JPS58106329A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPS58106329A JPS58106329A JP56203888A JP20388881A JPS58106329A JP S58106329 A JPS58106329 A JP S58106329A JP 56203888 A JP56203888 A JP 56203888A JP 20388881 A JP20388881 A JP 20388881A JP S58106329 A JPS58106329 A JP S58106329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- heating
- parameter
- heating device
- parameter memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音声認識手段を用いた加熱装置に関し、音声認
識用登録パラメータメモリに不特定話者用の読み込み専
用メモＩＪ（ＲＯＭ）と、特定話者用書き換え可能なメ
モＩＪ （ＲＡ Ｍ ）の２種類を用いて、加熱装置の
使い勝手を向上しようとするものである。
識用登録パラメータメモリに不特定話者用の読み込み専
用メモＩＪ（ＲＯＭ）と、特定話者用書き換え可能なメ
モＩＪ （ＲＡ Ｍ ）の２種類を用いて、加熱装置の
使い勝手を向上しようとするものである。
従来、ディジタル制御部を有する加熱装置、例えば電子
レンジにおいては、調理メニューがふえ、調理方法が複
雑になるに従って、操作パネル上のキースイッチの数も
ふえ、押しまちがいなどの操作ミスをしてしまうことが
多くなってきた。また、他の作業を行なって両手がふさ
がっておシ、直ち忙電子レンジをストップしたい時も思
うようにいかず不便なものであった。
レンジにおいては、調理メニューがふえ、調理方法が複
雑になるに従って、操作パネル上のキースイッチの数も
ふえ、押しまちがいなどの操作ミスをしてしまうことが
多くなってきた。また、他の作業を行なって両手がふさ
がっておシ、直ち忙電子レンジをストップしたい時も思
うようにいかず不便なものであった。
本発明は音声認識手段を用いて、使用者が声だけで而単
に操作でき、しかも加熱装置の基本的な操作に関する単
語は予め読み出し専用メモＩＪ （ＲＯＭ）に不特定話
者用パラメータとして記憶されておりだれでも使用する
ことができ、使用者独自の使い方、例えばホームメニュ
ーのメモリなどの場合は、加熱手順をプログラムした後
、そのメニュー名を使用者自身の声で登録して、その使
用者の声で何度でもホームメニューを呼び出すこと力！
。
に操作でき、しかも加熱装置の基本的な操作に関する単
語は予め読み出し専用メモＩＪ （ＲＯＭ）に不特定話
者用パラメータとして記憶されておりだれでも使用する
ことができ、使用者独自の使い方、例えばホームメニュ
ーのメモリなどの場合は、加熱手順をプログラムした後
、そのメニュー名を使用者自身の声で登録して、その使
用者の声で何度でもホームメニューを呼び出すこと力！
。
できる構成の加熱装置である。
以下、本発明の一実施例について、第１図、第２図を用
いて説明する。
いて説明する。
第１図は本発明による加熱装置の本体斜視図で、加熱装
置本体１の前面には開閉自在なドア２と操作パネル３と
が設けられ、操作パネル３にはキーボード群４、出力表
示群６、時間表示部６とが配されている。また、本体１
には音声入力用のマイクロホン７が接続されている。機
器の使用者はキーボード群４のｒＨＪ 、ｒＭＨＪ 、
ｒＭ」、ｒＭＬＪ 、ｒＬＪ 、ｒＷＪのキーのいずれ
かを押し加熱出力を設定し、次にキーボード群４の１１
０Ｍｊ。
置本体１の前面には開閉自在なドア２と操作パネル３と
が設けられ、操作パネル３にはキーボード群４、出力表
示群６、時間表示部６とが配されている。また、本体１
には音声入力用のマイクロホン７が接続されている。機
器の使用者はキーボード群４のｒＨＪ 、ｒＭＨＪ 、
ｒＭ」、ｒＭＬＪ 、ｒＬＪ 、ｒＷＪのキーのいずれ
かを押し加熱出力を設定し、次にキーボード群４の１１
０Ｍｊ。
［ＩＭＪ、［１０ｓＪ、「ＩＳＪのキーを押して加熱時
間を設定し、ＪＳＴム」キーを押すと加熱がスタートす
る。この出力と加熱時間の組み合わせは２ステ一ジ以上
の設定も可能である。「ＳＴＰ」キーは加熱動作中であ
れば加熱を一時停止し、設定中であれはすべてキャンセ
ルできる。これらのキーによる操作はマイクロホン７を
用いて、音声で全く同じように行なうことができ、しか
も、登録されている単語は不特定話者用でだれでも同［
ように使うことができる。また、使用者自作のホームメ
ニュを記憶させておく場合、加熱時間や出力の組み合わ
−ｅ−ｔプログラムした後、キーボード群４の［ＲＩｃ
ｃＪキーを押し、マイクロホン７からそのメニュー名を
音声登録しておけば、使用者自身の声が特定話者用書き
換え可能なパラメータメモＩＪ（ＲＡＭ）に登録されて
、以後そのメニュー名をマイクロホン７から入力するだ
けで、ホームメニューのプログラムを呼び出すことがで
きる。
間を設定し、ＪＳＴム」キーを押すと加熱がスタートす
る。この出力と加熱時間の組み合わせは２ステ一ジ以上
の設定も可能である。「ＳＴＰ」キーは加熱動作中であ
れば加熱を一時停止し、設定中であれはすべてキャンセ
ルできる。これらのキーによる操作はマイクロホン７を
用いて、音声で全く同じように行なうことができ、しか
も、登録されている単語は不特定話者用でだれでも同［
ように使うことができる。また、使用者自作のホームメ
ニュを記憶させておく場合、加熱時間や出力の組み合わ
−ｅ−ｔプログラムした後、キーボード群４の［ＲＩｃ
ｃＪキーを押し、マイクロホン７からそのメニュー名を
音声登録しておけば、使用者自身の声が特定話者用書き
換え可能なパラメータメモＩＪ（ＲＡＭ）に登録されて
、以後そのメニュー名をマイクロホン７から入力するだ
けで、ホームメニューのプログラムを呼び出すことがで
きる。
第２図は本発明に係るブロック図である。加熱源８は電
子レンジにおいてはマグネトロンであり、出力制御手段
９によって制御されて所定の出力および加熱時間を実行
する。出力制御手段９はコントローラ１ｏより発せられ
るＰＷＲ信号によって制御される。
子レンジにおいてはマグネトロンであり、出力制御手段
９によって制御されて所定の出力および加熱時間を実行
する。出力制御手段９はコントローラ１ｏより発せられ
るＰＷＲ信号によって制御される。
コントローラ１ｏはキーストローブ信号ＫＳＴＢにより
キーボード等の入力手段１１から取り込んだキー人力信
号をいったんメモリ１２内に記憶する。この加熱時間あ
るいは出力等のデータは加熱動作の際に再びコン）ｏ−
ラ１０内に呼び出されてタイマー制御あるいは出力制御
の基礎データとなる。また、コントローラ１０は出力表
示群６や時間表示部６のような表示手段１３に表示デー
タを出力して所定の表示を行なう。
キーボード等の入力手段１１から取り込んだキー人力信
号をいったんメモリ１２内に記憶する。この加熱時間あ
るいは出力等のデータは加熱動作の際に再びコン）ｏ−
ラ１０内に呼び出されてタイマー制御あるいは出力制御
の基礎データとなる。また、コントローラ１０は出力表
示群６や時間表示部６のような表示手段１３に表示デー
タを出力して所定の表示を行なう。
音声認識手段１４は、マイクロホン７を含む音声入力部
１６、特徴パラメータ抽出部１６、パラメータ比較部１
７、不特定話者用読み出し専用パラメータメモリ１８、
特定話者用書き換え可能なパラメータメモリ１９で構成
されている。音声入力部１６はマイクロホン７から入力
した音声信号を増幅し、特徴パラメータ抽出部１６は音
声信号の中に含まれる音韻的特徴を抽出しディジタルデ
ータに変換するもので、例えばフィルタバンク。
１６、特徴パラメータ抽出部１６、パラメータ比較部１
７、不特定話者用読み出し専用パラメータメモリ１８、
特定話者用書き換え可能なパラメータメモリ１９で構成
されている。音声入力部１６はマイクロホン７から入力
した音声信号を増幅し、特徴パラメータ抽出部１６は音
声信号の中に含まれる音韻的特徴を抽出しディジタルデ
ータに変換するもので、例えばフィルタバンク。
アナログマルチプレクサ、ＡＤコンバータを用いた周波
数スペクトル分析などが容易に実現できる。
数スペクトル分析などが容易に実現できる。
パラメータ比較部１７は不特定話者用読み出し専用パラ
メータメモリ１８または特定話者用書き換え可能なパラ
メータメモリ１９に予め登録されている音声単語の特徴
パラメータ群と特徴パラメータ抽出部１６から入力され
た未知音声の特徴パラメータの比較を行ない各特徴バラ
タＬり群との距離を求めて、この距離の最小値がしきい
値以下であればそのパラメータに対応する単語を認識単
語としてコントローラ１ｏに出力し、距離の最小値がし
きい値をこえる場合は認識単語が存在しないとして出力
を出さないか、またはりジ土りト信号を出力する。
メータメモリ１８または特定話者用書き換え可能なパラ
メータメモリ１９に予め登録されている音声単語の特徴
パラメータ群と特徴パラメータ抽出部１６から入力され
た未知音声の特徴パラメータの比較を行ない各特徴バラ
タＬり群との距離を求めて、この距離の最小値がしきい
値以下であればそのパラメータに対応する単語を認識単
語としてコントローラ１ｏに出力し、距離の最小値がし
きい値をこえる場合は認識単語が存在しないとして出力
を出さないか、またはりジ土りト信号を出力する。
不特定話者用読み出し専用パラメータメモリ１８には、
キーボード群４にあるｒＨＪ、ｒＭＨＪなどの基本的操
作に関する単語のパラメータが登録されておシ、これら
のパラメータは不特定話者用すなわち、だれが発声した
音声でも認識できるような汎用性のあるパラメータが選
ばれている。特定話者用書き換え可能なパラメータメモ
リ１９に。
キーボード群４にあるｒＨＪ、ｒＭＨＪなどの基本的操
作に関する単語のパラメータが登録されておシ、これら
のパラメータは不特定話者用すなわち、だれが発声した
音声でも認識できるような汎用性のあるパラメータが選
ばれている。特定話者用書き換え可能なパラメータメモ
リ１９に。
は、特徴パラメータ抽出部１６で吠用時自身の声から抽
出したパラメータを登録することができ、これは何度で
も登録し直すこともできる。
出したパラメータを登録することができ、これは何度で
も登録し直すこともできる。
コントローラ１ｏはメモリ１２をも内蔵した１チツプマ
イクロコンピユータにより実現でき、またパラメータ比
較部１７もマイクロコンピュータを用いて容易に実現で
きる。
イクロコンピユータにより実現でき、またパラメータ比
較部１７もマイクロコンピュータを用いて容易に実現で
きる。
以上、詳細に説明したように本発明によれは、音声認識
手段を用いて加熱装置の使い勝手を一段と向上させると
共に、加熱装置の基本的操作に関する単語は不特定話者
用読み出し専用パラメータメモリに予め登録されている
ので、登録する必要がなくだれでも簡単に音声で操作す
ることができる。さらに特定話者用書き換え可能なパラ
メータメモリには使用者自身の声で何度でも登録し直す
ことができ、ホームメニューなどの独自の使い方ができ
る。
手段を用いて加熱装置の使い勝手を一段と向上させると
共に、加熱装置の基本的操作に関する単語は不特定話者
用読み出し専用パラメータメモリに予め登録されている
ので、登録する必要がなくだれでも簡単に音声で操作す
ることができる。さらに特定話者用書き換え可能なパラ
メータメモリには使用者自身の声で何度でも登録し直す
ことができ、ホームメニューなどの独自の使い方ができ
る。
第１図は本発明による加熱装置の本体斜視図、第２図は
本発明に係るプｏｙり図である。
本発明に係るプｏｙり図である。
Claims (1)
- 被加熱物を加熱する加熱源と、この加熱源を制御するコ
ントローラと、加熱に関する指令を入力する入力手段と
、この指令を記憶するメモリと、加熱に関する指令の内
容を表示する表示手段と、マイクロホンを含む音声入力
部、特徴パラメータ抽出部、パラメータ比較部、不特定
話者用読み出し専用パラメータメモリ、特定話者用書き
換え可能なパラメータメモリから成る音声認識手段を備
えた加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56203888A JPS58106329A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56203888A JPS58106329A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106329A true JPS58106329A (ja) | 1983-06-24 |
| JPH0141912B2 JPH0141912B2 (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=16481373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56203888A Granted JPS58106329A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58106329A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120996A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | 三洋電機株式会社 | 音声認識装置 |
| JPS6134599A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-18 | 日本電気株式会社 | パタ−ン認識方式 |
| JPH02232696A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Toshiba Corp | 音声認識装置 |
| KR100415217B1 (ko) * | 1998-09-09 | 2004-01-16 | 아사히 가세이 가부시키가이샤 | 음성인식 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57124625A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-03 | Toshiba Corp | Cooker |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP56203888A patent/JPS58106329A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57124625A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-03 | Toshiba Corp | Cooker |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120996A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | 三洋電機株式会社 | 音声認識装置 |
| JPS6134599A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-18 | 日本電気株式会社 | パタ−ン認識方式 |
| JPH02232696A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Toshiba Corp | 音声認識装置 |
| KR100415217B1 (ko) * | 1998-09-09 | 2004-01-16 | 아사히 가세이 가부시키가이샤 | 음성인식 장치 |
| US6868382B2 (en) * | 1998-09-09 | 2005-03-15 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Speech recognizer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0141912B2 (ja) | 1989-09-08 |
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