JPS602985B2 - 化粧シートおよびその製造方法 - Google Patents

化粧シートおよびその製造方法

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JPS602985B2
JPS602985B2 JP52099743A JP9974377A JPS602985B2 JP S602985 B2 JPS602985 B2 JP S602985B2 JP 52099743 A JP52099743 A JP 52099743A JP 9974377 A JP9974377 A JP 9974377A JP S602985 B2 JPS602985 B2 JP S602985B2
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JP
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conduit
sheet
ink
transparent sheet
wood grain
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JP52099743A
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襄 白崎
豊三良 田中
珠夫 出来
幸次 竹口
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は木板や合板の表面に貼り付ける化粧シートとそ
の製造方法に関し、化粧シートに施す木目柄をより天然
の木質に近いものにし、しかもその化粧シートの製造が
量産化に適した状態で容易に行なえるようにしたもので
ある。
従釆、合成樹脂で化粧シートを製造する場合には、主に
次の2つの方法が用いられている。
〔ダブりング法〕これは、第1図aに示すようにベース
シートとしての不透明着色シート1の表面に木目柄印刷
2を施し、その上に導管ェンボス3aを形成した無色透
明シート3を戦直し、これらを加熱しながら加圧するこ
とにより、シート3をシート1に融着して一枚の化粧シ
ートを作るものである。
ここで上記木目柄印刷2は、通常第1図bおよび第2図
a,b,cに示すような方法で行なわれ。
まず、自然材の木目柄のうち濃淡を表わす調子版2aを
不透明着色シートーの表面に印刷し、次に木目柄のうち
木目の導管を表わす導管版2bをダークインクで上記調
子版2aの上に重ねて印刷する。このようにすれば、第
2図cに示すように調子版2aの濃淡と導管版2bの導
管とが重なりあって、自然材によく似た木目柄を作り出
すことができる。以上の構成はいわゆる2色版と呼ばれ
るものであるが、必要に応じて36版以上の構成、.す
なわち第1図bに示すように部分的な色の変化を付加す
るためのボカシ版2cを重ね合わせることも行なわれる
。なお、3色版の場合には、不透明着色シート1の表面
にまずボカシ版2cを印刷し、その上に調子版2a、導
管版2bが順次印刷される。また、無色透明シート3の
導管ェンボス3aは、自然材の木板表面に細い溝のよう
に現われる導管を装うものであり、イQ鉾シートの表面
に立体的な凹凸を形成することによって一層自然材に近
い感じを出すために設けられるものである。
〔バックプリント法〕これは、第3図aに示すように、
上記ダブりング法に用いる無色透明シート3の裏面に木
目柄印刷2を施し、さらにその裏面に陰蔽性の強い不透
明インク4を1〜2度印刷し、これをイ○鮭シート3と
して合板等の合板に貼り付けるようにしたものである。
この方法は、上記ダブりング法で使用した不透明着色シ
ート1を省略することによりコストダウンを図ることを
主眼としたものである。このバックプリント法により実
際に木目柄印刷2を3雄す場合には、第3図bのように
して導管版2b、調子版2a、ボカシ版2c、不透明イ
ンク4の順に印刷する。なお、ダブりング法、バックプ
リント法のいずれにおいても、調子版2aと導管版2b
を1版に4含んでしまった、いわゆる1色版を使用して
木目柄印刷2を施すことがあるが、この方法は木目柄の
表現が単調になってしまうため、一般に高級なものには
用いられない。
以上述べた従来の化粧シートは、いずれも導管ェンボス
3aが不自然な外観を呈するという問題がある。
すなわち、導管ェンボス3aは、本来木目柄印刷2の導
管版2bのパターンと一致している必要があるが、第1
図a、第3図aに示したような従来のイQ隆シートにお
いては、導管ェンボス3aを導管版2bのパターンとは
無関係なパターンで形成しているため、両者がズ和風こ
食い違って不自然な外観を呈するのである。しかも導管
ェンボス3aは無色透明シート3の表面に溝状に形成さ
れたものであるから、その形状や光沢のために光を反射
してその部分だけが白く見えてしまい、天然の木質から
およそかけ離れた、一見して樹脂の化粧シートとわかる
ような人工的な外観になってしまうのである。本発明は
上記従来の欠点を除去する化粧シートと、その化粧シー
トの効果的な製造方法を提供するものである。
以下本発明の一実施例について第4図、第5図、第6図
を参照しながら、その製造過程に従って説明する。まず
、ベースシートとしての不透明着色シート5を準備し、
その表面に木目柄のうちの前述の調子版2aのみを木目
印刷6として印刷する。
このとき、必要に応じてボカシ版を重ねて印刷すること
はあっても、従来のように導管版2bは印刷し13い。
したがって、この状態では調子版2aのみの単調な柄に
なっている。次に、この木目印刷6の表面に透明シート
7を蚤ね合わせ、不透明着シート5と透明シート7とを
重ね合わせたまま互に圧接された熱ロール間に通して熱
融着(ダブりング)し、一枚の複合シート8を製造する
このダブりングによって木目印刷6は両シート5,7間
に封じ込められるが、透明シート7を通しては目視でき
る。次に、複合シート8のうちの透明シート7の表面に
導管ェンボス7aを形成する。
この場合導管二【ンボス7aのパターンは、木目印刷6
の製版に用いた同一の原稿から取り分けたポジフィルム
により製版されたものであり、木目印刷6として印刷さ
れた先の調子版2aやポカシ版と重なっても不自然にな
らないよう考慮されている。導管ェンボス7aを形成す
るための導管ェンポツシングロ−ル(図示せず)は、原
稿の導管部のみを撮り分けて作られた写真原版を元に、
エッチング法またはミル法によって作られたものであり
、その表面には導管部が凸状になった版が形成されてい
る。これを電熱、スチーム等によって加熱し、その表面
に透明シート7を沿わせ、透明シート7を移動させて導
管ェンボツシングロールを回転させることにより、透明
シート7の表面に導管ェンボス7aを凹状に転写するこ
とができる。なお、この場合、前工程のダブりング用熱
ロールとして導管ェンボツシングロールを使用すれば、
ダブりングとェンボツシングが同時に行なえる。そして
、この状態は透明シート7の表面に単に導管ェンボス7
aを形成しただけであるから、透明シート7側から見た
場合には調子版2aの上に立体的な導管ェンボス7aが
重なっただけであり、未だ天然ものによく似た木目柄は
現われない。次に、上述のようにしてダブりング、ェン
ポツシング加工を終えた複合シート8を、第5図に示す
ような装置に供給する。
すなわち、一部が導管用インク9内に浸された印刷ロー
ル10と、この印刷ロール1川こ圧着されたプレスロー
ル11の間に複合シート8を挿入し、この複合シート8
を第5図矢印方向へ走行させれば、上記両ロール10,
11‘まそれぞれ第5図矢印方向に回転し、その結果透
明シート7の表面には、平坦な面も導管ェンボス7aの
内部も含めて全域にインク9が塗布される。インク9の
塗布された複合シート8は、別のロール12を介して次
の工程へ移行されるが、このときロール9,10間で挟
持された複合シート8には、ロール12を介して走行方
向が変えられることにより、ロール9,10および12
間で或る程度のテンションが与えられる。そこでこの複
合シート8の表面、すなわちインク9の塗布された透明
シート7の表面にナイフドクター13の刃先を接触させ
、これを第5図に破線で示すように或る程度の力で押し
つける。このようにすれば、第6図に更に詳細に示すよ
うにナイフドクター13により透明シート7の表面のう
ち、平坦な面に塗布されたインク9が除去され、導管ェ
ンポス7aの内部にはインク9が残留される。そしてナ
イフドクター13の刃先近くに溜った余剰のインク9は
再び印刷ロール10の浸されているインク槽内へ還元さ
れる。このようにして、導管ェンボス7a内にのみイン
ク9を付着させると、第4図のようになり、この状態で
初めて木目印刷6の調子版2aと導管ェンボス7aおよ
びその中のインク9による導管版とが重なり合って見え
ることになり、この状態で天然の木質に非常によく似た
外観が得られる。
なお、導管用インク9は、不透明着色シート5に木目印
刷6を施す際に用いたインクとはその組成を異にする。
なぜならば、第5図、第6図に示したように、導管用イ
ンクは印刷してから除去するまでの間、一時的に多くの
量がシート表面に残留するため、その溶剤が樹脂シート
を侵さないような組成のものでなければならず、しかも
次工程での乾燥条件に適合するようなものでなければな
らないからである。例えば、透明シート7が塩化ビニー
ル系であれば、インク9の溶剤はアルコール系或いは塩
素係ものを使用する必要がある。逆にインク9の溶剤を
変えない場合は、シート7を高重合度樹脂組成(高分子
量タイプ)にする必要がある。このようにして導管ェン
ボス7aへの色入れの終わった複合シート8は、乾燥装
置を通過し、インク9の溶剤が完全に去脱し乾燥した後
、透明シート7の表面にファイナルオーバーコート14
が施される。
その目的は、導管用インク9の摩擦による剥離を防止す
ること、導管用インク9による透明シート7表面の平坦
部の乱れを防止すること、表面硬度を増し、艶の調整等
を行なうこと、オーバーコート14により深みのある色
調を作り出すこと等にある。特にコーティング剤として
透明着色顔料で着色したものを使用すれば、自由に色調
をコントロールすることができ、さらに深みのある高級
感が得られる。なお、このフアイナルコーテイングはロ
ールコーターにより行なうが、その塗布の厚みは溶剤タ
イプ塗料の場合は6〜20〃である。
以上のようにしてファイナルコーティングを終えた化粧
シートは、連続的に遠赤外線乾燥炉内を通過し、熱キュ
ア−により乾燥され、最終巻取工程に至る。
第7図は導管用インク9を塗布するための他の実施例を
示すものであり、第5図と同一符号の部分は同一機能を
有している。
そして15はプレスロール、16はインク除去用ロール
を示している。これは、プレスロール15をインク除去
用ロール16に押し付けることにより、ロール10,1
1とロール15,16との間で複合シート8にテンショ
ンを与え、しかもインク除去用ロール16をこのインク
除去用ロール16と複合シート8の間に働く摩擦抵抗が
インク除去用ロール16の回転力を阻止する方向に作用
するように回転させることにより、インク9を除去する
ようにしたものである。この場合、インク除去用ロール
16のZ外周にナイフドクター13を接触させ、ロール
16に付着したインクを除去するようにしている。この
ようにしても第5図と同機に化粧シートの量産化を維持
しつつインク9を効果的に除去することができる。
Zなお、インク9の除去量の
調整は、第5図、第6図の場合にはナイフドクター13
の上下位置による複合シート8とナイフドクター13と
の接触角8および複合シート8のテンションの調整によ
って行なえ、第7図の場合にはプレスロール152の押
圧力と複合シート8のスピードの調整によって行なえる
。最後に上述の本発明の具体的な実施例について述べる
実施例 1 2塩化
ビニール樹脂10碇都、可塑剤1礎部、顔料10部、安
定剤3部の配合による不透明着色シートに一般的な塩化
ビニールシート用グラビア印刷インクを用いて調子版に
よる印刷を行う。次に塩化ビニール10の郡、可塑剤2
礎部、安定剤3部、透明顔3料0.1部の配合のカラー
オーバーレーシートを重ねてダブりング加工を行ない、
同時に木目柄の導管ェンボッシング版によりェンボッシ
ングを行なう。導管用インクはポリアゾ系顔料により暗
褐色に着色したアクリル系樹脂を使用し、溶剤にはア3
ルコールを使用する。上記カラーオーバーレーシートの
ヱンボッシング加工面全域に導管用インクを印刷した後
、たゞちにナイフドクターによりインクを除去する。こ
の場合のドクターとシートとの接触角は60o である
。インク除去後、60℃の遠4赤外線オーブンで約2現
砂乾燥し、その後巻取る。ファイナルオーバーコートに
は2液硬化型ウレタン樹脂に麹調整剤を配合した塗料を
使用し、これをロールコーターにより塗布し、オーブン
により硬化を促進し乾燥を行う。実施例 2 重合度P=1450の高分子量塩化ビニール樹脂100
部、可塑剤3の部、顔料10部、安定剤3部の配合によ
る150山厚の不透明着色シートに実施例1と同様の工
法で印刷を行なう。
次いで重合度P=145止可塑剤4の部、安定剤3部の
無色透明オーバーレーシートをダブりングし、エンボツ
シングをした後、トルェン、ケトン系溶剤を用いたアク
リル系樹脂による導管用インクにより導管部に色入れを
行なう。ファイナルオーバーコートにはアクリルニトリ
ル系紫外線硬化型の塗料を使用し、これをロールコータ
で約20〜30一厚に塗布した後、紫外線照射装置内を
通過させて瞬時に硬化させ、巻取りを行う。以上のよう
に、本発明によれば、次に示すような優れた効果が得ら
れる。
‘1} 従来のダブりング法或はバックプリント法によ
る化粧シートは、ェンボッシングによる導管がその形状
や麹のために光を反射して白く見え、天然木質とはおよ
そかけ離れた一見して樹脂のイ8蛇シートとわかる人工
的な外観となるのに対し、本発明によるイQ鮭シートは
、導管ェンボス内に色入れを行なうため、図柄的にも、
立体的にもより自然材に近い状態にすることが出来る。
■ 従釆のイ劫姓シートの様に導管版による印刷導管と
ェンボッシングによる導管とが無関係に存在することが
ないので、この点でもより自然材に近い外観を得ること
が出来る。脚 本発明による化粧シートは、調子版、ボ
ケ版による印刷はベースシートである不透明着色シート
に行い、その上に透明シートをのせてその表面に導管ェ
ンボッシングを施し、ここに色入れを行うことによって
最終的に木目柄を現出させる点が従来の化粧シートと大
きく異なるのであるが、本発明のような構成を採用する
ことにより、深み、柄、艶等の点でまったく新しい木目
柄の表現が可能となる。
‘4} 本発明の製造方法によれば、最終工程に至るま
でのすべての工程をシートの状態で処理できるために、
ランニングコストの低減が可能となり、又品質もきわめ
て安定なものになる。
又一旦合板へラミネート加工した後は、リアルウツド化
粧板や他の類似の化粧シートの場合のような板状での加
工がまったく必要ないから、加工性の向上も図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは従来の化粧シートを示す断面図および要
部拡大断面図、第2図a,b,cはその木目柄の版を示
す平面図、第3図a,bは従来の他の化粧シートを示す
断面図および要部拡大断面図、第4図は本発明の一実施
例によるイq降板の断面図、第5図、第6図はその製造
装置を示す側面図および要部拡大側面図、第7図は他の
製造装鷹を示す側面図である。 5・…・・不透明着色シート、6・・・・・・木目印刷
、7・・・…透明シート、7a・・・・・・導管用ェン
ボス、8・・・・・・複合シート、9・・・・・・導管
用インク、10・・・・・・印刷ロール、11,15…
…プレスロール、13……ナイフドクター、16……イ
ンク除去用ロー′レ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 不透明着色シートの表面に木目柄の濃淡を表わす調
    子版を印刷し、その表面に上記木目柄の導管を表わす溝
    状の導管エンボスを形成した透明シートを重ね合わせ、
    上記導管エンボスの内部に導管用インクを付着させたこ
    とを特徴とする化粧シート。 2 不透明着色シートの表面に木目柄の濃淡を表わす調
    子版を印刷し、その表面に上記木目柄の導管を表わす溝
    状の導管エンボスを形成した透明シートを重ね合わせて
    複合シートを製造し、次いでこの複合シートを構成する
    上記透明シートの表面全域に導管用インクを塗布し、そ
    の後上記複合シートに所定のテンシヨンを与えた状態で
    上記透明シートの表面にナイフドクターの刃先を押しつ
    け、上記透明シートと上記ナイフドクターとを相対的に
    移動させることにより、上記透明シートの平坦な表面に
    塗布された導管用インクを除去し、上記導管エンボス内
    に導管用インクを残留させるようにしたことを特徴とす
    る化粧シートの製造方法。 3 不透明着色シートの表面に木目板の濃淡を表わす調
    子版を印刷し、その表面に上記木目柄の導管を表わす溝
    状の導管エンボスを形成した透明シートを重ね合わせて
    複合シートを製造し、次いでこの複合シートを構成する
    上記透明シート表面全域に導管用インクを塗布し、その
    後上記透明シートの表面に回転力の与えられたインク除
    去用ロールを圧接し、上記透明シートと上記ロールの間
    に働く摩擦抵抗が上記ロールの回転力を阻止する方向に
    作用するようにして上記透明シートと上記ロールとを相
    対的に移動させることにより、上記透明シートの平坦な
    表面に塗布された導管用インクを除去し、上記導管エン
    ボス内に導管用インクを残留させるようにしたことを特
    徴とする化粧シートの製造方法。
JP52099743A 1977-08-19 1977-08-19 化粧シートおよびその製造方法 Expired JPS602985B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58131999U (ja) * 1982-02-26 1983-09-06 大日本印刷株式会社 壁紙
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CN105346288A (zh) * 2011-11-28 2016-02-24 广东天安新材料股份有限公司 一种压纹同步方法及其设备

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