JPS6029391B2 - ベンゾトリアゾ−ル化合物 - Google Patents

ベンゾトリアゾ−ル化合物

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JPS6029391B2
JPS6029391B2 JP51011073A JP1107376A JPS6029391B2 JP S6029391 B2 JPS6029391 B2 JP S6029391B2 JP 51011073 A JP51011073 A JP 51011073A JP 1107376 A JP1107376 A JP 1107376A JP S6029391 B2 JPS6029391 B2 JP S6029391B2
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JP
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JP51011073A
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慶一 安達
忠夫 宍戸
武司 広瀬
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はペンゾトリアゾール化合物およびその製造法に
関するものである。
ペンゾトリアゾール化合物は、従来写真用現像抑制剤と
して、また現像抑制剤放出型カプラー(DIRカプラー
)の離脱基として有用であることが知られている。特関
昭49−122335号の発明のDIRカプラーによっ
て画像の調子のコントロール、画像の微粒子化、画像の
鮮鋭度向上(エッジ効果による)、色再現の向上(重層
効果による)などがかなり改良されたものの、DIRカ
プラーの反応活性の向上をはじめとする諸特性の改良を
一層もたらす新規なべンゾトリァゾール化合物の開発が
実用上望まれている。
従って本発明の目的は上に述べた諸物性を抜群に改良し
たDIRカプラー合成の中間体として不可欠な化合物を
提供することである。上記の目的は、次の一般式(1)
によって効果的に達成できる。
但し、Rは炭素数は4〜12のアルキル基を表わす。
一般式(1)のである化合物はこれをカプラーに導入し
た時、そのカプラーのDIRカブラーとしての性能が特
にすぐれている。
本発明の化合物は写真用カプラーと反応させてDIRカ
プラーを得るがそのDIRカプラーは既知のペンゾトリ
アゾール化合物を反応させて得たものに比較して抜群に
すぐれた性能を示す。
また本発明の化合物はそれ自体を写真乳剤に添加したと
ころ従来から知られている類似措置の化合物からは予想
できない優れた現像抑制効果を示した。即ち徴量ではか
ぶり防止剤として使用できる。以下に本発明において特
に好ましい化合物の具体例を示す。
<・> 5(6)一n−オクチルオキシベンゾトリアゾ−−/し
(2)5−(6)一nーヘキシルオキシベンゾトリアゾ
ール(3) 5(6)一nーデシルオキシベンゾトリアゾー′レ合成
例 1(化合物‘1}) Pーアセチルアミノフエニル302夕をメタノール70
0の‘、か性カリ117夕の溶液にとかす。
減圧でメタノールを溜去し、残った油状物にエタノール
700泌、n−オクチルプロミド386夕の混合液を加
え、鷹拝しながら傷裕上で4〜5時間加熱還流する。反
応混合物を大量の氷氷中に添加するとp−nーオクチル
オキシアセトアニリドが429タ得られる。次に、得ら
れたp−n−オクチルオキシアセトアニリド、2632
を酢酸800の‘、水80地の混合液に加え、40〜5
0℃に加熱して溶解させる。氷水で冷却しながら濃硝酸
150泌を加えると内温が70〜80COぐらいまで上
昇する。30分〜1時間放置した後、反応混合物を大量
の氷水中へ添加してp−nーオクチルオキシーo一ニト
ロアセトアニリド214夕を得る。
イソプロパノール900の‘、水150の‘、塩化アン
モニウム3夕、鉄粉150夕を混合し湯浴上で加熱還流
する。
これに少量づつp−nーオクチルオキシーo−ニトロア
セトアニリドを計185タ添加し、3〜5時間、加熱還
流する。炉過して鉄粉を除去し、得られた溶液に60の
‘の濃塩酸を加え、内温を50〜55qoに保つ。この
溶液に亜硝酸ソーダ45.5夕を100の‘の水に溶か
した溶液を加える。約1時間後、反応混合物を大量の氷
水中に注ぐと1−アセトキシー5一nーオクチルオキシ
ベンゾトリアゾールが得られる。続いて、50%メタノ
ール1200の【とカ性ソーダ30夕の溶液に加え、5
0〜60qoに約1時間加熱し冷却後、希塩酸で中和し
てから大量の水を加えると粗製物が沈澱する。これをメ
タノールより再結晶すると融点95〜96qoの5一(
6)−nーオクチルオキシベンゾトリアゾールが110
タ得られる。元素分析結果 0(難) 日(略) N
(略)理論値 67.98 8,56 16.
99測定値 68.15 8.55 17.05
合成例 5(化合物2})pーアセチルアミノフエノー
ル294夕をメタノール700のと、カ性カリ112夕
の溶液にとかす。
減圧でメタノールを溜去し、残った油状物にエタノール
700の‘、nーヘキシルプロミド321夕の混合物を
加え、蝿拝しながら湯浴上で4〜5時間加熱還流する。
反応混合物を大量の氷水中に添加するとp−nーヘキシ
ルオキシアセトアニリドが338タ得られる。次に、得
られたp−nーヘキシルオキシアセトアニリド、235
夕を酢酸800松‘、水80の‘の混合液に加え、40
〜50ooに加熱して溶解させる。氷水で冷却しながら
濃硝酸300の‘を加えると内溢が70〜80qoぐら
いまで上昇する。30分〜1時間放置した後、反応混合
物を大量の氷水中へ添加してp−nーヘキシルオキシー
oーニトロアセトアニリド229夕を得る。
ィソプロパノ−ル1200の‘、水190のと、塩化ア
ンモニウム3夕、鉄粉200夕を混合し、湯浴上で加熱
還流する。
これに少量づつp−nーヘキシルオキシーo−ニトロア
セトアニリドを計210ク添加し3〜5時間、加熱還流
する。炉過して鉄粉を除去し、得られた溶液に75の‘
の濃塩酸を加え、内温を50〜55qoに保つ。この溶
液に亜硝酸ソーダ52夕を100の‘の水に溶かした溶
液を加える。約1時間後、反応混合物の大量の氷水中に
注ぐと、1ーアセトキシ−5一nーヘキシルオキシベン
ゾトリアゾールが得られる。続いて、60%メタノール
と力性ソーダ59夕の溶液に加え、50〜60午0に約
1時間加熱し、冷却後希塩酸で中和してから大量の水を
加えると粗製物が沈澱する。これをメタノール水より再
結晶すると融点58〜59qoの5(6)−n−へキシ
ルオキシベンゾトリアゾールが60タ得られる。元素分
析結果 0% H% N紫理論値 65.
75 7.76 19.18測定値 62.25
7.93 18.93合成例 6(化合物‘3}
)pーアセチルアミ/フェノール151夕をメタノール
350の上、カ性カリ57.4夕の溶液にとかす。
減圧でメタノールで溜去し、残った油状物にエタノール
350の‘、n−デシルブロミド221夕の混合液を加
え、縄拝しながら傷裕上で4〜5時間加熱還流する。反
応混合物を大量の氷水中に添加するとp−nーデシルオ
キシアセトアニリドが223タ得られる。次に、得られ
たp−n−デシルオキシアセトアニljド2042を酢
酸600の‘、水55肌の混合液に加え、40〜50午
Cに加熱して溶解させる。氷水で冷却しながら濃硝酸2
10地を加えると内温が70〜80℃ぐらいまで上昇す
る。3■ご〜1時間放置した後、反応混合物を大量の氷
水中へ添加してp−nーデシルオキシーo−ニトロアセ
トアニリド204夕を得る。
イソプロパノール800の‘、水120の【、塩化アン
モニウム3夕、鉄粉160夕を混合し湯浴上で加熱還流
する。
これに少量づつp−n−デシルオキシ−o一ニトロアセ
トアニリドを計178タ添加し3〜5時間、加熱還流す
る。炉過して鉄粉を除去し、得られた溶液に50の‘の
濃塩酸を加え、内温を50〜5530に保つ。この溶液
に亜硝酸ソーダ35夕を70肌の水に溶かした溶液を加
える。約1時間後、反応混合物を大量の氷水中に注ぐと
、1ーアセトキシー5一nーデシルオキシベンゾトリア
ゾールが得られる。続いて、50%メタノール200の
‘とカ性ソーダ3Mの溶液に加え、50〜60つ0に約
1時間加熱し、冷却後希塩酸で中和してから大量の水を
加えると粗製物が沈澱する。これをメタノールより再結
晶すると融点88〜8ぱ0の5(6)−n−デシルオキ
シベンゾトリアゾールが35タ得られる。元素分析結果
0% 日 孫 N 孫理論値 69.82
9.09 15.27測定値 69.72
9.05 15.04本発明の化合物を、例えば出願明
細書中に特関昭52一82424に記載されている合成
法に従って、アセトアセタニラィド系カプラーの活性メ
チレン基に導入して得られた化合物はDmカプラーとし
て抜群にすぐれた性能を有している。すなわちそれらは
既知のDIRカプラーより画質の向上(粒状性の改良、
エッジ効果良化など)に格段のすぐれた効果をもたらす
。下記に本発明の化合物を使って合成された化合物の具
体例をしめす。
(D) 更にこの化合物は乳剤中、又は現像液中に添加すると大
きな現像抑制性を示し、徴量に用いる時にはすぐれたか
ぶり切り剤として作用する。
以下に参考をもって本発明の化合物の効用を説明する。
参考例 1 化合物(D)の合成 Q一(4−オクタデシルオキシベンゾイル)一2ーエト
キシアセトアニライド55.1夕を200の【のクロロ
ホルムに溶解した。
この溶液に臭素16.5夕を5℃で損群滴下した。滴下
終了後500仇‘の水・洗浄した。この溶液を化合物(
1}の51.8夕、トリヱチルアミン20.2夕を20
0のZのジメチルホルムアミド‘こ溶解した溶液に20
〜23℃で滴下した。滴下、了後1時間燈梓後反応混合
液を3%水酸化ナトリウム水溶化で洗浄、次いで5%塩
酸水溶液で洗、後水洗した。この溶液を減圧下濃縮し、
残留物をィソプロパノールと酢酸エチルの混合溶媒より
再結晶して35.8夕の目的物を得た。融点は116〜
11℃であった。参考例 2 試料101:透明なセルローズトリアセテートフィルム
支持体上に第1層から第4層の順に重ねて塗布し、乾燥
して試料を得た。
その各層に用いる塗布液の組成とその作り方は次の通り
である。第1層:赤感乳剤層・・・・・・・・・通常の
方法で調製した高感度沃臭化銀乳剤lkg(銀量:0.
6モル、ヨード含量:6モル%)をとり、これに増感色
素1の4×10‐5モル/銀1モルと増感色素0の1×
10‐5モル/銀1モルを用いて分光増感を施した。カ
プラーAの100夕をトリクレジルホスフェートの10
0ccと酢酸エチル200ccに溶解し、この溶液を1
0%のゼラチン水溶液lkgに、ノニルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウム(界面活性剤)4夕を用いて乳化分散し
てえた「乳化物1」の550夕を先に分光増感した沃臭
化銀乳剤に加えて鷹拝し、これに硬膜剤として2・4−
ジクロロー6−ヒドロキシトリアジン・ナトリウムの2
夕を水溶液として加えた。このようにして調製した塗布
液を透明なセルローズトリアセテートフィルム支持体上
に銀塗布量が1.5タ′あとなるように塗布した。第2
層:中間層・・・・・・・・・2・5ージ−t−オクチ
ルハイドロキノンの50夕をトリクレジルホスフヱート
100ccにとかして、乳化物1と同機にして10%ゼ
ラチン水溶液のlk9に乳化分散した。この乳化物の2
50夕及び2・4−ジクロロ−6ーヒドロキシトリアジ
ンナトリウムの2夕(水溶液として)を10%ゼラチン
水溶液lk9に加えて蝿拝した。乾燥膜厚として1.5
ミクロンになるように塗布した。第3層:緑感乳剤層・
・・・・・・・・lk9の高感度沃臭化銀乳剤(第1層
と同じ)に、増感色素mの3×10‐5モル/銀1モル
と増感色素Wの1×10‐5モル/銀1モルを用いて分
光増感を施した。
カプラーBIOO夕を用いて実施例1の乳化物1と同様
にして「乳化物0」を調製した。先に分光増感した沃臭
化銀乳剤に乳化物0700夕を加えてから燈拝しながら
、2・4ージクロロ−6一ヒドロキシトリアジン・ナト
リウムの2夕を水溶液として加えた。第4層:保護層・
・・・・・・・・10%ゼラチン水溶液lk9に2・4
ージクロロー6−ヒドロキシトリアジン・ナトリウム2
夕を加えて乾燥膜厚1.5ミクロンとなるように塗布し
た。
試料102〜104:試料101の乳化物ロのオイル(
カプラー溶媒)中に、更に下記の表1に示すようにDI
RカプラーをカプラーBの添加量の3hol%にあたる
量だけ加え、試料101のyGを同じになるように第3
層の塗布層を調製する以外試料101と同様にして作成
した。
試料を作るのに用いた化合物 増感色素1:アンヒドロー5・5−ジクロロー3・3′
ージスルホプロピルー9−エチルーチアカルボシアニン
ヒドロキサイド・ピリジニウム塩増感色素0:アンヒド
ロ−9ーヱチル−3・3′ージ(3−スルホンプロピル
)−4・5・4′ー5′−ジベンゾチアカルポシアニン
ヒドロキサイド・トリェチルアミン塩増感色素囚:アン
ヒドロー9ーェチルー5・5ージクロロ−3・3′−ジ
スルホプロピルオキサカルボシアニン・ナトリウム塩増
感色素N:アンヒドロ−5・6・5・6ーテトラクロロ
ー1・1ージエチルー3・3ージスルホプロポキシエト
キシエチルイミダゾロカルボシアニンヒドロキサィドナ
トリウム塩カプラーA:1ーヒドロキシーN−〔y一(
2・4ージ−tert.−アミルフエノキシプロピル〕
一2−ナフトアミドカプラ−B:1一(2・4・6−ト
リクロロフエニール)一3一〔3一(2.4ージ−にr
t.ーアミルフエノキシアセトアミド)ペンサミド〕−
5ーピラゾロン(4当量カプラー)比較用DIRカプラ
ー D−I 比較用DIRカプラー D−2 試料ICI〜104に白色光にて段階的露光を与え、下
記の処理工程にて斑。
0で現像処理を行なった。
これらを緑色光にて色像の粒状性を慣用のRMS(Ro
otMeansquare)法で測定した。濃度0.5
におけるRMS粒状性の結果を表1に示した。RMS法
による粒状性の測定は当業者間では周知の事であるが、
ちなみにこの方法は「Photographic Sc
ience and Engineerlng」VoI
No.4(1975)PP.235〜23脚.Zwic
k & B.L・ Bro仇e岱 、 Jr.「 RM
S Granulariツ :Determinati
on of J雌t − noticeabl
eDifference」に記載されている。
1 カラー現像 3分15秒 2 漂 白 6分3雌 3 水 洗 3分19秒 4 定 着 6分3雌 5 水 洗 3分1榊 6 安 定 3分1砂 各工程に用いた処理液組成は下記のものである。
カラー現像液 ニトリロ三酢酸ナトリウム 1.0タ亜硫酸
ナトリウム 4.0タ炭酸ナトリ
ウム 30.0夕臭化カリ
1.4夕ヒドロキシルアミン硫
酸塩 2.4夕4一(N−エチル−N一8ー
ヒドロキシエチルアミノ)−2−メチルアニ1′ン硫酸
塩 4.5タ水を加えて 1と
漂白液臭化アンモニウム 160.0
タアンモニア水(28%) 25.0の
とエチレンジアミン−四酢酸ナトリウム鉄塩130夕 氷酢酸 14叫水を加え
て 1〆定着液 テトラポリリン酸ナトリウム 2.0夕爾硫
酸ナトリウム 4.0タチオ硫酸
アンモニウム(70%) 175.0叫重亜硫酸ナ
トリウム 4.6タ水を加えて
1と安定液 ホルマリン 8.0泌
水を加えて IZ表1 上記の結果から、化合物(D)はDIRカプラ−として
すぐれた性能を示し、画質向上の要因である粒状性を著
しく改良していることがわかる。
これは、とりもなおさず、現像処理時、化合物(D)か
ら放出される本発明の化合物の効果である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は各々化合物{1’から化合物(3’
の赤外線吸収スペクトルである。 測定は試料を流動パラフィンに分散させ、炭塩板にはさ
み、日本分光製IRA−2型赤外分光度計を使用して測
定した。第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式で示されるベンゾトリアゾール化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼但し、Rは炭素数が
    4〜12のアルキル基を表わす。 2 Rが炭素数6〜10のアルキル基である特許請求範
    囲第1項の記載の化合物。 3 Rがn−オクチル基である特許請求範囲第1項記載
    の化合物。 4 Rがn−ヘキシル基である特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 5 Rがn−デシル基である特許請求の範囲第1項記載
    の化合物。
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