JPS6029729A - レンズシャッタ−式一眼レフカメラのミラ−および遮光板とシャッタ―作動装置 - Google Patents
レンズシャッタ−式一眼レフカメラのミラ−および遮光板とシャッタ―作動装置Info
- Publication number
- JPS6029729A JPS6029729A JP3886783A JP3886783A JPS6029729A JP S6029729 A JPS6029729 A JP S6029729A JP 3886783 A JP3886783 A JP 3886783A JP 3886783 A JP3886783 A JP 3886783A JP S6029729 A JPS6029729 A JP S6029729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- shutter
- mirror
- pin
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B19/00—Cameras
- G03B19/02—Still-picture cameras
- G03B19/12—Reflex cameras with single objective and a movable reflector or a partly-transmitting mirror
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cameras In General (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ミラーと遮光板とを光軸から退避さぜろンンズシャッタ
一式一眼レフカメラに関ずイ）もつである。
一式一眼レフカメラに関ずイ）もつである。
一眼レフカメラ、特にボソクス型一眼レフカメラでフィ
ルムを横送りする場合には、主操作部が右側面側となり
、作動機構がこれに直角に交叉するようになるため機構
上その構成が困難であった。特に主操作部と連動して行
うミラーと遮光板の運動機構の構成をレンズの光路をさ
けて行うことは複雑であり、また作動が不安定であると
いう欠点があった。
ルムを横送りする場合には、主操作部が右側面側となり
、作動機構がこれに直角に交叉するようになるため機構
上その構成が困難であった。特に主操作部と連動して行
うミラーと遮光板の運動機構の構成をレンズの光路をさ
けて行うことは複雑であり、また作動が不安定であると
いう欠点があった。
本発明は、上記欠点に鑑みて発明されたものであり、構
造メパ簡単でしかも作動が安定して行われるようにした
レンズシャッタ一式一眼レフカメラを提供することを１
＝１的とするものである。
造メパ簡単でしかも作動が安定して行われるようにした
レンズシャッタ一式一眼レフカメラを提供することを１
＝１的とするものである。
本発明によるレンズシャッタ一式一眼レフカメラは、フ
ィルムを横送りしシャッターをセットスルためのシャッ
ターセットレバ−等の主操作部をカメラの右側面に設け
、フィルム巻上げ及びシャッターセットなどの歯車機構
部を底面に設けるように構成したもので、水平方向のシ
ャッターセット軸の回動を傘歯車により垂直方向の軸に
伝動し、との軸に設けられた歯車に噛合する歯車群によ
りカム部材を回動させ、このカム部側と当接するピンを
有する起動レバーを水平方向に回動させ、この起動レバ
ーの回動に伴ってピンを介して水平方向に直線運動する
連係レバーをカメラの側面に設け、この連係レバーに４
１／Ｉ設されたピンによってこのピンと係合する案内７
７７；を穿設したミラー作動ンバーと遮光板作動レバー
を垂直方向に回動させ、これらのレバーとそれぞれ係合
するミラーと遮光板を順次に回動させて所定の位置にセ
ントし、又前記起動レバーの一端とピンを介して係合す
るシャッター駆動レバーも所定の位置にセットするよう
にし、さらにシャッター釦を押したときは逆にシャッタ
ー駆動レバーが起動レハーヲ回転し、連係レバー、ミラ
ー及び遮光板作動レノ（−を介してそれぞれミラー及び
遮光板を順次はね上げるようにしたことを特休とするも
のである。
ィルムを横送りしシャッターをセットスルためのシャッ
ターセットレバ−等の主操作部をカメラの右側面に設け
、フィルム巻上げ及びシャッターセットなどの歯車機構
部を底面に設けるように構成したもので、水平方向のシ
ャッターセット軸の回動を傘歯車により垂直方向の軸に
伝動し、との軸に設けられた歯車に噛合する歯車群によ
りカム部材を回動させ、このカム部側と当接するピンを
有する起動レバーを水平方向に回動させ、この起動レバ
ーの回動に伴ってピンを介して水平方向に直線運動する
連係レバーをカメラの側面に設け、この連係レバーに４
１／Ｉ設されたピンによってこのピンと係合する案内７
７７；を穿設したミラー作動ンバーと遮光板作動レバー
を垂直方向に回動させ、これらのレバーとそれぞれ係合
するミラーと遮光板を順次に回動させて所定の位置にセ
ントし、又前記起動レバーの一端とピンを介して係合す
るシャッター駆動レバーも所定の位置にセットするよう
にし、さらにシャッター釦を押したときは逆にシャッタ
ー駆動レバーが起動レハーヲ回転し、連係レバー、ミラ
ー及び遮光板作動レノ（−を介してそれぞれミラー及び
遮光板を順次はね上げるようにしたことを特休とするも
のである。
以下図面を参照して本発明の一実施例について詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明のカメラの底から兄だ要部を示す平面図
、第２図はその側面の要部を示す斜視図、第３図はその
内側の要部を示す斜視図である。カメラボディ１の右側
面１吋ｌに設けられた水平方向の７ヤツターセノト軸２
は傘歯車（図示せず）を介して垂直方向の駆動軸３に伝
動しており、この駆動軸３の最下部に固設された歯車４
は順次歯車５，６に噛合している。この歯車５はまた別
にフィルム巻取歯車７に噛合している。また前記歯車６
にはカム部材８が同心に固設されている。この歯車６は
前記シャッターセット軸２０１回転によって１回転する
ように中間の歯車群のギヤ比が設定されている。Ｌ字形
の起動レノく−９は前記カメラボディ１の底面に植設さ
れた軸１０によって水平方向に回動自在に軸支されてお
り、この起動レバー９の−ψ；１１に形成された二叉状
の係合部９ａは、シャッター駆動レバー１１に植設され
たピン１２と係合しており、前記連係レバー９の他端に
同様に形成された二叉状の係合部９ｂは、前記カメラボ
ディ１の右側面に設けられたアングル状の連係レバー１
３に植設されたピン］／と係合している。前記起動レバ
ー９の係合部５）１）側のアームの中間部には、前記カ
ム部拐８と当接するピン１５が植設されてい乙。前記ン
ヤツター駆動レバー１１はカメラボディ１の底ｍ１に植
設されたピン１６．１７により、このシャッター駆動ン
バー１１に形成された長穴ｌｅａ、ｆｉｂがそれぞれ案
内されて、矢印方向に伺勢されながら水平方向に移動す
るようになっている。
、第２図はその側面の要部を示す斜視図、第３図はその
内側の要部を示す斜視図である。カメラボディ１の右側
面１吋ｌに設けられた水平方向の７ヤツターセノト軸２
は傘歯車（図示せず）を介して垂直方向の駆動軸３に伝
動しており、この駆動軸３の最下部に固設された歯車４
は順次歯車５，６に噛合している。この歯車５はまた別
にフィルム巻取歯車７に噛合している。また前記歯車６
にはカム部材８が同心に固設されている。この歯車６は
前記シャッターセット軸２０１回転によって１回転する
ように中間の歯車群のギヤ比が設定されている。Ｌ字形
の起動レノく−９は前記カメラボディ１の底面に植設さ
れた軸１０によって水平方向に回動自在に軸支されてお
り、この起動レバー９の−ψ；１１に形成された二叉状
の係合部９ａは、シャッター駆動レバー１１に植設され
たピン１２と係合しており、前記連係レバー９の他端に
同様に形成された二叉状の係合部９ｂは、前記カメラボ
ディ１の右側面に設けられたアングル状の連係レバー１
３に植設されたピン］／と係合している。前記起動レバ
ー９の係合部５）１）側のアームの中間部には、前記カ
ム部拐８と当接するピン１５が植設されてい乙。前記ン
ヤツター駆動レバー１１はカメラボディ１の底ｍ１に植
設されたピン１６．１７により、このシャッター駆動ン
バー１１に形成された長穴ｌｅａ、ｆｉｂがそれぞれ案
内されて、矢印方向に伺勢されながら水平方向に移動す
るようになっている。
第２図および第３図において、連係レバー１３には長穴
１８が形成されて寸６す、この長穴１８と係合するピン
１９とヒ゛ン２０によって、この連係レバー１３が水平
方向（／Ｃ）ｌ多動可能に案内されている。またこの連
ｆ系レノ＜−１３の左側上部にはピン２１が植設さλｚ
−ＣＬ・る。
１８が形成されて寸６す、この長穴１８と係合するピン
１９とヒ゛ン２０によって、この連係レバー１３が水平
方向（／Ｃ）ｌ多動可能に案内されている。またこの連
ｆ系レノ＜−１３の左側上部にはピン２１が植設さλｚ
−ＣＬ・る。
この連係レバー１３の外側にはＳ二上二状のミラー作動
レバー２２がさらにその外（１１１１１ｔｔｃ ｂｉＬ
字状の遮光板作動し、、＜−２３がそ’（ｔぞＪｔ設け
られており、この遮光板作動レノ＜−２３＋まその一端
が前記フレーム１ａに固設さり、 ｌこ！ｌ’ｌｌｌ
２４により回動自在に軸支されており、そのｑ」ｌ円部
には前記ピン２１を案内する案内ｕ＃ ２５カー形成さ
れており、軸２４と反対側の一端に（ｉ二叉状の係合部
２３ａが形成され−Ｃ℃・る。また前記ミラー作動し、
＜−２２はそσ）中央音μにおいて前記フレーム１ａに
固設さＪｔたＩＩｑＩ１２６によって回動自在に軸支さ
れてオｄす、その左側部には前記ピ／２１を案内する案
内溝２７が形成されており、この案内溝２７０反交１但
りの一端には二叉状の係合部２２ａカーＪｌ成さｔＬ。
レバー２２がさらにその外（１１１１１ｔｔｃ ｂｉＬ
字状の遮光板作動し、、＜−２３がそ’（ｔぞＪｔ設け
られており、この遮光板作動レノ＜−２３＋まその一端
が前記フレーム１ａに固設さり、 ｌこ！ｌ’ｌｌｌ
２４により回動自在に軸支されており、そのｑ」ｌ円部
には前記ピン２１を案内する案内ｕ＃ ２５カー形成さ
れており、軸２４と反対側の一端に（ｉ二叉状の係合部
２３ａが形成され−Ｃ℃・る。また前記ミラー作動し、
＜−２２はそσ）中央音μにおいて前記フレーム１ａに
固設さＪｔたＩＩｑＩ１２６によって回動自在に軸支さ
れてオｄす、その左側部には前記ピ／２１を案内する案
内溝２７が形成されており、この案内溝２７０反交１但
りの一端には二叉状の係合部２２ａカーＪｌ成さｔＬ。
ている。この係合部２２ａと係合するピン２８が植設さ
れた三叉状の係合部拐２９は前記フレーム１ａに固設さ
れた軸３０によって支承されており、この三又部のうち
上部２９８はスゲｉ／ング３１によって土方忙付勢され
ており、下部２９ＣＫ前記ピン２８がイ１ｂ設されてい
る。前記軸３０と同軸にしかも前記係合部Ａ′Ａ’ ２
９と相互に回動自在にミラー作動ア〜ム３２が軸支され
ており、このアームの中間部に前記係合部）ｌ：Ａ２９
の三又部の中間部２１）ｂと当接するピン３３が植設さ
れている。またこのミラー作動アーム３２と三又部の中
間部２９１）との間には相互に引きあう弱いスプリング
３４が設ゆられており、相互の回転ストロークの逃げの
役目をなしている。このミラー作動アーム３２の軸３０
と反対側の！Ｈ１には長穴３５が形成されており、ミラ
ー３６の枠と一体に形成された金具３７の９１曲部に植
設されたピン３８と係合している。このミラー枠３６
Ｂはリンク軸３９を介してフレーム１ａ上部に回動自在
に設けられている。Ｉｍ＋ ４０に軸支された遮光板４
１と一体に形成された金具４２に植設されたピン４３は
、前記遮光板作動レバー２３の一端に形成された係合部
２３ａと係合している。この遮光板作動レバー２３に形
成された案内溝２５は、左側が直線状をなし、右側は下
に折れ曲った■字状をなしている。また前記ミラー作動
レバー２２に形成された案内溝２７はへの字状をなして
いて、これら２つのレバーの作動動作の時間をずらずよ
うになっている。また各ピンにはローラーを嵌装してお
り、回転を円滑にするようにしである。
れた三叉状の係合部拐２９は前記フレーム１ａに固設さ
れた軸３０によって支承されており、この三又部のうち
上部２９８はスゲｉ／ング３１によって土方忙付勢され
ており、下部２９ＣＫ前記ピン２８がイ１ｂ設されてい
る。前記軸３０と同軸にしかも前記係合部Ａ′Ａ’ ２
９と相互に回動自在にミラー作動ア〜ム３２が軸支され
ており、このアームの中間部に前記係合部）ｌ：Ａ２９
の三又部の中間部２１）ｂと当接するピン３３が植設さ
れている。またこのミラー作動アーム３２と三又部の中
間部２９１）との間には相互に引きあう弱いスプリング
３４が設ゆられており、相互の回転ストロークの逃げの
役目をなしている。このミラー作動アーム３２の軸３０
と反対側の！Ｈ１には長穴３５が形成されており、ミラ
ー３６の枠と一体に形成された金具３７の９１曲部に植
設されたピン３８と係合している。このミラー枠３６
Ｂはリンク軸３９を介してフレーム１ａ上部に回動自在
に設けられている。Ｉｍ＋ ４０に軸支された遮光板４
１と一体に形成された金具４２に植設されたピン４３は
、前記遮光板作動レバー２３の一端に形成された係合部
２３ａと係合している。この遮光板作動レバー２３に形
成された案内溝２５は、左側が直線状をなし、右側は下
に折れ曲った■字状をなしている。また前記ミラー作動
レバー２２に形成された案内溝２７はへの字状をなして
いて、これら２つのレバーの作動動作の時間をずらずよ
うになっている。また各ピンにはローラーを嵌装してお
り、回転を円滑にするようにしである。
次に上記のように構成された本発明の一実施例の作用に
ついて説明する。底面から見た要部を示す第１図のよう
にセットされた状態において、シャッタ子細（図示せず
）を押すとシャッター駆動レバー１１０係止が解除され
てスプリングによる付勢力により矢印方向に急速に移動
する。このときこのシャッター駆動レバー１１に植設さ
れたピン１２が起動レバー９を時言」方向に回動さぜ、
この起動レバー９の係合部９１）に係合している連係レ
バー１３に植設されたピン１４を介してこの連係レバー
１３が左方向に移動させる。このとき８１！３図におい
ては逆に連係レバー１３は左から右に移動するため、こ
の連係レバー１３に植設されたピン２１も左から右へ直
線的に運動する。そのためこのピン２１とそれぞれ係合
する遮光板作動レバー２：３の案内溝２５と、ミラー作
動レバー２２の案内／１°η２７を介して、これら２つ
のレバー２３．２２が回動する。このときそれぞれの案
内？７１＋ｉ２５と２７の形状の特性により、ミラー３
（）のカが早く反時泪方向の回動を始め、おくれて遮光
板４１が回動する。ミラー作動レバー２２どピン２８を
介して係合ずろ係合部４ｄ’ ２９の三又部の中間部２
９ｂが、ミラー作動アーム３２に植設されたピン３３を
おし上げてミラー作動アーム３２を時計方向に回転させ
、リンク１ｌｑＩ＋ ３９とピン３８を介してミラー３
６を上方□にはね上げる。遮光板作動アーム２３はすこ
しおくれて時計方向に回転を開始し、係合部２ ：３
ａ 。
ついて説明する。底面から見た要部を示す第１図のよう
にセットされた状態において、シャッタ子細（図示せず
）を押すとシャッター駆動レバー１１０係止が解除され
てスプリングによる付勢力により矢印方向に急速に移動
する。このときこのシャッター駆動レバー１１に植設さ
れたピン１２が起動レバー９を時言」方向に回動さぜ、
この起動レバー９の係合部９１）に係合している連係レ
バー１３に植設されたピン１４を介してこの連係レバー
１３が左方向に移動させる。このとき８１！３図におい
ては逆に連係レバー１３は左から右に移動するため、こ
の連係レバー１３に植設されたピン２１も左から右へ直
線的に運動する。そのためこのピン２１とそれぞれ係合
する遮光板作動レバー２：３の案内溝２５と、ミラー作
動レバー２２の案内／１°η２７を介して、これら２つ
のレバー２３．２２が回動する。このときそれぞれの案
内？７１＋ｉ２５と２７の形状の特性により、ミラー３
（）のカが早く反時泪方向の回動を始め、おくれて遮光
板４１が回動する。ミラー作動レバー２２どピン２８を
介して係合ずろ係合部４ｄ’ ２９の三又部の中間部２
９ｂが、ミラー作動アーム３２に植設されたピン３３を
おし上げてミラー作動アーム３２を時計方向に回転させ
、リンク１ｌｑＩ＋ ３９とピン３８を介してミラー３
６を上方□にはね上げる。遮光板作動アーム２３はすこ
しおくれて時計方向に回転を開始し、係合部２ ：３
ａ 。
ピン４３を介して遮光板４１をはね上げる。
この後にシャッター駆動レバー１１がレンズシャッター
（図示せず）が切れる位置にまで到達してシャッターが
切れるようＫなる。この後再びシャッターをセントする
場合は、シャッターセット軸２を時計方向にまわし、歯
車４ 、５ 、６＊介してカム部材８を底からみて時計
方向にまわして、起動レバー９を反時計方向に回動させ
ると、シャッター駆動レバー１１は第１図に示す位置に
到達して係止される。一方起動レバー９は同時に連係レ
バー１３を右方向に移動して第１図に示す位置にくるた
め、前記のシャッター切りの場合の逆の動作により、ミ
ラー３６及び遮光板４１は第２，３図に示す位置にくる
。
（図示せず）が切れる位置にまで到達してシャッターが
切れるようＫなる。この後再びシャッターをセントする
場合は、シャッターセット軸２を時計方向にまわし、歯
車４ 、５ 、６＊介してカム部材８を底からみて時計
方向にまわして、起動レバー９を反時計方向に回動させ
ると、シャッター駆動レバー１１は第１図に示す位置に
到達して係止される。一方起動レバー９は同時に連係レ
バー１３を右方向に移動して第１図に示す位置にくるた
め、前記のシャッター切りの場合の逆の動作により、ミ
ラー３６及び遮光板４１は第２，３図に示す位置にくる
。
以上詳細に説明したところからＦ！ＪＪらかなように、
本発明によれば、シャッターセット軸等のカメラ主操作
部をカメラ側面に設け、この水平方向の７ヤツターセツ
ト軸を傘歯車により軸方向を直角に変換してカメラ底面
に水平に配設された歯車群に伝動し、この歯車群に設け
たカム部材と起動レバー及び連係レバーの作用によりシ
ャッター駆動ンバーとミラー及び遮光板とを相互に伝動
さぜるようにしたものであるから、カメラ各部のスペー
スを有効に利用でき、フィルムを横送りする場合でも構
造上無理かなく、簡単な構造で安定した作動が可能とな
った効果は大である。
本発明によれば、シャッターセット軸等のカメラ主操作
部をカメラ側面に設け、この水平方向の７ヤツターセツ
ト軸を傘歯車により軸方向を直角に変換してカメラ底面
に水平に配設された歯車群に伝動し、この歯車群に設け
たカム部材と起動レバー及び連係レバーの作用によりシ
ャッター駆動ンバーとミラー及び遮光板とを相互に伝動
さぜるようにしたものであるから、カメラ各部のスペー
スを有効に利用でき、フィルムを横送りする場合でも構
造上無理かなく、簡単な構造で安定した作動が可能とな
った効果は大である。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第１図はカ
メラの外側から底面を見た要部の平面図、 第２図はカメラの側面の要部を示す斜視図、第３図はカ
メラ内部のミラーと遮光板のはね上げ機構を示す斜視図
である。 １・・・・・・・カメラボディ ２ ・・シャッターセ
ット軸３・・・・・・駆 動 軸 ８・・・・・・カ
ム 部 材９・・・・・・・・・起動レノクー １２．１４，１５．１６，１７，１９，２０，２１．２
８，３８．４３・・ピ ン１３・・・・・・・・・連係
レノく−２２・・・・ ミラー（’ｌ 動Ｖツク−２３
・・・・・・遮光板作動レノく−２５，２７・・・・・
案 ｌ’９ ｆｆ＃２９・・・・・・係 合 部 材
３６・・・・・ ミ ラ −４１・・・・・遮 光 板 手わ■ンＦｌｉ正出 （力 式） 特許庁長官 殿 ０（１和５９年８月２８日１ｂ願昭５
８〜３８８（３７号 ２、発明の名称 レンズシャッタ一式−眼レフカメラのミラーＪ５よび連
光板とシャッター作動＊ １Ｖｔ３、補正をり−る者 事イ９との関係 特許出願人 任 所 東京都新宿区新小川１１１Ｊ ２番１１ ′ｌ
ｊ名 称 プロ二カ株式会社 ４、代理人
メラの外側から底面を見た要部の平面図、 第２図はカメラの側面の要部を示す斜視図、第３図はカ
メラ内部のミラーと遮光板のはね上げ機構を示す斜視図
である。 １・・・・・・・カメラボディ ２ ・・シャッターセ
ット軸３・・・・・・駆 動 軸 ８・・・・・・カ
ム 部 材９・・・・・・・・・起動レノクー １２．１４，１５．１６，１７，１９，２０，２１．２
８，３８．４３・・ピ ン１３・・・・・・・・・連係
レノく−２２・・・・ ミラー（’ｌ 動Ｖツク−２３
・・・・・・遮光板作動レノく−２５，２７・・・・・
案 ｌ’９ ｆｆ＃２９・・・・・・係 合 部 材
３６・・・・・ ミ ラ −４１・・・・・遮 光 板 手わ■ンＦｌｉ正出 （力 式） 特許庁長官 殿 ０（１和５９年８月２８日１ｂ願昭５
８〜３８８（３７号 ２、発明の名称 レンズシャッタ一式−眼レフカメラのミラーＪ５よび連
光板とシャッター作動＊ １Ｖｔ３、補正をり−る者 事イ９との関係 特許出願人 任 所 東京都新宿区新小川１１１Ｊ ２番１１ ′ｌ
ｊ名 称 プロ二カ株式会社 ４、代理人
Claims (1)
- 水平方向に配設されたシャッターセット軸と傘歯車を介
して直角に交わる垂直方向の駆動軸と、この駆動軸に設
けた山上と噛合しカメラの底面に水平方向に配設された
歯車群を介して回動するカム部材と、このカム部月とピ
ンを介して係合し水平方向に回動する起動１／ バーと
を設け、この起動レバーの−☆：Ｍｊ ヲピンを介して
／ヤノター駆動レバーと係合サセ、他端をピンを介して
カメラ側面において直線運動する連係レバーと係合させ
、この連イ牟レバーの直線運動をミラー作動レバー及び
遮光板作動レバーを介してそれぞれミラー及び遮−およ
び遮光板とシャッター作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3886783A JPS6029729A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | レンズシャッタ−式一眼レフカメラのミラ−および遮光板とシャッタ―作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3886783A JPS6029729A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | レンズシャッタ−式一眼レフカメラのミラ−および遮光板とシャッタ―作動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6029729A true JPS6029729A (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=12537156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3886783A Pending JPS6029729A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | レンズシャッタ−式一眼レフカメラのミラ−および遮光板とシャッタ―作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029729A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183441A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-11 | Fuji Photo Optical Co Ltd | ミラ−および遮光板の位置検出機構 |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP3886783A patent/JPS6029729A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183441A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-11 | Fuji Photo Optical Co Ltd | ミラ−および遮光板の位置検出機構 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3628438A (en) | Swinging sector camera shutter | |
| JPS592890B2 (ja) | カメラ | |
| JPS6029729A (ja) | レンズシャッタ−式一眼レフカメラのミラ−および遮光板とシャッタ―作動装置 | |
| US2715357A (en) | Photographic objective closing device with a flashbulb synchronizer | |
| JPS6135435A (ja) | カメラ | |
| US3687044A (en) | Focal plane shutter device | |
| JP3238765B2 (ja) | カメラ用位置決め装置の駆動装置 | |
| US3677162A (en) | Hood for a focusing screen of a camera | |
| JP2837237B2 (ja) | カメラのミラー作動機構 | |
| JPH0136164Y2 (ja) | ||
| US3274911A (en) | Film-transport and shutter-release interlock mechanism for cameras | |
| JP2893424B2 (ja) | 自動露光装置 | |
| JP3089044B2 (ja) | レンズ駆動機構を兼用したレンズシャッタ駆動機構 | |
| US3593633A (en) | Strobo-flash photographing device | |
| JPS5841524Y2 (ja) | シヤツタの誤動作防止装置 | |
| JPH0626893Y2 (ja) | シャッタ装置 | |
| JPH073536B2 (ja) | 光学系切換式カメラ | |
| JP2008287127A (ja) | レンズバリヤ装置 | |
| JPS6039855Y2 (ja) | 蛇腹装置の絞り込み機構 | |
| JPH0234673Y2 (ja) | ||
| JPH0641225Y2 (ja) | レンズ駆動装置付シャッター | |
| US2839976A (en) | Mechanism for setting shutter by filmwinding operation in rollfilm camera | |
| KR910009030Y1 (ko) | 렌즈교환식 카메라의 조리개 레버 작동장치 | |
| JPS59164540A (ja) | レンズシヤツタ−式一眼レフカメラにおけるミラ−アツプ機構 | |
| JPH0614203Y2 (ja) | カメラのモ−タ−ドライブ装置 |