JPS602994A - 自動演奏装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電子オルガン等の電子楽器を自動的に演奏
する電子楽器の自動演奏方法に関する。

電子楽器の自動演奏装置は、内部にフロッピィディスク
等の記憶手段を有し、電子楽器の！ａ盤による演奏の過
程を楽音データとして記憶手段に収録し、この収録した
楽音データに基づいて電子楽器の自動演奏（データ再生
）を行う。

この自動演奏装置においては、音符あるいは休符の長さ
く持続時間）がノくルス信号のノくルス数によって表わ
される。例えば、第１図（イ）はノぐルス信号Ｐを示し
、また、（ロ）、（／つは各々４分音符、８分音符の長
さを示す。この場合、４分音符は）くルス信号Ｐのパル
ス数「２０」によって安わされ、また、８分音符はパル
スｎｒｌｏｊによって表わされる。しかしながら、同図
に）に示す３連音符は、４分音符のパルス１ｒ２０Ｊが
「３」で割り切れないことから、パルス信号Ｐのノくル
ス数によって正確に表わすことができない。すなわち、
第１図（イ）に示すパルス信号Ｐに基づいて集音データ
の記録／？４生を行った場合、３述音符を正確に記録再
生し得ないこととなる、 この発明は以上のζ■情に錯み、全ての音符あるいは休
符を正確に記録再生し得ろ■、電子楽器自動演奏方法を
提供するもので、設定された楽曲の速匹に基づいて決ま
る基準音符（例えば、４分音符）の長さの 但し、Ｋ（ｎ）：正の整数 Ｍ　：正の素数 倍の時開を周期とするパルス信号に基づいて楽音データ
の収録および再生を行うことを特徴としている。

以下、図面を参照しこの発明の一実施例について説明す
る。第２図はこの発明による方法を適用した自動演奏装
置１の青酸を示すブロック図であり、この図に示す自動
演奏装置ｌは電子楽器２における＠盤演奏および音色設
定、効果設定等の掃作の過程を収録する機能および収り
したデータを電子楽器２へ出力して電子楽器２を自動演
奏させる機能を共に有している。

まず、電子楽器２において、符号２ａはＣＰＵ（中央処
理装置）であシ、パスライン２ｂを介して各部と接続さ
れている。２ｃはＣＰＵ２Ｂにおいて用いられるプログ
ラムおよび後述するテンポテーブルが予め記憶されてい
るＲＯＭ　（リードオンメモリ）２ｄはＲＡＭ　（ラン
ダムアクセスメモリ）、２ｅは匹盤楽音形成部、また、
２ｆは操作パネルである。この操作パネル２ｆには、１
色設定スイッチ、効果設定スイッチ等の搾１作スイッチ
類が設けられていると共に、楽曲の速さを設定する昏作
子２ｆ−１およびこの浄作子２ｆ−１によって設定され
た楽曲の速さを表示する表示器２ｆ−２が各り設けられ
ている。また、２ｇはバッファ回路、２ｈはリズム音形
成２１２１はクロックパルスＣＰを分周するプログラマ
ブル分周器であシ、その分局比はＣＰＵ２ａから供給さ
れるテンポデータに基づいて決定されろ。まだ、２ｊは
リズム音形成部２ｈにおいて形成されるリズム音の基と
なるクロックパルスＣＰを発生する発振器である。

次に、自動済奏族・：冴ｌにおいて、符号４はＣＰＵで
アリ、アドレスバスＡＢ　、データバスＤＢを介して装
置各部と接続されている。　５はＣＰＵ４において用い
られるプログラムおよびテンポテーブルが予め記憶され
ているＲＯＭ　である。なお、このＲＯＭ　５に記憶さ
れているテンポテーブルは前述したＲＯＭ　２　ｃに記
憶されているテンポテーブルと同一のテーブルである。

６はデータ記憶用のダイナミックＲＡＭ、７はコントロ
ーラ、８はＦＤＣ（フロッピィディスクコントローラ）
、９はＦＤＤ　（フロッピィディスクト°ライプ）であ
る。

この場合、コントローラ７はＲＡＭ　６の読出し／書込
みを制御するＤ　−ＲＡＭ　コントローラ、ＲＡＭ６と
ＦＤＤ　Ｑ内のフロッピィディスクとの間のデータ転送
を制御するＤＭＡ　（ダイレクトメモリアクセス）コン
トローラおよびタイマを有してｔＭ成されるもので、タ
イマからは一定時間が経過する毎に割込信号１１　が出
力される。なお、この割込信号工、は操作パネル１５の
各θ作スイッチの状痩のチェックおよび停作パネル２ｆ
のハネル面ノ表示をするための害１１込信号である。ｌ
Ｏは割込処理回路であシ、コントローラ７から出力され
る割込信号工１、分周器１１から出力される割込信号Ｉ
２．ＡＣＩＡ　（アシンクロナス・コミュニケーション
・インターフェイス・アダプタ）１２から出力される４
１．！込信号Ｉ３　を受け、”Ｉ偽信号Ｉｃ　をＣＰＵ
　−１へ出力する、 バッファメモリ１３は、電子楽器２から出力される楽音
データが一時的に考込まれ、寸だ、ＣＰＵ４から重子楽
器２へ転送される楽音データが一時的に書込寸れるメモ
リである。分周器１１は、ｒ６子楽器２の発振器２ｊｐ
）らａ：信子Ｔ２を介し°Ｃ供給されるりａツクパルス
ＣＰを分周するプログラマブル分周器であり、その分周
比はＣ１）Ｕ　４から供給されるテンポデータに茫づ’
Ａて決定され、また、分周の結果イ５られたパルス信号
が割込信号■２　として割込処理回路１０へ供給される
。、グｈ作パネル１５は６柾の燥作スイッチ！ｌＩ？ｉ
、数字表示器、第３図に示す再生テンポ設定スイッチ１
５ａおよびこれらとＣＰ’Ｕ　４とをＦＥｆするインタ
ーフェイス回路を几備してなるものである。、Ａ−ＣＩ
Ａ　１２は、データ伝送用の非１ｉｌ１１門式インター
フエ・イスアダプタであり、ＣＰＵ　４から［５給され
るデータを直列データに変換し、端子Ｔ３　を介して外
部コントローラ１６へ出力し、まだ、外部コントローラ
１６から端子Ｔ４　を介して供給される直列データを並
列データに変換してＣＰＵ　４へ出力する。なお、外部
コントローラ１６としては、複数の自動演奏装置１およ
び電子楽器２を並列に同期させて駆動する装置あるいは
楽音データをＫＥＹ　によって自動演奏装＠１へ入力す
るだめの装置等が用いられる。また、アドレスデコーダ
１７は、　ＣＰＵ　４からアドレスバスＡＢを介して供
給されるアドレス信号をデコードし、このデコード結果
にしたがって各回路１０，１３，１１，１５．１２を各
にエネーブル状態′とする。これによシ、各回路１０゜
１３．１１，１５．１２がデータバスＤＢに接続される
。なお、ＣＰＵ　４がＲＯＭ　５またはＲＡＭ６のアド
レスを指定するアドレス信号を出力している時は、コン
トローラ７から信号ＡＥがアドレスデコーダ１７へ供給
される。この場合、アドレスデコーダ１７は各回路１０
，１３，１１，１５゜１２を各々ディスエネーブル状態
（データバスＤＢからみてハイインピーダンス状態）と
する。

次に、上記構成による自動演奏装置１および電子楽器２
の動作を説明する。

（１）楽音データ収Ｏ時の動作 この場合、重子楽器２の演奏者は、まずシや作パネル２
ｆの操作スイッチ類を操作して音色、効果を設定し、ま
た、操作子２ｆ−１によって楽曲の速度を設定する。＠
会者によってこれらの設定が行われると、設定された音
色、効果に対応するパネルデータおよび設定された速度
に対応するテンポデータが各々ＣＰＵ　２ａへ供給され
る。ＣＰＵ２ａはパネルデータを鍵盤楽音形成部２ｅへ
供給すると共に、テンポデータをＲＯＭ２ｃ内のテンポ
テーブルに基づいて分局比データに変換し、この分周比
データを分周器２１に設定する。以後、分周器２１がテ
ンポデータに基づく分局比でクロックパルスＣＰを分周
し、テンポパルスＴＰとしてリズム音形成部２ｈへ出力
するつこれにより、設定速度に応じたテンポのリズム音
の形広の漁備が行われる。

次いで、演奏者は自動演奏装置ｌの操作パネル】５に設
けられたρ音スタートボタ〉゛を押す。

このとき、設定された音色、効果に対応する楽音データ
および設定された速度に対応するテンポデータが各々バ
ッファメモリ１３に書込まれる。その後、リズム音に合
わせて電子楽器２の鍵盤演奏を行う。録音スタートボタ
ンが押されると、ＣＰＵ　４は、まずバッフアメそり１
３に記憶されている各データをＲＡＭ　（３内の予め定
められているエリア（以下、楽音データエリアと称す）
の先頭番地内に格納する。バッファメモＩ）　１３かも
ＲＡＭ　６へのデータの転送段階において、データのチ
ェックが行なわれる。このとき、テンポデータが検出さ
れると、ＲＯＭ　Ｓ内に予め記憶されてハるテンポテー
ブルに基づいてそのときのテンポ設定による分局比デー
タを作成する。この分周比データを分周器１１に設定す
る。これにより、以後分局器１１から演奏者の設定速題
に対応する周期の割込信号Ｉ２が出力され、割込処理回
路ｌＯを介してＣＰＵ４へ供給される。なお、この場合
の割込信号■２の周期と、前述し、たテンポパルスＴＰ
ノｊｉ！ｕｌＪＬ！：は同一テンポに対する比が一定で
ある。゛演奏者のキー（賞盤キー）操作あるいは操作ス
イッチ類の操作に応じて順次楽音データがバラ、７アメ
モリ１３へ供給され、同メモリ１３内に書込まれる。例
えば、演奏者があるな−をオンとすると、同キーのキー
コードおよびキーオンを示すデータが各々楽音データと
してバッファメモリ１３へ供給され、まだ、演奏者があ
るキーをオフとすると、同キーのキーコードおよびキー
オフを示すデータが各々楽音データとしてバッファメモ
リ１３へ供給される。一方、ＣＰＵ４は分周ａｌｌから
出力される割込化号工２　が割込処理回路１０を介して
供給される毎に、パーツ７アメモリ１３の内容をチェッ
クし、新たな楽音データが入力されていた場合は、第４
図に示すイベントブロックＦＢをＲＡＭ　６内に作成す
る。このイベントブロックＥＢにおいてタイマデータＬ
およびＪＩは前回のイベントブロッりＥＢの作暇時刻と
、今回の作成時刻との間の時間差を示すデータであり、
割込信号■２　の周期を垣ω°時間とするデータである
。なお、クイマデータＬとｊ■とを合わせることにより
、上述した時間差を示すデータが得られる。また、楽音
データはバッファメモリ１３に書込まれたデータ、バイ
ト数データ　１．Ｉは共にイベントブロックＥＢの諾バ
イト数を示すデータである。

なお、バイト斂データＩ、ｌは（ロ）−データであり、
チェック甲に同＝データを２個設けたものである。この
イベントブロックＥＢの作成は新たな楽音データが検出
さルる毎に行わｆ′Ｌ、　ｔだ、各イベントブロックＥ
Ｂは前述したＲＡｆＶＩ６の楽音データエリア内に順次
書込まれる。

次に、演奏者による一曲の演奏が終了すると、演奏者が
ｇ動演奏装置】の操作パネル１５に設けられた終了ボタ
ンを押す。この終了ボタンが押されると、ＣＰＵ　４は
７０ツビイデイスク中の先頭セクタ、最終セクタのアド
レス、総セクタ数、同エリア円にび込まれた全データの
バイト数およびデータ転送指令をコントローラ７へ出力
する。コントローラ７はこのデータ伝送指令を受け、楽
音データエリア内の全データをＦＤＣ８を介してＦＤＤ
　９へＤＭＡ　モードにより転送し、ＦＤＤ９のフロッ
ピィディスクに呑込み、これで演奏情報の収録が完了す
る。なお、ＦＤＤ　９の７０ツビイデイスクへの楽音デ
ータの書込みはＲＡＭＧ上に、データがフロッピィディ
スクの１セクタ分書込まれる都度にフロッピィディスク
への書込み（転送）がなされるようになっている。

（２）楽音データ丹生時（自動演春時）の動作このら合
、自動演奏装置１の動作パネル１５に設けられた再生テ
ンポ設定スイッチ１５ａ（第３図）によって再生テンポ
（自動演奏の速さ）を設定し、次いで掃作パネル１５に
設けられた再生スタートボタンをおす。なお、再生スタ
ートボタンを押す前も、再生スタートボタン゛　を押し
て再生が始まった後でも、テンポ可変スイッチは有効で
あシ、曲の再生中でもテンポを可変し得るようになって
いる。再生スタートボタンが押されると、ＣＰＵ　４が
これを検知し。

まず、　ＦＤＤ　Ｑ内のフロッピィディスクに記憶され
ているデータをＲＡｆＶＩ　６の楽音データエリアへ転
送するようコントＣ−ラフへ転送指令を出力する。コン
トローラ７はこの転送指令を受け、フロッピィディスク
内の各データをＲＡＭ６へＤＭＡ　モードによって転送
する。これにより、データ収ρ時と全く同じ状態で各デ
ータが楽音データエリア内に順次格納される。得生デン
ボ可変スイッチ１５ａの状態情報は、スイッチ１５ａが
動作されて前の状態と変化したときに、ＣＰＵ　４へ取
り込まれて、自動演奏装置１と、■子楽器２のテンポを
設定し訂す。次にＣＰＵ　４は、上記一時記憶エリア内
のテンポデータをＲＯＭ　６内のテンポテーブルに基づ
いて分局比データに変換し、分局器１１にセットする。

これにより以後分周器１１から上記一時記憶エリア内の
テンポデータに対応する周期の割込信号工２　が出力さ
れる。次にＣＰＵ　４は。

ＲＡＭ　６の楽音データエリアの先頭番地内のパネルデ
ータ、すなわち、楽音の音色および効果を示すデータを
上述しだＲＡＰ、’ｌ　６の一時記憶エリア内のテンポ
データと共にバッファメモリ１３へ出力する。これらの
データは、電子楽器２のＣＰＵ２ａによって、ＲＡＭ２
ｄ内に転送される。電子楽器２のＣＰＵ２ａは、上述し
たデータ転送の後、ＲＡＭＺｄ内に読込まれたパネルデ
ータを鍵盤楽音形成部２ｅへ出力して楽音の音色および
効果を設定し、また、ＲＡＭ　Ｚｄ内に読込まれたテン
ポデータをＲＯＭ２ｃ内のテンポテーブルに基づいて分
局比データに変換し、この分周比データを分周器２１に
セットする。

以後、分局器２１から、セットされた分局比データに対
応する周期のテンポパルスＴＰがリズム背形底部２１Ｎ
へ供給され、これにより、上記テンポデータに対応する
テンポのリズム音が発止する。

テンポデータの変更は、ＲＡＭ　６からバックアメモリ
１３へのデータの転送段階において、データでチェック
され、テンポデータが検出されたときに、その情報がＣ
ＰＵ　４に取シ込まれ、テンポテーブル、テンポ可変ス
イッチ１５ａの状態を参照して、それに基づき変換され
たデータをバッファメモリ１３へ転送することによりな
される。

自動演奏装置ｌのＣＰＵ　４は、上述したパネルデータ
およびテンポデータをバッファメモリ１３へ出力した後
１次の過程で電子楽器２の自動演奏を行う。すなわち、
まずＲＡＭ　６の楽音データエリア内の先頭のイベント
ブロックＥＢ（データ収録時において最初に作成された
イベントブロックＥＢ　）のタイマデータの時間を割込
信号工２に茫づいて計則する。そして、この時間が旺過
しだ時点で同イベントブロックＥＢ内の楽音データをバ
ッファメモリ１３へ出力する。この楽音データは電子楽
器２のＣＰＵ２ａによって鍵盤楽音形成部２ｅへ転送さ
れ、これにより、同某音データに基づく楽音が発生する
。

例えば、楽音データがあるキーのキーコードおよびキー
オンを示すデータであった場合は同キーの音高の楽音が
発生する。次いでＣＰＵ　４は、楽音データエリア内の
第２のイベントブロックＥＢのタイマデータの時間鎖側
を開始する。そして、この時間が経過した時点で同イベ
ントブロックＢＩＢ内のと≦音データをバッファメモリ
１３へ出力する。この楽音データはＣＰＵ２ａによって
情盤阜音形成部２ｅへ転送され、これにより、同楽音デ
ータに基づく楽音の発生（あるいは停止）が行われる。

以下、同様の過程が繰返えされて、Ｔｌ７−Ｆ−楽器２
の自動演奏が行われる。

次に、自動演奏装ｆｉｌのＲＯＭ　５内に設定されてい
るテンポテーブルについて説明する。このテンポテーブ
ルは、上述したようにテンポデータを分周比データに変
換するだめのテーブルであり、このテンポテーブルから
得られる分周比データに基づいて分周器１１の分局比が
決定される。

まず、この実施例に督いては、第５図に示すように４分
音符の長さが割込信号工２　の２４パルスに対応するよ
うになっている。言い換えれば、割込信号工２　の周期
が４分音符の長さのとなるように、分局器１１の分周比
が設定される。このようにすることにより、第５図に示
す付点８分音符、８分音符、付点１６分音符、１６分音
符、３２分音符、３連音符、を各々割込信号工２　のパ
ルス数によって正確に表わすことが可能となる、 次に、例えばいま、電子楽器２の梓作子２ｆ−１によっ
て［４分音符；１２０Ｊなる速度が設定されたとする。

なお、この速度は１分間に４分音符が１２０回連続して
演奏される速度であｐ、言い換えれば、４分音符の長さ
く持続時間）が、　６０／　ｌ　２０　＝０．５　（５
ｅｅ）となるような速度である。この場合、４分音符の
長さを一割込信号Ｉ２　の２４パルスに対応させるには
。

割込信号工２　の周期を、 ０、．５　（ｓｅｅ） ２４＝　２０．８３　（ｍａｅｃ　） トスレばよい。一方、クロックパルスＣＰの周期は０・
０１　ｍ５ｅｃである。したがって、分局器１１の分周
比を、 とすれば、設定速度が［４分音符＝１２０Ｊの場合に、
４分音符の長さを割込信号■２　の２４パルスに対応さ
せることができる。

すなわち、ＲＯＭ　ｓ内のテンポテーブルには、「４分
音符＝１２０ｊなる速度を表す速度データに対応して、
ｒ２０８３Ｊなる分周比が設定されている。他のテンポ
データについても全く同様である。例えば、「４分音符
＝１００４なる速度に対しては。

なる式から分周比ｒ２５００Ｊが得られ、したがってテ
ンポテーブルに、「４分音符＝１００Ｊなる速度を表わ
すテンポデータに対応してｒ２５００Ｊなる分周比デー
タが設定されている。

しかして、上述した実施例においては、割込信号工２　
の周期を４分音符の長さのｌ／２４　に設定したが、例
えば６４分音符あるいは５連音符等を物わしたい場合は
１割込信号工２　の周期を更に短かくすればよい。一般
に、門地信号Ｉ２の周期を４分音符の長さの 但し、Ｋ（ｎ）　：正の整数 Ｍ　：正の素数 倍とすれば、どのような音符（休符）も割込信号工２　
のパルス数によって正確に表わすことが可能となる。

以上説明したように、この発明によれば基単音符の長さ
の 倍の時間を周期とするパルス信号に基、づいて楽音デー
タの収＠／再生を行うようにしたので、全ての池類の音
符あるいは休符を正確に記録／再生することが可能とな
る。、また１例えば演奏者が甑子楽器を演奏することに
よるのではなく、別の手段とって楽音データを自動演奏
装置へ入力した場合においても、入力した楽音データの
再生を極めて正確に行うことができる。さらに。

この発明によれば収録した楽音データの編集等を行い易
い利点も得られる。

【図面の簡単な説明】

第１図は自動演奏装置における音符の表わし方を説明す
るためのタイミング図、第２図はこの発明の一実施例の
ＩＩ−成を示すブロック図、第３図は同実施例における
再生テンポ設定スイッチ１５ａを示す図、第４図は同実
施例において用いられるイベントブロックＥＢのｔｊｌ
ｌ＆を示す図、第５図は割込信号工２　と音符の長さと
の関係を示す図である。 ４・・・・・・ＣＰＵ、５・・・・・・ＲＯＭ　、６・
・・・・・ＲＡＭ１１・・・・・・分周器、工２・・・
・・・パルス信号（割込信号）。 「−１ ＾＾＾＾ ！　Ｄ　で　１１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 設定された楽曲の速度に基づいて決まる茫漁音符の長さ
   の 但し、Ｋ（ｎ）：正の整数 Ｍ　：正の素截 倍の時間を周期とするパルス信号に基づいて楽音データ
   の収録および再生を行うことを特徴とする電子楽器の自
   動演奏方法。