JPS6028360A - 発着信課金方式 - Google Patents
発着信課金方式Info
- Publication number
- JPS6028360A JPS6028360A JP13704683A JP13704683A JPS6028360A JP S6028360 A JPS6028360 A JP S6028360A JP 13704683 A JP13704683 A JP 13704683A JP 13704683 A JP13704683 A JP 13704683A JP S6028360 A JPS6028360 A JP S6028360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- outgoing
- calling
- incoming
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発着信課金方式に関し、特にクロメノ（又換機
などの共通制御式自動交換機における発着信課金方式に
関する。
などの共通制御式自動交換機における発着信課金方式に
関する。
今日、情報化社会は著しい発展を遂げ、特に電話サービ
スは質・量とも著しく向上したので電話社会と言っても
決して過言ではない。電話サービス、すなわち電話にて
サービスを提供する者と電話Ｋ よ’）サービスを受け
る者とに対する課金方式として、サービスの性格上その
課金を発信加入者と着信加入者の双方に分担させて行う
ことが望ましいサービスもある。従来、加入者への課金
方式としては発信加入者へ課金する発信課金方式と着信
加入者へ課金する着信課金方式とがあるのみで、課金を
発信加入者と着信加入者とで分担する課金方式はなかっ
た。
スは質・量とも著しく向上したので電話社会と言っても
決して過言ではない。電話サービス、すなわち電話にて
サービスを提供する者と電話Ｋ よ’）サービスを受け
る者とに対する課金方式として、サービスの性格上その
課金を発信加入者と着信加入者の双方に分担させて行う
ことが望ましいサービスもある。従来、加入者への課金
方式としては発信加入者へ課金する発信課金方式と着信
加入者へ課金する着信課金方式とがあるのみで、課金を
発信加入者と着信加入者とで分担する課金方式はなかっ
た。
本発明の目的は、上記の必要性に応えるべく発着加入者
の双方に分担課金する従来知られていなかった発着信課
金方式を提供することにある。
の双方に分担課金する従来知られていなかった発着信課
金方式を提供することにある。
本発明によれば、共通制御式自動交換機に収容された発
信加入者と着信加入者の双方に課金する発着信課金方式
であって、着信局には着信加入者が発着信課金加入者か
一般加入者かを識別する識別手段と、発信局へ一定度数
登算信号を送出する第１の送出手段と、前記発信局から
の発信加入者番号情報を受信する第１の受信手段と、該
発信加入者番号情報から課金指数情報を翻訳し出力する
翻訳手段と、該課金指数情報に応じた課金パルスがあら
かじめ定めた度数を超えたときその超過分の課金パルス
を前記発着信課金加入者の度数計へ送出する第２の送出
手段とを備え、且つ発信局には前記一定度数登算信号を
受信する第２の受信手段と、前記一定度数登算信号によ
シ前記着信局へ前記発信加入者番号情報を送・出する第
３の送出手段と、前記一定度数登算信号を出トランクへ
送出する第４の送出手段と、スイッチフレームにおける
発信加入者収容位置から前記発信加入者番号情報を抽出
する抽出手段とを備えることを特徴とする発着信課金方
式が得られる。
信加入者と着信加入者の双方に課金する発着信課金方式
であって、着信局には着信加入者が発着信課金加入者か
一般加入者かを識別する識別手段と、発信局へ一定度数
登算信号を送出する第１の送出手段と、前記発信局から
の発信加入者番号情報を受信する第１の受信手段と、該
発信加入者番号情報から課金指数情報を翻訳し出力する
翻訳手段と、該課金指数情報に応じた課金パルスがあら
かじめ定めた度数を超えたときその超過分の課金パルス
を前記発着信課金加入者の度数計へ送出する第２の送出
手段とを備え、且つ発信局には前記一定度数登算信号を
受信する第２の受信手段と、前記一定度数登算信号によ
シ前記着信局へ前記発信加入者番号情報を送・出する第
３の送出手段と、前記一定度数登算信号を出トランクへ
送出する第４の送出手段と、スイッチフレームにおける
発信加入者収容位置から前記発信加入者番号情報を抽出
する抽出手段とを備えることを特徴とする発着信課金方
式が得られる。
次に図面を参照して本発明について説明する。
図は本発明の発着信課金方式の一実施例を示すクロスバ
自動交換網の中継方式図である。同図において、自動交
換網は発信局１のクロスバ交換機と中継階梯２を介して
接続される着信局３のクロスバ交換機とから成る。該発
信局１は発信加入者（以下５ＵＢＡ）１０と、前記中継
階梯２とインタフェースする出トランク（以下０ＣＴ）
１２と、該５ＵＢＡＩＯおよび０ＧＴ１２を収容するス
イッチフレーム（以下ＳＷ□）１１と、前記０ＧＴ１２
とコネクタ（図示していない）を介して接続され着信加
入者番号の送信の他に一定度数登算信号（以下ＦＣＨ信
号）の受信および送信を行い且つ発信加入者番号情報（
以下ＩＤ情報）ｔ−送出する出センダ（以下０８）１３
と、前記５Ｗｉ１１における５ＵＢＡ１０の収容位置か
ら前記ＩＤ情報を抽出しコネクタ（図示しでいない）を
介してこれを前記０８１３へ送出する一般に知られてい
る発信加入者番号抽出装置（以下ＩＤＥ）１４と、前記
ｓｗ□１１．０８１３およびＩＤＥ１４とそれぞれコネ
クタ（図示していない）を介して接続されそれら装置の
動作シーケンス制御を行うマーカ（以下ＭＫＲ，）１５
とから成る。また、前記着信局３は発信加入者と着信加
入者とで課金を分担する発着信課金加入者（以下５ＵＢ
Ｂ）３０および発着信課金でない一般加入者（以下５Ｕ
ＢＣ）３９と、前記中継階梯２とインタフェースする入
トランク（以下ＩＣＴ）３２と、該ＩＣＴ３２からコネ
クタ（図示していない）を介して５ＵＢＢ３０番号など
を受信する入レジスタ（以下ＩＲ）３３と、課金指数情
報に応じた課金パルスを前記５ＵＢＢ３０の度数計（図
示していない）に送出する特殊トランク（以下５ＰＴ）
３４と、前記５ＵＢＢ３０．５ＵＢＣ３９、ＩＣＴ３２
および５ＰＴ３４を収容するスイッチフレーム（以下５
Ｗ２）３１と、 コネクタ（図示していない）を介して
前記８ＰＴＳ４と接続され前記発信局１への前記ＦＣＨ
信号の送信と該発信局１か（らの前記ＩＤ情報の受信な
どを行う特殊レジスタ′ （以下５ＰＲ）３５と、該５
ＰＲ３５からコネクタ（図示していない）を介して受信
した前記ＩＤ情報から翻訳して前記課金指数情報を出力
する特殊トランスレータ（以下５ＰＴＬＲ）３６と、着
信加入者番号から前記５Ｗ２３１上の収容位置情報を翻
訳する他に着信加入者が前記発着信課金加入者か一般加
入者かを識別するナンバグループ（以下ＮＧ）３７と、
前記５Ｗ２３１、ｌＲ３３，５ＰＲ３５およびＮＧ３７
とそれぞれコネクタ（図示していない）を介して接続さ
れそれら装置の動作シーケンス制御を行うマーカ（以下
ＭＫＲ２）３８とから成る。
自動交換網の中継方式図である。同図において、自動交
換網は発信局１のクロスバ交換機と中継階梯２を介して
接続される着信局３のクロスバ交換機とから成る。該発
信局１は発信加入者（以下５ＵＢＡ）１０と、前記中継
階梯２とインタフェースする出トランク（以下０ＣＴ）
１２と、該５ＵＢＡＩＯおよび０ＧＴ１２を収容するス
イッチフレーム（以下ＳＷ□）１１と、前記０ＧＴ１２
とコネクタ（図示していない）を介して接続され着信加
入者番号の送信の他に一定度数登算信号（以下ＦＣＨ信
号）の受信および送信を行い且つ発信加入者番号情報（
以下ＩＤ情報）ｔ−送出する出センダ（以下０８）１３
と、前記５Ｗｉ１１における５ＵＢＡ１０の収容位置か
ら前記ＩＤ情報を抽出しコネクタ（図示しでいない）を
介してこれを前記０８１３へ送出する一般に知られてい
る発信加入者番号抽出装置（以下ＩＤＥ）１４と、前記
ｓｗ□１１．０８１３およびＩＤＥ１４とそれぞれコネ
クタ（図示していない）を介して接続されそれら装置の
動作シーケンス制御を行うマーカ（以下ＭＫＲ，）１５
とから成る。また、前記着信局３は発信加入者と着信加
入者とで課金を分担する発着信課金加入者（以下５ＵＢ
Ｂ）３０および発着信課金でない一般加入者（以下５Ｕ
ＢＣ）３９と、前記中継階梯２とインタフェースする入
トランク（以下ＩＣＴ）３２と、該ＩＣＴ３２からコネ
クタ（図示していない）を介して５ＵＢＢ３０番号など
を受信する入レジスタ（以下ＩＲ）３３と、課金指数情
報に応じた課金パルスを前記５ＵＢＢ３０の度数計（図
示していない）に送出する特殊トランク（以下５ＰＴ）
３４と、前記５ＵＢＢ３０．５ＵＢＣ３９、ＩＣＴ３２
および５ＰＴ３４を収容するスイッチフレーム（以下５
Ｗ２）３１と、 コネクタ（図示していない）を介して
前記８ＰＴＳ４と接続され前記発信局１への前記ＦＣＨ
信号の送信と該発信局１か（らの前記ＩＤ情報の受信な
どを行う特殊レジスタ′ （以下５ＰＲ）３５と、該５
ＰＲ３５からコネクタ（図示していない）を介して受信
した前記ＩＤ情報から翻訳して前記課金指数情報を出力
する特殊トランスレータ（以下５ＰＴＬＲ）３６と、着
信加入者番号から前記５Ｗ２３１上の収容位置情報を翻
訳する他に着信加入者が前記発着信課金加入者か一般加
入者かを識別するナンバグループ（以下ＮＧ）３７と、
前記５Ｗ２３１、ｌＲ３３，５ＰＲ３５およびＮＧ３７
とそれぞれコネクタ（図示していない）を介して接続さ
れそれら装置の動作シーケンス制御を行うマーカ（以下
ＭＫＲ２）３８とから成る。
なお、特許請求の範囲記載の着信局における識別手段、
第１の送出手段と第１の受信手段、翻訳手段、第２の送
出手段はそれぞれＮＧ３７．５ＰＲ３５，５ＰＴＬＲ３
６、ＳＰ’ｌ’３４などにより、また発信局における第
２の受信手段と第３および第４の送出手段。
第１の送出手段と第１の受信手段、翻訳手段、第２の送
出手段はそれぞれＮＧ３７．５ＰＲ３５，５ＰＴＬＲ３
６、ＳＰ’ｌ’３４などにより、また発信局における第
２の受信手段と第３および第４の送出手段。
抽出手段はそれぞれ０８１３、ＩＤＥ１４などにより実
現される。
現される。
続いて本実施例の動作について説明する。５ＵＢＡＩＯ
が発呼して着信加入者番号をダイヤルすると発信局１で
は一般に知られる出接続動作により５ＵＢＡ１０−８Ｗ
□１ｌ−ＯＧＴ１２のルートおよび０８１３−ＯＧＴ１
２−中継階梯２のルートが選択設定され、該０８１３は
ＭＫＲ，１５の指示によシ該０ＧＴ１２を介して該中継
階梯２へ前記着信加入者番号の情報を送信する。このと
き前記ＭＫＲ□１５は前記５ＵＢＡＩＯの前記５Ｗ１１
１上の収容位置情報と使用した前記０８１３の番号とｅ
ＩＤＥ１４に転送して復旧する。一方、着信局３では入
接続動作が行われる。
が発呼して着信加入者番号をダイヤルすると発信局１で
は一般に知られる出接続動作により５ＵＢＡ１０−８Ｗ
□１ｌ−ＯＧＴ１２のルートおよび０８１３−ＯＧＴ１
２−中継階梯２のルートが選択設定され、該０８１３は
ＭＫＲ，１５の指示によシ該０ＧＴ１２を介して該中継
階梯２へ前記着信加入者番号の情報を送信する。このと
き前記ＭＫＲ□１５は前記５ＵＢＡＩＯの前記５Ｗ１１
１上の収容位置情報と使用した前記０８１３の番号とｅ
ＩＤＥ１４に転送して復旧する。一方、着信局３では入
接続動作が行われる。
すなわち、ＩＣＴ３２を介した前記中継階梯２からの前
記着信加入者番号情報を受信したｌＲ３３がＭＫＲ２３
８を起動して該着信加入者番号情報を転送すると、該Ｍ
ＫＲ２３８は、ＮＧ３７を起動して該着信加入者番号情
報を転送するので、該ＮＧ３７は一般に知られている方
法に準じて着信加入者クラス（着信加入者が発着信課金
加入者であるか否かを示すクラス）の識別を行う。ここ
で着信加入者番号が５ＵＢＢ３０の加入者番号であると
すれば、前記ＮＧ３７は“発着信課金加入者識別情報お
よび５ＰＴ３４の５Ｗ２３１上の収容位置情報を前記Ｍ
ＫＲ２３８に転送して復旧する。該ＭＫＲ２３８はこれ
ら情報に基づいて５ＰＲ３５を起動して前記着信加入者
番号情報を転送するとともに、前記５Ｗ２３１に指示し
て前記ＩＣＴ３２と５ＰＴ３４間のリンク■を選択設定
して復旧する。次いで前記５ＰＲ３５が前記５ＰＴ３４
゜リンク■、ＩＣＴ３２を介して前記中継階梯２へＦＣ
Ｈ信号を送信すると、発信局１では前記０８１３が前記
０ＧＴ１２を介して該ＦＣＨ信号を受信してこれを該０
ＧＴ１２に送出する。また前記０８１３は■ＤＥ１４に
前記ＦＣＨ信号を送出し、該ＩＤＥ１４はＭＫＲ□１５
から転送された前記５ＵＢＡＩＯ収容位置情報からＩＤ
情報を抽出して前記ＯＳ １３．０ＧＴ１２を介して前
記中継階梯２へ送信し、た後該０８１３ 。
記着信加入者番号情報を受信したｌＲ３３がＭＫＲ２３
８を起動して該着信加入者番号情報を転送すると、該Ｍ
ＫＲ２３８は、ＮＧ３７を起動して該着信加入者番号情
報を転送するので、該ＮＧ３７は一般に知られている方
法に準じて着信加入者クラス（着信加入者が発着信課金
加入者であるか否かを示すクラス）の識別を行う。ここ
で着信加入者番号が５ＵＢＢ３０の加入者番号であると
すれば、前記ＮＧ３７は“発着信課金加入者識別情報お
よび５ＰＴ３４の５Ｗ２３１上の収容位置情報を前記Ｍ
ＫＲ２３８に転送して復旧する。該ＭＫＲ２３８はこれ
ら情報に基づいて５ＰＲ３５を起動して前記着信加入者
番号情報を転送するとともに、前記５Ｗ２３１に指示し
て前記ＩＣＴ３２と５ＰＴ３４間のリンク■を選択設定
して復旧する。次いで前記５ＰＲ３５が前記５ＰＴ３４
゜リンク■、ＩＣＴ３２を介して前記中継階梯２へＦＣ
Ｈ信号を送信すると、発信局１では前記０８１３が前記
０ＧＴ１２を介して該ＦＣＨ信号を受信してこれを該０
ＧＴ１２に送出する。また前記０８１３は■ＤＥ１４に
前記ＦＣＨ信号を送出し、該ＩＤＥ１４はＭＫＲ□１５
から転送された前記５ＵＢＡＩＯ収容位置情報からＩＤ
情報を抽出して前記ＯＳ １３．０ＧＴ１２を介して前
記中継階梯２へ送信し、た後該０８１３ 。
ＩＤＥ１４は復旧する。前記０ＧＴ１２は前記０８１３
、！ニジ前記ＦＣＨ信号を受信すると、前記５ＵＢＡＩ
Ｏの度数計（図示していない）へ一定度数までは課金パ
ルスを送出し、一定度数を超えた場合は課金パルスの送
出回路を不動作にする。例えば、最初の１度数のみ前記
５ＵＢＡＩＯに課金し２度数目からは前記５ＵＢＢ３０
に課金するものとすれば、前記５ＵＢＡＩＯの度数計へ
は応答時のみ課金パルスを送出し、以降の課金パルスは
課金パルス送出回路を不動作にする。着信局３では、前
記ＩＣＴ３２． ＩＪンク■、５ＰＴ３４を介して前記
５ＰＲ３５が前記ＩＤ情報を受信して５ＰＴＬＲ３６へ
これを転送すると、該５ＰＴＬＲ３６は翻訳して課金指
数情報を得、これを前記５ＰＲ３５へ転送する。この転
送終了によシ該５ＰＴＬＲ３６は復旧する。該５ＰＲ３
５は前記課金指数情報とＦＣＨ信号とを前記５ＰＴ３４
へ転送する。一方、前記５ＰＲ３５が前記ＭＫＲ２３８
を起動して前記着信加入者番号情報を転送すると、該Ｍ
ＫＲ２３８は前記ＮＧ３７を起動して該着信加入者番号
情報と前記５ＰＲ３５からの起動である旨の情報を転送
し、該ＮＧ３７は一般的入接続動作と同様に前記５ＵＢ
Ｂ３０の前記５Ｗ２３１上の収容位置情報を前記ＭＫＲ
２３８に転送して復旧する。該ＭＫＲ２３８は該情報に
基づいて前記５Ｗ２３１に指示して前記５ＰＴ３４とＳ
ＵＢ Ｂ ３０間のＩＪ ｙり■を選択設定するととも
に前記５ＰＲ３５に復旧指示情報を送出して復旧する。
、！ニジ前記ＦＣＨ信号を受信すると、前記５ＵＢＡＩ
Ｏの度数計（図示していない）へ一定度数までは課金パ
ルスを送出し、一定度数を超えた場合は課金パルスの送
出回路を不動作にする。例えば、最初の１度数のみ前記
５ＵＢＡＩＯに課金し２度数目からは前記５ＵＢＢ３０
に課金するものとすれば、前記５ＵＢＡＩＯの度数計へ
は応答時のみ課金パルスを送出し、以降の課金パルスは
課金パルス送出回路を不動作にする。着信局３では、前
記ＩＣＴ３２． ＩＪンク■、５ＰＴ３４を介して前記
５ＰＲ３５が前記ＩＤ情報を受信して５ＰＴＬＲ３６へ
これを転送すると、該５ＰＴＬＲ３６は翻訳して課金指
数情報を得、これを前記５ＰＲ３５へ転送する。この転
送終了によシ該５ＰＴＬＲ３６は復旧する。該５ＰＲ３
５は前記課金指数情報とＦＣＨ信号とを前記５ＰＴ３４
へ転送する。一方、前記５ＰＲ３５が前記ＭＫＲ２３８
を起動して前記着信加入者番号情報を転送すると、該Ｍ
ＫＲ２３８は前記ＮＧ３７を起動して該着信加入者番号
情報と前記５ＰＲ３５からの起動である旨の情報を転送
し、該ＮＧ３７は一般的入接続動作と同様に前記５ＵＢ
Ｂ３０の前記５Ｗ２３１上の収容位置情報を前記ＭＫＲ
２３８に転送して復旧する。該ＭＫＲ２３８は該情報に
基づいて前記５Ｗ２３１に指示して前記５ＰＴ３４とＳ
ＵＢ Ｂ ３０間のＩＪ ｙり■を選択設定するととも
に前記５ＰＲ３５に復旧指示情報を送出して復旧する。
該５ＰＲ３５は該復旧指示情報を受信して復旧する。前
記５ＰＴ３４は前記リンク■を介して前記５ＵＢＢ３０
を呼び出し、該５ＵＢＢ３０の応答を検出したとき前記
課金指数情報に従って前記一定度数を超えた以降の課金
パルスを該５ＵＢＢ３０の前記度数計へ送出する。例え
ば、最初の１度数のみ前記５ＵＢＡＩＯに課金し２度数
目からは前記５ＵＢＢ３０に課金するものとすれば、応
答時は前記５ＵＢＢ３０ の度数計への課金パルス送出
回路を不動作にし、以降の課金パルスは該課金パルス送
出回路を動作させて該５ＵＢＢ３００度数計へ課金パル
スを送出する。
記５ＰＴ３４は前記リンク■を介して前記５ＵＢＢ３０
を呼び出し、該５ＵＢＢ３０の応答を検出したとき前記
課金指数情報に従って前記一定度数を超えた以降の課金
パルスを該５ＵＢＢ３０の前記度数計へ送出する。例え
ば、最初の１度数のみ前記５ＵＢＡＩＯに課金し２度数
目からは前記５ＵＢＢ３０に課金するものとすれば、応
答時は前記５ＵＢＢ３０ の度数計への課金パルス送出
回路を不動作にし、以降の課金パルスは該課金パルス送
出回路を動作させて該５ＵＢＢ３００度数計へ課金パル
スを送出する。
なお、５ＵＢＡＩＯがダイヤルした着信加入者番号が５
ＵＢＣ３９の加入者番号のときは、着信局３で、は一般
的入接続動作が行われる。すなわち、ＭＫＲ２３８はＮ
Ｇ３７を起動して一般加入者識別情報と前記５ＵＢＣ３
９の５Ｗ２３１上の収容位置情報とを得、直ちにＩＣＴ
３２と該５ＵＢＣ３９間のリンＰ■の設定を行い、該Ｉ
ＣＴ３２が該５ＵＢＣ３９を呼び出す。
ＵＢＣ３９の加入者番号のときは、着信局３で、は一般
的入接続動作が行われる。すなわち、ＭＫＲ２３８はＮ
Ｇ３７を起動して一般加入者識別情報と前記５ＵＢＣ３
９の５Ｗ２３１上の収容位置情報とを得、直ちにＩＣＴ
３２と該５ＵＢＣ３９間のリンＰ■の設定を行い、該Ｉ
ＣＴ３２が該５ＵＢＣ３９を呼び出す。
該５ＵＢＣ３９の応答による課金は前記５ＵＢＡＩＯに
行われる。
行われる。
本実施例に示したＩＤＥ１４は前述したように公知のも
のであり、また０ＧＴ１２，０８１３および５ｐＴ３４
はそれぞれ従来の出トランクに課金パルス送出制御機能
を付加、従来の出センダにＦＣＨ信号とＩＤ情報の送受
機能を付加および従来の入トランクに課金指数情報記憶
２課金パルス送出制御機能などを付加したものであシ、
５ＰＲ３５，５ＰＴＬＲ３６およびＮＧ３７はそれぞれ
従来の入レジスタ、トランスレータおよびナンバグルー
プに準じたものであるので、いずれも従来技術により容
易忙実現できる。
のであり、また０ＧＴ１２，０８１３および５ｐＴ３４
はそれぞれ従来の出トランクに課金パルス送出制御機能
を付加、従来の出センダにＦＣＨ信号とＩＤ情報の送受
機能を付加および従来の入トランクに課金指数情報記憶
２課金パルス送出制御機能などを付加したものであシ、
５ＰＲ３５，５ＰＴＬＲ３６およびＮＧ３７はそれぞれ
従来の入レジスタ、トランスレータおよびナンバグルー
プに準じたものであるので、いずれも従来技術により容
易忙実現できる。
本実施例は本発明を制限するものではない。すなわち、
中継階梯は中継局を含んだものまたは含まずに発着局間
を直接中継線で接続したもののいずれでもよい。また、
発信加入者が自局自発着信課金加入者に着信させる場合
にも適用できることは言うまでもない。なお、本実施例
では、一定度数までは発信加入者課金とし一定度数を超
える度数からは着信加入者課金としたが、一定度数まで
は着信加入者課金とし一定度数を超える度数からは発信
加入者課金とすることもでき、または一定度数ごとに発
信加入者２着信加入者へ又互に課金することもできる。
中継階梯は中継局を含んだものまたは含まずに発着局間
を直接中継線で接続したもののいずれでもよい。また、
発信加入者が自局自発着信課金加入者に着信させる場合
にも適用できることは言うまでもない。なお、本実施例
では、一定度数までは発信加入者課金とし一定度数を超
える度数からは着信加入者課金としたが、一定度数まで
は着信加入者課金とし一定度数を超える度数からは発信
加入者課金とすることもでき、または一定度数ごとに発
信加入者２着信加入者へ又互に課金することもできる。
また着信局に備える識別手段による着信加入者クラスの
識別と同時に一定度数の値を抽出することＫより、着信
加入者に応じて一定度数の値を設定することもできる。
識別と同時に一定度数の値を抽出することＫより、着信
加入者に応じて一定度数の値を設定することもできる。
更に着信局に備える翻訳手段の出力により特定の加入者
から発信したときだけ発着信課金を行わせ、これ以外の
発信加入者から着信したときは発信加入者課金または一
般的話中接続を行わせることもできる。
から発信したときだけ発着信課金を行わせ、これ以外の
発信加入者から着信したときは発信加入者課金または一
般的話中接続を行わせることもできる。
以上の説明によシ明らかなように本発明の発着信課金方
式によれば、課金を発信加入者と着信加入者とで分担す
ることができるという効果が生じる。
式によれば、課金を発信加入者と着信加入者とで分担す
ることができるという効果が生じる。
図は本発明の発着信課金方式の一実施例を示すクロスバ
自動ダ換網の中継方式図である。 図において、１・・・・・・発信局、２・・・・・・中
継階梯、３゛・・・・・・着信局、１０・・・・・・発
信加入者５ＵＢＡ、 １１゜３１・・・・・・スイッチ
フレームＳＷ□、ＳＷ２，１２・・・・・・出トランク
ＯＣＴ、１Ｂ・・・・・・出センダＯ８，１４・・・・
・・発信加入者番号抽出装置ＩＤＥ、１５．３８・・・
・・・マーカＭＫＲ□、ＭＫＲ２，３０・・・・・・発
着信課金加入者５ＵＢＢ、３２・・・・・・入トランク
ＩＣＴ、３３・・・・・・入レジスタＩＲ，３４・・・
・・・特殊トランクＳＰＴ、３５・・・・・・特殊レジ
スタＳＰＲ，３Ｑ・・・・・・特殊トランスレーア５Ｐ
ＴＬＲ１３７・・・・・・ナンバグループＮＧ、３９・
・・・・・一般加入者５ＵＢＣ。
自動ダ換網の中継方式図である。 図において、１・・・・・・発信局、２・・・・・・中
継階梯、３゛・・・・・・着信局、１０・・・・・・発
信加入者５ＵＢＡ、 １１゜３１・・・・・・スイッチ
フレームＳＷ□、ＳＷ２，１２・・・・・・出トランク
ＯＣＴ、１Ｂ・・・・・・出センダＯ８，１４・・・・
・・発信加入者番号抽出装置ＩＤＥ、１５．３８・・・
・・・マーカＭＫＲ□、ＭＫＲ２，３０・・・・・・発
着信課金加入者５ＵＢＢ、３２・・・・・・入トランク
ＩＣＴ、３３・・・・・・入レジスタＩＲ，３４・・・
・・・特殊トランクＳＰＴ、３５・・・・・・特殊レジ
スタＳＰＲ，３Ｑ・・・・・・特殊トランスレーア５Ｐ
ＴＬＲ１３７・・・・・・ナンバグループＮＧ、３９・
・・・・・一般加入者５ＵＢＣ。
Claims (1)
- 共通制御式自動交換機に収容された発信加入者と着信加
入者の双方に課金する発着信課金方式であって、着信局
には着信加入者が発着信課金加入者か一般加入者かを識
別する識別手段と、発信局へ一定度数登算信号を送出す
る第１の送出手段と、前記発信局からの発信加入者番号
情報を受信する第１の受信手段と、該発信加入者番号情
報から課金指数情報を翻訳し出力する翻訳手段と、該課
金指数情報に応じた課金パルスがあらかじめ定めた度数
を超えたときその超過分の課金パルスを前記発着信課金
加入者の度数計へ送出する第２の送出手段とを備え、且
つ発信局には前記一定度数登算信号を受信する第２の受
信手段と、前記一定度数登算信号によシ前記着信局へ前
記発信加入者番号情報を送出する第３の送出手段と、前
記一定度数登算信号を出トランクへ送出する第４の送出
手段と、スイッチフレームにおける発信加入者収容位置
から前記発信加入者番号情報を抽出する抽出手段とを備
えることを特徴とする発着信課金方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13704683A JPS6028360A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 発着信課金方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13704683A JPS6028360A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 発着信課金方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6028360A true JPS6028360A (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=15189602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13704683A Pending JPS6028360A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 発着信課金方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028360A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06268775A (ja) * | 1993-03-16 | 1994-09-22 | Nec Corp | 分割課金方式 |
| JPH06276316A (ja) * | 1993-03-17 | 1994-09-30 | Nec Corp | 通話料金課金システム |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP13704683A patent/JPS6028360A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06268775A (ja) * | 1993-03-16 | 1994-09-22 | Nec Corp | 分割課金方式 |
| JPH06276316A (ja) * | 1993-03-17 | 1994-09-30 | Nec Corp | 通話料金課金システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2601043B2 (ja) | 仮想私設網接続方式 | |
| CA2062102C (en) | Remote maintenance method and device thereof in private branch exchange system | |
| US4291200A (en) | Voice and data switching arrangement | |
| US5898768A (en) | Method and apparatus for processing a sequence of calls | |
| JP3370247B2 (ja) | 個々の電話リンクへの多重接続によって個人通信サービス・システムの容量を増加させる装置および方法 | |
| JP3303776B2 (ja) | Ｌａｎ電話端末を接続する交換機およびその接続方法 | |
| US5926527A (en) | Telephone relay system | |
| JPS6028360A (ja) | 発着信課金方式 | |
| JP2689925B2 (ja) | 加入者無線システムにおける無線チャネルビジー時の呼救済方法とその装置 | |
| JPS5952954A (ja) | 個人番号通信方式 | |
| JPS6144433B2 (ja) | ||
| JPH09172508A (ja) | 交換機における公専接続課金方式 | |
| JP2505441B2 (ja) | デイジタル交換網 | |
| JPH0326944B2 (ja) | ||
| JPS59114959A (ja) | 着信課金方式 | |
| JPH0758996B2 (ja) | 回線構成方式 | |
| JPS61245758A (ja) | 可変不在転送方式 | |
| KR100259269B1 (ko) | 위성통신 시스템에서 중계선 신호 검출 방법 | |
| JPS6321387B2 (ja) | ||
| JPS6249748A (ja) | 異種プロトコル端末の情報センタへの収容方式 | |
| JPS58196752A (ja) | 画像交換方式 | |
| JPS6136424B2 (ja) | ||
| JPS6234452A (ja) | 複数通信事業体間課金方式 | |
| JPS62186694A (ja) | ダイヤルイン構内交換機 | |
| JPH073991B2 (ja) | 写真情報手動タンデム中継方法 |