JP6163277B1 - 水素水蒸気スプレーポット - Google Patents

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Abstract

【課題】スチーム及び水素ガスを混合した混合ガスを同時に生成し、混合ガス生成時に生じる熱を活用することで、美容エステ効果を向上させ、コストの低減を図り、美白や保湿に混合ガス作用効果の大きい水素水蒸気スプレーポットを提供する。【解決手段】下部部分にポット本体から区画して形成され、水素水蒸気発生剤と水とを収納する部屋を有し、当該部屋に投入され、収納された水にドブ漬けされた水素水蒸気発生剤と当該部屋内に形成された水溜め部の水との反応で水素と水蒸気とを同時に発生させて混合ガスを生成する水素水蒸気生成部を形成する。【選択図】図1

Description

本発明は、水素水蒸気スプレーポットに関する。
水素には抗酸化をはじめ、美白や保湿など美肌に対する有用性が多々確認されており、既に学会等でも発表されている。従来の水素水や水素サプリに加え、体の外側から水素効果を得るための発明が数多くなされている。洗顔フォームの泡に水素ガスを溶解させる美容機器、ミスト化した水素水を顔に吹きかける美顔器、スチーム美容器が登場し、美容院やエステサロンなどへの導入がなされている。
特許文献1には、仰角を調整可能なスチーム美容器が記載されている。
特許文献2には、水を沸騰させることなく加熱してスチームを発生させるスチーム美容器が記載されている。
特許文献3には、水素ガス発生部材を液中に投入して水素ガスを発生させる水素水・水素ガス生成装置が記載されている。
特許第5320149号公報 特許第4631773号公報 特開2016−216273号公報
特許文献1あるいは2に示されるように、スチームを発生させて、美白や保湿など美肌に対する有用性のある手法が採用されている。また、特許文献3に示されるように、水素ガスあるいは水素水が生成されて、美顔エステに採用されている。
このような手法は、美白や保湿など美肌に対して有用であるが、個々のガスとして用いる場合やスチーム及び水素ガスを個々に生成し、混合して混合ガスとして採用するのではコストが高くなり、美容院やエステサロンあるいは家庭内への導入が困難である。
本発明は、かかる点に鑑みスチーム及び水素ガスを混合した混合ガスを同時に生成し、混合ガス生成時に生じる熱を活用することで、美容エステ効果を向上させ、コストの低減を図り、美白や保湿に混合ガス作用効果の大きい水素水蒸気スプレーポットを提供することを目的とする。
本発明は、ポット本体と、
水素水蒸気発生剤と水とを収納する部屋を有し、当該部屋に投入され、収納された水に、当該水が常温から加熱が継続された状態下で浸漬された水素水蒸気発生剤と当該部屋内に形成された水溜め部の水との反応で水素と水蒸気とを同時に発生させて混合ガスを生成する、ポット本体内に形成された水素水蒸気混合ガス生成手段と、
上部部分に設けられた、外方に向けて設置されたスプレー孔を備え、発生された水素及び水蒸気の混合ガスを噴出させる混合ガススプレー部と、
混合ガススプレー部で噴出する前に温度を低下させる冷却領域を有する混合ガス冷却部と、
を備えることを特徴とする水素水蒸気スプレーポットを提供する。
本発明は、上述の水素水蒸気スプレーポットにおいて、水素水蒸気生成混合ガス生成手段が、前記部屋の上部に、混合ガス溜まりを有することを特徴とする水素水蒸気スプレーポットを提供する。
本発明は、上述の水素水蒸気スプレーポットにおいて、嵌合用のあるいは係合用の空間部を有して、該空間部にポット本体の一部を収納するダルマ形状の姿勢安定部材を備えたことを特徴とする水素水蒸気スプレーポットを提供する。
本発明は、上述の水素水蒸気スプレーポットにおいて、前記部屋が、区画板がポット本体内に設置されることで形成され、混合ガス導出管が当該区画板に連結され、ポット本体の上部がポット本体の下部から切り離されると、混合ガス導出管と共に前記区画板がポット本体から切り離され、水蒸気発生剤と水とがポット本体下部内に収納可能とされ、ポット本体の上部がポット本体の下部に接合されると、水素水蒸気混合ガス生成手段が形成されることを特徴とする水素水蒸気スプレーポットを提供する。
本発明は、上述の水素水蒸気スプレーポットにおいて、第1の接合部を持つ上部筒部、前記混合ガススプレー部及び区画板を備えた混合ガス導出部が一体成形されたポット本体上部と、
第1の接合部に接合可能な第2の接合部を持つ下部筒部が一体成形されたポット本体下部と、の二つの部材に分離され、また第1の接合部及び第2の接合部を介して一つに接合されることを特徴とする水素水蒸気スプレーポットを提供する。
本発明は、ポット本体と、
ポット本体内に区画して形成された、水を収納する部屋を有し、収納された水に、当該水が常温から加熱が継続された状態下で浸漬された水素水蒸気同時発生手段を有して、同時に生成された水素と水蒸気とから混合ガスを生成する、水素水蒸気混合ガス生成手段と、
発生した混合ガスを冷却して温暖化する冷却温暖化手段と
ポット本体の上部に設けられた、外方に向けて設置されたスプレー孔を備え、発生された水素及び水蒸気の温暖状態の混合ガスを噴出させる混合ガススプレー手段と、を有して構成されたこと
を特徴とする水素水蒸気スプレーポットを提供する。
本発明は、上述の水素水蒸気スプレーポットにおいて、水素水蒸気同時発生手段が電気分解装置であることを特徴とする水素水蒸気スプレーポットを提供する。
本発明は、ポット本体と、
ポット本体内に設置された、水素と水蒸気とからなる混合ガスを発生させる水素水蒸気混合ガス生成手段と、
生成された混合ガスを温暖化するポット本体内の内部空間部と、
ポット本体の上部に設けられた、外方に向けて設置されたスプレー孔を備え、ポット本体内の内部空間部に保持された混合ガスを噴出させる混合ガススプレーと、
屋と前記スプレー孔とを連結する混合ガス導出管を有する混合ガス導出部と、からなる水素水蒸気スプレーポットであって、
前記混合ガススプレー部が、スプレー孔に連結される連結部と、供給管と、供給管の先端に設けられたスプレー部とからなり、該供給管に、スプレー部から温暖化された混合ガスの噴出量を調整する調整手段が設けられていること
を特徴とする水素水蒸気スプレーポットを提供する。
本発明によれば、下部部分にポット本体から区画して形成され、水蒸気発生剤と水とを収納する部屋を有し、当該部屋に投入された水蒸気発生剤と当該部屋内に形成された水溜め部の水との反応で水素と水蒸気とを同時に発生させて混合ガスを生成する水素水蒸気生成部を形成することができる。これによれば、スチーム及び水素ガスを混合した混合ガスを同時に生成し、混合ガス生成時に生じる熱を活用することで、美容エステ効果を向上させ、コストの低減を図り、美白や保湿に混合ガス作用効果の大きい水素水蒸気スプレーポットを提供することができる。
また、混合ガススプレー部が、スプレー孔に連結される連結部と、供給管と、供給管の先端に設けられたスプレー部とからなり、該供給管に、スプレー部からスプレーされる混合ガスの噴出量を調整する調整手段を設けて、混合ガスの噴出量、噴出時間を調整することができる。
本発明の実施例である水素水蒸気スプレーポットの断面図 水素水蒸気スプレーポットの上部部分を示す図 水素水蒸気スプレーポットの上部部分を示す図 水素水蒸気スプレーポットに用いられる水素水蒸気発生剤を示す図 本発明の他の実施例である水素水蒸気スプレーポット構成を示す図 本発明の他の実施例である水素水蒸気スプレーポット構成を示す図 本発明の他の実施例である水素水蒸気スプレーポット構成を示す図 本発明の他の実施例である水素水蒸気スプレーポット構成を示す図
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例である水素水蒸気スプレーポットの断面を示す図である。
図2は、水素水蒸気スプレーポットの上部部分を示す図である。
図3は、水素水蒸気スプレーポットの上部部分を示す図である。
図4は、水素水蒸気スプレーポットに用いられる水素水蒸気発生剤を示す図である。
これらの図において、100は、水素水蒸気スプレーポットを示す。水蒸気発生剤と水との反応で発生した水素と水蒸気との混合ガスを、単に混合ガスあるいは「水素水蒸気」と称する。
図2に示される水素水蒸気スプレーポットの上部部分と図3に示される水素水蒸気スプレーポットの上部部分とが枢密に接合されて、図1に示される本発明の実施例である水素水蒸気スプレーポット100が構成される。水素水蒸気を生成するために、水素水蒸気発生剤が用いられる。水素水蒸気発生剤は、水との反応で水素を発生する物質が布状の袋に収納されたものであり、公知の水素発生剤が用いられる。
図1に示される水素水蒸気スプレーポット100は、ポット形態をなし、高さが50cm以内で好んで形成されるが、この高さに限定されない。例えば、底面直径80mm、高さ300mm、あるいは直径60mm、高さ250mmのものが作られる。後述する部屋41の高さは、前者の場合、例えば50mm、後者の場合、例えば40mmとされ、水素水蒸気発生剤あるいは水素水蒸気発生装置が部屋41内の水に、更には熱湯中にドブ漬けされて収納される。本発明はこれらの寸法には限定されない。
本発明になる水素水蒸気生成ポットは、ポット形態であるので、女性が容易に持運びすることができる。使用される水は、化粧水、水道水が好んで使用されるが、化粧水、水道水に限定されない。水蒸気が顔にスプレー、噴出されるので、不純物を含んだ水、あるいは汚れた水の使用は避ける。香料を含んだ水あるいは、飲料水、美容エステ専用の水が好んで用いられる。
図2において、水素水蒸気スプレーポットの上部部分は、主たる構成をなす上部筒部1、混合ガススプレー部2、混合ガス導出管5及び区画板6からなり、樹脂成型により一体に形成される。
上部筒部1は、上面が塞がれ、下端が開放された円筒状をなし、内部に上部空間部12を有する。また、上部筒部1は、上部側面に混合ガススプレー部(混合ガススプレー手段)2を備え、上部空間部12に混合ガス導出管5を備える。
混合ガス導出管5は、円管状をなし、開放された下端から下方に伸び、終端に一体化された区画板6を備える。区画板5は、円形の板状をなし、水平方向に延在し、端部にパッキング挿入溝10を備える。
混合ガス導出管5は、上部で、混合ガススプレー部2に向けて直角に曲げられた形態をなし、混合ガススプレー部2のスプレー孔3に接続され、下端で、下方向に開放される。混合ガス導出管5の入口部には、混合ガス通気口7が形成される。
上部筒部1の内面には、下端から上方に向けて雌ねじ部8が設けられる。また、下端に、パッキング挿入溝9が形成される。
混合ガススプレー部2は、スプレー孔3と凹状になったスプレー部外面4とから形成される。スプレー部外面4の凹状面の中心方向あるいはスプレー孔3のスプレー方向は、製作時に設計思想に基づいて任意に変えられる。
図3において、水素水蒸気スプレーポットの下部部分は、主たる構成をなす下部筒部21からなり、樹脂成型により形成される。下部筒部21には、耐熱材が使用される。
下部筒部21は、上端が開放され、下面が塞がれた円筒状をなし、内部に下部内空間部22を有し、上部の外面に形成された雄ねじ部24を有する。また、下部において、下部内空間部22に面してパキング挿入溝26を備える。
この例では、上部筒部1及び下部筒部21によって、ポット本体が形成される。ポット本体は、円筒状とされたが、この形状に限定されず、任意の外形形態に設計されてよい。
図4に示される水素水蒸気発生剤としては、公知の水素発生剤を用いることができる。
例えば、原料に参加カルシウムとアルミ粉末を用い、これを小袋に充填することで形成された加熱水中においても用いられる。小袋に水を加えると、水素が発生する。反応式は、つぎのようになる。
CaO +Al+5H2O→Ca(OH)2+Al(OH4)+2H2 ↑
この反応時に、反応熱が生じる。
この水素発生剤にマグネシウム粉末を加えて、水素を発生させることも知られている。
本実施例では、水素を発生させる場合と同等の成分からなる水素発生剤が用いられるが、水素並びに水蒸気の発生に用いられるので、対水量との関係で使用される量に差が生じ、ここでは水素水蒸気発生剤として使用される。
図2に示される上部部分、図3に示される下部部分及び図4に示される水素水蒸気発生剤が組み合わされて、図1に示される水素水蒸気スプレーポット100が構成される。
図3に示される下部筒部21に、パキング挿入溝25,26にパッキング42,43が装着される。上方から、まず水素水蒸気発生剤31が挿入され、底部に設置される。つづいて、上方から水が投入される。水の高さは、予め設けられたパキング挿入溝26付近とされる。
つづいて、上方から、区画板10を先頭にして上部筒部1が挿入される。水素水蒸気発生剤の外部から投入ごとに区画板が設置される。挿入の最終過程で、雄ねじ部24と雌ねじ部8とが螺合され、上部部分と下部部分とからなり、上部部分と下部部分とが枢密に接続され、ポット本体が形成され、水素水蒸気スプレーポット100が形成される。
下部部分にポット本体から区画して形成され、水素水蒸気発生剤31と水とを収納する、下部筒部内空間部の下部部分23から形成された部屋41を有し、水素水蒸気発生剤31と水との反応で水素と水蒸気とを同時に発生させ、混合ガスを生成する。当該混合ガスを部屋41内の未反応の水から分離される。このようにして、水素水蒸気生成部40が形成される。一般的な水の温度は、25から30℃であり、このような温度の水が好んで使用され、ここでは常温の水とする。
区画板6が所定の位置に設定され、パッキング挿入溝10,26にパッキング43が装着されることで、下部筒部内空間部の下部部分23は、独立した部屋41となる。
水は、この部屋の容積の大きな部分を占めるが、全部を占めないようにして供給されるものとする。このために、容量の定められた計量タイプの容器が付随させ、外部から水量を視認できるようにしておくことが勧められる。部屋41には、水を溜める水溜め部27とその上方に混合ガス溜め部28が形成される。
区画板6は、部屋41を形成し、部屋内に水素水蒸気発生剤31及び水を保持する機能を有する。加えて、区画板6は、混合ガス溜め部28を形成する機能を有するが、混合ガス溜め部は、部屋41とは別個に設けられてもよい。
部屋41は、水素水蒸気発生剤の外部から投入ごとに区画板を設置することで形成され、当該区画板が、水素水蒸気発生剤を当該部屋に保持する。
水素水蒸気発生剤31は、当該部屋に収納された水にドブ漬け、すなわち浸漬された生剤31は、水素発生剤としての機能を備え、水素を発生し、当該部屋内の水を加熱して水蒸気を発生させる。このように、水素水蒸気発生剤31は、水蒸気を発生させるほどに水を熱し、沸騰させる。水素水蒸気発生剤31は、沸騰された加熱水中に継続して浸漬され、水素を発生し、同時に外部に噴出させるほどの量の水蒸気を継続して発生させる。外部に噴出させるほどの量の水蒸気を継続して発生させる量とされた水素水蒸気発生剤31が区画された部屋41内に投入される。水素水蒸気発生剤31は、当初常温の量が規定量に限定された水の中に投入されるが、沸騰された加熱水中においても水素、水蒸気を継続して発生させる量とされる。水素水蒸気発生剤31が沸騰された加熱水中においても浸漬状態にあり、本実施例の特徴をなす。したがって、本実施例で、水素水蒸気発生剤31を水中に浸漬するとは、当初常温の水に投入され、沸騰された加熱水中においても水素、水蒸気を継続して発生させる状態を形成することをいう。いくつかの従来例に示されるように、ポット本体内に水素を発生されるために水素発生剤を設置する方法では、水が過剰状態にあり、水素の発生はなされるが水蒸気に発生がないか、噴出させて実用に供するほどの水蒸気が発生されないので、本実施例でいうところの水素水蒸気発生剤31を水中に浸漬する状態が形成されない。水素水蒸気発生剤31は、水蒸気を発生させるほどに熱せられた加熱水中に継続して浸漬されることが重要である。水素水蒸気混合ガス生成手段40が形成される。
この実施例で加熱水中にドブ漬けとは、水素水蒸気発生剤31が、自己加熱によって熱湯となった水中に継続して浸漬される状態を指す。
水素水蒸気発生剤31と水溜め部27に溜められた水とが、例えば上述した反応式に従って反応して水素を発生し、同時に反応熱によって水蒸気が発生する。この反応で水素と水蒸気との混合ガスが発生する。水素と水蒸気とが同時に発生し、混合ガスが生成される。部屋41内には、水溜め部27を形成する時に、混合ガス溜め部28が形成されるようにして、混合ガスが沸騰した水を混合ガススプレー部2から突出して導出されることを防止する。部屋内には、例えば内壁面に沿って、限界線などで水を投入できる限界表示を行う。
水溜め部27と混合ガス溜め部28とは、万一に水素水蒸気スプレーポット100が倒され、横置きになったときにあっても、混合ガス溜め部28から熱湯水が流れでない体積比としておくのがよい。
混合ガス導出管5内には、荒目のフイルターあるいは多数のビーズを保持した突出導出を防止することの出来る突出防止手段29を設ける。
混合ガスは、水蒸気の持つ熱量で加熱され、高温となる。従来の水素水発生装置では、反応熱が捨てられ、有効に使用されなかったが、この実施例では、反応熱が水蒸気発生のために有効に用いられる。水素水蒸気発生剤31を用いることで、水素と水蒸気を同時に生成して高温の混合ガスを生成することができる。例えば美白や保湿に用いるに十分な混合ガスを生成するに十分な量の水素水蒸気発生剤31と水とが部屋41に容易に確保される。どれくらいの量の水素水蒸気発生剤31と水とを部屋41に確保するかは、水素水蒸気スプレーポット100の使用目的を勘案して装置設計者が定めればよい。所望の混合ガスを容易に得られるので、一般の美容サロンや家庭において各種の水素水蒸気トリートメントに対応して、生成混合ガス量を定め、水素水蒸気発生剤31と水の量とが定められる。上部空間部12及び下部空間部22を混合ガス溜め部28及び混合ガス導出管5に連結して、混合ガス溜め部屋として活用してもよい。
上部部分に設けられた、外方に向けて開放されたスプレー孔3を備え、発生された水素及び水蒸気の混合ガスを噴出させる混合ガススプレー部2が形成された。
この例では、図1に示される混合ガススプレー部2が用いられたが、スプレー孔3に水素水蒸気噴射用のスプレーツールを接続することで、混合ガススプレー部2を形成することができる。この場合、混合ガススプレー部2を、供給管と供給管先端に設けたノズルとして機能するスプレー部と供給管の他端に設けられた連結部とから構成して、供給管に混合ガス噴射量を調整する操作手段を設ける。
この構成によれば、水素水蒸気スプレーポットが、上部筒部と下部筒部とからなり、上部筒部と下部筒部とが枢密に接続可能とされたポット本体と、
ポット本体内に設置された、水素と水蒸気との混合ガスを発生させる水素水蒸気生成部と、
ポット本体の上部に設けられた、外方に向けて設置されたスプレー孔を備え、発生された水素及び水蒸気の混合ガスを噴出させる混合ガススプレー部と、
前記部屋と前記スプレー孔とを連結する混合ガス導出管を有する混合ガス導出部と、からなる水素水蒸気スプレーポットであって、
前記混合ガススプレー部が、スプレー孔に連結される連結部と、供給管と、供給管の先端に設けられたスプレー部とからなり、該供給管に、スプレー部からスプレーされる混合ガスの噴出量を調整する調整手段が設けられて形成される。
これによって、混合ガスの噴出量、噴出時間を調整することができる。
図1において、部屋41とスプレー孔3とが混合ガス導出管5によって連結された。
混合ガスは、一部の水が沸騰することで生成されるため、生成された時、高温状態を呈する。このため、混合ガス導出管5は、混合ガスを、当該混合ガス導出管5内で、混合ガススプレー部2で噴出する前に温度を低下させる冷却領域5Aを有する。混合ガス導出管5は、冷却温暖化手段として機能する。冷却領域5Aは、当該混合ガス導出管5の混合ガススプレー部2への長さを確保することでなされる。あるいは、混合ガス導出管5を細孔のものを複数使用することで、冷却領域を形成することができる。
この冷却領域を設けることで、約80℃の混合ガスを約40℃まで冷却する。常温まで冷却するのは、温かい混合ガスを使用するというメリットが失われるので、望ましいことではない。
図5は、他の実施例を示す。図5に示される水素水蒸気スプレーポット100は、実質的に図1、図2に示される水素水蒸気スプレーポット100と同様である。この実施例では、混合ガス導出管5が混合ガス導出管上部51と混合ガス導出管下部52とから形成された。これに伴って、混合ガス導出管上部51に冷却領域上部51Aが形成され、混合ガス導出管下部52に冷却領域上部52Aが形成される。
混合ガス導出管上部51の下端部に上部接合部53が形成され、混合ガス導出管下部51の上端部に下部接合部54が形成される。上部接合部53と下部接合部54との間にパッキングを設置するようにしてもよい。
これによって、第1の接合部に接合可能な第2の接合部を持つ下部筒部が一体成形されたポット本体下部と、の二つの部材に分離され、また第1の接合部及び第2の接合部を介して一つに接合される水素水蒸気スプレーポット100が形成される。
この構成によれば、上部構成と下部構成を同じような長さのものとして製造できるので、装置全体をコンパクトにすることができる。
図6は、他の実施例を示す。図1に示される水素水蒸気スプレーポット100に、姿勢安定部材32が付着された。姿勢安定部材32が付着された以外は、図1〜図5に示される例と同一の形状をなす。姿勢安定部材32は、ダルマ形状をなし、ダルマ形状の膨らみ部33の内部に重み33を形成する。中心部に上下方向に水素水蒸気スプレーポット100の下方部を挿入可能とした円筒状の空間部34を備える。底面は、円形上にされ、静止状態で上下垂直方向に水素水蒸気スプレーポット100を保持する。この空間部34に水素水蒸気スプレーポット100が嵌合して挿入されることで、水素水蒸気スプレーポット100は、おもちゃのヤジロベイ形態となって、横方向の外部力が水素水蒸気スプレーポット100に作用しても、水素水蒸気スプレーポット100は揺れるだけで倒れることがなく、安全性が確保される。嵌合されなくても係合状態が確保されるものとする。
図7は、他の実施例を示す。上部部分、下部部分及び水素水蒸気発生剤が組み合わされて、図1に示される水素水蒸気スプレーポット100と同様に水素水蒸気スプレーポット100が構成される。
図7において、水素水蒸気スプレーポットの上部部分は、主たる構成をなす上部筒部1及び混合ガススプレー部2からなり、樹脂成型により一体に形成される。
上部筒部1は、上面が塞がれ、下端が開放された円筒状をなし、内部に空間部12を有する。また、上部筒部1は、上部側面に混合ガススプレー部2を備える。
図1にあっては、混合ガス導出管5を備えたが、この例では、空間部12が混合ガス導出管5の機能を持つと共に、生成された混合ガスを保持する機能を持つ。空間部5は、冷却温暖化手段として機能する。
下部において、内空間部12に面して雌ねじ部71を備える。
混合ガススプレー部2は、スプレー孔3と凹状になったスプレー部外面4とから形成される。スプレー部外面4の凹状面の中心方向あるいはスプレー孔3のスプレー方向は、製作時に設計思想に基づいて任意に変えられる。
水素水蒸気スプレーポットの下部部分は、主たる構成をなす下部筒部21からなり、樹脂成型により形成される。下部筒部21には、耐熱材が使用される。
下部筒部21は、箱状をなし、上面に区画板6が一体成形で設けられている。
下部筒部21は、上端が開放され、下面が塞がれた円筒状をなし、内部に下部内空間部22を有し、上端部に雄ねじ部72を有する。
図1に示された例では、区画板6が混合ガス導出管5に取り付けられ、水素水蒸気発生剤の装着ごとに固着されたが、この例では、水素水蒸気発生剤の装着ごとに、すなわち下部筒部21の上部空間部12への螺着ごとに本体ポットに装着される。螺着は、雌ねじ部71と雄ねじ部72とのねじ係合によってなされる。この装着によって、本体ポット内に、部屋41、水溜め部27及び混合ガス溜め部28が形成され、水素水蒸気混合ガス生成手段40が形成されるのは、先の実施例と同様である。
上部部分に設けられた、外方に向けて開放されたスプレー孔3を備え、発生された水素及び水蒸気の混合ガスを噴出させる混合ガススプレー部2が形成された。
先の実施例では、図1に示される混合ガススプレー部2が用いられたが、スプレー孔3に水素水蒸気噴射用のスプレーツール80を接続することで、混合ガススプレー部2を形成することができる。この場合、スプレーツール80を、供給管81と供給管先端に設けたノズルとして機能するスプレー部82と供給管81の他端に設けられた連結部83とから構成して、供給管81に混合ガス噴射量を調整する操作手段84を設ける。
操作手段84は、一定圧力にあると開放されるように構成することができる。
この構成によれば、水素水蒸気スプレーポットが、上部筒部と下部筒部とからなり、上部筒部と下部筒部とが枢密に接続可能とされたポット本体が形成される。
水素水蒸気スプレーポット100は、ポット本体内に、水素と水蒸気との混合ガスを発生させる水素水蒸気混合ガス生成手段40と、
当該水素水蒸気生成部で生成した混合ガスを保持するポット本体内の内部空間部と、
ポット本体の上部に設けられた、外方に向けて設置されたスプレー孔を備え、ポット本体内の内部空間部に保持された混合ガスを噴出させる混合ガススプレー部と、
前記部屋と前記スプレー孔とを連結する混合ガス導出管を有する混合ガス導出部と、を有し、
前記混合ガススプレー部が、スプレー孔に連結される連結部と、供給管と、供給管の先端に設けられたスプレー部とからなり、該供給管に、スプレー部からスプレーされる混合ガスの噴出量を調整する調整手段が設けられて形成される。
これによって、混合ガスの噴出量、噴出時間を調整することができる。
この例では、上部筒部1及び下部筒部21からなるポット本体が、円筒状とされたが、この形状に限定されず、任意の外形形態に設計されてよい。
図8は、他の実施例を示す。図8に示される水素水蒸気スプレーポット100は、図7に示された水素水蒸気スプレーポット100に変形例である。図7に示された水素水蒸気スプレーポット100にあっては、水素水蒸気発生剤31を用いて水素と水蒸気を生成する例について説明したが、図7に示される水素水蒸気スプレーポット100は、水素水蒸気発生剤31に代わりに電気分解装置90を用いる。
電気分解装置90が部屋41内に設置されて水素水蒸気混合ガス生成手段40が形成される。電気分解装置90は、2つの電極板91,92を備える。部屋41の側壁に沿ってヒーター93が設けられ、下部部分の下部筒部21は、ヒーター93からの熱に耐える断熱材で形成される。2つの電極板91,92は、正極、負極の対をなして配置される。電極板91,92及びヒーター93及び電線95,96は、電源97にそれぞれ接続される。電源98は、電線99を介して、孔101を通して外部電源(図示せず)に接続される。
制御装置98が設けられ、電極板91,92及びヒーター93を制御する。制御装置98は、制御部、メモリー部、タイマー部、安全制御部、電極制御部及びヒーター制御部(図示せず)を備える。電気分解装置90とヒーター93が同時に作動するようにすることで、当該部屋内に形成された水溜め部の水を用いることで水素と水蒸気とを同時に発生させて混合ガスを生成する水素水蒸気混合ガス生成手段40を形成することができる。水素水蒸気混合ガス生成手段40は、収納された水に、当該水が常温から加熱が継続された状態下でドブ漬けされる。いずれか一方を他に先行して動作するようにしてもよい。この例によっても、ポット本体と、ポット本体内に水素水蒸気発生手段として電気分解装置90と水とを収納する部屋41を有し、部屋41内に水溜め部27、混合ガス溜め部28が形成される。
収納された水に、当該水が常温から加熱が継続された状態下で浸漬された水素水蒸気混合ガス生成手段40を有することで、水素と水蒸気とを同時に発生させて混合ガスを生成することができる。
水素水蒸気スプレーポット100は、先例を同様に発生した混合ガスを冷却して温暖化する冷却温暖化手段とポット本体の上部に設けられた、外方に向けて設置されたスプレー孔を備え、発生された水素及び水蒸気の温暖状態の混合ガスを噴出させる混合ガススプレー手段と、を有して構成される。
1…上部部分の上部筒部、2…混合ガススプレー部(混合ガススプレー手段)、3…スプレー孔、4…スプレー部外面、5…混合ガス導出管、5A…冷却領域、6…区画板、7…混合ガス通気口、8…雌ねじ部、21…下部部分の下部筒部、22…下部筒部内空間部、23…下部筒部内空間部の下部部分、27…水溜め部、28…混合ガス溜め部、31…水素水蒸気発生剤、姿勢安定部材32、40…水素水蒸気混合ガス生成手段、41…部屋、51…混合ガス導出管上部、51A…冷却領域上部、52…混合ガス導出管下部、52A…冷却領域下部、53…上部接合部、54…下部接合部、80…スプレーツール、81…供給管、82…スプレー部、83…連結部83、84…操作手段、100…水素水蒸気スプレーポット。

Claims (8)

  1. ポット本体と、
    水素水蒸気発生剤と水とを収納する部屋を有し、当該部屋に投入され、収納された水に、当該水が常温から加熱が継続された状態下で浸漬された水素水蒸気発生剤と当該部屋内に形成された水溜め部の水との反応で水素と水蒸気とを同時に発生させて混合ガスを生成する、ポット本体内に形成された水素水蒸気混合ガス生成手段と、
    上部部分に設けられた、外方に向けて設置されたスプレー孔を備え、発生された水素及び水蒸気の混合ガスを噴出させる混合ガススプレー部と、
    混合ガススプレー部で噴出する前に温度を低下させる冷却領域を有する混合ガス冷却部と、
    を備えることを特徴とする水素水蒸気スプレーポット。
  2. 請求項1に記載された水素水蒸気スプレーポットにおいて、水素水蒸気生成混合ガス生成手段が、前記部屋の上部に、混合ガス溜まりを有することを特徴とする水素水蒸気スプレーポット。
  3. 請求項1に記載された水素水蒸気スプレーポットにおいて、嵌合用のあるいは係合用の空間部を有して、該空間部にポット本体の一部を収納するダルマ形状の姿勢安定部材を備えたことを特徴とする水素水蒸気スプレーポット。
  4. 請求項1に記載された水素水蒸気スプレーポットにおいて、前記部屋が、区画板がポット本体内に設置されることで形成され、混合ガス導出管が当該区画板に連結され、ポット本体の上部がポット本体の下部から切り離されると、混合ガス導出管と共に前記区画板がポット本体から切り離され、水蒸気発生剤と水とがポット本体下部内に収納可能とされ、ポット本体の上部がポット本体の下部に接合されると、水素水蒸気混合ガス生成手段が形成されることを特徴とする水素水蒸気スプレーポット。
  5. 請求項1に記載された水素水蒸気スプレーポットにおいて、第1の接合部を持つ上部筒部、前記混合ガススプレー部及び区画板を備えた混合ガス導出部が一体成形されたポット本体上部と、
    第1の接合部に接合可能な第2の接合部を持つ下部筒部が一体成形されたポット本体下部と、の二つの部材に分離され、また第1の接合部及び第2の接合部を介して一つに接合されることを特徴とする水素水蒸気スプレーポット。
  6. ポット本体と、
    ポット本体内に区画して形成された、水を収納する部屋を有し、収納された水に、当該水が常温から加熱が継続された状態下で浸漬された水素水蒸気同時発生手段を有して、同時に生成された水素と水蒸気とから混合ガスを生成する、水素水蒸気混合ガス生成手段と、
    発生した混合ガスを冷却して温暖化する冷却温暖化手段と
    ポット本体の上部に設けられた、外方に向けて設置されたスプレー孔を備え、発生された水素及び水蒸気の温暖状態の混合ガスを噴出させる混合ガススプレー手段と、を有して構成されたこと
    を特徴とする水素水蒸気スプレーポット。
  7. 請求項6に記載された水素水蒸気スプレーポットにおいて、水素水蒸気同時発生手段が電気分解装置であることを特徴とする水素水蒸気スプレーポット。
  8. ポット本体と、
    ポット本体内に設置された、水素と水蒸気とからなる混合ガスを発生させる水素水蒸気混合ガス生成手段と、
    生成された混合ガスを温暖化するポット本体内の内部空間部と、
    ポット本体の上部に設けられた、外方に向けて設置されたスプレー孔を備え、ポット本体内の内部空間部に保持された混合ガスを噴出させる混合ガススプレーと、
    屋と前記スプレー孔とを連結する混合ガス導出管を有する混合ガス導出部と、からなる水素水蒸気スプレーポットであって、
    前記混合ガススプレー部が、スプレー孔に連結される連結部と、供給管と、供給管の先端に設けられたスプレー部とからなり、該供給管に、スプレー部から温暖化された混合ガスの噴出量を調整する調整手段が設けられていること
    を特徴とする水素水蒸気スプレーポット。
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