JPS6031754A - 美容用蒸気発生装置 - Google Patents

美容用蒸気発生装置

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JPS6031754A
JPS6031754A JP14231183A JP14231183A JPS6031754A JP S6031754 A JPS6031754 A JP S6031754A JP 14231183 A JP14231183 A JP 14231183A JP 14231183 A JP14231183 A JP 14231183A JP S6031754 A JPS6031754 A JP S6031754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steam
water
tank
heater
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP14231183A
Other languages
English (en)
Inventor
中嶋 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は美容・理容において、顔面及び身体各部に向っ
て蒸気を噴霧するようになした蒸気発生装置に関するも
のである〇 従来の美容用蒸気所要量の水を注入するようにした密閉
タンク内に700〜800Wのシーズヒータを投入して
通電しタンク内の水を全部沸騰させて発生する蒸気をパ
イプを介してノズルに導き噴出させるか、又はタンク底
部に設けたIKW程度のシーズヒータが僅かに水に浸漬
する程度に順次水を供給して発生する蒸気は送風機より
の空気流にのせて比較的大口径のタクトに導き、ダクト
端の孔より顔面又は身体の一部に向って噴出させ、美容
効果又はひげ剃前のひげ及び顔面皮膚の軟化、湿潤効果
を得るようにしている。
従って前者では発生した蒸気がタンク内である蒸気圧例
えば60〜100履水柱になることが必要で、通電開始
後ノズルよりの蒸気噴出が始まるまでの時間は通常15
分〜25分必要であシ、又−人の施術を終って、次の施
術までの間シーズヒータを保温回路にしてタンク内水を
80〜90℃に保つようにしても再使用のため全通電を
行っても蒸気の再噴出までに鉱2〜3分又は5分に近い
時間を必要とした0また後者で燻ヒータカU燕開始から
蒸気噴出までの時M鉱通常数分以内であるが、噴霧され
る蒸気は水分の多いもので、ベトっLI感があり、使用
に際しテハ不快感が免れない。
不発明鉱これに鑑みて通常のコンセントから使用できる
850W程度のヒータを使用して、ヒータ加熱開始から
蒸気噴霧までの時間を夏場の水温の高い時で1分30秒
から2分以内、冬場の水温の低す場合でも2分30秒程
度にまで短縮すると共に1−人に施術して後次のm術者
までの時間が10−数10分間あっても、再使用のため
通電後14〜15秒て夏冬問わず乾燥した安定性のよい
(息づきのない)蒸気の噴出−が得らhる蒸気発生装置
を提供せんとするもので、また他の利点は蒸気噴霧中外
部タンクに冷水を薄給、シても蒸気噴霧の状態は殆んど
変らないか、変っても数秒間以内のごく短時間である。
即ち不発明鉱給水可能とした外側密閉タンク内に、外周
を良好な断熱材で被覆し、内部にセラミックヒータを設
秒だ小容積の蒸気発生筒を設け、且上記等下部には冷水
が急に入らないように内径数調の断熱性のよい材料で作
ったホースを、長さ約300〜400j1gt:5巻き
程度の輪状にして上から下に巻き下げ、蒸気発生筒上部
には適当な大きさの蒸気溜タンクを設け、該タンクよシ
蒸気パイプを介して、その先端部付近に設けたノズルよ
シ蒸気全安定して噴霧ぜしめ叉蒸気不使用時は常時6D
W程度のヒータに保温用として通電しておくことで、夏
冬問わず、再使用時の蒸気噴出までの時間を14〜15
秒と短縮できることを要旨とするものである0次に本発
明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図はセラミックヒータに上部よシ給電する装置の断
面図、第2図はセラミックヒータを外部貯水タンク下部
よりねぢ込みで取付は下部より給電する装置の断面図、
第3図は60W部のみに通電して850W部の通電を止
めた時の夏季及び冬季における同様な測定記録図、第4
図Aは夏季水1M23℃においてセラミックヒータで蒸
発筒内の水を沸騰蒸発させである時間後通電を止めた時
の蒸発筒内熱湯の温度降下を測定記録した説明図、第4
図Bは冬季水温7℃において、同様の測定記録をした説
明図である。
図に於て1#′i所要の容積例えば1〜数りの水を供給
できるようになした貯水タンクで、該タンクはアルミニ
ウム、ステンレス等の金属や合成樹脂圧て所要の形状に
形成されると共に、蓋2に螺合式その他により装着され
るようにし、この閉蓋にてタンクを略密閉するようにな
す。
貯水タンク1内には蒸気発生筒3t−上記蓋を貫通し、
且下部端は第1図では貯水タンク底との間に螺旋状に巻
取した給水ホース4を納め得る程度に挿入し、又第2図
では蒸発筒下端は貯水タンク底に殆んど接するように挿
入しである。
蒸発筒3の外周面を断熱材5にて被覆し、蒸気黙出俸シ
帥素々ン々)め藺の軌桜襠ル鰺力詫ふしている。
また蒸気発生筒の内底部の所要位置にセラミックヒータ
6を第3図では懸吊式に第2図では貯水タンク底部にね
ぢ式にて水密に取付けである。
第1図ではセラミックヒータを中心に位置せしめるため
に支持金具7を用いることもある。
蒸気発生筒内の水量は150〜200−の程度であるの
でセラミックヒータに通電後fi第4図に示す如く極め
て短時間に水を加熱、沸騰させ所要の蒸気圧に達し夏季
で1分30秒〜2分、冬季でも2分30秒程度以内にノ
ズル8よシ蒸気を噴出させることができる〇 しかも蒸発筒内の水の蒸発に応じて、給水ホース4を通
じて貯水タンクより小量ずつの水が適宜供給され、また
蒸発筒内での水の沸騰による液面の激しい上下動の影響
は給水ホースの適当な長さによる抵抗と給水ホースの上
下差による温度、比重差の利用でうまく打消されて、比
軟的小容量の蒸気溜タンク9を蒸発筒上部に殺は入7 
J−〒74 / #91−A−r白−44小量*−翫蛍
utノズル8用より噴出することができる0この蒸気溜
タンク9と貯水タンク10間は連通管10を設けて蒸発
筒、蒸気溜タンク内の圧力水皿よシ給水ホース11、給
水パイプ12を通じて随時行うことができるO又、図示
しない上限、下限フロートスイッチにより貯水タンクの
水位が定められた下限になった時に社警報を発すると同
時にセラミックヒータへの一切の通電はとまシ、水補給
時紘定められた上限に水位が達した時には警報によって
知らせるようになっている。
セラミックヒータ6は上部60Wの予熱パターンs13
と下部850Wの加熱パターン部14とに分けである0
これ鉱第4図に示す如く貯水タンク1の水温が23℃、
7℃の時の実験でセラミックヒータに850W通電して
蒸発筒の水を沸騰蒸発させ、通電を中止した場合の蒸発
筒内湯温の温度降下率は夏季で平均[164c/分、通
電中止後も、60Wヒータに通電しておけばこの温度降
下1に第6図に示す如く補い、且ノズルよシ蒸気発生と
いうことも水址の多寡に拘らず起らない。
仁のため再使用のため850Wヒ一タ部に通電すると夏
・冬を問わず14〜151後にノズルより蒸気を噴出し
使用が可能である。
尚給水ホース4の外周にL断熱材を設けるものとする。
【図面の簡単な説明】
w11図紘セラミックヒータに上部より給電する装置の
断面図、第2図はセラミックヒータを外部貯水タンク下
部よりねぢ込みで取付は下部より給電する装置の断面図
、第3図は6OW部の七〜に通電して850W都の通電
を止めた時の夏季及び冬季における同様な測足記録図、
第4図ムL夏季水温23 ’Cにおいてセラミックヒー
タで蒸発筒内の水を沸m蒸発させである時間後進tを止
めた時の蒸発筒内熱湯の温度降下を測足記録した説明図
、第4図1は冬季水温7℃ドおいて、同様の測足記録を
した説明図である01・・・貯水タンク 2・・・蓋 3・・・蒸気発生筒 4・・・給水ホース 5・・・断熱材 6・・・セラミックヒータ 7・・・支持金具 8・・・ノズル 9・・・蒸気溜タンク 10・・・連通管 11・・・給水ホース 12・・・給水パイプ 化1図 64ン 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1.事件の表示 り寺願昭、員)−/ぐz3// 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 住所 豊中11市1輪3丁目7番1号 氏名 新明和」二芸株式会社 4、代理人 昭和 年 月 日 1 明細書第2頁3行目「美容用蒸気」とあるを「美容
用蒸気吹付器は」と訂正する。 2 同第7頁10行目「−切」とある全「主加熱用(8
501)Jと訂正する。 3、 同頁1ル行目「予熱」とあるを「保温−1と訂正
する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 給水可能とした密閉タンク内に、外周を断熱材で被覆し
    、内部にセラミックヒータ等の加熱手段を設けた蒸気発
    生筒を設け、且該簡にはタンク内より、下部給水口から
    直接又は給水パイプを経由して蒸気発生筒内の水の蒸発
    に応じて順次給水できるようになすとともに、蒸気発生
    筒上部には蒸気溜タンクを設け、該タンクより適宜の長
    さの固定角度パイプ又は角度を自由に調整できるパイプ
    を介してノズルより蒸気を安定して噴霧せしめるように
    し、ヒータは加熱用の大容量と保温用の小容量を任意に
    切換え使用できるようにし通電後難時間で所望の蒸気を
    発生せしめるようになしたことを特徴とする美容用蒸気
    発生装置。
JP14231183A 1983-08-02 1983-08-02 美容用蒸気発生装置 Pending JPS6031754A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007260058A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Matsushita Electric Works Ltd スチーム式美容器

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JPS5527538B1 (ja) * 1964-06-26 1980-07-21
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