JPS6028352B2 - 二色電子写真方法 - Google Patents

二色電子写真方法

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JPS6028352B2
JPS6028352B2 JP53055789A JP5578978A JPS6028352B2 JP S6028352 B2 JPS6028352 B2 JP S6028352B2 JP 53055789 A JP53055789 A JP 53055789A JP 5578978 A JP5578978 A JP 5578978A JP S6028352 B2 JPS6028352 B2 JP S6028352B2
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捷夫 酒井
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Ricoh Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、三層構造の感光体を使用し、白地に黒色お
よび他の一つの有彩色で表現された原稿を、黒色および
他の一つの有彩色で再現するための二色電子写真方法に
関する。
このような二色電子写真方法については、本願出願人が
先に出願した侍願昭52−68343号明細書(特開昭
54−3537号公報)に詳しく述べられている。
これは、例えば、導電性基板上にパンクロマティックな
光感度を有する第1光導電層と赤色光に感度を有さずこ
れを透過する第2光導電層とを積層した感光体を使用す
る。この感光体表面を、まず負極性に一次帯電して内部
に同密度の正電荷を誘起、補渡し、次に、この表面に負
電荷を一部残しながら正極性で二次帯電して感光体表面
電位を正に転じる。これに白地に黒色と赤色の画像を有
する原稿の光像を照射して露光を行なう。こうすると、
感光体表面電位は、黒色画像に対応する領域でそのまま
正、赤色画像に対応する領域では内部に補濃された正電
荷が一部消散されるので、表面の負電荷の影響が優勢に
なって負に転じる。この結果、黒色画像に対しては、感
光体内部の正電荷によって正の潜像が形成され、赤色画
像に対しては、感光体表面の負電荷によって負の潜像が
形成される。したがって、黒色画像の潜像は、下層の光
導電層上に形成されることになり、上層の光導電層上に
形成される赤色画像の潜像よりも現・像したときの鱗像
力が悪くなる。一般にこのような二色原稿は、黒色画像
が大部分を占め、赤色画像がその一部を占める場合が多
いので、黒色画像の解像力が悪いことは、コピーの品質
として好ましくない。この発明は、導電性基板上に、特
定色Aの光に感度を有さない第1光導電層と少なくとも
特定色Aの光に感度を有しこれを透過させ第2光導電層
とを競層した感光体を使用し、この感光体表面を所定極
性に一様に一次帯電させる工程と、この感光体表面を一
次帯電とは逆極性であって一次帯電よりも少ない帯電量
で一様に二次帯電する工程と、この感光体表面に白地に
黒色および特定色Aの画像を有する原稿の光像を照射し
、これにより黒色および特定色Aの画像に対応する感光
体表面領域の電位極性を互に反対にし、白地に対応する
感光体表面領域の電位をほぼゼロにして極性の異なる二
つの潜像を形成する工程と、この感光体表面に、黒色画
像に対応する港像の極性とは逆樋性に帯電した黒色トナ
ーおよび黒色トナ−とは反対樋性1こ帯電した黒色以外
の色のトナーを供給して上記極性の異なる二つの潜像を
それぞれ現像する工程とを含む。
また、この発明に附随する別の発明は、導電性基板上に
、任意の第1光導電層と特定色Aの光に感度を有しこれ
を透過させない第2光導電層とを積層した感光体を使用
する。この発明によれば、感光体の上層に黒色画像が再
現され、感光体の下層に特定色Aの画像が形成されるの
で、画像領域の遥かに大きな黒色画像が優れた解像力を
もって鮮明に再現される。
したがって、この発明の目的は、改良された二色電子写
真方法を提供することにある。
この発明のその上の目的は、解像力の優れた黒色画像を
再現することのできる二色電子写真方法を提供すること
にある。
以下、添付した図面を参照してこの発明を説明する。
第1図は、第1の発明の各工程における感光体表面およ
び内部の電荷分布を示す図である。第2図は、その各工
程における感光体表面電位の推移を示すグラフである。
第1の発明に使用される感光体1は、導軍性基板laの
上に、特定色Aの光に感度を示さない第1光導電層lb
と少なくとも特定色Aの光に感度を有しこれを透過させ
る第2の光導電層lcとを積層したものである。いま、
特定色を赤とし各工程を順を追って説明する。‘1}
まず感光体1の表面を、コロナ放電器2によって所定極
性に一様に帯電させる。
以下、この帯電を一次帯電という。一次帯電の帯電極性
は、使用する感光体の材質によって特定されるものであ
る。ここでは負に帯電し、感光体表面電位を負にする。
この結果、感光体の第2光導軍層lcと第1光導電層l
bとの界面または第2光導電層lcに近い第1光導電層
lb内部に、第2光導電層lc表面の負電荷に誘起され
て、これと同密度の正電荷が補濃される。{2)次に、
この感光体表面を、コロナ放電器3によって、一次帯電
とは逆極性の正であって一次帯電よりも少ない帯電量で
一様に二次帯電する。
この結果、感光体内部の正電荷は補獲されないままであ
るが、感光体表面の負電荷の一部が放電されてその負電
位が下がる。帯電量が比較的大きい場合には、表面の負
電荷がその一部を残し‘まとんどが放電するので、感光
体表面電位は、内部の正電荷の影響が優勢になって正に
転じる。なお、この工程は、一次帯電とは逆極性の直流
コロナ放電器の代りに、交流コロナ放電器を使用しても
実施できる。‘31 次に、この感光体表面に、白地4
aに黒色画像4bおよび赤色画像4cを有する原稿4の
光像を照射する。
感光体の第2光導電層lcは、少なくとも赤色光に感度
を有しこれを透過させ、第1光導電層lbは、赤色光に
感度を有さない。したがって、原稿4の赤色画像4cに
対応する感光体領域では、赤色画像4cからきた赤色光
が第2光導電層lcに作用してこれを導電化し、そこに
保持されていた負電荷およびこれに対をなす正電荷を消
散させる。この結果、この感光体表面領域における電位
は、内部の正電荷の影響が優勢になって正に転じる。一
方、原稿の白地4aに対応する感光体領域においては、
白色光が第2および第1光導電層の両方に使用しこれを
導電化するので、感光体表面および内部の電荷がともに
導電性基板laを通じて消散し、この感光体表面領域に
おける電位はほぼゼロになる。他方、原稿の黒色画像4
bに対応する感光体領域においては、光が黒色画像4b
に吸収されてほとんど感光体表面に作用しないので、こ
の感光体表面領域の電位は、二次帯電終了時とほぼ同じ
値の負電位が維持される。したがって、この工程終了時
の感光体表面には、黒色画像に対応する負の潜像と、赤
色画像に対応する正の潜像が、白地に対応するゼロ電位
の地の上に形成されていることになる。‘4’この感光
体表面に、黒色画像に対応する潜像の極性とは逆極隆の
正に帯電させた黒色トナー5および黒色トナー5とは反
対極性の負に帯電させた赤色トナー6を施し、それぞれ
の潜像を現像して、黒色画像および赤色画像を感光体上
に再現する。
この場合、赤色トナー6の代りに別の有彩色のトナーを
用いれば、原稿の赤色画像を任意の色に再現することが
できる。次に、この発明の実施例について説明する。
使用した感光体は、アルミニウム基板上に、下地温度4
5ooで純度99.99%のセレンを厚さ10仏mに蒸
着した第1光導電層と、この上にポリ−N−ピニルカル
バゾル(PVK)と2.4.7−トリニトロー9ーフル
オレノン(TNF)とを1:1とする有機光導電層を厚
さ20rmにコーティングした第2光.導電層とを有す
る。この感光体の第1光導電層は赤色光に感度を有さず
赤色光以外に感度を有し、第2光導電層はパンクロマテ
ィックな光感度を有する。この感光体表面をまず階中に
おいて−7.0KVで一次帯電し、感光体表面電位−2
400Vを得た。次に、この感光体表面を同じく脂中に
おいて十4.7KVで二次帯電し、感光体表面電位を‐
900Vまで下げた。この感光体表面に、白地に黒線部
、空白部、赤線部からなる原稿の光像を照射したところ
、それぞれに対応する感光体表面の電位は、黒線部で−
860V、空白部で−40V、赤線部で十280Vにな
った。黒綾部を正に帯電した黒色トナーで、赤線部を負
に帯電した赤色トナーで、それぞれ磁気ブラシ現像法に
よって現像したところ、鮮明な二色コピーが得られた。
特に黒線部の解像力は、5〜7本/肋と良好であった。
別の実施例において、感光体は、アルミニウム基板上に
、ローズベンガルで増感した酸化亜鉛一樹脂層(酸化亜
鉛:樹脂=3:1重量比、樹脂は信越化学製KR214
シリコーン樹脂)を厚さ10〃mにコーティングした第
1光導電層と、その上に上記実施例と同じ有機光導電層
を厚さ20仏mにコーティングした第2光導電層とで構
成した。
この感光体は、第1光導電層が赤色光に感度を有さず緑
色光に感度を有し、第2光導電層はパンク。マナィック
な光感度を有する。この感光体表面をまず階中において
十6.歌Vで一次帯電し感光体表面電位十1800Vを
得た。次に、この感光体表面を同じく階中において‐4
.肌Vで二次帯電し,、感光体表面電位を十600Vま
で下げた。この感光体表面に上記原稿と同じ白地に黒線
部と空白部と赤線部を有する原稿の光像を照射したとこ
ろ、各部に対応する感光体表面電位は、黒線部で十班O
V、空白部で十30V、赤線部で−270V‘こなった
。黒線部を負に帯電した黒色トナーで、赤線部を正に帯
電した赤色トナーで、それぞれ磁気ブラシ現像法によっ
て現像したところ、上記実施例と同様に、黒線部の解像
力が優れた鮮明な二色コピーが得られた。この発明にお
いてこのような高解像力が得られる理由は、上層である
第2光導電層の静電容量を、下層である第1光導電層の
それよりも十分小さくとったためと考えられる。
いま、上層の第2光導電層の静電容量をC2、下層の第
1光導電層の静電容量をC.、一次帯電における感光体
表面の亀花を−Q,、感光体内部の電荷十Q,、二次帯
電後における感光体表面の電荷を−Q2とした場合、画
像露光時における黒色画像に対応する溶像電をVo、赤
色画像に対応する浴像電位をVRとすると、それぞれは
、。
}V。=−(Cさ+毒)Q2十(毒2)Q.…………V
R:字(Q・−Q2)‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‘21
と表わされる。ここで、Q2=xQ,、ただし1>x>
○とおくと、上式は、それぞれ次のように表わされる。
V。
農{−(き十・)文+1}‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‘
3’VR=暑く1−X)‐‐‐‐‐‐‐…‐‐‘41こ
の【3}式をグラフに表わすと、第3図の直線11にな
り、‘4ー式は直線12になる。ここで直線11aはC
2=C,のときであり、直線1 1bはC2=1/次,
、直線1 1cはC2=1′3C,、直線1 1bはC
2=1/4C,のときである。したがって、上層の第2
光導電層の静電容量C2が、下層の第1光導露層の静電
容量C,よりも小さくなればなるほど、黒色対応潜像電
位V。と白色対応ゼロ電位および赤色対応潜像電位VR
との電位差が大きくなり、コントラストの高いしたがっ
て鱗像力の優れた画像が得られることになる。例えば、
C2=1′4C,の感光体の場合、V。が−900Vで
あればVRは十300Vになる。その電位差は1200
Vになる。比較のために、最初に紹介した従来の方法に
よる実施例を示しておく。使用した感光体は、アルミニ
ウム基板にテルル1肌t%を含有するセレンを下地温度
74qoで厚さ50山mに蒸着し、その上にジニトロフ
ルオレノンで増感したブロムパィレンを厚さ10仏mに
コーティングしたもので、上層の光導電層は赤色に光感
度がなく、下層の光導電層はパンクロマティックな光感
度を有する。この感光体表面を階中において−1200
Vに帯電し、続いて暗中において十800Vに正帯電し
た。この感光体表面を同様な原稿で露光したところ、各
部の電位は黒色部で十760V、白色部−40V、赤色
部で−290Vになった。これを負に帯電した黒色トナ
ーおよび正に帯電した赤色トナーで現像したところ、再
現された黒色画像の解像力は、3〜4本/柳と不満足な
結果が出た。次に、上記した発明に附随する別の発明に
ついて説明する。
この発明が上記発明と異なるのは、その感光体の構成だ
けであって、個々の工程は全く同一である。したがって
、その説明は簡単に止める。この発明に使用される感光
体は、導電性基板に、任意の第1光導電層と特定色Aの
光に感度を有しこれを透過させない第2光導電層とを積
層したものである。「任意の」とは、特定色Aに光感度
を有す、有さないを問わずどのようなものでも使用でき
るという意味である。特定色Aを赤とした場合、このよ
うな感光体は、例えば、アルミニゥム基板上に、テルル
1肌t%を含むセレンを下地温度74qoで厚さ10仏
mに蒸着し、その上に銅一フタロシアニンの有機光導電
層を厚さ20山mにコーティングして形成される。いま
、特定色Aを赤色として各工程を簡単に説明すると、ま
ず、この感光体表面を所定極性に一次帯電して内部に反
対極性の電荷を補獲する。続いて一次帯鰭とは逆極性の
二次帯電を行なって、表面の電位を下げる。これに白地
に黒色および赤色の画像を有する原稿の光像を照射する
。この結果、原稿の赤色画像部に対応する感光体領域に
おいては、表面の第2光導電層が赤色光に感度を有しこ
れを透過させないすなわち吸収してしまうので、下層の
第1光導電層には何ら使用を及ぼすことなく、第2光導
電層に保持された電荷を消散させ、その表面電位を反転
させる。原稿の白地に対応する感光体領域においては、
白色光が両方の光導電層に使用を及ぼすので、両方に保
持されていた電荷が消散され、その表面電位はほぼゼロ
になる。原稿の黒色画像に対応する感光体領域において
は、光がこの黒色画像に吸収されて感光体表面にほとん
ど作用しないので、その表面電位は、二次帯電終了時と
ほぼ同じ値を維持する。したがって、露光終了時の感光
体表面は、上記発明と全く同一の状態になり、これをそ
れぞれ所定極性に帯電させた黒色トナーと赤色トナーに
よって現像し二色コピーを得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の各工程における感光体の表面およ
び内部の電荷分布を示す図、第2図は、この発明の各工
程における感光体表面電位の推移を示すグラフ、第3図
は、この発明における黒色対応潜像電位と赤色対応潜像
電位との関係を示すグラフである。 1・・・・・・感光体、la・・・・・・導電性基板、
lb・・・・・・第1光導電層、lc・・・・・・第2
光導電層、4・・・・・・原稿、4a・・・・・・白地
、4b…・・・黒色画像、4c・・・・・・赤色画像、
5・・・・・・黒色トナー、6・・・・・・赤色トナ麻
イ図係Z図 稀3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 導電性基板上に、特定色Aの光を感度を有さない第
    1光導電層と少なくとも特定色Aの光に感度を有しこれ
    を透過させる第2光導電層とを積層した感光体を使用し
    、この感光体表面を所定極性に一様に一次帯電させる工
    程と、この感光体表面を一次帯電とは逆極性であって一
    次帯電よりも少ない帯電量で一様に二次帯電する工程と
    、この感光体表面に白地に黒色および特定色Aの画像を
    有する原稿の光像を照射する工程と、これにより原稿の
    黒色画像に対応する感光体表面領域の電位極性をそのま
    ま維持し、赤色画像に対応する感光体表面領域の電位極
    性を反転させ、白地に対応する感光体表面領域の電位を
    ほぼゼロにし、この感光体表面に、黒色画像に対応する
    潜像の極性とは逆極性に帯電した黒色トナーおよび黒色
    トナーとは反対極性に帯電した特定色Aのトナーを供給
    して感光体上に黒色および特定色Aの画像を再現する工
    程を含む二色電子写真方法。 2 導電性基板上に、少なくとも特定色Aの光に感度を
    有する任意の第1光導電層と特定色Aの光に感度を有し
    これを透過させない第2光導電層とを積層した感光体を
    使用し、この感光体表面を所定極性を一様に一次帯電さ
    せる工程と、この感光体表面を一次帯電とは逆極性であ
    って一次帯電よりも少ない帯電量で一様に二次帯電する
    工程と、この感光体表面に白地に黒色および特定色Aの
    画像を有する原稿の光像を照射する工程と、これにより
    原稿の黒色画像に対応する感光体表面領域の電位極性を
    そのまま維持し、赤色画像に対応する感光体表面領域の
    電位極性を反転させ、白地に対応する感光体表面領域の
    電位をほぼゼロにし、この感光体表面に、黒色画像に対
    応する潜像の極性とは逆極性に帯電した黒色トナーおよ
    び黒色トナーとは反対極性に帯電した特定色Aのトナー
    を供給して感光体上に黒色および特定色Aの画像を再現
    する工程とを含む二色電子写真方法。
JP53055789A 1978-04-27 1978-05-10 二色電子写真方法 Expired JPS6028352B2 (ja)

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DE19792953712 DE2953712C1 (de) 1978-04-27 1979-04-27 Aufzeichnungstraeger zur elektrophotographischen Herstellung von zweifarbigen Aufzeichnungen sowie Verfahren zur elektrophotographischen Herstellung von zweifarbigen Aufzeichnungen mit einem solchen Aufzeichnungstraeger
DE2917228A DE2917228C2 (de) 1978-04-27 1979-04-27 Elektrophotographisches Verfahren zur Herstellung von zweifarbigen Aufzeichnungen
DE2954302A DE2954302C1 (de) 1978-04-27 1979-04-27 Aufzeichnungsmaterial zur elektrophotographischen Herstellung von zweifarbigen Aufzeichnungen sowie Verfahren zur elektrophotographischen Herstellung von zweifarbigen Aufzeichnungen mit einem solchen Aufzeichnungsmaterial

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