JPS6033041B2 - 卓上クッキングミル - Google Patents
卓上クッキングミルInfo
- Publication number
- JPS6033041B2 JPS6033041B2 JP5891081A JP5891081A JPS6033041B2 JP S6033041 B2 JPS6033041 B2 JP S6033041B2 JP 5891081 A JP5891081 A JP 5891081A JP 5891081 A JP5891081 A JP 5891081A JP S6033041 B2 JPS6033041 B2 JP S6033041B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lid
- tabletop
- saucer
- mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマヨネーズを作ることが可能な卓上クッキング
ミルを提供することを目的とする。
ミルを提供することを目的とする。
現在の卓上クッキングミルは、粉砕、ブレンド、ホイッ
プ等の機能を持っているが、手軽に使用するということ
から蓋を手で押えている間だけ運転できる構造となって
いる。そのため材料の一部を後から婿押しながら入れる
調理、例えばマヨネーズを作ることができない。そので
本発明は、マヨネーズを簡単に作ることができる卓上ク
ッキングミルを提供するものである。以下添付図面によ
り本発明の一実施例について説明する。
プ等の機能を持っているが、手軽に使用するということ
から蓋を手で押えている間だけ運転できる構造となって
いる。そのため材料の一部を後から婿押しながら入れる
調理、例えばマヨネーズを作ることができない。そので
本発明は、マヨネーズを簡単に作ることができる卓上ク
ッキングミルを提供するものである。以下添付図面によ
り本発明の一実施例について説明する。
図におつし、て、容器１には、底面中央にインサート金
具がインサート成形されており、インサート金具に圧入
されたメタル５に主軸６が挿入されている。主軸６の容
器１内に出た側にはナイフ状の切削刃を有するカッター
７が着脱自在に鉄合しており、容器１の外に出た端部は
ネジが切られており、中央にナットをインサートされた
ゴム製のコネクター６が取付けられている。このコネク
ター８は、本体２内に内蔵されたモーター９の軸１０に
取付けられた本体２の夫面中央にその結合部が出るよう
に位置しているコネクター１１に連結できる。また容器
１の外側上部には上下２段に凹部１２及び１３があり、
これに容器１の上面を覆う蓋体３の内側にある突起１４
が適度な力ではまり込むようにあっている。蓋３の夫面
には中央底部に小孔１９のあるロート状の透明な受皿部
１５が容着されており、受皿部１５の外週にあるリング
状のリブ１６と蓋体３との間にＬ字形断面をもつリング
状のパツキン１７がはさみ込まれている。パツキン１７
には全局にリップ１８があり、容器１を隣合したときそ
の内壁にリップ１８が密着し内壁面の気密を保つ。なお
容器１の外周には一対の凸形の出張りからなる把手部２
０があり蓋体３の切欠き部２１から外に出ているため、
この部分を持って蓋体３と容器１の着脱をすることがで
きる。蓋体３の下端の４カ所の爪２２を本体２の相対す
る４カ所の孔２３の合わせ蓋体夕３を下に押せばスイッ
チ（図示せず）が入り手を離せばバネ（図示せず）によ
り自動的にスイッチが切れる構造になっている。上記し
た機器において、容器１内の材料は、蓋体３の押圧によ
りカッター７が回転するため、切削、粉砕あるいは縄拝
される。
具がインサート成形されており、インサート金具に圧入
されたメタル５に主軸６が挿入されている。主軸６の容
器１内に出た側にはナイフ状の切削刃を有するカッター
７が着脱自在に鉄合しており、容器１の外に出た端部は
ネジが切られており、中央にナットをインサートされた
ゴム製のコネクター６が取付けられている。このコネク
ター８は、本体２内に内蔵されたモーター９の軸１０に
取付けられた本体２の夫面中央にその結合部が出るよう
に位置しているコネクター１１に連結できる。また容器
１の外側上部には上下２段に凹部１２及び１３があり、
これに容器１の上面を覆う蓋体３の内側にある突起１４
が適度な力ではまり込むようにあっている。蓋３の夫面
には中央底部に小孔１９のあるロート状の透明な受皿部
１５が容着されており、受皿部１５の外週にあるリング
状のリブ１６と蓋体３との間にＬ字形断面をもつリング
状のパツキン１７がはさみ込まれている。パツキン１７
には全局にリップ１８があり、容器１を隣合したときそ
の内壁にリップ１８が密着し内壁面の気密を保つ。なお
容器１の外周には一対の凸形の出張りからなる把手部２
０があり蓋体３の切欠き部２１から外に出ているため、
この部分を持って蓋体３と容器１の着脱をすることがで
きる。蓋体３の下端の４カ所の爪２２を本体２の相対す
る４カ所の孔２３の合わせ蓋体夕３を下に押せばスイッ
チ（図示せず）が入り手を離せばバネ（図示せず）によ
り自動的にスイッチが切れる構造になっている。上記し
た機器において、容器１内の材料は、蓋体３の押圧によ
りカッター７が回転するため、切削、粉砕あるいは縄拝
される。
次にマヨネーズを作る場合は、まず容器１内にサラダ油
以外の材料（卵機、砂糖、こしよう、酢、洋がらし等）
を入れ、蓋体３を凹部１３と突起１４がはまり合う奥ま
で鉄合させる。次にこれを本体２に素せ適量のサラダ油
２４を受皿部１５のロート部に入れる（第２図の状態）
。ロート部の底の小孔１９は油が目油では流れ込まない
ように充分に小さい径になっている。この状態で蓋体３
を押しカッター７を回転させることにより容器１内の材
料を鷹拝する。次にそのままの状態で容器１の把手部２
０を下に押し、容器１と蓋体３を凹部１２と突起１４の
はまり合う競合状態にする第３図。この操作により容器
１内部の空間の容積は大となり負圧となって受皿部１５
に溜っている油が容器１内に吸い込まれ徐々に他の材料
と濃伴させることができ、良質のマヨネーズができあが
る。マヨネーズができれば、蓋体３を容器１から外すこ
とにより、客器１から取出すことができるものである。
なお、容器１内部の気密を保つパッキン１７は容器１側
あるいは蓋体３側のいずれに設けてもよい。
以外の材料（卵機、砂糖、こしよう、酢、洋がらし等）
を入れ、蓋体３を凹部１３と突起１４がはまり合う奥ま
で鉄合させる。次にこれを本体２に素せ適量のサラダ油
２４を受皿部１５のロート部に入れる（第２図の状態）
。ロート部の底の小孔１９は油が目油では流れ込まない
ように充分に小さい径になっている。この状態で蓋体３
を押しカッター７を回転させることにより容器１内の材
料を鷹拝する。次にそのままの状態で容器１の把手部２
０を下に押し、容器１と蓋体３を凹部１２と突起１４の
はまり合う競合状態にする第３図。この操作により容器
１内部の空間の容積は大となり負圧となって受皿部１５
に溜っている油が容器１内に吸い込まれ徐々に他の材料
と濃伴させることができ、良質のマヨネーズができあが
る。マヨネーズができれば、蓋体３を容器１から外すこ
とにより、客器１から取出すことができるものである。
なお、容器１内部の気密を保つパッキン１７は容器１側
あるいは蓋体３側のいずれに設けてもよい。
このように本発明の卓上クッキングミルは、蓋体に受皿
部を設けたこと、蓋体が容器に対して上下可能として内
部空間を可変としたこと、およびパッキンで気密を保つ
ていることにより、マヨネーズを簡単に作ることができ
、しかも特別な部品を追加することなく構成の簡略化も
はかっているものである。
部を設けたこと、蓋体が容器に対して上下可能として内
部空間を可変としたこと、およびパッキンで気密を保つ
ていることにより、マヨネーズを簡単に作ることができ
、しかも特別な部品を追加することなく構成の簡略化も
はかっているものである。
第１図は本発明の一実施例の全体斜視図。
第２図は同要部縦断面図、第３図は同使用状態を示す要
部断面図である。１・・・・・・容器、２・・・・・・
本体、３・・・・・・蓋体、７・・・・・・カッター、
９・・・・・・モータ、１５・・・・・・受皿部、１９
・・・・・・小孔。 第３図 第１図 第２図
部断面図である。１・・・・・・容器、２・・・・・・
本体、３・・・・・・蓋体、７・・・・・・カッター、
９・・・・・・モータ、１５・・・・・・受皿部、１９
・・・・・・小孔。 第３図 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ モーターを内蔵する本体に載置し内部に材料を切削
、粉砕あるいは撹拌するカツターを設けた容器と、その
容器の上面を覆う蓋体とを備えた機器において、前記蓋
体の上面を底部に小孔のあるロート状の受皿部とし、こ
の受皿部を有する蓋体は容器に対して上下可能として内
部空間の容積を可変とするとともに前記空間を気密にす
るパツキンを蓋体と容器とのいずれか一方に設けたこと
を特徴とする卓上クツキングミル。 ２ 容器と容器蓋は複数段階に嵌合するようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の卓上クツキン
グミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5891081A JPS6033041B2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | 卓上クッキングミル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5891081A JPS6033041B2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | 卓上クッキングミル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57173026A JPS57173026A (en) | 1982-10-25 |
| JPS6033041B2 true JPS6033041B2 (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=13097964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5891081A Expired JPS6033041B2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | 卓上クッキングミル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033041B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11492062B2 (en) | 2017-05-26 | 2022-11-08 | Piaggio & C. S.P.A. | Shock absorber assembly of a vehicle with selective kinematic locking, vehicle suspension group and related vehicle |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP5891081A patent/JPS6033041B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11492062B2 (en) | 2017-05-26 | 2022-11-08 | Piaggio & C. S.P.A. | Shock absorber assembly of a vehicle with selective kinematic locking, vehicle suspension group and related vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57173026A (en) | 1982-10-25 |
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