JPS6225815A - 電力ケ−ブルの差込式接続部 - Google Patents
電力ケ−ブルの差込式接続部Info
- Publication number
- JPS6225815A JPS6225815A JP16478685A JP16478685A JPS6225815A JP S6225815 A JPS6225815 A JP S6225815A JP 16478685 A JP16478685 A JP 16478685A JP 16478685 A JP16478685 A JP 16478685A JP S6225815 A JPS6225815 A JP S6225815A
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- JP
- Japan
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- power cable
- connection
- plug
- embedded metal
- waterproof
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はポリエチレン、架橋ポリエチレン、エチレンプ
ロピレンゴム等の一ゴム、プラスチック絶縁層を有する
電力ケーブルと、接続部本体又は相手方の電気機器の間
に絶縁筒を差込んで形成した差込式接続部の改良に関す
る。
ロピレンゴム等の一ゴム、プラスチック絶縁層を有する
電力ケーブルと、接続部本体又は相手方の電気機器の間
に絶縁筒を差込んで形成した差込式接続部の改良に関す
る。
（従来技術）
第３図は従来の差込式接続部の１例の縦断面図を示す。
図面において、（１）はゴム、プラスチック絶縁電力ケ
ーブルで、■はその導体、（３）はポリエチレン、架橋
ポリエチレン、エチレンプロピレンゴム等より成るゴム
、プラスチック絶縁層、（４は外部遮蔽層、■はポリ塩
化ビニル、ポリエチレン等のプラスチックの押出しによ
り成形された外部被覆層である。
ーブルで、■はその導体、（３）はポリエチレン、架橋
ポリエチレン、エチレンプロピレンゴム等より成るゴム
、プラスチック絶縁層、（４は外部遮蔽層、■はポリ塩
化ビニル、ポリエチレン等のプラスチックの押出しによ
り成形された外部被覆層である。
上記ゴム、プラスチック絶縁型カケープル（１）の端末
部は図のように段剥きされ、ケーブル導体■の端部には
オス型端子■が取付けられており、接続部本体の導体接
続棒ω端部のメス型端子■と嵌合している。ケーブル絶
縁層（３）の外周上には１端にストレスコーンのを有す
るスペーサ■が挿通され、上記ストレスコーンのはケー
ブルの外部遮蔽層（Φの端部上に位置し、さらに導電性
テープ巻きＪ！！ＩＧＤにより外部遮蔽層（２）に接続
している。
部は図のように段剥きされ、ケーブル導体■の端部には
オス型端子■が取付けられており、接続部本体の導体接
続棒ω端部のメス型端子■と嵌合している。ケーブル絶
縁層（３）の外周上には１端にストレスコーンのを有す
るスペーサ■が挿通され、上記ストレスコーンのはケー
ブルの外部遮蔽層（Φの端部上に位置し、さらに導電性
テープ巻きＪ！！ＩＧＤにより外部遮蔽層（２）に接続
している。
上記スペーサ（♂ぎは内部半導電層Ｏｅを有する絶縁筒
０２１が差込まれて位置し、その端面は接続部本体の絶
縁層０９の端面に密接している。なお、この際上記絶縁
筒０２＋内の内部半導電層ｑｅはケーブル導体■の端部
上に位置しこの部分の電界を緩和する。
０２１が差込まれて位置し、その端面は接続部本体の絶
縁層０９の端面に密接している。なお、この際上記絶縁
筒０２＋内の内部半導電層ｑｅはケーブル導体■の端部
上に位置しこの部分の電界を緩和する。
上記絶縁筒０δ上にはこれと一体に成形した半導電性の
防水筒０４１が設けられており、１端は接続部本体の外
部半導電ＪｅＪＯｅ上に密接しており、他端はケーブル
の外部被覆層■上に位置して、内部の接続部を保護して
いる。
防水筒０４１が設けられており、１端は接続部本体の外
部半導電ＪｅＪＯｅ上に密接しており、他端はケーブル
の外部被覆層■上に位置して、内部の接続部を保護して
いる。
（解決しようとする問題点）
上述したような差込式接続部においては、防水筒（＋４
１の端部は接続部本体の外部半導電層００の外周上に平
面的に接しているため防水性が不充分で接続部の絶縁性
能低下の原因となっていた。
１の端部は接続部本体の外部半導電層００の外周上に平
面的に接しているため防水性が不充分で接続部の絶縁性
能低下の原因となっていた。
これがため防水筒０４１の端部の外［１から締付バンド
を用いて締め付けることも行われるが、ゴム状物質で構
成されている外部半導電層００を大きく変形し、この変
形が同様物質の接続部本体の絶縁体ａ９にまで影響して
絶縁特性を低下きせるという問題があった。
を用いて締め付けることも行われるが、ゴム状物質で構
成されている外部半導電層００を大きく変形し、この変
形が同様物質の接続部本体の絶縁体ａ９にまで影響して
絶縁特性を低下きせるという問題があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上述の問題を解消し改良された電力ケーブルの
差込式接続部を提供するもので、第１の特徴は、絶縁筒
の外周上にこれと一体に形成された防水筒の両端が位置
するスペーサ及び接続部本体又は電気機器の外部半導電
層に埋込金具を設け、該埋込金具上の防水筒の外側から
締付バンドにより締め付けたことにある。又本発明の第
２の特徴は、上記埋込金具を断面凹形状とし、埋込金具
上の防水筒内周に凸部を形成して、上記埋込金具の凹部
と嵌合させると共に、その外側から締付バンドにより締
め付けたことにある。
差込式接続部を提供するもので、第１の特徴は、絶縁筒
の外周上にこれと一体に形成された防水筒の両端が位置
するスペーサ及び接続部本体又は電気機器の外部半導電
層に埋込金具を設け、該埋込金具上の防水筒の外側から
締付バンドにより締め付けたことにある。又本発明の第
２の特徴は、上記埋込金具を断面凹形状とし、埋込金具
上の防水筒内周に凸部を形成して、上記埋込金具の凹部
と嵌合させると共に、その外側から締付バンドにより締
め付けたことにある。
（実施例）
第１図は本発明の差込式接続部の第１の特徴をあられす
実施例の縦断面図を示し、第３図と同一記号は同一部位
をあられしている。
実施例の縦断面図を示し、第３図と同一記号は同一部位
をあられしている。
本実施例においては、絶縁筒０２５外周上のこれと一体
に形成した半導性の防水ＩＪＧ４１の両端は、それぞれ
スペーサ（９１の端部に設けたストレスコーンの及び接
続部本体の外部半導電！１Ｊｏｅの端部上に位置してい
る。これらストレスコーンの及び外部半導電ＦＪａｅに
は帯状の埋込金具０ツ０８が埋込まれており、これら埋
込金具０７１０＆の位置する防水筒０４の外側から締付
バンドＧ！Ｊ（２１１１によりしっかりと締め付けられ
ている。なお図面において（２３）はケーブル端部の防
水層である。
に形成した半導性の防水ＩＪＧ４１の両端は、それぞれ
スペーサ（９１の端部に設けたストレスコーンの及び接
続部本体の外部半導電！１Ｊｏｅの端部上に位置してい
る。これらストレスコーンの及び外部半導電ＦＪａｅに
は帯状の埋込金具０ツ０８が埋込まれており、これら埋
込金具０７１０＆の位置する防水筒０４の外側から締付
バンドＧ！Ｊ（２１１１によりしっかりと締め付けられ
ている。なお図面において（２３）はケーブル端部の防
水層である。
このように構成することにより、防水筒ａΦの外側から
締付バンド■（至）により締め付けても埋込金具０？）
ｔｌＤの存在によりスペーサ■及び外部半導？［！月
０９は太き（変形することはなく、良好な絶縁性能が保
たれる。
締付バンド■（至）により締め付けても埋込金具０？）
ｔｌＤの存在によりスペーサ■及び外部半導？［！月
０９は太き（変形することはなく、良好な絶縁性能が保
たれる。
第２図は本発明の差込式接続部の第２の特徴をあられす
実施例の縦断面図で、第１図及び第３図と同一記号は同
一部位をあられしている。
実施例の縦断面図で、第１図及び第３図と同一記号は同
一部位をあられしている。
本実施例においては、絶縁筒０２１外周上の防水筒（ｌ
Φが位置するスペーサ■のストレスコーン００及び接続
部本体の外部半導電層０ｅには断面が凹形状の埋込金具
（１７’）（１８’）が埋込まれている。一方埋込金具
（１７’）（１８’）上の防水筒Ｃ４の内周には凸部（
２１）（２２）が形成されており、上記埋込金具（１７
’）（１８’）の凹部に嵌合している。なお防水筒Ｇ４
の外側から締付バンドＯりＣ！Ｉで締め付けることは第
１図の実施例と同様である。
Φが位置するスペーサ■のストレスコーン００及び接続
部本体の外部半導電層０ｅには断面が凹形状の埋込金具
（１７’）（１８’）が埋込まれている。一方埋込金具
（１７’）（１８’）上の防水筒Ｃ４の内周には凸部（
２１）（２２）が形成されており、上記埋込金具（１７
’）（１８’）の凹部に嵌合している。なお防水筒Ｇ４
の外側から締付バンドＯりＣ！Ｉで締め付けることは第
１図の実施例と同様である。
このようは防水筒ｌｌΦの凸部（２１Ｘ２２）と埋込金
具（Ｉ７’）（１８’） ノ凹Ｎ ｔ−嵌合し、締付／
＜ンＰＧ！ＤＱｆＪテ締め付けることによってＯリング
を挿入したのと同様の効果が得られ充分な防水と絶縁筒
の抜けを防止している。
具（Ｉ７’）（１８’） ノ凹Ｎ ｔ−嵌合し、締付／
＜ンＰＧ！ＤＱｆＪテ締め付けることによってＯリング
を挿入したのと同様の効果が得られ充分な防水と絶縁筒
の抜けを防止している。
（発明の効果）
上述した本発明の電力ケーブルの差込式接続部によれば
、防水筒の締付部の内部、即ちスペーサのストレスコー
ン及び接続部本体の外部半導電層に埋込金具を何するた
め、締め付けによるこれらの変形がな（、絶縁性能の低
下もな（、又防水性にすぐれている。
、防水筒の締付部の内部、即ちスペーサのストレスコー
ン及び接続部本体の外部半導電層に埋込金具を何するた
め、締め付けによるこれらの変形がな（、絶縁性能の低
下もな（、又防水性にすぐれている。
さらに、防水筒の凸部と埋込金具の凹部を嵌合し、締付
バンドで締め付けることによって０りング的効果を発揮
し、一層防水性が向上すると共に、絶縁筒の抜けを防止
する効果を存する。
バンドで締め付けることによって０りング的効果を発揮
し、一層防水性が向上すると共に、絶縁筒の抜けを防止
する効果を存する。
第１図及び第２図はいずれも本発明の電力ケーブルの差
込式接続部の実施例の縦断面図を示す。 第３図は従来の差込式接続部の１例の縦断面図を示す。 １・・・ゴム、プラスチック絶縁量カケープル、９・・
・スペーサ、１０・・・ストレスコーン、＋２・・・絶
ｋＮＲ１１４・・・防水筒、１６・・・接続部本体の外
部半導電層、１７．１８・・・埋込金具、＋７’、 ＋
８’断面凹形状の埋込金具、１９．２０・・・締付バン
ド、２１．２２・・・凸部。 ナ １ 図 ヤ ２ 図
込式接続部の実施例の縦断面図を示す。 第３図は従来の差込式接続部の１例の縦断面図を示す。 １・・・ゴム、プラスチック絶縁量カケープル、９・・
・スペーサ、１０・・・ストレスコーン、＋２・・・絶
ｋＮＲ１１４・・・防水筒、１６・・・接続部本体の外
部半導電層、１７．１８・・・埋込金具、＋７’、 ＋
８’断面凹形状の埋込金具、１９．２０・・・締付バン
ド、２１．２２・・・凸部。 ナ １ 図 ヤ ２ 図
Claims (2)
- （１）ゴム、プラスチック絶縁電力ケーブルの端末部と
接続部本体又は電気機器との間に絶縁筒を差込んで形成
した電力ケーブルの差込式接続部において、上記絶縁筒
の外周上にこれと一体に形成された防水筒の両端が位置
するスペーサ及び接続部本体又は電気機器の外部半導電
層に埋込金具を設け、該埋込金具上の防水筒の外側から
締付バンドにより締め付けたことを特徴とする電力ケー
ブルの差込式接続部。 - （２）ゴム、プラスチック絶縁電力ケーブルの端末部と
接続部本体又は電気機器との間に絶縁筒を差込んで形成
した電力ケーブルの差込式接続部において、上記絶縁筒
の外周上にこれと一体に形成した防水筒の両端が位置す
るスペーサ及び接続部本体又は電気機器の外部半導電層
に断面凹形状の埋込金具を設け、該埋込金具上の防水筒
内周に凸部を形成して上記埋込金具の凹部と嵌合させる
と共に、その外側から締付バンドにより締め付けたこと
を特徴とする電力ケーブルの差込式接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16478685A JPS6225815A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 電力ケ−ブルの差込式接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16478685A JPS6225815A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 電力ケ−ブルの差込式接続部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225815A true JPS6225815A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=15799917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16478685A Pending JPS6225815A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 電力ケ−ブルの差込式接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6225815A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05340932A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-12-24 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 水浸式超音波探触子の防水構造 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP16478685A patent/JPS6225815A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05340932A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-12-24 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 水浸式超音波探触子の防水構造 |
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