JPS6031415A - 二重管型防塵シユ−ト - Google Patents
二重管型防塵シユ−トInfo
- Publication number
- JPS6031415A JPS6031415A JP13677083A JP13677083A JPS6031415A JP S6031415 A JPS6031415 A JP S6031415A JP 13677083 A JP13677083 A JP 13677083A JP 13677083 A JP13677083 A JP 13677083A JP S6031415 A JPS6031415 A JP S6031415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chute
- dust
- pipe
- bulk
- buffer plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G69/00—Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
- B65G69/18—Preventing escape of dust
- B65G69/181—Preventing escape of dust by means of sealed systems
- B65G69/182—Preventing escape of dust by means of sealed systems with aspiration means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
- Chutes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ばら物のローダ用防塵シュートに係シ、荷
に二重管型防塵シュートの出口近傍の構造に関する。
に二重管型防塵シュートの出口近傍の構造に関する。
従来の二重前型ローダ用防塵シュートは、第１図に示す
ようにばら物搬送コンベヤの排出口１にシュート内管２
を接続して設け、このシュート内管２の外周にかぶせた
シュート外管３を集塵装置４に連通する０そして前記シ
ュート外管３の下端開口部３Ａ内に、シュート内管２の
下端に臨む整流板５を固設する０排出口１を介して投下
したは０．よ、ｚｚ−）７ｉｉ２内を落Ｔ、１流板、□
す滞留するばら物と衝突し、その落下速度を制動してか
らシュート外管３よシ下方に落下する０ばら物中に介在
する粉塵は、整流板５によりばら物の落下速度を制動さ
れるとき下端開口部３Ａ内で発塵して浮動する０そして
この粉塵は下端開口部３Ａを通過して流入する流入気流
により、シュート内管２とシュート外管３との１川を通
過して集塵装置４に回収されるのである。
ようにばら物搬送コンベヤの排出口１にシュート内管２
を接続して設け、このシュート内管２の外周にかぶせた
シュート外管３を集塵装置４に連通する０そして前記シ
ュート外管３の下端開口部３Ａ内に、シュート内管２の
下端に臨む整流板５を固設する０排出口１を介して投下
したは０．よ、ｚｚ−）７ｉｉ２内を落Ｔ、１流板、□
す滞留するばら物と衝突し、その落下速度を制動してか
らシュート外管３よシ下方に落下する０ばら物中に介在
する粉塵は、整流板５によりばら物の落下速度を制動さ
れるとき下端開口部３Ａ内で発塵して浮動する０そして
この粉塵は下端開口部３Ａを通過して流入する流入気流
により、シュート内管２とシュート外管３との１川を通
過して集塵装置４に回収されるのである。
しかし、この装置では搬送ばら物の物性や搬送て、吸気
抵抗の増加による吸気量の減少と吸気空隙の増加による
吸気流速の低下などが、集塵°能力を低下させて下端開
口部３Ａの外に粉塵が漏れる欠点があった。
抵抗の増加による吸気量の減少と吸気空隙の増加による
吸気流速の低下などが、集塵°能力を低下させて下端開
口部３Ａの外に粉塵が漏れる欠点があった。
この発明は、シュート内に投入するばら物の物性や童が
変動しても、ばら物流束と吸気間隙を自給 由に調整して、粉塵を回収する二重管型防塵シュートを
提供することを目的とする。
変動しても、ばら物流束と吸気間隙を自給 由に調整して、粉塵を回収する二重管型防塵シュートを
提供することを目的とする。
この発明の構成を実施例の図に基づいて次に説明する。
第２．３図はこの発明の一実施例を示し、第２図は要部
断面図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図である。
断面図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図である。
図においてばら物コンベヤまたはホッパーの排出口１の
下に連通ずるシュート内管６は、上開きテーバ短管６Ａ
を複数個上下方向に重さねて嵌合する如く同心に連結し
て設け、その最下部にはテーパ短管６Ａよシも上下方向
を長くした下部シュート短管６Ｂを連結する。シュート
内管６を覆い集塵装置４に連通ずるシュート外管７は、
可撓伸縮自在にシュート内管６を気密に覆う蛇腹管７Ａ
と、その下端に下部シュート短管６Ｂを覆いばら初役下
口Ｂのある下部シュート外管７Ｂとからなっている。前
記下部シュート短管６Ｂには、その内側を横断する山状
の緩衝板８を設け、この緩衝板８の直下には蝶番状に対
向する一対のダンパー９を設ける。このダンパー９は、
広げた状態において下部シュート外管７Ｂに内接すると
共に、下部シュート短管６Ｂの下縁に当接する如く設け
る。
下に連通ずるシュート内管６は、上開きテーバ短管６Ａ
を複数個上下方向に重さねて嵌合する如く同心に連結し
て設け、その最下部にはテーパ短管６Ａよシも上下方向
を長くした下部シュート短管６Ｂを連結する。シュート
内管６を覆い集塵装置４に連通ずるシュート外管７は、
可撓伸縮自在にシュート内管６を気密に覆う蛇腹管７Ａ
と、その下端に下部シュート短管６Ｂを覆いばら初役下
口Ｂのある下部シュート外管７Ｂとからなっている。前
記下部シュート短管６Ｂには、その内側を横断する山状
の緩衝板８を設け、この緩衝板８の直下には蝶番状に対
向する一対のダンパー９を設ける。このダンパー９は、
広げた状態において下部シュート外管７Ｂに内接すると
共に、下部シュート短管６Ｂの下縁に当接する如く設け
る。
下部シュート短管６Ｂの下部には、その下端部近傍に下
限レベル計１ＯＬを、その上方に上限レベル計１０Ｕを
それぞれ設ける。そして前記ダンパー９には開閉駆動モ
ータ１１を取シ付け、前記レベル計１ＯＬ、ＩＯＵと電
気的に連結するのである。
限レベル計１ＯＬを、その上方に上限レベル計１０Ｕを
それぞれ設ける。そして前記ダンパー９には開閉駆動モ
ータ１１を取シ付け、前記レベル計１ＯＬ、ＩＯＵと電
気的に連結するのである。
前記構成の作用を次に説明する。
前記シュート内管６は投下したばら物を誘導すると共に
シュート内管６の途中から自由に粉塵を噴出させる。シ
ュート外管７はシュート内管６との間に集塵装置４に向
かう吸気流を誘導して、シュート外管７の全長にわたっ
て吸塵する。緩衝板８はシュート内管６に投入したばら
物をその上にためてばら物の落下衝撃を緩和する。下部
シュート内管６Ｂに投入しだばら物の一時滞留量が増加
すると、上限レベル計１０Ｕが検知して信号を発し、そ
の信号によシ開閉駆動モータ１１を介してダンパー９が
作動し、下部シュート内管６Ｂおよび下部シュート外管
７Ｂの下端口を大きく開き、ばら物の排出量を増加させ
ると共にこれに見合って吸気間隙を確保する。下部シュ
ート内管６Ｂ内のばら物一時滞留量が減少すると、下限
レベル計１ＯＬが検知して、その信号によシ開閉駆動モ
ータ１１を介してダンパー９を逆作動し、下部シュート
内管６Ｂおよび下部シュート外管７Ｂの下端口を小さく
閉じ、ばら物の排出量を制限すると共に、下端口の吸気
を所定の流速に維持して粉塵の排出を抑制するのである
。
シュート内管６の途中から自由に粉塵を噴出させる。シ
ュート外管７はシュート内管６との間に集塵装置４に向
かう吸気流を誘導して、シュート外管７の全長にわたっ
て吸塵する。緩衝板８はシュート内管６に投入したばら
物をその上にためてばら物の落下衝撃を緩和する。下部
シュート内管６Ｂに投入しだばら物の一時滞留量が増加
すると、上限レベル計１０Ｕが検知して信号を発し、そ
の信号によシ開閉駆動モータ１１を介してダンパー９が
作動し、下部シュート内管６Ｂおよび下部シュート外管
７Ｂの下端口を大きく開き、ばら物の排出量を増加させ
ると共にこれに見合って吸気間隙を確保する。下部シュ
ート内管６Ｂ内のばら物一時滞留量が減少すると、下限
レベル計１ＯＬが検知して、その信号によシ開閉駆動モ
ータ１１を介してダンパー９を逆作動し、下部シュート
内管６Ｂおよび下部シュート外管７Ｂの下端口を小さく
閉じ、ばら物の排出量を制限すると共に、下端口の吸気
を所定の流速に維持して粉塵の排出を抑制するのである
。
この発明は、以上説明したように二重管シュートの下部
シュート内管と下部７二−ト外管との下端口に接する共
通ダンパーを設けたことによシ、ばら物排出量が増加し
ても吸気間隙を確保し、ばら物排出量が減少すると吸気
流速を確保するようにしたから、排出ばら物が増減して
も粉塵の漏れを抑制できるシュートにすることができた
ものである。
シュート内管と下部７二−ト外管との下端口に接する共
通ダンパーを設けたことによシ、ばら物排出量が増加し
ても吸気間隙を確保し、ばら物排出量が減少すると吸気
流速を確保するようにしたから、排出ばら物が増減して
も粉塵の漏れを抑制できるシュートにすることができた
ものである。
第１図は従来の防塵シュートの一例を示す断面図、第２
図は本発明の一実施例を示す要部断面図、第３図は第２
図のＡ−Ａ断面図である。 ４：集塵装置、６：シュート内管、６Ｂ＝下部シュート
内管、７：シュート外管、７Ｂ：下部シュート外管、８
：緩衝板、９：ダンパー 代理人 弁理士 本 間 崇 第１図 第ｚ図
図は本発明の一実施例を示す要部断面図、第３図は第２
図のＡ−Ａ断面図である。 ４：集塵装置、６：シュート内管、６Ｂ＝下部シュート
内管、７：シュート外管、７Ｂ：下部シュート外管、８
：緩衝板、９：ダンパー 代理人 弁理士 本 間 崇 第１図 第ｚ図
Claims (1)
- シュート内管の外側を、集塵装置に連通したシュート外
管で憶ったローダ用防塵シュートにおいて、前記シュー
ト内管の最下端の下部シュート内管の中に、該内管の中
を横断する緩衝板を設け、この緩衝板の下方に前記下部
シュート内管の下縁に当接すると共に、前記シュート外
管の最下端の下部シュート内管に内接する一対のダンノ
（−を蝶番状に設けたことを特徴とする二東管型防塵シ
ュート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13677083A JPS6031415A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 二重管型防塵シユ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13677083A JPS6031415A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 二重管型防塵シユ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6031415A true JPS6031415A (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=15183104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13677083A Pending JPS6031415A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 二重管型防塵シユ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031415A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103508222A (zh) * | 2013-09-23 | 2014-01-15 | 郑州鼎盛机械设备有限公司 | 粗管下降、细管下降套管式物料降碎器及物料入仓方法 |
| CN108996270A (zh) * | 2018-08-11 | 2018-12-14 | 江阴华尔威机械有限公司 | 一种通风槽除尘小车 |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13677083A patent/JPS6031415A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103508222A (zh) * | 2013-09-23 | 2014-01-15 | 郑州鼎盛机械设备有限公司 | 粗管下降、细管下降套管式物料降碎器及物料入仓方法 |
| CN108996270A (zh) * | 2018-08-11 | 2018-12-14 | 江阴华尔威机械有限公司 | 一种通风槽除尘小车 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0714837A1 (en) | Device for separating powder material from an air flow | |
| US2432757A (en) | Ash and dust separator | |
| US3030153A (en) | Pneumatic conveyor system | |
| CA1257225A (en) | Conveying device | |
| US2438827A (en) | Dust collector vibrator | |
| JPH0345720A (ja) | 繊維除塵機において繊維くずを除去する方法及び装置 | |
| JPS6031415A (ja) | 二重管型防塵シユ−ト | |
| JP2005515464A (ja) | 注入可能物の連続重量測定および空気運搬のためのデバイス | |
| CN106988360A (zh) | 具有物料称重功能的矿用挖掘机 | |
| CN109405469B (zh) | 一种带重锤锁风出砂仓的烘砂机 | |
| US4277263A (en) | Air and rock particle separator with spiral deflectors | |
| CN207120964U (zh) | 一种阀口包装机的除尘装置 | |
| US2790509A (en) | Dust collector | |
| JP2003206036A (ja) | アンローダ、及びアンローダにおける散荷（バラ荷）の集塵方法 | |
| CA1060355A (en) | Integral two-stage separator | |
| CN220077318U (zh) | 一种环保型料斗装置 | |
| CN218358151U (zh) | 连续干式气固分离装置 | |
| CN209917474U (zh) | 一种袋式除尘器的灰斗卸灰装置 | |
| JPS54140354A (en) | Dust-proof chute for loader | |
| JPS6313459Y2 (ja) | ||
| CN211536917U (zh) | 一种箱式脉冲除尘器 | |
| CN212374425U (zh) | 一种活性炭上料输送装置 | |
| JPH11139491A (ja) | 粉粒体投入装置 | |
| SU1242244A1 (ru) | Пылеуловитель | |
| JP6407470B1 (ja) | 計量装置の粉塵防止システム |