JPS6028712A - ガス絶縁電力ケ−ブルの接続部 - Google Patents
ガス絶縁電力ケ−ブルの接続部Info
- Publication number
- JPS6028712A JPS6028712A JP58137143A JP13714383A JPS6028712A JP S6028712 A JPS6028712 A JP S6028712A JP 58137143 A JP58137143 A JP 58137143A JP 13714383 A JP13714383 A JP 13714383A JP S6028712 A JPS6028712 A JP S6028712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting part
- metal sheath
- power cable
- conductor
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は可撓性を有するガス絶縁型カケーブルの接続部
に関するものである。
に関するものである。
（発明の背景）
ガス絶縁型カケーブルの代表的なものとして管路気中ケ
ーブルがある。管路気中ケーブルは周知の通り外部の金
属シースとその内部に収納された金属パイプよりなる内
部導体が絶縁スペーサを介して同心状に配置され、金属
シース内の空間部にＳＦ６の如き絶縁ガスを封入した構
造を有しているが、可撓性がなく長尺物の製造が困難で
あり、取扱いが面倒である等の問題点を有しており、可
撓性のあるガス絶縁型カケーブルの出現が強く要望され
ている。
ーブルがある。管路気中ケーブルは周知の通り外部の金
属シースとその内部に収納された金属パイプよりなる内
部導体が絶縁スペーサを介して同心状に配置され、金属
シース内の空間部にＳＦ６の如き絶縁ガスを封入した構
造を有しているが、可撓性がなく長尺物の製造が困難で
あり、取扱いが面倒である等の問題点を有しており、可
撓性のあるガス絶縁型カケーブルの出現が強く要望され
ている。
この要望に副うべく本願出願人は本願出願と同日付で改
良された可撓性を有するガス絶縁型カケーブルを出願し
た。第１図は上記改良されたガス絶縁型カケーブルの実
施例の一部欠截縦断面図で、（１）は波付金属シース、
（２）は内部導体で撚線導体（３）の上に半導電層（４
）及びゴム・プラスチックの絶縁補強層（５）を設けて
構成されており、かかる内部導体（２）は波付金属シー
ス（１）の内部に収納され、絶縁スペーサ（６）を介し
て同心状に配置されており、金属シース（１）内の空間
部にはＳｊ６の如き絶縁ガスが封入されている。
良された可撓性を有するガス絶縁型カケーブルを出願し
た。第１図は上記改良されたガス絶縁型カケーブルの実
施例の一部欠截縦断面図で、（１）は波付金属シース、
（２）は内部導体で撚線導体（３）の上に半導電層（４
）及びゴム・プラスチックの絶縁補強層（５）を設けて
構成されており、かかる内部導体（２）は波付金属シー
ス（１）の内部に収納され、絶縁スペーサ（６）を介し
て同心状に配置されており、金属シース（１）内の空間
部にはＳｊ６の如き絶縁ガスが封入されている。
１ 本願発明は上述の新規に提案された可撓性を有する
ガス絶縁型カケーブルの接続部に関するものである。
ガス絶縁型カケーブルの接続部に関するものである。
（発明の開示）
第２図は本発明に係るガス絶縁型カケ・−プルの実施例
の一部欠截縦断面図である。接続すべき内部導体（２ａ
Ｘ２ｂ）の撚線導体（３ａＸ３ｂ）は導体接続用スリー
ブ（７）により圧縮成形等により接続され導体接続部が
形成される。該導体接続部上には内部導体（２ａＸ２ｂ
）の半導電層（４ａＸ４ｂ）に連通した半導電層接続部
（８）が形成されており、さらにその」二にはゴム・プ
ラスチック絶縁補強層（５ａ）（５ｂ）に連通した絶縁
補強層接続部（９）が施され、内部導体（ｚａＸ２ｂ）
の接続部が形成される。
の一部欠截縦断面図である。接続すべき内部導体（２ａ
Ｘ２ｂ）の撚線導体（３ａＸ３ｂ）は導体接続用スリー
ブ（７）により圧縮成形等により接続され導体接続部が
形成される。該導体接続部上には内部導体（２ａＸ２ｂ
）の半導電層（４ａＸ４ｂ）に連通した半導電層接続部
（８）が形成されており、さらにその」二にはゴム・プ
ラスチック絶縁補強層（５ａ）（５ｂ）に連通した絶縁
補強層接続部（９）が施され、内部導体（ｚａＸ２ｂ）
の接続部が形成される。
一方外部の波付金属シースの接続部は接続すべき波付金
属シース（１ａＸ１ｂ）の対向する端部に設けたフラン
ジ（１０ａＸ１０ｂ）に接続用金属シース０］）が溶接
されて形成される。
属シース（１ａＸ１ｂ）の対向する端部に設けたフラン
ジ（１０ａＸ１０ｂ）に接続用金属シース０］）が溶接
されて形成される。
上記内部導体の接続部と接続用金属シース０１）は絶縁
スペーサ（６）を介して同心状に保持されている。
スペーサ（６）を介して同心状に保持されている。
なお半導層接続部（８）とゴム・プラスチック絶縁補強
層接続部（９）はモールド工法により形成することが好
ましい。
層接続部（９）はモールド工法により形成することが好
ましい。
（発明の効果）
上記本発明の接続部によるときは、撚線導体接続部上に
は接続すべき内部導体の半導電層に連通した半導電層接
続部を有し、その上には絶縁補強層接続部を備えている
ためケーブル本体の内部導体と同等の性能をもった接続
部が得られる。
は接続すべき内部導体の半導電層に連通した半導電層接
続部を有し、その上には絶縁補強層接続部を備えている
ためケーブル本体の内部導体と同等の性能をもった接続
部が得られる。
第１図は可撓性を有するガス絶縁型カケーブルの実施例
の一部欠截縦断面図、第２図は本発明に係る接続部の一
部欠截縦断面図である。 （ＩＸ］ａＸ１ｂ）−波付金属シース、（２）（２ａＸ
２ｂ） ”・内部導体、（３Ｘ３ａ）（８ｂ）・−撚線
導体、（４）（４ａＸ仙）・・・半導電層、（５）（５
ａＸ５ｂ）・・・絶縁補強層、（８）・・・半導電層接
続部、（９）・・絶縁補強層接続部、０］）接続用金属
シース。 ５− 著１閉 ア２０
の一部欠截縦断面図、第２図は本発明に係る接続部の一
部欠截縦断面図である。 （ＩＸ］ａＸ１ｂ）−波付金属シース、（２）（２ａＸ
２ｂ） ”・内部導体、（３Ｘ３ａ）（８ｂ）・−撚線
導体、（４）（４ａＸ仙）・・・半導電層、（５）（５
ａＸ５ｂ）・・・絶縁補強層、（８）・・・半導電層接
続部、（９）・・絶縁補強層接続部、０］）接続用金属
シース。 ５− 著１閉 ア２０
Claims (2)
- （１）外部の波付金属シースとその内部に収納された撚
線導体上に半導電層及びゴム・プラスチック絶縁補強層
を設けた内部導体が絶縁スペーサを介して同心状に配置
されており、波付金属シース内の空間部に絶縁ガスを封
入したガス絶縁型カケーブルの接続部であって、内部導
体の接続部は導体接続部上に施した接続すべき内部導体
の半導電層に連通した半導電層接続部と該接続部上に施
した内部導体のゴム・プラスチック絶縁補強層に連通し
た絶縁補強層接続部により構成され、波付金属シースの
接続部は接続すべき金属シースの端部に設けたフランジ
に接続用金属シースが溶接されて構成され、上記接続用
金属シースと内部導体接続部が絶縁スペーサを介して同
心状に配置されていることを特徴とするガス絶縁型カケ
ーブルの接続部。 - （２）内部導体接続部の半導電層接続部と絶縁補強層接
続部がモールド成形されていることを特徴とする特許請
求の範囲第（１）項記載のガス絶縁型カケーブルの接続
部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58137143A JPS6028712A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | ガス絶縁電力ケ−ブルの接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58137143A JPS6028712A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | ガス絶縁電力ケ−ブルの接続部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6028712A true JPS6028712A (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=15191818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58137143A Pending JPS6028712A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | ガス絶縁電力ケ−ブルの接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028712A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0323134U (ja) * | 1989-07-15 | 1991-03-11 |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP58137143A patent/JPS6028712A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0323134U (ja) * | 1989-07-15 | 1991-03-11 |
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