JPH0623364A - 携帯用イオン水生成器 - Google Patents
携帯用イオン水生成器Info
- Publication number
- JPH0623364A JPH0623364A JP20588192A JP20588192A JPH0623364A JP H0623364 A JPH0623364 A JP H0623364A JP 20588192 A JP20588192 A JP 20588192A JP 20588192 A JP20588192 A JP 20588192A JP H0623364 A JPH0623364 A JP H0623364A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- ionized water
- main body
- electrolytic
- portable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 イオン水生成器を小型化して携帯可能とす
る。 【構成】 電解槽４に硬水を給水して上蓋２を閉める
と、電源スイッチ３がＯＮとなり制御部１５はバッテリ
電源１３から、円型ヒータ８に通電して硬水を加熱，冷
却し、軟水化したのち、バッテリ電源から電極６，７へ
電解レベルスイッチ１６で指定するレベルで通電して一
定時間電解を行い、イオン水を生成する。イオン水はフ
ィルタ１１を通してプッシュ式コック１２から取り出
す。
る。 【構成】 電解槽４に硬水を給水して上蓋２を閉める
と、電源スイッチ３がＯＮとなり制御部１５はバッテリ
電源１３から、円型ヒータ８に通電して硬水を加熱，冷
却し、軟水化したのち、バッテリ電源から電極６，７へ
電解レベルスイッチ１６で指定するレベルで通電して一
定時間電解を行い、イオン水を生成する。イオン水はフ
ィルタ１１を通してプッシュ式コック１２から取り出
す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯用のイオン水生成
器に関する。
器に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、飲用水に対する一般の関心が高ま
って来て、水道蛇口に簡単に取り付けて使用できる簡易
型の浄水器の需要も増大しつつあるが、残念ながら水道
水が滞留する浄水器容積が小さいために、濾過効果に限
界があり、また濾材も活性炭，ガラス繊維，中空糸膜，
ミクロフィルター等いろいろ工夫がなされているにも拘
らず、これ等の濾材、フィルターはカートリッジを頻繁
に交換しないと、目づまりが早くカートリッジ内に雑菌
が繁殖して雑菌培養器になってしまうので、雑菌の繁殖
を抑えるために活性炭繊維体に塩化銀を添着して殺菌力
を高めるとか、中空糸膜に抗菌剤を併用するとか、紫外
線放射源を設けて殺菌を行う等の方法が試みられている
が、飲用水として飲用後の人体への影響は２の次になっ
てしまい、塩化銀のイオン溶出による人体への影響、抗
菌剤を長期間飲用した場合等の未解決の問題が多い。
って来て、水道蛇口に簡単に取り付けて使用できる簡易
型の浄水器の需要も増大しつつあるが、残念ながら水道
水が滞留する浄水器容積が小さいために、濾過効果に限
界があり、また濾材も活性炭，ガラス繊維，中空糸膜，
ミクロフィルター等いろいろ工夫がなされているにも拘
らず、これ等の濾材、フィルターはカートリッジを頻繁
に交換しないと、目づまりが早くカートリッジ内に雑菌
が繁殖して雑菌培養器になってしまうので、雑菌の繁殖
を抑えるために活性炭繊維体に塩化銀を添着して殺菌力
を高めるとか、中空糸膜に抗菌剤を併用するとか、紫外
線放射源を設けて殺菌を行う等の方法が試みられている
が、飲用水として飲用後の人体への影響は２の次になっ
てしまい、塩化銀のイオン溶出による人体への影響、抗
菌剤を長期間飲用した場合等の未解決の問題が多い。
【０００３】一方、電解によって生成されるアルカリイ
オン水は、電解作用によって生成した酸性水とＰＨの高
いアルカリイオン水を分離して、アルカリイオン水を飲
用水として用いるので、浄水器のような試行錯誤的な問
題はなく、充分な容積の電解槽を備えて、人体に有効な
ＰＨの高いアルカリイオン水を供給できている。
オン水は、電解作用によって生成した酸性水とＰＨの高
いアルカリイオン水を分離して、アルカリイオン水を飲
用水として用いるので、浄水器のような試行錯誤的な問
題はなく、充分な容積の電解槽を備えて、人体に有効な
ＰＨの高いアルカリイオン水を供給できている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
イオン水生成器は大型で、ユーザーが携帯できるような
形状のものはなかった。
イオン水生成器は大型で、ユーザーが携帯できるような
形状のものはなかった。
【０００５】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであり、ユーザーが海外旅行等も含めて、どこへでも
携帯してアルカリイオン水を生成できる小型の携帯用イ
オン水生成器を提供することを目的としている。
のであり、ユーザーが海外旅行等も含めて、どこへでも
携帯してアルカリイオン水を生成できる小型の携帯用イ
オン水生成器を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、内部に電解槽を有する本体と、該本体の
上部に取り付けられ開閉によりＯＮ／ＯＦＦする電源ス
イッチを有する上蓋と、前記本体の内槽として収納され
陽極・陰極電極及び隔膜を有する電解槽と、該電解槽へ
の流入水を加熱するため防水処理して電極間に設けたヒ
ータと、前記電解槽下部のイオン水流出口及びフィルタ
を有するイオン水取出室と、該イオン水取出室からイオ
ン水を取り出すためのイオン水取水口と、前記本体のＡ
Ｃ／ＤＣアダプタ用ピンに接続した充電可能な電源用バ
ッテリーと、前記本体外側の電解レベル設定スイッチと
接続して電解レベル調節等の装置の制御を行う制御ＰＣ
Ｂを備えている。
め、本発明は、内部に電解槽を有する本体と、該本体の
上部に取り付けられ開閉によりＯＮ／ＯＦＦする電源ス
イッチを有する上蓋と、前記本体の内槽として収納され
陽極・陰極電極及び隔膜を有する電解槽と、該電解槽へ
の流入水を加熱するため防水処理して電極間に設けたヒ
ータと、前記電解槽下部のイオン水流出口及びフィルタ
を有するイオン水取出室と、該イオン水取出室からイオ
ン水を取り出すためのイオン水取水口と、前記本体のＡ
Ｃ／ＤＣアダプタ用ピンに接続した充電可能な電源用バ
ッテリーと、前記本体外側の電解レベル設定スイッチと
接続して電解レベル調節等の装置の制御を行う制御ＰＣ
Ｂを備えている。
【０００７】
【作用】上記構成とすることにより、本体の内槽である
電解槽に上蓋を開けて装置の電源をＯＦＦにした後、水
道水を給水して上蓋を閉じると電源スイッチがＯＮとな
り、バッテリーからヒーターへ通電されて流入水が加熱
処理される。加熱処理後、冷却時間をおいて電極間に電
界レベルスイッチで設定した電源がバッテリーから印加
され電解が開始されイオン水が生成される。生成された
イオン水は電解槽のイオン水流出口からイオン水取出室
に流出し、フィルターを通して濾過されたイオン水が、
イオン水取水口から取り出されるので、ユーザーはどこ
へでも携帯してイオン水を生成飲用に供することができ
る。
電解槽に上蓋を開けて装置の電源をＯＦＦにした後、水
道水を給水して上蓋を閉じると電源スイッチがＯＮとな
り、バッテリーからヒーターへ通電されて流入水が加熱
処理される。加熱処理後、冷却時間をおいて電極間に電
界レベルスイッチで設定した電源がバッテリーから印加
され電解が開始されイオン水が生成される。生成された
イオン水は電解槽のイオン水流出口からイオン水取出室
に流出し、フィルターを通して濾過されたイオン水が、
イオン水取水口から取り出されるので、ユーザーはどこ
へでも携帯してイオン水を生成飲用に供することができ
る。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図１は、本発明の一実施例による携帯用イオン水
生成器の構造を示す断面図である。
する。図１は、本発明の一実施例による携帯用イオン水
生成器の構造を示す断面図である。
【０００９】図２は、図１のＡ−Ａ´断面概略図であ
る。図１，２において、１はイオン水生成器の樹脂製本
体、２は本体１の上蓋であり蓋の開でＯＦＦ、閉でＯＮ
となるバッテリー接続の電源スイッチ３が設けられてい
る。４は金属性の電解槽であり電解槽４と本体１のスペ
ース５は耐熱保護材が充填される。６は電解槽４の陽極
電極、７は陰極電極でありそれぞれバッテリー電源から
通電される。８は防水処理した円型パイプの中心にニク
ロム線を通したヒーターであり、電源スイツチ３を介し
てバッテリーから通電される。９は電解槽４の隔膜であ
り、１０は電解槽４下部の流出口からイオン水が流入す
るイオン水取出室、１１はフィルター、１２はイオン水
を取り出すプッシュ式コックである。
る。図１，２において、１はイオン水生成器の樹脂製本
体、２は本体１の上蓋であり蓋の開でＯＦＦ、閉でＯＮ
となるバッテリー接続の電源スイッチ３が設けられてい
る。４は金属性の電解槽であり電解槽４と本体１のスペ
ース５は耐熱保護材が充填される。６は電解槽４の陽極
電極、７は陰極電極でありそれぞれバッテリー電源から
通電される。８は防水処理した円型パイプの中心にニク
ロム線を通したヒーターであり、電源スイツチ３を介し
てバッテリーから通電される。９は電解槽４の隔膜であ
り、１０は電解槽４下部の流出口からイオン水が流入す
るイオン水取出室、１１はフィルター、１２はイオン水
を取り出すプッシュ式コックである。
【００１０】１３は充電可能なバッテリーで、ＡＣ／Ｄ
Ｃアダプタをピン１４に差し込んで商用電源から充電す
る。バッテリー１３の出力は電源スイッチ３を介して、
ヒーター８、電極６，７、制御ＰＣＢ１５へ接続されて
いる。制御ＰＣＢ１５は、電解レベル設定スイッチ１６
の設定値による電解電源調節、ヒーター８、及び電極
６，７への通電時間の制御等の装置全体の制御を行う。
Ｃアダプタをピン１４に差し込んで商用電源から充電す
る。バッテリー１３の出力は電源スイッチ３を介して、
ヒーター８、電極６，７、制御ＰＣＢ１５へ接続されて
いる。制御ＰＣＢ１５は、電解レベル設定スイッチ１６
の設定値による電解電源調節、ヒーター８、及び電極
６，７への通電時間の制御等の装置全体の制御を行う。
【００１１】次に動作について説明する。上蓋２を持ち
あげて開け、電源スイッチ３をＯＦＦにして、電解槽４
内に水道水を給水する。給水し終わったら上蓋２を閉め
て電源スイッチ３をＯＮにする。電源スイッチＯＮを制
御部１５が検知して、バッテリ電源１３を円型ヒータ８
へ接続し、簡易蒸留法（一度沸騰させた後冷却する）、
またはサブホイリング法（未沸点蒸留法）にて、流入水
の硬度を下げてから、制御部１５はユーザーが所望ＰＨ
から電解レベルスイッチ１６により設定した電解レベル
の出力を、バッテリ１３から電極６，７に印加して電解
を開始する。
あげて開け、電源スイッチ３をＯＦＦにして、電解槽４
内に水道水を給水する。給水し終わったら上蓋２を閉め
て電源スイッチ３をＯＮにする。電源スイッチＯＮを制
御部１５が検知して、バッテリ電源１３を円型ヒータ８
へ接続し、簡易蒸留法（一度沸騰させた後冷却する）、
またはサブホイリング法（未沸点蒸留法）にて、流入水
の硬度を下げてから、制御部１５はユーザーが所望ＰＨ
から電解レベルスイッチ１６により設定した電解レベル
の出力を、バッテリ１３から電極６，７に印加して電解
を開始する。
【００１２】一定時間経過したら制御部１５は電解をＯ
ＦＦして、ＬＥＤ１７を点灯する。ユーザーはコップに
よりイオン水取水口であるプッシュ式コック１２をプッ
シュして、着脱可能に設けられたＧＦＰ（ガラス繊維）
フィルタを通ったアルカリイオン水を取り出して飲用に
供する。尚、図示はしていないが、イオン水取出室１０
に水温センサー，ＰＨセンサーを設けて制御部１５から
更に細かいＰＨ調整を行うことも可能である。また、上
蓋２と電解槽４間のスペースに備えつけのコップを収納
しておくようにしても良く、熱があまり加われない別室
に活性炭フィルタを設け、別室を水が通過することで浄
水が行われるようにしても良い。
ＦＦして、ＬＥＤ１７を点灯する。ユーザーはコップに
よりイオン水取水口であるプッシュ式コック１２をプッ
シュして、着脱可能に設けられたＧＦＰ（ガラス繊維）
フィルタを通ったアルカリイオン水を取り出して飲用に
供する。尚、図示はしていないが、イオン水取出室１０
に水温センサー，ＰＨセンサーを設けて制御部１５から
更に細かいＰＨ調整を行うことも可能である。また、上
蓋２と電解槽４間のスペースに備えつけのコップを収納
しておくようにしても良く、熱があまり加われない別室
に活性炭フィルタを設け、別室を水が通過することで浄
水が行われるようにしても良い。
【００１３】このような本実施例においては、小型化し
てバッテリ電源で動作させ電解前に軟水化処理を行う様
に構成したので、特に、海外旅行の場合等、アメリカで
は日本の約２倍、ヨーロッパでは３倍以上の高いｐｐｍ
硬度を示す永久硬水が飲用水であり、日本人が飲用する
と下痢を起こすことが多い。硬度が高いということは電
解作用には有効に働くので、水道水と一度加熱して軟水
化した後電解を行う様にすれば容易にアルカリイオン水
が得られるので旅先では充分な効果を発揮する。
てバッテリ電源で動作させ電解前に軟水化処理を行う様
に構成したので、特に、海外旅行の場合等、アメリカで
は日本の約２倍、ヨーロッパでは３倍以上の高いｐｐｍ
硬度を示す永久硬水が飲用水であり、日本人が飲用する
と下痢を起こすことが多い。硬度が高いということは電
解作用には有効に働くので、水道水と一度加熱して軟水
化した後電解を行う様にすれば容易にアルカリイオン水
が得られるので旅先では充分な効果を発揮する。
【００１４】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、内部
に電解槽を有する本体と、本体の上部に取り付けられ開
閉によりＯＮ／ＯＦＦする電源スイッチを有する上蓋
と、本体の内槽として収納され陽極・陰極電極及び隔膜
を有する電解槽と、電解槽への流入水を加熱するため防
水処理して電極間に設けたヒータと、電解槽下部のイオ
ン水流出口及びフィルタを有するイオン水取出室と、イ
オン水取出室からイオン水を取り出すためのイオン水取
水口と、本体のＡＣ／ＤＣアダプタ用ピンに接続した充
電可能な電源バッテリーと、本体外側の電解レベル調節
等の装置の制御を行う制御ＰＣＢを備えたので、イオン
水生成器を小型化して携帯可能にできる効果がある。
に電解槽を有する本体と、本体の上部に取り付けられ開
閉によりＯＮ／ＯＦＦする電源スイッチを有する上蓋
と、本体の内槽として収納され陽極・陰極電極及び隔膜
を有する電解槽と、電解槽への流入水を加熱するため防
水処理して電極間に設けたヒータと、電解槽下部のイオ
ン水流出口及びフィルタを有するイオン水取出室と、イ
オン水取出室からイオン水を取り出すためのイオン水取
水口と、本体のＡＣ／ＤＣアダプタ用ピンに接続した充
電可能な電源バッテリーと、本体外側の電解レベル調節
等の装置の制御を行う制御ＰＣＢを備えたので、イオン
水生成器を小型化して携帯可能にできる効果がある。
【図１】本発明の一実施例による携帯用イオン水生成器
の構造を示す断面図である。
の構造を示す断面図である。
【図２】図１に示す実施例の上面概略図である。
１ 本体 ２ 上蓋 ３ 電源スイッチ ４ 電解槽 ５ 保護材 ６，７ 電極 ８ 円型ヒータ ９ 隔膜 １０ イオン水取出室 １１ フィルタ １２ プッシュ式コック １３ バッテリー １４ アダプタ用ピン １５ 制御ＰＣＢ １６ 電界レベルスイッチ １７ ＬＥＤ
Claims (1)
- 【請求項１】 内部に電解槽を有する本体と、該本体の
上部に取り付けられ開閉によりＯＮ／ＯＦＦする電源ス
イッチを有する上蓋と、前記本体の内槽として収納され
陽極・陰極電極及び隔膜を有する電解槽と、該電解槽へ
の流入水を加熱するため防水処理して電極間に設けたヒ
ータと、前記電解槽下部のイオン水流出口及びフィルタ
を有するイオン水取出室と、該イオン水取出室からイオ
ン水を取り出すためのイオン水取水口と、前記本体のＡ
Ｃ／ＤＣアダプタ用ピンに接続した充電可能な電源用バ
ッテリーと、前記本体外側の電解レベル設定スイッチと
接続して電解レベル調節等の装置の制御を行う制御ＰＣ
Ｂを備えたことを特徴とする携帯用イオン水生成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20588192A JPH0623364A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 携帯用イオン水生成器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20588192A JPH0623364A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 携帯用イオン水生成器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623364A true JPH0623364A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16514280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20588192A Pending JPH0623364A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 携帯用イオン水生成器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623364A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007111647A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Skg:Kk | 電解器 |
| KR100833575B1 (ko) * | 2008-01-22 | 2008-05-30 | (주)한우물 | 전기필터 |
| CN109111012B (zh) * | 2018-11-09 | 2021-05-28 | 济南大学 | 一种便携式净水器 |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP20588192A patent/JPH0623364A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007111647A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Skg:Kk | 電解器 |
| KR100833575B1 (ko) * | 2008-01-22 | 2008-05-30 | (주)한우물 | 전기필터 |
| CN109111012B (zh) * | 2018-11-09 | 2021-05-28 | 济南大学 | 一种便携式净水器 |
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