JPS6028807B2 - ケラチン繊維染色用組成物 - Google Patents
ケラチン繊維染色用組成物Info
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- JPS6028807B2 JPS6028807B2 JP50007693A JP769375A JPS6028807B2 JP S6028807 B2 JPS6028807 B2 JP S6028807B2 JP 50007693 A JP50007693 A JP 50007693A JP 769375 A JP769375 A JP 769375A JP S6028807 B2 JPS6028807 B2 JP S6028807B2
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- JP
- Japan
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- hair
- dihydroxy
- composition
- dyeing
- dye
- Prior art date
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/10—Preparations for permanently dyeing the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/34—Alcohols
- A61K8/347—Phenols
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/41—Amines
- A61K8/411—Aromatic amines, i.e. where the amino group is directly linked to the aromatic nucleus
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Epidemiology (AREA)
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- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はケラチン繊維を染色する組成物、更に詳細には
毛髪着色剤に関する。
毛髪着色剤に関する。
ほとんど一世紀に渡り、pーフェニレンジアミンおよび
pートルィレンジアミンの両者が毛髪の染色で主要な中
間体として認められていた。過酸化水素と混合し、毛髪
に適用する際、混合物の一部が毛髪幹に移行し、反応し
て恒久的な茶色に染める。けれどもこの方法は三つの不
利益がある。第一に使用者直前まで中間体および酸化剤
を分離して置く必要があり、第二に、たとえば、不適当
に混合した生成物中の過剰な過酸化物によって受ける毛
髪の可能的な損傷があり、第三に染色工程が完了するま
でには望ましくない長時間を必要とする。2,4ージア
ミノフヱノールのようなある種の他の置換ベンゼン化合
物が大気中の酸素との反応後、毛髪幹中で恒久的な色を
形成することによる毛髪の染色で有用であることもまた
長年知られていた。
pートルィレンジアミンの両者が毛髪の染色で主要な中
間体として認められていた。過酸化水素と混合し、毛髪
に適用する際、混合物の一部が毛髪幹に移行し、反応し
て恒久的な茶色に染める。けれどもこの方法は三つの不
利益がある。第一に使用者直前まで中間体および酸化剤
を分離して置く必要があり、第二に、たとえば、不適当
に混合した生成物中の過剰な過酸化物によって受ける毛
髪の可能的な損傷があり、第三に染色工程が完了するま
でには望ましくない長時間を必要とする。2,4ージア
ミノフヱノールのようなある種の他の置換ベンゼン化合
物が大気中の酸素との反応後、毛髪幹中で恒久的な色を
形成することによる毛髪の染色で有用であることもまた
長年知られていた。
この原理は、たとえば、ベンカタラマン(VenKat
araman)K、(1971)、「mechemis
tひofSyntheticDyee」第5巻475ペ
ージ(以下参照)に十分に確立され、論議されている。
この分野で行なわれたかなりの量の研究にもかかわらず
、従来濃に茶色またはほとんど黒色に毛髪を染色する自
動酸化反応に基づく方式を提供することはできなかった
。
araman)K、(1971)、「mechemis
tひofSyntheticDyee」第5巻475ペ
ージ(以下参照)に十分に確立され、論議されている。
この分野で行なわれたかなりの量の研究にもかかわらず
、従来濃に茶色またはほとんど黒色に毛髪を染色する自
動酸化反応に基づく方式を提供することはできなかった
。
本発明者らは今回特に毛髪の漂白および染色で通常使用
されている過酸化物または金属過酸化物ないこ毛髪を恒
久的な階色または濃色に染色するのにある種の酸化染料
ベースとともにある種の置換ジヒドロキシベンゼン化合
物がうまく使用できることを発見した。
されている過酸化物または金属過酸化物ないこ毛髪を恒
久的な階色または濃色に染色するのにある種の酸化染料
ベースとともにある種の置換ジヒドロキシベンゼン化合
物がうまく使用できることを発見した。
恒久的なる用語は少なくとも8回洗たく後毛髪の色が濃
く残るが、更に洗たくしても、恒久的染料系を毛髪の染
色に用いる時普通である程度まで色濃度が減少すること
を意味する。
く残るが、更に洗たくしても、恒久的染料系を毛髪の染
色に用いる時普通である程度まで色濃度が減少すること
を意味する。
したがって本発明は構造式
(式中、R,、R2およびR3は独立に水素、C,一C
3アルキルまたはC,一C2ヒドロキシアルキルである
)を有するァリールジアミンか、またはその塩の一種以
上と構造式(式中、Rはヒドロキシル、アミノ、モノC
,−C4アルキルアミノ、ジメチルアミノ、N−〆チル
ヒドロキシメチルアミノ、C,一C4アルキル、C,一
C4アルコキシ、C,一C4ヒドロキシアルキル、C,
一C4アミノアルキルまたはC,一C4アルコキシアル
キルであり、Rがヒドロキシルの場合には置換カテコー
ルは1,2,4ートリヒドロキシベンゼンである)を有
する置換カテコールー種以上との嫌気性混合物からなる
ケラチン繊維を晴又は強い灰色、褐色、青又は黒色に染
色するのに使用する組成物を提供することである。
3アルキルまたはC,一C2ヒドロキシアルキルである
)を有するァリールジアミンか、またはその塩の一種以
上と構造式(式中、Rはヒドロキシル、アミノ、モノC
,−C4アルキルアミノ、ジメチルアミノ、N−〆チル
ヒドロキシメチルアミノ、C,一C4アルキル、C,一
C4アルコキシ、C,一C4ヒドロキシアルキル、C,
一C4アミノアルキルまたはC,一C4アルコキシアル
キルであり、Rがヒドロキシルの場合には置換カテコー
ルは1,2,4ートリヒドロキシベンゼンである)を有
する置換カテコールー種以上との嫌気性混合物からなる
ケラチン繊維を晴又は強い灰色、褐色、青又は黒色に染
色するのに使用する組成物を提供することである。
本発明はまたここで定義したようなアリールジァミンお
よび置換カテコールの混合物からなる組成物を過酸化水
素を存在させないでケラチン繊維に適用し、大気中の酸
素の存在でこれらの成分を反応させることからなる毛髪
の如きケラチン繊維の染色方法を提供する。本発明の嫌
気性混合物の要素となるジアミンは構造式(式中、R,
、R2およびR3は水素、C.−C3アルキルまたはC
,一C2ヒドロキシアルキルである)またはその塩の構
造を有しており、もし望むならば本発明の組成物中にこ
れらァリールジアミンの二種またはそれ以上を存在させ
ることができる。
よび置換カテコールの混合物からなる組成物を過酸化水
素を存在させないでケラチン繊維に適用し、大気中の酸
素の存在でこれらの成分を反応させることからなる毛髪
の如きケラチン繊維の染色方法を提供する。本発明の嫌
気性混合物の要素となるジアミンは構造式(式中、R,
、R2およびR3は水素、C.−C3アルキルまたはC
,一C2ヒドロキシアルキルである)またはその塩の構
造を有しており、もし望むならば本発明の組成物中にこ
れらァリールジアミンの二種またはそれ以上を存在させ
ることができる。
好ましいアリールジアミンは1,4ージアミノベンゼン
(pーフエニレンジアミンとしても知られている)およ
び2ーメチル−1,4ージアミノベンゼン(p−トルイ
レンジアミンとしても知られている)で、硫酸塩または
塩酸塩のようなそれらの塩を包含する。アリールジアミ
ンの別の例は 2ーエチル−1,4ージアミノベンゼン 2一n−プロピルー1,4ージアミノベンゼン2ーイソ
プロピルー1,4ージアミノベンゼン2−n−ブチル−
1,4−ジアミノベンゼン4ーアミノ−1一(N−エチ
ルアミノ)ベンゼン1,4ージ−(N−エチルアミノ)
ベンゼン4−(N一n−プロピルアミノ)−1一(N−
エチルアミノ)ベンゼン2ーエチルー1,4ージアミノ
ベンゼン 2−n−プロピル−1,4ージアミノベンゼン2ーアミ
ノー5−(N−メチルアミノ)トルエン5−アミノー2
−(Nーメチルアミノ)トルエン2ーエチルー1,4−
ジ(Nーエチルアミノ)ノく、ンゼrン4−(N−2ー
ヒドロキシエチルアミノ)アニリン2ーメチルー4一(
N一2ーヒドロキシエチルアミノ)アニリン3−メチル
−4一(N−2ーヒドロキシエチルアミノ)アニリン(
NーヒドロキシメチルーN′−2ーヒドロキシエチル)
一1,4ージアミノベンゼン2−メチル一1,4一(N
ーヒドロキシメチルーN′一2ーヒドロキシエチル)−
ジアミノベンゼトン3−メチル一1,4一(Nーヒドロ
キシメチル−N一2−ヒドロキシエチル)ジアミノベン
ゼン3一(3ーヒドロキシプロピル)一1,4(Nーヒ
ドロキシメチル−N′一3−ヒドロキシブロピル)ジア
ミノベンゼン2ーヒドロキシメチル−1,4ージー(N
ーメチルアミノ)ベンゼンである。
(pーフエニレンジアミンとしても知られている)およ
び2ーメチル−1,4ージアミノベンゼン(p−トルイ
レンジアミンとしても知られている)で、硫酸塩または
塩酸塩のようなそれらの塩を包含する。アリールジアミ
ンの別の例は 2ーエチル−1,4ージアミノベンゼン 2一n−プロピルー1,4ージアミノベンゼン2ーイソ
プロピルー1,4ージアミノベンゼン2−n−ブチル−
1,4−ジアミノベンゼン4ーアミノ−1一(N−エチ
ルアミノ)ベンゼン1,4ージ−(N−エチルアミノ)
ベンゼン4−(N一n−プロピルアミノ)−1一(N−
エチルアミノ)ベンゼン2ーエチルー1,4ージアミノ
ベンゼン 2−n−プロピル−1,4ージアミノベンゼン2ーアミ
ノー5−(N−メチルアミノ)トルエン5−アミノー2
−(Nーメチルアミノ)トルエン2ーエチルー1,4−
ジ(Nーエチルアミノ)ノく、ンゼrン4−(N−2ー
ヒドロキシエチルアミノ)アニリン2ーメチルー4一(
N一2ーヒドロキシエチルアミノ)アニリン3−メチル
−4一(N−2ーヒドロキシエチルアミノ)アニリン(
NーヒドロキシメチルーN′−2ーヒドロキシエチル)
一1,4ージアミノベンゼン2−メチル一1,4一(N
ーヒドロキシメチルーN′一2ーヒドロキシエチル)−
ジアミノベンゼトン3−メチル一1,4一(Nーヒドロ
キシメチル−N一2−ヒドロキシエチル)ジアミノベン
ゼン3一(3ーヒドロキシプロピル)一1,4(Nーヒ
ドロキシメチル−N′一3−ヒドロキシブロピル)ジア
ミノベンゼン2ーヒドロキシメチル−1,4ージー(N
ーメチルアミノ)ベンゼンである。
本発明の嫌気性混合物の要素となる置換カテコ一ルは構
造式(式中、Rはヒドロキシル、アミ/、モノC,一C
4アルキルアミノ、ジメチルアミノ、N−メチルヒドロ
キシメチルアミノ、C,一C4アルキル、C,一C4ア
ルコキシ、C,一C4ヒドロキシアルキル、C,一C4
アミノアルキルまたはC,一C4アルコキシアルキルで
あり、Rがヒドロキシルの場合には置換カテコールは1
,2,4−トリヒドロキシベンゼンである)を有し、も
し、望むならば本発明の組成物中にこれら置換カテコー
ルの二種またはそれ以上を存在させることができる。
造式(式中、Rはヒドロキシル、アミ/、モノC,一C
4アルキルアミノ、ジメチルアミノ、N−メチルヒドロ
キシメチルアミノ、C,一C4アルキル、C,一C4ア
ルコキシ、C,一C4ヒドロキシアルキル、C,一C4
アミノアルキルまたはC,一C4アルコキシアルキルで
あり、Rがヒドロキシルの場合には置換カテコールは1
,2,4−トリヒドロキシベンゼンである)を有し、も
し、望むならば本発明の組成物中にこれら置換カテコー
ルの二種またはそれ以上を存在させることができる。
本発明の好ましい置換カテコールは3または4位で置換
されており、これらの例は3ーメチルカテコール 4ーメチルカテコール 4一nープロピルカテコール 3−インプロピルカテコール 4−インプロピルカテコール 3−メトキシカテコール 4一tープチルカテコール 4−アミノカテコール 4(Nーメチル)アミノカテコール 1,2,4−トリヒドロキシベンゼン である。
されており、これらの例は3ーメチルカテコール 4ーメチルカテコール 4一nープロピルカテコール 3−インプロピルカテコール 4−インプロピルカテコール 3−メトキシカテコール 4一tープチルカテコール 4−アミノカテコール 4(Nーメチル)アミノカテコール 1,2,4−トリヒドロキシベンゼン である。
置換カテコールの別の例は
1,2ージヒドロキシー4ーメトキシベンゼン1,2ー
ジヒドロキシー4ーエトキシベンゼン1,2ージヒドロ
キシー4一n−プロポキシベンゼ、ン1,2ージヒドロ
キシー4一イソプロポキシベンゼ十ン1,2ージヒドロ
キシー4一nーブトキシベンゼJン1,2ージヒドロキ
シー4−イソプトキシベンゼ十ン1,2ージヒドロキシ
ー4一sec.ブトキシベンゼーン1,2ージヒドロキ
シ−4一にn.ブトキシベンゼJン1,2−ジヒドロキ
シー4ーメチルベンゼン1,2ージヒドロキシ−4ーエ
チルベンゼン1,2ージヒドロキシ−4一n−プロピル
ベンゼ}ン1,2ージヒドロキシ−4ーイソプロピルベ
ンゼ十ン1,2ージヒドロキシー4−nーブチルベンゼ
1ン1,′2山ジヒドロキシ−4ーイソブチルベンゼン
1,2−ジヒド。
ジヒドロキシー4ーエトキシベンゼン1,2ージヒドロ
キシー4一n−プロポキシベンゼ、ン1,2ージヒドロ
キシー4一イソプロポキシベンゼ十ン1,2ージヒドロ
キシー4一nーブトキシベンゼJン1,2ージヒドロキ
シー4−イソプトキシベンゼ十ン1,2ージヒドロキシ
ー4一sec.ブトキシベンゼーン1,2ージヒドロキ
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シー4ーメチルベンゼン1,2ージヒドロキシ−4ーエ
チルベンゼン1,2ージヒドロキシ−4一n−プロピル
ベンゼ}ン1,2ージヒドロキシ−4ーイソプロピルベ
ンゼ十ン1,2ージヒドロキシー4−nーブチルベンゼ
1ン1,′2山ジヒドロキシ−4ーイソブチルベンゼン
1,2−ジヒド。
キシー4一sec.ブチルベンゼン1,2ージヒドロキ
シー4一に九.ブチルベンゼ、ンQ−アミノ−1,2−
ジヒドロキシー4ーメチ′レノ<・ンゼトンQ−アミノ
−1,2ージヒドロキシー4−エチ/レノく・ンゼJン
3ーアミノー1,2ージヒドロキシー4−エチ′レノく
ンゼぐンQーアミノ−1,2−ジヒドロキシ−4−n−
プロピルベンゼンBーアミノー1,2−ジヒドロキシ−
4一nープロピルベンゼンyーアミ/一1,2ージヒド
ロキシー4ープロピ/レノ〈ンゼトンQーヒドロキシー
1,2ージヒドロキシ−4ーメチルベンゼ−ンQーヒド
ロキシ−1,2−ジヒドロキシー4−エチルベンゼ・ン
8−ヒドロキシー1,2ージヒドロキシ−4ーエチルベ
ンゼンQーヒドロキシー1,2ージヒドロキシー4−n
−プロピルベンゼン8−ヒドロキシー1,2ージヒドロ
キシ−4−n−プロピルベンゼンy−ヒドロキシ−1,
2ージヒドロキシ−4−フ。
シー4一に九.ブチルベンゼ、ンQ−アミノ−1,2−
ジヒドロキシー4ーメチ′レノ<・ンゼトンQ−アミノ
−1,2ージヒドロキシー4−エチ/レノく・ンゼJン
3ーアミノー1,2ージヒドロキシー4−エチ′レノく
ンゼぐンQーアミノ−1,2−ジヒドロキシ−4−n−
プロピルベンゼンBーアミノー1,2−ジヒドロキシ−
4一nープロピルベンゼンyーアミ/一1,2ージヒド
ロキシー4ープロピ/レノ〈ンゼトンQーヒドロキシー
1,2ージヒドロキシ−4ーメチルベンゼ−ンQーヒド
ロキシ−1,2−ジヒドロキシー4−エチルベンゼ・ン
8−ヒドロキシー1,2ージヒドロキシ−4ーエチルベ
ンゼンQーヒドロキシー1,2ージヒドロキシー4−n
−プロピルベンゼン8−ヒドロキシー1,2ージヒドロ
キシ−4−n−プロピルベンゼンy−ヒドロキシ−1,
2ージヒドロキシ−4−フ。
○ピノレノくンゼ{ンQーヒドロキシー1,2−ジヒド
ロキシ−4−n−ブチ/レベンゼ・ンBーヒドロキシ−
1,2ージヒドロキシー4−nーブチルベンゼンツーヒ
ドロキシ−1,2ージヒドロキシー4一n−ブチルベン
ゼン6ーヒドロキシ−1,2ージヒドロキシー4ーブチ
ルベンゼンQーアミ/1,2−ジヒドロキシー4一nー
プチルベンゼン3−アミノ−1,2ージヒドロキシ−4
一n−ブチルベンゼンyーアミノ−1,2ージヒドロキ
シー4一n−ブチルベンゼン6ーアミノ−1,2ージヒ
ドロキシー4−ブチ′レノ(ンゼトン1,2ージヒドロ
キシー4−(NNージメチルアミノ)−ベンゼン1,2
ージヒドロキシー4−(NN−ジヱチルアミノ)ーベン
ゼン1,2ージヒドロキシー4−(NNージーnープロ
ピルアミノ)−ベンゼン1,2ージヒドロキシー4−(
NNージーnープチルアミノ)−ベンゼン1,2ージヒ
ドロキシ−4一(N−メチル−Nーエチルアミノ)−ベ
ンゼン1,2−ジヒドロキシ−4−(N一n−メチル一
Nーブチルアミノ)ーベンゼン1,2−ジヒドロキシー
4一(N−n−メチル一Nープロピルアミ/)ーベンゼ
ン1,2ージヒドロキシー4一(N−メチル−N一ヒド
ロキシメチルアミ/)ーベンゼン1,2−ジヒドロキシ
ー4一(N−エチル−N−2ーヒドロキシエチルアミノ
)ーベンゼン1,2−ジヒドロキシー4−(N−nープ
ロピルーN−3−ヒドロキシーn−プロピルアミノ)−
ノく、ンゼトン1,2−ジヒドロキシー4一(N−nー
ブチル−N−4−ヒドロキシーnーブチルアミノ)ーベ
ンゼ4ン1,2ージヒドロキシ−4−(N−メチル一N
一3−ヒドロキシエチルアミノ)ーベンゼン1,2−ジ
ヒドロキシー4一(NーメチルーN一3ーヒドロキシプ
ロピルアミノ)ーベンゼン1,2ージヒドロキシ−4−
(NーメチルーN−4ーヒドロキシプチルアミノ)ーベ
ンゼンがある。
ロキシ−4−n−ブチ/レベンゼ・ンBーヒドロキシ−
1,2ージヒドロキシー4−nーブチルベンゼンツーヒ
ドロキシ−1,2ージヒドロキシー4一n−ブチルベン
ゼン6ーヒドロキシ−1,2ージヒドロキシー4ーブチ
ルベンゼンQーアミ/1,2−ジヒドロキシー4一nー
プチルベンゼン3−アミノ−1,2ージヒドロキシ−4
一n−ブチルベンゼンyーアミノ−1,2ージヒドロキ
シー4一n−ブチルベンゼン6ーアミノ−1,2ージヒ
ドロキシー4−ブチ′レノ(ンゼトン1,2ージヒドロ
キシー4−(NNージメチルアミノ)−ベンゼン1,2
ージヒドロキシー4−(NN−ジヱチルアミノ)ーベン
ゼン1,2ージヒドロキシー4−(NNージーnープロ
ピルアミノ)−ベンゼン1,2ージヒドロキシー4−(
NNージーnープチルアミノ)−ベンゼン1,2ージヒ
ドロキシ−4一(N−メチル−Nーエチルアミノ)−ベ
ンゼン1,2−ジヒドロキシ−4−(N一n−メチル一
Nーブチルアミノ)ーベンゼン1,2−ジヒドロキシー
4一(N−n−メチル一Nープロピルアミ/)ーベンゼ
ン1,2ージヒドロキシー4一(N−メチル−N一ヒド
ロキシメチルアミ/)ーベンゼン1,2−ジヒドロキシ
ー4一(N−エチル−N−2ーヒドロキシエチルアミノ
)ーベンゼン1,2−ジヒドロキシー4−(N−nープ
ロピルーN−3−ヒドロキシーn−プロピルアミノ)−
ノく、ンゼトン1,2−ジヒドロキシー4一(N−nー
ブチル−N−4−ヒドロキシーnーブチルアミノ)ーベ
ンゼ4ン1,2ージヒドロキシ−4−(N−メチル一N
一3−ヒドロキシエチルアミノ)ーベンゼン1,2−ジ
ヒドロキシー4一(NーメチルーN一3ーヒドロキシプ
ロピルアミノ)ーベンゼン1,2ージヒドロキシ−4−
(NーメチルーN−4ーヒドロキシプチルアミノ)ーベ
ンゼンがある。
アリールジァミンと置換カテコールとの混合物の製造を
客易し、かつ、これらの成分を毛髪に適用する時、均一
な染色を行なうためには、PH6ないし10好ましくは
7なし、し9である嫌気性混合水溶液にするのに十分な
量の緩衝剤とともに各成分の水溶液を調製するのが都合
がよい。
客易し、かつ、これらの成分を毛髪に適用する時、均一
な染色を行なうためには、PH6ないし10好ましくは
7なし、し9である嫌気性混合水溶液にするのに十分な
量の緩衝剤とともに各成分の水溶液を調製するのが都合
がよい。
この目的に適当な緩衝剤はリン酸塩緩衝剤であるが、p
Hを調節するために他の緩衝剤の使用を排除するもので
はないことは理解されねばならない。任意的に極性有機
溶剤、たとえばインプロピルアルコールをアリールジア
ミンおよび置換カテコールの溶解を助けるために加えて
もよい。溶液中のアリールジアミンと置換カテコールの
両者の比率は通常組成物の0.1なし、し6重量%、好
ましくは0.5ないし3重量%である。
Hを調節するために他の緩衝剤の使用を排除するもので
はないことは理解されねばならない。任意的に極性有機
溶剤、たとえばインプロピルアルコールをアリールジア
ミンおよび置換カテコールの溶解を助けるために加えて
もよい。溶液中のアリールジアミンと置換カテコールの
両者の比率は通常組成物の0.1なし、し6重量%、好
ましくは0.5ないし3重量%である。
アリールジアミンの置換カテコールに対するモル比は一
般に1:8ないし4:1であることができ、好ましいモ
ル比は1:2ないし1:4である。
般に1:8ないし4:1であることができ、好ましいモ
ル比は1:2ないし1:4である。
本発明者らの実験ではある種の置換カテコールはアリー
ルジアミンなしで毛髪を染色できることを示したが、染
色された色は余りにもうすく階色、特にグレー、茶色、
青色または黒色に染めるのに有用であるとは考えられな
いことを本発明者らの測定で確認した。
ルジアミンなしで毛髪を染色できることを示したが、染
色された色は余りにもうすく階色、特にグレー、茶色、
青色または黒色に染めるのに有用であるとは考えられな
いことを本発明者らの測定で確認した。
一般にブレンド・イタリアン“ブルーストリング”バー
ジン毛髪(blond 1ねlian “BluesM
n〆Vjrざnhair)を裕比2:1(染料溶液の毛
髪に対する比率W/W)で2び分間までの時間で染色し
、L値約55またはそれ以下にするそれらの組成物が本
発明の好ましい組成物であると言うことができる。
ジン毛髪(blond 1ねlian “BluesM
n〆Vjrざnhair)を裕比2:1(染料溶液の毛
髪に対する比率W/W)で2び分間までの時間で染色し
、L値約55またはそれ以下にするそれらの組成物が本
発明の好ましい組成物であると言うことができる。
染料によって染色された色の濃度はRSハンター(Hu
nter)によって適合させられたようなアダムス・ク
ロマチツク・バリュー・システム(AdamsChro
maticValueS$tem)のL座標値(反射)
によって測定されることを説明する。
nter)によって適合させられたようなアダムス・ク
ロマチツク・バリュー・システム(AdamsChro
maticValueS$tem)のL座標値(反射)
によって測定されることを説明する。
L(反射変数)は式L=100ノYによりY(公知の色
座標)に関係がある。YはJウェレヱィ・アンド・サン
ズ(J Wiley & So瓜)(1963)によっ
て出版されたジュド(Judd)およびワイスゼツキイ
(W$zecki)による「Colour lnBus
i肥ssScieMeaM1nd船try」で定義され
ている。スペクトル反射曲線は切り刻んだ毛髪(反射す
る成分を除去するため)についてボーシュ・アンド・ロ
ーム・スベクトロニツク505ウルトラバイオレツト・
スベクトロメーター(Ba船chand Lomわ
Spectronic 505 Ultravi
oletspectrometer)で測定する。使用
した白色反射副標準は清潔な二酸化チタン表面である。
ハンターラプ(日皿にrlab)値はCIEIO。視野
およびCIE標準光源Cを用いて計算する。ハンターラ
ブ表示法の誘導はAmericanSocietyfo
rTestinga旭 Maにrialsによって出版
されたASTMSねndardsPart21(196
5)270−273ページに完全に記載されている。例
として、本発明者らは置換カテコールのみを使用した場
合と比較し本発明のアリールジァミンと置換カテコール
のある組合せを使用して得られる若干のL値を以下に表
示する。
座標)に関係がある。YはJウェレヱィ・アンド・サン
ズ(J Wiley & So瓜)(1963)によっ
て出版されたジュド(Judd)およびワイスゼツキイ
(W$zecki)による「Colour lnBus
i肥ssScieMeaM1nd船try」で定義され
ている。スペクトル反射曲線は切り刻んだ毛髪(反射す
る成分を除去するため)についてボーシュ・アンド・ロ
ーム・スベクトロニツク505ウルトラバイオレツト・
スベクトロメーター(Ba船chand Lomわ
Spectronic 505 Ultravi
oletspectrometer)で測定する。使用
した白色反射副標準は清潔な二酸化チタン表面である。
ハンターラプ(日皿にrlab)値はCIEIO。視野
およびCIE標準光源Cを用いて計算する。ハンターラ
ブ表示法の誘導はAmericanSocietyfo
rTestinga旭 Maにrialsによって出版
されたASTMSねndardsPart21(196
5)270−273ページに完全に記載されている。例
として、本発明者らは置換カテコールのみを使用した場
合と比較し本発明のアリールジァミンと置換カテコール
のある組合せを使用して得られる若干のL値を以下に表
示する。
L 値
(pーフエニレンジアミンまたはpートルイレンジアミ
ンを単独で使用した時のL値は>85である)L値が5
5またはそれ以上を記録した場合、その染料は不満足で
あったことに注意する。
ンを単独で使用した時のL値は>85である)L値が5
5またはそれ以上を記録した場合、その染料は不満足で
あったことに注意する。
より低いL値は染色された色がより高い濃度である。置
換カテコール(0.1M)およびp−フェニレンジアミ
ン(0.2M)混合物を毛髪に適用後得られる相当する
毛髪の色は次のとおりであった。置換カテコール
毛髪上の色3−メチルカテコール 赤味
茶色4ーメチルカテコール 灰色味茶色4一n
ープロピルカテコール 晴緑味茶色3ーィソプロピル
カテコール 茶色4−インプロピルカテコール
晴青色3−メトキシカテコール 中間の茶
色4−t−ブチルカテコール 緑味茶色本発明の
組成物はまた他の芳香族化合物(カップラ−として知ら
れる)を含有することができ、その存在は毛髪または他
のケラチン繊維の最終色または色相を変えることができ
る。
換カテコール(0.1M)およびp−フェニレンジアミ
ン(0.2M)混合物を毛髪に適用後得られる相当する
毛髪の色は次のとおりであった。置換カテコール
毛髪上の色3−メチルカテコール 赤味
茶色4ーメチルカテコール 灰色味茶色4一n
ープロピルカテコール 晴緑味茶色3ーィソプロピル
カテコール 茶色4−インプロピルカテコール
晴青色3−メトキシカテコール 中間の茶
色4−t−ブチルカテコール 緑味茶色本発明の
組成物はまた他の芳香族化合物(カップラ−として知ら
れる)を含有することができ、その存在は毛髪または他
のケラチン繊維の最終色または色相を変えることができ
る。
カップカラーの例は2,4ージアミノフエノール2,4
ージアミノトルエン レゾルシン mーフエニレンジアミン 2,4ージアミノアニソール mーアミノフエノール 4−メチル一3−アミノフエノール Q−ナフトール mーメトキシフエノール 6−メチル−3−アミノフエノール 2,5−キシレノール 2,6ーキシレノール 1−フエニルー3ーメチルピラゾロン カテコール がある。
ージアミノトルエン レゾルシン mーフエニレンジアミン 2,4ージアミノアニソール mーアミノフエノール 4−メチル一3−アミノフエノール Q−ナフトール mーメトキシフエノール 6−メチル−3−アミノフエノール 2,5−キシレノール 2,6ーキシレノール 1−フエニルー3ーメチルピラゾロン カテコール がある。
アリールアミンおよび置換カテコールを含有する溶液中
にカップラーが存在する時カップラーの比率は通常6%
を越えることはなく、存在する時は0.1なし、し6%
の範囲内の値であると考えることができる。
にカップラーが存在する時カップラーの比率は通常6%
を越えることはなく、存在する時は0.1なし、し6%
の範囲内の値であると考えることができる。
カップラーが用いられる時のそのモル割合はアリールジ
アミンの割合の2倍を超えることはない。
アミンの割合の2倍を超えることはない。
指定したアリールジァミンおよび指定した置換カテコー
ルとともに種々のカップラーによって得ることができる
種々の色相を説明するために、ブロンド毛髪に適用した
時に得られる若干の色を例として以下に示す。
ルとともに種々のカップラーによって得ることができる
種々の色相を説明するために、ブロンド毛髪に適用した
時に得られる若干の色を例として以下に示す。
4ーイソプロピルカテコール
(0.1M)十pーフエニレンジ
アミン(0.2M)+カップラ
ー(0.1M) 毛髪での色2,4ー
ジアミノフェノール 中間の茶色2,6−ジアミノト
ルェン 青味灰色2,4−ジアミノトルェン
線味灰色レゾルシン 音色灰
色カップラー無添加(対照) 脂青色毛髪で
の発色は大気中の酸素の存在でアリールジアミンおよび
置換カテコール(もし存在するならばカップラー)の相
互作用に依存することは認識されるだろう。
ジアミノフェノール 中間の茶色2,6−ジアミノト
ルェン 青味灰色2,4−ジアミノトルェン
線味灰色レゾルシン 音色灰
色カップラー無添加(対照) 脂青色毛髪で
の発色は大気中の酸素の存在でアリールジアミンおよび
置換カテコール(もし存在するならばカップラー)の相
互作用に依存することは認識されるだろう。
本発明の組成物は、それ故、組成物を毛髪または他のケ
ラチン繊維の染色に使用する必要があるまで大気中の酸
素を排除するような方法で製造しなければならない。貯
蔵中の早過ぎる酸化を抑制するために重亜硫酸ナトリウ
ムおよびアスコルビン酸のような酸化防止剤を本発明の
組成物に配合してもよい。これらの酸化防止剤は通常5
重量%までで十分である。嫌気性状態が保持される方法
は消費者によって使用される前本発明の組成物を含有し
、貯蔵するのに適する包装によって影響されうる。
ラチン繊維の染色に使用する必要があるまで大気中の酸
素を排除するような方法で製造しなければならない。貯
蔵中の早過ぎる酸化を抑制するために重亜硫酸ナトリウ
ムおよびアスコルビン酸のような酸化防止剤を本発明の
組成物に配合してもよい。これらの酸化防止剤は通常5
重量%までで十分である。嫌気性状態が保持される方法
は消費者によって使用される前本発明の組成物を含有し
、貯蔵するのに適する包装によって影響されうる。
たとえば、大体大気圧のびんまたは他の密閉容器中に貯
蔵する時、アリールジアミンおよび置換カテコールなら
びにもし存在するならば他の成分の混合溶液は使用する
必要があるまで好ましくは酸化防止剤の存在で窒素を封
入して貯蔵する。変法として、ェーロゾル缶のような加
圧詰込容器中に組成物を貯蔵する時は組成物を最後に噴
出させることができる通常のハロゲン化炭素放射剤(p
ropellant)混合物はまたそのような容器内で
嫌気性状態を保持するように働く。
蔵する時、アリールジアミンおよび置換カテコールなら
びにもし存在するならば他の成分の混合溶液は使用する
必要があるまで好ましくは酸化防止剤の存在で窒素を封
入して貯蔵する。変法として、ェーロゾル缶のような加
圧詰込容器中に組成物を貯蔵する時は組成物を最後に噴
出させることができる通常のハロゲン化炭素放射剤(p
ropellant)混合物はまたそのような容器内で
嫌気性状態を保持するように働く。
使用者によって毛髪または他のケラチン繊維に適用する
のを容易にするため本発明の組成物に他の成分を含有さ
せることもまた可能である。
のを容易にするため本発明の組成物に他の成分を含有さ
せることもまた可能である。
本発明の組成物をたとえば、頭に適用した時染料成分が
顔についたり、または、眼にはいると不都合であり、ま
たは恐らく危険であるから、たとえば、塩またはカルポ
キシメチルセルロースのような糊剤を組成物を保持する
のを助けるために混合溶液に配合してもよい。染色工程
を必然的に妨害することなく本発明の組成物に洗浄剤を
配合することもまた可能である。たとえば使用者が毛髪
全体に染料成分の混合溶液を分配するのを助けるために
1種またはそれ以上の洗浄剤を20%まで含有させるこ
とは都合がよい。発泡助剤、条件調整剤、防腐剤および
香料を本発明の組成物に含有させることもまた可能であ
る。毛髪または他のケラチン繊維を本発明の組成物で染
色する時、任意的に最初に洗浄し、次いでァリールジア
ミンおよび置換カテコール(所望により他の成分)を含
有する嫌気性混合溶液の一部を適用し、十分に擦り込む
。
顔についたり、または、眼にはいると不都合であり、ま
たは恐らく危険であるから、たとえば、塩またはカルポ
キシメチルセルロースのような糊剤を組成物を保持する
のを助けるために混合溶液に配合してもよい。染色工程
を必然的に妨害することなく本発明の組成物に洗浄剤を
配合することもまた可能である。たとえば使用者が毛髪
全体に染料成分の混合溶液を分配するのを助けるために
1種またはそれ以上の洗浄剤を20%まで含有させるこ
とは都合がよい。発泡助剤、条件調整剤、防腐剤および
香料を本発明の組成物に含有させることもまた可能であ
る。毛髪または他のケラチン繊維を本発明の組成物で染
色する時、任意的に最初に洗浄し、次いでァリールジア
ミンおよび置換カテコール(所望により他の成分)を含
有する嫌気性混合溶液の一部を適用し、十分に擦り込む
。
たとえば、通常の頭部の毛髪(約70夕)に対しアリー
ルジアミンおよび置換カテコールの両者を0.4Mまで
含有する水溶液約20泌を毛髪に適用する。毛髪または
他のケラチン繊維に適用する継続時間および温度の両者
は得られる最終結果に影響がある。一般に接触する時間
が長く、温度が高い程最後に得られる染色毛髪または他
の繊維の色が階色になるか、または、濃くなるが、しか
し、所望の濃度の色を発色させるためには通常室温で1
0なし、し15分で十分である。本発明の組成物は頭に
はえているか、または、ヘアピースあるいはかもじ(s
wjch)の形の人間の毛髪の染色に特に価値がある。
ルジアミンおよび置換カテコールの両者を0.4Mまで
含有する水溶液約20泌を毛髪に適用する。毛髪または
他のケラチン繊維に適用する継続時間および温度の両者
は得られる最終結果に影響がある。一般に接触する時間
が長く、温度が高い程最後に得られる染色毛髪または他
の繊維の色が階色になるか、または、濃くなるが、しか
し、所望の濃度の色を発色させるためには通常室温で1
0なし、し15分で十分である。本発明の組成物は頭に
はえているか、または、ヘアピースあるいはかもじ(s
wjch)の形の人間の毛髪の染色に特に価値がある。
けれども組成物は半毛または絹のような他の天然ケラチ
ン繊維あるいは合成ケラチン繊維の染色に使用すること
もできる。本発明を次の実施例で説明する。
ン繊維あるいは合成ケラチン繊維の染色に使用すること
もできる。本発明を次の実施例で説明する。
実施例 1
この実施例ではアリールジアミンとしてpーフェニレン
ジアミンを置換カテコールとして4−インプロピルカテ
コールと混合し、天然人毛のかもじを染色するのに使用
する。
ジアミンを置換カテコールとして4−インプロピルカテ
コールと混合し、天然人毛のかもじを染色するのに使用
する。
緩衝液の製造
正リン酸二水素ナトリウム13.6夕を水500Mに溶
解し、インプロピルアルコール150の‘を加え、その
溶液を水酸化ナトリウムでpHを8に調節後1夕にする
。
解し、インプロピルアルコール150の‘を加え、その
溶液を水酸化ナトリウムでpHを8に調節後1夕にする
。
染色前駆動質溶液の製造
p−フエニレンジアミン10.8夕とともに4−インプ
ロピルカテコール30.4夕を1夕緩衛液に溶解し、p
−フヱニレンジアミンに関して0.1Mそして4−イン
プロピルカテコールに関して0.2Mの濃度にする。
ロピルカテコール30.4夕を1夕緩衛液に溶解し、p
−フヱニレンジアミンに関して0.1Mそして4−イン
プロピルカテコールに関して0.2Mの濃度にする。
この混合溶液は窒素気流中で製造し、使用する必要があ
るまで空気を存在させずに貯蔵した。
るまで空気を存在させずに貯蔵した。
毛髪の染色イタリアン‘‘ブルーストリング”バージン
・フロンド毛髪のかもじ(約0.5夕)を大気中に開放
した5肌の皿の中で染料前駆物質を含有する嫌気性溶液
で十分湿らせた。
・フロンド毛髪のかもじ(約0.5夕)を大気中に開放
した5肌の皿の中で染料前駆物質を含有する嫌気性溶液
で十分湿らせた。
かもじをひっくり返し、染色中硝子榛でひんぱんにかき
まぜた。
まぜた。
染料溶液に1時間浸債後、毛髪かもじを洗髪し、すすぎ
、そして乾燥した。毛髪かもじは青味黒色であった。P
−フェニレソジアミンを省いた対照実験で4−インプロ
ピルカテコールではブロンド毛髪のかもじの色が変わら
なかった。
、そして乾燥した。毛髪かもじは青味黒色であった。P
−フェニレソジアミンを省いた対照実験で4−インプロ
ピルカテコールではブロンド毛髪のかもじの色が変わら
なかった。
p−フェニレンジアミンのみを使用した場合はブロンド
毛髪の額以のかもじが淡青色に染まった。実施例 2こ
の実施例ではフリールジアミンとしてp−トルィレンジ
アミン硫酸塩と置換カテコールとして4−メチルカテコ
ールを混合し、天然人毛かもじを染色するために使用し
た。
毛髪の額以のかもじが淡青色に染まった。実施例 2こ
の実施例ではフリールジアミンとしてp−トルィレンジ
アミン硫酸塩と置換カテコールとして4−メチルカテコ
ールを混合し、天然人毛かもじを染色するために使用し
た。
染色前駆物質の溶液の製造
P−トルィレンジアミン硫酸塩22.0夕を4−メチル
カテコール24.8夕といつしよに実施例1のリン酸塩
緩衝液IZ‘こ溶解し、p−トルィレンジアミンに関し
て0.1Mおよび4ーメチルカテコールに関して0.2
Mの濃度にした。
カテコール24.8夕といつしよに実施例1のリン酸塩
緩衝液IZ‘こ溶解し、p−トルィレンジアミンに関し
て0.1Mおよび4ーメチルカテコールに関して0.2
Mの濃度にした。
窒素気流中で混合溶液を製造し、使用する必要があるま
で空気を存在させずに貯蔵した。
で空気を存在させずに貯蔵した。
毛髪の染色
イタリアン“ブルーストリング”バージン・フロンド毛
髪のかもじを実施例1に記述した方法で染色した。
髪のかもじを実施例1に記述した方法で染色した。
更に同じ毛髪かもじをp−トルィレンジアミンのみおよ
び4ーメチルカテコールのみで染色した。pートルィレ
ンジアミンのみで処理した毛髪は灰色に染まったが、一
方、4ーメチルカテコールで染めたかもじは望ましくな
い色のま)残った。
び4ーメチルカテコールのみで染色した。pートルィレ
ンジアミンのみで処理した毛髪は灰色に染まったが、一
方、4ーメチルカテコールで染めたかもじは望ましくな
い色のま)残った。
けれども、pートルイレンジアミンと4ーメチルカテコ
ールの混合物を室温で1時間適用した時は非常に階色に
染まった。実施例 3 この実施例ではアリールジアミンとしてp−トルィレン
ジアミン硫酸塩を置換カテコールとして1,2,4−ト
リヒドロキシベンゼンと混合し、天然人毛かもじを染色
するために使用した。
ールの混合物を室温で1時間適用した時は非常に階色に
染まった。実施例 3 この実施例ではアリールジアミンとしてp−トルィレン
ジアミン硫酸塩を置換カテコールとして1,2,4−ト
リヒドロキシベンゼンと混合し、天然人毛かもじを染色
するために使用した。
染料前駆物質溶液の製造pH7.5のリン酸塩緩衝液を
使用し染料前駆物質溶液を製造した。
使用し染料前駆物質溶液を製造した。
その溶液はp−トルィレンジアミン硫酸塩0.54重量
%、1,2,4ートリヒドロキシベンゼン1.05重量
%更に2−ヒドロキシ−4ーアミノ−N−メチルアニリ
ン0.2立重量%を含有した。毛髪の染色 イタリアン“ブルーストリング”バージン・フロンド毛
髪のかもじを実施例1に記述した方法によって染色した
。
%、1,2,4ートリヒドロキシベンゼン1.05重量
%更に2−ヒドロキシ−4ーアミノ−N−メチルアニリ
ン0.2立重量%を含有した。毛髪の染色 イタリアン“ブルーストリング”バージン・フロンド毛
髪のかもじを実施例1に記述した方法によって染色した
。
満足な時茶色が得られた。実施例 4この実施例では、
アリ−ルジアミンとしてpートルィレンジアミン硫酸塩
と置換カテコールとして4ーメチルカテコールを洗髪染
料生成物を作るため高い水準の洗浄剤とともに混合した
。
アリ−ルジアミンとしてpートルィレンジアミン硫酸塩
と置換カテコールとして4ーメチルカテコールを洗髪染
料生成物を作るため高い水準の洗浄剤とともに混合した
。
洗髪染料の製造
pH8.5のリン酸塩緩衝液を使用し染料前駆物質の溶
液を製造した。
液を製造した。
溶液はp−トルィレンジァミン硫酸塩0.54重量%、
4−メチルカテコール1.2重量%、更にェムピコール
(Empicol)LE3$10重量%(活性洗浄剤主
成分)を含有した。ェムピコールは商標名である。毛髪
の染色 イタリアン“ブルーストリング’’バージン・ブロンド
毛髪のかもじを実施例1に記述した方法で染色した。
4−メチルカテコール1.2重量%、更にェムピコール
(Empicol)LE3$10重量%(活性洗浄剤主
成分)を含有した。ェムピコールは商標名である。毛髪
の染色 イタリアン“ブルーストリング’’バージン・ブロンド
毛髪のかもじを実施例1に記述した方法で染色した。
明るい灰緑茶色に染まった。実施例 5
この実施例ではアリールジアミンとしてpートルィレン
ジアミン硫酸塩と置換カテコールとして4ーメチルカテ
コールを低い水準の洗浄剤およびェーロゾル製品にする
ための放射剤とともに混合した。
ジアミン硫酸塩と置換カテコールとして4ーメチルカテ
コールを低い水準の洗浄剤およびェーロゾル製品にする
ための放射剤とともに混合した。
ェーロゾル毛髪染料生成物の製造
pH8.5のリン酸塩緩衝液を使用し、染料前駆物質の
溶液を製造した。
溶液を製造した。
溶液はp−トルィレンジァミン硫酸塩0.54重量%、
4−メチルカテコール1.2重量%、更にェムピコール
LZNI重量%(活性洗浄剤主成分)を含有した。溶液
をプロペラント(Propellant)12 5%お
よびプロペラント114 5%とともに加圧詰込容器に
詰めた。毛髪の染色 イタリアン“ブルーストリング’’バージン・フロンド
毛髪のかもじを実施例1の方法で染色した。
4−メチルカテコール1.2重量%、更にェムピコール
LZNI重量%(活性洗浄剤主成分)を含有した。溶液
をプロペラント(Propellant)12 5%お
よびプロペラント114 5%とともに加圧詰込容器に
詰めた。毛髪の染色 イタリアン“ブルーストリング’’バージン・フロンド
毛髪のかもじを実施例1の方法で染色した。
暗緑色の染まった。実施例 6
この実施例では、アリールジアミンとしてpートルィレ
ンジアミン硫酸塩と置換カテコールとして1,2,4ー
トリヒド。
ンジアミン硫酸塩と置換カテコールとして1,2,4ー
トリヒド。
キシベンゼンをカップリング剤として4ーアミノー2ー
ニトロフェノールとともに混合した。染料前駆物質溶液
の製造 pH8.0のリン酸塩緩衝液を使用し、染料前駆物質の
溶液を製造した。
ニトロフェノールとともに混合した。染料前駆物質溶液
の製造 pH8.0のリン酸塩緩衝液を使用し、染料前駆物質の
溶液を製造した。
溶液はp−トルィレンジアミン硫酸塩0.54重量%、
1,2,4−トリヒドロキシベンゼン1.2箱重量%お
よび4ーアミノー2−ニトロフェノール0.3母重量%
を含有した。毛髪の染色イタリアン“ブルーストリング
”バージン・フロンド毛髪のかもじを実施例1に記述し
た方法で染色した。
1,2,4−トリヒドロキシベンゼン1.2箱重量%お
よび4ーアミノー2−ニトロフェノール0.3母重量%
を含有した。毛髪の染色イタリアン“ブルーストリング
”バージン・フロンド毛髪のかもじを実施例1に記述し
た方法で染色した。
自然な赤味茶色に染まった。実施例 7
実施例1の方法をくり返した。
但し3−メチルカテコールを4−インプロピルカテコー
ルの代りに用いた。空気から遮蔽して保存したこの混合
物で処理した毛髪のヘアピースは緑褐色であった。
ルの代りに用いた。空気から遮蔽して保存したこの混合
物で処理した毛髪のヘアピースは緑褐色であった。
実施例 8
実施例2の方法をくり返した。
但し3ーメチルカテコールを4ーメチルカテコールの代
りに用いた。空気から遮断した条件で保存したこの混合
物で処理した毛髪ヘアピースは灰褐色であった。
りに用いた。空気から遮断した条件で保存したこの混合
物で処理した毛髪ヘアピースは灰褐色であった。
実施例 9実施例1の方法をくり返した。
但し4ーィソプロピルカテコールの代り‘こ4−nープ
ロピルカテコールを用いた。空気を遮断した条件で保存
したこの混合物で処理した毛髪ヘアピースは晴緑褐色で
あった。
ロピルカテコールを用いた。空気を遮断した条件で保存
したこの混合物で処理した毛髪ヘアピースは晴緑褐色で
あった。
実施例 10実施例1の方法をくり返した。
但し4−インプロピルカテコールの代りに3−インプロ
ピルカテコールを用いた。空気から遮断した条件で保存
したこの混合物で処理した毛髪のヘアピースは褐色であ
った。
ピルカテコールを用いた。空気から遮断した条件で保存
したこの混合物で処理した毛髪のヘアピースは褐色であ
った。
実施例 11実施例1の方法をくり返した。
但し4ーィソプロピルカテコールの代りに3−メトキシ
カテコールを用いた。空気から遮断したこの混合物で処
理した毛髪のヘアピースは中間褐色をしていた。
カテコールを用いた。空気から遮断したこの混合物で処
理した毛髪のヘアピースは中間褐色をしていた。
実施例 12
実施例1の方法をくり返した。
但し4−インプロピルカテコールの代りに4一t−ブチ
ルカテコールを用いた。空気から遮断したこの混合物で
処理した毛髪のヘアピースは緑褐色であった。次の実施
例13〜17はp−フヱニレンジアミンを置換p−フェ
ニレンジァミンで置換して実施例1を変更した例示であ
る。
ルカテコールを用いた。空気から遮断したこの混合物で
処理した毛髪のヘアピースは緑褐色であった。次の実施
例13〜17はp−フヱニレンジアミンを置換p−フェ
ニレンジァミンで置換して実施例1を変更した例示であ
る。
各場合の染色毛髪の生成色は階青色または8音青黒色で
ある。実施例 13 pーフェニレンジアミンの代り‘こ2ーェチルー1,4
ージアミノベンゼンを用いて実施例1をくり返すことが
できた。
ある。実施例 13 pーフェニレンジアミンの代り‘こ2ーェチルー1,4
ージアミノベンゼンを用いて実施例1をくり返すことが
できた。
実施例 14
P−フェニレンジアミンの代りに4−アミノー1−(N
−エチルアミノ)ベンゼンを用いて実施例1をくり返す
ことができた。
−エチルアミノ)ベンゼンを用いて実施例1をくり返す
ことができた。
実施例 15
Pーフェニレンジアミンの代りに(N−2ーヒドロキシ
ーメチル一N′一2−ヒドロキシエチル)−1,4ージ
アミノベンゼン)を用いてくり返すことができた。
ーメチル一N′一2−ヒドロキシエチル)−1,4ージ
アミノベンゼン)を用いてくり返すことができた。
実施例 16
P−フヱニレンジアミンの代りに2ーアミノー5−(N
−メチルアミノ)トルェンを用いてくり返すことができ
た。
−メチルアミノ)トルェンを用いてくり返すことができ
た。
実施例 17
P−フェニレンジアミンの代りに2−ヒドロキシメチル
ー1,4ージー(Nーメチルアミノ)ベンゼンを用いて
くり返すことができた。
ー1,4ージー(Nーメチルアミノ)ベンゼンを用いて
くり返すことができた。
次の実施例18〜25は4−ィソプロピルカテコールを
異なる置換カテコールで置換して実施例1を変更した例
示である。
異なる置換カテコールで置換して実施例1を変更した例
示である。
各場合の染色毛髪の生成色は暗褐色調である。実施例
18 4ーイソプロピルカテコールの代りに4−アミノカテコ
ールを用いて実施例1をくり返すことができた。
18 4ーイソプロピルカテコールの代りに4−アミノカテコ
ールを用いて実施例1をくり返すことができた。
実施例 19
4−インプロピルカテコールの代りに4−(N−メチル
)アミノカテコールを用いて実施例1をくり返すことが
できた。
)アミノカテコールを用いて実施例1をくり返すことが
できた。
実施例 20
4−インプロピルカテコールの代りに1,2−ジヒドロ
キシ−4−メトキシベンゼンを用いて実施例1をくり返
すことができた。
キシ−4−メトキシベンゼンを用いて実施例1をくり返
すことができた。
実施例 21
4−インプロピルカテコールの代りに1,2ージヒドロ
キシー4一tーブチルベンゼンを用いて実施例1をくり
返すことができた。
キシー4一tーブチルベンゼンを用いて実施例1をくり
返すことができた。
実施例 滋
4ーイソプロピルカテコールの代りにQ−アミノー1,
2ージヒドロキシ−4ーメチル−ベンゼンを用いて実施
例1をくり返すことができた。
2ージヒドロキシ−4ーメチル−ベンゼンを用いて実施
例1をくり返すことができた。
実施例 234ーイソプロピルカテコールの代りにQー
ヒドロキシ1,2ージヒドロキシー4一n−プロピルベ
ンゼンを用いて実施例1をくり返すことができた。
ヒドロキシ1,2ージヒドロキシー4一n−プロピルベ
ンゼンを用いて実施例1をくり返すことができた。
実施例 24
4ーイソプロピルカテコールの代りに1,2−ジヒドロ
キシー4一(NNージメチルアミノ)ーベンゼンを用い
て実施例1をくり返すことができた。
キシー4一(NNージメチルアミノ)ーベンゼンを用い
て実施例1をくり返すことができた。
実施例 25
4ーイソプロピルカテコールの代りに1,2ージヒドロ
キシー4一(Nーメチル−N一4−ヒドロキシブチルア
ミノ)−ベンゼンを用いて実施例1をくり返すことがで
きた。
キシー4一(Nーメチル−N一4−ヒドロキシブチルア
ミノ)−ベンゼンを用いて実施例1をくり返すことがで
きた。
本発明は特許請求の範囲に記載のとおりであるが下記の
実施態様を包含する。
実施態様を包含する。
‘1} アリールジアミンが1,4−ジアミノベンゼン
、2−メチル−1,4−ジアミノベンゼン、それらの塩
類およびそれらの混合物からなる群から選ばれることを
特徴とする特許請求の範囲の組成物。
、2−メチル−1,4−ジアミノベンゼン、それらの塩
類およびそれらの混合物からなる群から選ばれることを
特徴とする特許請求の範囲の組成物。
(2} 置換カテコールが
3−メチルカテコール
4ーメチルカテコール
4一n−プロピルカテコール
3ーイソフ。
ロピルカテコール4−インプロピルカテコール
3ーメトキシカテコール
4一tーブチルカテコール
4−アミノカテコール
4一(Nーメチル)アミノカテコール
1,2,4ートリヒドロキシベンゼン ,およびそれら
の混合物 からなる群から選ばれることを特徴とする特許請求の範
囲または前記第1項の組成物。
の混合物 からなる群から選ばれることを特徴とする特許請求の範
囲または前記第1項の組成物。
(3’ アリールジアミンおよび置換カテコールの両者
の比率が組成物の約0.1ないし約6重量%であること
を特徴とする特許請求の範囲または前記第1項、または
第2項の組成物。
の比率が組成物の約0.1ないし約6重量%であること
を特徴とする特許請求の範囲または前記第1項、または
第2項の組成物。
■ 組成物におけるアリールジアミンの置換カテコール
に対するモル比が1:8ないし4:1であることを特徴
とするいかなる特許請求の範囲、前記各項の組成物。
に対するモル比が1:8ないし4:1であることを特徴
とするいかなる特許請求の範囲、前記各項の組成物。
風 いかなる特許請求の範囲、前記各項の組成物におい
て、付加的に2,4−ジアミノフエノール 2,4−ジアミノトルエン レゾルシン m−フエニレンジアミン 2,4ージアミノアニソール mーアミノフエノー′レ のーナフトール mーメトキシフエノール 6ーメチル−3ーアミノフエノール 2,5ーキシレノール 2,6ーキシレノール 1ーフエニル−3−メチルビラゾロン カテコール およびそれらの混合物 からなる群から選ばれるカップラーを含有することを特
徴とする組成物。
て、付加的に2,4−ジアミノフエノール 2,4−ジアミノトルエン レゾルシン m−フエニレンジアミン 2,4ージアミノアニソール mーアミノフエノー′レ のーナフトール mーメトキシフエノール 6ーメチル−3ーアミノフエノール 2,5ーキシレノール 2,6ーキシレノール 1ーフエニル−3−メチルビラゾロン カテコール およびそれらの混合物 からなる群から選ばれるカップラーを含有することを特
徴とする組成物。
倣 いかなる特許請求の範囲または前言己各項の組成物
において、更にヱーロゾル放射剤を含有することを特徴
とする組成物。
において、更にヱーロゾル放射剤を含有することを特徴
とする組成物。
‘7’いかなる特許請求の範囲または前記各項の組成物
をケラチン繊維に適用することを特徴とするケラチン繊
維の染色方法。
をケラチン繊維に適用することを特徴とするケラチン繊
維の染色方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2およびR_3は独立に水素、C
_1−C_3アルキル、またはC_1−C_2ヒドロキ
シアルキル基である)を有するアリールジアミンか、ま
たはその塩の一種以上と、構造式▲数式、化学式、表等
があります▼ (式中、Rはヒドロキシル、アミノ、モノC_1−C_
4アルキルアミノ、ジメチルアミノ、N−メチルヒドロ
キシメチルアミノ、C_1−C_4アルキル、C_1−
C_4アルコキシ、C_1−C_4ヒドロキシアルキル
、C_1−C_4アミノアルキルまたはC_1−C_4
アルコキシアルキルであり、Rがヒドロキシルの場合に
は置換カテコールは1,2,4−トリヒドロキシベンゼ
ンである)を有する一種以上の置換カテコールとの嫌気
性混合物からなり、然もアリールジアミンと置換カテコ
ールの両者の割合は組成物の0.1〜6重量%であり、
アリールジアミン対置換カテコールのモル比は1:8〜
4:1であることを特徴とするケラチン繊維を染色して
暗又は強い灰色、褐色、青又は黒色にする自動酸化性染
色用組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB2507/74 | 1974-01-18 | ||
GB2507/74A GB1489344A (en) | 1974-01-18 | 1974-01-18 | Hair dyeing composition |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50101541A JPS50101541A (ja) | 1975-08-12 |
JPS6028807B2 true JPS6028807B2 (ja) | 1985-07-06 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP50007693A Expired JPS6028807B2 (ja) | 1974-01-18 | 1975-01-17 | ケラチン繊維染色用組成物 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS6028807B2 (ja) |
AR (1) | AR203137A1 (ja) |
AU (1) | AU501471B2 (ja) |
BR (1) | BR7500274A (ja) |
CA (1) | CA1038765A (ja) |
DE (1) | DE2501862A1 (ja) |
FR (1) | FR2258167B1 (ja) |
GB (1) | GB1489344A (ja) |
IN (1) | IN141830B (ja) |
PH (1) | PH11632A (ja) |
SE (1) | SE431820B (ja) |
ZA (1) | ZA75291B (ja) |
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NL75665C (ja) * | 1951-04-19 | |||
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NL224268A (ja) * | 1957-01-22 | |||
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NL281188A (ja) * | 1961-09-25 | |||
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BE634643A (ja) * | 1962-07-11 | |||
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-
1975
- 1975-01-13 PH PH16704A patent/PH11632A/en unknown
- 1975-01-13 IN IN8/BOM/75A patent/IN141830B/en unknown
- 1975-01-13 AU AU77263/75A patent/AU501471B2/en not_active Expired
- 1975-01-15 BR BR274/75A patent/BR7500274A/pt unknown
- 1975-01-15 ZA ZA00750291A patent/ZA75291B/xx unknown
- 1975-01-16 FR FR7501242A patent/FR2258167B1/fr not_active Expired
- 1975-01-16 AR AR257314A patent/AR203137A1/es active
- 1975-01-17 DE DE19752501862 patent/DE2501862A1/de active Granted
- 1975-01-17 SE SE7500528A patent/SE431820B/xx unknown
- 1975-01-17 CA CA218,097A patent/CA1038765A/en not_active Expired
- 1975-01-17 JP JP50007693A patent/JPS6028807B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-03-13 US US05/885,705 patent/US4212645A/en not_active Expired - Lifetime
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