JPS6028631B2 - 高速回転する振動グラインダ - Google Patents
高速回転する振動グラインダInfo
- Publication number
- JPS6028631B2 JPS6028631B2 JP50131309A JP13130975A JPS6028631B2 JP S6028631 B2 JPS6028631 B2 JP S6028631B2 JP 50131309 A JP50131309 A JP 50131309A JP 13130975 A JP13130975 A JP 13130975A JP S6028631 B2 JPS6028631 B2 JP S6028631B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- grinder
- motor
- receiving flange
- ball bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B23/00—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
- B24B23/04—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with oscillating grinding tools; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、モータケーシング内に組込み配置された駆動
モータと、グラィンダケーシングと、グラインドプレー
トと、グラインドプレートの下側から着脱可能なねじ結
合部村と、前記駆動モータによって駆動されるクランク
ピンとを有し、該クランクピンにグラインドプレートと
結合される玉軸受けが保持されている形式の高速回転す
る振動グラインダに関する。
モータと、グラィンダケーシングと、グラインドプレー
トと、グラインドプレートの下側から着脱可能なねじ結
合部村と、前記駆動モータによって駆動されるクランク
ピンとを有し、該クランクピンにグラインドプレートと
結合される玉軸受けが保持されている形式の高速回転す
る振動グラインダに関する。
1分間当りのグラィンドプレートの振動数がほぼ400
0〜5000である振動グラィンダには低速回転する振
動グラィンダと更に高速回転する振動グラィンダとが公
知となっている。
0〜5000である振動グラィンダには低速回転する振
動グラィンダと更に高速回転する振動グラィンダとが公
知となっている。
高速回転する振動グラィンダは低速回転する振動グラィ
ンダよりも小さな振幅を有しており、このことによって
精密な被研削面を得ることができる。低速回転する振動
グラィンダの‘まあし、にはグラィンドプレートが必ず
伝動装置を介してモー外こよって駆動されるのに対して
、高速回転する振動グラィンダのぱあし、には、伝動装
置を有している振動グラィンダ並びに、モータが直接グ
ラインドプレートを動かす別の振動グラィンダが公知と
なっている。しかしながら、前記振動グラィンダのぱあ
し、構造を簡単にしようとすれば比較的大きくかつ重い
駆動モータが必要になる。すべての高速回転する振動グ
ラィンダは、クランクピンの円運動をグラィンドプレー
トに伝達するための玉軸受けが低速回転する振動グラィ
ンダに較べて短い耐用寿命を有するという欠点を有して
いる。このような欠点は、グラィンドプレートの振動数
にのみ関連しておりかつ、クランクピンと駆動モータと
の間に伝動装置が間挿されているか否かとは無関係であ
る。前記形式の公知の高速回転する振動グラィンダは、
玉軸受けの交換が困難になるという欠点を有しており、
このような困難性は一部分的には、貼着されたシール個
所をはがしかつ新しい玉軸受けを組み込んだあとで再び
はり付けるということにある。このような作業はわずら
わしくしかも専門家によって適当な補助工具および装置
を用いてしか行なうことができない。それ故本発明の課
題は、損傷の生じた部分、特に玉軸受けの交換が素人に
よっても簡単に行なうことができるような冒頭に述べた
形式の高速回転する振動グラィンダを提供することにあ
る。この課題は本発明によれば、玉軸受けに受容フラン
ジが固定されていてt該受容フランジがグラィンドプレ
ートの下側から着脱可能なねじ結合部材によってグラィ
ンドプレートと結合されており、更にグラィンドプレー
トにも受容フランジ用の俊め合い部として形成されてい
るリング状の突起部が設けられていることによって解決
された。これによってグラインドプレートの取りはずし
作業および玉軸受けの交換作業が特に簡単になる。グラ
ィンドプレートに受容フランジを結合するためのねじ結
合部材として有利には3個のねじが設けられている。
ンダよりも小さな振幅を有しており、このことによって
精密な被研削面を得ることができる。低速回転する振動
グラィンダの‘まあし、にはグラィンドプレートが必ず
伝動装置を介してモー外こよって駆動されるのに対して
、高速回転する振動グラィンダのぱあし、には、伝動装
置を有している振動グラィンダ並びに、モータが直接グ
ラインドプレートを動かす別の振動グラィンダが公知と
なっている。しかしながら、前記振動グラィンダのぱあ
し、構造を簡単にしようとすれば比較的大きくかつ重い
駆動モータが必要になる。すべての高速回転する振動グ
ラィンダは、クランクピンの円運動をグラィンドプレー
トに伝達するための玉軸受けが低速回転する振動グラィ
ンダに較べて短い耐用寿命を有するという欠点を有して
いる。このような欠点は、グラィンドプレートの振動数
にのみ関連しておりかつ、クランクピンと駆動モータと
の間に伝動装置が間挿されているか否かとは無関係であ
る。前記形式の公知の高速回転する振動グラィンダは、
玉軸受けの交換が困難になるという欠点を有しており、
このような困難性は一部分的には、貼着されたシール個
所をはがしかつ新しい玉軸受けを組み込んだあとで再び
はり付けるということにある。このような作業はわずら
わしくしかも専門家によって適当な補助工具および装置
を用いてしか行なうことができない。それ故本発明の課
題は、損傷の生じた部分、特に玉軸受けの交換が素人に
よっても簡単に行なうことができるような冒頭に述べた
形式の高速回転する振動グラィンダを提供することにあ
る。この課題は本発明によれば、玉軸受けに受容フラン
ジが固定されていてt該受容フランジがグラィンドプレ
ートの下側から着脱可能なねじ結合部材によってグラィ
ンドプレートと結合されており、更にグラィンドプレー
トにも受容フランジ用の俊め合い部として形成されてい
るリング状の突起部が設けられていることによって解決
された。これによってグラインドプレートの取りはずし
作業および玉軸受けの交換作業が特に簡単になる。グラ
ィンドプレートに受容フランジを結合するためのねじ結
合部材として有利には3個のねじが設けられている。
グラィンドプレートに、受容フランジ用の鉄め合い部と
して形成されているリング状の突起部が設けられている
ことによって「振動駆動によりねじにかかる揺動力を著
しく減少させることができる。更に有利には、損傷した
構成部分の交換を更に容易にするために、クランクピン
を支持するクランク軸に玉軸受けの範囲でへ特にバラン
ス重りが結合されている第1のVベルト車が配置されて
おりかつモータ軸上に配置された第2のVベルト車が2
部分から形成されていてかつ玉軸受の高さに相応する高
さに保持されていてかつ接近可能にされている。
して形成されているリング状の突起部が設けられている
ことによって「振動駆動によりねじにかかる揺動力を著
しく減少させることができる。更に有利には、損傷した
構成部分の交換を更に容易にするために、クランクピン
を支持するクランク軸に玉軸受けの範囲でへ特にバラン
ス重りが結合されている第1のVベルト車が配置されて
おりかつモータ軸上に配置された第2のVベルト車が2
部分から形成されていてかつ玉軸受の高さに相応する高
さに保持されていてかつ接近可能にされている。
このぱあいには、第2のVベルト車の、モータには面し
ていない側の半部が1個のねじ結合部材だけを用いてモ
ータ軸と結合されており、かつモータ軸上の第2のVベ
ルト車の両半部の位置が間挿板によって調節可能にされ
ていると有利である。
ていない側の半部が1個のねじ結合部材だけを用いてモ
ータ軸と結合されており、かつモータ軸上の第2のVベ
ルト車の両半部の位置が間挿板によって調節可能にされ
ていると有利である。
グラインドプレートとねじ固定される、別個に製作され
た受容フランジ内に玉軸受けを受容することによって、
有利にはグラィンドプレートを軽い比重の材料から、か
つ受容フランジを著しく重い比重の材料から製作するこ
とができる。
た受容フランジ内に玉軸受けを受容することによって、
有利にはグラィンドプレートを軽い比重の材料から、か
つ受容フランジを著しく重い比重の材料から製作するこ
とができる。
このぱあし、にはグラィンドプレートが軽金属から、か
つ受容フランジが緩から形成されていると有利である。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
つ受容フランジが緩から形成されていると有利である。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
以下においては下方ではグラィンドプレートへの方向を
、かつ上方ではこれとは反対方向を示している。ほぼ板
状に構成された方形のグラィンダケーシング1にはねじ
2によってモータケーシング3が固定されていて、この
モータケーシング3は2つのシェル4と5から成ってい
る。
、かつ上方ではこれとは反対方向を示している。ほぼ板
状に構成された方形のグラィンダケーシング1にはねじ
2によってモータケーシング3が固定されていて、この
モータケーシング3は2つのシェル4と5から成ってい
る。
側方でモータケーシング3にはグliツプ6が一体に成
形されており、該グリップ6内に給電ケーブル7が導入
されている。スイッチ8と妨害防止コンデンサ9とを介
して給電ケーブル7がモータ1Wこ接続されている。モ
ータロータ11はモータ軸12上に固定されていて、こ
のモータ軸12はモータケーシング3内で垂直に配置さ
れている。上側のモータ軸受け13と下側のモータ軸受
け14とがモータケーシング3のおう所内に収容されて
かつ保持されている。モータ軸12上には、上方から見
て「集電子15と、この集電子15の下側にモータロー
タ11と、モータフアン16と、かつ中間壁17によっ
て仕切られて、吸塵ファン18とが順次配置されている
。
形されており、該グリップ6内に給電ケーブル7が導入
されている。スイッチ8と妨害防止コンデンサ9とを介
して給電ケーブル7がモータ1Wこ接続されている。モ
ータロータ11はモータ軸12上に固定されていて、こ
のモータ軸12はモータケーシング3内で垂直に配置さ
れている。上側のモータ軸受け13と下側のモータ軸受
け14とがモータケーシング3のおう所内に収容されて
かつ保持されている。モータ軸12上には、上方から見
て「集電子15と、この集電子15の下側にモータロー
タ11と、モータフアン16と、かつ中間壁17によっ
て仕切られて、吸塵ファン18とが順次配置されている
。
モータケーシング3の範囲においてグリップ6とは反対
側でグラインダケーシング1の上方に管片19が一体に
成形されており、この管片19に第2のグリップ20が
ねじ込まれている。
側でグラインダケーシング1の上方に管片19が一体に
成形されており、この管片19に第2のグリップ20が
ねじ込まれている。
グリップ6の下側ではグラィンダケーシングーの上側に
ほぼ中空載頭円錐形に形成された軸受け支持体21が一
体に成形されており、この軸受け支持体21はモータケ
ーシング3の一部によって取り囲まれかつ覆われている
。軸受け支持体21内にはクランク軸23が支承されて
いる。この‘まあし、該クランク軸23は軸受け支持体
21の上側の狭幅部分において針軸受け24内に、かつ
下側の拡大部分において玉軸受け25内に収容されてい
る。針軸受け24は上方から、かつ玉軸受け25は下方
から軸受け支持体21内に押し込まれる。ねじ26は前
記玉軸受け25をその座着位置に保持する。玉軸受け2
5用の座着位置の下側ではクランク軸23が一体に形成
された第1のVベルト車28用の座着位置27を有して
いる。座着位置27の下側ではクランク軸23がクラン
クピン28′を保持しており、このクランクピン28上
に2列の玉軸受け29が押し込まれている。座金31と
ねじ30とによって前記玉軸受け29はクランクピン2
8′に保持されている。玉軸受け29の外しースは鋼か
ら製作された中空円筒状の受容フランジ32内に不動に
座着していて、この受容フランジ32は、軽金属から形
成されているグラィンドプレート34のリング状の突起
部33′の舷め合部33内に挿入されていてかつ舷め合
部33内で3個のねじによって固定されている。
ほぼ中空載頭円錐形に形成された軸受け支持体21が一
体に成形されており、この軸受け支持体21はモータケ
ーシング3の一部によって取り囲まれかつ覆われている
。軸受け支持体21内にはクランク軸23が支承されて
いる。この‘まあし、該クランク軸23は軸受け支持体
21の上側の狭幅部分において針軸受け24内に、かつ
下側の拡大部分において玉軸受け25内に収容されてい
る。針軸受け24は上方から、かつ玉軸受け25は下方
から軸受け支持体21内に押し込まれる。ねじ26は前
記玉軸受け25をその座着位置に保持する。玉軸受け2
5用の座着位置の下側ではクランク軸23が一体に形成
された第1のVベルト車28用の座着位置27を有して
いる。座着位置27の下側ではクランク軸23がクラン
クピン28′を保持しており、このクランクピン28上
に2列の玉軸受け29が押し込まれている。座金31と
ねじ30とによって前記玉軸受け29はクランクピン2
8′に保持されている。玉軸受け29の外しースは鋼か
ら製作された中空円筒状の受容フランジ32内に不動に
座着していて、この受容フランジ32は、軽金属から形
成されているグラィンドプレート34のリング状の突起
部33′の舷め合部33内に挿入されていてかつ舷め合
部33内で3個のねじによって固定されている。
グラィンドプレート34はその下側で貼着されたゴムプ
レート36を保持していて、このゴムプレート36はね
じ35の範囲において、ねじ35に接近可能にされてい
る孔37を有している。一体の第1のVベルト車28は
鐘状に形成されていてかつ受容フランジ32を取り囲ん
でいる。
レート36を保持していて、このゴムプレート36はね
じ35の範囲において、ねじ35に接近可能にされてい
る孔37を有している。一体の第1のVベルト車28は
鐘状に形成されていてかつ受容フランジ32を取り囲ん
でいる。
前記Vベルト車28はその下側でしかもグラィンドプレ
ート34に最接してかつクランクピン28′とは反対側
で一体に成形されたバランス重り38を保持していて、
このバランス重り38は重い金属から成るリベットで取
付けられた附加重り39によって補強されている。Vベ
ルト溝39′内にはVベルト40が受容されている。V
ベルト溝39′の高さにおいてモータ軸12上に2部分
から成る第2のVベルト車41がかぶせ鉄められてし、
てし このVベルト車41は上側半部42と下側半部4
3とから形成されている。
ート34に最接してかつクランクピン28′とは反対側
で一体に成形されたバランス重り38を保持していて、
このバランス重り38は重い金属から成るリベットで取
付けられた附加重り39によって補強されている。Vベ
ルト溝39′内にはVベルト40が受容されている。V
ベルト溝39′の高さにおいてモータ軸12上に2部分
から成る第2のVベルト車41がかぶせ鉄められてし、
てし このVベルト車41は上側半部42と下側半部4
3とから形成されている。
間橘板44を介してモータ軸12上のVベルト車の両半
部の相対的な間隔とVベルト車の両半部の位置とを調節
することができる。軸方向でみて下方からモータ軸12
内にねじ込まれた、座金46を用いたねじ45は2部分
から成るVベルト車41をモータ軸12上に保持してい
る。下方に向けられたグラィンダケーシング1のフラン
ジ47には第1のホースクリップ48によってゴム弾性
的な材料から成る中空円筒状の套壁49の上綾部が緒付
けられている。
部の相対的な間隔とVベルト車の両半部の位置とを調節
することができる。軸方向でみて下方からモータ軸12
内にねじ込まれた、座金46を用いたねじ45は2部分
から成るVベルト車41をモータ軸12上に保持してい
る。下方に向けられたグラィンダケーシング1のフラン
ジ47には第1のホースクリップ48によってゴム弾性
的な材料から成る中空円筒状の套壁49の上綾部が緒付
けられている。
グラィンドプレート34には、上方に向けられた同じよ
うなフランジ50が一体に成形されており、このフラン
ジ5川こ第2のホースクリップ51によって套壁49の
下縁部が固定的に締付けられている。グラインドプレー
ト34の上側のカバー面には固定しようとする研摩紙用
の締付け装置52が配置されている。
うなフランジ50が一体に成形されており、このフラン
ジ5川こ第2のホースクリップ51によって套壁49の
下縁部が固定的に締付けられている。グラインドプレー
ト34の上側のカバー面には固定しようとする研摩紙用
の締付け装置52が配置されている。
グラインドプレート34を締付け装置52と套壁49と
によって取り囲みかつ覆うようにした状態でグラィンダ
ケーシング1に吸込みフレーム53がスナップ結合装置
54によって固定されていて、この吸込みフレーム53
は、吸塵ファン18から生じた空気流を偏向しかつ生ぜ
しめられた研磨した際のちりを吸塵ファン18に送ると
いう問題を有しており、前記吸塵ファン18は研磨の際
のちりを吸塵装置内に吹き込む。前記振動グラィンダは
、吸込みフレーム53を取り除き、かつ孔37を介して
ねじ35を更にホースクリップ51のねじをはずし、次
いでグラィンドプレート34を取りはずすことによって
、損傷した玉軸受け29を簡単に交換することができる
。
によって取り囲みかつ覆うようにした状態でグラィンダ
ケーシング1に吸込みフレーム53がスナップ結合装置
54によって固定されていて、この吸込みフレーム53
は、吸塵ファン18から生じた空気流を偏向しかつ生ぜ
しめられた研磨した際のちりを吸塵ファン18に送ると
いう問題を有しており、前記吸塵ファン18は研磨の際
のちりを吸塵装置内に吹き込む。前記振動グラィンダは
、吸込みフレーム53を取り除き、かつ孔37を介して
ねじ35を更にホースクリップ51のねじをはずし、次
いでグラィンドプレート34を取りはずすことによって
、損傷した玉軸受け29を簡単に交換することができる
。
更にねじ30をはずして、受容フランジ32を該受容フ
ランジ32内に座着している二列の玉軸受け29と共に
クランクピン28′から引き出される。玉軸受け29と
共に新しい受容フランジ32を押し込んだあとで振動グ
ラィンダは同じようにして再び組立てられる。同様にグ
ラィンドプレート34を取りはずしたあとで第2のVベ
ルト車41もまた簡単に交換することができる。
ランジ32内に座着している二列の玉軸受け29と共に
クランクピン28′から引き出される。玉軸受け29と
共に新しい受容フランジ32を押し込んだあとで振動グ
ラィンダは同じようにして再び組立てられる。同様にグ
ラィンドプレート34を取りはずしたあとで第2のVベ
ルト車41もまた簡単に交換することができる。
この‘まあし、モー夕軸12のねじ45がはずされかつ
下側のVベルト板半部43が取り出される。別個の2つ
の構成部村としての受容フランジ32とグラィンドプレ
ート34との構成によって、振動グラィンダの解体を前
述のように客易しひいては玉軸受けおよびVベルト車の
交換を容易にするばかりでなく、グラィンドプレート3
4を軽い材料からかつ受容フランジ32を重い材料から
製作しひいては受容フランジ32とグラィンドプレート
34とから成る振動体の重心を「受容フランジ32を取
り囲むように配置されたバランス重り38が実際振動体
の重心平面内で動くように高く設定することができる。
下側のVベルト板半部43が取り出される。別個の2つ
の構成部村としての受容フランジ32とグラィンドプレ
ート34との構成によって、振動グラィンダの解体を前
述のように客易しひいては玉軸受けおよびVベルト車の
交換を容易にするばかりでなく、グラィンドプレート3
4を軽い材料からかつ受容フランジ32を重い材料から
製作しひいては受容フランジ32とグラィンドプレート
34とから成る振動体の重心を「受容フランジ32を取
り囲むように配置されたバランス重り38が実際振動体
の重心平面内で動くように高く設定することができる。
これによって有利には振動グラィンダの極めて良い静か
な運転が行なわれる。
な運転が行なわれる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は部
分的に断面された振動グラィンダの概略図、第2図は断
面した振動グラィンダの下部分の拡大図である。 1……グラインダケーシング、2……ねじ、3……モー
タケーシング、4,5……シェル、6……グリップ、7
・・・…給電ケーブル、8…・・・スイッチ、9・・…
・妨害防止コンデンサ、10…・・・モー夕「 11…
…モータロータ、12……モータ軸、13,14・・・
・・・モータ軸受け、15・・・…集電子、16……モ
ータフアン、17・…・・中間壁、18・・・…吸塵フ
ァン、19……管片、20……グリップ、21…・・・
軸受け支持体、22・・・・・・モータケーシングの部
分、23・・・・・・クランク軸、24…・・・針軸受
け、25・・…・玉軸受け、26・・・・・・ねじ、2
7…’・・座着位置、28……Vベルト車、28′・・
・・・・クランクピン、29……玉軸受け、30・・…
・ねじ、31……座金、32…・・・受容フランジ、3
3……鮫め合部、33′・・・…突起部、34・・・・
・・グラインドプレート、35……ねじ、36……ゴム
プレート、37……孔、38……バランス重り、39…
…附加重り、39′……Vベルト溝、40……Vベルト
、41……Vベルト車、42,43…・・・半部、44
・・・・・0間挿板、45・・・・・・ねじ、46・・
。 ・・・座金、47・・・・・・フランジ、48・・・・
・・ホースクリップ、49・・・・・・套壁、50・・
・・・・フランジ、51……ホースクリップ、52…・
・・綿付け装置、53…・・・吸込みフレーム、54・
・・・・・スナップ結合装置。Fig.lFi9.2
分的に断面された振動グラィンダの概略図、第2図は断
面した振動グラィンダの下部分の拡大図である。 1……グラインダケーシング、2……ねじ、3……モー
タケーシング、4,5……シェル、6……グリップ、7
・・・…給電ケーブル、8…・・・スイッチ、9・・…
・妨害防止コンデンサ、10…・・・モー夕「 11…
…モータロータ、12……モータ軸、13,14・・・
・・・モータ軸受け、15・・・…集電子、16……モ
ータフアン、17・…・・中間壁、18・・・…吸塵フ
ァン、19……管片、20……グリップ、21…・・・
軸受け支持体、22・・・・・・モータケーシングの部
分、23・・・・・・クランク軸、24…・・・針軸受
け、25・・…・玉軸受け、26・・・・・・ねじ、2
7…’・・座着位置、28……Vベルト車、28′・・
・・・・クランクピン、29……玉軸受け、30・・…
・ねじ、31……座金、32…・・・受容フランジ、3
3……鮫め合部、33′・・・…突起部、34・・・・
・・グラインドプレート、35……ねじ、36……ゴム
プレート、37……孔、38……バランス重り、39…
…附加重り、39′……Vベルト溝、40……Vベルト
、41……Vベルト車、42,43…・・・半部、44
・・・・・0間挿板、45・・・・・・ねじ、46・・
。 ・・・座金、47・・・・・・フランジ、48・・・・
・・ホースクリップ、49・・・・・・套壁、50・・
・・・・フランジ、51……ホースクリップ、52…・
・・綿付け装置、53…・・・吸込みフレーム、54・
・・・・・スナップ結合装置。Fig.lFi9.2
Claims (1)
- 1 モータケーシング内に組込み配置された駆動モータ
と、グラインダケーシングと、グラインドプレートと、
グラインドプレートの下側から着脱可能なねじ結合部材
と、前記駆動モータによつて駆動されるクランクピンと
を有し、該クランクピンにグラインドプレートと結合さ
れる玉軸受けが保持されている形式の高速回転する振動
グラインダにおいて、前記玉軸受け29に受容フランジ
32が固定されていて、該受容フランジ32がグライン
ドプレート34の下側から着脱可能なねじ結合部材35
によつてグラインドプレート34と結合されており、更
にグラインドプレート34に、受容フランジ32用の嵌
め合い部33として形成されているリング状の突起部3
3′が設けられていることを特徴とする高速回転する振
動グラインダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE7436615U DE7436615U (de) | 1974-11-02 | 1974-11-02 | Insbesondere hochtouriger schwingschleifer |
DE7436615.7 | 1974-11-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5167597A JPS5167597A (en) | 1976-06-11 |
JPS6028631B2 true JPS6028631B2 (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=6647296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50131309A Expired JPS6028631B2 (ja) | 1974-11-02 | 1975-10-31 | 高速回転する振動グラインダ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4242839A (ja) |
JP (1) | JPS6028631B2 (ja) |
CH (1) | CH598914A5 (ja) |
DE (1) | DE7436615U (ja) |
FR (1) | FR2289296A3 (ja) |
IT (1) | IT1046071B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4592170A (en) * | 1984-08-17 | 1986-06-03 | Hutchins Manufacturing Company | Orbital abrading or polishing tool |
DE4233728A1 (de) * | 1992-10-07 | 1994-04-14 | Bosch Gmbh Robert | Exzentertellerschleifer |
JPH06254758A (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-13 | Tadao Matsuyama | 研磨機 |
DE4342986C2 (de) * | 1993-12-16 | 1998-08-13 | Metabowerke Kg | Motorbetriebenes Handwerkzeug mit Riemenantrieb |
US5713785A (en) * | 1997-01-17 | 1998-02-03 | Linax Co., Ltd. | Vacuum type portable sander |
DE102004047811A1 (de) * | 2004-09-29 | 2006-03-30 | Robert Bosch Gmbh | Schleifhandwerkzeugmaschine, insbesondere Akkuschleifhandwerkzeugmaschine |
DE102004047808A1 (de) * | 2004-09-29 | 2006-03-30 | Robert Bosch Gmbh | Schleifhandwerkzeugmaschine, insbesondere Akkuschleifhandwerkzeugmaschine |
US7410412B2 (en) | 2005-01-21 | 2008-08-12 | Black & Decker Inc. | Belt sander |
US7235005B2 (en) * | 2005-03-24 | 2007-06-26 | Black & Decker Inc. | Belt sander |
US7837537B2 (en) | 2005-03-24 | 2010-11-23 | Black & Decker Inc. | Belt sander |
DE102007018465A1 (de) * | 2007-04-19 | 2008-10-23 | Robert Bosch Gmbh | Motorisch angetriebene Werkzeugmaschine |
CN201061862Y (zh) * | 2007-06-25 | 2008-05-21 | 南京德朔实业有限公司 | 一种电动磨削工具 |
DE102009001657A1 (de) * | 2009-03-19 | 2010-09-23 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine |
US20110081847A1 (en) * | 2009-10-05 | 2011-04-07 | Tai-Her Yang | Motor parallel transmission portable angle grinder |
EP2556922B1 (de) * | 2011-08-09 | 2014-03-19 | C. & E. Fein GmbH | Kraftgetriebenes Handwerkzeug |
EP2607016B1 (en) * | 2011-12-21 | 2016-08-10 | Makita Corporation | Sander |
DE102013100085A1 (de) * | 2013-01-07 | 2014-07-10 | C. & E. Fein Gmbh | Oszillierend angetriebene Werkzeugmaschine |
DE102016225719A1 (de) * | 2016-12-21 | 2018-06-21 | Robert Bosch Gmbh | Werkzeugmaschine mit mindestens einer Motorachse und einer Abtriebsachse |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US327120A (en) * | 1885-09-29 | Pulley | ||
US148968A (en) * | 1874-03-24 | Improvement in expanding pulleys | ||
US2764852A (en) * | 1954-09-16 | 1956-10-02 | Porter Cable Machine Co | Portable power operated sanding machine |
US3199251A (en) * | 1963-12-20 | 1965-08-10 | Black & Decker Mfg Co | Driving mechanism for abrading tool |
US3345784A (en) * | 1964-12-29 | 1967-10-10 | Rockwell Mfg Co | Orbital finishing sander |
US3371451A (en) * | 1966-03-28 | 1968-03-05 | Black & Decker Mfg Co | Shifting mechanism for dual-action power-operated abrading tool |
US3418761A (en) * | 1966-03-28 | 1968-12-31 | Black & Decker Mfg Co | Dual-action power-operated abrading tool |
GB1235789A (en) * | 1969-05-22 | 1971-06-16 | Michael Leonard Robert Taylor | Improvements in attachments for electric power driven tools |
-
1974
- 1974-11-02 DE DE7436615U patent/DE7436615U/de not_active Expired
-
1975
- 1975-10-06 CH CH1292975A patent/CH598914A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-10-30 FR FR7533249A patent/FR2289296A3/fr active Granted
- 1975-10-31 IT IT28955/75A patent/IT1046071B/it active
- 1975-10-31 JP JP50131309A patent/JPS6028631B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-10-23 US US05/954,630 patent/US4242839A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4242839A (en) | 1981-01-06 |
IT1046071B (it) | 1980-06-30 |
JPS5167597A (en) | 1976-06-11 |
FR2289296B3 (ja) | 1979-09-14 |
DE7436615U (de) | 1976-05-06 |
FR2289296A3 (fr) | 1976-05-28 |
CH598914A5 (ja) | 1978-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6028631B2 (ja) | 高速回転する振動グラインダ | |
US6758731B2 (en) | Orbital sander | |
US4158935A (en) | Sanding apparatus | |
US2827229A (en) | Centrifuge mounting means | |
KR0178421B1 (ko) | 건식 배럴 연마기 및 이를 이용하는 연마방법 | |
US5237781A (en) | Hand held disc type surfacing machine | |
US4715087A (en) | High speed floor burnisher | |
US2270309A (en) | Rubbing machine | |
EP0694365A1 (en) | Improved oscillating hand tool | |
JPH10264042A (ja) | 研磨ディスク | |
US20070044609A1 (en) | Motor driven wood working tool with vacuum feature | |
CA1193942A (en) | Direct drive band saw | |
CN1899765B (zh) | 具有至少两个平衡配重的装置、偏心刀具及手持式工具机 | |
US4574419A (en) | Device for treatment of surfaces, particularly for cleaning and polishing | |
EP0141139B1 (en) | Suction housing for vacuum sanding devices | |
JP2003145404A (ja) | 電動サンダ | |
CN214685914U (zh) | 高效研磨料箱 | |
JPH06226709A (ja) | 電動工具の集塵装置 | |
SE542268C2 (en) | Debris blower | |
EP0182178A1 (en) | Method of and machine for treating an uneven floor surface | |
EP1447173A1 (en) | Connecting foot for orbital movement machines for machining surfaces, in particular orbital sanders, and orbital sanding machine using the said foot | |
CN1012563B (zh) | 磨削机 | |
CN211517024U (zh) | 具有防尘功能的打磨机 | |
CN219967544U (zh) | 一种管内壁抛光结构以及抛光机 | |
CN220718923U (zh) | 一种引导轮生产抛光装置 |