JPS6032134A - トラッキング制御装置 - Google Patents
トラッキング制御装置Info
- Publication number
- JPS6032134A JPS6032134A JP13871283A JP13871283A JPS6032134A JP S6032134 A JPS6032134 A JP S6032134A JP 13871283 A JP13871283 A JP 13871283A JP 13871283 A JP13871283 A JP 13871283A JP S6032134 A JPS6032134 A JP S6032134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- tracking
- track
- level shift
- error signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0901—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following only
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
区Ｉ」υＬ
本発明は光デイスクファイル装置のトラッキング制御装
置に関し、より詳細には、光デイスクファイル装置の特
殊再生（逆転再生、静止画再生。
置に関し、より詳細には、光デイスクファイル装置の特
殊再生（逆転再生、静止画再生。
正３倍速再生等）に適用し得るトラックジャンプ機能を
有するトラッキング制御ｌ装置に関するものである。
有するトラッキング制御ｌ装置に関するものである。
従来技術
光デイスクファイル装置に於いては、回転中のディスク
のビット上に読取レーザ光線を常に正確に収束させるこ
とが必要である。その為に、フォーカスサーボ、トラッ
キングサーボ、及びタイム久−スサーボの３次元サーボ
コントロールが行なわれる。このうちトラッキングサー
ボはビット面上に焦点を結んだ読取レーザ光線が常にト
ラック。
のビット上に読取レーザ光線を常に正確に収束させるこ
とが必要である。その為に、フォーカスサーボ、トラッ
キングサーボ、及びタイム久−スサーボの３次元サーボ
コントロールが行なわれる。このうちトラッキングサー
ボはビット面上に焦点を結んだ読取レーザ光線が常にト
ラック。
に追従するようにトラッキング・ミラーでレーザ光線を
振ると共に、ピックアップ全体をディスク半径方向に移
送する働きをする。光デイスクファイル装置のトラッキ
ング制御装置は、上述のトラッキングサーボ機能の他に
トラックジャンプ機能を有しており、トラッキングサー
ボが渦巻状のトラックに追従して時間と共にディスクの
半径方向に読取レーザ光線の収束点を移動させるのに対
して、読取レーザ光線を少なくとも１トラック分だけジ
ャンプさせることができる。トラックジャンプは逆転再
生、静止画再生、３倍速再生等の特殊再生に利用される
。
振ると共に、ピックアップ全体をディスク半径方向に移
送する働きをする。光デイスクファイル装置のトラッキ
ング制御装置は、上述のトラッキングサーボ機能の他に
トラックジャンプ機能を有しており、トラッキングサー
ボが渦巻状のトラックに追従して時間と共にディスクの
半径方向に読取レーザ光線の収束点を移動させるのに対
して、読取レーザ光線を少なくとも１トラック分だけジ
ャンプさせることができる。トラックジャンプは逆転再
生、静止画再生、３倍速再生等の特殊再生に利用される
。
第１図に従来のトラッキング制御装置のブロック図を示
す。従来公知のトラッキングエラー信号の検出方法、例
えば３ビーム法等によって、フォトダイオード１の両端
のトラッキング検出受光素子１ａ、ｌｂにはトラックず
れ量に応じた光が入射され夫々の光量に比例した電気出
力を生じる。
す。従来公知のトラッキングエラー信号の検出方法、例
えば３ビーム法等によって、フォトダイオード１の両端
のトラッキング検出受光素子１ａ、ｌｂにはトラックず
れ量に応じた光が入射され夫々の光量に比例した電気出
力を生じる。
これらを差動増幅器２で減算して第２図に示す様なトラ
ッキングエラー信号が得られる。収束したレーザ光線が
正確にトラック上にある場合には第２図のｂ点で示され
る様にトラッキングエラー電圧はＯｖである。トラック
ずれがある場合には、その方向と正しいトラック位置か
らの距離に応じてトラッキングエラー信号の電圧の極性
と値が変化する。通常の読取動作の場合、このトラッキ
ングエラー信号は利得切換信号Ｇに応じてループ利得を
可変する可変利得増幅器３．サーボループを安定化する
為の補償増幅器４．サーボを閉ループにするループスイ
ッチ５．加算器６．電力増幅器７を経由してトラッキン
グミラー８を駆動する。
ッキングエラー信号が得られる。収束したレーザ光線が
正確にトラック上にある場合には第２図のｂ点で示され
る様にトラッキングエラー電圧はＯｖである。トラック
ずれがある場合には、その方向と正しいトラック位置か
らの距離に応じてトラッキングエラー信号の電圧の極性
と値が変化する。通常の読取動作の場合、このトラッキ
ングエラー信号は利得切換信号Ｇに応じてループ利得を
可変する可変利得増幅器３．サーボループを安定化する
為の補償増幅器４．サーボを閉ループにするループスイ
ッチ５．加算器６．電力増幅器７を経由してトラッキン
グミラー８を駆動する。
トラッキングミラー８は読取レーザ光線を振って正確に
トラックに追従する様に制御する。
トラックに追従する様に制御する。
特殊再生の場合、ジャンプパルス発生器９は外部制御系
からのトラックジャンプ命令信号ｊに応じて、トラック
移動の方向により正又は負のジャンプパルスを発生する
。このパルスは加算器６に入力される。同時に外部制御
系からトラッキングオン信号Ｔが切られループスイッチ
５を開とするからトラッキングミラー８はサーボの開ル
ープ状態でパルス駆動されて読取レーザ光線をディスク
の半径方向に移動させる。この読取レーザ光線が隣接す
るトラックとの中間点に達した場合は第２図のａ点、０
点で示される様にトラッキングエラー信号はＯＶとなる
。この状態がゼロクロス検出器１０により検出されると
ジャンプパルス発生器９はジャンプパルスを停止し、ト
ラッキングミラー８の振れを押える為のブレーキパスル
を発生する。その結果、読取レーザ光線は略隣接トラッ
ク上に移動する。同時に外部制御系からトラッキングオ
ン信号Ｔが与えられてループスイッチ５を閉じ、再び閉
サーボループを形成してトラックジャンプ動作を終了す
る。しかし、従来の場合、トラックジャンプ動作中はル
ープスイッチ５が切られトラッキングサーボが開ループ
状態でトラッキングミラー８の加速、減速が行なわれる
。その結果、トラック偏心によりトラックと読取レーザ
光線との相対的な速度にばらつきが生じ、目標トラック
にとびこめない、或いは行き過ぎるといった不具合を生
じ易い。
からのトラックジャンプ命令信号ｊに応じて、トラック
移動の方向により正又は負のジャンプパルスを発生する
。このパルスは加算器６に入力される。同時に外部制御
系からトラッキングオン信号Ｔが切られループスイッチ
５を開とするからトラッキングミラー８はサーボの開ル
ープ状態でパルス駆動されて読取レーザ光線をディスク
の半径方向に移動させる。この読取レーザ光線が隣接す
るトラックとの中間点に達した場合は第２図のａ点、０
点で示される様にトラッキングエラー信号はＯＶとなる
。この状態がゼロクロス検出器１０により検出されると
ジャンプパルス発生器９はジャンプパルスを停止し、ト
ラッキングミラー８の振れを押える為のブレーキパスル
を発生する。その結果、読取レーザ光線は略隣接トラッ
ク上に移動する。同時に外部制御系からトラッキングオ
ン信号Ｔが与えられてループスイッチ５を閉じ、再び閉
サーボループを形成してトラックジャンプ動作を終了す
る。しかし、従来の場合、トラックジャンプ動作中はル
ープスイッチ５が切られトラッキングサーボが開ループ
状態でトラッキングミラー８の加速、減速が行なわれる
。その結果、トラック偏心によりトラックと読取レーザ
光線との相対的な速度にばらつきが生じ、目標トラック
にとびこめない、或いは行き過ぎるといった不具合を生
じ易い。
目 的
本発明は以上の問題を解消する為になされたものであっ
て、光デイスクファイル装置に於いて正確なトラック位
置に安定したトラックジャンプ動作を行なうトラッキン
グ制御装置を提供することを目的とする。又、少ない部
品点数で容易に構成できるトラックジャンプ回路を有す
るトラッキング制御装置を提供することを目的とする。
て、光デイスクファイル装置に於いて正確なトラック位
置に安定したトラックジャンプ動作を行なうトラッキン
グ制御装置を提供することを目的とする。又、少ない部
品点数で容易に構成できるトラックジャンプ回路を有す
るトラッキング制御装置を提供することを目的とする。
ＬＪＬ
本発明の構成について、以下、具体的な実施例に基づい
て説明する。第３図は本発明のトラッキング制御装置の
構成の１例を示すブロック図である。フォトダイオード
１によって検出されたトラックずれ凶は差動増幅器２で
トラッキングエラー信号として出力される。このトラッ
キングエラー信号は、利得切換信号に応じてループ利得
を可変する可変利得増幅器３９反転制御信号ｐに応じて
反転／非反転の制御を行なう反転制御回路１１゜レベル
シフト制御信号Ｓに応じてレベルシフトの制御を行なう
レベルシフト制御回路１２．サーボループを安定化する
為の補償増幅器４．及び電力増幅器７を経由してトラッ
キングミラー８を駆動する。反転制御信号ｐとレベルシ
フトｖ１′＠信号Ｓは外部制御系からのトラックジャン
プ命令信号Ｊに応じてタイミング作成回路１３から出力
される。
て説明する。第３図は本発明のトラッキング制御装置の
構成の１例を示すブロック図である。フォトダイオード
１によって検出されたトラックずれ凶は差動増幅器２で
トラッキングエラー信号として出力される。このトラッ
キングエラー信号は、利得切換信号に応じてループ利得
を可変する可変利得増幅器３９反転制御信号ｐに応じて
反転／非反転の制御を行なう反転制御回路１１゜レベル
シフト制御信号Ｓに応じてレベルシフトの制御を行なう
レベルシフト制御回路１２．サーボループを安定化する
為の補償増幅器４．及び電力増幅器７を経由してトラッ
キングミラー８を駆動する。反転制御信号ｐとレベルシ
フトｖ１′＠信号Ｓは外部制御系からのトラックジャン
プ命令信号Ｊに応じてタイミング作成回路１３から出力
される。
通常の読取動作の場合、反転制御信号ｐ及びレベルシフ
ト！１１９１１信号Ｓは共にＯ゛′であり、反転制御回
路１１及びレベルシフト制御回路１２は夫々の入力信号
に対して反転やレベルシフトを行なわずにそのまま出力
する。従って、差動増幅器２から出力されたトラッキン
グエラー信号は、反転やレベルシフトをされずに各回路
を経由し、従来通りのトラッキングサーボ制御を行なう
。
ト！１１９１１信号Ｓは共にＯ゛′であり、反転制御回
路１１及びレベルシフト制御回路１２は夫々の入力信号
に対して反転やレベルシフトを行なわずにそのまま出力
する。従って、差動増幅器２から出力されたトラッキン
グエラー信号は、反転やレベルシフトをされずに各回路
を経由し、従来通りのトラッキングサーボ制御を行なう
。
次に、１トラック分のトラックジャンプ動作の場合につ
いて、第４図を参考に説明する。第４（ａ ）図は第３
図のＡ点におけるトラッキングエラー信号の電圧波形で
あり、ｄは現在トラッキング中のトラック位置を示し、
ｅは隣接する目標トラックの位置を示している。ｄとｅ
の間のトラッキングエラー信号の電圧波形は略正弦波状
に変化する。外部制御系からトラックジャンプ命令信号
ｊが与えられると、タイミング作成回路１３はレベルシ
フト制御信号を“１″とする。その結果、レベルシフト
制御回路１２はトラッキングエラー信号を所定の電圧値
−〇だけレベルシフトさせるから、第３図のＢ点におけ
るトラッキングエラー信号の波形は第４（ｂ）・図に示
す如くレベルシフトし、１−ラッキングサーボのつり合
い点はｄの位置から僅かに目標トラックよりの位置ｆに
移動する。
いて、第４図を参考に説明する。第４（ａ ）図は第３
図のＡ点におけるトラッキングエラー信号の電圧波形で
あり、ｄは現在トラッキング中のトラック位置を示し、
ｅは隣接する目標トラックの位置を示している。ｄとｅ
の間のトラッキングエラー信号の電圧波形は略正弦波状
に変化する。外部制御系からトラックジャンプ命令信号
ｊが与えられると、タイミング作成回路１３はレベルシ
フト制御信号を“１″とする。その結果、レベルシフト
制御回路１２はトラッキングエラー信号を所定の電圧値
−〇だけレベルシフトさせるから、第３図のＢ点におけ
るトラッキングエラー信号の波形は第４（ｂ）・図に示
す如くレベルシフトし、１−ラッキングサーボのつり合
い点はｄの位置から僅かに目標トラックよりの位置ｆに
移動する。
第４（ｂ）ＩＫ中の太線で示した矢印はＢ点でのトラッ
キングエラー信号の変化と読取レーザ光線の位置との関
係を表わしている。即ち、読取レーザ光線がｄの位置を
トラッキング中にレベルシフトを行なうと、トラッキン
グエラー信号は見かけ上レベルシフト分だけの１〜ラツ
クずれを起こしてトラッキングミラー８を駆動するから
、読取レーザ光線はｆの位置に移動する。読取レーザ光
線の移動と共にトラッキングエラー信号はＯｖに近付き
、ｆの位置でＯｖ゛となり補償増幅器４の減衰作用によ
りこの位置で安定する。次に、タイミング作成回路１３
は反転制御信号ｐを１″とする・その結果、反転制御回
路１１はトラッキングエラー信号の極性を反転させるか
ら、第４（Ｃ）図に示す如く、トラッキングサーボのつ
り合い点はｆからｇの位置に移り、それに伴って読取レ
ーザ光線は現在トラックと隣接する目標トラックとの中
間点よりも僅かに目標トラックよりの位置に移動する。
キングエラー信号の変化と読取レーザ光線の位置との関
係を表わしている。即ち、読取レーザ光線がｄの位置を
トラッキング中にレベルシフトを行なうと、トラッキン
グエラー信号は見かけ上レベルシフト分だけの１〜ラツ
クずれを起こしてトラッキングミラー８を駆動するから
、読取レーザ光線はｆの位置に移動する。読取レーザ光
線の移動と共にトラッキングエラー信号はＯｖに近付き
、ｆの位置でＯｖ゛となり補償増幅器４の減衰作用によ
りこの位置で安定する。次に、タイミング作成回路１３
は反転制御信号ｐを１″とする・その結果、反転制御回
路１１はトラッキングエラー信号の極性を反転させるか
ら、第４（Ｃ）図に示す如く、トラッキングサーボのつ
り合い点はｆからｇの位置に移り、それに伴って読取レ
ーザ光線は現在トラックと隣接する目標トラックとの中
間点よりも僅かに目標トラックよりの位置に移動する。
最後にタイミング作成回路１３は反転制御信号ｐ及びレ
ベルシフト制御信号Ｓを共にＯ″にする。その結果、反
転制御回路１１及びレベルシフト回路１２はトラッキン
グエラー信号に対する反転やレベルシフ・トを解除する
から、第４（ｄ）図に示す如く、トラッキングサーボの
つり合い点は目標トラック位置ｅへと移り、読取レーザ
光線は目標トラックのトラッキングを行なう。
ベルシフト制御信号Ｓを共にＯ″にする。その結果、反
転制御回路１１及びレベルシフト回路１２はトラッキン
グエラー信号に対する反転やレベルシフ・トを解除する
から、第４（ｄ）図に示す如く、トラッキングサーボの
つり合い点は目標トラック位置ｅへと移り、読取レーザ
光線は目標トラックのトラッキングを行なう。
又、逆方向にトラックジャンプ動作を行なう場合には、
第４（ｅ）図に示す如く、レベルシフト制御回路１２に
おけるレベルシフトの電圧値をｎとすれば良い。即ち、
′１ランクジャンプの移動方向はレベルシフトの方向（
電圧値の正負）により確実に決定される。
第４（ｅ）図に示す如く、レベルシフト制御回路１２に
おけるレベルシフトの電圧値をｎとすれば良い。即ち、
′１ランクジャンプの移動方向はレベルシフトの方向（
電圧値の正負）により確実に決定される。
更に、複数トラック分のトラックジャンプ動作を行なう
場合について、第５図のフローチャートを参考に説明す
る。先ず、タイミング作成”回路１３はレベルシフト制
御信号Ｓを゛１パとじてレベルシフト制御回路１２によ
りトラッキングエラー信号のレベルシフトを行ない、ト
ラッキングサーボのつり合い点をずらして読取レーザ光
線を現在トラック位置から目標トラックの方向に僅かに
移動させる。次に、タイミング作成回路１３は反転側ｍ
信号ｐを１″として反転制御回路１１によりトラッキン
グエラー信号を反転させ、トラッキングサーボのつり合
い点を更にずらして読取レーザ光線を現在トラックと隣
接トラックの中間点より僅かに目標トラック側に移動さ
せる。次にタイミング作成回路１３は反転制御信号ｐを
“Ｏ″として、更にトラッキングサーボのつり合い点を
ずらして読取レーザ光線を隣接トラックより僅かに目標
トラック側に移動させる。第５図のＣに示す如く、タイ
ミング作成回路１３はトラックジャンプさせるトラック
数−１の分だけ反転制御信号ｐの反転１１１１！と非反
転“０″の制御を繰返す。その後、もう１度反転制御信
１号ｐを“１″とし、最後に反転制御信＠ｐ及びレベル
シフト制御信号Ｓを共に“０”として目標トラック位置
に読取レーザ光線を移しトラックジャンプ動作を終了す
る。
場合について、第５図のフローチャートを参考に説明す
る。先ず、タイミング作成”回路１３はレベルシフト制
御信号Ｓを゛１パとじてレベルシフト制御回路１２によ
りトラッキングエラー信号のレベルシフトを行ない、ト
ラッキングサーボのつり合い点をずらして読取レーザ光
線を現在トラック位置から目標トラックの方向に僅かに
移動させる。次に、タイミング作成回路１３は反転側ｍ
信号ｐを１″として反転制御回路１１によりトラッキン
グエラー信号を反転させ、トラッキングサーボのつり合
い点を更にずらして読取レーザ光線を現在トラックと隣
接トラックの中間点より僅かに目標トラック側に移動さ
せる。次にタイミング作成回路１３は反転制御信号ｐを
“Ｏ″として、更にトラッキングサーボのつり合い点を
ずらして読取レーザ光線を隣接トラックより僅かに目標
トラック側に移動させる。第５図のＣに示す如く、タイ
ミング作成回路１３はトラックジャンプさせるトラック
数−１の分だけ反転制御信号ｐの反転１１１１！と非反
転“０″の制御を繰返す。その後、もう１度反転制御信
１号ｐを“１″とし、最後に反転制御信＠ｐ及びレベル
シフト制御信号Ｓを共に“０”として目標トラック位置
に読取レーザ光線を移しトラックジャンプ動作を終了す
る。
効 果
以上の如く、本発明のトラッキング制御装置においては
、トラックジャンプはトラッキングサーボのループを切
らずに行なわれる。その結果、正１＋４ＨＩ＋ 確なトラック位置に安定してトラックジャンプを行なう
ことができる様になる。又、トラッキングサーボループ
に反転制御回路とレベルシフト回路を挿入するだけであ
るから、少ない部品点数で容易に構成することが可能で
あり回路が簡素化される。尚、上述の実施例は読取レー
ザ光線を振る為にトラッキングミラーを用いる場合につ
いて説明しであるが、レンズ駆動や一体駆動の１合につ
いても同様に本発明を適州することができる。
、トラックジャンプはトラッキングサーボのループを切
らずに行なわれる。その結果、正１＋４ＨＩ＋ 確なトラック位置に安定してトラックジャンプを行なう
ことができる様になる。又、トラッキングサーボループ
に反転制御回路とレベルシフト回路を挿入するだけであ
るから、少ない部品点数で容易に構成することが可能で
あり回路が簡素化される。尚、上述の実施例は読取レー
ザ光線を振る為にトラッキングミラーを用いる場合につ
いて説明しであるが、レンズ駆動や一体駆動の１合につ
いても同様に本発明を適州することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来のトラッキング制御装置の構成を示すブロ
ック図、第２図はトラッキングエラー信号の電圧波形を
示すグラフ図、第３図は本発明のトラッキング制御装置
の構成の１例を示すブロック図、第４（ａ）図乃至（ｅ
）図は第３図のトラッキング制御装置における各動作段
階でのトラッキングエラー信号の電圧波形を示すグラフ
図、第５図は第３図のトラッキング制御装置において複
数トラック分のトラックジャンプを行なう場合のフロー
チャート図である。 （符号の説明） １： フォトダイオード ｌａ、１ｂ ： トラッキング検出受光素子２： 差動
増幅器 ３： 可変利得増幅器 ４： 補償増幅器 ７： 電力増幅器 ８： トラッキングミラー １１： 反転制御回路 １２： レベルシフト制御回路 １３： タイミング作成回路 ｐ： 反転制御信号 Ｓ二 レベルシフト制御信号 ｊ ： トラックジャンプ命令信号 特許出願人 株式会社 リ コ − 第４（０）図 ＋、 手続補正書 昭和５８年 ９月２２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年 特 許 願 第 １３８
７１２ 号２、発明の名称 ト ラ ッ キ ン グ
制 御 装 置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区中馬込１丁目３番６号名称 （６７
４） 株式会社 リ コ −４、代理人 ５、補正命令の日付 自 発 ６、補正により増加する発明の数 な し補 正 の
内 容 １、本願明細書「発明の詳細な説明」の欄中、下記の点
を補正する。 （１） 第２頁、１０行中、「装置の」と「特殊再生Ｊ
との間に「動画ファイルにおける」の１０字を加入する
。 （２） 第２頁、１１行中、「正３倍速再生等）」と「
に適用し得る・・・Ｊとの間に「、或いは静止画その他
のデータファイルにおけるランダムアクセス機能等」の
３３字を加入する。 （３） 第３頁、１１〜１２行中、「トラックジャンプ
は」と「逆転再生」との間に「動画ファイルにおける」
の１０字を加入する。 （４） 第３頁、１３行中、「再生Ｊと「に利用される
。」との間に［或いは静止画その他のデータファイルに
おけるランダムアクセス機能等Ｊの３２字を加入する。 ２、本願添付図面中、第５図を別紙の通り補正する。 （以 上）
ック図、第２図はトラッキングエラー信号の電圧波形を
示すグラフ図、第３図は本発明のトラッキング制御装置
の構成の１例を示すブロック図、第４（ａ）図乃至（ｅ
）図は第３図のトラッキング制御装置における各動作段
階でのトラッキングエラー信号の電圧波形を示すグラフ
図、第５図は第３図のトラッキング制御装置において複
数トラック分のトラックジャンプを行なう場合のフロー
チャート図である。 （符号の説明） １： フォトダイオード ｌａ、１ｂ ： トラッキング検出受光素子２： 差動
増幅器 ３： 可変利得増幅器 ４： 補償増幅器 ７： 電力増幅器 ８： トラッキングミラー １１： 反転制御回路 １２： レベルシフト制御回路 １３： タイミング作成回路 ｐ： 反転制御信号 Ｓ二 レベルシフト制御信号 ｊ ： トラックジャンプ命令信号 特許出願人 株式会社 リ コ − 第４（０）図 ＋、 手続補正書 昭和５８年 ９月２２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年 特 許 願 第 １３８
７１２ 号２、発明の名称 ト ラ ッ キ ン グ
制 御 装 置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区中馬込１丁目３番６号名称 （６７
４） 株式会社 リ コ −４、代理人 ５、補正命令の日付 自 発 ６、補正により増加する発明の数 な し補 正 の
内 容 １、本願明細書「発明の詳細な説明」の欄中、下記の点
を補正する。 （１） 第２頁、１０行中、「装置の」と「特殊再生Ｊ
との間に「動画ファイルにおける」の１０字を加入する
。 （２） 第２頁、１１行中、「正３倍速再生等）」と「
に適用し得る・・・Ｊとの間に「、或いは静止画その他
のデータファイルにおけるランダムアクセス機能等」の
３３字を加入する。 （３） 第３頁、１１〜１２行中、「トラックジャンプ
は」と「逆転再生」との間に「動画ファイルにおける」
の１０字を加入する。 （４） 第３頁、１３行中、「再生Ｊと「に利用される
。」との間に［或いは静止画その他のデータファイルに
おけるランダムアクセス機能等Ｊの３２字を加入する。 ２、本願添付図面中、第５図を別紙の通り補正する。 （以 上）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、読取レーザ光線とトラック位置とのずれを検出回路
によりトラッキングエラー信号として電気的に検出し、
サーボ回路により正確に読取レーザ光線をトラックに追
従させる光デイスクファイル装置のトラッキング制御装
置において、外部制御系からのトラックジャンプ命令信
号に応じて所定のタイミングで反転制御信号及びレベル
シフト制御信号を出力するタイミング作成回路と、前記
反転制御信号に応じて前記トラッキングエラー信号の極
性を反転させて出力する反転制御回路と、前記反転制御
回路の出力を前記レベルシフト制御信号に応じて所定の
電圧値だけレベルシフトさせ前記サーボ回路に出力する
レベルシフト制御回路を有することを特徴とするトラッ
キング制御ｌｌ装置。 ２、上記第１項に於いて、前記レベルシフト回路が前記
トラツキレグエラー信号を前記レベルシフト制御信号に
応じてレベルシフトさせて前記反転制御回路に出力し、
該出力信号を前記反転制御回路は前記反転制御信号に応
じて反転させ前記サーボ回路に出力することを特徴とす
るトラッキング制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13871283A JPS6032134A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | トラッキング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13871283A JPS6032134A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | トラッキング制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6032134A true JPS6032134A (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=15228361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13871283A Pending JPS6032134A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | トラッキング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032134A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62117764U (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-27 | ||
| JPH0214430A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Toshiba Corp | 記録媒体処理装置 |
| EP0427259A2 (en) * | 1989-11-08 | 1991-05-15 | Fujitsu Limited | Track access control methods and apparatus for disk drives |
| US5079756A (en) * | 1987-01-08 | 1992-01-07 | Sony Corporation | Track-jump device for a disc drive apparatus |
| US5469414A (en) * | 1991-11-22 | 1995-11-21 | Fujitsu Limited | Positioning control system |
-
1983
- 1983-07-30 JP JP13871283A patent/JPS6032134A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62117764U (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-27 | ||
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