JPS602927B2 - ホットストリップミルによる粗圧延方法 - Google Patents

ホットストリップミルによる粗圧延方法

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JPS602927B2
JPS602927B2 JP54025043A JP2504379A JPS602927B2 JP S602927 B2 JPS602927 B2 JP S602927B2 JP 54025043 A JP54025043 A JP 54025043A JP 2504379 A JP2504379 A JP 2504379A JP S602927 B2 JPS602927 B2 JP S602927B2
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mill
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克 岡戸
孝 有泉
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JFE Engineering Corp
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Nippon Kokan Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ホットストリップミルによる粗圧延方法に
関するものである。
従来、ホットストリップミル(熱間圧延機)に供給され
るスラブは、一般的に鋼塊を分塊圧延することによって
製造されるものであるが、この分塊圧延工程でコイルの
仕上げ寸法を考慮したスラブ寸法が決定されていたこと
から、ホットストリップミルでの中殺し量(スラブ中と
コイル中との差)は比較的小さく、せいぜい10〜20
収程度であつた。
しかし、近年、連続鋳造法によるスラブの使用比率が増
大し、連続鋳造の生産性を損わないようにするため、ス
ラブ寸法が集約されるようになってきたので、前記中殺
し量は50〜75側と飛躍的に増大した。
この結果、従来は中調整程度にしか使用されなかった竪
圧延機も所定のコイル中を得るために、1パス当り50
〜6Q吻程度の強圧下を行なうようになつた。
このように、竪圧延機による中殺し量が増大すると第1
図に示されるように、被圧延材2の先後端部に生じる非
定常変形域(図中斜線で示す)が助長され、歩留りが低
下するといった問題が生じる。
即ち、第2図aに示される被圧延材2を竪圧延機1で中
圧下すると、第2図bに示されるように、中様部が盛り
上がる、所謂ドッグボーン3を生じるが、被圧延材2の
先後端部ではフィッシュテール4の発生と相挨つてドッ
グボーン高さ△Hdが被圧延材2の圧延方向に不均一な
分布を持つようになる。
(第3図参照)次に、前記被圧延材2を水平圧延すると
、第2図cに示されるように、被圧延材2の圧延方向(
板長手方向)に不均一な広がり分布が生じて、被圧延材
2の先後機部の板中が定常部の板中に比して中不足とな
る。尚、前記△Hdとは第2図bに示されるように、△
Hd=Hd一日。である。ここで、Hdはドッグボーン
高さに板厚を合わせた厚さ、日。は板中中央部の板厚で
ある。上記鋼板先後端部の中不足、すなわち、中不足量
及び中不足長さは、ともに竪圧延機による中圧下が大き
い程増大する。
尚、前記中不足量とは、第2図c中△WT(トップ部分
)、△W8(ボトム部)で示される部分で、中不足長さ
とは、同図中△L,(トップ部)、△LB(ボトム部)
で示される部分である。
通常、ホットストリップミル粗圧延ラインでは、竪圧延
機によって数パスの中圧下が実施される。
** 例えば、竪圧延機■(ス
ケールプレー力)→竪圧延機■→水平圧延機竪圧延機■
→水平圧延機→竪圧延機■→水平圧延機→竪圧延機■→
水平圧延機→竪圧延機■→水平圧延機の様に、竪圧延機
で6パスの中圧下を実施する場合、各竪圧延機のロール
関度設定は、中殺し量5仇岬こ対して第1表に示される
様にして行なっている。第1表 上記例の竪圧延機のロール開度の決定は、操業上の経験
に負うところが大であり、単に所定のコイル中を得るこ
とを目的としている。
従って、前述した鋼板先後端部に発生する中不足(中不
足量及び中不足長さ)に対する考慮は全くはらわれてい
ない。
本願発明者等は、上記問題点に鑑み、種々研究を重ねた
結果、中圧下による鋼板先後端部の非定常変形城は、第
4図及び第5図に示されるように、被圧延材の断面積が
大きい程助長される頭向にあるので、出来る限り被圧延
材の断面積が小さい圧延後段側で中圧下を行なえば、コ
イル先後端部の中不足を小さくすることができるという
知見を得た。
尚、第4図及び第5図は実機寸法の1/10のプラステ
イシンモデルの結果である。この発明は、上記知見に基
づいてなされたものであって、ホットストリップミルに
より被圧延材を圧延するに際して、前記ホットストリッ
プミル内に配置された粗圧延機列における竪圧延機の圧
下量を、前記被圧延材の断面積が大きい、前記組圧延機
列の前段で、鰹圧下、即ち、最大圧下量より4・さし、
圧下島に調整し、前記被圧延材の断面積が小さい、前記
組圧延機列の後段で、強圧下、即ち、最大圧下量もしく
はそれに近い圧下量に調整し、かくして、前記ホットス
トリップミルによって圧延された後のコイル先後端に生
じる中不足部分の塁を小さくすることに特徴を有する。
タ この発明を実施例により説明する。
下記条件に従って圧延を行なった。
圧延条件は、以下の通りである。
■ スラブ厚:松仇舷、 ■ スラブ中:150仇蚊、 ■ 鋼種:低炭素鋼(C=0.06%)、■ 加熱炉抽
出温度:1260qo、 ■ 水平圧下スケジュール、 220一165一1I5一85一55一36(帆)、■
粗出側目標中:145仇吻、■ 中殺し量:5仇駁、 ■ ロール蓬:竪圧延機 800〜12000側、水平
圧延機 1000〜12000側、■ 竪圧延機ロール
回転数:18〜8仇pm、■ 中圧下スケジュール:前
段強圧下型(第6図a,b参照)、後段強圧下型(第7
図a,b参照) である。
尚、第6図及び第7図において、VSBとはバーチカル
スケールブレーカであり、R2E,R38,・・・R5
Eは竪圧延機、R2日,R3H…R58は水平圧延機の
ことである。
上記条件のもとで圧延を実施し、粗最終パス後、すなわ
ち、第6図a及び第7図aにおいてR5日による水平圧
延後の中不足量及び中不足長さ(フィッシュテール部を
除く)を実測した。
この結果が第2表に示されている。第 2 表第2表か
ら明らかなように、この発明の後段強圧下型中圧下法に
よれば、鋼板先後端部の中不足を極めて小さくすること
ができるのである。
次に、この発明の圧延方法である圧延機列後段強圧下型
中圧下スケジュールの作製方法について説明する。
** 第8図には、竪圧延
機による中圧下から水平圧延機による水平圧下時におけ
る鋼板の変化状態を示す説明図が示されているが、第8
図を参考にして後段強圧下型中圧下スケジュールの作製
に用いる基本式について以下に説明する。■ 中広がり
式は以下の通りである。
△w.={C.(竜馬共テ)2十C2}△HiR川‐△
注……川日−,Hdmi=(loA≧‐船B+B≧’)
B亭.△Hdi十UoA手三‐弘iBi+B字)△HR
i+Hi一,30A亨(Ai‐Bi)3
3船字△Hdi=C3坪,.・△W静△HRi=C4
日も.・△W葺き Ai=C5坪5.・△W叢 B:=C6坪AI・△W聡 ■ 中圧延荷重式は以下の通りである。
Pi=Kfmi・Hi‐,ゾREi・AWEi・Qpr
…・‘2}Kfmi=0.40eXp酷)小5偽無肌7
5C川。
).作り溝二2mREi.NRi ・6・ 6i=6路R8i・△WEi Wmi QPF・‐59M続三側舵E;‐△w耳ナ・‐姉‐党芸
Wmi=WH壱2WEi■ 中圧延動力式は以下の通り
である。
MPiコ1‐o3×10−6Nごテ土‐‐‐{3,Ti
=2入iゾR8i・△W8iPiに。
・570十軍M令当刈。
■ 座屈限界式は以下の通りである。
△WEBi=C7H‐,ng …【
41■ かみ込み角は以下の通りである。
4o ■F■す・(1−蒙害)…(5−.)△W8^m
axi=波8i(1‐cos■maXi)・・・(5一
2)尚、上記{1}〜‘51式における記号は以下の通
りである。
i:パスNO.、 △Wi(=Wi−W8i):水平圧下による中広がり量
(帆)、Hi−,:入側板厚(側)、 Hi:出側板厚く肋)、 △Hi(=Hi−,一日i):水平圧下量(柵)、Hd
mi:ドッグボーン部平均板厚(側)、△Hdi(=H
di一日i‐,):ドッグボーン最大高さ(肋)、△H
Ri(=HR,一日i−,):ロール接触増加量(肌)
、Ai:ドッグボーンピーク位置(肌)、 Bi:ドッグボーン影響城(肌)、 △WEi(=Wi‐,−WEi):中圧下量(側)、W
i−,:竪圧延機入側板中(肋)、WE::竪圧延機出
側板中(柵)、 Wi:水平圧延機出側板中(側)、 Pi:中圧延荷重(k9)、 Kfmi:平均変形抵抗(k9/肌2 )、QPi:圧
下力関数、REi:竪ロール半径(側)、 TKi:圧延温度(K)、 zi:歪、 ごi:歪速度(1/sec)、 C :炭素含有量(%)、 Wmi:平均板中(肋)、 MPi:中圧延モータ所要動力(KW)、NRi:竪ロ
ール回転数(rpm)、 Ti:中圧延トルク(k9一助)、 ב:トルクア−ム係数、 rwi:中圧下率(%)、 刀 :竪圧延機駆動系効率(0.8〜0.9)、△WE
Bi:座屈限界中圧下量(側)、■i:かみ込み角(o
)、 △WE^maxi:かみ込み限界中圧下量(柳)、■m
axi:かみ込み限界角(o)、C,〜C7:鋼種、圧
延温度、竪ロール蓬等によって決まる定数、n,〜比:
鋼種、抽出温度によって決まる定数。
次に、上記式に基づいて行なうこの発明の後段強圧下型
中圧下スケジュールの計算方法を第9図及び第10図に
示されるフローチャートに従って説明する。■ 第1ス
テップ (第9図参照) 第1ステップでは、最終パス(第nパス)から第1パス
までの各パスで取り得る最大の中圧下量を各種制限条件
より求め、最大中殺し量(スラブ中−粗出側中)を得る
場合の中圧下スケジュールを作製する。
その手順は以下の通りである。■ 圧延条件:鋼種、ス
ラブ厚、水平圧下スケジュール、圧延温度、ロール半径
、ロール回転数、粗出側目標中等を 与える。
制限条件:最大圧延荷重Pmaxi、最大モータ所要動
力MP肌xi、 かみ込み限界角8maxi等を与える
■ 上記【41式を用いて座屈限界中圧下量△W88i
を求め中圧下量△WBiとする。
■ 上記(5一1)式から前記■に対応するかみ込み角
8iを求める。
■ ■iと@maxiを比較する。
■ ■i>@maxiの場合上記(5−2)式を用いて
かみ込み限界中圧下量△WE^肌xiを求め中圧下量A
WEiとする。
■ 上記{1’式より水平圧下による中広がに量△W:
を求める。
■ 竪圧延機出側板中WEiを求める。
■ 竪圧延機入側板中Wi‐,を求める。
■ 上記■式より中圧延荷重Piを求める。
■ PiとPmaxiを比較する。■ P‘>PMxi
の場合には、中圧下修正量△△WEiを与え、PiSP
m机となるように中圧下量AWEiを修正する。
■ 上記■式より中圧延モータ所要動力MPiを求める
■ MPiとMPmaxiとを比較する。
■ MPi>MPmaxiの場合には、中圧下修正量△
△Wiを与え、MP≦MPmax‘となるように中圧下
量夕 △WEiを修正する。
■ 第2ステップ (第10図参照) 第2ステップにおいては、所定の中殺し量となるように
第1パスから第1ステップで得られた中圧下量の修正を
行ない、後段強圧下型中圧下スケ0ジュールを決定する
その手順は以下の通りである。■ 上記第1ステップで
得られたスラブ中をW。
をWMと置く。■ 所定のスラブ中W。
等を与える。■ W。
をWA,,WMをWBrと置く。■ WAiとWBiの
差を求める。
■ SAを誤差許容値Qと比較する。
(Q≧0)■ SA>Qの場合には圧延不可能である。
■ SAとQとを比較する。@ SA>−Qの場合には
、上記第1ステップで求めたWEiをWEKi,Wiを
WKiと置く。
■ 必要最小中圧下量△WEminiを与え中圧下量△
WEiとする。■ 竪圧延機出側板中WEKiを求める
Z■ 上記【11式より水平圧下による中広が
り量△Wiを求める。■ 水平圧延機出側板中WKiを
求める。
■ WKiとWiとを比較する。
■ WKi>Wiの場合には、中圧下修正量△△W8i
を与え、WK≦Wiとなるように中圧下量△WBiを修
正する。
■ WKiをWAi+.,WiをWBMと置く。
■ 上記■式より中圧延荷重Piを計算する。■ 竪圧
延機のミル定数MEiを考慮して竪圧延機のロール開度
設定値W8seGを求める。■ WEseuを表示する
以上のようにして、この発明の後段強圧下型中圧下スケ
ジュールが作製されるのであるが、この作製方法が第1
1図に摸式的に示されている。
尚、第11図において、実線は第1ステップにおいて計
算した各パスの水平圧延機出側板中及びスラブ中を示す
。これに対し、図中二点鎖線で示される第2ステップに
おいて、同図の〔1〕〜〔5〕のように所定のスラブ中
W。を与えると〔2),〔3〕,〔4〕の場合には、第
1ステップで計算した中圧下スケジュールに収束し、こ
の発明の後段強圧下型中圧下スケジュールとなる。尚、
(1〕,〔5〕は中圧延不可能の場合である。以上説明
したように、この発明によれば、熱間圧延機により鋼板
を圧延するに際して、粗圧延機列における竪圧延機の圧
下量を、圧延機列前段で軽圧下とし、圧延機後段で強圧
下とすることによって、ホットストリップミル組圧延段
階での竪圧延機によるスラブの中殺し時のメタルフロー
に起因して生じるコイル先後端の中不良部分を極めて小
さくすることができる結果、ホットストリップの圧延歩
蟹りが向上するという工業上有用な効果がもたらされる
【図面の簡単な説明】
第1図は、竪圧延機により圧延した被圧延材の状態を示
す図、第2図a,b及びcは、被圧延材の中不足の発生
機構の説明図、第3図は、被圧延材長さとドッグボーン
高さとの関係を示す図、第4図は、中圧下量とトップ部
中不足量との関係を示す図、第5図は、中圧下量とボト
ム部ドッグボーン高さ非定常部長さとの関係を示す図、
第6図a及びbは、従来の前段強圧下型の中圧下スケジ
ュールを示す図、第7図a及びbは、この発明の後段強
圧下型の中圧下スケジュールを示す図、第8図a.b及
びcは、中圧下から水平圧下する場合の被圧延材の変形
状態を示す説明図、第9図及び第10図は、この発明の
後段強圧下型中圧下スケジュールの計算方法のフローチ
ャートを示す図、第li図は、この発明の後段強圧下型
中圧下スケジュールの概念図である。 図面において、1・・・竪圧延機、2・・・被圧延材、
3…ドッグボーン、4…フイツシユテール。 秦’図策2図 弟3図 第4図 茶5図 袴6図 第7図 第8図 第9図 渚l○図 袴ll図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ホツトストリツプミルにより被圧延材を圧延するに
    際して、前記ホツトストリツプミル内に配置された粗圧
    延機列における竪圧延機の圧下量を前記被圧延材の断面
    積が大きい、前記粗圧延機列の前段で、最大圧下量より
    小さい圧下量に調整し、前記被圧延材の断面積が小さい
    、前記粗圧延機列の後段で、最大圧下量もしくはそれに
    近い圧下量に調整し、かくして、前記ホツトストリツプ
    ミルによって圧延された後のコイル先後端に生じる巾不
    足部分の量を小さくすることを特徴とする、ホツトスト
    リツプミルによる粗圧延方法。
JP54025043A 1979-03-06 1979-03-06 ホットストリップミルによる粗圧延方法 Expired JPS602927B2 (ja)

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