JP2001112807A - 血行促進装置 - Google Patents

血行促進装置

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JP2001112807A
JP2001112807A JP29202499A JP29202499A JP2001112807A JP 2001112807 A JP2001112807 A JP 2001112807A JP 29202499 A JP29202499 A JP 29202499A JP 29202499 A JP29202499 A JP 29202499A JP 2001112807 A JP2001112807 A JP 2001112807A
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JP
Japan
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water
human body
blood circulation
contact portion
circulation promoting
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Pending
Application number
JP29202499A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takeyama
寛 竹山
Satoshi Furuta
聡 古田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 血行促進装置の人体接触部と患部の間に介在
する水分量を多くして人体への熱伝導性を高め、血行促
進効果を大幅に向上させる。 【解決手段】 貯水タンク21内の水を噴射ポンプ22
で噴射し、繊維体11に十分に水分を含ませ、繊維体1
1と患部の間に介在する水分量を多くすることで人体へ
の熱伝導性を高め、血行促進効果を大幅に向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は人体患部に当てて温
熱治療を施す血行促進装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の血行促進装置は、特開平9
−224970号公報のようなホットパックが一般的で
あった。この装置は図5に示すように、包装材で形成さ
れた袋1に蓄熱材である高吸水性樹脂2が収納されて構
成されている。袋1は、人体当接側が透水性包装材3、
他方は不当水性包装材4で構成されている。温熱治療を
施す場合、ホットパック内部の高吸水性樹脂2に蓄熱さ
せるため、このホットパックを80〜90℃の恒温水槽
に十分浸した後、取り出す。このときのホットパックの
温度は75〜80℃である。次に、取り出したホットパ
ックをタオル8〜12枚でくるんで適応患部の皮膚上に
置き施術する。このとき、ホットパック内部の高吸水性
樹脂2に蓄熱された熱及び吸収された水分が徐々にタオ
ルを介して患部に放出され、温熱治療が施される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の血行促進装置では、ホットパックを加熱するための
恒温水槽が必要であり、装置が大がかりで高価なため家
庭では使用できなかった。また、ホットパックの温度が
75〜80℃と高く、施術者にやけどの危険が伴った。
また、患部に接触するタオルの温度を40〜42℃にす
るため、多くのタオル枚数を必要とし準備や片づけに手
間がかかった。また、ホットパックと患部の間に多数の
タオルが介在するため患部に接触する部分のタオルに到
達する水分量は少なく、患部に接触する部分のタオルと
患部の間に介在する水分量を多くして人体への熱伝導性
を高め、血行促進効果を大きく向上させることができな
かった。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、取り扱いが簡単でかつ安全で、血行促進効
果の高い血行促進装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、人体に接触するとともに水分保持が可能な
材質からなる人体接触部と、前記人体接触部を加熱する
人体接触部加熱手段と、前記人体接触部へ水分を供給す
る水分供給手段とから構成したものである。そして、人
体接触部加熱手段と水分供給手段を設けたので、蓄熱材
を熱水に浸す必要がなくなり、恒温水槽は不要となる。
また、高温の蓄熱材がないので、やけどの危険性も低
く、タオルの枚数は少なくてすみ取り扱いが簡単にな
る。また、水分供給手段を設けたので、人体接触部と患
部の間に介在する水分量を多くして人体への熱伝導性を
高めることができ、血行促進効果を大幅に向上させるこ
とができる。
【0006】
【実施の形態】上記課題を解決するために請求項1の発
明は、人体に接触するとともに水分保持が可能な材質か
らなる人体接触部と、前記人体接触部を加熱する人体接
触部加熱手段と、前記人体接触部へ水分を供給する水分
供給手段とから構成したものである。そして、人体接触
部加熱手段と水分供給手段を設けたので、蓄熱材を熱水
に浸す必要がなくなり、恒温水槽は不要となる。また、
高温の蓄熱材がないので、タオルの枚数は少なくてす
み、やけどの危険性も低い。また、水分供給手段を設け
たので、人体接触部と患部の間に介在する水分量を多く
して人体への熱伝導性を高めることができ、血行促進効
果を大幅に向上させることができる。
【0007】また請求項2の発明は、人体接触部を繊維
体によって構成したものである。
【0008】これにより人体との接触による汗等で繊維
体が汚れても洗濯ができる。
【0009】また請求項3の発明は、人体接触部をスポ
ンジ体によって構成したものである。そして、スポンジ
体は弾性があり、患部の形状に合わせて密着性を高める
ことができる。
【0010】また請求項4の発明は、水分供給手段を貯
水タンクと、押し圧によって貯水タンクの水を霧状に噴
射する噴射ポンプとから構成したものである。これによ
り、供給する水分を霧状にして、人体接触部へ均一に水
分の供給ができる。
【0011】また請求項5の発明は、水分供給手段を水
を供給する供給口と、前記供給口から供給された水を人
体接触部の内部に導く供給管と、前記供給管に設けた孔
とから構成したものである。そして、水分供給手段が部
品の少ない簡単な構成なので、血行促進装置を低コスト
で供給できる。
【0012】また請求項6の発明は、水分供給手段を貯
水タンクと前記貯水タンクを加熱する貯水タンク加熱手
段とからなる水蒸気発生部と、前記水蒸気発生部で発生
した水蒸気を人体接触部の内部に導く供給管と、前記供
給管に設けた孔とから構成したものである。そして、供
給する水分を蒸気の状態で供給することで、人体接触部
へ均一に水分の供給ができる。
【0013】また請求項7の発明は、貯水タンク加熱手
段を人体接触部加熱手段としたものである。これによ
り、蒸気を発生させるために、新たな発熱源を設けなく
てよい。
【0014】また請求項8の発明は、水分供給手段を貯
水タンクと、貯水タンクの水を霧状にする超音波振動子
とからなる霧化手段と、霧化手段で発生した霧状の水を
人体接触部の内部に導く供給管と、前記供給管に設けた
孔とから構成したものである。これにより、供給する水
分を微粒化して、人体接触部へ均一に水分の供給ができ
る。
【0015】また請求項9の発明は、孔を人体接触部の
中心に設けたものである。これにより、水蒸気や霧状に
なった水分が人体接触部の中心から周囲に向かって拡散
し、人体接触部全体へ均一に水分の供給ができる。
【0016】また請求項10の発明は、人体接触部加熱
手段を触媒燃焼器とするものである。これにより、電源
がなくとも、大きな熱量が得られ、施術する場所を選ば
ない。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
【0018】(実施例1)図1に基づいて本発明の実施
例1の血行促進装置を説明する。
【0019】図1において、11は人体接触部である繊
維体であり、13は人体接触部加熱手段である触媒燃焼
器でありケーシング12を介して繊維体11を加熱し、
ガス噴射ノズル16、点火装置18、燃焼用触媒17か
ら構成されている。14は燃料タンク、15は電磁弁、
19はサーミスタであり繊維体11に接するケーシング
12に取り付けている。サーミスタ19の信号により電
磁弁15を開閉する制御部20は、繊維体11に接する
部分のケーシング12の温度が50℃近傍になるよう電
磁弁15を開閉するように設定されている。21は貯水
タンク、22は貯水タンクに取り付けた噴射ポンプであ
り水分供給手段を構成している。
【0020】次に、動作、作用について説明すると、噴
射ポンプ22を押すと押し圧により貯水タンク21内の
水が噴霧され、繊維体11は水分を含んだ状態になる。
そして、電磁弁15を開いてガス噴射ノズル16より燃
料ガスを噴出させ点火装置18により着火すると、燃焼
し火炎が発生する燃焼の熱で燃焼用触媒17が加熱さ
れ、燃焼用触媒17の温度が200℃以上になると触媒
燃焼が開始する。触媒燃焼器13の温度が上昇し、ケー
シング12が加熱され、この温度を検知するサーミスタ
19の信号により制御部は電磁弁15を開閉して、ケー
シング12の温度を50℃近傍に保つ。ケーシング12
に加熱された繊維体11は40〜42℃に保たれ、温熱
治療に最適な温度となる。繊維体11は適度に水分を含
んだ状態にあるので、これと接触した人体の患部との間
に水分が十分介在し人体への熱伝導を大幅に高めること
ができる。
【0021】なお、本実施例において、繊維体の加熱手
段を触媒燃焼器としたが、電気ヒータや化学的発熱剤を
用いてもよい。
【0022】(実施例2)図2に基づいて本発明の実施
例2の血行促進装置を説明する。
【0023】実施例1と異なる点は、人体接触部をスポ
ンジ体23とし、水分供給手段を給水口24とこの給水
口24から供給された水をスポンジ体23内に導き、末
端に向けて勾配をつけて配設した供給管25とこの供給
管25に設けた孔26とで構成したところである。な
お、実施例1と同一符号のものは同一構造を有し、説明
を省略する。
【0024】次に動作、作用について説明すると、給水
口24に水を注ぐと、この水は末端に向けて勾配をつけ
ている供給管25に導かれる。供給管25には孔26を
設けており、供給管25を流れる水はこの孔26からス
ポンジ体23に浸みだし、スポンジ体23は適度な水分
を含むことができる。スポンジ体23を触媒燃焼器13
によって加熱し人体を加温すれば、スポンジ体23と人
体の患部との間にスポンジ体23から浸みだした水分が
十分介在し、人体への熱伝導を大幅に高めることができ
る。
【0025】(実施例3)図3に基づいて本発明の実施
例3の血行促進装置を説明する。
【0026】実施例1、実施例2と異なる点は、貯水タ
ンク27と貯水タンク27を加熱する貯水タンク加熱手
段である触媒燃焼器33とで水蒸気発生部34を形成
し、水分供給手段を前記水蒸気発生部34と、ここで発
生した水蒸気をスポンジ体23内に導く供給管28と、
この供給管28に設けた孔29で構成したところであ
る。孔29はスポンジ体23の該中心の位置になるよう
設けている。なお、実施例1、2と同一符号のものは同
一構造を有し、説明を省略する。
【0027】次に、動作、作用について説明する。貯水
タンク27を触媒燃焼器33で加熱すると、貯水タンク
27内の水が沸騰し、蒸気を発生する。この蒸気は供給
管26内に導かれ、その先端の孔29からスポンジ体2
3内に放出される。蒸気は孔29のあるスポンジ体23
の該中心のから周囲に向かって拡散し、スポンジ体23
は全体に水分を含んだ状態になる。このスポンジ体23
を触媒燃焼器33によって加熱し人体を加温すれば、ス
ポンジ体23と人体の患部との間にスポンジ体23から
浸みだした水分が十分介在し、人体への熱伝導を大幅に
高めることができる。
【0028】(実施例4)図4に基づいて本発明の実施
例3の血行促進装置を説明する。
【0029】実施例1、実施例2および実施例3と異な
る点は、貯水タンク35と貯水タンク35内の水を霧化
する超音波振動子30とで霧化手段36を形成し、水分
供給手段を前記霧化手段36と、発生した霧状の水をス
ポンジ体23内に導く供給管37と、この供給管37に
設けた孔38で構成したところである。なお、実施例
1、2、3と同一符号のものは同一構造を有し、説明を
省略する。
【0030】次に、動作、作用について説明する。超音
波振動子30が超音波振動すると、貯水タンク35内の
水面付近の水が微粒化され、霧状になった水が供給管3
7内に導かれ、その先端の孔38からスポンジ体23内
に放出される。霧状の水は孔38のあるスポンジ体23
の該中心から周囲に向かって拡散し、スポンジ体23は
全体に水分を含んだ状態になる。このスポンジ体23を
触媒燃焼器13によって加熱し人体を加温すれば、スポ
ンジ体23と人体の患部との間にスポンジ体23から浸
みだした水分が十分介在し、人体への熱伝導を大幅に高
めることができる。
【0031】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
1の発明によれば、人体接触部加熱手段と水分供給手段
を設けたので、蓄熱材を熱水に浸す必要がなくなり、恒
温水槽は不要となる。また、高温の蓄熱材がないので、
タオルの枚数は少なくてすみ、やけどの危険性も低い。
また、水分供給手段を設けたので、人体接触部と患部の
間に介在する水分量を多くして人体への熱伝導性を高め
ることができ、血行促進効果を大幅に向上させることが
できる。
【0032】また、請求項2の発明によると、人体接触
部を繊維体によって構成したので、人体との接触による
汗等で繊維体が汚れても洗濯ができる。
【0033】また、請求項3の発明によると、人体接触
部をスポンジ体によって構成したので、患部の形状に合
わせて密着性を高めることで人体への熱伝導性を高める
ことができる。
【0034】また、請求項4の発明によると、水分供給
手段を貯水タンクと押し圧によって貯水タンクの水を霧
状に噴射する噴射ポンプとから構成したので、供給する
水分を霧状にして、人体接触部へ均一に水分の供給がで
きる。
【0035】また、請求項5の発明によると、水分供給
手段を水を供給する供給口と、供給口から供給された水
を人体接触部の内部に導く供給管と、供給管に設けた孔
とで構成したので、水分供給手段が部品の少ない簡単な
構成となり、血行促進装置を低コストで供給できる。
【0036】また、請求項6の発明によると、水分供給
手段を貯水タンクと貯水タンクを加熱する貯水タンク加
熱手段とからなる水蒸気発生部と、水蒸気発生部で発生
した水蒸気を人体接触部の内部に導く供給管と、供給管
に設けた孔とから構成したので、供給する水分を蒸気の
状態で供給することで、人体接触部へ均一に水分の供給
ができる。
【0037】また請求項7の発明によると、貯水タンク
加熱手段を人体接触部加熱手段としたので、蒸気を発生
させるために、新たな発熱源を設けなくてよい。
【0038】また請求項8の発明によると、水分供給手
段を、貯水タンクと貯水タンクの水を霧状にする超音波
振動子とからなる霧化手段と、霧化手段で発生した霧状
の水を人体接触部の内部に導く供給管と、供給管に設け
た孔とから構成したので、供給する水分を微粒化して、
人体接触部へ均一に水分の供給ができる。
【0039】また請求項9の発明によると、孔を人体接
触部の中心に設けたので、水蒸気や霧状になった水分が
人体接触部の中心から周囲に向かって拡散し、人体接触
部全体へ均一に水分の供給ができる。
【0040】また請求項10の発明によると、人体接触
部加熱手段を触媒燃焼器としたので、電源がなくとも、
大きな熱量が得られ、施術する場所を選ばない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の血行促進装置の構成図
【図2】本発明の実施例2の血行促進装置の構成図
【図3】本発明の実施例3の血行促進装置の構成図
【図4】本発明の実施例4の血行促進装置の構成図
【図5】従来の血行促進装置の構成図
【符号の説明】
11 繊維体(人体接触部) 13 触媒燃焼器(人体接触部加熱手段) 21 貯水タンク(水分供給手段) 22 噴射ポンプ(水分供給手段) 23 スポンジ体(人体接触部) 24 給水口(水分供給手段) 25 供給管(水分供給手段) 26 孔(水分供給手段) 27 貯水タンク 28 供給管(水分供給手段) 29 孔(水分供給手段) 30 超音波振動子 33 触媒燃焼器(貯水タンク加熱手段) 34 水蒸気発生部(水分供給手段) 35 貯水タンク 36 霧化手段(水分供給手段) 37 供給管(水分供給手段) 38 孔(水分供給手段)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体に接触するとともに水分保持が可能な
    材質からなる人体接触部と、前記人体接触部を加熱する
    人体接触部加熱手段と、前記人体接触部へ水分を供給す
    る水分供給手段とから構成される血行促進装置。
  2. 【請求項2】人体接触部は繊維体からなる請求項1記載
    の血行促進装置。
  3. 【請求項3】人体接触部はスポンジ体からなる請求項1
    記載の血行促進装置。
  4. 【請求項4】水分供給手段は、貯水タンクと、押し圧に
    よって前記貯水タンクの水を霧状に噴射する噴射ポンプ
    とからなる請求項1ないし3のいずれか1項に記載の血
    行促進装置。
  5. 【請求項5】水分供給手段は、水を供給する供給口と、
    前記供給口から供給された水を人体接触部の内部に導く
    供給管と、前記供給管に設けた孔とから構成された請求
    項1ないし3のいずれか1項に記載の血行促進装置。
  6. 【請求項6】水分供給手段は、貯水タンクと前記貯水タ
    ンクを加熱する貯水タンク加熱手段とからなる水蒸気発
    生部と、前記水蒸気発生部で発生した水蒸気を人体接触
    部の内部に導く供給管と、前記供給管に設けた孔とから
    構成された請求項1ないし3のいずれか1項に記載の血
    行促進装置。
  7. 【請求項7】貯水タンク加熱手段は、人体接触部加熱手
    段とした請求項6の血行促進装置。
  8. 【請求項8】水分供給手段は、貯水タンクと前記貯水タ
    ンクの水を霧状にする超音波振動子とからなる霧化手段
    と、前記霧化手段で発生した霧状の水を人体接触部の内
    部に導く供給管と、前記供給管に設けた孔とから構成さ
    れた請求項1ないし3のいずれか1項に記載の血行促進
    装置。
  9. 【請求項9】孔は、人体接触部の中心に設けた請求項5
    ないし8のいずれか1項に記載の血行促進装置。
  10. 【請求項10】人体接触部加熱手段は触媒燃焼器とする
    請求項1から請求項9に記載の血行促進装置。
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