JPS6030647B2 - クリ−ム状または乳液状の油中水滴型乳化化粧料 - Google Patents

クリ−ム状または乳液状の油中水滴型乳化化粧料

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JPS6030647B2
JPS6030647B2 JP15901276A JP15901276A JPS6030647B2 JP S6030647 B2 JPS6030647 B2 JP S6030647B2 JP 15901276 A JP15901276 A JP 15901276A JP 15901276 A JP15901276 A JP 15901276A JP S6030647 B2 JPS6030647 B2 JP S6030647B2
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weight
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cream
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water
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和久 増田
泰永 大谷
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、改良されたクリーム状または乳液状の油中水
滴型(W/O型)乳化化粧料に関し、詳しくは、保存安
定性、機械的安定性、皮膚に対する親和性に優れ、且つ
使用時にさっぱりとした使用感を与える改良されたクリ
ーム状または乳液状のW/O型乳化化粧料に関する。
従来クリーム等のベースとしては、一般的に油の中に水
の粒子が含まれるW/O型ェマルジョンの方が、水の中
に油の粒子が含まれる○/W型ェマルジョンに比較して
、皮層の保護や柔軟性の維持などの多くの点で優れてい
ると言われている。
しかし、W/O型ェマルジョンは品質の安定性などでい
くつかの問題があり、その安定性を向上するために油質
分の量を増したり粘度を高めるなどの方法で安定性を改
良しているが、その結果クリームが必要以上にべたつき
易い、油っぽいなどの欠点が現われ、消費者にきらわれ
ることがある。またべたつきや油っぽさを改良するため
に、多量の水分を配合する方法も採用されているが安定
性や外観を劣化する欠点があり、満足すべき方法がない
のが現状である。本発明者等はこれらの欠点を改良せん
として鋭意研究した結果、後述の如く乳化剤成分として
ソルビタンモノオレートとマルチトールを併用し、W/
O型乳化を行なって得られる、クリーム状または乳液状
のWノO型乳化化粧料は使用時に過度のべたつきや、油
っぽさがなく、さっぱりした使用感を与え、しかも保存
、安定性、機械的安定性、外観に優れており、工業的容
易に製造し得ることを見出し、本発明を完成した。
本発明の目的は、長期保存安定性、機械的安定性、外観
、均質性、皮膚に対する親和性に優れ、しかも使用時に
さっぱりした使用感を与える改良されたW/O型のクリ
ーム状または乳液状の乳化化粧料を提供することにある
すなわち、本発明は、組成物重量(当該化粧料の処方成
分の全量重量)に対して、4〜25重量%のマルチトー
ルと1〜6重量%のソルビタンモノオレートと1〜2の
重量%のワックスと5〜4の重量%の液体油と40〜8
0重量%の水が配合されているクリーム状または乳液状
の油中水滴型乳化化粧料である。本発明のクリーム状ま
たは乳液状の油中水滴型乳化化粧料(以下、W/O型乳
化化粧料と略記する)の中に配合(含有)されているマ
ルチトールの量は、組成物重量に対して4〜25重量%
、好ましくは6〜1母重量%である。
4重量%よりも少ないと化粧料のきめ、つや等の外観、
安定性が低下し易く25重量%よりも多くなると安定性
が低下し易くなりべとついた使用感を与えるので好まし
くない。
ソルビタンモノオレートの配合量(含有量)は、1〜6
重量%、好ましくは2〜4重量%である。1重量%より
も少なくなると、乳化性、安定性及び外観が低下し、6
重量%よりも多くなると安定性を低下し易いので好まし
くない。
こ)でワックスとは、化粧料用のワックス類であって、
例えば、セレシンワツクス、マイクロクリスタリンヮッ
クス、ワセリン、蜜蝋、等が好ましいものとして挙げる
ことができるが、これに限定されるものではない。ワッ
クス類は1種または2種以上縫合せて使用される。その
配合量(含有量)は、通常1〜2の重量%(好ましくは
5〜1の重量%)の範囲内で変化することができる。通
常1重量%よりも少なくなると軟化し易く2の重量%よ
りも多くなると硬化する傾向がある。液体油とは、常温
下で液状を呈する化粧料用の油頚であって、例えば、流
動パラフィン、スクワラン、液状の合成ェステル油類(
例えばィソプロピルミリステート、イソプロピルパルミ
テート、ミリスチン酸オクチルドデジル)、植物油(例
えばオリーブ油、大豆油、米ぬか油、綿実油等)等を好
ましいものとして挙げることができる。
但しこれらに限定されるものではない。液体油類は1種
または2種以上組合せて使用することができる。その配
合量(含有量)は、通常5〜4の重量%(好ましくは1
0〜3の重量%)の範囲内で変化することができる。.
一般に5重量%よりも少ないと化粧料の使用時にのびが
わるくなり、4の重量%よりも多くなると軟化し易い傾
向がある。水は、化粧料に通した脱イオン水や、軟化水
等がより好ましいことは勿論であるが、通常の多価金属
イオン封鎖剤を併用してもよい。
水の配合量(含有量)は40〜8の重量%、好ましくは
50〜70重量%である。4の重量%よりも少ない場合
は安定性が低下し易く、また化粧料の使用感もサッパリ
感が乏しくなる、8の重量%よりも多くなると乳化性、
化粧料の外観がわるくなり易いので好ましくない。
また、本発明において水を比較的多量(例えば8の重量
%)含有せしめ得るのも、マルチトールとソルビタンモ
ノオレートとの併用による特異な作用効果であって、そ
の特異性は著しい。
本発明の乳化化粧料は、きめ細かく均質な外観を呈する
W/O型のヱマルジョンであって、長期保存安定性、機
械的安定性等の種々の安定性に優れ、使用時に過度のべ
た付きや、油っぽさがなく、さっぱりとした使用感を与
えると共に、皮膚に親和し(なじみ)易く、W/O型及
び○/W型ェマルジョン化粧料のあらゆる特性、利点を
兼備すると言う特異性を有するものである。
その優れた特性は、共存するマルチトールとソルビタン
モノオレートとの作用効果に困ることも後述の実施例か
ら明白である。本発明の優れたW/O型乳化化粧料は、
例えば後記の製造法(調製法)によって、工業的容易に
製造することができる。
その一つの製造法は、マルチトールとソルビタンモノオ
レートとワックス類と液体油を含有する混合組成分と、
水とを櫨梓混合することによって行なわれる。
蝿拝混合時の液温は60〜95q0、好ましくは75〜
85午0である。配合する水と該混合組成物を、予め夫
々60〜95℃に調節保持することが望ましい。
蝿梓混合時の温度が6000よりも低くなると均一分散
したワックス類や液体油が再析出したり、粗大な油粒子
が部分的に遊離する場合があり、また95q0よりも高
いと配合成分の分解や変質を起すことがある。必要に応
じて、香料や紫外線吸収剤や防腐剤を使用するが、使用
する場合は、マルチトールとソルビタンモノオレートと
ワックス類と液体油とからなる混合物又は水の中に含有
せしめることが操作上好ましい。前記の該混合物を鷹梓
混合する場合は、ホモミキサー等の通常の混合機や乳化
装置を適用して、主体成分を60〜9y0に加熱下に凝
梓混合し、乳化した後は徐々に室温まで冷却する。香料
等はこの冷却過程で適量添加される。他の製造法はソル
ピタンモノオレートとワックス類と液体油とを含有する
組成物とマルチトール水溶液を蝿梓混合することによっ
て行なわれる。
鷹梓混合時の液温は60〜95q0が通し、好ましくは
70〜8500であること、及びその理由は前記の製造
法の場合と同様である。本発明の前記W/O型乳化化粧
料は、長期保存安定性、機械的安定性、外観、均質性、
皮膚に対する親和性に優れ、しかも使用時に、さっぱり
した良好な使用感を与える等、商品価値の極めて高いも
のである。
以下実施例について説明する。
実施例に記載の部とは重量部を、%とは重量%を意味す
る。
実施例 1 第1表に示す各多価アルコールを15部と、ソルビタン
モノオレート2部、セレシンワツクス2部、ワセリン4
部、流動パラフィン18部を混合して7500で5分加
熱燈拝して均一に熔解した。
次いでこの溶液に、燈拝しながら7ず0に加熱した精製
水59部を添加して10分間均一に乳化した後、香料0
.5部を添加し、室温まで冷却してW/O型ェマルジョ
ンの栄養クリームを得た。次にこの栄養クリームの外観
(肌目)を肉眼で判定し、また光沢度及び安定性を調べ
た。それらの結果を第1表に示した。第1表 多価アルコール肌 目 光沢度 45℃経日安定性
マルチトール 極めて良好 75 3ヶ月後も安定
ソルピトール やや良好 50 1ケ月後分離P
EG‐200 不良扮雛も 測定不能 製造直後に分離
PEG−1500 不良(分離) 〃 製造直後に
分離プロビレンクリ 〃 〃 〃クリ
セリン やや不良 21 1週間後分離1.3
ーブチレン 不良(分離)測定不能製造直後クリコール
分離ナ シ 乳化し友
〉℃ (洋)表中のPEGとはポリエチレングリコール、数字
は平均分子量である。
この結果から明らかなように、ソルビタンモ/オレート
と併用する多糖類としてマルチトールを使用するときは
、肌目細かく、光沢のある安定なW/O型ェマルジョン
を生成し、他の多価アルコールの場合に比較して著しい
差異が認められる。
尚、上記の光沢度はJIS−Z8741−1962の光
沢度測定方法の方法2により測定したものである。45
00垣温室における経日判定結果である。
実施例 2 多価アルコールとしてマルチトールを使用する他は、実
施例1と同様に行なって、本発明の栄養クリームを製造
した。
またソルビタンモノオレートの代りに第2表に示す他の
ソルビタン高級アルキルェステル、等を使用する他は実
施例1と同様に行なって、類縁化合物の場合との差異を
しらべた。その結果を第2表に示した。第2表 非ィオン界面活肌 目 光沢度45℃経日性剤
安定性ソルビタンモノ極
めて良好 75 3ヶ月後ォレ−ト
も安定ソルビタンモノ 不良(分離)測定
不能製造直後ステァレート 分離P
08ォレィル やや不良 49 1週間後エーテ
ル 分離POEセチルェ
不良(分離)測定不「 盲目 製造直後ーテル,
分離PPGモノオレ 〃
〃 〃ートPPGジオレート 〃
〃 〃EGジオレート 〃
〃 〃POEソオレート 〃
〃 〃ステアリン酸牢 〃
〃 〃ノクリセライドオレィン酸モノ やや良好
55 2ヶ月後グリセラィド
安全分離ナ シ 乳化しない(洋
)PPQまポリプロピレングリコール、EGはエチレン
グリコール、POEはポリオキシエチレン。
この結果からも明らかなように、ソルビタンモノオレー
ト(本発明)と類縁性のあるソルビタンモノステアレー
ト(比較)との作用効果の差異(特異性)は著るしい。
比較例 1ソルビタンモノオレートとマルチトールを使
用しない他は、実施例1と同機に行なった結果、ソルビ
タンモノオレートのみを使用しない場合(実施例2に記
載)、マルチトールのみを使用しない場合(実施例1に
記載)と同様に乳化しないことを認めた。
実施例 3 (スキンクリーム) A 組成 {1) マルチトール(75%水溶液) 1碇部(純分7.5部) (2} ソルビタンモノオレート 3部{3l
セレシンワツクス 2部【4} マイ
クロクリスタリンワックス 2部脚ワセリン
2部{6) スクワラン
16部【7ー 精製水
65.5部【8ー 香料
0.4部{9} メチルパラベン(防腐剤)
0.1部B 製法−1上記成分の{1’〜‘
6}を80こ0で均一に溶解する(溶解1)。
一方、上記成分の【7}〜(9}を80こ0で均一に溶
解する(容液2)。次に前記溶液1をホモミキサ−で縄
拝しながら溶液2を添加して乳化した後冷却する。尚、
その冷却過程の70ooで成分{8}を添化し、30q
oに降温後、損梓を停止した。かくして得られたスキン
クリームはW/O型のェマルジョンであり、外観の肌副
ま細かくて良く、光沢度は74で高く、45℃の室内に
2カ月保存しても極めて安定であった。
パネラ−50人による官能テストにおいて、使用感がサ
ッパリしていると答えた人は48人であった。C 製法
−2上記組成における成分の■〜‘6)を8000にて
均一に溶解する(溶液A)。
一方上記成分の‘1}と{7}と側を80qCにて均一
に溶解する。次に前記溶液Aの中に溶液Bをホモミキサ
−で鷹拝しながら添加して乳化する他は前記製法1と同
様に行なった。得られたこのスキンクリームはW/○型
のェマルジョンであり、外観のきめは細かくて良く、光
沢度は64で、4530の室内に2カ月保存しても極め
て安定であった。パネラー50人による官能テストにお
いて、使用感がサツパリしていると答えたのは48人で
あった。実施例 4 (ナイトクリーム) A 組成 【11 マルチトール(75%水溶液) 15部(純分11.25部) ■ ソルビタンモノオレート 2部‘3’セレシ
ンワックス 2部‘41ワセリン
4部 ‘5} 蜜蝋 1部■ラノ
リン 2部{7’流動パラフィン
12部■ィソプロピルミリステート
4部‘9} オリーブ油 4部
■ 精製水 53.5部(
11)香料 0.4部(
12)メチルパラベン(防腐剤) 0.1部B
製法一1上言己の成分m〜側を80q0にて均一に溶解
する(溶液1)。
一方上記の成分の■と(12)を75こ0に均一に溶解
する(溶液2)。次に溶液1をホモミキサーで渡洋しな
がらこれに溶液2を加えて乳化した後、冷却する。尚、
その冷却過程の70ooに降温した時点で成分の(11
)を加え、30℃に降温後、鷹拝を停止した。またパネ
ラー50人による官能テストにおいて、使用感がサツパ
リしていると答えた人は47人であった。かくして得ら
れたナイトクリームはW/O型のェマルジョンで、その
外観のさめは細かくて良く、光沢度は76で高く、45
00の室内に2カ月保存しても極めて安定であった。C
製法−2 上記組成における成分の【2}〜■を8000にて均一
に溶解する(溶液A)。
一方上記成分の{1}と胤と(12)を75ooにて均
一に溶解する(溶液B)。次に前記溶液Aをホモミキサ
ーで燭拝しながらこれに溶液Bを添加して乳化する他は
、前記製法−1と同様に行なった。
得られたナイトクリームはW/O型のェマルジョンで、
その外観のさめは細かく、光沢度は67で高く、また4
5qoの室内に2カ月保存しても極めて安定であった。
実施例 5 (保護クリーム) A 組成 ‘1’ マルチトール(75%水溶液) 15部(純分11.25部) {2) ソルビタンモノオレート 2部脚セレシ
ンワックス 2部{41マイクロクリスタリ
ンワックス 3部【5} ワセリン
4部‘6) 流動パラフィン
18部{7} 精製水
55.5部■ 香料
0.4部■ メチルパラベン(防腐剤) 0.
1部B 製法一1上記組成における成分の【1}〜‘6
ーを7500で均一に溶解する(溶液1)。
一方上記成分の‘7}と側を75q0で均一に溶解する
(溶液2)。次に溶液1をホモミキサーで蝿拝しながら
、これに溶液2を加えて乳化した後、冷却する。尚、冷
却過程の6500に降溢した時点で成分の(8}を加え
、30℃に降温後燈拝を停止した。かくして得られた保
護クリームはW/O型のェマルジョンで、その外観のき
めがで、細かくて良く、光沢度は73で高く、45午0
の室内に2カ月保存しても極めて安定であった。そして
パネラー50人による官能テストにおいて、使用感がサ
ッパリしていると答えた人は42人であった。C 製法
−2 上記組成の成分の‘2)〜【6}を75qoで均一に溶
解する(溶液A)。
一方成分の‘1’と{7}と‘9}を75℃で均一に溶
解する(溶液B)。次に前記溶液Aをホモミキサーで燈
拝しながら、これに溶液Bを添加して乳化する他は、製
法−1と同様に行なった。得られた保護クリームはW/
O型のェマルジョンで、その外観のさめは細かくて良く
、光沢度は62で高く、45q○の室内に2カ月保存し
ても極めて安定であった。そしてパネラー50人による
官能テストにおいて、使用感がサッパリしていると答え
た人は40人であった。実施例 6セレシンワックスを
1部、ワセリンを1部、流動パラフィンを22部使用す
る他は、実施例1と同様に行ない、W/O型ェマルジョ
ンの乳液(粘度は760比ps)を得た。この乳液の4
5oo経日安定性は、3ヵ月後も極めて安定であった。
実施例 7 マルチトール20‐戊邦とソルビタンモ/オレート3.
の部とセレシン0.5部と蜜蝋1.碇部とコレステリン
0.5部と流動パラフィン18.礎部を7500にて均
一に溶解する(溶液A)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 組成物重量に対して、4〜25重量%のマルチトー
    ルと1〜6重量%のソルビタンモノオレートと1〜20
    重量%のワツクスと5〜40重量%の液体油と40〜8
    0重量%の水が配合されているクリーム状または乳液状
    の油中水滴型乳化化粧料。
JP15901276A 1976-12-30 1976-12-30 クリ−ム状または乳液状の油中水滴型乳化化粧料 Expired JPS6030647B2 (ja)

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