JPS6234452A - 複数通信事業体間課金方式 - Google Patents
複数通信事業体間課金方式Info
- Publication number
- JPS6234452A JPS6234452A JP17237185A JP17237185A JPS6234452A JP S6234452 A JPS6234452 A JP S6234452A JP 17237185 A JP17237185 A JP 17237185A JP 17237185 A JP17237185 A JP 17237185A JP S6234452 A JPS6234452 A JP S6234452A
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- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は複数の通信事業体網間における網間通信の課
金方式に関するものである。
金方式に関するものである。
従来の課金方式は、（Ａ）単一の通信事業体網内の加入
者間の通信に対して、発側中継線交換機または発側加入
者線交換機で接続対地に応じて、パルス発生周期が可変
になる課金パルス発生機能からの課金パルス情報をもと
に発側端末に課金する方式がある。また国際呼などの異
なる通信事業体網を経由する呼に対しては、（Ｂ）呼の
発生時に該当の通信事業体網の受付台に接続し、この受
付台の発側加入者線交換機で呼の通話時間を監視し、呼
終了後に該当通信事業体網と発呼者の間で料金を精算す
る方式と、（Ｃ）各加入者があらかじめ通信事業体網と
自動国際接続の契約を行い、各国際呼の発呼の際に国際
呼を識別する識別番号を付加してダイヤルすることによ
り、発呼者の所属する国内の通信事業体網と国際通信事
業体網の間で自動的に発呼者番号が送受信されてその後
通信が開始され、そして、後位の通信事業体網は呼の終
了後に発呼者と料金精算を行なう方式、とが提案されて
いる。
者間の通信に対して、発側中継線交換機または発側加入
者線交換機で接続対地に応じて、パルス発生周期が可変
になる課金パルス発生機能からの課金パルス情報をもと
に発側端末に課金する方式がある。また国際呼などの異
なる通信事業体網を経由する呼に対しては、（Ｂ）呼の
発生時に該当の通信事業体網の受付台に接続し、この受
付台の発側加入者線交換機で呼の通話時間を監視し、呼
終了後に該当通信事業体網と発呼者の間で料金を精算す
る方式と、（Ｃ）各加入者があらかじめ通信事業体網と
自動国際接続の契約を行い、各国際呼の発呼の際に国際
呼を識別する識別番号を付加してダイヤルすることによ
り、発呼者の所属する国内の通信事業体網と国際通信事
業体網の間で自動的に発呼者番号が送受信されてその後
通信が開始され、そして、後位の通信事業体網は呼の終
了後に発呼者と料金精算を行なう方式、とが提案されて
いる。
上述した従来の課金方式は、特に（Ａ）接続対地に応じ
て課金パルス周期が可変し、発側加入者線交換機で課金
する方式では、複数通信事業体間で網間通信する場合に
は各通信事業体網で課金レートが異なυ、また呼によシ
各通信事業体網の設備の使用程度が異なるため、発呼者
に対して各通信事業体網が要求する料金を発呼者の所属
する通信事業体が一括して各呼毎に課金する適切な手段
が存在しないこと、（Ｂ）後位の通信事業体網の受付台
で呼の受付けをし、通信時間を監視して課金する方式お
よび（Ｃ）識別番号の付加ダイヤルによｐ後位の通信事
業体網が呼の終了後、発呼者と料金精算を行なう課金方
式では、発呼者に対して発呼者の所属する通信事業体が
一括して各呼毎に課金する適切な手段が存在しない。ま
た、各呼毎に発呼端末で複数通信事業体網の料金を一括
して課金し得ないため、公衆電話機から複数通信事業体
網を経由する呼接続ができない、などの問題がある。
て課金パルス周期が可変し、発側加入者線交換機で課金
する方式では、複数通信事業体間で網間通信する場合に
は各通信事業体網で課金レートが異なυ、また呼によシ
各通信事業体網の設備の使用程度が異なるため、発呼者
に対して各通信事業体網が要求する料金を発呼者の所属
する通信事業体が一括して各呼毎に課金する適切な手段
が存在しないこと、（Ｂ）後位の通信事業体網の受付台
で呼の受付けをし、通信時間を監視して課金する方式お
よび（Ｃ）識別番号の付加ダイヤルによｐ後位の通信事
業体網が呼の終了後、発呼者と料金精算を行なう課金方
式では、発呼者に対して発呼者の所属する通信事業体が
一括して各呼毎に課金する適切な手段が存在しない。ま
た、各呼毎に発呼端末で複数通信事業体網の料金を一括
して課金し得ないため、公衆電話機から複数通信事業体
網を経由する呼接続ができない、などの問題がある。
この発明に係る複数通信事業体間課金方式は、複数の通
信事業体網間に通話バスおよび料金情報バスを設け、後
位の通信事業体網はその料金情報をこの料金情報バスを
経由して送出するものである０ 〔作用〕 この発明は複数の通信事業体網間における料金情報を容
易に提供することができる。
信事業体網間に通話バスおよび料金情報バスを設け、後
位の通信事業体網はその料金情報をこの料金情報バスを
経由して送出するものである０ 〔作用〕 この発明は複数の通信事業体網間における料金情報を容
易に提供することができる。
図はこの発明に係る複数通信体間課金方式の一実施例を
示すブロック図である。同図において、１は発側端末、
２は発側加入者線交換機の通話路装置、３はこの発側加
入者線交換機の制御装置、４は前記発側端末１、通話路
装置２および制御装置３を備えた前位の通信事業体網、
５は着側端末、６は着側加入者線交換機の通話路装置、
Ｔはこの着側加入者線交換機の制御装置、８は前記着側
端末５、通話路装置６および制御装置７を備えた後位の
通信事業体網、９は前位の通信事業体網４と後位の通信
事業体網８との間に接続された通話路パス、１０は後位
の通信事業体網８から前位の通信事業体網４へ料金情報
を送出するための料金情報信号バスである。
示すブロック図である。同図において、１は発側端末、
２は発側加入者線交換機の通話路装置、３はこの発側加
入者線交換機の制御装置、４は前記発側端末１、通話路
装置２および制御装置３を備えた前位の通信事業体網、
５は着側端末、６は着側加入者線交換機の通話路装置、
Ｔはこの着側加入者線交換機の制御装置、８は前記着側
端末５、通話路装置６および制御装置７を備えた後位の
通信事業体網、９は前位の通信事業体網４と後位の通信
事業体網８との間に接続された通話路パス、１０は後位
の通信事業体網８から前位の通信事業体網４へ料金情報
を送出するための料金情報信号バスである。
次に、上記構成による複数通信事業体間課金方式の動作
について説明する。まず、発側端末１から発呼した呼が
、この発側端末１の所属する前位の通信事業体網４から
後位の通信事業体網８に所属する着側端末５へ着信する
場合、通話信号は通話路バス９を経由して前位の通信事
業体網４と後位の通信事業体網８間で送受信される。そ
して、後位の通信事業体網８は着側加入者線交換機など
の設備が使用されることになるので、発側端末１に課金
する必要があシ、着側加入者線交換機の制御装置Ｔで料
金情報を縄果して、料金情報を料金 。
について説明する。まず、発側端末１から発呼した呼が
、この発側端末１の所属する前位の通信事業体網４から
後位の通信事業体網８に所属する着側端末５へ着信する
場合、通話信号は通話路バス９を経由して前位の通信事
業体網４と後位の通信事業体網８間で送受信される。そ
して、後位の通信事業体網８は着側加入者線交換機など
の設備が使用されることになるので、発側端末１に課金
する必要があシ、着側加入者線交換機の制御装置Ｔで料
金情報を縄果して、料金情報を料金 。
情報信号バス１０を経由して前位の通信事業体網４に送
出する。したがって、前位の通信事業体網４に所属する
発側加入者線交換機の制御装置３は後位の通信事業体網
８から送られてくる料金情報および前位の通信事業体網
４の料金情報を編集して、発側端末１に課金することが
できる。
出する。したがって、前位の通信事業体網４に所属する
発側加入者線交換機の制御装置３は後位の通信事業体網
８から送られてくる料金情報および前位の通信事業体網
４の料金情報を編集して、発側端末１に課金することが
できる。
なお、以上は２つの通信事業体網間の課金について説明
したが、これに限定せず、３つ以上の通信事業体網間の
料金についても同様にできることはもちろんである。
したが、これに限定せず、３つ以上の通信事業体網間の
料金についても同様にできることはもちろんである。
以上詳細に説明したように、この発明に係る複数通信事
業体間課金方式によれば、通話バスとは別に料金情報信
号パスを設け、料金情報を後位の通信事業体網から前位
の通信事業体網に料金情報信号パスを経由して送出する
ことによ）、発側端末の収容される前位の通信事業体網
で、後位の通信事業体網の料金を含めて発側端末に容易
に課金することができるなどの効果がある。
業体間課金方式によれば、通話バスとは別に料金情報信
号パスを設け、料金情報を後位の通信事業体網から前位
の通信事業体網に料金情報信号パスを経由して送出する
ことによ）、発側端末の収容される前位の通信事業体網
で、後位の通信事業体網の料金を含めて発側端末に容易
に課金することができるなどの効果がある。
図はこの発明に係る複数通信事業体間課金方式の一実施
例を示すブロック図でおる。 １−・・・発側端末、２・・・ψ発側加入者線交換機の
通話路装置、３・・・・発側加入者線交換機の制御装置
、４＠・ψ・前位の通信事業体網、５・会・・着側端末
、６・・拳・着側加入者線交換機の通話路装置、Ｔ・・
・・着側加入者線交換機の制御装置、８・・・・後位の
通信事業体網、９１１−・・通話路パス、１０・ψ・・
料金情報信号パス。
例を示すブロック図でおる。 １−・・・発側端末、２・・・ψ発側加入者線交換機の
通話路装置、３・・・・発側加入者線交換機の制御装置
、４＠・ψ・前位の通信事業体網、５・会・・着側端末
、６・・拳・着側加入者線交換機の通話路装置、Ｔ・・
・・着側加入者線交換機の制御装置、８・・・・後位の
通信事業体網、９１１−・・通話路パス、１０・ψ・・
料金情報信号パス。
Claims (1)
- 複数の通信事業体間に通話パスおよび料金情報信号パス
を設け、後位の通信事業体網はその料金情報を前位の通
信事業体網に料金情報信号パスを経由して送出し、発側
端末が収容された通信事業体網の加入者線交換機は後位
の通信事業体網から送られてくる料金情報を編集し課金
することを特徴とする複数通信事業体間課金方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17237185A JPS6234452A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 複数通信事業体間課金方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17237185A JPS6234452A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 複数通信事業体間課金方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234452A true JPS6234452A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15940666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17237185A Pending JPS6234452A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 複数通信事業体間課金方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6234452A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01188161A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Meisei Electric Co Ltd | 通話度数算定方式 |
| JPH03192954A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Nec Corp | 電話料金課金装置 |
| WO2003024080A1 (en) * | 2001-09-12 | 2003-03-20 | Inext Communication Co., Ltd. | A charging system for calls between wired telephones on the wired telephone communication system by means of wireless communication modules and the method for the same |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP17237185A patent/JPS6234452A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01188161A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Meisei Electric Co Ltd | 通話度数算定方式 |
| JPH03192954A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Nec Corp | 電話料金課金装置 |
| WO2003024080A1 (en) * | 2001-09-12 | 2003-03-20 | Inext Communication Co., Ltd. | A charging system for calls between wired telephones on the wired telephone communication system by means of wireless communication modules and the method for the same |
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