JP2018121896A - 水素・ケイ素生成機能付き電気ケトル - Google Patents
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Abstract
【課題】沸騰させた液体中に還元水素を発生させつつ水溶性ケイ素を溶出させることが可能な水素・ケイ素生成機能付き電気ケトルを提供する。
【解決手段】本発明の水素・ケイ素生成機能付き電気ケトル1は、液体が注入される容器9と、容器9の開口部10を開閉する蓋11と、容器9と蓋11を有するケトル本体3に電力を供給する給電部8と、容器9内に注入された液体を給電部8からの電力で加熱する加熱部15と、容器9内の液体中に給電部8からの電力で電気分解による還元水素を発生する水素生成部20と、蓋11の裏面に着脱可能に取り付けられるカートリッジ26を有し、このカートリッジ26に収容されるセラミックス27が容器9内の液体中に浸漬して水溶性ケイ素を溶出するケイ素生成部25を備えて構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の水素・ケイ素生成機能付き電気ケトル1は、液体が注入される容器9と、容器9の開口部10を開閉する蓋11と、容器9と蓋11を有するケトル本体3に電力を供給する給電部8と、容器9内に注入された液体を給電部8からの電力で加熱する加熱部15と、容器9内の液体中に給電部8からの電力で電気分解による還元水素を発生する水素生成部20と、蓋11の裏面に着脱可能に取り付けられるカートリッジ26を有し、このカートリッジ26に収容されるセラミックス27が容器9内の液体中に浸漬して水溶性ケイ素を溶出するケイ素生成部25を備えて構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、沸騰させた液体中に還元水素を発生させつつ水溶性ケイ素を溶出させることが可能な水素・ケイ素生成機能付き電気ケトルに関する。
水素水は、体内に発生する活性酸素を除去し、酸化を防ぐことができる水として注目を集めており、このような水素水を生成する器具として、例えば特許文献1に記載の水素水生成器が知られている。この生成器は、ポット内に浄水部と電極板が収容されており、浄水部で浄化された原水の一部を電極板で電気分解し、水素ガスが溶解した水素水を生成するように構成されている。
また、ケイ素水は、皮膚や骨、毛髪などの再生を促し、新陳代謝を高めることができる水として注目を集めており、このようなケイ素水を生成する器具として、例えば特許文献2に記載のシリカ入り水素豊富水生成器が知られている。この生成器は、内部に水が出入り可能な筒状のケース内に、金属マグネシウムと水溶性シリカを充填した通水性の袋体が収容されており、容器内の水にシリカ成分が溶出した水素豊富水を生成するように構成されている。
ところで、特許文献1の生成器によると、ポット内の水を電気分解によって水素水に変えることができるものの、使用できる原液はあくまで水だけであって、例えば沸騰したお湯の中に水素を生成することはできない。また、特許文献2の生成器によると、容器内の水にシリカ成分を溶出させてケイ素水に変えることができるものの、同じく沸騰したお湯の中にケイ素を生成することはできず、しかも、ケースから袋体を取り出し、その袋体の中に水溶性シリカを充填しなければならないため、その交換作業が面倒であるという問題があった。
本発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、沸騰させた液体中に、簡単に還元水素を発生させつつ水溶性ケイ素を溶出させることが可能な水素・ケイ素生成機能付き電気ケトルを提供することにある。
前記の目的を達成するため、本発明の水素・ケイ素生成機能付き電気ケトルは、液体が注入される容器と、前記容器の開口部を開閉する蓋と、前記容器と前記蓋を有するケトル本体に電力を供給する給電部と、前記容器内に注入された液体を前記給電部からの電力で加熱する加熱部と、前記容器内の液体中に前記給電部からの電力で電気分解による還元水素を発生する水素生成部と、前記蓋の裏面に着脱可能に取り付けられるカートリッジを有し、このカートリッジに収容されるセラミックスが前記容器内の液体中に浸漬して水溶性ケイ素を溶出するケイ素生成部を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明の水素・ケイ素生成機能付き電気ケトルにおいて、前記加熱部の電源が投入されてから所定時間経過後に加熱を停止するように制御する制御回路をさらに備えた構成を採用することができる。
本発明の水素・ケイ素生成機能付き電気ケトルは、手軽にお湯を沸かせる沸騰機能を備えつつ、全く異なる機能である水素生成機能とケイ素生成機能を併せ持つ電気ケトルであって、シンプルな回路基板と充電用電池を持たない電源方式を採用したことにより、沸騰した高温の液体中に、優れた効能を有する水素やケイ素を簡単かつ低コストで生成することができるという効果がある。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施形態を示すもので、本実施形態の水素・ケイ素生成機能付き電気ケトル1は、給電スタンド2と、この給電スタンド2に載置されるケトル本体3を備えて構成されている。
給電スタンド2は、図2に示すように、円盤状のスタンド本体4の上面に円形凸状の接続端子5が設けられており、電源コード6のプラグ7を商用電源のコンセント(図示略)に差し込むことにより、接続端子5から電力を供給可能な状態になる。他方、ケトル本体3の底面には、接続端子5に嵌合する円形凹状の給電部8が設けられており、ケトル本体3を給電スタンド2の上に載せると給電部8が接続端子5に接触し、給電部8を介してケトル本体3に電力が供給されるようになっている。
ケトル本体3は、図1に示すように、内部に液体が注入される金属製の容器9を有しており、容器9上面の開口部10を開閉する蓋11が取り外し可能に設けられている。この蓋11は、容器9とは独立させることで注水しやすい構造としたものである。また、蓋11の材質をステンレス製とすることで洗浄のしやすさと清潔感を持たせるとともに、樹脂製の接続部分を持つ開閉式の蓋に比べて経年劣化による破損等がなく、長期間の使用に耐える耐久性を持たせている。
ケトル本体3の上部には、容器9内の液体を取り出すための注ぎ口12が設けられており、注ぎ口12と容器9との間には液体中の異物を取り除くためのフィルター13が着脱可能に取り付けられている。また、ケトル本体3の側面には、液体を注ぐ際の持ち手となるハンドル14が一体に設けられている。
本実施形態では、ケトル本体3をステンレス製とすることで耐熱性と耐久性の向上を図り、洗浄時にスポンジ等で傷つきやすい樹脂製に比べて、洗いやすく、衛生面でも手入れが簡単で使い勝手を向上させてある。また、内容量を0.6〜0.8Lにコンパクト化することで、ステンレス製であっても本体の重量が重くならないように考慮している。さらに、ケトル本体3の容器9の表面部分には、ステンレス鋼の表面に耐熱塗装処理を施すことにより、使用時の衝撃や熱に対する耐久性を向上させ、長期間の使用において材質の損傷・劣化や経年変化に対して高い耐久性と安全性が付与されている。
なお、給電スタンド2のスタンド本体4の表面部分にも同様の耐熱塗装処理が施されており、スタンド本体4のサイズを容器9の底部とマッチする形状に設計することで、ケトル本体3とのバランスと高級感を持たせてある。
ケトル本体3の内部には、図3に示すように、容器9内の液体を加熱する加熱部15が設けられている。この加熱部15は、給電部8に電気的に接続された円形状のシーズヒーターからなり、給電部8から供給された電力により、容器9内に注入された液体を下方から加熱して沸騰させるようになっている。
加熱部15の電源のON/OFFは、容器9の下部に設けられたレバー式の電源スイッチ16を押して切り替えるようにし、新しい外観のデザインを損なわないように考慮している。なお、容器9はステンレス製で内部が見えないため、容器9の側面に目盛付きの水量確認窓17を設け、内部の水量や沸騰する様子を目で見て確認できるようになっている。この水量確認窓17は容器9の側面のどの箇所に設けられていてもよく、縦長の目盛が付いていることが望ましい。
ケトル本体3の上部には、容器9内の液体の沸騰を検知して加熱を停止する沸騰検知部18が設けられている。この沸騰検知部18は、例えばバイメタルを用いた温度センサからなり、容器9内の液体が沸騰して蒸気が発生すると、蒸気に触れたバイメタルが熱変形し、接点が開くように構成されている。これによりシーズヒーターの電源が切断され、ONになっていた電源スイッチ16がOFFに切り替わる。
また、ケトル本体3には、図3に示すように、容器9内の液体中に還元水素を発生する水素生成部20が設けられている。本実施形態における水素生成部20は、容器9内の底部に設けられているシーズヒーターの直上に配置された、円盤状の水素生成パネルである。この水素生成パネルは、電気分解用の白金チタン電極21と、白金チタン電極21の全体を覆うようにチタン素材に白金コーティングを施した格子状または網目状の保護カバー22からなり、給電部8から供給された電力により白金チタン電極21の陽極21aと陰極21bに電流が流れ、電気分解方式により液体中に−還元電位を持つ水素を生成する。
また、水素生成パネルの外周にはポリエチレン樹脂等の耐熱樹脂製のフレーム23が装着されており、その表面全体には、複数の円形孔24a,24a,…を開けた同じく耐熱樹脂製のプレート24が覆い被せられている。本実施形態では水素生成パネルを大型化して加熱部15の直上に配置することにより、水素生成能力が大幅に向上し、電源を投入してから3分で加熱と水素生成を行い、約90℃の熱湯水素水を生成することができる。
水素生成部20の電源のON/OFFは、容器9の下部に設けられたレバー式の電源スイッチ16を押して切り替えることができる。電源スイッチ16を押して電源をONにすると、電気分解による還元水素の生成が開始され、LEDランプ19が点灯する。そして、タイマー機能により3分経過後に自動的に電源がOFFになり、還元水素の生成が終了するとLEDランプ19が消灯する。すなわち、このLEDランプ19は動作確認用のランプであり、電源を投入することで点灯し、2色の色の変化により湯沸し機能と水素生成機能が稼働していることを知らせる役割を果たしている。
さらに、ケトル本体3には、容器9内の液体中に水溶性ケイ素を生成するケイ素生成部25が設けられている。本実施形態におけるケイ素生成部25は、蓋11の裏面に着脱可能に取り付けられた円筒状のカートリッジ26を有しており、このカートリッジ26に収容された複数個のセラミックス27,27,…が容器9内の液体中に浸漬して水溶性ケイ素を溶出する。
図4に詳しく示したとおり、蓋11は、つまみ部11aと天板部11bからなり、天板部11bの裏面中央に雌ねじ部11cが一体に設けられている。これに対し、カートリッジ26は、上面に開口部26aが設けられた格子状または網目状の収容部26bを有しており、開口部26aから必要量のセラミックス27を投入して収容部26b内に収容することができる。また、収容部26bの上部には雄ねじ部26cが一体に設けられており、雄ネジ部26cの外径が雌ねじ部11cの内径に対応しているため、蓋11の裏面にカートリッジ26をねじ止めして取り付けることができる。
蓋11に取り付けられたカートリッジ26は、収容部26b内に複数個のセラミックス27,27,…を収容した状態で容器9に充填された水の中に浸漬される。したがって、カートリッジ26の長さは、容器9内の水が少ない状態でも水中にセラミックス27が浸漬されるような長さに設計することが望ましい。なお、使用済みのセラミックス27を取り換える際には、容器9の上に被せた蓋11を取り外し、蓋11からカートリッジ26を取り外せば、容易に新しいセラミックス27と交換することができる。
カートリッジ26に収容されたセラミックス27は、本実施形態では二酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化ナトリウム、酸化カリウムなどのシリカ成分を持った素材からなる球状のシリカ溶出セラミックスボールであり、高純度活性炭、化石サンゴ、バイオセラミックスなども含んだ成分で構成されている。このシリカ溶出セラミックスボールが水中に浸漬すると、カルシウムイオンが溶出し、天然ミネラルを豊富に含む水溶性ケイ素の特徴を有する良質のケイ素水が生成される。したがって、このケイ素水は、シリカ溶出セラミックスボールから溶出されるカルシウムイオンにより、水をアルカリ化させ、さらに、カルシウムイオンとセラミックスの作用により水の分子を小さくし活性化させることで、細胞への浸透効果を高め、まろやかな水を作ることができる。
本発明の水素・ケイ素生成機能付き電気ケトル1は以上のように構成されており、その使用方法は以下のとおりである。
まず、電源コード6のプラグ7を商用電源のコンセントに差し込み、給電スタンド2をセットしておく。これにより給電スタンド2は接続端子5から電力を供給可能なスタンバイ状態になる。
次に、ケトル本体3の蓋11を取り外し、図4(b)に示すように、カートリッジ26の収容部26b内に適量のセラミックス27,27,…を充填した後、このカートリッジ26を蓋11にねじ止めして固定する。
他方、ケトル本体3の容器9内に必要な量の水を注入しておき、蓋11に取り付けられたカートリッジ26を図1のように開口部10から挿入し、蓋11を閉めた後、ケトル本体3を給電スタンド2の上に載せる。すると給電部8が接続端子5に接触し、給電スタンド2からケトル本体3に給電部8を介して電力が供給される。
続いて電源スイッチ16を押し、加熱部15の電源を投入する。これにより給電部8から加熱部15のシーズヒーターに電力が供給されてLEDランプ19が点灯し、容器9内の水が加熱される。加熱によって容器9内の水が沸騰すると、沸騰検知部18の空焚き防止機能により給電部8からシーズヒーターへの電力供給が遮断され、加熱部15の運転が停止する。
次いで、給電部8から水素生成部20に電力が供給されてLEDランプ19が異なる色で点灯し、白金チタン電極21の陽極21aと陰極21bに電流が流れ、電気分解により容器9内の沸騰したお湯に還元水素が生成される。その後、3分が経過すると水素生成部20のタイマー機能により電源スイッチ16がOFFに切り替わり、給電部8から白金チタン電極21への電力供給が遮断される。これにより水素生成部20の運転が停止してLEDランプ19が消灯し、還元水素の生成が完了する。また、このとき容器9内では、ケイ素生成部25において液体中に浸漬したセラミックス27から水溶性ケイ素が溶出し、沸騰したお湯の中にケイ素が生成される。
本実施形態の電源スイッチ16は2段階の機構を備えており、ケトル本体3に内蔵された制御回路は、定量の注水時には電源を投入してから約3分経過すると90℃前後の水素水を生成して一時停止する。これは、水素は熱湯においても生成されて水素溶存を行うが、沸騰することで水素が空気中に一気に蒸散し、溶存量が確保できなくなる前に加熱を停止するための機構である。ここで、沸騰した熱湯が必要であれば、再度電源スイッチ16を押すことで加熱部15が再稼働し、制御回路は約2分で沸騰させた後、自動的に加熱停止して水素の電気分解のみを行い、沸騰により減少した水素を補うため約2〜3分間の水素生成を行い電源が切れるようになっている。
このように、本実施形態では、制御回路は沸騰後に減少した熱湯内の水素溶存量を復元させるための機能を有しており、還元水素が溶存し、かつ、水溶性ケイ素が溶出した熱湯状態の水素・ケイ素水を生成することができる。そして、この熱湯状態の水素・ケイ素水を取り出すには、ハンドル14を握ってケトル本体3を給電スタンド2から持ち上げて、ケトル本体3を傾けることにより注ぎ口12からその熱湯状態の水素・ケイ素水を注ぐことができる。これにより、天然ミネラルを豊富に含む良質な熱湯状態の水素・ケイ素水が含有されたお茶、紅茶、コーヒー等を気軽に楽しむことができる。
なお、上述した実施形態では水素・ケイ素生成機能付き電気ケトル1について、沸騰機能と水素・ケイ素生成機能の両方を使用し、沸騰したお湯に水素とケイ素を生成する例について説明したが、使用方法はこれに限られない。例えば、沸騰機能のみを使用して高温のお湯を沸かしたり、水素生成機能のみを使用して常温の水素水を生成したり、ケイ素生成機能のみを使用して常温のケイ素水を生成したりすることもできる。
1:水素・ケイ素生成機能付き電気ケトル
2:給電スタンド
3:ケトル本体
4:スタンド本体
5:接続端子
6:電源コード
7:プラグ
8:給電部
9:容器
10:開口部
11:蓋
12:注ぎ口
13:フィルター
14:ハンドル
15:加熱部
16:電源スイッチ
17:水量確認窓
18:沸騰検知部
19:LEDランプ
20:水素生成部
21:白金チタン電極
22:保護カバー
23:フレーム
24:プレート
25:ケイ素生成部
26:カートリッジ
27:セラミックス
2:給電スタンド
3:ケトル本体
4:スタンド本体
5:接続端子
6:電源コード
7:プラグ
8:給電部
9:容器
10:開口部
11:蓋
12:注ぎ口
13:フィルター
14:ハンドル
15:加熱部
16:電源スイッチ
17:水量確認窓
18:沸騰検知部
19:LEDランプ
20:水素生成部
21:白金チタン電極
22:保護カバー
23:フレーム
24:プレート
25:ケイ素生成部
26:カートリッジ
27:セラミックス
Claims (2)
- 液体が注入される容器と、
前記容器の開口部を開閉する蓋と、
前記容器と前記蓋を有するケトル本体に電力を供給する給電部と、
前記容器内に注入された液体を前記給電部からの電力で加熱する加熱部と、
前記容器内の液体中に前記給電部からの電力で電気分解による還元水素を発生する水素生成部と、
前記蓋の裏面に着脱可能に取り付けられるカートリッジを有し、このカートリッジに収容されるセラミックスが前記容器内の液体中に浸漬して水溶性ケイ素を溶出するケイ素生成部を備えたことを特徴とする水素・ケイ素生成機能付き電気ケトル。 - 前記加熱部の電源が投入されてから所定時間経過後に加熱を停止するように制御する制御回路をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の水素・ケイ素生成機能付き電気ケトル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017016507A JP2018121896A (ja) | 2017-02-01 | 2017-02-01 | 水素・ケイ素生成機能付き電気ケトル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017016507A JP2018121896A (ja) | 2017-02-01 | 2017-02-01 | 水素・ケイ素生成機能付き電気ケトル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018121896A true JP2018121896A (ja) | 2018-08-09 |
Family
ID=63110567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017016507A Pending JP2018121896A (ja) | 2017-02-01 | 2017-02-01 | 水素・ケイ素生成機能付き電気ケトル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018121896A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109264843A (zh) * | 2018-09-26 | 2019-01-25 | 临汾市康宜派饮品有限公司 | 一种矿化活化水壶 |
JP2020199450A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | 株式会社エヌティシィー | 卓上型水素水生成器及び卓上型水素水生成器による水素水生成方法 |
EP4201894A1 (de) * | 2021-12-23 | 2023-06-28 | BWT Holding GmbH | Vorrichtung und verfahren zur anreicherung von wasser mit silizium und/oder phosphat |
-
2017
- 2017-02-01 JP JP2017016507A patent/JP2018121896A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109264843A (zh) * | 2018-09-26 | 2019-01-25 | 临汾市康宜派饮品有限公司 | 一种矿化活化水壶 |
JP2020199450A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | 株式会社エヌティシィー | 卓上型水素水生成器及び卓上型水素水生成器による水素水生成方法 |
EP4201894A1 (de) * | 2021-12-23 | 2023-06-28 | BWT Holding GmbH | Vorrichtung und verfahren zur anreicherung von wasser mit silizium und/oder phosphat |
DE102021134546A1 (de) | 2021-12-23 | 2023-06-29 | Bwt Holding Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Anreicherung von Wasser mit Silizium und/oder Phosphat |
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