JPS5990530A - ミキサ− - Google Patents

ミキサ−

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Publication number
JPS5990530A
JPS5990530A JP20277182A JP20277182A JPS5990530A JP S5990530 A JPS5990530 A JP S5990530A JP 20277182 A JP20277182 A JP 20277182A JP 20277182 A JP20277182 A JP 20277182A JP S5990530 A JPS5990530 A JP S5990530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
urchin
cut
blade
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP20277182A
Other languages
English (en)
Inventor
西尾 克文
川越 文博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP20277182A priority Critical patent/JPS5990530A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は水等の液体を加えることなく、被切削材料が持
つ水分を利用して、材料の切削攪拌ができる一般家庭用
のミキサーに関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のミキサーでは、カッターの切削端面に鋭利な刃を
設けているため、被切削材料よシ水分を取り出すことが
できず、被切削材料と同等もしくはそれ以」二の水等の
液体を加えなければ攪拌が悪くて、被切削材料を細かく
切れなかった。つ1り液体を加えない場合には、被切削
材料がコンブの側壁へ飛び散り、そこに付着したままに
なり攪拌されないわけである。そのため9んごをすりお
ろしたり、野菜の100%ジュース等を作ることは不可
能であった。
発明の目的 本発明はこのような従来の問題を解消できるもので、被
切削物をくだいて被切削物のもつ水分を引き出し、その
水分を利用して攪拌の性能を向上して、液体を入れない
でも細かくくだかれたりんごおろしや野菜の100%ジ
ュースを作れるミキサーを提供するものである。さらに
、コツプの形状を改良することにより、短時間でジュー
ス等が作れるミキサーを提供するものである。
発明の構成 本発明は、コツプと、コンブの底面に近接して設けたカ
ッターシタと、その上部に設けたカッターウニとを備え
、上記コツプの内径をカッターウニの近くでカッターウ
ニの外径より小さく設定したものであり、上記カッター
シタで被切削材料をくだいて材料の持つ水分を引き出し
、引き出された水分を利用して材料を攪拌し、カッター
ウニとカッターシタとで材料をさらに細かくくだいて、
りんごおろしや野菜の100%ジュースを作るものであ
る。そしてコツプを上記の構成としであるので、材料が
上方へ飛び散ることが少なく、より早く攪拌でき、効率
良くりんごおろしや野菜の100%ジュースを作れるも
のである。
実施例の説明 以下、添付図面をもとに本発明の一実施例について説明
する。図において、1は本体で、モーターとスイッチを
装備している。2は本体1から着脱可能なコツプ台、3
はコツプで、内部には複数のリブ4を設けている。5は
ントフタで、コツプ2とはネジによって着脱可能と々っ
ている。6は゛ 軸受で、軸受インサート7が一体成型
され、その軸受インサート7にはオイルシール8とベア
 ’Jソングが圧入されている。1oは主軸で、コネク
ター11とはネジによって結合されている。12はカッ
ターシタ、13はカッターウニで、スペーサー14とと
もに主軸10に固定されている。カッターウニ13の切
削端面には切削性能を向上するため、刃付1saが設け
てあり、さらにその先端は波状にしである。カッターシ
タ12はコツプ3の底面、つまり軸受6の上面に近接し
て設けてあり、その切削端には刃付を設けてなく、その
先端はすりつぶし効果を向上するため波状にしである。
そしてコツプ3の内径aは、カッターウニ13のすぐ近
くで、カッターウニ13の外径すより小さくなるよう設
定しである。
上記構成において動作を説明する。コツプ3の中に液体
を入れず、りんごや野菜等の材料のみを入れ、本体1内
のモーターを運転する。モーターの回転はコネクター1
1を介して主軸10に伝達され、カッターシタ12とカ
ッターウニ13が回転する。ここで本発明の場合、カッ
ターシタ12には刃付を設けてないので、カッターシタ
12により材料かたたJ砕かれ、つぶされて水分が出て
くる。その水分により材料が攪拌され易くなり、カッタ
ーウニ13によりさらに細かく切削され、りんごおろし
や野菜の100%ジュースを作ることができる。さらに
本発明の場合、コツプ3の内径をカッターウニ13のす
ぐ近くの上方で、カッターウニ13の外径より小さく設
定しであるので、カッターウニ13により細かく切削さ
れる材料は上方に飛び散ることが少なく、攪拌が良くな
り、早くおろし等を作れる。
発明の効果 上記実施例からあきらかなように、本発明のミキサーは
、とくにカッターシタには刃付を設けずコツプの内径を
カッターウニの近くの上方でカッターウニの外径より小
さくすることにより、材料の攪拌を良くして、短時間に
りんごおろしゃ野菜の100%ジュースを作れるという
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のミキサーの斜視図、第2図
は同要部拡大断面図、第3図は第2図A−Aで切断した
場合の断面図、第4図は第3図B−Bで切断した場合の
拡大断面図、第6図は四〇−Cで切断した場合の拡大断
面図である。 3・・・・・・コツプ、12・・・・・・カッターシタ
、13・・・・・・カッターウニ、a・・川・コツプの
内径、b・・・・・・カッターウニの外径。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図 =14 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コツプと、コツプの底面に近接して設けたカッターシタ
    と、その上部に設けたカッターウニとを備え、上記コツ
    プの内径をカッターウニの近くの上方でカッターウニの
    外径より小さく設定したミキサー。
JP20277182A 1982-11-17 1982-11-17 ミキサ− Pending JPS5990530A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20277182A JPS5990530A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 ミキサ−

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JP20277182A JPS5990530A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 ミキサ−

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Publication Number Publication Date
JPS5990530A true JPS5990530A (ja) 1984-05-25

Family

ID=16462897

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20277182A Pending JPS5990530A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 ミキサ−

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