JPS603334A - コンクリ−ト製管路形成用のア−チ形カルバ−ト - Google Patents
コンクリ−ト製管路形成用のア−チ形カルバ−トInfo
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- JPS603334A JPS603334A JP11099183A JP11099183A JPS603334A JP S603334 A JPS603334 A JP S603334A JP 11099183 A JP11099183 A JP 11099183A JP 11099183 A JP11099183 A JP 11099183A JP S603334 A JPS603334 A JP S603334A
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- arch
- shaped
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコンクリート製管路形些用のアーチ形カルバ
ートに関する0 その目的とするところは管路形成において有利なカルバ
ート金得て、コンクリート製の水路、共同溝、トンネル
等全容易に形成することができるようにすることにちる
0 この種のカルバートとしては、従来四角形状金したいわ
ゆるボックスカルノクートがあるが、か\る形状のカル
バートは第28図に示すように曲げモーメントが太きい
ために、谷壁を部属にして曲げモーメントに耐える榊造
とする必要があり、従ってコンクリート材料金多く使用
してコスト高金招いているほか、重量全点くして輸送及
び布設作業を難儀させているという欠点がある0 本発明はか\る欠点vil″解消すると共に1多品種を
揃えて幅広い用途に対応できるようにしたものである。
ートに関する0 その目的とするところは管路形成において有利なカルバ
ート金得て、コンクリート製の水路、共同溝、トンネル
等全容易に形成することができるようにすることにちる
0 この種のカルバートとしては、従来四角形状金したいわ
ゆるボックスカルノクートがあるが、か\る形状のカル
バートは第28図に示すように曲げモーメントが太きい
ために、谷壁を部属にして曲げモーメントに耐える榊造
とする必要があり、従ってコンクリート材料金多く使用
してコスト高金招いているほか、重量全点くして輸送及
び布設作業を難儀させているという欠点がある0 本発明はか\る欠点vil″解消すると共に1多品種を
揃えて幅広い用途に対応できるようにしたものである。
本発明の特徴は、底版部1と底版部1の非開放側両側よ
り直立する脚部2,2′と、脚部2゜2′の上端間に渡
設する円弧7部3≠からなる正面視アーチ彫金したアー
チ形カルノクートであり、該アーチ形カルバートtAタ
イプからLタイプ筐で揃えて、用途に沿った管路企プレ
キャストコンクリートにて形成し得、また谷アーチ形カ
ルバート相互間を水密性強固において且つ布設しやすく
して形成することができるようにしたことにある。
り直立する脚部2,2′と、脚部2゜2′の上端間に渡
設する円弧7部3≠からなる正面視アーチ彫金したアー
チ形カルノクートであり、該アーチ形カルバートtAタ
イプからLタイプ筐で揃えて、用途に沿った管路企プレ
キャストコンクリートにて形成し得、また谷アーチ形カ
ルバート相互間を水密性強固において且つ布設しやすく
して形成することができるようにしたことにある。
以下A乃至Lタイプのアーチ形カルバートヲ添附する実
施例図面によう説明し、その後で用途別の管路形成例を
説明する。
施例図面によう説明し、その後で用途別の管路形成例を
説明する。
Aタイプのアーチ形カル)(−トはコンクリート及び単
鉄筋篭又は複鉄筋篭(いずれも図示していない)金剛い
て底版部1と底版部1の非開放側両側上面より直立する
脚部2,2′と脚部2.2′の上端間に渡設する円弧部
3をもって、幅800」、高さ560tnm、長さ15
00騙の大きさから、幅3000朋、高さ3000鰭、
長さ2000關に亘る大小各種の大きさの本体24全形
成し、−側の開口部管壁面7の内側半分に突出環5全周
設し、他側開口部管壁面8の内側半分に凹環6全設けて
、インロー形の継手部5,6を形成する。なお突出環5
1−j:外周部中間にゴム輪体4の揚土用段面5′を設
けている。
鉄筋篭又は複鉄筋篭(いずれも図示していない)金剛い
て底版部1と底版部1の非開放側両側上面より直立する
脚部2,2′と脚部2.2′の上端間に渡設する円弧部
3をもって、幅800」、高さ560tnm、長さ15
00騙の大きさから、幅3000朋、高さ3000鰭、
長さ2000關に亘る大小各種の大きさの本体24全形
成し、−側の開口部管壁面7の内側半分に突出環5全周
設し、他側開口部管壁面8の内側半分に凹環6全設けて
、インロー形の継手部5,6を形成する。なお突出環5
1−j:外周部中間にゴム輪体4の揚土用段面5′を設
けている。
Bタイプのアーチ形カルバートは、Aタイプと同形の本
体24の開口部管壁面にインロー形の継手部にかえて底
版部10両側部及び円弧部3の両側部の計4ケ所の管壁
内開口部間にPO鋼棒又は撚り線9全挿通することので
きるシース10ヲ埋込んでなり、 BIタイプはシース
10ヲ中断して、定着具11の挿入穴12に設けてなり
、下部の挿入穴12a 、 12bはその上面を底版部
1上に開放しており、また上部の挿入穴120 、 t
2iは円弧部5の外衣側に開口している。B2タイプは
これらの挿入穴12に設けないで形成されるOBl 、
B2タイプ共、底版部1内を通る下部のシースtoa
、 iobの両端に突出し形と凹み形?した嵌合形の
ガイドプラグ25+2b”e取付けている。
体24の開口部管壁面にインロー形の継手部にかえて底
版部10両側部及び円弧部3の両側部の計4ケ所の管壁
内開口部間にPO鋼棒又は撚り線9全挿通することので
きるシース10ヲ埋込んでなり、 BIタイプはシース
10ヲ中断して、定着具11の挿入穴12に設けてなり
、下部の挿入穴12a 、 12bはその上面を底版部
1上に開放しており、また上部の挿入穴120 、 t
2iは円弧部5の外衣側に開口している。B2タイプは
これらの挿入穴12に設けないで形成されるOBl 、
B2タイプ共、底版部1内を通る下部のシースtoa
、 iobの両端に突出し形と凹み形?した嵌合形の
ガイドプラグ25+2b”e取付けている。
Cタイプのアーチ形カルバートはインロー形の継手部に
かえてAタイプ・と同形の本体24の一側開放部面の外
周に半分長突出する形で金属製のカラー13全取付け、
他側開放部面の外周にカラー13の突出部受入れ用の凹
部14全周設している。なお26はカラー取付は用の埋
込み部材であり、27 、28はバッキング、 29
、30はバッキング嵌込溝である。
かえてAタイプ・と同形の本体24の一側開放部面の外
周に半分長突出する形で金属製のカラー13全取付け、
他側開放部面の外周にカラー13の突出部受入れ用の凹
部14全周設している。なお26はカラー取付は用の埋
込み部材であり、27 、28はバッキング、 29
、30はバッキング嵌込溝である。
Dタイブグ〕アーチ形カルバートは推進工法用として、
カラー13付Cタイプのアーチ形カルバートの底版部1
と脚部2,2′の外表が交わる角部全カラー13ごと曲
面Rを付して形成している。
カラー13付Cタイプのアーチ形カルバートの底版部1
と脚部2,2′の外表が交わる角部全カラー13ごと曲
面Rを付して形成している。
Eタイプのアーチ形カルバートはAタイプの本体冴の円
弧部3上にコンクリートの一体的盛付は成形により扁平
面15ヲ形成して、直接自動車を成上し、ま几布設用諸
機材など全戦上することも可能としたものである。
弧部3上にコンクリートの一体的盛付は成形により扁平
面15ヲ形成して、直接自動車を成上し、ま几布設用諸
機材など全戦上することも可能としたものである。
Fタイプのアーチ形カルパー1jBタイプの扁平面15
上にマンホール載着面18を設け、円弧部6の内向との
間に連絡孔19を設け、内部にステップ20ヲ形成[7
たF1タイプと、マンホール載着面18と連絡孔【9及
びステップ20を2つのEタイプカルバート間に跨げて
形成するp2タイプからなる。
上にマンホール載着面18を設け、円弧部6の内向との
間に連絡孔19を設け、内部にステップ20ヲ形成[7
たF1タイプと、マンホール載着面18と連絡孔【9及
びステップ20を2つのEタイプカルバート間に跨げて
形成するp2タイプからなる。
Cタイプのアーチ形カルバートは底版部1と、脚部2,
2′付の円弧部5全組立て可能において別体にて形成す
る01タイプ(第18図)と、脚部2,2′付の底版部
1と、円弧部3を別体にて形成する02タイプ(第19
図)と、底版部1の外端に外当て突起16′?を設けて
、円弧部3下の脚部2.2′に外当てする06タイプ(
第20図)と、円弧VA5下の脚部2,2′下の両端部
にのみ外当て突起16付り〕底版部金敷き入iするG4
タイプ(第21図)からなる。G1乃至04タイプはい
ずれも、組立布設後コンクリートの現場打ちにて底版部
間全埋め合わせ1皿形の流路面31を底版部1上に形成
するのである。
2′付の円弧部5全組立て可能において別体にて形成す
る01タイプ(第18図)と、脚部2,2′付の底版部
1と、円弧部3を別体にて形成する02タイプ(第19
図)と、底版部1の外端に外当て突起16′?を設けて
、円弧部3下の脚部2.2′に外当てする06タイプ(
第20図)と、円弧VA5下の脚部2,2′下の両端部
にのみ外当て突起16付り〕底版部金敷き入iするG4
タイプ(第21図)からなる。G1乃至04タイプはい
ずれも、組立布設後コンクリートの現場打ちにて底版部
間全埋め合わせ1皿形の流路面31を底版部1上に形成
するのである。
Eタイプのアーチ形カルバートは422図に示すように
、組立て可能において、底版部1と脚部2,2′及び円
弧部3に3分割して形成してなる0 エタイプのアーチ形カルバートは右方向に鉤折した曲管
形月(第お図A)と、左方向に鉤折した曲管形I2 (
第B図B)がらなり、右、左方向に鉤折管路35t−布
設する場合に用いるものである。
、組立て可能において、底版部1と脚部2,2′及び円
弧部3に3分割して形成してなる0 エタイプのアーチ形カルバートは右方向に鉤折した曲管
形月(第お図A)と、左方向に鉤折した曲管形I2 (
第B図B)がらなり、右、左方向に鉤折管路35t−布
設する場合に用いるものである。
Jタイプのアーチ形カルバートはA乃至Eタイプのアー
チ形カルバートの底版部1の内面中間に落込み水路17
に形成した51タイプ(IiJ24図A)と、底版部1
0両端部に落込み水路11L−設けたJ2タイプ(第2
4図B)からなる。
チ形カルバートの底版部1の内面中間に落込み水路17
に形成した51タイプ(IiJ24図A)と、底版部1
0両端部に落込み水路11L−設けたJ2タイプ(第2
4図B)からなる。
Lタイプのアーチ形カルバートはFタイプ全組立形とし
たもので、底版部なしの門形部材21と1門形部材21
の開放両面にアーチ形開口部22全Mす取付板23.2
3’を取付け、扁平面15上にマンホール載着面18?
設け、葦た連絡孔[9及びステップ20全設けるL1タ
イプ(第25図)と、マンホール載着面I8.連絡孔1
9−、ステップ20分2つの門形部材21間に曖げて形
成するL2タイプからなる。
たもので、底版部なしの門形部材21と1門形部材21
の開放両面にアーチ形開口部22全Mす取付板23.2
3’を取付け、扁平面15上にマンホール載着面18?
設け、葦た連絡孔[9及びステップ20全設けるL1タ
イプ(第25図)と、マンホール載着面I8.連絡孔1
9−、ステップ20分2つの門形部材21間に曖げて形
成するL2タイプからなる。
上記A乃至Lタイプのアーチ形カルバートを用いて管路
全布設し形成するとす(rよ、当然のことながら布設目
的、容量@全勘案して種類及び大きさ全選択して現場に
運び、順次敷設し接合して布設するのである。Aタイプ
は突出環5の中間段面5′にゴム輪体4を嵌合し掛止し
て、順次凹環6に嵌合する形式にて接合するので、水洩
t1− k ゴム輪体4にょシ確夾に防止することがで
きて、しかも直線形管路33のほか、左右方向に配置し
接合することにより、扁平面15上を道路面とすること
ができ、iた資材など全扁平面15上に成上したりして
場所をとらずして能率的に布設作業奮進めることができ
、且つマンホール32全所定間隔を置いて取付けること
ができる。
全布設し形成するとす(rよ、当然のことながら布設目
的、容量@全勘案して種類及び大きさ全選択して現場に
運び、順次敷設し接合して布設するのである。Aタイプ
は突出環5の中間段面5′にゴム輪体4を嵌合し掛止し
て、順次凹環6に嵌合する形式にて接合するので、水洩
t1− k ゴム輪体4にょシ確夾に防止することがで
きて、しかも直線形管路33のほか、左右方向に配置し
接合することにより、扁平面15上を道路面とすること
ができ、iた資材など全扁平面15上に成上したりして
場所をとらずして能率的に布設作業奮進めることができ
、且つマンホール32全所定間隔を置いて取付けること
ができる。
なお工1.工2の曲管タイプを用いるときは、右又は左
方向に鉤折した鉤折管路35全布設することができる。
方向に鉤折した鉤折管路35全布設することができる。
管路の布設にあたってCタイプのアーチ形カルバートを
用いる場合はカラー13がカルバート間に跨がるため管
端の破損金少なくすることができる。
用いる場合はカラー13がカルバート間に跨がるため管
端の破損金少なくすることができる。
山腹や鉄道、道路下など堀9開き困難な個所では底版部
1の外角全曲面Rとしたカラー13付のLタイプを用い
て順次押し進め布設する推進工法全採用することができ
−る。
1の外角全曲面Rとしたカラー13付のLタイプを用い
て順次押し進め布設する推進工法全採用することができ
−る。
また、Aタイプより幅、高さ共大きい管路上で、部材別
にて現地に輸送し、現場にて組立て布設するのである。
にて現地に輸送し、現場にて組立て布設するのである。
かくて輸送、取扱いの困難全克服して大型管路全布設す
ることができる。
ることができる。
葦た、地盤が弱いところではLタイプの縦入れ布設要領
を用いて管路を形成することによって、管路が部分的に
沈下したりすることを防ぐことができる。Lタイプの管
壁内に設けられる上下4本のシース10内にPO鋼棒又
はPO撚シa9に挿通し、−足間隅点に配置するB1タ
イプに設ける各挿入穴12に挿入する定着具11により
pc鋼棒又は撚り線9を緊張定着することによって、谷
カルバートが保持されるからである。
を用いて管路を形成することによって、管路が部分的に
沈下したりすることを防ぐことができる。Lタイプの管
壁内に設けられる上下4本のシース10内にPO鋼棒又
はPO撚シa9に挿通し、−足間隅点に配置するB1タ
イプに設ける各挿入穴12に挿入する定着具11により
pc鋼棒又は撚り線9を緊張定着することによって、谷
カルバートが保持されるからである。
この場合ガイドプラグ25 、25’の嵌合はカルA
−ト間′j&:揃えるのに有益である。
−ト間′j&:揃えるのに有益である。
このようにしてA乃至Lタイプのコンクリート製アーチ
形カルバート金用いることによって、各種の管路全布設
することができる。しかもA乃至Lタイプのアーチ形カ
ルバートは、第27図の曲げモーメント図に示されるよ
うに上部及び側壁に生ずる曲げモーメントがボックス形
(第あ図)に較べて大幅に低減されて安定した構造とな
り、従って円弧部3、脚部2,2′の厚味全薄くするこ
とを可能にして、その分コンクリート材料全少なくして
経済的利益が生じ、また軽量化することができて輸送、
布設作業を容易に進め得るものとする効果が−ある。
形カルバート金用いることによって、各種の管路全布設
することができる。しかもA乃至Lタイプのアーチ形カ
ルバートは、第27図の曲げモーメント図に示されるよ
うに上部及び側壁に生ずる曲げモーメントがボックス形
(第あ図)に較べて大幅に低減されて安定した構造とな
り、従って円弧部3、脚部2,2′の厚味全薄くするこ
とを可能にして、その分コンクリート材料全少なくして
経済的利益が生じ、また軽量化することができて輸送、
布設作業を容易に進め得るものとする効果が−ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はAタイプ、Lタイプ及びF1タイプ(マンホー
ル未載着)のアーチ形カルバートを用いて直線管路の布
設例を示す斜視図、第2図はAタイプのアーチ形カルバ
ートの正面図、第5図は同、側面図、@4図は同、イン
ロー形継手部の拡大横断面図、第5図はゴム輪体とその
嵌着位置を示す拡大横断部分図、第6図はAタイプの変
形を示す正面図、第7図はAタイプのアーチ形カルバー
ト金用いて円弧曲折管路の布設例を示すゴム輪体を省略
した横断平面図、第8図はB1 、 B2タイプのアー
チ形カルバ−)tl−用いて縦入れ布設例を示す側面図
、第9図はB1タイプのアーチ形カルバートを示す正面
図s第1O図はガイドプラグと定着具止め部分の拡大側
面図、第11図はCタイプのアーチ形カルバート間のカ
ラー接合部を示す拡大部分断面図、第12図はLタイプ
のアーチ形カルバート全示す正面図、第13図はLタイ
プのアーチ形力ルバートヲ示す正面図、箔14図はF1
タイプのアーチ形カルバートを示す正面図、第15図は
同、側面図、第16図はF2タイプのアーチ形カルバー
トを示す正面図、第17図は同、側面図、第18図は0
1タイプのアーチ形カルバ−)k示す正面図、第19図
はG2タイプのアーチ形カルバート金示す正面図、第2
0図は05タイプのアーチ形カルバートを示す正面図、
第21図は04タイプのアーチ形カルバートを示す正面
図、第22図はHタイプ−のアーチ形カルバート全示す
正面図、第23図A Bは月、工2の曲管タイプを用い
て右鉤折、左鉤折管路の布設例金示す横断平面図、第2
4図Al−1:Jlタイプのアーチ形カルバートの正面
図、第24図BはJ2タイプのアーチ形カルバートの正
面図、第25図はL1タイプのアーチ形カルバートを部
材別に分けて示す斜視図、第26図はL2タイプのアー
チ形カルバートを部材別に分けて示す斜視図、第27図
はAタイプのアーチ形カルバートにおける曲げモーメン
ト図、第28図は従来のボックスカルバートにおける曲
げモーメント図、1は底版部、2 、2’は脚部、6は
円弧部、4はゴム輪体、5,6はインロー形の継手部、
7,8は開口部管壁面、9はPC鋼棒又は撚υ線、10
はシース、11は定着具、12は挿入穴、13はカラー
、14は受入れ凹部。 15は扁平面、16は・外当て突起、17は落込み水路
、18はマンホール載着面、[9は連絡孔、20はステ
ップ、21は門形部材、22はアーチ形開口、23゜2
3′は取付板、24は本体、25.25’はガイドプラ
グ、26はカラー取付用の埋込み部材、27,28はバ
ッキング、 29 、30はバッキング嵌込溝、3]r
/i皿形流路面、32はマンホール、331d直線形管
路、34は円孤形曲折管路、35は鉤折管路である。 F9/2 R7R Fと374 F、1315 Fi3/’7’ ri323B / ri、24A Fど、23A Fiパ4B
ル未載着)のアーチ形カルバートを用いて直線管路の布
設例を示す斜視図、第2図はAタイプのアーチ形カルバ
ートの正面図、第5図は同、側面図、@4図は同、イン
ロー形継手部の拡大横断面図、第5図はゴム輪体とその
嵌着位置を示す拡大横断部分図、第6図はAタイプの変
形を示す正面図、第7図はAタイプのアーチ形カルバー
ト金用いて円弧曲折管路の布設例を示すゴム輪体を省略
した横断平面図、第8図はB1 、 B2タイプのアー
チ形カルバ−)tl−用いて縦入れ布設例を示す側面図
、第9図はB1タイプのアーチ形カルバートを示す正面
図s第1O図はガイドプラグと定着具止め部分の拡大側
面図、第11図はCタイプのアーチ形カルバート間のカ
ラー接合部を示す拡大部分断面図、第12図はLタイプ
のアーチ形カルバート全示す正面図、第13図はLタイ
プのアーチ形力ルバートヲ示す正面図、箔14図はF1
タイプのアーチ形カルバートを示す正面図、第15図は
同、側面図、第16図はF2タイプのアーチ形カルバー
トを示す正面図、第17図は同、側面図、第18図は0
1タイプのアーチ形カルバ−)k示す正面図、第19図
はG2タイプのアーチ形カルバート金示す正面図、第2
0図は05タイプのアーチ形カルバートを示す正面図、
第21図は04タイプのアーチ形カルバートを示す正面
図、第22図はHタイプ−のアーチ形カルバート全示す
正面図、第23図A Bは月、工2の曲管タイプを用い
て右鉤折、左鉤折管路の布設例金示す横断平面図、第2
4図Al−1:Jlタイプのアーチ形カルバートの正面
図、第24図BはJ2タイプのアーチ形カルバートの正
面図、第25図はL1タイプのアーチ形カルバートを部
材別に分けて示す斜視図、第26図はL2タイプのアー
チ形カルバートを部材別に分けて示す斜視図、第27図
はAタイプのアーチ形カルバートにおける曲げモーメン
ト図、第28図は従来のボックスカルバートにおける曲
げモーメント図、1は底版部、2 、2’は脚部、6は
円弧部、4はゴム輪体、5,6はインロー形の継手部、
7,8は開口部管壁面、9はPC鋼棒又は撚υ線、10
はシース、11は定着具、12は挿入穴、13はカラー
、14は受入れ凹部。 15は扁平面、16は・外当て突起、17は落込み水路
、18はマンホール載着面、[9は連絡孔、20はステ
ップ、21は門形部材、22はアーチ形開口、23゜2
3′は取付板、24は本体、25.25’はガイドプラ
グ、26はカラー取付用の埋込み部材、27,28はバ
ッキング、 29 、30はバッキング嵌込溝、3]r
/i皿形流路面、32はマンホール、331d直線形管
路、34は円孤形曲折管路、35は鉤折管路である。 F9/2 R7R Fと374 F、1315 Fi3/’7’ ri323B / ri、24A Fど、23A Fiパ4B
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 底版部1と、底版部1の非開放側両側上面より直立する
脚部2,2′と、脚部2,2′の上端間に渡設する円弧
部6をもって構成するコンクリート製管路形成用のアー
チ形カルバートであり、当該アーチ形カルバートの一種
Aはゴム輪体4を挾んで接合するインロー形の継手部5
,6を両端の開口部管壁面7,8に形成しており、また
アーチ形カルバートの一種Bは縦方向より吊入れ並列し
、pc鋼棒又はpc撚り線9 (Stθe1ber o
r 5teel 8trana for Prestr
essecl C!oncreto)の挿通緊張止め°
による接合を可能とするため、管壁内の開放部面間の数
個所にシース1(1埋込んでなり、シース10t−中断
して定着具11の挿入穴In設けるB1タイプと、挿入
穴12t−設けない田タイプからなり、またアーチ形カ
ル、(−トの一種Cはカシ−13による接合を可能とす
るために、−側開放部面の外周に半分長突出したカラー
13全取付け、他側開放部面の外周に力2−13の突出
し部受入れ用の凹部14ヲ設けてなり、またアーチ形カ
ルバートの一種りは推進工法による布設全可能とするt
めに、底版部1と脚部2.2′間の外角部に曲面Rt−
付して形成しており、″tfcアーチ形カルバートの一
種Eは自動車や布設用諸機材を直接成上可能とする扁平
面15を円弧部6上に形成しており、またアーチ形カル
バートの一種Fは円弧部6上の扁平面15にマンホール
載着面18と連絡孔19及びステップ20全形成したF
1タイプと、マン−ホール載着面18と連絡孔19及び
ステップ20を2つのカルバート間に跨がって形成する
F2タイプからなり、またアーチ形カルバートの一種G
はアーチ形カルバートを組立て可能において2分割体に
て形成してなシ、!!たアーチ形カルバートの一種Hは
組立て可能において6分割体にて形成してなり、またア
ーチ形カルバートの一種工は右曲がり布設用の曲管タイ
プエ1と、左曲がり曲管タイプエ2からなり、ま几アー
チ形カルバートの一種Jは底版部1の内面に洛込み水路
17全形成してなり、またアーチ形カルバ−)o−4M
Lはマンホール載着用の組立形として、底版部なしの門
形部材21と門形部材21の開放両面にアーチ形開口部
22ヲ有す取付板23.23”e取付け、扁平面15上
にマンホール載着面18と連絡孔19及びステップ20
’に形成し、底版部1全現場打ちするL1タイプと、
マンホール載着面18と連絡孔19及びステップ20を
2つの門形部材21間に跨がって形成し、底版部1を現
場打ちするL2タイプからなり、上記A〜Lタイプのア
ーチ形カルバートの一種乃至数種の組合わせ並列にてコ
ンクリート製の管路を布設すること全特徴とするコンク
リート製管路形鳥 成用のアーチ形カルバート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11099183A JPS603334A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | コンクリ−ト製管路形成用のア−チ形カルバ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11099183A JPS603334A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | コンクリ−ト製管路形成用のア−チ形カルバ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS603334A true JPS603334A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14549626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11099183A Pending JPS603334A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | コンクリ−ト製管路形成用のア−チ形カルバ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603334A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02279735A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | Neos Co Ltd | 高分子表面の気相含フッ素機能化法 |
JPH07324371A (ja) * | 1994-06-01 | 1995-12-12 | Maruei Concrete Kogyo Kk | アーチ型カルバート |
JP2020200761A (ja) * | 2020-09-24 | 2020-12-17 | アスザック株式会社 | マンホールへの台付管の連結構造およびマンホールへの台付管の連結方法 |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11099183A patent/JPS603334A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02279735A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | Neos Co Ltd | 高分子表面の気相含フッ素機能化法 |
JPH07324371A (ja) * | 1994-06-01 | 1995-12-12 | Maruei Concrete Kogyo Kk | アーチ型カルバート |
JP2020200761A (ja) * | 2020-09-24 | 2020-12-17 | アスザック株式会社 | マンホールへの台付管の連結構造およびマンホールへの台付管の連結方法 |
JP2022059051A (ja) * | 2020-09-24 | 2022-04-12 | アスザック株式会社 | マンホールへの台付管の連結構造およびマンホールへの台付管の連結方法 |
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