JPS6031Y2 - 金属製まほうびん - Google Patents
金属製まほうびんInfo
- Publication number
- JPS6031Y2 JPS6031Y2 JP11962481U JP11962481U JPS6031Y2 JP S6031 Y2 JPS6031 Y2 JP S6031Y2 JP 11962481 U JP11962481 U JP 11962481U JP 11962481 U JP11962481 U JP 11962481U JP S6031 Y2 JPS6031 Y2 JP S6031Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- handle
- metal
- outer bottle
- magic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は金属製まほうびん、とくにそのハンドル取付構
造に関するものである。
造に関するものである。
従来、金属製内瓶とこの内瓶を包囲する金属製外瓶との
間に形成される空間を真空にした金属製まほうびんが提
供されている。
間に形成される空間を真空にした金属製まほうびんが提
供されている。
この外瓶は例えば外瓶肩体と外瓶胴体と外瓶底体との3
部材を接合することにより構成されており、この接合部
の補強および外観上の観点から接合部のまわりを樹脂製
胴リングで被覆している。
部材を接合することにより構成されており、この接合部
の補強および外観上の観点から接合部のまわりを樹脂製
胴リングで被覆している。
通常はこの胴リングに一体にハンドルを設けであるが、
これではまほうびんを立てたとき、ハンドル分の重量の
ためバランスがとれず倒れ易いばかりか、倒れたときに
ハンドルに衝撃荷重が加わる場合があり、ハンドルを損
傷する欠点がある。
これではまほうびんを立てたとき、ハンドル分の重量の
ためバランスがとれず倒れ易いばかりか、倒れたときに
ハンドルに衝撃荷重が加わる場合があり、ハンドルを損
傷する欠点がある。
また、胴リングに下げ紐を引掛けて携帯する場合には、
上記ハンドルが邪魔になるという欠点もある。
上記ハンドルが邪魔になるという欠点もある。
本考案はかかる欠点に鑑みてなされたものて、その目的
は、まほうびんを立てたときハンドルの重量によりバラ
ンスを崩すことなく、誤ってまほうびんを倒してもハン
ドルを損傷することなく、下げ紐で携帯する場合にもハ
ンドルが邪魔にならない金属製まほうびんを提供するこ
とにある。
は、まほうびんを立てたときハンドルの重量によりバラ
ンスを崩すことなく、誤ってまほうびんを倒してもハン
ドルを損傷することなく、下げ紐で携帯する場合にもハ
ンドルが邪魔にならない金属製まほうびんを提供するこ
とにある。
以下、本考案を一実施例である添付図面にしたがって説
明する。
明する。
図面において、1は金属製内瓶、2は金属製外瓶で、内
瓶1と外瓶2との間の空間を真空室3としである。
瓶1と外瓶2との間の空間を真空室3としである。
上記外瓶2は上方より外瓶肩体4と外瓶胴体5ど外瓶底
体6との3部材で構成され、これらは互いにティグ(T
IG)溶接にて接合されている。
体6との3部材で構成され、これらは互いにティグ(T
IG)溶接にて接合されている。
上記外瓶肩体4には栓体9を螺着すべき雄ネジ4aとコ
ツプを兼ねる蓋10を螺着すべき雄ネジ4bとが形成さ
れている。
ツプを兼ねる蓋10を螺着すべき雄ネジ4bとが形成さ
れている。
また、外瓶胴体5の上端部内面には、保持金具11にて
ゲッター12が取付けられ、内瓶外面あるいは外瓶内面
から発生したガスを吸収し、真空度の低下を防止してい
る。
ゲッター12が取付けられ、内瓶外面あるいは外瓶内面
から発生したガスを吸収し、真空度の低下を防止してい
る。
外瓶底体6の下端部中央には、排気用チップ管13が設
けられている。
けられている。
上記外瓶底体6の周囲には金属製底カバー14が嵌合さ
れており、底カバー14の上端部が上記外瓶胴体5と外
瓶底体6との接合部8の下面に当接している。
れており、底カバー14の上端部が上記外瓶胴体5と外
瓶底体6との接合部8の下面に当接している。
上記底カバー14の底部中央に設けた開口孔14aには
、チップ管13を保護する保護H15aを有する底板1
5が嵌合固定されている。
、チップ管13を保護する保護H15aを有する底板1
5が嵌合固定されている。
上記外瓶肩体4と外瓶胴体5との接合部7、および外瓶
胴体5と外瓶底体6との接合部8の周囲には、それぞれ
胴リング16,17が装着されている。
胴体5と外瓶底体6との接合部8の周囲には、それぞれ
胴リング16,17が装着されている。
胴リング16,17はl箇所が切断された略C字形状の
樹脂成形品からなり、この切断部を側方から挿通した締
付ネジ18およびナツト19により締付ける;とによっ
て、胴リング16,17は上記接合部7,8に固定され
る。
樹脂成形品からなり、この切断部を側方から挿通した締
付ネジ18およびナツト19により締付ける;とによっ
て、胴リング16,17は上記接合部7,8に固定され
る。
なお、底カバー14の上端部は下方の胴リング17を固
定したとき、接合部8と一体に固定される。
定したとき、接合部8と一体に固定される。
上方の胴リング16の下面および下方の胴リング17の
上面の切断部近傍にはそれぞれ凹所20,21が設けら
れ、この凹所20,21の底面には上下2個ずつ軸受孔
22,23と係合凹部24,25(一方は図示せず)と
が設けられている。
上面の切断部近傍にはそれぞれ凹所20,21が設けら
れ、この凹所20,21の底面には上下2個ずつ軸受孔
22,23と係合凹部24,25(一方は図示せず)と
が設けられている。
この軸受孔22.23にはロールピン26(第5図参照
)が挿着され、このロールピン26によって2個のハン
ドル28,29が回動可能に取付けられている。
)が挿着され、このロールピン26によって2個のハン
ドル28,29が回動可能に取付けられている。
ハンドル28,29を外瓶側に回動させたときはハンド
ル28,29の外側面が胴リング16.17の輪郭と一
致し、かつハンドル28,29の上下端部が胴リング1
6,17の凹所20゜21に嵌合する。
ル28,29の外側面が胴リング16.17の輪郭と一
致し、かつハンドル28,29の上下端部が胴リング1
6,17の凹所20゜21に嵌合する。
またハンドル28,29を外方へ回動させたときは、ハ
ンドル28,29どおしが当接し、両方のハンドル28
,29を一緒に手で掴むことができる。
ンドル28,29どおしが当接し、両方のハンドル28
,29を一緒に手で掴むことができる。
このように2個のハンドルを設けたのは、例えば1個の
ハンドルでは回動軸を中心として左右に揺動し、持ちに
くいのに対し、2個のハンドルでは両ハンドルを同時に
掴むことにより、ハンドルの揺動を防止でき持ちやすい
からである。
ハンドルでは回動軸を中心として左右に揺動し、持ちに
くいのに対し、2個のハンドルでは両ハンドルを同時に
掴むことにより、ハンドルの揺動を防止でき持ちやすい
からである。
またハンドルの回動軸としてロールピン26を用いたの
は、ロールピン26の拡開方向の弾性によりハンドルの
ガタッキや遊回動を防止できるからである。
は、ロールピン26の拡開方向の弾性によりハンドルの
ガタッキや遊回動を防止できるからである。
上記ハンドル28,29の上下端面には、上記胴リング
16,17の係合凹部24,25と係合可能な小突起3
0,31(一方は図示せず)が設けられており、ハンド
ル28,29を外瓶側に回動させたとき、上記凹部24
と小突起30とが係合してハンドル28,29を位置決
め保持する。
16,17の係合凹部24,25と係合可能な小突起3
0,31(一方は図示せず)が設けられており、ハンド
ル28,29を外瓶側に回動させたとき、上記凹部24
と小突起30とが係合してハンドル28,29を位置決
め保持する。
ハンドル28,29を外方へ回動させるときは、この係
合を強制的に引き外せばよい。
合を強制的に引き外せばよい。
また、ハンドル28,29の円弧状側面28a、29a
は上記凹所20,21の側面20a。
は上記凹所20,21の側面20a。
21aに可及的に近接した位置にあり、万一ハンドル2
8,29を外方へ回動した状態でハンドル28.29に
大きな外力が加わっても、ハンドル28.29の上記側
面28 a、 29 aと凹所20.21の側面20
a、21aとが当接するため、ロールピン26の破損、
ハンドルの脱落といった不具合を解消できる。
8,29を外方へ回動した状態でハンドル28.29に
大きな外力が加わっても、ハンドル28.29の上記側
面28 a、 29 aと凹所20.21の側面20
a、21aとが当接するため、ロールピン26の破損、
ハンドルの脱落といった不具合を解消できる。
上記締付ネジ18の先端に螺合したナツト19には第4
図に示すごとく下げ紐32取付用の角鐙33が取付けら
れ、この金属製まほうびんを携帯するとき、上記ハンド
ル28,29あるいは下げ紐32のいずれを使用するこ
ともできる。
図に示すごとく下げ紐32取付用の角鐙33が取付けら
れ、この金属製まほうびんを携帯するとき、上記ハンド
ル28,29あるいは下げ紐32のいずれを使用するこ
ともできる。
以上のように本考案によれば、ハンドルを内方に回動さ
せたときにはハンドルの外側面が胴リングの輪郭と一致
するようにしたので、まほうびんを立てたときバランス
が崩れることなく、たとえ倒れてもハンドルに大きな衝
撃荷重が加わることなく、ハンドルの損傷を防止できる
。
せたときにはハンドルの外側面が胴リングの輪郭と一致
するようにしたので、まほうびんを立てたときバランス
が崩れることなく、たとえ倒れてもハンドルに大きな衝
撃荷重が加わることなく、ハンドルの損傷を防止できる
。
また下げ紐で携帯するときにもハンドルが邪魔にならな
い。
い。
さらにハンドルを外方へ回動させたときには、互いに接
触して一体に掴むことができるので、ハンドルと本体と
がぐらつくことなく、携帯時あるいは注湯時の安定性が
良好である。
触して一体に掴むことができるので、ハンドルと本体と
がぐらつくことなく、携帯時あるいは注湯時の安定性が
良好である。
第1図は本考案にかかる金属製まほうびんの正面図、第
2図は一部断面側面図、第3図は一部切欠平面図、第4
図は第2図のIV−IV線線断断面図第5図はロールピ
ンの斜視図である。 1・・・・・・内瓶、2・・・・・・外瓶、3・・・・
・・真空室、4・・・・・・外瓶肩体、5・・・・・・
外瓶胴体、6・・・・・・外瓶底体、7.8・・・・・
・接合部、16,17・・・・・・胴リング、18・・
・・・・締付ネジ、19・・・・・・ナツト、22,2
3・・・・・・軸受孔、24,25・・・・・・係合凹
部、26・・・・・・ロールピン、28,29・・・・
・・ハンドル、30,31・・・・・・小突起、32・
・・・・・下げ紐。
2図は一部断面側面図、第3図は一部切欠平面図、第4
図は第2図のIV−IV線線断断面図第5図はロールピ
ンの斜視図である。 1・・・・・・内瓶、2・・・・・・外瓶、3・・・・
・・真空室、4・・・・・・外瓶肩体、5・・・・・・
外瓶胴体、6・・・・・・外瓶底体、7.8・・・・・
・接合部、16,17・・・・・・胴リング、18・・
・・・・締付ネジ、19・・・・・・ナツト、22,2
3・・・・・・軸受孔、24,25・・・・・・係合凹
部、26・・・・・・ロールピン、28,29・・・・
・・ハンドル、30,31・・・・・・小突起、32・
・・・・・下げ紐。
Claims (3)
- (1)金属製内瓶とこの内瓶を包囲する金属製外瓶とか
らなり、内瓶と外瓶との間の空間を真空室とした金属製
まほうびんにおいて、上記外瓶は3部材を接合すること
により構成され、上下2箇所の接合部を覆うようにそれ
ぞれ胴リングを装着するとともに、上方の胴リングの下
面および下方の胴リングの上面の対向する位置にそれぞ
れ2個の軸受部を設け、この軸受部に、外瓶側へ回動さ
せたときには外側面が胴リングの輪郭と一致し、外方へ
回動させたときには互いに接触する2個のハンドルを回
動可能に取付けたことを特徴とする金属製まほうびん。 - (2)上下周胴リングに軸受孔を設け、この軸受孔にロ
ールピンを介して上記ハンドルを回動可能に取付けたこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の金
属製まほうびん。 - (3)上下周胴リングの対向面にハンドルの上下端部が
嵌合する凹所を設け、この凹所のハンドルの端面と対向
する面に係合凹部を設け、一方ハンドルの端面には上記
係合凹部に係合する小突起を設けたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の金属製ま
ほうびん。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11962481U JPS6031Y2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 金属製まほうびん |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11962481U JPS6031Y2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 金属製まほうびん |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826436U JPS5826436U (ja) | 1983-02-19 |
| JPS6031Y2 true JPS6031Y2 (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=29913673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11962481U Expired JPS6031Y2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 金属製まほうびん |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0625246Y2 (ja) * | 1988-11-18 | 1994-07-06 | 象印マホービン株式会社 | 液体容器のハンドル取付構造 |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP11962481U patent/JPS6031Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5826436U (ja) | 1983-02-19 |
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