JPS6027822B2 - 気化器の始動装置 - Google Patents
気化器の始動装置Info
- Publication number
- JPS6027822B2 JPS6027822B2 JP52054315A JP5431577A JPS6027822B2 JP S6027822 B2 JPS6027822 B2 JP S6027822B2 JP 52054315 A JP52054315 A JP 52054315A JP 5431577 A JP5431577 A JP 5431577A JP S6027822 B2 JPS6027822 B2 JP S6027822B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- starting
- intake cylinder
- main
- carburetor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M1/00—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures
- F02M1/04—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling being auxiliary carburetting apparatus able to be put into, and out of, operation, e.g. having automatically-operated disc valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/23—Fuel aerating devices
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は気化器の始動装置に係り、特に常温時の混合気
を供銃合する主吸気筒の他に始動および暖機運転時の混
合気を供給する始動用吸気筒を備えた気化器の始動装置
に関する。
を供銃合する主吸気筒の他に始動および暖機運転時の混
合気を供給する始動用吸気筒を備えた気化器の始動装置
に関する。
従来、特関昭４８一致お２２５号公報にあるような主吸
気筒と始動用吸気筒を備えた気化器は第１図に示すよう
に構成されている。
気筒と始動用吸気筒を備えた気化器は第１図に示すよう
に構成されている。
すなわち、第１図において全体を符号１で示す気化器は
主吸気筒２と始動用吸気筒３とを有し、主吸気筒２には
弁軸４によって回動される絞り弁５が配置されている。
主吸気筒２と始動用吸気筒３とを有し、主吸気筒２には
弁軸４によって回動される絞り弁５が配置されている。
始動用吸気筒３の上流側には始動ェアジェット６が取付
けられ、その下流側は絞り弁５の下流側に関口され、さ
らにその途中には始動および暖機時に作動されるスター
タバルブ７が取付けられている。主吸気筒２の側方には
フロート室８が蓮設され、このフロート室８内にはメイ
ンジェット９を介して混合筒１０が位置され、この混合
筒１０の先端はメインノズル１１となって、絞り弁５の
上流側に閉口されている。
けられ、その下流側は絞り弁５の下流側に関口され、さ
らにその途中には始動および暖機時に作動されるスター
タバルブ７が取付けられている。主吸気筒２の側方には
フロート室８が蓮設され、このフロート室８内にはメイ
ンジェット９を介して混合筒１０が位置され、この混合
筒１０の先端はメインノズル１１となって、絞り弁５の
上流側に閉口されている。
混合筒１川ま通孔１２と運速されており、この通孔１２
の混合筒１０側にはメインェアブリード１３が設けられ
、その上流側にはプリメーンェアブリード１４が取付け
られている。また、混合筒１０の吸入端側は通孔１５の
一端と蓮通され、通孔１５の他端は低速運転時における
燃料供Ｖ給孔１６となって絞り弁５の近傍に関口してい
る。
の混合筒１０側にはメインェアブリード１３が設けられ
、その上流側にはプリメーンェアブリード１４が取付け
られている。また、混合筒１０の吸入端側は通孔１５の
一端と蓮通され、通孔１５の他端は低速運転時における
燃料供Ｖ給孔１６となって絞り弁５の近傍に関口してい
る。
そして、通孔１５の上流側の端部にはスロージェット１
７が取付けられ、燃料供給孔１６近傍にはアイドルジェ
ット１８が取付けられている。さらに、この通孔１５に
隣接した状態で始動時の燃料供Ｖ給用の通孔１９が形成
され、この通孔１９は前記始動用吸気筒３に蓮通され、
常時は前記スタータバルブ７によってその蓮適状態を遮
断されており、スタータジェツト２０を備える。
７が取付けられ、燃料供給孔１６近傍にはアイドルジェ
ット１８が取付けられている。さらに、この通孔１５に
隣接した状態で始動時の燃料供Ｖ給用の通孔１９が形成
され、この通孔１９は前記始動用吸気筒３に蓮通され、
常時は前記スタータバルブ７によってその蓮適状態を遮
断されており、スタータジェツト２０を備える。
そして、前記通孔１２のメーンェアブリード１３の上流
側と前記通孔１５とは通孔２１によって蓮通され、この
通孔２１の途中にはス。ーェアブリード２２が取付けら
れている。以上のように構成された気化器においては混
合気量の制御は絞り弁５を開閉操作することによって行
なわれており、低速運転時にはメインジェット９の下流
に配置されたスロージェット１７によって計量された燃
料が供給孔１６から主吸気筒２中に供給される。
側と前記通孔１５とは通孔２１によって蓮通され、この
通孔２１の途中にはス。ーェアブリード２２が取付けら
れている。以上のように構成された気化器においては混
合気量の制御は絞り弁５を開閉操作することによって行
なわれており、低速運転時にはメインジェット９の下流
に配置されたスロージェット１７によって計量された燃
料が供給孔１６から主吸気筒２中に供給される。
このような構造の気化器においては空燃比特性‘ま第２
図に実線Ａで示す如きとなる。ところで、始動直後の暖
機禾了時のエンジンでは常温時に比較して濃い混合気を
必要とするため、始動用吸気筒３に取付けたスタータバ
ルブ７の開弁操作により始動および暖機に必要な混合気
とするための濃混合気を供給し、主吸気筒２の混合気と
合流させ全体としては始動時や腰機運転に必要とする混
合気に補正している。
図に実線Ａで示す如きとなる。ところで、始動直後の暖
機禾了時のエンジンでは常温時に比較して濃い混合気を
必要とするため、始動用吸気筒３に取付けたスタータバ
ルブ７の開弁操作により始動および暖機に必要な混合気
とするための濃混合気を供給し、主吸気筒２の混合気と
合流させ全体としては始動時や腰機運転に必要とする混
合気に補正している。
しかし、絞り弁５の開弁を増大させると、吸気圧力が増
大し、始動用吸気筒３から供給される混合気は減少し、
希薄化するため全体の混合気としては濃度が不足し運転
中の失火や加速運転性能などが問題となる。
大し、始動用吸気筒３から供給される混合気は減少し、
希薄化するため全体の混合気としては濃度が不足し運転
中の失火や加速運転性能などが問題となる。
すなわち、第２図に曲線Ｂで示すよううに空気量が多少
増加すると混合気の空燃比の補正が不足することになる
。そこで、従釆にあっては最小空気量での空燃比を必要
以上に補正して濃化して空気量の増加に伴なう混合気の
補正範囲を拡げるという方法が採用されているが、この
ようにすると、最小空気量付近での燃料消費量の増大に
よって経済的にも不利となり、また、最小空気量附近以
外での空燃比の補正が不十分であるという欠点がある。
増加すると混合気の空燃比の補正が不足することになる
。そこで、従釆にあっては最小空気量での空燃比を必要
以上に補正して濃化して空気量の増加に伴なう混合気の
補正範囲を拡げるという方法が採用されているが、この
ようにすると、最小空気量付近での燃料消費量の増大に
よって経済的にも不利となり、また、最小空気量附近以
外での空燃比の補正が不十分であるという欠点がある。
本発明の目的は始動後暖機未了時に主吸気管の絞り弁を
開いてもエンジンに供）給される混合気が過度に希薄化
されないように構成した始動装置を提供するにある。
開いてもエンジンに供）給される混合気が過度に希薄化
されないように構成した始動装置を提供するにある。
本発明によれば上記の目的は始動用吸気筒の始動用空気
制御弁の上流側と、主吸気筒の燃料系のメインェアブリ
ードの上流側通路とを蓮通させることにより達成される
。
制御弁の上流側と、主吸気筒の燃料系のメインェアブリ
ードの上流側通路とを蓮通させることにより達成される
。
以下、図面に示す実施例と共に本発明の詳細を説明する
。
。
第３図は本発明の一実施例を説明するもので、図中、第
１図と同一部分は同一符号をもって示してある。
１図と同一部分は同一符号をもって示してある。
本実施例においては、主吸気筒２の燃料系の通孔１２の
メインブリード１３の上流側で、かつ、スローェアブリ
ード２２の上流側と、始動用吸気筒３のスタータバルブ
７の上流側とを結ぶ蓮通路２３が設けられている。
メインブリード１３の上流側で、かつ、スローェアブリ
ード２２の上流側と、始動用吸気筒３のスタータバルブ
７の上流側とを結ぶ蓮通路２３が設けられている。
そして、この蓬通路２３の途中にはバランスジェット２
４が取付けられている。
４が取付けられている。
本実施例は以上のように構成されているため、始動直後
の腰機未了時に加速運転などを行ない絞り弁５を開き、
空気量が増大した場合には始動用吸気筒３からの吸気圧
力がメインェアブリード１３やスロ−ェァブリード２２
の上流部に伝達され、ェアブリード量が減少し、主吸気
筒２からエンジンへ供Ｖ給される混合気はほぼ一定の割
合で濃化される。
の腰機未了時に加速運転などを行ない絞り弁５を開き、
空気量が増大した場合には始動用吸気筒３からの吸気圧
力がメインェアブリード１３やスロ−ェァブリード２２
の上流部に伝達され、ェアブリード量が減少し、主吸気
筒２からエンジンへ供Ｖ給される混合気はほぼ一定の割
合で濃化される。
従って、絞り弁５がほぼ全開され、空気量が最大となる
ようになった場合においても、第２図に曲線Ｃで示する
ように、空燃比はほぼ全領域にわたって濃比するように
補正することができる。
ようになった場合においても、第２図に曲線Ｃで示する
ように、空燃比はほぼ全領域にわたって濃比するように
補正することができる。
ところで、空気量に対する空燃比の補正割合はプリメィ
ンェアプリード１４、始動ェアジェツト６、バランスジ
ェット２４の選定により任意に決定することができる。
従って、常温時の空燃比特性を示す第２図の曲線Ａを基
準として補正割合を加減して最適の補正値を設定するこ
とができ、経済的な燃費を選定し、失火などの生じるこ
とのない運転状態を得ることができる。
ンェアプリード１４、始動ェアジェツト６、バランスジ
ェット２４の選定により任意に決定することができる。
従って、常温時の空燃比特性を示す第２図の曲線Ａを基
準として補正割合を加減して最適の補正値を設定するこ
とができ、経済的な燃費を選定し、失火などの生じるこ
とのない運転状態を得ることができる。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、主吸気
筒と始動用吸気筒とを有する気化器において、主吸気筒
の燃料系のェアブリードの上流側通路と始動用吸気筒の
スタータバルプの上流側通路とを蓮通させた構造を採用
しているため、藤機中始動用空気弁が開いている場合に
は始動用吸気筒内に生じる負圧を主燃料のェアブリ−ド
の上流側に作用させ、主吸気筒の絞り弁を開いても吸気
筒中の混合気を常温時に比較して過度に希薄化しないよ
うにすることができるという優れた効果がある。
筒と始動用吸気筒とを有する気化器において、主吸気筒
の燃料系のェアブリードの上流側通路と始動用吸気筒の
スタータバルプの上流側通路とを蓮通させた構造を採用
しているため、藤機中始動用空気弁が開いている場合に
は始動用吸気筒内に生じる負圧を主燃料のェアブリ−ド
の上流側に作用させ、主吸気筒の絞り弁を開いても吸気
筒中の混合気を常温時に比較して過度に希薄化しないよ
うにすることができるという優れた効果がある。
第１図は従釆の気化器の縦断側面図、第２図は空気量と
空燃比との関係を示すグラフ、第３図は本発明の一実施
例の縦断側面図である。 １・・・気化器、２…主吸気筒、３・・・始動用吸気筒
、５・・・絞り弁、６・・・始動ェアジェット、７・・
・スタータバルプ、８…フロート室、９…メインジェッ
ト、１０・・・混合管、１１・・・メインノイズ、１２
・・・通孔、１３・・・メインェアブリ−ド、１４・・
・プリメインエアブリード、１７…スロージェット、２
２…スローエアブリード、２４…／ゞランスジエツト。 多ー図券２図 努３図
空燃比との関係を示すグラフ、第３図は本発明の一実施
例の縦断側面図である。 １・・・気化器、２…主吸気筒、３・・・始動用吸気筒
、５・・・絞り弁、６・・・始動ェアジェット、７・・
・スタータバルプ、８…フロート室、９…メインジェッ
ト、１０・・・混合管、１１・・・メインノイズ、１２
・・・通孔、１３・・・メインェアブリ−ド、１４・・
・プリメインエアブリード、１７…スロージェット、２
２…スローエアブリード、２４…／ゞランスジエツト。 多ー図券２図 努３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 機関始動から常時作動する主吸気筒と、始動用吸気
筒を備えた気化器において、始動用吸気筒内に設けたス
タータバルブの上流側と、主吸気筒に燃料を供給する燃
料通路に設けたメインエアブリードの上流側とを結ぶ連
通孔を設けたことを特徴とする気化器の始動装置。 ２ 特許請求の範囲第１項記載の気化器の始動装置にお
いて、前記連通孔の途中にはバランスジエツトを設けた
ことを特徴とする気化器の始動装置。 ３ 特許請求の範囲第１項または第２項記載の気化器の
始動装置において、前記連通孔の一端はスローエアブリ
ードの上流側に関口していることを特徴とする気化器の
始動装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52054315A JPS6027822B2 (ja) | 1977-05-13 | 1977-05-13 | 気化器の始動装置 |
| US05/904,323 US4229384A (en) | 1977-05-13 | 1978-05-09 | Carburetor with starting means |
| DE2820886A DE2820886C2 (de) | 1977-05-13 | 1978-05-12 | Vergaser für Brennkraftmaschinen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52054315A JPS6027822B2 (ja) | 1977-05-13 | 1977-05-13 | 気化器の始動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53140424A JPS53140424A (en) | 1978-12-07 |
| JPS6027822B2 true JPS6027822B2 (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=12967140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52054315A Expired JPS6027822B2 (ja) | 1977-05-13 | 1977-05-13 | 気化器の始動装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4229384A (ja) |
| JP (1) | JPS6027822B2 (ja) |
| DE (1) | DE2820886C2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5554650A (en) * | 1978-10-19 | 1980-04-22 | Honda Motor Co Ltd | Automatic adjustor of mixed gas for start of carburetor with starter |
| JPS55148941A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-19 | Hitachi Ltd | Slow speed fuel system of carburetor |
| JPS57144428U (ja) * | 1981-03-06 | 1982-09-10 | ||
| JPS5816337U (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-01 | 本田技研工業株式会社 | 気化器の始動装置 |
| DE3604715A1 (de) * | 1986-02-14 | 1987-08-20 | Joseph Plannerer | Vergaser fuer verbrennungsmotoren sowie leerlaufeinbauteil hierfuer |
| IT1224458B (it) * | 1988-09-30 | 1990-10-04 | Marco Morini | Spuzzatore corretto per il carburatore di un motore a carburazione |
| US5128071A (en) * | 1991-02-06 | 1992-07-07 | S & S Cycle, Inc. | Carburetor |
| US5223180A (en) * | 1992-04-27 | 1993-06-29 | Yost Robert M | Carburetor fuel discharge assembly |
| JP3487909B2 (ja) * | 1994-06-20 | 2004-01-19 | 株式会社日本ウォルブロー | 気化器の始動燃料供給装置 |
| US5776377A (en) * | 1996-09-12 | 1998-07-07 | Blythe International Marketing, Inc. | Metering block for carburetors |
| JP2002276470A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-25 | Zama Japan Kk | 気化器の燃料系統 |
| GB0710104D0 (en) * | 2007-05-25 | 2007-07-04 | Fjoelblendir Ltd | Carburettors |
| US8333366B2 (en) | 2010-03-08 | 2012-12-18 | Briggs & Stratton Corporation | Carburetor including one-piece fuel-metering insert |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE38751C (de) * | L. herz in Thalham bei Miesbach | Hobel zur Herstellung von viereckigen Ausschnitten in Holzcylindern | ||
| US3059909A (en) * | 1960-12-09 | 1962-10-23 | Chrysler Corp | Thermostatic fuel mixture control |
| GB1242288A (en) * | 1968-03-30 | 1971-08-11 | Nissan Motor | Carburetors for internal combustion engines |
| FR2180160A5 (ja) * | 1972-04-10 | 1973-11-23 | Sire |
-
1977
- 1977-05-13 JP JP52054315A patent/JPS6027822B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-05-09 US US05/904,323 patent/US4229384A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-05-12 DE DE2820886A patent/DE2820886C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2820886A1 (de) | 1978-11-23 |
| DE2820886C2 (de) | 1982-08-26 |
| JPS53140424A (en) | 1978-12-07 |
| US4229384A (en) | 1980-10-21 |
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