JP2501247Y2 - 物干し具 - Google Patents

物干し具

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JP2501247Y2
JP2501247Y2 JP1992024331U JP2433192U JP2501247Y2 JP 2501247 Y2 JP2501247 Y2 JP 2501247Y2 JP 1992024331 U JP1992024331 U JP 1992024331U JP 2433192 U JP2433192 U JP 2433192U JP 2501247 Y2 JP2501247 Y2 JP 2501247Y2
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孝 中村
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Nakamura Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えばベランダの手摺
りに取付けられる物干し竿支持用の物干し具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種物干し具として図6に示す
ものがある。これは、水平に延びる物干し杆21aと該
物干し杆21aの一端部から下方に垂直に延びる支持杆
21bとからなる全体として略倒L字状に形成された物
干し具本体21を有し、上記物干し杆21aの他端部に
略下向きコ字状の保持枠22を固着すると共に、物干し
杆21aの上部に該物干し杆21aの長手方向に沿って
適当間隔ごとに逆U字状の物干し竿挿通具23を固着し
たものであって、上記支持杆21bの下端部をベランダ
等の床面に接地すると共に、上記保持枠22を手摺り
(既設の支持物)4の笠木4aに嵌合させることによ
り、手摺り4に取付けられ、上記物干し竿挿通具23内
に物干し竿5の端部を嵌挿することにより、その物干し
竿5を水平状に保持できるようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の物干し具で
は、保持枠22を笠木4aに単に嵌合させているだけで
あるから、物干し具本体21が風雨を受けてガタつき、
騒音を発生させたり、保持枠22が笠木4aから不測に
外れて、物干し具本体21が転倒する恐れがあり、ま
た、物干し具本体21の高さを調整するとができず、手
摺り4の高さに合わせて複数種類の物干し具本体21を
用意する必要があるため、製造費が高くつき、更に、物
干し具本体21が大きくて嵩張るため、運送費が高くつ
くという問題がある。
【0004】本考案は、上記従来の問題点に鑑み、手摺
りに一体的に取付けることができると共に、高さ調整が
可能で、しかも、嵩張ることがない物干し具を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本考案の構成を実施例に対応する図面に基づいて説明
すると、請求項1記載の考案は、水平に延びる物干し杆
1aと、該物干し杆1aの一端部から下方に垂直に延び
る支持杆1bからなる全体として略倒L字状に形成され
た物干し具本体1において、該物干し具本体1の物干し
杆1a他端部に、略下向きコ字状の保持枠本体2aと該
保持枠本体2aの一端側垂下部24に一 体延設した略L
字状の支持枠部2bとからなる保持枠2を、支持枠部2
bの立上り部26及び保持枠本体2aの一端側垂下部2
4に貫設した貫通孔9を介してスライド自在に嵌挿する
と共に、該保持枠2を所要のスライド位置で物干し杆1
aに係止するためのねじ係止具10を支持枠部2bの水
平部27に螺装し、物干し杆1a他端部端面側と保持
枠本体2aの他端側垂下部25との間で既設の支持物4
を挟持するようにしており、前記物干し具本体1の支持
杆1bは、上部、中間及び下部の3分割した支持杆部材
6,7,8からなり、前記上部支持杆部材6を前記物干
し杆1aに一体形成し、前記中間支持杆部材7の上部に
周方向所定間隔ごとに多数のスリット19を形成するこ
とにより該上部を縮径可能とし、その縮径可能な上部を
上部支持杆部材6に圧嵌させることにより、中間支持杆
部材7を前記上部支持杆部材6に連結し、前記下部支持
杆部材8を中間支持杆部材7の下部にその長さ方向に伸
縮調整可能に嵌合させると共に、その下部支持杆部材8
を所望の伸縮位置で係止ボルト18により中間支持杆部
材7に連結してなる構成を採用するものである。
【0006】また請求項2記載の考案は、前記物干し具
本体1の物干し杆1a他端部に、保持パッド14を、そ
のパッド面16が自由に揺動できるように取付けてなる
構成を採用するものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の考案によれば、物干し具本体1
の支持杆1bを床面に接地させると共に、物干し具本体
1の物干し杆1aに設けた保持枠2を例えば手摺り等の
既設の支持物4に嵌合させ、該保持枠2と物干し杆1a
の他端面15とで上記支持物4を挟持し、その挟持状態
を係止具10により保持すればよい。これによって、物
干し杆1aが支持物4に一体的に取付けられ、物干し具
本体1が風雨によりガタついたり、転倒したりすること
がないまたこの考案によれば、保持枠2を、略下向きコ
字状の保持枠本体2aと該保持枠本体2aの一端側垂下
部24に一体延設した略L字状の支持枠部2bとで構成
し、支持枠部2bの立上り部26及び保持枠本体2aの
一端側垂下部24に貫 設した貫通孔9を介してスライド
自在に嵌挿し、支持枠部2bの水平部27に螺装したね
じ係止具10によって保持枠2を所要のスライド位置で
物干し杆1aに係止すると共に、物干し杆1aの他端部
端面15側と保持枠本体2aの他端側垂下部25との間
で既設の支持物4を挟持するようにしているから、保持
枠2の保持枠本体2aを例えば手摺り等の既設の支持物
4に嵌合させ、該保持枠本体2aの他端側垂下部25と
物干し杆1aの他端部端面15側とが上記支持物4の両
側面に当接するように物干し杆1a側を保持枠2に対し
スライドさせた後、ねじ係止具10を締め付けるだけ
で、物干し杆1aを支持物4に対し簡単容易に取付ける
ことができる。 特に、保持枠2における略下向きコ字状
保持枠本体2aの開口幅に比べ支持物4の幅が可成り狭
い場合でも、物干し杆1a側を保持枠2に対しスライド
させるだけで、保持枠本体2aの他端側垂下部25と物
干し杆1aの他端部端面15側とを迅速容易に上記支持
物4の両側面に当接させることができる。つまり、物干
し杆1a側を保持枠2に対しスライドさせることによっ
て、コ字状保持枠本体2aと上記支持物4との嵌合幅の
大幅な調整が可能となり、物干し具の取り付け作業を迅
速容易に行うことができる。従って、物干し具を、幅の
広い支持物から幅の狭い支持物に付け替える場合、ある
いは幅の狭い支持物から幅の広い支持物に付け替える場
合に特に有効である。 また、保持枠2を物干し杆1aに
係止するためのねじ係止具10を支持枠部2bの水平部
27に螺装しているため、このねじ係止具10の係止作
業を物干し杆1aの下側から容易に行うことができる。
また、物干し具本体1の支持杆1bが上部、中間及び下
部の支持杆部材に3分割されているから、物干し具本体
1を嵩張らないように小さく分解して運送することがで
きる。更に、支持杆1bを構成する上部支持杆部材6、
中間支持杆部材7及び下部支持杆部材8のうち、前記上
部支持杆部材6は、物干し杆1aに一体形成され、前記
中間支持杆部材7は、その上部に周方向所定間隔ごとに
多数のスリット19を形成することにより該上部を縮径
可能とし、その縮径可能な上部を上部支持杆部材6に圧
嵌させるだけで、上部支持杆部材6に連結することがで
き、前記下部支持杆部材8は、その上部を中間支持杆部
材7の下部に嵌合させ、係止ボルト18をねじ込み操作
するだけで、中間支持杆部材7に連結することができる
ものであって、その各支持杆部材6,7,8の連結を簡
単確実に行うことができる。また更に、下部支持杆部材
8を所望の伸縮位置で係止ボルト18により中間支持杆
部材7に連結することにより、支持杆1bの高さを自在
に調整することができる。
【0010】請求項2記載の考案によれば、物干し具本
体1の物干し杆1a他端部に、保持パッド14を、その
パッド面16が自由に揺動できるように取付けているの
で、支持物4の物干し杆対向面が傾斜している場合で
も、その支持物4に上記保持パッド14を確実に密着さ
せて、物干し具本体1を支持物4に一層強固に取付ける
ことができる。
【0013】
【実施例】図1は手摺り(支持物)4に本考案の一実施
例たる物干し具を取付けた状態を示すものであって、水
平に延びる物干し杆1a及び該物干し杆1aの一端部か
ら下方に垂直に延びる支持杆1bからなる全体として略
倒L字状に形成された物干し具本体1と、上記物干し杆
1aの他端部にスライド自在に嵌挿された保持枠2とを
有する。
【0014】上記保持枠2は、図2及び図3に示すよう
に、手摺り(既設の支持物)4の笠木4aに嵌合する略
下向きコ字状の保持枠本体2aと、該保持枠本体2aの
一端部に一体延設された略L字状の支持枠部2bとから
なり、該支持枠部2bの立上り部26及び保持枠本体2
aの一端側垂下部24にそれぞれ貫設した貫通孔9に前
記物干し杆1aの他端部をスライド可能に嵌挿してお
り、保持枠本体2aを笠木4aに嵌合させ、保持枠2を
物干し杆1aに沿ってスライドさせることにより、保持
枠本体2aの内側面と物干し杆1aの他端面15とで笠
木4aを挟持することができる(図1参照)。また、上
記支持枠部2bの水平部に形成したねじ孔に螺入する
じ係止具10をねじ込んで、このねじ係止具10を物干
し杆1aに圧接させることにより、保持枠2を所要のス
ライド位置に係止することができる。なお、上記保持枠
本体2aの笠木当接内面にゴム板等からなる弾性当接板
11を貼着している。図中3は物干し杆挿通具、5は物
干し杆である。上記保持枠2の使用にあたっては、保持
枠2の保持枠本体2aを笠木4aに嵌合させ、該保持枠
本体2aの他端側垂下部25と物干し杆1a側の保持パ
ッド14とが前記笠木4aの両側面に当接するように物
干し杆1a側を保持枠2に対しスライドさせた後、ねじ
係止具10を締め付けるだけで、物干し杆1aを支持物
4に対し簡単容易に取付けることができる。この場合、
保持枠2を物干し杆1aに係止するためのねじ係止具1
0を支持枠部2bの水平部27に螺装しているため、こ
のねじ係止具10の係止作業を物干し杆1aの下側から
容易に行うことができる。
【0015】更に、上記物干し杆1aの他端部にナット
12をスポット溶接等により固着し、該ナット12に螺
合するボルト13に揺動可能に遊嵌する略半円形の保持
パッド本体14aと、該保持パッド本体14aの笠木対
向面に貼着されたゴム等よりなる弾性リング14bとか
らなる保持パッド14を、そのパッド面16が自由に揺
動できるように物干し杆1aの他端部端面15に取付け
いるから、例え笠木4aの物干し杆対向面が傾斜して
いる場合でも、その笠木4aに保持パッド14のパッド
面16を確実に密着させることができる。
【0016】図1に示すように、前記物干し具本体1の
上記支持杆1bは、物干し杆1aに一体形成された上部
支持杆部材6と、該上部支持杆部材6に一体連結された
中間支持杆部材7と、該中間支持杆部材7にその長さ方
向に伸縮調整可能に連結された下部支持杆部材8とから
なり、該下部支持杆部材8を中間支持杆部材7に沿って
伸縮させることにより、物干し具本体1の高さを手摺り
4の高さに合わせて調整することができ、また下部支持
杆部材8に形成したねじ孔に螺入する係止ボルト18を
ねじ込んで中間支持杆部材7に圧接させることにより、
物干し具本体1の高さを固定することができる。
【0017】更に、図4に示すように、中間支持杆部材
7の上部に周方向適当間隔ごとに多数のスリット19を
形成して、該中間支持杆部材7の上部を縮径可能とし、
その上部を上部支持杆部材6内に圧嵌させて、中間支持
杆部材7を上部支持杆部材6に一体連結することができ
る。これによると、中間支持杆部材7を上部支持杆部材
6に簡単に一体連結することができるため、予め工場で
中間支持杆部材7を上部支持杆部材6に連結しておく必
要がなくなり、図5に示すように、従来に比べて著しく
小さな包装ケース20内に物干し具本体1を嵩張らない
ように小さく分解して収納することができ、運送費を安
くすることができる。
【0018】
【考案の効果】請求項1記載の考案によれば、物干し具
本体の支持杆が上部、中間及び下部の支持杆部材に3分
割されているから、物干し具本体を嵩張らないように小
さく分解して運送することができ、その運送費を安くす
ることができる。また、この考案によれば、保持枠の保
持枠本体を例えば手摺り等の既設の支持物に嵌合させ、
該保持枠本体の他端側垂下部と物干し杆側の保持パッド
とが上記支持物の両側面に当接するように物干し杆側を
保持枠に対しスライドさせて、ねじ係止具を締め付ける
だけで、物干し杆を支持物に対し簡単容易に取付けるこ
とができる。 また、保持枠における略下向きコ字状保持
枠本体の開口幅に比べ支持物の幅が可成り狭い場合で
も、物干し杆側を保持枠に対しスライドさせるだけで、
保持枠本体の他端側垂下部と物干し杆側の保持パッドと
を迅速容易に上記支持物の両側面に当接させることがで
きる。つまり、物干し杆側を保持枠に対しスライドさせ
ることによって、コ字状保持枠本体と上記支持物との嵌
合幅の大幅な調整が可能となり、物干し具の取り付け作
業を迅速容易に行うことができる。従って、物干し具
を、幅の広い支持物から幅の狭い支持物に付け替える場
合、あるいは幅の狭い支持物から幅の広い支持物に付け
替える場合に特に有効である。 また、保持枠を物干し杆
に係止するためのねじ係止具を支持枠部の水平部に螺装
しているため、このねじ係止具の係止作業を物干し杆の
下側から容易に行うことができる。 また、支持杆を構成
する上部支持杆部材、中間支持杆部材及び下部支持杆部
材のうち、前記上部支持杆部材は、物干し杆に一体形成
され、前記中間支持杆部材は、その上部に周方向所定間
隔ごとに多数のスリットを形成することにより該上部を
縮径可能とし、その縮径可能な上部を上部支持杆部材に
圧嵌させるだけで、上部支持杆部材に連結することがで
き、前記下部支持杆部材は、その上部を中間支持杆部材
の下部に嵌合させ、係止ボルトをねじ込み操作するだけ
で、中間支持杆部材に連結することができるものであっ
て、その各支持杆部材の連結を簡単確実に行うことがで
きる。また、その連結金具としては、上部支持杆部材と
中間支持杆部材との間では不要であり、中間支持杆部材
と下部支持杆部材との間では係止ボルトを用いるだけで
よいから、部品点数が少なくて済み、製作費を安くする
ことができる。更に、下部支持杆部材を所望の伸縮位置
で係止ボルトにより中間支持杆部材に連結することによ
り、支持杆の高さを自在に調整することができるから、
物干し具本体を一種類用意するだけで、その物干し具本
体の高さを既設の支持物の高さに合わせることができ
る。
【0019】請求項2記載の考案によれば、物干し杆の
他端部に設けた保持パッドのパッド面が自由に揺動可能
であるから、例え既設の支持物の物干し杆対向面が傾斜
している場合でも、その物干し杆対向面に上記パッド面
を確実に密着させて、物干し具本体を支持物に一層強固
に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例たる物干し具を手摺りに取
付けた状態の正面図である。
【図2】 同要部の縦断面図である。
【図3】 同要部の水平断面図である。
【図4】 同物干し具の物干し具本体を構成する支持杆
の分解斜視図である。
【図5】 同物干し具の分解収納状態を示す平面図であ
る。
【図6】 従来の物干し具を示す正面図である。
【符号の説明】
1 物干し具本体 1a 物干し杆 1b 支持杆 2 保持枠2a 保持枠本体 2b 支持枠部 4 手摺り(既設の支持物) 6 上部支持杆部材 7 中間支持杆部材 8 下部支持杆部材 10 ねじ係止具 14 保持パッド 16 パッド面 18 係止ボルト 19 スリット 24 保持枠本体の一端側垂下部 25 保持枠本体の他端側垂下部26 支持枠部の立上り部 27 支持枠部の水平部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平に延びる物干し杆と、該物干し杆の
    一端部から下方に垂直に延びる支持杆からなる全体とし
    て略倒L字状に形成された物干し具本体において、該物
    干し具本体の物干し杆他端部に、略下向きコ字状の保持
    枠本体と該保持枠本体の一端側垂下部に一体延設した略
    L字状の支持枠部とからなる保持枠を、支持枠部の立上
    り部及び保持枠本体の一端側垂下部に貫設した貫通孔を
    介してスライド自在に嵌挿すると共に、該保持枠を所要
    のスライド位置で物干し杆に係止するためのねじ係止具
    を支持枠部の水平部に螺装し、物干し杆他端部端面側
    保持枠本体の他端側垂下部との間で既設の支持物を挟
    持するようにしており、前記物干し具本体の支持杆は、
    上部、中間及び下部の3分割した支持杆部材からなり、
    前記上部支持杆部材を前記物干し杆に一体形成し、前記
    中間支持杆部材の上部に周方向所定間隔ごとに多数のス
    リットを形成することにより該上部を縮径可能とし、そ
    の縮径可能な上部を上部支持杆部材に圧嵌させることに
    より、中間支持杆部材を前記上部支持杆部材に連結し、
    前記下部支持杆部材を中間支持杆部材の下部にその長さ
    方向に伸縮調整可能に嵌合させると共に、その下部支持
    杆部材を所望の伸縮位置で係止ボルトにより中間支持杆
    部材に連結してなる物干し具。
  2. 【請求項2】 前記物干し具本体の物干し杆他端部に、
    保持パッドを、そのパッド面が自由に揺動できるように
    取付けてなる請求項1記載の物干し具。
JP1992024331U 1992-04-16 1992-04-16 物干し具 Expired - Lifetime JP2501247Y2 (ja)

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