JPS5969009A - 調理機 - Google Patents
調理機Info
- Publication number
- JPS5969009A JPS5969009A JP18071282A JP18071282A JPS5969009A JP S5969009 A JPS5969009 A JP S5969009A JP 18071282 A JP18071282 A JP 18071282A JP 18071282 A JP18071282 A JP 18071282A JP S5969009 A JPS5969009 A JP S5969009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- stirring
- cooking machine
- cutting
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は切削する材料がもっている水分を利用して材料
の切削、攪拌を行なう調理機に関するものである。
の切削、攪拌を行なう調理機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のミキサーでは、切削材料の重量と同等もしくはそ
れ以上の水量を加えなければ材料を切削、攪拌すること
ができなかったOすなわち、水分を加えない−で材料を
切ろうとすると、材料が浮き上っだシ、コツプの側壁に
材料が飛び散シ付着し、それ以−ヒは切削、攪拌するこ
とができないものであった。
れ以上の水量を加えなければ材料を切削、攪拌すること
ができなかったOすなわち、水分を加えない−で材料を
切ろうとすると、材料が浮き上っだシ、コツプの側壁に
材料が飛び散シ付着し、それ以−ヒは切削、攪拌するこ
とができないものであった。
最近では、食生活が進み、色んな調理が要求されている
。たとえば、各種の果実や、野菜をすシつぶし、りんご
をすりおろしたような状態にして、これをソースとして
使用するような場合がそれであるが、従来のミキサーで
は上記理由によシ、このような要求を満足することはで
きなかった○そこで、第11図に一例を示すように、コ
ツプ30内のカッター31.32の形伏をかえたり、両
者間にスペーサ33を設けて間隔を設けたりすることが
提案されているが、それでも材料34が浮き上り、力、
ター31.32が空転し、充分な切削、攪拌ができない
という問題があった。
。たとえば、各種の果実や、野菜をすシつぶし、りんご
をすりおろしたような状態にして、これをソースとして
使用するような場合がそれであるが、従来のミキサーで
は上記理由によシ、このような要求を満足することはで
きなかった○そこで、第11図に一例を示すように、コ
ツプ30内のカッター31.32の形伏をかえたり、両
者間にスペーサ33を設けて間隔を設けたりすることが
提案されているが、それでも材料34が浮き上り、力、
ター31.32が空転し、充分な切削、攪拌ができない
という問題があった。
発明の目的
本発明は」二記した問題を解消するもので、材料を鋭利
なカッターで切るということではなく、材料をくだいて
拐料のもつ水分を引き出し、その水分と攪拌体により攪
拌を促進させるようにし、水分を別に加えなくとも材料
の切削、攪拌がきわめて良好に行なえるようにした調理
機を得ることを目白りとしだものである。
なカッターで切るということではなく、材料をくだいて
拐料のもつ水分を引き出し、その水分と攪拌体により攪
拌を促進させるようにし、水分を別に加えなくとも材料
の切削、攪拌がきわめて良好に行なえるようにした調理
機を得ることを目白りとしだものである。
発明の構成
本発明の調理機はコツプの内底面部に近接させて設けた
材料粉砕用のカッターと、その上部に設けた材料切削用
のカッターとを備えるとともに、材料切削用のカッター
の中央上方には攪拌体を突出して設けたものであり、材
料粉砕用の力、ターで材料を粉砕して材料のもつ水分を
引き出し、引き出された水分を攪拌体で循環させ、材料
の循環を促進するとともに、さらに材料切削用のカッタ
ーにより材料を攪拌、切削するようにしだものである。
材料粉砕用のカッターと、その上部に設けた材料切削用
のカッターとを備えるとともに、材料切削用のカッター
の中央上方には攪拌体を突出して設けたものであり、材
料粉砕用の力、ターで材料を粉砕して材料のもつ水分を
引き出し、引き出された水分を攪拌体で循環させ、材料
の循環を促進するとともに、さらに材料切削用のカッタ
ーにより材料を攪拌、切削するようにしだものである。
実施例の説明
以下、添付図面をもとに本発明の一実施例について説明
する。図において、1は本体で、モータとその制御スイ
ッチを装備している。2は本体1上に着脱可能に装備す
るコツプ台、3は内側の下部径aと上部径すとの関係を
a ) bにして上方を先細に形成したコツプで、内部
には縦方向に複数のリブ4を設けている。5はコツプ2
の上端開口部にネジによって着脱可能とした蓋である。
する。図において、1は本体で、モータとその制御スイ
ッチを装備している。2は本体1上に着脱可能に装備す
るコツプ台、3は内側の下部径aと上部径すとの関係を
a ) bにして上方を先細に形成したコツプで、内部
には縦方向に複数のリブ4を設けている。5はコツプ2
の上端開口部にネジによって着脱可能とした蓋である。
6はコツプ2をコツプ台2に螺着する際に一緒に取付け
られる軸受て、軸受インサート7にはオイルシール8と
ベアリング9が圧入されている。
られる軸受て、軸受インサート7にはオイルシール8と
ベアリング9が圧入されている。
1oはオイルシール8とベアリング9に圧入しだ主軸で
、下端にはコネクター11をネジによって結合し、寸だ
軸受6上、すなわちコツプの内底面部に突出した上端に
はコツプの内底面部に近接して刃付部を持たない端面1
2aを有する材料粉砕用のカッター12を設け、このカ
ッター12とスペーサ14により間隔をたもって、刃付
部13aを有する材料切削用のカッター13を設けてい
る。
、下端にはコネクター11をネジによって結合し、寸だ
軸受6上、すなわちコツプの内底面部に突出した上端に
はコツプの内底面部に近接して刃付部を持たない端面1
2aを有する材料粉砕用のカッター12を設け、このカ
ッター12とスペーサ14により間隔をたもって、刃付
部13aを有する材料切削用のカッター13を設けてい
る。
16は材料切削用のカッター13の中央上方に突出して
ネジにより着脱自在に設けた攪拌体で、その外面の縦方
向には、リブまだは凹凸部からなる攪拌部16を設けて
いる。第2図、第6図、第7図に示した攪拌部16は上
部を回転方向に対して進ませるとともに下部を遅らせて
材料を巻き込むようにしだリブ16aと逆方向で材料を
巻き上げるリブ16bとを設けて、材料を矢印方向に循
環させている。また第8図〜第10図の攪拌体16は、
それぞれリブよりなる攪拌部16を上部から下部にかけ
て傾胆状態に設けたもの、攪拌体15自体を円錐形に形
成したもの、さらには攪拌部16を碩フん曲して設けた
ものを示している。さらに図示はしていないが、攪拌体
15の外面に凹凸を設けて結果として攪拌部を構成して
もよい。
ネジにより着脱自在に設けた攪拌体で、その外面の縦方
向には、リブまだは凹凸部からなる攪拌部16を設けて
いる。第2図、第6図、第7図に示した攪拌部16は上
部を回転方向に対して進ませるとともに下部を遅らせて
材料を巻き込むようにしだリブ16aと逆方向で材料を
巻き上げるリブ16bとを設けて、材料を矢印方向に循
環させている。また第8図〜第10図の攪拌体16は、
それぞれリブよりなる攪拌部16を上部から下部にかけ
て傾胆状態に設けたもの、攪拌体15自体を円錐形に形
成したもの、さらには攪拌部16を碩フん曲して設けた
ものを示している。さらに図示はしていないが、攪拌体
15の外面に凹凸を設けて結果として攪拌部を構成して
もよい。
これらは先の実施例とほぼ同様な作用をするものである
。
。
17、18は上下のバッキングで、軸受6の上下に設け
てシールをしている。19は材料20の循環流を示して
いる0 」二記構成において、本体1内のモータからの回転はコ
ネクター11を介して主軸10に伝えられ、主軸10に
取付けられたカッター12.13が回転する0カッター
12.13間には間隔を保つスペーサ14が設けられ、
切削材料が少ない場合でも十分攪拌機能ができるように
なっている0したがって、コツプ3内に入れられた拐料
は、まず材料粉砕用のカッター12によりつぶされ、そ
のつぶされたときに出る水分によって材料が攪拌され、
材料切削用のカッター13でさらに細かくされる。
てシールをしている。19は材料20の循環流を示して
いる0 」二記構成において、本体1内のモータからの回転はコ
ネクター11を介して主軸10に伝えられ、主軸10に
取付けられたカッター12.13が回転する0カッター
12.13間には間隔を保つスペーサ14が設けられ、
切削材料が少ない場合でも十分攪拌機能ができるように
なっている0したがって、コツプ3内に入れられた拐料
は、まず材料粉砕用のカッター12によりつぶされ、そ
のつぶされたときに出る水分によって材料が攪拌され、
材料切削用のカッター13でさらに細かくされる。
切削された材料20は第7図のようにコツプ3の内壁に
へばりつくような形になるが、攪拌部16のリブ16a
、16bに゛よって生ずる循環流19により、切削され
た拐料20に動きが与えられ、攪拌、切削が促進される
。第8図〜第10図の実施例のものでもほぼ同様である
。なお、コツプ3は先細り形状となっているため、材料
20がカッター12.13によ、って周囲へ飛び散って
も、カッター12.13へ落ちてくることにがり、より
効率よく、攪拌、切削が行なえるものである。
へばりつくような形になるが、攪拌部16のリブ16a
、16bに゛よって生ずる循環流19により、切削され
た拐料20に動きが与えられ、攪拌、切削が促進される
。第8図〜第10図の実施例のものでもほぼ同様である
。なお、コツプ3は先細り形状となっているため、材料
20がカッター12.13によ、って周囲へ飛び散って
も、カッター12.13へ落ちてくることにがり、より
効率よく、攪拌、切削が行なえるものである。
発明の効果
以上のように本発明の調理機は材料切削用のカ2.4−
と11料粉砕用のカッターとを設け、拐料切削用のノ1
.ターの中央−ヒ方にC:攪拌体を突出して設けたもの
てル・るため、水分を加えな(とも材料び)攪拌、切削
ができるものである。とくにカッターの攪拌に加えて攪
拌体の攪拌性により、材料の循環が効率よく行なえ、り
んごのすりおろし等を数秒で11)ることかできるもの
である。したがって、調理の幅が広がり、従来にはない
機能をもった調理機が提供できるものである。なお、攪
拌体は、これをカッターの細手として扱うことができ、
カッターの洗浄時などに好都合である。
と11料粉砕用のカッターとを設け、拐料切削用のノ1
.ターの中央−ヒ方にC:攪拌体を突出して設けたもの
てル・るため、水分を加えな(とも材料び)攪拌、切削
ができるものである。とくにカッターの攪拌に加えて攪
拌体の攪拌性により、材料の循環が効率よく行なえ、り
んごのすりおろし等を数秒で11)ることかできるもの
である。したがって、調理の幅が広がり、従来にはない
機能をもった調理機が提供できるものである。なお、攪
拌体は、これをカッターの細手として扱うことができ、
カッターの洗浄時などに好都合である。
第1図は本発明の一実施例を示す調理機の斜視図、第2
図は同調理機のコツプ部分の断面図、第3図は第2図の
A−A断面図、第4図、第5図はそれぞれ第3図B−B
、C−C断面図、第6図は要部の拡大断面図、第7図は
材料の攪拌、切削状態を第6図とは攪拌体の向きを変え
て示した断面図、第8図〜第10図はそれぞれ攪拌体の
実施例を示す側面図、第11図は従来例を示す要部の断
面図である。 3・・・・・コック゛、12.13・・ ・カ、 l−
115・ ・撹拌体、16 ・・攪拌部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図 12 72α 第6図 0 第7図
図は同調理機のコツプ部分の断面図、第3図は第2図の
A−A断面図、第4図、第5図はそれぞれ第3図B−B
、C−C断面図、第6図は要部の拡大断面図、第7図は
材料の攪拌、切削状態を第6図とは攪拌体の向きを変え
て示した断面図、第8図〜第10図はそれぞれ攪拌体の
実施例を示す側面図、第11図は従来例を示す要部の断
面図である。 3・・・・・コック゛、12.13・・ ・カ、 l−
115・ ・撹拌体、16 ・・攪拌部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図 12 72α 第6図 0 第7図
Claims (3)
- (1)コツプの内底面部に近接させて設けた材料粉砕用
のカッターと、その上部に設けた材料切削用のカッター
とを備えるとともに、材料切削用のカッターの中央上方
には攪拌体を突出して設けた調理機。 - (2)攪拌体はその外面にリブまたは凹−凸部からなる
攪拌部を有する特許請求の範囲第1項記載の調理機。 - (3)攪拌部は上部を回転方向に進ませ、下部を遅らせ
た特許請求の範囲第2項記載の調理機0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18071282A JPS5969009A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18071282A JPS5969009A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 調理機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969009A true JPS5969009A (ja) | 1984-04-19 |
JPS6142567B2 JPS6142567B2 (ja) | 1986-09-22 |
Family
ID=16087991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18071282A Granted JPS5969009A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 調理機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5969009A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020078461A (ja) * | 2018-11-13 | 2020-05-28 | 株式会社栄工製作所 | フードプロセッサ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644284U (ja) * | 1992-11-25 | 1994-06-10 | 日本ビクター株式会社 | リモートコントロールユニットの照光装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5555137U (ja) * | 1978-10-07 | 1980-04-14 | ||
JPS5726665U (ja) * | 1980-07-22 | 1982-02-12 |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP18071282A patent/JPS5969009A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5555137U (ja) * | 1978-10-07 | 1980-04-14 | ||
JPS5726665U (ja) * | 1980-07-22 | 1982-02-12 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020078461A (ja) * | 2018-11-13 | 2020-05-28 | 株式会社栄工製作所 | フードプロセッサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6142567B2 (ja) | 1986-09-22 |
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