JPS602902A - 光フアイバ偏光子 - Google Patents
光フアイバ偏光子Info
- Publication number
- JPS602902A JPS602902A JP58110219A JP11021983A JPS602902A JP S602902 A JPS602902 A JP S602902A JP 58110219 A JP58110219 A JP 58110219A JP 11021983 A JP11021983 A JP 11021983A JP S602902 A JPS602902 A JP S602902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- polarizer
- wound
- polarization
- radius
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/27—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means
- G02B6/2726—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means in or on light guides, e.g. polarisation means assembled in a light guide
- G02B6/274—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means in or on light guides, e.g. polarisation means assembled in a light guide based on light guide birefringence, e.g. due to coupling between light guides
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/10—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
- G02B6/105—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type having optical polarisation effects
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/27—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means
- G02B6/2753—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means characterised by their function or use, i.e. of the complete device
- G02B6/2766—Manipulating the plane of polarisation from one input polarisation to another output polarisation, e.g. polarisation rotators, linear to circular polarisation converters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明の光フアイバ偏光子、さらに詳しくは光λ λ
ファイバを用いて7.i板等相当の偏光子をあたえる光
フアイバ偏光子に関するものである。
フアイバ偏光子に関するものである。
(b) 従来技術と問題点
λ λ
従来4’2板等の偏光子をうるためには発光ダイオード
、蛍光灯、白熱電灯の光等を偏光板、レンズ、光回転子
などを用いて偏光、回転、集束して行なわなければなら
ずこれに要する装置や構成するための費用も高価なもの
であった。これに反して光ファイバは半導体レーザ等の
偏波特性を有するコヒーレントな光を入射すると偏波面
を回転する性質があるのでこれを用いることによって偏
光子を形成できる可能性を有する。
、蛍光灯、白熱電灯の光等を偏光板、レンズ、光回転子
などを用いて偏光、回転、集束して行なわなければなら
ずこれに要する装置や構成するための費用も高価なもの
であった。これに反して光ファイバは半導体レーザ等の
偏波特性を有するコヒーレントな光を入射すると偏波面
を回転する性質があるのでこれを用いることによって偏
光子を形成できる可能性を有する。
(c) 発明の目的
本発明は上記のごとき従来技術にかんがみ光7λ λ
アイバを用いて4’2板相当の偏光子をあたえる光フア
イバ偏光子を提供する仁とを目的とするものである。
イバ偏光子を提供する仁とを目的とするものである。
(d) 発明の構成
この目的は本発明によれに光ファイバを銅製の割シ込み
を有するパイプに挿入し、前記パイプを前記光ファイバ
とともに数回巻きとし、前記光ファイバの1端に偏波特
性を有するコヒーレントなλ λ 光を入射し他端に光の7.−i板等相当の偏光子をあた
えることを特徴とする光フアイバ偏光子を提供すること
によって達成される。
を有するパイプに挿入し、前記パイプを前記光ファイバ
とともに数回巻きとし、前記光ファイバの1端に偏波特
性を有するコヒーレントなλ λ 光を入射し他端に光の7.−i板等相当の偏光子をあた
えることを特徴とする光フアイバ偏光子を提供すること
によって達成される。
(e) 発明の実施例
以下本発明の実施例を図面によシ詳細に説明する。
第1図は本発明にか\る光フアイバ偏光子の原理図を示
す。第1図においてZを光ファイバの巻方向とし、且つ
光ファイバの半径をr、曲げ半径をR1光ファイバの屈
折率をΔβrad/m とした方向、光ファイバの点2
におけるXおよびY方向の偏光EX(z) lおよびE
y(z)は次式にて示すことができる。
す。第1図においてZを光ファイバの巻方向とし、且つ
光ファイバの半径をr、曲げ半径をR1光ファイバの屈
折率をΔβrad/m とした方向、光ファイバの点2
におけるXおよびY方向の偏光EX(z) lおよびE
y(z)は次式にて示すことができる。
こ\において”X(0) r ”y(o)は原点0にお
けるXおよびY方向の偏光面であ勺、且つΔβはλを光
の波長、aを結合係数としたとき次式であられすことが
できる。
けるXおよびY方向の偏光面であ勺、且つΔβはλを光
の波長、aを結合係数としたとき次式であられすことが
できる。
第(2)式にお込てRおよびrの値によってΔβの値が
変化する。したがって第(1)式において右辺の光ノ複
素マ) IJソックス値が変化し偏光方向が変化する。
変化する。したがって第(1)式において右辺の光ノ複
素マ) IJソックス値が変化し偏光方向が変化する。
したがって一端に偏波特性を有するコヒーレントな光を
入射すると他端においては偏光方向の変化する偏光子を
得ることができる。
入射すると他端においては偏光方向の変化する偏光子を
得ることができる。
しかしながら光ファイバは一旦数回巻きとしてもこれを
はなすと直線に復元してしまうので巻いたま\の形状f
:維持することができない。そこで本発明の特徴とする
ところはこれを第2図に示すごとく銅製の割シ込みのあ
るパイプに挿入してこの・やイブとともに光ファイバを
巻いて形状を維持するようにしたことe%徴とするもの
である。第2図において11が光ファイバを、12が割
り込みを有する銅製の・臂イブである。光ファ・イバ1
1は割り込み12aの部分から・ぐイブ内に挿入し、該
・母イブは任意の形状に容易に調整でき、且つパイプの
端部には光源を固定することができる。
はなすと直線に復元してしまうので巻いたま\の形状f
:維持することができない。そこで本発明の特徴とする
ところはこれを第2図に示すごとく銅製の割シ込みのあ
るパイプに挿入してこの・やイブとともに光ファイバを
巻いて形状を維持するようにしたことe%徴とするもの
である。第2図において11が光ファイバを、12が割
り込みを有する銅製の・臂イブである。光ファ・イバ1
1は割り込み12aの部分から・ぐイブ内に挿入し、該
・母イブは任意の形状に容易に調整でき、且つパイプの
端部には光源を固定することができる。
光ファイバをそれぞれ半径r、Rおよび結合係数aをも
ってn回巻きとした場合祉それぞれの光の複素マトリッ
クスの値をAl 、A[、A、 、・・・・・・ANと
すれば次式で表わすことができる。
ってn回巻きとした場合祉それぞれの光の複素マトリッ
クスの値をAl 、A[、A、 、・・・・・・ANと
すれば次式で表わすことができる。
第3図において(a) 、 (b) 、 (e)はそれ
ぞれ半径R1半半径1結合係数8の異なる組合せを示す
ものである。
ぞれ半径R1半半径1結合係数8の異なる組合せを示す
ものである。
(f) 発明の効果
以上詳細に説明したように本発明によればきわめて簡単
な構成で偏光子が実現でき且つその調肢にあたっても容
易に微調が可能であるため従来のごとき回転子や偏光子
やレンズを必要としない精密な偏光子を得ることができ
る。
な構成で偏光子が実現でき且つその調肢にあたっても容
易に微調が可能であるため従来のごとき回転子や偏光子
やレンズを必要としない精密な偏光子を得ることができ
る。
第1図は本発明にか\る光フアイバ偏光子の原理図、第
2図は本発明にか\る光フアイバ偏光子の1実施例、第
3図は本発明にか\る他の実施例を示す図である。 図面におしてrl 1 ”* t rl ・・・・・・
は光ファイバの半径’ R1+ ”* * R1はそれ
ぞれ光ファイバの曲げ半径、11は光ファイバ、12は
割シ込みを有する銅製パイプ、12aを割り込みをそれ
ぞれ示す。 第1図 a b 第2図 第3図 (G) I NI[ 7一
2図は本発明にか\る光フアイバ偏光子の1実施例、第
3図は本発明にか\る他の実施例を示す図である。 図面におしてrl 1 ”* t rl ・・・・・・
は光ファイバの半径’ R1+ ”* * R1はそれ
ぞれ光ファイバの曲げ半径、11は光ファイバ、12は
割シ込みを有する銅製パイプ、12aを割り込みをそれ
ぞれ示す。 第1図 a b 第2図 第3図 (G) I NI[ 7一
Claims (1)
- 光ファイバを銅製の割シ込みを有するノ母イブに挿入し
、前記パイプを前記光ファイバとともに数回巻きとし、
前記光ファイバの1端に偏波特性を光フアイバ偏光子
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58110219A JPS602902A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 光フアイバ偏光子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58110219A JPS602902A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 光フアイバ偏光子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS602902A true JPS602902A (ja) | 1985-01-09 |
JPS6210409B2 JPS6210409B2 (ja) | 1987-03-06 |
Family
ID=14530093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58110219A Granted JPS602902A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 光フアイバ偏光子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602902A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6242113A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光サ−キユレ−タ |
JPS6258213A (ja) * | 1985-05-20 | 1987-03-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ形光偏波姿態変更装置 |
JPS62125332A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 全フアイバ型光機能素子 |
JPH0533835U (ja) * | 1991-10-01 | 1993-05-07 | トランスワールド株式会社 | 異液取出装置 |
US5424015A (en) * | 1992-09-29 | 1995-06-13 | Yamashita Rubber Kabushiki Kaisha | Method and device for manufacturing rubber bend pipe |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP58110219A patent/JPS602902A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6258213A (ja) * | 1985-05-20 | 1987-03-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ形光偏波姿態変更装置 |
JPS6242113A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光サ−キユレ−タ |
JPS62125332A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 全フアイバ型光機能素子 |
JPH0533835U (ja) * | 1991-10-01 | 1993-05-07 | トランスワールド株式会社 | 異液取出装置 |
US5424015A (en) * | 1992-09-29 | 1995-06-13 | Yamashita Rubber Kabushiki Kaisha | Method and device for manufacturing rubber bend pipe |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6210409B2 (ja) | 1987-03-06 |
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