JPS6032021B2 - 噴射ポンプ制御装置 - Google Patents
噴射ポンプ制御装置Info
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- JPS6032021B2 JPS6032021B2 JP51157278A JP15727876A JPS6032021B2 JP S6032021 B2 JPS6032021 B2 JP S6032021B2 JP 51157278 A JP51157278 A JP 51157278A JP 15727876 A JP15727876 A JP 15727876A JP S6032021 B2 JPS6032021 B2 JP S6032021B2
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- solenoid valve
- engine
- pump
- injection pump
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
- F02D41/40—Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/406—Electrically controlling a diesel injection pump
- F02D41/408—Electrically controlling a diesel injection pump of the distributing type
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
- F02D41/36—Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling distribution
- F02D41/365—Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling distribution with means for controlling timing and distribution
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/08—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
- F02M41/14—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons
- F02M41/1405—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis
- F02M41/1411—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/20—Varying fuel delivery in quantity or timing
- F02M59/36—Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
- F02M59/366—Valves being actuated electrically
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロータ−が回転する際ローター内に放射状に配
列されたプランジャーがローター外側に酉己設されたカ
ムリングの内面カムにより対向的に往復勤してポンプ室
に燃料を吸入、加圧し分配機構を経て機関シリソダへ順
次分配吐出される分配型燃料噴射ポンプにおいて、前記
ポンプ室への燃料流路の途中に電磁弁を配設すると共に
、該電磁弁の関弁時間中を電気的制御回路にて制御する
事により吐出量制御を行う噴射ポンプ制御装置に関する
ものである。
列されたプランジャーがローター外側に酉己設されたカ
ムリングの内面カムにより対向的に往復勤してポンプ室
に燃料を吸入、加圧し分配機構を経て機関シリソダへ順
次分配吐出される分配型燃料噴射ポンプにおいて、前記
ポンプ室への燃料流路の途中に電磁弁を配設すると共に
、該電磁弁の関弁時間中を電気的制御回路にて制御する
事により吐出量制御を行う噴射ポンプ制御装置に関する
ものである。
従来、燃料吸入流路の途中に電磁弁を介在させ、噴射ポ
ンプの毎回の吸入行程における燃料吸入量を前記電磁弁
の開弁時間中に応じて調節し、燃料調量を行う装置にお
いては電磁弁の作動回数と噴射ポンプの燃料吐出回数(
吸入回数に等しい)とが等しくなるため、機関の高速回
転時には気筒数の増加に伴って電磁弁の単位時間当りの
作動回数が増加し、必然的に作動周期は短くなる。
ンプの毎回の吸入行程における燃料吸入量を前記電磁弁
の開弁時間中に応じて調節し、燃料調量を行う装置にお
いては電磁弁の作動回数と噴射ポンプの燃料吐出回数(
吸入回数に等しい)とが等しくなるため、機関の高速回
転時には気筒数の増加に伴って電磁弁の単位時間当りの
作動回数が増加し、必然的に作動周期は短くなる。
例えば6気筒で最高回転数360仇pmの4サイクル機
関では噴射ポンプの作動周期は5.5hseCとなり従
ってとりうる電磁弁の最大計量時間は5.5hseCと
なる。一方電磁弁の動作については駆動用時限パルス電
圧に対して1.5msec程度の遅れ時間があるため、
この遅れ時間が噴射ポンプの作動周期に対して無視でき
なくなると計量精度の低下を招くことになる。また、従
来、特開昭50−3682y号公報あるいは特開昭50
−3683ぴ号公報に示されるように、噴射ポンプの高
圧流路内に噴射開始用と終り用にそれぞれ1ケの電磁弁
を備えるものも提案されているが、高圧流路内での制御
のため、大きな吸引力を要し、電磁弁が大型化すること
は避けられない。
関では噴射ポンプの作動周期は5.5hseCとなり従
ってとりうる電磁弁の最大計量時間は5.5hseCと
なる。一方電磁弁の動作については駆動用時限パルス電
圧に対して1.5msec程度の遅れ時間があるため、
この遅れ時間が噴射ポンプの作動周期に対して無視でき
なくなると計量精度の低下を招くことになる。また、従
来、特開昭50−3682y号公報あるいは特開昭50
−3683ぴ号公報に示されるように、噴射ポンプの高
圧流路内に噴射開始用と終り用にそれぞれ1ケの電磁弁
を備えるものも提案されているが、高圧流路内での制御
のため、大きな吸引力を要し、電磁弁が大型化すること
は避けられない。
そこで本発明では1個の分配o−夕一に対して、インナ
ーカムに従動するプランジャを含む圧送機構と、該圧送
機構への燃料吸入口に至る燃料流路等を複数個独立して
配設すると共に前記燃料流路のそれぞれに開閉可能な電
磁弁を設置し、かつ前記圧送機構の毎回の作動当りの燃
料供給量を前記電磁弁の毎回の開閉動作にて決定する構
成にすると共に該電磁弁の開弁時間中を機関の運転条件
を検出して電気的に制御する構成としたことを特徴とす
るものであり「従釆の電磁弁を1個のみ使用するものに
比し、電磁弁の増加数に比例して作動周期が増加しもっ
て計量精度を向上させることができる噴射ポンプ制御装
置の提供を目的とするものである。本発明によれば例え
ば、独立した圧送機構を2個記設し「それぞれの燃料吸
入口に至る燃料流路に1個ずつ電磁弁を鰯設すれば6気
筒、最高回転数360仇pmの4サイクル機関では最大
計量時間はilmsecとなり従来の場合の2倍となる
。さらに本発明では電磁弁を複数個使用した場合、機関
の負荷状態に応じて「多気筒機関におけるグループ別燃
料制御が可能となる利点がある。これは例えば6気筒機
関を二個の電磁弁にて3気筒づつグループで燃料供給す
る構成とする事によりァィドリング及び低負荷領域では
一方の電磁弁のみ作動させ他方を閉鎖することにより燃
料供給を受ける気筒を一方のグループに限定し、残りの
グループの燃料供給を停止し、場合によっては機関の排
気弁を開放状態に保つ装置を附加する等の手段により、
この領域での燃費改善を達成できる。以下図面に示す実
施例に従って本発明を詳しく説明する。
ーカムに従動するプランジャを含む圧送機構と、該圧送
機構への燃料吸入口に至る燃料流路等を複数個独立して
配設すると共に前記燃料流路のそれぞれに開閉可能な電
磁弁を設置し、かつ前記圧送機構の毎回の作動当りの燃
料供給量を前記電磁弁の毎回の開閉動作にて決定する構
成にすると共に該電磁弁の開弁時間中を機関の運転条件
を検出して電気的に制御する構成としたことを特徴とす
るものであり「従釆の電磁弁を1個のみ使用するものに
比し、電磁弁の増加数に比例して作動周期が増加しもっ
て計量精度を向上させることができる噴射ポンプ制御装
置の提供を目的とするものである。本発明によれば例え
ば、独立した圧送機構を2個記設し「それぞれの燃料吸
入口に至る燃料流路に1個ずつ電磁弁を鰯設すれば6気
筒、最高回転数360仇pmの4サイクル機関では最大
計量時間はilmsecとなり従来の場合の2倍となる
。さらに本発明では電磁弁を複数個使用した場合、機関
の負荷状態に応じて「多気筒機関におけるグループ別燃
料制御が可能となる利点がある。これは例えば6気筒機
関を二個の電磁弁にて3気筒づつグループで燃料供給す
る構成とする事によりァィドリング及び低負荷領域では
一方の電磁弁のみ作動させ他方を閉鎖することにより燃
料供給を受ける気筒を一方のグループに限定し、残りの
グループの燃料供給を停止し、場合によっては機関の排
気弁を開放状態に保つ装置を附加する等の手段により、
この領域での燃費改善を達成できる。以下図面に示す実
施例に従って本発明を詳しく説明する。
第1図は4気筒機関噴射ポンプに適用した実施例を示す
もので、1Gまポンプ本体、2及び2′はそれぞれポン
プ本体1内に固定されたカムリングで、インナーカムを
なすカム山2a,2b及び2′a,2′bを持つ二個の
内面カムを備えている。3は機関のクランク軸に減速機
構を介して係動するローターで放射状に配列されて、往
復動するポンププランジャ4a,4b及び4a′4b′
を内蔵し、各ポンププランジャー4a,4b及び4a′
,4b′の外側はカムリング272′の内面カム上を転
動するローター5a,5b及び5を,5b′‘こ鞍触し
、内側はローター3内に配設した二つのポンプ室6及び
6′に臨んでいる。
もので、1Gまポンプ本体、2及び2′はそれぞれポン
プ本体1内に固定されたカムリングで、インナーカムを
なすカム山2a,2b及び2′a,2′bを持つ二個の
内面カムを備えている。3は機関のクランク軸に減速機
構を介して係動するローターで放射状に配列されて、往
復動するポンププランジャ4a,4b及び4a′4b′
を内蔵し、各ポンププランジャー4a,4b及び4a′
,4b′の外側はカムリング272′の内面カム上を転
動するローター5a,5b及び5を,5b′‘こ鞍触し
、内側はローター3内に配設した二つのポンプ室6及び
6′に臨んでいる。
ポン室6及び6′は、ローター3の鞠内に設けられた燃
料吸入孔7及び7′と分配孔8及び8′に通じている。
吸入孔7及び7′と分配孔8及び8′に対応する吸入側
ローターケース9と吐出側ローターケースー0もこ放射
状に等間隔で2個づつの流入ロー2a,12b及び12
′a,12′bと2個づつの吐出口13a,竃3b及び
13′a,13′bが定められた位置関係で配設されて
いる。二組の流入ロー2a〜j2b及び亀2′a〜12
′Mま集合リング14及び14′によって独立した二つ
の吸入孔15及び15′に集合され、それぞれの吸入孔
15及び15′は電磁弁16及び16′を経て比較的低
圧の燃料供給系へ接続されている。電磁弁16及び16
′は図示されていない回転角度センサによりローター3
の一定回転角ごとに開弁し、この開弁時間中は、機関の
回転速度信号、アクセル操作量、冷却水温等の機関運転
条件を電気的に検出し、該検出信号に対応して予め計画
された関係で時限パルス中を発生し「 この時限パルス
を前記電磁弁16,16′に印加し、関弁させる第3図
に示す電気的制御回路17によって制御する。次に上記
綾成装置の作動を説明する。先ず第1のポンプ室6の吸
入行程について見ると第1図の如くポンプ室6はロータ
ー3の吸入孔7が吸入側ロ−ターケース9の流路15、
流路14をへて流入ロー2a、とが対向し「流路が開通
した時点で電磁弁16の開弁時間中に対応して計量され
た燃料がポンプ室6に流入し、その供給圧と回転時の遠
心力によりプランジヤ4a,4bはカムリング2のカム
山2a? 2bを下降し〜燃料吸入が行われる。更にロ
ーター3が回転してポンププランジャー4a,4bがカ
ム山2a,2bを登り始め吐出行程に移ると吸入孔乳ま
閉鎖され、ポンプ室6は加圧され、吐出口8が吐出側ロ
−ターケース10の吐出口13aと運通し、流路が開通
して時点より加圧燃料の吐出が女台り、高圧配管より噴
射ノズルを経て機関に燃料が噴射される。上記作動によ
り第1回の燃料吸入が開始する位置より約90o回転し
た時点では第2のポンプ室6′の吸入が始り前記と同様
の作動により電磁弁16′にて計量された燃料が流路1
5′,14′,12′aよりロータ−吸入孔7′をへて
ポンプ室6′に入り、ポンププランジヤ4′a,4′b
とカム山2′a? 2′bの相対運動により吸入行程加
圧行程をへて流路8′,13′bをへて機関に噴射され
る。
料吸入孔7及び7′と分配孔8及び8′に通じている。
吸入孔7及び7′と分配孔8及び8′に対応する吸入側
ローターケース9と吐出側ローターケースー0もこ放射
状に等間隔で2個づつの流入ロー2a,12b及び12
′a,12′bと2個づつの吐出口13a,竃3b及び
13′a,13′bが定められた位置関係で配設されて
いる。二組の流入ロー2a〜j2b及び亀2′a〜12
′Mま集合リング14及び14′によって独立した二つ
の吸入孔15及び15′に集合され、それぞれの吸入孔
15及び15′は電磁弁16及び16′を経て比較的低
圧の燃料供給系へ接続されている。電磁弁16及び16
′は図示されていない回転角度センサによりローター3
の一定回転角ごとに開弁し、この開弁時間中は、機関の
回転速度信号、アクセル操作量、冷却水温等の機関運転
条件を電気的に検出し、該検出信号に対応して予め計画
された関係で時限パルス中を発生し「 この時限パルス
を前記電磁弁16,16′に印加し、関弁させる第3図
に示す電気的制御回路17によって制御する。次に上記
綾成装置の作動を説明する。先ず第1のポンプ室6の吸
入行程について見ると第1図の如くポンプ室6はロータ
ー3の吸入孔7が吸入側ロ−ターケース9の流路15、
流路14をへて流入ロー2a、とが対向し「流路が開通
した時点で電磁弁16の開弁時間中に対応して計量され
た燃料がポンプ室6に流入し、その供給圧と回転時の遠
心力によりプランジヤ4a,4bはカムリング2のカム
山2a? 2bを下降し〜燃料吸入が行われる。更にロ
ーター3が回転してポンププランジャー4a,4bがカ
ム山2a,2bを登り始め吐出行程に移ると吸入孔乳ま
閉鎖され、ポンプ室6は加圧され、吐出口8が吐出側ロ
−ターケース10の吐出口13aと運通し、流路が開通
して時点より加圧燃料の吐出が女台り、高圧配管より噴
射ノズルを経て機関に燃料が噴射される。上記作動によ
り第1回の燃料吸入が開始する位置より約90o回転し
た時点では第2のポンプ室6′の吸入が始り前記と同様
の作動により電磁弁16′にて計量された燃料が流路1
5′,14′,12′aよりロータ−吸入孔7′をへて
ポンプ室6′に入り、ポンププランジヤ4′a,4′b
とカム山2′a? 2′bの相対運動により吸入行程加
圧行程をへて流路8′,13′bをへて機関に噴射され
る。
以下第1のポンプ室6と第2のポンプ室6′は交互にポ
ンプ動作を行い、ローター3の1回転につき電磁弁16
と16′は2回ずつ関弁し計量した燃料を機関に噴射す
ることができる。電磁弁16,16′を所定の燃料計画
に対応した時限パルス電圧を発生するための電気的制御
回路17の構成は第3図に示される。ここで、21は機
関の回転速度に比例した繰返し周波数のパルス電圧を発
生する回転速度センサであり、例えば電磁ピックアップ
とィンダクタ−との組合にて構成可能である。22は回
転速度センサ21の信号を入力として、回転速度に対応
した機関回転速度電圧に変換する回転速度電圧発生器で
あり、公知の周波数電圧変換器が使用可能である。
ンプ動作を行い、ローター3の1回転につき電磁弁16
と16′は2回ずつ関弁し計量した燃料を機関に噴射す
ることができる。電磁弁16,16′を所定の燃料計画
に対応した時限パルス電圧を発生するための電気的制御
回路17の構成は第3図に示される。ここで、21は機
関の回転速度に比例した繰返し周波数のパルス電圧を発
生する回転速度センサであり、例えば電磁ピックアップ
とィンダクタ−との組合にて構成可能である。22は回
転速度センサ21の信号を入力として、回転速度に対応
した機関回転速度電圧に変換する回転速度電圧発生器で
あり、公知の周波数電圧変換器が使用可能である。
23は車両運転者によって操作されるアクセルペダル等
に係動するアクセルレバーの操作量を検出するためのア
クセルレバー位置センサであり例えばアクセルレバーに
連動したポテンショメー夕を用いる事により実現可能で
ある。
に係動するアクセルレバーの操作量を検出するためのア
クセルレバー位置センサであり例えばアクセルレバーに
連動したポテンショメー夕を用いる事により実現可能で
ある。
24は機関の冷却水温を検出するための冷却水温センサ
でありサーミスタ等の感温抵抗素子が使用できる。
でありサーミスタ等の感温抵抗素子が使用できる。
25は上記センサ類よりの回転速度電圧VN、アクセル
レバー位置電圧VA、冷却水温電圧VT等の機関運転条
件検出信号を制御パラメータとして機関に噴射すべき燃
料量の計画値を設定する為の関数電圧を発生する燃料制
御用関数電圧発生器であり、公知のアナログ式関数電圧
発生器の組合わせによって実現可能である。
レバー位置電圧VA、冷却水温電圧VT等の機関運転条
件検出信号を制御パラメータとして機関に噴射すべき燃
料量の計画値を設定する為の関数電圧を発生する燃料制
御用関数電圧発生器であり、公知のアナログ式関数電圧
発生器の組合わせによって実現可能である。
26は噴射ポンプのローター3が900回るたびに回転
角パルス電圧を発生する回転角センサであり例えば電磁
ピックアップとィンダクターの組合せにて構成可能であ
る。
角パルス電圧を発生する回転角センサであり例えば電磁
ピックアップとィンダクターの組合せにて構成可能であ
る。
27は回転角パルス電圧を波形整形して二相の同期用パ
ルス信号を発生する二相同期信号発生器であり例えばシ
ュミット回路にて構成される。
ルス信号を発生する二相同期信号発生器であり例えばシ
ュミット回路にて構成される。
28は同期信号発生器27にて発生される同期パルス電
圧に同期して所定の時間中を有する二相の時限パルス電
圧を発生する機能を有する電圧一時眼パルス電圧変換器
であり、時限パルスの時間中は燃料制御用関数電圧発生
器25の発生する関数電圧VFに対応して設定できる機
能を有し、例えば電圧制御型単安定時限回路を2個使用
するもので、それぞれの時限回路のトリガー信号入力点
に同期信号発生器27の同期パルスを二相のパルス列に
変換して印加する事によって、二相の時限パルスが発生
される。
圧に同期して所定の時間中を有する二相の時限パルス電
圧を発生する機能を有する電圧一時眼パルス電圧変換器
であり、時限パルスの時間中は燃料制御用関数電圧発生
器25の発生する関数電圧VFに対応して設定できる機
能を有し、例えば電圧制御型単安定時限回路を2個使用
するもので、それぞれの時限回路のトリガー信号入力点
に同期信号発生器27の同期パルスを二相のパルス列に
変換して印加する事によって、二相の時限パルスが発生
される。
電気的制御回路17はこの二相の時限パルスを電流増幅
器16a,16′aで電流増中して二つの電磁弁16,
16′に印加し、該電磁弁を駆動し、開弁時間中を設定
し、ポンプに吸入される燃料の計量を行う事ができるも
のである。第4図は他の実施例の電気的制御回路部を示
すものであり、アィドリング時等アクセルペダルの全開
状態をアクセル全閉検出回路29にて検出し、一方二相
同期信号発生器27として、波形整形回路27aのあと
に2個のフリップフロップ27bを配置して二相の同期
パルスを発生させ、そのうちの一相の信号を反転回路3
01こよってアクセル全閉検出回路29の信号を反転さ
せた後の反転信号とアンド回路を通す事により、アクセ
ルペダル全開時につまりエンジンアィドリング時等の低
回転時に同期パルスを阻止する事により第2電圧一時限
パルス電圧変換器28′aの作動を止め、時限パルスを
発生しないようにして、(第2)電磁弁16′による燃
料供給を停止し、第1電圧一時限パルス電圧変換器28
つまり(第1)電磁弁16のみを作動させて燃料計量を
行い機関の半分の気筒の燃料噴射を行なわせることがで
きる。
器16a,16′aで電流増中して二つの電磁弁16,
16′に印加し、該電磁弁を駆動し、開弁時間中を設定
し、ポンプに吸入される燃料の計量を行う事ができるも
のである。第4図は他の実施例の電気的制御回路部を示
すものであり、アィドリング時等アクセルペダルの全開
状態をアクセル全閉検出回路29にて検出し、一方二相
同期信号発生器27として、波形整形回路27aのあと
に2個のフリップフロップ27bを配置して二相の同期
パルスを発生させ、そのうちの一相の信号を反転回路3
01こよってアクセル全閉検出回路29の信号を反転さ
せた後の反転信号とアンド回路を通す事により、アクセ
ルペダル全開時につまりエンジンアィドリング時等の低
回転時に同期パルスを阻止する事により第2電圧一時限
パルス電圧変換器28′aの作動を止め、時限パルスを
発生しないようにして、(第2)電磁弁16′による燃
料供給を停止し、第1電圧一時限パルス電圧変換器28
つまり(第1)電磁弁16のみを作動させて燃料計量を
行い機関の半分の気筒の燃料噴射を行なわせることがで
きる。
これによりアクセル全閉時のアィドリング状態での燃料
消費の節減効果が期待される。尚上記電気的制御回路に
ついて詳細な説明を省略したが、電磁弁による噴射ポン
プの吸入燃料調量方式については米国特許376237
9号明細書、燃料制御用関数電圧発生器については米国
特許3731664号明細書、電圧一時限パルス電圧変
換器については米国特許3685526号明細書、同じ
く関数電圧発生器の制御パラメー外こついては米国特許
3797465号明細書に記載されたものを適当に変更
して本発明に使用できるものである。
消費の節減効果が期待される。尚上記電気的制御回路に
ついて詳細な説明を省略したが、電磁弁による噴射ポン
プの吸入燃料調量方式については米国特許376237
9号明細書、燃料制御用関数電圧発生器については米国
特許3731664号明細書、電圧一時限パルス電圧変
換器については米国特許3685526号明細書、同じ
く関数電圧発生器の制御パラメー外こついては米国特許
3797465号明細書に記載されたものを適当に変更
して本発明に使用できるものである。
以上の如く、本発明では1個のローターに対して、イン
ナーカム、ポンププランジャ等より構成されるポンプ圧
送機構を複数組配設すると共に、該圧送機構のそれぞれ
に独立した吸入流路と該吸入流路を個別に開閉可能な電
磁弁とを設置し、かつ各々の電磁弁を駆動するための時
限パルスを発生する電気的制御回路を備える事を特徴と
しており、前記複数組のポンプ圧送機構に吸入される燃
料量は対応する電磁弁にて個別に計量されるため、電磁
弁の作動周期を電磁弁及びポンプ圧送機構の細数だけ倍
化できるため、燃料の計量精度が向上すると共に、エン
ジンアイドリング等の低回転域では一部の電磁弁を閉鎖
し、燃料噴射を行う気筒数を減らすことも可能でこの場
合には低回転城での燃費の節減が可能となる等の効果も
期待できる。
ナーカム、ポンププランジャ等より構成されるポンプ圧
送機構を複数組配設すると共に、該圧送機構のそれぞれ
に独立した吸入流路と該吸入流路を個別に開閉可能な電
磁弁とを設置し、かつ各々の電磁弁を駆動するための時
限パルスを発生する電気的制御回路を備える事を特徴と
しており、前記複数組のポンプ圧送機構に吸入される燃
料量は対応する電磁弁にて個別に計量されるため、電磁
弁の作動周期を電磁弁及びポンプ圧送機構の細数だけ倍
化できるため、燃料の計量精度が向上すると共に、エン
ジンアイドリング等の低回転域では一部の電磁弁を閉鎖
し、燃料噴射を行う気筒数を減らすことも可能でこの場
合には低回転城での燃費の節減が可能となる等の効果も
期待できる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成断面図、第2図a
は第1図のA−A断面図「第2図bは第1図のB−B断
面図、第3図は第1図に示す電気的制御回路のブロック
図、第4図は本発明の他の実施例の電気的制御回路のブ
ロック図である。 2a,2b,2′a,2′b……インナーカムをなすカ
ム山、3……ロータ−、4a,4b,4′a,4′b…
…ポンププランジヤー、7,7′……燃料吸入流路をな
す燃料吸入孔、16,16′・・・・・・電磁弁、17
・・…・電気的制御回路。 第1図第2図 第3図 第4図
は第1図のA−A断面図「第2図bは第1図のB−B断
面図、第3図は第1図に示す電気的制御回路のブロック
図、第4図は本発明の他の実施例の電気的制御回路のブ
ロック図である。 2a,2b,2′a,2′b……インナーカムをなすカ
ム山、3……ロータ−、4a,4b,4′a,4′b…
…ポンププランジヤー、7,7′……燃料吸入流路をな
す燃料吸入孔、16,16′・・・・・・電磁弁、17
・・…・電気的制御回路。 第1図第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 単一のローターに対し、インナーカム、ポンププラ
ンジヤ等より構成される圧送機構を複数組配設すると共
に、該圧送機構のそれぞれに独立した燃料吸入流路と該
燃料吸入流路を個別に開閉可能な電磁弁とを設置し、か
つ各々の電磁弁の開閉動作回数を前記各圧送機構の作動
回数と等しくさせると共に該電磁弁の開弁時間幅を機関
の運転条件に対応して決定し前記圧送機構の毎回の作動
当りの燃料供給量を制御する電気的制御回路を備えるこ
とを特徴とする噴射ポンプ制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51157278A JPS6032021B2 (ja) | 1976-12-26 | 1976-12-26 | 噴射ポンプ制御装置 |
US05/846,018 US4180037A (en) | 1976-12-26 | 1977-10-27 | Injection pump control system |
DE19772748280 DE2748280A1 (de) | 1976-12-26 | 1977-10-27 | Steuersystem fuer eine einspritzpumpe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51157278A JPS6032021B2 (ja) | 1976-12-26 | 1976-12-26 | 噴射ポンプ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5380803A JPS5380803A (en) | 1978-07-17 |
JPS6032021B2 true JPS6032021B2 (ja) | 1985-07-25 |
Family
ID=15646148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51157278A Expired JPS6032021B2 (ja) | 1976-12-26 | 1976-12-26 | 噴射ポンプ制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4180037A (ja) |
JP (1) | JPS6032021B2 (ja) |
DE (1) | DE2748280A1 (ja) |
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JPS5791366A (en) * | 1980-10-04 | 1982-06-07 | Lucas Industries Ltd | Liquid fuel injection pump device |
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DE4120463C2 (de) * | 1991-06-21 | 2000-09-14 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Einrichtung zur Steuerung eines magnetventilgesteuerten Kraftstoffzumeßsystems |
ES2079241T3 (es) * | 1991-12-20 | 1996-01-01 | Lucas Ind Plc | Aparato de bombeo de combustible. |
JP5403377B2 (ja) * | 2011-08-08 | 2014-01-29 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 制御装置 |
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US3797465A (en) * | 1970-07-04 | 1974-03-19 | Nippon Denso Co | Fuel injection system for internal combustion engines |
DE2137832C2 (de) * | 1970-08-10 | 1986-04-17 | Nippondenso Co., Ltd., Kariya, Aichi | Einrichtung zum Einspritzen von Kraftstoff in eine Brennkraftmaschine |
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NL7315770A (nl) * | 1973-11-16 | 1975-05-21 | Holec Nv | Injekteur. |
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SE405259B (sv) * | 1975-03-25 | 1978-11-27 | Wennberg Ab C J | Sett vid avstrykning, tvettning i motstrom och torkning av i nagot medium ytbehandlade foremal av material i langa lengder samt anordning for genomforande av forfarandet |
-
1976
- 1976-12-26 JP JP51157278A patent/JPS6032021B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-10-27 DE DE19772748280 patent/DE2748280A1/de not_active Ceased
- 1977-10-27 US US05/846,018 patent/US4180037A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2748280A1 (de) | 1978-08-31 |
US4180037A (en) | 1979-12-25 |
JPS5380803A (en) | 1978-07-17 |
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