JPS6028053A - テ−プコピ−装置 - Google Patents
テ−プコピ−装置Info
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- JPS6028053A JPS6028053A JP58137329A JP13732983A JPS6028053A JP S6028053 A JPS6028053 A JP S6028053A JP 58137329 A JP58137329 A JP 58137329A JP 13732983 A JP13732983 A JP 13732983A JP S6028053 A JPS6028053 A JP S6028053A
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- deck
- master
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はマスタテープの内容を複数のテープに同時に
コピーするためのテープコピー装置に関するものである
。
コピーするためのテープコピー装置に関するものである
。
最近、マイコンなどの普及は目覚しいものがあり、これ
にともないこれらの各種プログラムが磁気テープに収め
られ販売されている。
にともないこれらの各種プログラムが磁気テープに収め
られ販売されている。
ところで、このような磁気テープの内容はマスターテー
プよりコピーされるが一般にはマスターテープの内容を
複数の磁気テープに同時lこコピーする所謂テープコピ
ー装置が用いられている。
プよりコピーされるが一般にはマスターテープの内容を
複数の磁気テープに同時lこコピーする所謂テープコピ
ー装置が用いられている。
しかして、従来この種のテープコピー装置として第1図
に示すようにマスターテープ1を有するオーブンリール
式のマスターデツキ2に対し上記マスターテープ1の内
容がコピーされる複数のカセットテープ3をセットした
カセット式のスレーブデツキ4を接続し、列えば19c
rn/secで録音したマスターテープlの内容をマス
ターデツキ2により38crn/secで再生し、これ
をスレーブデツ+4側の各カセットテープ3に4BCI
Q/Secで録音することにより通常の2倍の速度でコ
ピー町1目にしたものがある。
に示すようにマスターテープ1を有するオーブンリール
式のマスターデツキ2に対し上記マスターテープ1の内
容がコピーされる複数のカセットテープ3をセットした
カセット式のスレーブデツキ4を接続し、列えば19c
rn/secで録音したマスターテープlの内容をマス
ターデツキ2により38crn/secで再生し、これ
をスレーブデツ+4側の各カセットテープ3に4BCI
Q/Secで録音することにより通常の2倍の速度でコ
ピー町1目にしたものがある。
ところで、このような装置ではマスターデツキ2でのテ
ープ操作はすべてマスターデツキ2mで。
ープ操作はすべてマスターデツキ2mで。
またスレーブデツキ4でのテープ操作はすべてスレーブ
デツキ4illIでというように夫々のテープ操作を各
デツキにおいて14別に行なうようにしている。ところ
が1通常マスターデツキ2とスレーブデツキ4は少し峨
れで設けられるため作業員は各デツキ3,4の間をJs
清に往復しなければならず。
デツキ4illIでというように夫々のテープ操作を各
デツキにおいて14別に行なうようにしている。ところ
が1通常マスターデツキ2とスレーブデツキ4は少し峨
れで設けられるため作業員は各デツキ3,4の間をJs
清に往復しなければならず。
このためテープ操作に多大の手間がかがるだけでなく、
かかるコピ一作業の能率が著しく劣る欠点があった。
かかるコピ一作業の能率が著しく劣る欠点があった。
この発明は上記欠点を除去するためなされたものでマス
ターデツキおよびスレーブデツキでのテープ操作をはじ
めコピー用生テープの交換作業を含めすべての操作をス
レーブデツキ側で集中して行なうことができ、しかもコ
ピー操作を連続して繰返し実行することもでき、操作の
簡単化を図り得るとともにかかる作業の能率向上をも図
ることのできるテープコピー装置を提供することを目的
とする。
ターデツキおよびスレーブデツキでのテープ操作をはじ
めコピー用生テープの交換作業を含めすべての操作をス
レーブデツキ側で集中して行なうことができ、しかもコ
ピー操作を連続して繰返し実行することもでき、操作の
簡単化を図り得るとともにかかる作業の能率向上をも図
ることのできるテープコピー装置を提供することを目的
とする。
以下、この発明の一実施例を1面に従い説明する。
第2図において10はスレーブデツキを示している。そ
して同スレーブデツキ10において11は操作盤例えば
キーボードで、このキーボード11は巻戻しく agW
I ND )キー111.コピー(COPY)キー11
2および停止(s’rop)キー113を有し、またこ
れらキー111〜113の操作に対応する表示を行なう
ディスプレイ例えば表示ランプ1lla〜113aを有
している。また、キーボード11にはインターフェイス
12を介して中央処理装置(以下CPUと略称する。)
13を接続している。このCPU13にはすべてのコン
トロールプログラムが格納されている。
して同スレーブデツキ10において11は操作盤例えば
キーボードで、このキーボード11は巻戻しく agW
I ND )キー111.コピー(COPY)キー11
2および停止(s’rop)キー113を有し、またこ
れらキー111〜113の操作に対応する表示を行なう
ディスプレイ例えば表示ランプ1lla〜113aを有
している。また、キーボード11にはインターフェイス
12を介して中央処理装置(以下CPUと略称する。)
13を接続している。このCPU13にはすべてのコン
トロールプログラムが格納されている。
一方、14はコピー用生テープ(図示せず)がセットさ
れる複数(図示例では#1〜#4の計4個)のコピーユ
ニットで、このユニット14はコピー用生テープがセッ
トされるデツキ本体141およびユニットドライバー1
42を有している。そしてこのユニットドライバー14
2と上記インターフェイス12の間にユニットバスとし
てアドレスバス15゜データバス16およびリモートラ
イン17を接dしている。
れる複数(図示例では#1〜#4の計4個)のコピーユ
ニットで、このユニット14はコピー用生テープがセッ
トされるデツキ本体141およびユニットドライバー1
42を有している。そしてこのユニットドライバー14
2と上記インターフェイス12の間にユニットバスとし
てアドレスバス15゜データバス16およびリモートラ
イン17を接dしている。
ここで、上記ユニットドライバー142は具体的tこは
第3図に示すようにしている。第3図では11固のユニ
ットドライバー142のみを示している。
第3図に示すようにしている。第3図では11固のユニ
ットドライバー142のみを示している。
すなわち上記アドレスバス15は4本のライン151゜
152.153,154を有し・、このうち2本のライ
ン151゜152をセレクタ18に接続し、また残りの
2本のライン153,154をアドレスコンパレータ1
9に接続している。このコンパレータ19は設定アドレ
ス191との比較出力を発生するもので、リモートライ
ン17へのリモート信号をまって比較出力をにはラッチ
201〜204のストローブ端子8を接続L・でいる。
152.153,154を有し・、このうち2本のライ
ン151゜152をセレクタ18に接続し、また残りの
2本のライン153,154をアドレスコンパレータ1
9に接続している。このコンパレータ19は設定アドレ
ス191との比較出力を発生するもので、リモートライ
ン17へのリモート信号をまって比較出力をにはラッチ
201〜204のストローブ端子8を接続L・でいる。
これらラッチ201〜204は上記データバス16の4
本のデータライン161〜164を接続しておりストロ
ーブ端子Sにストローブパルスが与えられるとデータバ
ス16のデータを出力するようにしている。この場合ラ
ッチ201にはり一ルモータ駆動用リレー211121
2を接続し、これらリレー21X212の接点211a
、 212aを介してデツキ本体141側にリールモー
タ駆動用出力を発生するようにしている。またラッチ2
02にはモード切換用ソレノイドの駆動回路22を接続
し、この駆動回路22により上記デツキ本# 1411
11ζソレノイド駆励出力を発生するようにしている。
本のデータライン161〜164を接続しておりストロ
ーブ端子Sにストローブパルスが与えられるとデータバ
ス16のデータを出力するようにしている。この場合ラ
ッチ201にはり一ルモータ駆動用リレー211121
2を接続し、これらリレー21X212の接点211a
、 212aを介してデツキ本体141側にリールモー
タ駆動用出力を発生するようにしている。またラッチ2
02にはモード切換用ソレノイドの駆動回路22を接続
し、この駆動回路22により上記デツキ本# 1411
11ζソレノイド駆励出力を発生するようにしている。
さらにラッチ203には上記デツキ本体141からのテ
ープ走行状態を表わす18号例えばテープの定速走行、
高速走行そして停止状態を或わす信号が与えられるよう
lこしている。ここでこれら信号は例えばフォトレフレ
クタつまり回転リール側に反射板を設けこの反射板−こ
光を当て反射されてくる光から各状態信号を発生するよ
うなものから得ている。さらにまたラッチ2o4 jこ
は状態を表示する表示回路23を接続している。
ープ走行状態を表わす18号例えばテープの定速走行、
高速走行そして停止状態を或わす信号が与えられるよう
lこしている。ここでこれら信号は例えばフォトレフレ
クタつまり回転リール側に反射板を設けこの反射板−こ
光を当て反射されてくる光から各状態信号を発生するよ
うなものから得ている。さらにまたラッチ2o4 jこ
は状態を表示する表示回路23を接続している。
第2図に戻ってインターフェイス12には制御ライン2
4を介してマスターテープ25がセットされるマスター
デツキ26を接続している。ここで制御ライン24はマ
スターデツキ26の再生(PLAY)を指令すルライ’
* 停止(S’l’OP ) ’r JW 令するラ
イン、善戻しく ULE)WIND )を指令するライ
ンおよび早送り(FASTIi’WI)) を指令する
ラインからなっている。また、マスターデツキ26とイ
ンタフェイス12の間にはセンシングポスト信号を送ル
ライン27を接続している。ここで、マスターデツキ2
6にセットされるマスターテープ25は第4図に示すよ
うにコピー内容の初め部分と終り部分に夫々アルミ箔の
ような導4部251.252を付したものが用いられて
おりマスターデツキ26は導一部251を検出してコピ
ースタート、4一部252を検出してコピー終了のセン
シングポイント(lit号を夫々発生するようにしてい
る。
4を介してマスターテープ25がセットされるマスター
デツキ26を接続している。ここで制御ライン24はマ
スターデツキ26の再生(PLAY)を指令すルライ’
* 停止(S’l’OP ) ’r JW 令するラ
イン、善戻しく ULE)WIND )を指令するライ
ンおよび早送り(FASTIi’WI)) を指令する
ラインからなっている。また、マスターデツキ26とイ
ンタフェイス12の間にはセンシングポスト信号を送ル
ライン27を接続している。ここで、マスターデツキ2
6にセットされるマスターテープ25は第4図に示すよ
うにコピー内容の初め部分と終り部分に夫々アルミ箔の
ような導4部251.252を付したものが用いられて
おりマスターデツキ26は導一部251を検出してコピ
ースタート、4一部252を検出してコピー終了のセン
シングポイント(lit号を夫々発生するようにしてい
る。
なおマスターデツキ26の出力つまりマスターテープ2
5の再生出力はライン2Bを介して直接スレーブデツキ
101Iiの#l〜#4の各コピーユニット14のデツ
キ本体141に与えられ、同デツキ本体141にセット
されたコピー用生テープ(図示せず)にコピーされるよ
うにしている。
5の再生出力はライン2Bを介して直接スレーブデツキ
101Iiの#l〜#4の各コピーユニット14のデツ
キ本体141に与えられ、同デツキ本体141にセット
されたコピー用生テープ(図示せず)にコピーされるよ
うにしている。
次にその作用を説明する。
まず鴫源が投入されるとCPU1311のプログラムに
より#1〜#4のすべてのコピーユニット14が停止モ
ードにあるかチェックされる。この場合アドレスバス1
5へのアドレスコードにより各ユニット14のラッチ2
03−t−選択し、デツキ本体141のフォトレフレク
タの状態信号をデータバス16を介して検出することに
よりチェックが行なわれる。
より#1〜#4のすべてのコピーユニット14が停止モ
ードにあるかチェックされる。この場合アドレスバス1
5へのアドレスコードにより各ユニット14のラッチ2
03−t−選択し、デツキ本体141のフォトレフレク
タの状態信号をデータバス16を介して検出することに
よりチェックが行なわれる。
そして、いま全てのユニット14が停止モードにあるも
のとし、この状態でキーボード11よりコピーキー11
2が操作されると、このときのキー人力が各ユニット1
4のモード(この時点では停止モード)に対し有効か確
認されたのちCPU I 3偶のプログラムにしたがっ
てアドレスバス15にアドレスコード、データバス16
にデータコードが出力される。この場合まず#1のコピ
ーユニット14を考えると、アドレスバス15のライン
151.152を介してアドレスコードがセレクタ18
に与えられ、他のライン153,154を介してアドレ
スコンパレータ19にもアドレスコードが与えられる。
のとし、この状態でキーボード11よりコピーキー11
2が操作されると、このときのキー人力が各ユニット1
4のモード(この時点では停止モード)に対し有効か確
認されたのちCPU I 3偶のプログラムにしたがっ
てアドレスバス15にアドレスコード、データバス16
にデータコードが出力される。この場合まず#1のコピ
ーユニット14を考えると、アドレスバス15のライン
151.152を介してアドレスコードがセレクタ18
に与えられ、他のライン153,154を介してアドレ
スコンパレータ19にもアドレスコードが与えられる。
ここで、アドレスコードと設定アドレス191の内容が
一致するとリモートライン17への信号をまりて比較出
力がセレクタ18のイネーブル端子Eに与えられる。し
たがって、セレクタ18により、いまラッチ201が選
択されたとするとラッチ201を介してデータバス16
のデータが取り込まれラッチされ、リールモータ駆動用
リレー211゜212が付勢され接点゛211a、 2
12aを介してデツキ本体141側にリールモータ駆動
用出力が発生される。
一致するとリモートライン17への信号をまりて比較出
力がセレクタ18のイネーブル端子Eに与えられる。し
たがって、セレクタ18により、いまラッチ201が選
択されたとするとラッチ201を介してデータバス16
のデータが取り込まれラッチされ、リールモータ駆動用
リレー211゜212が付勢され接点゛211a、 2
12aを介してデツキ本体141側にリールモータ駆動
用出力が発生される。
次いで、上述同様にしてラッチ202が選択されるとモ
ード切換用ソレノイドのIIA動回路22が付勢され、
デツキ本体141側にソレノイド駆動用出力が発生され
る。これにより#lのコピーユニット14はコピーモー
ドに設定される。
ード切換用ソレノイドのIIA動回路22が付勢され、
デツキ本体141側にソレノイド駆動用出力が発生され
る。これにより#lのコピーユニット14はコピーモー
ドに設定される。
このような動作は#2〜#4のコピーユニット14につ
いても同様に順次行なわれ、全てのユニ、ト14がコピ
ーモードに設定される。この場合各ユニット14のコピ
ーモードへの設定は各ユニット14でのモータ起動とソ
レノイド動作に要する・成流容社を考([L、て所定時
間ずつずらして実行ようにし、f源側からみたときの成
流容駿が最少になるようにしている。
いても同様に順次行なわれ、全てのユニ、ト14がコピ
ーモードに設定される。この場合各ユニット14のコピ
ーモードへの設定は各ユニット14でのモータ起動とソ
レノイド動作に要する・成流容社を考([L、て所定時
間ずつずらして実行ようにし、f源側からみたときの成
流容駿が最少になるようにしている。
一方、キーボード11でのコピーキー112の操作によ
り制御ライン24を介してマスターデツキ26に再生(
PLAY)信号が与えられる。これによりマスターデツ
キ26が再生モードに設定される。
り制御ライン24を介してマスターデツキ26に再生(
PLAY)信号が与えられる。これによりマスターデツ
キ26が再生モードに設定される。
するとマスターデツキ26の出力っまりマスターテープ
25の再生出力がライン28を介して各コピーユニット
14のデツキ本体141に与えられ。
25の再生出力がライン28を介して各コピーユニット
14のデツキ本体141に与えられ。
これらデツキ本体141にセットされたコピー用生テー
プにコピーされる。
プにコピーされる。
この状態でC)’U13のプログラムIこより#I ”
”$ 4ののコピーユニット14でのテープエンドがチ
ェックされる。この場合アドレスバス15へのアドレス
コードlこより各コピーユニット14毎tζラツチ20
3を選択しデツキ本体141のフォトレフレクタの状態
信号をデータバス16を介して検出することによりチェ
ックが行なわれている。
”$ 4ののコピーユニット14でのテープエンドがチ
ェックされる。この場合アドレスバス15へのアドレス
コードlこより各コピーユニット14毎tζラツチ20
3を選択しデツキ本体141のフォトレフレクタの状態
信号をデータバス16を介して検出することによりチェ
ックが行なわれている。
その後マスターデツキ26でのマスターテープ25の再
生が進み同テープ25のコピー内容が終り部分に這する
と第4図に示す導電部252によりコピー終了のセンシ
ングポイント信号が発生し。
生が進み同テープ25のコピー内容が終り部分に這する
と第4図に示す導電部252によりコピー終了のセンシ
ングポイント信号が発生し。
これがライン27を介してスレーブデツキ1([Ilに
送られる。するとCPU13のプログラムにより各コピ
ーユニット14およびマスターデツキ26は一旦停止モ
ードに設定され、その後これら各ユニット14およびマ
スタデツキ26の停止が確認されると今度は各コピ−ユ
ニット14およびマスターデツキ26は巻戻しモードに
設定される。
送られる。するとCPU13のプログラムにより各コピ
ーユニット14およびマスターデツキ26は一旦停止モ
ードに設定され、その後これら各ユニット14およびマ
スタデツキ26の停止が確認されると今度は各コピ−ユ
ニット14およびマスターデツキ26は巻戻しモードに
設定される。
この状態で各コピーユニット14のデツキ本体141で
はコピー用生テープの巻戻しが行なわれるが、これとと
もに各コピー用生テープのテープエンドがチェックされ
る。この場合も上述同様アドレスバス15へのアドレス
モ上述同様アドレス/(ス15へのアドレスコードによ
り各コピーユニット14毎にラッチ203が選択されデ
ツキ本体141のフォトリフレクタの状態1吋号をデー
タバス16を介して検出することによりチェックが行な
われる。そして、テープエンドが検出されると、テープ
エンドとなったユニット14は順に停止モードに設定さ
れる。一方、マスターデツキ26のマスターテープ25
も巻戻しによりコピー内容の初め部分に達すると第4図
に示す導一部251によりセンシングポイント信号が発
生しこれがライン27を介してスレーブデツキ10儒に
送られる。これによりCPU13 lこよりマスターデ
ツキ26も停止モードに設定される。この場合、マスタ
ーデツキ26はマスターテープ2・5の導電部251部
分つまりコピー内容の初め部分に正確に停止するまで制
御される。これにより1回目のコピー用生テープへのコ
ピーが完了する。
はコピー用生テープの巻戻しが行なわれるが、これとと
もに各コピー用生テープのテープエンドがチェックされ
る。この場合も上述同様アドレスバス15へのアドレス
モ上述同様アドレス/(ス15へのアドレスコードによ
り各コピーユニット14毎にラッチ203が選択されデ
ツキ本体141のフォトリフレクタの状態1吋号をデー
タバス16を介して検出することによりチェックが行な
われる。そして、テープエンドが検出されると、テープ
エンドとなったユニット14は順に停止モードに設定さ
れる。一方、マスターデツキ26のマスターテープ25
も巻戻しによりコピー内容の初め部分に達すると第4図
に示す導一部251によりセンシングポイント信号が発
生しこれがライン27を介してスレーブデツキ10儒に
送られる。これによりCPU13 lこよりマスターデ
ツキ26も停止モードに設定される。この場合、マスタ
ーデツキ26はマスターテープ2・5の導電部251部
分つまりコピー内容の初め部分に正確に停止するまで制
御される。これにより1回目のコピー用生テープへのコ
ピーが完了する。
その後マスターデツキ26のマスターテープ25がコピ
ー内容の初め部分に停止すると、これをまりて再び(、
’PU13のプログラムにより#1〜#4のコピーユニ
ット14は上述と同、様の手順でコピーモードに設定さ
れ、またマスターデツキ26も再生モードに設定される
。この場合、各コピーユニット14のコピー用生テープ
は上述のコピーユニット14が順に停止モードに設定さ
れてからマスターデツキ26がコピー内容の初め部分に
正確に停止するまで所定時間あるので、この間に新しい
ものと交換rるようにすればよい。
ー内容の初め部分に停止すると、これをまりて再び(、
’PU13のプログラムにより#1〜#4のコピーユニ
ット14は上述と同、様の手順でコピーモードに設定さ
れ、またマスターデツキ26も再生モードに設定される
。この場合、各コピーユニット14のコピー用生テープ
は上述のコピーユニット14が順に停止モードに設定さ
れてからマスターデツキ26がコピー内容の初め部分に
正確に停止するまで所定時間あるので、この間に新しい
ものと交換rるようにすればよい。
これにより、コピー用生テープへのコピーが完了する苺
に開先テープを新しいものと交換するのみでマスターテ
ープ25のコピー内容が#東返しコピーユニット14側
のコピー用生テープにコピーされ、以下同様の連続運転
が実行される。
に開先テープを新しいものと交換するのみでマスターテ
ープ25のコピー内容が#東返しコピーユニット14側
のコピー用生テープにコピーされ、以下同様の連続運転
が実行される。
次に、各コピーユニット14がコピーモードに設定され
た状態で、これらユニット14のうち。
た状態で、これらユニット14のうち。
例えばあるユニット14のコピー用生テープに不良が生
じテープハブが途中で回転不能iどなったような場合、
この状態は上述したCPU13のプログラムによる#1
〜#4 のコピーユニット14のテープエンドチェック
により検出される。この場合不良の表示回路231こそ
の旨が表示される。その後備のコピーユニット14での
コピー用生テープへのコピーが完了すると、不良コピー
ユニット14を除いて曲のユニット14はマスターデツ
キ26とともに巻戻しモードに設定されテープ巻戻しが
実行される。そして、これら他のコピーユニット14の
巻戻しが終了し、さらにマスターデツキ26での巻戻し
が終了すると、この場合はコピーユニット14のコピー
モードおよびマスターデツキ26の再生モードは再設定
されず連続運転は一旦中断される。この場合は不良コピ
ーユニット14の不都合を取り除いたのちキーボード1
1にてコピーキー112を操作すれば再び上述の連続運
転に移行される。
じテープハブが途中で回転不能iどなったような場合、
この状態は上述したCPU13のプログラムによる#1
〜#4 のコピーユニット14のテープエンドチェック
により検出される。この場合不良の表示回路231こそ
の旨が表示される。その後備のコピーユニット14での
コピー用生テープへのコピーが完了すると、不良コピー
ユニット14を除いて曲のユニット14はマスターデツ
キ26とともに巻戻しモードに設定されテープ巻戻しが
実行される。そして、これら他のコピーユニット14の
巻戻しが終了し、さらにマスターデツキ26での巻戻し
が終了すると、この場合はコピーユニット14のコピー
モードおよびマスターデツキ26の再生モードは再設定
されず連続運転は一旦中断される。この場合は不良コピ
ーユニット14の不都合を取り除いたのちキーボード1
1にてコピーキー112を操作すれば再び上述の連続運
転に移行される。
なお、コピー途中で各ユニット14のコピー動作を中断
したい場合はキーボード11にて停止キー113を操作
すれば各コピーユニット14へのアドレスバス15のア
ドレスコードきデータバス16のデータコードにより各
コピーユニット14は停止モードに設定され、コピー動
作は中断される。
したい場合はキーボード11にて停止キー113を操作
すれば各コピーユニット14へのアドレスバス15のア
ドレスコードきデータバス16のデータコードにより各
コピーユニット14は停止モードに設定され、コピー動
作は中断される。
また、各コピーユニット14のコピー用生テープを巻戻
したい場合はキーボード11にて巻戻しキー111を操
作すれば各コピーユニット14へのアドレスバス15の
アドレスコードとデータバス16のデータコードにより
各コピーユニット14は巻戻しモードに設定され各コピ
ー用生テープは巻戻しされる。
したい場合はキーボード11にて巻戻しキー111を操
作すれば各コピーユニット14へのアドレスバス15の
アドレスコードとデータバス16のデータコードにより
各コピーユニット14は巻戻しモードに設定され各コピ
ー用生テープは巻戻しされる。
したがって、このような構成によればマスターデツキお
よびスレーブデツキのテープ操作をスレーブデツキ側の
キーボード操作にて行なうことができるのでスレーブデ
ツキ側でのコピー用生テープの交換作業を含めすべての
操作をスレーブデツキ側で集中的に行なうことができ、
しかもコピー操作を連続して繰返し実行し得るので従来
作業員が各デツキの間をsrに往復しなければならなか
ったのζこ比へ各操作を着しく簡単化できるとともに一
旦コピー操作を連続運転にしたのちは生テープを交換す
るだけとなりかかるコピ一作業の能率 4を飛−的に高
めることもできる。
よびスレーブデツキのテープ操作をスレーブデツキ側の
キーボード操作にて行なうことができるのでスレーブデ
ツキ側でのコピー用生テープの交換作業を含めすべての
操作をスレーブデツキ側で集中的に行なうことができ、
しかもコピー操作を連続して繰返し実行し得るので従来
作業員が各デツキの間をsrに往復しなければならなか
ったのζこ比へ各操作を着しく簡単化できるとともに一
旦コピー操作を連続運転にしたのちは生テープを交換す
るだけとなりかかるコピ一作業の能率 4を飛−的に高
めることもできる。
また、コピーユニットのうちあるものが不良になると、
このユニットを停止モードにするとともにその旨を表示
回路に表示せしめ、その優、他のコピーユニットのテー
プ巻戻しのみを実行するとともにこれが完Tすると、こ
の場合は連続運転を一旦中断するようにしたので、不良
コピーユニットを確実に知ることができるとともにコピ
ーユニットの不良発生に対して最適な処置をとることが
でき曲への不良発生の波及を未然に防止することもでき
る。
このユニットを停止モードにするとともにその旨を表示
回路に表示せしめ、その優、他のコピーユニットのテー
プ巻戻しのみを実行するとともにこれが完Tすると、こ
の場合は連続運転を一旦中断するようにしたので、不良
コピーユニットを確実に知ることができるとともにコピ
ーユニットの不良発生に対して最適な処置をとることが
でき曲への不良発生の波及を未然に防止することもでき
る。
なおこの発明は上記実施例1このみ限定されず要旨を変
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば上述ではキーボード11でのコピーキー112の
操作により各コピーユニット14を直ちにコピーモード
に設定するよう曇こしたがコピーキー112の操作によ
り各コピーモード14を一旦巻戻しモードに設定しコピ
ー用生テープの巻戻しを確認したのちコピーモードに設
定するようにしてもよい。
操作により各コピーユニット14を直ちにコピーモード
に設定するよう曇こしたがコピーキー112の操作によ
り各コピーモード14を一旦巻戻しモードに設定しコピ
ー用生テープの巻戻しを確認したのちコピーモードに設
定するようにしてもよい。
第1図は従来のテープコピー装置の一例を示す構略的構
成図、第2図はこの発明の一実施例を示す概略的構成図
、M3図は同実施列に用いられるコピーユニットを示す
概略的構成図、第4図は同実施例に用いられるマスター
テープを示すg略的構成図である。 1・・・マスターテープ 2・・・マスターデツキ3・
・・カセットテープ 4・・・スレーブデツキ10・・
・スレーブデツキ 11・・・キーボード111・・・
巻戻しキー 112・・・コピーキー113・・・停止
キー 12・・・インターフェイス13・・・CPU
14・・・コピーユニット141・・・デツキ本体 1
42・・・ユニットドライバー15・・・アドレスノく
ス・ 151〜154・・・ライン16・・・データバ
ス 161〜164・・・データライン17・・・リモ
ートライン 18・・・セレクタ19・・・アドレスコ
ードずレータ 201〜202・・・ラッチ 211,212・・・リ
レー22・・・駆動回路 23・・・表示回路24・・
・制御ライン 25・・・マスターテープ251252
・・・導・酸部 26・・・マスターデツキ2728・
・・ライン ノ 第1図
成図、第2図はこの発明の一実施例を示す概略的構成図
、M3図は同実施列に用いられるコピーユニットを示す
概略的構成図、第4図は同実施例に用いられるマスター
テープを示すg略的構成図である。 1・・・マスターテープ 2・・・マスターデツキ3・
・・カセットテープ 4・・・スレーブデツキ10・・
・スレーブデツキ 11・・・キーボード111・・・
巻戻しキー 112・・・コピーキー113・・・停止
キー 12・・・インターフェイス13・・・CPU
14・・・コピーユニット141・・・デツキ本体 1
42・・・ユニットドライバー15・・・アドレスノく
ス・ 151〜154・・・ライン16・・・データバ
ス 161〜164・・・データライン17・・・リモ
ートライン 18・・・セレクタ19・・・アドレスコ
ードずレータ 201〜202・・・ラッチ 211,212・・・リ
レー22・・・駆動回路 23・・・表示回路24・・
・制御ライン 25・・・マスターテープ251252
・・・導・酸部 26・・・マスターデツキ2728・
・・ライン ノ 第1図
Claims (5)
- (1) 操作盤およびコピー用テープ力3セットされる
複数のコピーユニットを有するスレーブデツキと、マス
ターテープを有しこのテープの再生出力を上記スレーブ
デツキのコピー用テープ側−こ出力可能とするとともζ
こ上記マスターテープのコピー内容の初め部分と終り部
分基こ対応する信号を出力するマスターデツキと、上叢
己操作盤の操作により上記スレーブデツキのコピーユニ
ットをコピーモード、巻戻しモードおよび停止モードに
設定可能とするとともに上農己マスターデツキを再生モ
ード、巻戻しモードおよび停止モードに設定可能とし、
且つ上記スレーブデツキがコピーモードおよび上記マス
ターデッキカ5再生モードに夫々設定時上記マスターテ
ープのコピー内容路り部分に対応する信号により上記コ
ピー用テープおよびマスターテープを最初の状態に巻戻
し可能にするとともに上記マスターテープのコピー内容
の始め部分に対応する(it号をまりて上記スレーブデ
ツキをコピーモードおよび上記マスターデツキを再生モ
ードに夫々再設定可能にした手段とを具備したことを特
徴とするテープコピー装置。 - (2)上記手段はアドレスコードおよびデータコードに
より上記コピーユニットを所定時間をおいて順次所定モ
ードに設定するようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のテープコピー装置。 - (3) 上記手段は上記コピーユニットの状態を検出す
る手段を有し不良コピーユニットを検出すると同ユニッ
トを停止モードに設定するとともにその後のコピー用テ
ープの巻戻しを中止させるようにしたことを特徴とする
請求の範囲第1項又は第2現記・載のテープコピー装置
。 - (4) 上記手段は不良コピーユニットを検出すると上
記スレーブデツキのコピーモードおよび上記マスターデ
ツキの再生モードの再設定を中断することを特徴とする
特許請求の範囲第3項記載のテープコピー装置。 - (5)マスターデツキはマスターテープのコピー内容の
初め部分と終り部分に導電部を設けこれら導電部を介し
て夫々の信号を出力するようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載のテー
プコピー装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58137329A JPS6028053A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | テ−プコピ−装置 |
US06/621,488 US4628370A (en) | 1983-06-20 | 1984-06-18 | Apparatus for copying magnetic tape |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58137329A JPS6028053A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | テ−プコピ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6028053A true JPS6028053A (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=15196119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58137329A Pending JPS6028053A (ja) | 1983-06-20 | 1983-07-27 | テ−プコピ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6028053A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5275850A (en) * | 1988-04-20 | 1994-01-04 | Hitachi, Ltd. | Process for producing a magnetic disk having a metal containing hard carbon coating by plasma chemical vapor deposition under a negative self bias |
WO2005027132A1 (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 情報記録再生装置 |
US7672564B2 (en) | 2002-09-06 | 2010-03-02 | Sony Corporation | Information processing apparatus for automatically recording video data from a first recording medium in a first format to a second recording medium in a second format |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP58137329A patent/JPS6028053A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5275850A (en) * | 1988-04-20 | 1994-01-04 | Hitachi, Ltd. | Process for producing a magnetic disk having a metal containing hard carbon coating by plasma chemical vapor deposition under a negative self bias |
US7672564B2 (en) | 2002-09-06 | 2010-03-02 | Sony Corporation | Information processing apparatus for automatically recording video data from a first recording medium in a first format to a second recording medium in a second format |
WO2005027132A1 (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 情報記録再生装置 |
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