JPH01164159A - 中継線転送サービス方式 - Google Patents

中継線転送サービス方式

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JPH01164159A
JPH01164159A JP32155587A JP32155587A JPH01164159A JP H01164159 A JPH01164159 A JP H01164159A JP 32155587 A JP32155587 A JP 32155587A JP 32155587 A JP32155587 A JP 32155587A JP H01164159 A JPH01164159 A JP H01164159A
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JP
Japan
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station
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trunk
exchange
terminal
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JP32155587A
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Toru Tachibana
橘 透
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 第1の交換局に収容される第1の内線端末と第2の交換
局に収容される第2の内線端末との間で通話中に、該第
1の内線端末の内線操作により該第2の内線端末と該第
2の交換局に収容される他の内線端末又は第3の交換局
に収容される内線端末とを接続する中継線転送システム
に関し、回線及び中継線トランクの有効活用を図ること
により、中継局の呼損率の低下を防止することを目的と
し、 該第1の交換局から該第2の交換局に、接続先の局及び
接続先の内線端末を特定する数字を送出する送出手段と
、 該数字を分析することにより、該第2の内線端末と接続
先の内線端末とを接続する接続手段とを備え、 該第2の内線端末と接続先の内線端末との接続完了後に
、該第1の交換局と該第2の交換局との接続を断にする
ように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は中継線転送サービス方式(コールバックトラン
スファーサービス方式ともいう)に関し、更に詳しくは
、第1の交換局に収容される第1の内線端末と第2の交
換局に収容される第2の内線端末との間で通話中に、第
1の内線端末の内線操作により第2の内線端末と第2の
交換局に収容される他の内線端末又は第3の交換局に収
容される内線端末とを接続する中継線転送サービス方式
に関する。
第16図は本発明の詳細な説明するための構内交換機シ
ステムのブロック図である。
同図において、共通線信号方式の構内交換機システムの
構成例が示されており′、161 、162は加入者及
びトランクを収容するネットワーク(NW)、163 
、164 、及び165は加入者端末(a及びb)、1
66〜171はトランク(TRK)、172 、173
は中央制御装置(CC)、174,175は主記憶装置
(MM)である。又、176は通話回線、177はダイ
ヤル番号等の電話交換信号等を伝達する共通線信号リン
クを示す。
加入者端末(aH63と加入者端末(b)164とが通
話中に、例えば加入者端末(a)163からのフッキン
グ操作と第3の転送先加入者端末(C)165の属する
交換局(図においては端末すの収容先と同一ネットワー
ク162であるが他の交換局であってもよい)の番号及
び内線番号の送出を行なうことにより、加入者端末(b
)164と(C)165との間の通話が可能となる。こ
のサービスを中継線転送サービス(コールバックトラン
スファーサービスともいう)と称する。
上記中継線転送サービスにおいては、占有される回線数
及びトランク数はできる限り少ないことが望まれる。
〔従来の技術〕
第17図は従来の中継線転送サービス方式の説明図であ
る。
同図において、第16図と同一部分には同一参照番号を
付しである。第17図(a)に示す如く、交換局(A)
161に収容されている加入者端末(a)163と、交
換局(B)162に収容されている加入者端末(b)1
64とが通話中であるとする。この通話中に、加入者端
末(a)163において、フッキング操作及び転送先の
局C及びこれに収容されている転送先端末Cの番号をダ
イヤルすることにより、従来は、第17図(b)に示す
如く、まず、局(A)161から局(8062の端末(
b)164に保留音(I(ST) 179を送出すると
同時に、局(A)161の端末(a)163と局(C)
178の端末180とをトランク181 、182を介
して接続し、次いで保留音(H3T) 179を切って
、局(C)178の端末(C)180と局(B)164
の端末(b)164とを接続していた。
この接続は、第17図(C)に示す如く、局(C)17
Bのトランク182−局(C)178と局(A)161
の間の通話回゛線183−局(A)161のトランク1
81−局(A)161内の通話路−局(A)161のト
ランク167−局(A)161と局(B)1620間の
通話回線184−局(B)162のトランク169の経
路で行なわれる。
第18図は従来の中継線転送サービス方式の他の一例の
説明図である。
同図にふいては、局(A)161の内線端末163と局
(B) 162の内線端末164との通話中に、内線端
末163からの内線操作により、共に局(8)162に
収容される内線端末(b)164と内線端末(d)18
4との接続が行なわれている。この場合、内線端末(b
H64と(d)184は同一の局(B)162に収容さ
れているにもかかわらず、局(A)161を経由して接
続されることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来方式によれば、中継線転送サービス完了後は局
(A)161は通話に関与しないにも拘らず、局(A)
161を通って局(B)162と局(C)178が接続
され(第17図の場合)、又は局(A)161を通って
同一局(B)162の内線端末(b)164と内線端(
d)184が接続されるので、転送サービス後にも局(
A)161と局(B)162との間の回線184及びト
ランク167 、169が占有され、局(A)161と
局(C)178との間の回線183及びトランク181
及び182が占有され(第17図の場合)、又は局(A
)161と局(C)162の間に他の回線185及びト
ランク186及び187が占有される(第18図の場合
)ので、回線数及びトランク数が多く、したがって局(
A)161に対する呼損率が増大するという問題点があ
る。
本発明の目的は 中継線転送サービス方式において、回
線及び中継線トランクの有効活用を図ることにより中継
局の呼損率の低下を防止することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明による中継線転送サービス方式を示す原
理ブロック図である。
同図において第1の交換局1に収容される第1の内線端
末2と第2の交換局3に収容される第2の内線端末4と
の間で通話中に、第1の内線端末2の内線操作により第
2の内線端末4と第2の交換局3に収容される他の内線
端末5又は第3の交換局6に収容される内線端末7とを
接続する中継線転送システムが示されている。
本発明により、第1の交換局1から第2の交換局3に、
接続先の局3又は6及び接続先の内線端末5又は7を特
定する数字DNを送出する送出手段8と、この数字を分
析することにより、第2の内線端末4と接続先の内線端
末5又は7とを接続する接続手段9とが設けられおり、
第2の内線端末4と転送先の内線端末5又は7との接続
完了後に、第1の交換局2と第2の交換局4との接続を
断にする。
〔作 用〕
送出手段8により、第1の交換局1から第2の交換局3
に、接続先の局3又は6及び接続先の内線端末5又は7
を特定する数字DNを送出すると、接続手段9はこの数
字DNを分析し、その結果に基づいて第2の内線端末4
と接続先の内線端末5又は7とを接続する。この接続が
完了すると、第1の交換局1と第2の交換局3は夫々相
手局への通話路の接続を断にする。この結果、第2の内
線端末4は第1の交換局1を介さないで接続先の内線端
末5又は7と通話ができるので、交換局1及び3の間の
回線及び中継線トランクは、上記中継線転送サービス方
式によっては占有されない。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例による中継線転送サービス方
式の基本的な概念の説明図である。
同図(a)に示す如く、局(A)21に収容されている
内線端末(a)22と、局(B)23に収容されている
内線端末(b)24との間で、中継線トランク25及び
26を介して回線27が接続されているとする。内線端
末(a)22におけるフッキング操作及び転送先の局(
C)28及び内線端末(c)29の番号DNの送出によ
り、第2図(b)に示す如く、局(B)23の内゛線端
束(b)24と局(C)28の内線端末(c)29とが
、局(B)23と局(C)28の間の中継線トランク3
0及び31とその間の回線32を介して接続される。こ
の転送サービス完了後は局(A)21の内線端末(a)
22が解放されるだけではなく、本発明により、局(A
)21と局(B)23との接続も解放される。
これにより、局(A)21 と局(B)23との間の回
線27及び中継線トランク25.26を有効に活用でき
る。
第3図は本発明による中継線転送サービス方式の一実施
例の説明図である。同図において、第2図と同一部分に
は同一参照番号を付しである。
第3図(a)は、局(A)21の内線端末(a)22と
局(B)23の内線端末(b)24が接続されて通話中
にある状態を示す。
局(A)21の内線端末(a)22から転送先の局(C
)28及びその内線端末(C)29を特定する数字DN
をダイヤルして局(B)23に送ると、局(B)23は
、この数字DNを分析することにより、局(B)23の
内線端末(b)24を回線27から切り離して保留音発
生器(H3T)33に接続すると共に、転送先の局(C
)28に向かう中継線トランク(TRK)30を捕捉す
る。この結果、第3図(b)に示す如く、局(A)21
の内線端末(a)22と局(C)28の内線端末(C)
29とが、回線27、局(B)23 、及び回線32を
介して接続されて通話可能となる。転送内線端末(a)
22と転送先内線端末(b)29とが通話後、内線端末
(a)22からの切断操作により、転送サービスが実行
される。即ち、局(A)21は、内線端末(a)22の
オンフッタにより内線端末(a)22を解放すると共に
、切断がある旨を終話信号(クリアフォワード信号)C
LFによって局(B)23に通知する。終話信号CLF
を受信した局(B)23は、保留音発生器(H3T) 
33と内線端末(b)24との接続を切って、上記捕捉
した中継線トランク(TRK)30と内線端末(b)2
4とを接続する。こうして、第3図(C)に示す如く、
局(B)23の内線端末(b)24と局(C)28の内
線端末(C)29との通話が可能になり、局(A)21
と局(B)23の間の回線は解放されて、中継線転送サ
ービスが完了する。
第4図(a)〜(g)は、第3図に示した各状態の状態
遷移図である。第4図においても、第3図と同一部分に
は同一参照番号を付しである。又、各局における中央処
理装置CCの処理は第5図〜第11図のフローチャート
に示されている。
第4図(a)は第3図(′a)の状態に対応する状態を
示しており、転送局(A)21の内線端末(a)22と
被転送局(B)23の内線端末(b)24とがそれぞれ
の局のネットワーク(NW)及び中継線トランクを介し
て接続されている。
第4図(b)において、内線端末(a)22の内線操作
により、フッキング(HK)とダイヤリングをすると、
局(A)21の処理装置(CC)は第5図に示すCC処
理(1)を実行する。即ち、第5図において、ステップ
51にて内線(a)22より受信したダイヤル数字DN
、を分析し、ステップ52にてこの数字DNaは自局に
属するか他局に属するかを判定し、他局であればステッ
プ53にてDN、をダイヤル数字転送信号DREに付加
してステップ54にて信号DREを局(B)23に送出
する。ステップ52にて自局と判定されれば、ステップ
55にて自局内処理を行なう。
こうして、信号DREが局(B)23に送られると、第
6図に示すCC処理(2)が実行される。第6図におい
て、ステップ601にて信号DREからDN、を抽出し
、ステップ602にてDN、を分析し、ステップ603
にてDN、が示す内線端末は自局内か他局かを判別し、
他局の場合はステップ604にて当該他局に向う中継線
トランク26を捕捉し、ステップ605にて捕捉した中
継線トランク26は局(A)21の方路にあるか否かが
判定され、否であればステップ606にて内線端末(b
)24にネットワーク(NW)を通じて保留音端末01
ST)33を接続し、ステップ607にて起呼信号IA
Mを局(C)28に送出する。ステップ605にて局(
A)21の方路と判定されるとこの場合には、局(C)
28へ行く方路がないことを示しているので、ステップ
608にて局(A)21に網輻饋信号CGCを送出する
。信号CGCを受信した局(A)21は局(B)23と
局(C)28間の方路がないと判断し、従来で示す如き
既存の局間コールバックを行なう。ステップ603にて
自局内線と判定されるとステップ609に進み、局(8
)24の他の内線端末(d)(図示せず)にリンガ−R
Gを送出し、ステップ610にて中継線トランク(TR
K)26 にネットワークを通じてリングバックトーン
を送出し、次いでステップ611 にて内線端末(b)
24と保留音端末(H3T)33とをネットワーク(N
W)を通じて接続する。
ステップ607による起呼信号IAMを受けた局(C)
28においては、第7図に示すCC処理(3)が実行さ
れる。即ち、ステップ71にて内線端末(C)29にリ
ンガ−RGを送出し、ステップ72にて中継線トランク
34にネットワークを通じてリングバックトーンを送出
し、ステップ73にて起呼信号IAMの買足応答信号A
CMを局(B)23に送出する。
次いで局(B)23において、ネットワーク(NW)を
通じて中継線トランク26と30の間のパスを接続する
ことを内容とする第8図に示すCC処理(4)が実行さ
れる。
以上により第3図(b)又は第4図(C)に示す状態と
なる。。
第4図(d)に示すように、内線端末(C)29が起呼
信号IAMに応答してオフフックすると、局(C)28
において第9図に示すCC処理(5)が実行される。即
ち、ステップ91にてリンガ−RGを停止、ステップ9
2にてリングバックトーンRBTを解放し、ステップ9
3にてネットワーク(NW)を通じて内線端末(C)2
9と中継線トランク30とのパスを設定し、ステップ9
4にて応答信号ANNを局(B)23に送出する。
以上により第3図(b)に示した状態となり、第4図(
e)の状態がこれに対応する。この状態で局(A)21
の内線端末(a)22と局(C)28の内線端末(C)
29との間で通話が可能となる。
上記通話の後に、第4図(f)に示す如く局(A)21
の内線端末(a)22がオンフックすることにより切断
処理をすると、局(A)21に右いて第1G図に示すC
C処理(6)が実行され、ステップ101にて中継線ト
ランク25を解放し、ステップ102にて内線端末(a
) 102を解放し、ステップ103にて終話信号CL
Fを局(B)23に送出する。
終話信号CLFを受けた局(B)23では、第11図に
示すCC処理(7)が実行され、ステップ111にて保
留音端末()IsT)33を解放し、ステップ112に
て中継線トランク26を解放し、ステップ113にてネ
ットワーク(NW)を通じて内線端末(b)と中継線ト
ランク3aとのパスを接続する。
以上により第3図(C)に示した状態が実現され、この
状態は第4図(g)の状態である。こうして中継線転送
サービスが完了する。
第12図は本発明の他の実施例による中継線転送サービ
ス方式の基本的な概念の説明図である。
同図において、第2図と同一部分には同一参照番号を付
しである。
本実施例では、転送先の端末(dH20は、被転送局(
B) 23と同一局内の内線端末である。
簡単に動作を説明すると、局(A)21の内線端末(a
)22と局(B)23の内線端末(b)24とが通話中
に、内線端末(a)22からの内線操作により転送先の
局(B)23及び内線端末(d)120を特定する番号
bNをダイヤルすると、第12図(a)に示すように、
内線端末(a)22と内線端末(d)120とが通話可
能になり、内線端末(b)24には保留音発生器(HS
T)33が接続される。
次いで内線端末(a)からの切断操作により、局(A)
21と局(B)23の回線が解放され、かつ、局(B)
23内で内線端末(b)24と内線端末(d)120と
が接続される。
この結果、局(A)21と局(B) 23の間の中継線
トランク25.26及び回線27は解放されるので、局
(A)21に対する呼損率が低下することはない。
第13図(a)〜(g)は上記の実施例における状態遷
移図である。各状態におけるCC処理は基本的には、C
C処理(5′)及びCC処理(8′)を除き、第4図に
示した処理と同一である。
第13図(a)及び(b)は第4図(a)及び(b)の
一部と同一である。
第13図(C)において、第4図(C)と異なるところ
は、局(B)23の内線端末(dH20に対してリンガ
−RGが送出されていることである。
第13図(d)において、CC処理(5′)では、第1
4図に示す如く、ステップ141にてリンガ−RGを停
止し、ステップ142にてリングバックトーンRBTを
解放し、ステップ143にて局(B)23内のネットワ
ーク(NW)を通じて中継線トランク26と内線端末(
d)120とのパスを接続する。
第13図(e)において、第4図(e)と異なるところ
は、中継線トランク26が局(B)23内のネットワー
ク(NW)を通じて被転送端末(d)120に接続され
ていることである。
第13図(f)において、CC処理(8′)では、第1
5図に示す如く、ステップ151にて保留音発生器(H
ST)33を解放し、ステップ152にて中継線トラン
ク26を解放し、ステップ153にて局(B)23内の
ネットワーク(NW)を通じて内線端末(b)24と内
線端末(d)120とを接続する。
以上により第13図(f)に示す状態となり中継線転送
サービスは完了する。
上記例において局(B)23にてトランスファを行なう
場合についても同様であり、局(A)21と局(B)2
3とが入替っているものと考えると同じことになる。
本発明は上述の実施例に限定されるものではない。例え
ば、他の実施例として、コールバックは従来の方式通り
局(^)21と局(C)28の間で行って通話を確認し
、転送時には局(B)23から局(C)28に中継線発
信をし、局(A)21は中継線をすべて解放するように
してもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、中継
線転送サービス方式において、転送完了後は転送局に接
続されていた中継線トランク及び回線が解放されるので
、転送局に対する呼損率の低下は防止され、回線及び中
継線トランクを有効に活用できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例の基本的概念の説明図、 第3図は本発明の一実施例の説明図、 第4図は第3図に示した各状態の状態遷移図、第5図〜
第11図は第4図におけるCC処理(1)〜CC処理(
7)のフローチャート、第12図は本発明の他の実施例
の基本的概念の説明図、 第13図は本発明の他の実施例の説明図、第14図及び
第15図は第13図におけるCC処理(5′)及びCC
処理(8′)をそれぞれ示すフローチャート、 第16図は本発明の詳細な説明図、 第17図は従来の中継線転送サービス方式の一例の説明
図、 第18図は従来の中継線転送サービス方式の他の一例の
説明図である。 第3図にふいて、21は転送局(A) 、22は転送内
線端末(a)、23は被転送局(B)、24は被転送内
線端末(b) 、25.26.30.31は中継線トラ
ンク、27は回線、28は転送先の局(C)、29は転
送先の内線端末(C)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の交換局(1)に収容される第1の内線端末(
    2)と第2の交換局(3)に収容される第2の内線端末
    (4)との間で通話中に、該第1の内線端末(2)の内
    線操作により該第2の内線端末(4)と該第2の交換局
    (3)に収容される他の内線端末(5)又は第3の交換
    局(6)に収容される内線端末(7)とを接続する中継
    線転送システムにおいて、 該第1の交換局(1)から該第2の交換局(3)に、接
    続先の局(3又は6)及び接続先の内線端末(5又は7
    )を特定する数字(DN)を送出する送出手段(8)と
    、 該数字を分析することにより、該第2の内線端末(4)
    と接続先の内線端末(5又は7)とを接続する接続手段
    (9)とを備え、 該第2の内線端末(4)と接続先の内線端末(5又は7
    )との接続完了後に、該第1の交換局(1)と該第2の
    交換局(3)との接続を断にすることを特徴とする中継
    線転送サービス方式。
JP32155587A 1987-12-21 1987-12-21 中継線転送サービス方式 Pending JPH01164159A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03250847A (ja) * 1990-02-28 1991-11-08 Hitachi Telecom Technol Ltd 通話リンク制御方式
JPH03258068A (ja) * 1990-03-08 1991-11-18 Fujitsu Ltd 情報転送制御方式

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