JPS58160735A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPS58160735A JPS58160735A JP57043473A JP4347382A JPS58160735A JP S58160735 A JPS58160735 A JP S58160735A JP 57043473 A JP57043473 A JP 57043473A JP 4347382 A JP4347382 A JP 4347382A JP S58160735 A JPS58160735 A JP S58160735A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- registration
- heating
- distance
- words
- recognition
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音声認識手段を有する加熱装置に関し、音声登
録時に各登録単語間の距離を計算し距離が近すぎる単語
については再登録の指示を行なって誤認識を防止するも
のである。
録時に各登録単語間の距離を計算し距離が近すぎる単語
については再登録の指示を行なって誤認識を防止するも
のである。
従来、ディジタル制御部を有する加熱装置、例えばマイ
クロコンピュータを用いた電子レンジ等においては、調
理の性能を向上させるためプログラム加熱、すなわち多
ステージにわたる加熱を行なってきた。さらに、各家庭
で自慢の調理すなわちホームメニューの加熱シーケンス
をメモリに登録させておき、好きな時にいつでも呼び出
せるようになっていた。ところが、ホームメニューの数
が増えると登録番号あるいは登録キーの数が増え、登録
にも呼び出しにも手間がかかるものであった。
クロコンピュータを用いた電子レンジ等においては、調
理の性能を向上させるためプログラム加熱、すなわち多
ステージにわたる加熱を行なってきた。さらに、各家庭
で自慢の調理すなわちホームメニューの加熱シーケンス
をメモリに登録させておき、好きな時にいつでも呼び出
せるようになっていた。ところが、ホームメニューの数
が増えると登録番号あるいは登録キーの数が増え、登録
にも呼び出しにも手間がかかるものであった。
そこで、音声認識装置を用いて、ホームメニューの登録
を直接メニュー名で行ない、登録も呼び出しも簡単な加
熱装置が看えられる。しかし音声認識の場合、登録した
単語のパラメータと未知単語のパラメータ間の距離を計
算し、この距離がある判定条件すなわちしきい値内に入
る単語を認識単語とするが、登録した単語が似ている時
すなわち単語間の距離が近い時は誤認識しやすいという
欠点を有していた。
を直接メニュー名で行ない、登録も呼び出しも簡単な加
熱装置が看えられる。しかし音声認識の場合、登録した
単語のパラメータと未知単語のパラメータ間の距離を計
算し、この距離がある判定条件すなわちしきい値内に入
る単語を認識単語とするが、登録した単語が似ている時
すなわち単語間の距離が近い時は誤認識しやすいという
欠点を有していた。
本発明はこのような従来の欠点を解消するもので、音声
認識装置にメニュー名を登録する際、各登録単語間の距
離を計算し距離が近すぎる単語があった場合は再登録の
指示を行ない、単語間の距離が遠い別の単語の登録がで
きるようにして、認識の信頼性を上げ誤認識による加熱
ミスを防止することを目的とする。
認識装置にメニュー名を登録する際、各登録単語間の距
離を計算し距離が近すぎる単語があった場合は再登録の
指示を行ない、単語間の距離が遠い別の単語の登録がで
きるようにして、認識の信頼性を上げ誤認識による加熱
ミスを防止することを目的とする。
以下、本発明の一実施例について、第1図、第2図を用
いて″説明する。
いて″説明する。
第1図は本発明による加熱装置の本体斜視図で、加熱装
置本体1の前面には開閉自在なドア2と操作パネル3と
が設けられ、操作パネル3にはキーボード群4、出力表
示群5、時間表示部6、登録スイッチ7が配されている
。また、操作パネル3の上部に音声入力用のマイクロホ
ン8と再登録カテゴリ表示群9が設けられている。
置本体1の前面には開閉自在なドア2と操作パネル3と
が設けられ、操作パネル3にはキーボード群4、出力表
示群5、時間表示部6、登録スイッチ7が配されている
。また、操作パネル3の上部に音声入力用のマイクロホ
ン8と再登録カテゴリ表示群9が設けられている。
加熱装置1の使用者はキーボード群4の「H」。
rMHJ、rMJ、rMLJ、rLJ、rWJのいずれ
かを押し加熱出力を選択した後、「10M」。
かを押し加熱出力を選択した後、「10M」。
11M」、「10S」、「1S」のキーを押して加熱を
スタートさせ込。また、「CLR」キーによって、加熱
中は加熱を停止させ、設定中はキャンセルさせることか
できる。この加熱出力と加熱時間の組み合わせを1ステ
ージとして、2ステージ、3ステージと出力と時間の組
み合わせを色々と変えて、各々メニューに最適の加熱シ
ーケンスが構成される。これがプログラム加熱で、各家
庭自慢のホームメニューはしばしば実行させるものであ
り、毎回設定するのは大変であるから、登録させておく
。
スタートさせ込。また、「CLR」キーによって、加熱
中は加熱を停止させ、設定中はキャンセルさせることか
できる。この加熱出力と加熱時間の組み合わせを1ステ
ージとして、2ステージ、3ステージと出力と時間の組
み合わせを色々と変えて、各々メニューに最適の加熱シ
ーケンスが構成される。これがプログラム加熱で、各家
庭自慢のホームメニューはしばしば実行させるものであ
り、毎回設定するのは大変であるから、登録させておく
。
そこで、ホームメニュー登録用スイッチ7を押し、マイ
クロホン8から音声でメニュー名を入力すれば、加熱デ
ータと共にメニュー名に相当する音声パラメータも記憶
される。この時、再登録カテゴリ表示群9の発録カテゴ
リが点灯し、どこまで登録されたか一目でわかるように
なっている。各メニュー名の登録時には、すでに登録さ
れているメニュー名との距離が計算され、特に距離が近
−いメニュー名については、それぞれのカテゴリが点滅
し、似ている単語を指示し再登録を促す。そして、メニ
ュー名を登録し直すことによって、常に最良
うの認識結果が得られる。
クロホン8から音声でメニュー名を入力すれば、加熱デ
ータと共にメニュー名に相当する音声パラメータも記憶
される。この時、再登録カテゴリ表示群9の発録カテゴ
リが点灯し、どこまで登録されたか一目でわかるように
なっている。各メニュー名の登録時には、すでに登録さ
れているメニュー名との距離が計算され、特に距離が近
−いメニュー名については、それぞれのカテゴリが点滅
し、似ている単語を指示し再登録を促す。そして、メニ
ュー名を登録し直すことによって、常に最良
うの認識結果が得られる。
第2図は本発明に係るブロック図である。
加熱1oは電子レンジにあってはマグネトロンに相当し
、出力制御手段11により制御されて所定の出力および
加熱時間を実行する。出力制御手段11はコントローラ
12より発せられるPWR信号によって制御される。
、出力制御手段11により制御されて所定の出力および
加熱時間を実行する。出力制御手段11はコントローラ
12より発せられるPWR信号によって制御される。
コントローラ12はキーストローフ(i 号K S T
Bによりキーボード群4などの入力手段13から取り
込んだキー人力信号をいったんメモリ14内に記憶する
。この加熱時間あるいは出力等のデータは加熱動作の際
に再びコントローラ12内に呼び出されてタイマー制御
あるいは出力制御の基礎データとなる。特にこの加熱デ
ータはホームメニューとして登録された場合は、そのま
ま保存されるので何度でも呼び出すことができる。
Bによりキーボード群4などの入力手段13から取り
込んだキー人力信号をいったんメモリ14内に記憶する
。この加熱時間あるいは出力等のデータは加熱動作の際
に再びコントローラ12内に呼び出されてタイマー制御
あるいは出力制御の基礎データとなる。特にこの加熱デ
ータはホームメニューとして登録された場合は、そのま
ま保存されるので何度でも呼び出すことができる。
コントローラ12は出力表示群6や時間表示部6などの
表示手段16に表示データを出力して所定の表示を行な
う。
表示手段16に表示データを出力して所定の表示を行な
う。
音声認識手段16はマイクロホン8を含む音声入力部1
7.特徴パラメータ抽出部18.距離計算部19.パラ
メータメモリ20.登録・認識判定部21.再登録カテ
ゴリ表示部22で構成されている。音声入力部17はマ
イクロホン8から入力された音声信号を増幅し、特徴パ
ラメータ抽出部18は音声信号の中に含まれる音韻的特
徴を抽出しディジタルデータに変換するもので、例えば
バンドパスフィルタ群、アナログマルチプレクサ、A/
Dコンバータ等を用いた周波数スペクトル分析などが容
易に実現できる。距離計算部19は特徴パラメータ描出
部から入力した描出パラメータとパラメータメモリ20
から入力した登録パラメータとの距離あるいは登録パラ
メータ相互間の距離を計算するものである。パラメータ
メモリは特徴パラメータ抽出部から入力した音声パラメ
ータを登録パラメータとして記憶し、必要に応じて距離
計算部19に呼び出される。登録・認識判定部21は距
離計算部19からの計算結果により認識時には認識、リ
ジェクトの結果をコントローラ12や再登録カテゴリ表
示部22に出力したり、登録時には各メニュー名に対応
した音声パラメータをパラメータメモリ2oに記憶し、
次に登録された7ヘ パラメータ間の距離をすべて計算して、予め設定された
判定条件を満たす単語すなわち似ている単語については
再登録カテゴリ表示手段22に出力して再登録を促す。
7.特徴パラメータ抽出部18.距離計算部19.パラ
メータメモリ20.登録・認識判定部21.再登録カテ
ゴリ表示部22で構成されている。音声入力部17はマ
イクロホン8から入力された音声信号を増幅し、特徴パ
ラメータ抽出部18は音声信号の中に含まれる音韻的特
徴を抽出しディジタルデータに変換するもので、例えば
バンドパスフィルタ群、アナログマルチプレクサ、A/
Dコンバータ等を用いた周波数スペクトル分析などが容
易に実現できる。距離計算部19は特徴パラメータ描出
部から入力した描出パラメータとパラメータメモリ20
から入力した登録パラメータとの距離あるいは登録パラ
メータ相互間の距離を計算するものである。パラメータ
メモリは特徴パラメータ抽出部から入力した音声パラメ
ータを登録パラメータとして記憶し、必要に応じて距離
計算部19に呼び出される。登録・認識判定部21は距
離計算部19からの計算結果により認識時には認識、リ
ジェクトの結果をコントローラ12や再登録カテゴリ表
示部22に出力したり、登録時には各メニュー名に対応
した音声パラメータをパラメータメモリ2oに記憶し、
次に登録された7ヘ パラメータ間の距離をすべて計算して、予め設定された
判定条件を満たす単語すなわち似ている単語については
再登録カテゴリ表示手段22に出力して再登録を促す。
再登録カテゴリ表示部22は再登録カテゴリ表示群9お
よびドライバーからなり、必要に応じT表示の点灯また
は点滅を行なう。
よびドライバーからなり、必要に応じT表示の点灯また
は点滅を行なう。
コントローラ12はメモリ14をも内蔵した1チツプマ
イクロコンピユータにより実現でき、登録・認識判定部
21も距離計算部19を含めてマイクロコンピュータで
容易に実現できる。
イクロコンピユータにより実現でき、登録・認識判定部
21も距離計算部19を含めてマイクロコンピュータで
容易に実現できる。
以上、詳細に説明したように本発明によれば音声認識手
段を有する加熱装置において、音声登録時に各登録単語
間の距離を計算し、距離が近すぎる単語があった場合再
登録カテゴリ表示に表示して、再登録の要請をし、常に
最適のパラメータが登録されて、誤認識の発生を防止で
きるというすぐれた効果が得られる。
段を有する加熱装置において、音声登録時に各登録単語
間の距離を計算し、距離が近すぎる単語があった場合再
登録カテゴリ表示に表示して、再登録の要請をし、常に
最適のパラメータが登録されて、誤認識の発生を防止で
きるというすぐれた効果が得られる。
第1図は本発明による加熱装置の本体斜視図、第2図は
本発明に係るブロック図である。 1h開昭58−it30735 (3)1・・・・・・
本体、8・・・・・・マイクロホン、9・・・・・・再
登録カテゴリ表示部、1o・・・・・・加熱部、11・
・・・・・出力制御手段、12・・・・・・コントロー
ラ、13・・・・・・入力手段、14・・・・・・メモ
リ、16・・・・・・表示手段、16・・・・・・音声
認識手段、17・・・・・・音声入力部、18・・・・
・・特徴パラメータ描出部、19・・・・・・距離計算
部、2゜・・・・・・パラメータメモリ、21・・・・
・登録・認識判定部、22・・・・・・再登録カテゴリ
表示部。
本発明に係るブロック図である。 1h開昭58−it30735 (3)1・・・・・・
本体、8・・・・・・マイクロホン、9・・・・・・再
登録カテゴリ表示部、1o・・・・・・加熱部、11・
・・・・・出力制御手段、12・・・・・・コントロー
ラ、13・・・・・・入力手段、14・・・・・・メモ
リ、16・・・・・・表示手段、16・・・・・・音声
認識手段、17・・・・・・音声入力部、18・・・・
・・特徴パラメータ描出部、19・・・・・・距離計算
部、2゜・・・・・・パラメータメモリ、21・・・・
・登録・認識判定部、22・・・・・・再登録カテゴリ
表示部。
Claims (1)
- 被加熱物を加熱する加熱源と、この加熱源を制御する出
力制御手段と、この出力制御手段を制御するコントロー
ラと、このコントローラに加熱条件等を指令する入力手
段と、この指令を記憶するメモリと、加熱条件や加熱状
態を表示する表示手段と、マイクロホンを含む音声入力
部、特徴パラメータ抽出部、距離計算部、パラメータメ
モリ、登録・認識判定部、認識判定または登録判定結果
を表示する再登録カテゴリ表示部から構成される音声認
識手段を備えたことを特徴とする加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57043473A JPS58160735A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57043473A JPS58160735A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160735A true JPS58160735A (ja) | 1983-09-24 |
JPH0310847B2 JPH0310847B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=12664686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57043473A Granted JPS58160735A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58160735A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122408A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-06-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
KR100395545B1 (ko) * | 2000-01-22 | 2003-08-25 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지의 음성인식에 의한 조리제어장치와 그 방법 |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP57043473A patent/JPS58160735A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122408A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-06-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
KR100395545B1 (ko) * | 2000-01-22 | 2003-08-25 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지의 음성인식에 의한 조리제어장치와 그 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0310847B2 (ja) | 1991-02-14 |
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