JPS6055319B2 - 立体模様化粧材の製造方法 - Google Patents

立体模様化粧材の製造方法

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JPS6055319B2
JPS6055319B2 JP53038548A JP3854878A JPS6055319B2 JP S6055319 B2 JPS6055319 B2 JP S6055319B2 JP 53038548 A JP53038548 A JP 53038548A JP 3854878 A JP3854878 A JP 3854878A JP S6055319 B2 JPS6055319 B2 JP S6055319B2
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晏正 小川
真一 大戸
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Dantani Plywood Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、紙や板などの基材上に印刷された花模様やサ
ラセン模様、あるいは木目を組合せた抽象模様などの着
色平坦模様が、その上面に形成される透明な厚い部分的
盛り上がり模様と相まつて、部分的に浮き上がつて見え
る立体模様化粧材の製造方法に関する。
従来から、立体模様を有する化粧板の製造方法として、
例えば特公昭47−1855時公報、特公昭47−32
694号公報等に記載されているエンボス法が知られて
いる。
しかしながら、このエンボス法はコスト高とあると共に
可なりの熟練を要するため、これに代る方法として、グ
ラビア、オフセット又はオフセットグラビア等を用いる
平坦模様とスクリーン印刷による盛り上り模様とを組合
せることが試みられるようになつた。
例えば、特公昭50−14566号公報にはグラビア、
オフセット等によつて平坦だが階調ある模様を形成し、
次に対応する盛り上り模様部をスクリーン印刷によつて
賦形して立体模様を形成する方法が提案され、また、特
公昭50−16684号公報に)は、反対にスクリーン
印刷によつて盛り上り模様を賦形し、次にその上に対応
する平坦な階調ある模様をグラビア印刷等によつて印刷
する方法が提案されている。
しカルながら、これらの平坦な模様の印刷とス5クリー
ン印刷との単なる組合せによる模様の立体化の方法にお
いては、(1)スクリーン印刷に用いられる印刷用イン
クが不透明なため、スクリーン印刷によつて形成される
模様が階調のない単調な模様しか得られない〜 (2)平坦模様に対するスクリーン印刷の盛り上り模様
の面積を大きくすると平坦模様が負けて非常に単調な模
様となるので、実用上は、盛り上り部分はスポット的か
または線状程度しか利用できない。
(3)平坦模様とスクリーン印刷模様を完全に同調させ
ることは、両方法が異なる印刷法であるためと、例えば
被印刷基材が紙のように印刷や塗装によつて伸縮し易い
素材では、非常に困難で、両印刷が僅かでもずれると、
商品価値が激減したものとなる。
等の欠点がある。
本発明の目的は、かかる従来の立体模様形成の欠点を解
消し、平坦模様がレンズ効果によつて部分的に浮上つて
見え、かつ見る角度によつて平坦模様か変化し、平坦模
様の階調の変化と立体感が完全に同調する外見的に極め
て豪華な化粧材を得ることがてきる化粧材の製造方法を
提供することにある。
上記本発明の目的は、被印刷基材にグラビア、オフセッ
ト等の常法の印刷法によつて平坦模様を印刷した上、そ
の模様上の所要の一部分に透明の不揮発分と粘度の高い
インクを用いてスクリーン印刷によつて盛り上り模様を
施すことによつて達成でき、しかも、スクリーン模様の
面積を大にしても何等単調化せず、特に平坦模様とスク
リーン;模様が少々ずれても全然違和感のない極めて優
れた立体感ある模様が得られることがわかり、本発明を
完成するに至つた。
本発明における透明のインクとしては、無色、有色の如
何を問わず、また半透明のインクをも含jむものである
また、上記、粘度の高いインクとしては、不揮発分が5
0%以上で粘度が3万センチポイズ以上のインクを用い
、また、これによる盛り上がり部分の厚さは100P7
n以上とする。さらに、盛り上がり模様部分を施したの
ち、全ク表面に透明の上塗り被覆層を施すこともできる
し、また、さらに同盛り上り模様部分の上に着色平坦模
様を施してもよい。本発明に使用する被印刷基材として
は、紙、単板、合成板、セロハン、布、不織布、塩ビ、
ポリエチレン、サラン等のプラスチックフィルム、金属
箔等のシート状物が普通用いられ、場合によソー木質板
、プラスチック板、金属板等に直接印刷することもでき
る。
また上記のシート状物に第一段の通常の平坦な着色印刷
を行つたシート状物を合板、パーティクルボード、ハー
ドボード等の木質板、石綿スレート、バルブセメント板
、ガラス繊維等の鉱物質繊維板、石膏ボード、珪酸石灰
ボーノド、金属板、その他の建築用板状物から選ばれた
基板に貼着した後に後段のスクリーン印刷工程を行なう
こともできる。シート状物が印刷や塗装等によつて伸縮
し易い紙等のときは一度基板に貼着して後段の工程を実
施する方が好ましい。最も普通に本発明に用いられる被
印刷基材は紙てあり、紙にそのまま本発明の方法を施し
た化粧紙として、または紙に本発明の常法の印刷を行つ
た化粧紙を上記に述べた基板、特に合板に貼着した後に
後段のスクリーン印刷工程以後の工程を実施して化粧板
を製造することがもつとも普通に行われている。
本発明の製造方法を紙を被印刷基材として用いる場合を
例として、第1図〜第8図に示す工程図に基づいて説明
する。
本発明に用いる紙は25〜40y/イ程度の薄葉紙、3
5〜200y/イ程度のチタン紙の他、合成紙等を用い
必要に応じて合成樹脂含浸やシラー塗布などの表面処理
を行つたものを用いる。まず第1図に示すようにロール
コーター、フローコーター等の塗装装置によつて被印刷
基材(紙)1の上に下地色塗料2を全面に塗布し、乾燥
あるいは焼付をするが、この前処理は必ずしも必要とし
ない。
次に第2図に示すように常法の平坦着色印刷手段によつ
て下地に模様印刷3を施す。
模様としては、通常印刷されるあらゆる模様を用いるこ
とができる。例えば床用の化粧材を製造する場合は、イ
タリアンタイルに描かれているようなサラセン模様や花
模様、あるいは小さな木目模様を抽象画的に組合せた模
様などである。ここに使用する平坦模様の印刷に用いら
れる方式は通常用いるグラビア、オフセット、オフセッ
トグラビア、平版、フレキソ、凸板及びスクリーン等の
方式のうちの何れを用いてもよく、緻密な模様を表現し
得る方式であれば全て使用可能であり、着色の程度によ
つでは複数色の印刷を実施す7る。
なおスクリーン印刷法も着色インクを用いて、インクの
転移量を少なくすれば平坦模様印刷が可能なことは言う
までもない。これに使用する!塗料およびインク類は被
印刷基材の種類、製品及び下地素材の性質によつて決定
されるが、一般の材料が使用可能である。次に第3図の
ように該印刷模様上の所要の一部分に該印刷模様ど同調
してスクリーン印刷によつ,て無色または着色透明ない
しは半透明の不揮発分と粘度の高いインクを用いて10
0prri,以上の厚い盛り上り模様部分6を賦形する
ことによつて本発明の化粧板が得られる。
100P7TL以上の厚い盛り上がり模様としては、前
記の平坦模様の一部分、例えばサラサ模様の場合には、
濃色のインクを用いて表現された緑や周辺の目地部分な
どを除いた部分に適用でき、逆に比較的広い面積を占め
る唐草模様の場合には、その唐草模様に同調させた模様
に適用するとよい。なお、第4図に示すように表面保護
と化粧効果のために通常の塗装装置によつて表面に通常
の透明な上塗り塗料の透明層7を塗布後、乾燥或いは焼
付けを行つてもよい。
スクリーン印刷は通常の平型式の他にスクリーン版がエ
ンドレスになつたロータリースクリーン印刷機を用い、
金網またはナイロン、テトロン等の合成繊維のスクリー
ンを用いる。
ただ本発明の重要な特徴である硬化時に透明ないし半透
明となるスクリーン印刷用インクのベヒクルとしては例
えばアクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂エマルジョン、エポ
キシ樹脂、ウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂、エチルセル
ロース系樹脂などを用い、スクリーンを目づまりさせな
いため水溶液のベヒクルが好ましい。体質顔料を添加す
る場合は例えばシリカまたはステアリン酸亜鉛、または
ガラスビーズなどの透明顔料を用い、着色剤を使用する
ときは通常の透明性の染料を使用する方が好ましい。こ
の盛り上り部分は透明であることが必要で、半透明の場
合でも少なくとも下の平坦模様が透いて見える程度の透
明度を必要とする。なお、本発明に使用するインクは塗
布によりレベリングを起こすが、その際盛り上り部分の
角がとれる程度であり、模様が外方に流れて乱れる粘度
とチクソトロピー性は好ましくないため、不揮発分が5
0%以上の固形分の高いものが必要で粘度も例えば3万
ないし5万センチポイズ、場合によつてそれよりも高い
ものが用いられる。
インクがクッション性や堅さを必要とするときは目的に
応じて他の樹脂を添加して樹脂を変性せしめる。本発明
では従来のスクリーン印刷に要した程、厳格にインクの
物理的性質の調整を行わなくても、模様に違和惑を生じ
る虞が少ないことは先に述べたとおりである。スクリー
ン版はインクの実質転移量を増すとともに、耐用性を向
上させるために例えばメッシュを30〜40で、メッシ
ュ間隔を0.2〜0.8W!11のスクリーンとすると
インクの目づまりもなく、印刷後のインクの流れも適当
な立体感に優れたインク層が得られ、乾燥後の盛り上り
摸様部分6の厚さは100PTrL以上好ましくは30
0〜500μm程度でなければレンズ効果に乏しく、求
める効果は得難い。なお、本発明の製造方法は上記の他
に変法として第5図に示したように盛り上り層の上に、
それと同調してさらにグラビア等を用いる常法の平坦な
着色印刷8を施し、さらにその上に通常の透明な上塗り
塗料で塗装する場合があり、これによつて、平坦模様と
盛り上り模様と平坦模様の一部分が浮き上がつて見える
模様と、加えるに着色摸様の4種の模様が複雑に組合わ
されてさらに立体感に優れた模様の化粧材を得ることが
できる。
このようにして本発明の方法によつて製造した化粧材、
この場合化粧紙はそのまま立体的模様を)有する化粧紙
として用いることがてき、または通常の基板である合板
、木材板、プラスチック板、パーティクルボード、ハー
ドボード、石綿スレート、バルブセメント板、鉱物質繊
維板、石膏ボード、珪酸石灰ボード、金属板またはその
他の建築5用板状物等の基板に貼着した化粧板として用
いられる。この場合バルブセメント板や石綿スレートの
ようなアルカリ性の強い基板はアルカリ止めのシーラを
前処理として施すようにする。なお、本発明の被印刷基
材として例えば、紙そOの他の伸縮し易い素材を用いる
場合、上記のように通常の平坦模様及びスクリーン印刷
による盛り上り層の賦形も紙の状態のまま行い、そのま
ま化粧紙としたり、または基板に貼着して化粧板とした
が、他の方法として前工程の平坦模様を印刷して印刷模
様紙またはプラスチックシートとした後、これを上記に
述べた基板の一つ(最も普通には合板)に貼着した後に
上記に述べたスクリーン印刷以後の工程を実施する方が
紙の伸縮による変化を防ぐことがてき、平坦模様と盛り
上り模様との同調が正確に行えるので、基板に貼着して
からスクリーン印刷以後の工程を実施した方がよい。
その模様を第6図〜第8図の説明図に示す。図中4は基
板てあり、5は被印刷物基材と基板との接着層を示す。
以上のように本発明の方法により無色または着色透明な
いし半透明の100μm以上の厚い盛り上り層が階調あ
る平坦着色模様上の所要一部分に印刷され、スクリーン
インク層自体が部分的立体模様となるだけではなく、凸
レンズの働きをし(本発明ではこれをレンズ効果という
)視覚的には平坦印刷模様の一部分を浮き上がらせ、こ
れらの模様が複雑に組合わされて立体感を一層強調した
従来全く予想し得なかつた優れた実質感のある化粧材例
えば化粧紙または化粧板を得ることが可能となつた。
なおスクリーン版の網目をスクリーンインク層に残すと
織物のソフトな質感をも合わせて得ることができる。
さらに印刷方式の異なる2種類の印刷模様を伸,縮の程
度の大きい素材、例えば紙の上に完全に同調させること
は実際に不可能であり、従来技術においては柄ずれを生
ずることは免れなかつたが、本発明の製造方法によつて
、多少の柄ずれを生じても何等の違和感を感ぜず、むし
ろソフトな惑じ,を与えるので、例えばサラセン模様の
ような豪華な立体惑ある模様を有する化粧紙、化粧シー
ト又は化粧板が歩留りのロスが殆どなく工業的に製造す
ることが可能となつた。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1 55′/dチタン紙全面にグラビア印刷機を用いてニト
リルロース系インクにてペタ版印刷後、花柄模様を2色
印刷して印刷紙とした。
ついて該印刷紙を厚さ12Tn!nの合板表面に酢酸ビ
ニル樹脂接着1剤を介してホットブレス機にて貼着した
。次に該印刷紙上の凸部となる模様部分に合わせて次の
組成からなる着色透明スクリーンインクを用い、スクリ
ーン印刷機にて凸状模様を形成させ、8(代)で1紛間
乾燥してスクリーンインク層の厚さを400μmとした
。アクリル樹脂エマルジョン 97.9踵量部体質
顔料(シリカ) 1重量部染料(CIAc
idRedl84) 0。
01重量部添加剤 1重量部
次いでアミノアルキッド樹脂透明塗料を全面に100y
/イ上塗りして後70〜80℃で30分間乾燥し、花模
様が凸状になつているとともに印刷平坦・模様が浮き上
がつて見える立体模様化粧合板を得た。
なおスクリーン版はテトロン製250p線(メッシュ3
0オープニング50p)に製版し、版厚450μmに仕
上げたものであつた。
実施例2 実施例1と全く同様にして、但し花柄模様を2色印刷し
て印刷紙とした後、合板に貼着することなくそのまま着
色透明インクを用いてスクリーン印刷をなし、実施例1
と同様な立体模様を有する化粧紙を得た。
実施例3 80y/イ合成紙全面にグラビア印刷機を用いて塩化ビ
ニル樹脂系インクにてペタ版印刷後、タイル模様を3色
印刷して印刷紙とした。
次いて該印刷紙を厚さ6wnの石綿セメント板表面にア
クリル樹脂系接着剤を介してロールブレス機にて貼着し
た。
次に該印刷紙上の凸部となる模様部分に合わせて次の組
成からなる透明スクリーンインクを用いてスクリーン印
刷機にて凸状模様を形成させ80℃で2紛間乾燥してス
クリーンインク層の厚さを300pm.として、タイル
模様が凸状となつているとともに、印刷平坦模様が浮き
上がつて見える立体模様化粧板を得た。なお、スクリー
ン版は実施例1と同じ構成の製版て版厚350μmlこ
仕上げたものであつた。エポキシ樹脂
9踵量部体質顔料(ステアリン酸亜鉛) 1重量
部増粘剤(メチルセルロース) 1重量部添加剤
1重量部
【図面の簡単な説明】
第1〜第8図は本発明の各工程の概略を説明するための
略図的な拡大断面説明図て、第1〜第3図は印刷材を基
板に貼着しない立体模様を有する化粧材を製造する工程
を説明する説明図、第4図及び第5図はその変法の場合
の説明図である。 第6,7図は印刷材に平坦着色模様印刷後、基板に貼着
してスクリーン印刷以後の工程を実施し立体模様を有す
る化粧板を製造する工程を説明する説明図であり、第8
図はその変法の説明図を示す。1:被印刷基材、2:下
地色塗料、3:模様印刷、4:基板、5:接着層、6:
盛り上り模様部分、7:透明層、8:着色印刷。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被印刷基材面に着色平坦模様を形成した後、不揮発
    分が50%以上で粘度が3万センチポイズ以上の透明イ
    ンクを用いたスクリーン印刷によつて前記着色平坦模様
    上に部分的に平坦模様と同調した厚さが100μm以上
    の部分的盛り上り模様を形成することを特徴とする立体
    模様化粧材の製造方法。 2 被印刷基材面に着色平坦模様を形成した後、不揮発
    分が50%以上で粘度が3万センチポイズ以上の透明イ
    ンクを用いたスクリーン印刷によつて前記着色平坦模様
    上に部分的に平坦模様と同調した厚さが100μm以上
    の部分的盛り上り模様を形成し、更に全表面に透明上塗
    り被覆層を施すことを特徴とする立体模様化粧材の製造
    方法。 3 被印刷基材面に着色平坦模様を形成した後、不揮発
    分が50%以上で粘度が3万センチポイズ以上の透明イ
    ンクを用いたスクリーン印刷によつて前記着色平坦模様
    上に部分的に平坦模様と同調した厚さが100μm以上
    の部分的盛り上り模様を形成し、同盛り上り模様部分の
    上に着色平坦模様を施し、更に全表面に透明上塗り被覆
    層を施すことを特徴とする立体模様化粧材の製造方法。
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