JPS6029839A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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Publication number
JPS6029839A
JPS6029839A JP58138009A JP13800983A JPS6029839A JP S6029839 A JPS6029839 A JP S6029839A JP 58138009 A JP58138009 A JP 58138009A JP 13800983 A JP13800983 A JP 13800983A JP S6029839 A JPS6029839 A JP S6029839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless microphone
main body
microphone
heating
heating device
Prior art date
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Pending
Application number
JP58138009A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ito
伊藤 昌男
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は着脱自在なワイヤレスマイクロホン等を用いて
音声が入力される音声認識手段を備えた加熱装置に関す
る。
従来例の構成とその問題点 従来、ディジタル制御部を有する加熱装置1例えば電子
レンジにおいては操作パネル上にキースイッチがいくつ
も並び、キーを探すのに手間がかかったり、押し間違い
をするなど使い勝手が悪いものであった。そこで複雑な
操作を音声認識手段を用いて声で操作できる加熱装置か
望まれてきている。
以下1図面を参照しながら、上述したような従来の加熱
装置について説明を行う。
第1図は従来の加熱装置の本体斜視図である。
第1図において、加熱装置本体1のAjJ面には開閉自
在なドア2と操作パネル3とが設けられ、操作パネル3
には加熱出力等を設定するキーボード群4、出力を表示
する出力表示群52時間表示部6゜内蔵マイクロホン7
、マイク切換スイッチ8が配されている0また本体1の
側面にはワイヤードマナ12が設けられている。マイク
切換スイッチ8は内蔵マイクロホン7、ワイヤードマイ
クロホン9、ワイヤレスマイクロホン11を選択するこ
とができる。本体1の使用者はキーボード群40rH」
JMH」、rM」、rMJ JJ 、rW」のキーのい
ずれかを押し加熱出力を設定する。また、キーボード群
4の「10M」、「1M」、「1oS」、「1S」のキ
ーを押して加熱時間を設定し、rsTA」のキーを押す
と加熱がスタートする。この出力設定は出力表示群5の
いずれかが点灯もしくは点滅し2時間の設定は時間表示
部6で確認できる。この出力と加熱時間の組み合わせは
2ステ一ジ以上の設定も可能である。「STP」 のキ
ーは、加熱中では加熱を停止させ、設定中またけ一時停
止中はすべてをキャンセルすることができる。これらの
キーボードによる操作は音声でも同様に入力することが
できる。音声の入力は使用者と本体1との距離や周囲条
件によってマイク切換スイッチ8で使用する音声入力手
段を決定する。つまシ2周囲が静かでしかも本体1のす
ぐ近くで操作しようとする時は内蔵マイクロホン7を、
装置から少し離れた場所ではワイヤードマイクロホン9
を、さらに離れた場、所ではワイヤレスマイクロホン1
1というように選択することができる。
しかしながら上記従来の加熱装置では、内蔵マイクロホ
ン7、ワイヤードマイクロホン9及びワイヤレスマイク
ロホン11の3つのマイクロホンを用いているため、構
造が複雑となり、さらにワイヤードマイクロホン9とワ
イヤレスマイクロホン11は、使用後別の場所で保管し
ておかねばならず、また紛失してしまうということもあ
る等の欠点を有していた。
発明の目的 本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、簡単な構成で
遠隔位置からでも音声で操作でき、かつ使用後の保管も
容易に行い得る使い勝手のよい加熱装置を提供すること
を目的とする。
発明の構成 上記目的を達成するため本発明の加熱装置は。
被加熱物を加熱する加熱源を備えた本体を設け。
この本体には着脱自在なワイヤレスマイクロホン。
このワイヤレスマイクロホンからの送信信号を受信する
受信器を有する音声入力部、特徴ノくラメータ抽出部、
パラメータ比較部、パラメータメモリを有する音声認識
手段、前記加熱源を制御しかつ前記音声認識手段の認識
出力を入力するコントローラを設け、前記本体には前記
ワイヤレスマイクロホンを着脱自在に取り出す取り出し
手段を設けた構成となっている。
この構成により本体からワイヤレスマイクロホンを着脱
自在に取り入れし、そのワイヤレスマイクロホンにより
加熱源を制御することとなる。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について以下図面を参照しながら
説明する。
第2図は本発明の一実施例の加熱装置の本体斜視図であ
る。
第2図において第1図と同一部材は同一番号を付し説明
を省略する。13は本体1′に内蔵した状態のワイヤレ
スマイクロホン、14は本体1′に内蔵したワイヤレス
マイクロホン13を取り出すだめの取り出し釦である。
第3図は本実施例の加熱装置の要部斜視図である。第3
図において、15はワイヤレスマイクロホン13の側面
に設けられた溝で、溝15にはワイヤレスマイクロホン
13の送信アンテナ16が収納できるようになっている
。17は取り出し釦14によってワイヤレスマイクロホ
ン13を本体1′の操作パネル3より前方に取り出すた
めのカム機構である。
以上のように構成された本実施例について以下その動作
について説明する。
第4図は本実施例の加熱装置のブロック図である。18
は加熱源で電子レンジではマグネトロン等に相当するも
のでアシ、出力制御手段19によって制御されて所定の
出力及び加熱時間を実行する。出力制御手段19はコン
トローラ20より発せられるP’WR信号によって制御
される。コント1−ラ20はキーストローフ゛信号KS
TBによシキーボード等の入力手段21から取り込んだ
キー人力信号をいったんメモリ22内に記憶する。この
加[熱時間あるいは出力等のデータは加熱動作の際に再
びコントローラ20内に呼び出されてタイマー制御ある
ーは出力制御の基礎データとなる0またコントローラ2
0は表示手段23に表示データを出力して所定の表示を
行なう。
音声認識手段24は音声入力部25.特徴・くラメータ
抽出部26.パラメータ比較部27.)ぽラメータメモ
リ28で構成されている。音声入力部25は入力した音
声信号を増幅し、特徴・(ラメータ抽出部26は増幅し
た音声信号の中に含まれる音韻的特徴を抽出しディジタ
ルデータに変換するもので1例えばンイルタノ(ンク、
アナログマルチプレクサ、ADコンバータを用いた周波
数スペクトル分析などが容易に実現できる。・くラメー
タ比較部27はパラメータメモリ28に予め登録されて
いる音声単語の特徴パラメータ群と特徴パラメータ抽出
部26から入力された未知音声の特徴パラメータの比較
を行ない各特徴パラメータ群との距離をめ、この距離の
最小値がしきい値以下であればそのパラメータに対応す
る単語を認識単語としてコントローラ20に出力し、距
離の最小値がしきい値をこえる場合は認識単語が存在し
ないとして出力は出さない。また、コン)o−ラ2゜は
メモリ22をも内蔵した1チツプマイクロコンピユータ
を用い、さらにパラメータ比較部27もマイクロコンピ
ュータを用いて容易に構成できるものである。音声入力
部25はワイヤレスマイクロホン13から送信された信
号をFM受信器3Qに設けられたアンテナ29で受信し
音声信号に復調するものである。
第5図a、b、cは本実施例のワイヤレスマイクロホン
13の外観斜視図である。第5図a、b。
Cにおいて31は音を入力する入音部、32は回転軸3
3でワイヤレスマイクロホン13の表面より開閉自在に
回転する固定金具である。固定金具32は一定開度でワ
イヤレスマイクロホン13を固定することができる。第
5図すには支持具33に固定金具32をかけることによ
り柱34にワイヤレスマイクロホン13を固定している
状態を示している。また、第6図Cはワイヤレスマイク
ロホン13を机等に載置した状態を示すもので、第5図
すと同様に固定金具32によりワイヤレスマイクロホン
13を固定してイル。
以上のように本実施例によれば、ワイヤレスマイクロホ
ン13を本体1′に内蔵して使用してもよく、また本体
1′より取り出して机に載置したシ壁や柱に取り(−j
けて使用してもよく使い勝手を向上させると同時に、使
用後には本体1′に内蔵することができるので紛失する
心配がなく保管することができる。また音声入力を行な
う場合は他の音声入力手段を用いることなくワイヤレス
マイクロホン13だけで操作することができるので構造
を簡単化することができ安価に構成することができる。
尚2本実施例では取り出し釦14等を用いたが。
ワイヤレスマイクロホン13自体を押すことによって取
シ出す構成としてもよいことはいうまでもない。
発明の効果 ゛ 以上のように本発明の加熱装置によれば次の効果を有す
ることができる。
(イ)本体に着脱自在な音声入力手段を用いているので
2本体のすぐ近傍で操作するのみならず本体以外の遠隔
位置でも音声で操作するととができ、使用勝手を向上さ
せると同時に、使用後本体に内蔵することができるので
紛失する心配がなく保管することができる。
(ロ)音声入力を行なう場合、他の音声入力手段を用い
ることなく操作することができるので構造を簡単化する
ことができ安価に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の加熱装置の本体斜視図、第2図は本発明
の一実施例の加熱装置の本体斜視図、第3図は同要部斜
視図、第4図は同ブロック図、第ある。 1′・・・・・・本体、13・・・・・・ワイヤレスマ
イクロホン、14・・・・・・取り出し釦、17・・・
・・・カム機構、18・・・・・加熱源、20・・・・
・・コントローラ、23・・・・・・表示手段、24・
・・・・・音声認識手段、25・・・・・・音声入力部
、26・・・・・・特徴パラメータ抽出部、27・・・
・・・パラメータ比較部、28・・・・・・パラメータ
メモリ、3゜・・・・・・FM受信器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1綱
IIH6D−29839(4) 第2図 第 3 図 1′f7

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被加熱物を加熱する加熱源を備えた本体を設け、
    この本体には着脱自在なワイヤレスマイクロホン、この
    ワイヤレスマイクロホンからの送信信号を受信する受信
    器を有する音声入力部、特徴パラメータ抽出部、パラメ
    ータ比較部、パラメータメモリを有する音声認識手段、
    前記加熱源を制御しかつ前記音声認識手段の認識出力を
    入力するコントローラを設け、前記本体には前記ワイヤ
    レスマイクロホンを着脱自在に取り出す取り出し手段を
    設けた加熱装置。
  2. (2) ワイヤレスマイクロホンには、このワイヤレス
    マイクロホンに接続された送信アンテナを収納する溝を
    設けた特許請求の範囲第1項記載の加熱装置。 、(3) ワイヤレスマイクロホンには、このワイヤレ
    スマイクロホンを支持固定する固定具を設けた特許請求
    の範囲第1項記載の加熱装置。
JP58138009A 1983-07-28 1983-07-28 加熱装置 Pending JPS6029839A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58138009A JPS6029839A (ja) 1983-07-28 1983-07-28 加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58138009A JPS6029839A (ja) 1983-07-28 1983-07-28 加熱装置

Publications (1)

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JPS6029839A true JPS6029839A (ja) 1985-02-15

Family

ID=15211925

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JP58138009A Pending JPS6029839A (ja) 1983-07-28 1983-07-28 加熱装置

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