機の除湿
水量確認装置と排水タンクの断面図、第6′図は同排水
タンクの斜視図である。 1・・・・−・除湿水量確認装置、3・・−・・・除湿
水量確認窓、4・・・・・・フロートガイダー、5・・
−・・・フロート球。 13・・・・・・排水タンク。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名旨
もS 常 ′t> へ N 第3図 14図
施例における除湿水量確認装置を備えた除湿機の斜祈図
、第3図は同除湿機の断■図、第4図は同除湿機の除湿
水量確認装置と排水タンクの断面図、第6′図は同排水
タンクの斜視図である。 1・・・・−・除湿水量確認装置、3・・−・・・除湿
水量確認窓、4・・・・・・フロートガイダー、5・・
−・・・フロート球。 13・・・・・・排水タンク。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名旨
もS 常 ′t> へ N 第3図 14図
Claims (1)
- 排水タンク内の除湿水位によってフロートガイダー内を
上下動するフロート球を排水タンクに設け、さらにこの
排水タンクの前面に、前記フロート球が透視できる除湿
水量確認窓を設けた除湿機の除湿水量確認装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58143046A JPS6033435A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 除湿機の除湿水量確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58143046A JPS6033435A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 除湿機の除湿水量確認装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033435A true JPS6033435A (ja) | 1985-02-20 |
Family
ID=15329644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58143046A Pending JPS6033435A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 除湿機の除湿水量確認装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033435A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100469924B1 (ko) * | 2001-06-27 | 2005-02-02 | 엘지전자 주식회사 | 에어컨의 실내기 |
-
1983
- 1983-08-03 JP JP58143046A patent/JPS6033435A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100469924B1 (ko) * | 2001-06-27 | 2005-02-02 | 엘지전자 주식회사 | 에어컨의 실내기 |
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