JPS6027793B2 - 自動扉 - Google Patents
自動扉Info
- Publication number
- JPS6027793B2 JPS6027793B2 JP51026647A JP2664776A JPS6027793B2 JP S6027793 B2 JPS6027793 B2 JP S6027793B2 JP 51026647 A JP51026647 A JP 51026647A JP 2664776 A JP2664776 A JP 2664776A JP S6027793 B2 JPS6027793 B2 JP S6027793B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- door
- open
- closed
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電動機の正逆回転によって自動的に開閉する
扉に関するものである。
扉に関するものである。
自動扉の駆動制御装置には、扉を開放方向に駆動する開
扉回路と、扉を閉鎖方向に駆動する閉扉回路とが含まれ
、開扉回路は、マットスイッチや超音波スイッチ等のよ
うに、通行者が扉の前に来たことを検知する起動スイッ
チによって閉成され、閉扉回路は、開扉回路が開路され
てから一定時間経過後に閉成される。
扉回路と、扉を閉鎖方向に駆動する閉扉回路とが含まれ
、開扉回路は、マットスイッチや超音波スイッチ等のよ
うに、通行者が扉の前に来たことを検知する起動スイッ
チによって閉成され、閉扉回路は、開扉回路が開路され
てから一定時間経過後に閉成される。
回路が切換えられるまで、扉は開放位置に保持されてい
るから、通行者はこの間に戸口を通過すればよいのであ
るが、通行者が緩慢な動きをしたり、長大な荷物を持っ
ていたり、ショッピングカー等を引いている場合には、
通行者や荷物等が扉に挟まれることがあつた。このよう
な事態を回避するには、回路の切換え時間を長く設定す
れば良いのであるが、扉をあまり長く開放して置くと、
空調や冷暖房効果を減殺する等といった悪影響があるの
で、設定時間を長くすることには限度がある。従って、
本発明の目的は、回路の切換え時間を徒らに長く設定し
なくても、通行者や荷物等の挟みを的確に阻止できる、
自動扉を提供することである。
るから、通行者はこの間に戸口を通過すればよいのであ
るが、通行者が緩慢な動きをしたり、長大な荷物を持っ
ていたり、ショッピングカー等を引いている場合には、
通行者や荷物等が扉に挟まれることがあつた。このよう
な事態を回避するには、回路の切換え時間を長く設定す
れば良いのであるが、扉をあまり長く開放して置くと、
空調や冷暖房効果を減殺する等といった悪影響があるの
で、設定時間を長くすることには限度がある。従って、
本発明の目的は、回路の切換え時間を徒らに長く設定し
なくても、通行者や荷物等の挟みを的確に阻止できる、
自動扉を提供することである。
以下、添付図面中の参照番号を用いて説明すると、本発
明の自動扉は、緊急開放スイッチ19を起動スイッチ1
と並列にして開扉回路に挿入し、前記緊急開放スイッチ
19の操作コイル17を閉扉回路に挿入し、開扉保持用
コンデンサ21を前記操作コイル17と並列にして閉扉
回路に挿入し、モータ3のロック時に閉扉回路に流れる
過大電流で前記操作コイル17を励磁して緊急開放スイ
ッチ19を閉路させると共に、前記過大電流によって前
記コンデンサ21を充電し、過大電流の消失後も当該コ
ンデンサ21の放電電流によって一定時間、緊急開放ス
イッチ19を閉路状態に保持するものである。
明の自動扉は、緊急開放スイッチ19を起動スイッチ1
と並列にして開扉回路に挿入し、前記緊急開放スイッチ
19の操作コイル17を閉扉回路に挿入し、開扉保持用
コンデンサ21を前記操作コイル17と並列にして閉扉
回路に挿入し、モータ3のロック時に閉扉回路に流れる
過大電流で前記操作コイル17を励磁して緊急開放スイ
ッチ19を閉路させると共に、前記過大電流によって前
記コンデンサ21を充電し、過大電流の消失後も当該コ
ンデンサ21の放電電流によって一定時間、緊急開放ス
イッチ19を閉路状態に保持するものである。
図示の実施例では、起動スイッチ1としては従来公知の
マットスイッチが使用され、扉2を開閉駆動する電動機
としてはコンデンサ形モータ3が使用されている。
マットスイッチが使用され、扉2を開閉駆動する電動機
としてはコンデンサ形モータ3が使用されている。
「開放スイッチ4、保護スイッチ5、閉鎖スイッチ6及
び微動スイッチ7は、いずれもマイクロスイッチで構成
され、扉のレール8に沿って取付けてある。扉2の上端
には、スイッチ操作用のカム板9を設けてある。第1図
に示したように扉2が完全に閉鎖された位置にある時に
は、閉鎖スイッチ6と微動カム7が前記カム板9によっ
て押されているため、第2図に示したように閉鎖スイッ
チ6の常開接点と微動スイッチ了の常閉接点が開賂され
ている一方、開放スイッチ4と保護スイッチ5はカム板
9によって押されていないため「開放スイッチ4の常閉
接点と保護スイッチ5の常閉接点は閉路されている。
び微動スイッチ7は、いずれもマイクロスイッチで構成
され、扉のレール8に沿って取付けてある。扉2の上端
には、スイッチ操作用のカム板9を設けてある。第1図
に示したように扉2が完全に閉鎖された位置にある時に
は、閉鎖スイッチ6と微動カム7が前記カム板9によっ
て押されているため、第2図に示したように閉鎖スイッ
チ6の常開接点と微動スイッチ了の常閉接点が開賂され
ている一方、開放スイッチ4と保護スイッチ5はカム板
9によって押されていないため「開放スイッチ4の常閉
接点と保護スイッチ5の常閉接点は閉路されている。
このように扉が完全に閉鎖されている状態で通行者がマ
ットを踏んで起動スイッチ亀を閉じると、ダイオード1
0を含む整流回路が閉成するため、開放タイマーリレー
11の操作コイルに励磁電流が流れると共に、コンデン
サ12が充電される。
ットを踏んで起動スイッチ亀を閉じると、ダイオード1
0を含む整流回路が閉成するため、開放タイマーリレー
11の操作コイルに励磁電流が流れると共に、コンデン
サ12が充電される。
開放タイマーリレー11の常開接点の閉路によって開閉
リレースイッチ13の操作コイルに励磁電流が流れ、こ
の2つの接点が切換えられるため、開放スイッチ4の常
閉接点とモータ3を含む開扉回路が閉成され、扉2はモ
ータ3の正回転によって第1図の左方向に開放駆動され
る。扉2がある段階まで開放したとき、前記カム板9に
よって開放スイッチ4が押されるため、開放スイッチ4
の常閉接点が開路される。これによってモータ3への通
電は遮断されるが、扉2はモータ3の椿力回転によって
完全に開放される。このようにして扉が開放される過程
で、微動スイッチ7と閉鎖スイッチ6は前記カム板9に
よる押圧を解かれるため、微動スイッチ7の常開餓点と
閉鎖スイッチ6の常開接点が閉路される。
リレースイッチ13の操作コイルに励磁電流が流れ、こ
の2つの接点が切換えられるため、開放スイッチ4の常
閉接点とモータ3を含む開扉回路が閉成され、扉2はモ
ータ3の正回転によって第1図の左方向に開放駆動され
る。扉2がある段階まで開放したとき、前記カム板9に
よって開放スイッチ4が押されるため、開放スイッチ4
の常閉接点が開路される。これによってモータ3への通
電は遮断されるが、扉2はモータ3の椿力回転によって
完全に開放される。このようにして扉が開放される過程
で、微動スイッチ7と閉鎖スイッチ6は前記カム板9に
よる押圧を解かれるため、微動スイッチ7の常開餓点と
閉鎖スイッチ6の常開接点が閉路される。
また、保護スイッチ5は前記開放スイッチ4と同様にカ
ム板9によって押されるため、保護スイッチ5の常開接
点が閉略される。戸口を通り抜けるためマットから通行
者が降りた時には、前記の整流回路が開路されるけれど
も、コンデンサ12の放電電流が開放タイマリレー11
の操作コイルに流れるため、開枚タイマーリレー11の
常開接点は一定時間、閉路状態を保つことになる。
ム板9によって押されるため、保護スイッチ5の常開接
点が閉略される。戸口を通り抜けるためマットから通行
者が降りた時には、前記の整流回路が開路されるけれど
も、コンデンサ12の放電電流が開放タイマリレー11
の操作コイルに流れるため、開枚タイマーリレー11の
常開接点は一定時間、閉路状態を保つことになる。
一定時間の経過により開放タイマーリレー11の常開接
点が関路されることによって、開閉リレースイッチ13
の各務点が第2図に示す状態に切換えられるため、閉鎖
スイッチ6の常閉接点とモータ3を含む閉扉回路が閉成
される。補助巻線とコンデンサ14との接続点から単相
交流が固定子巻線に流れるため、モ−夕3が逆回転する
のである。扉2が第1図の右方向にある段階まで閉まる
と、閉鎖スイッチ6がカム板9に押されることによって
、第2図に示したように閉鎖スイッチ6の常閉接点が開
賂される一方、閉鎖スイッチ6の常開接点が閉路される
。この閉鎖スイッチ6の常閉接点の開賂によってモータ
3への通電は停止される。この段階では微動スイッチ7
は未だカム板9によって押されていないため、前記閉鎖
スイッチ6の常開接点と微動スイッチ7の常閉接点を経
てリレー!5の操作コイルに励磁電流が流れるため、リ
レー15の常開接点が閉じ、トライアツク16が導適す
る。かくして、ダイオード20を含む整流回路が閉成さ
れ、モータ3の固定子巻線に直流が流されるため、モー
夕3は発電制動される。このようにして扉2の閉鎖が更
に進行すると、微動スイッチ7がカム板9によって押さ
れるため、微動スイッチ7の常閉接点が開路されるが、
コンデンサ22の放電電流によってトライアック16が
更に一定時間導適するため、発電制動は緩行される。閉
扉回路には、閉鎖スイッチ6とモータ3の間に緊急開放
スイッチ19の操作コイル17が挿入されているが、こ
れには安全抵抗18が並列に接続されている。
点が関路されることによって、開閉リレースイッチ13
の各務点が第2図に示す状態に切換えられるため、閉鎖
スイッチ6の常閉接点とモータ3を含む閉扉回路が閉成
される。補助巻線とコンデンサ14との接続点から単相
交流が固定子巻線に流れるため、モ−夕3が逆回転する
のである。扉2が第1図の右方向にある段階まで閉まる
と、閉鎖スイッチ6がカム板9に押されることによって
、第2図に示したように閉鎖スイッチ6の常閉接点が開
賂される一方、閉鎖スイッチ6の常開接点が閉路される
。この閉鎖スイッチ6の常閉接点の開賂によってモータ
3への通電は停止される。この段階では微動スイッチ7
は未だカム板9によって押されていないため、前記閉鎖
スイッチ6の常開接点と微動スイッチ7の常閉接点を経
てリレー!5の操作コイルに励磁電流が流れるため、リ
レー15の常開接点が閉じ、トライアツク16が導適す
る。かくして、ダイオード20を含む整流回路が閉成さ
れ、モータ3の固定子巻線に直流が流されるため、モー
夕3は発電制動される。このようにして扉2の閉鎖が更
に進行すると、微動スイッチ7がカム板9によって押さ
れるため、微動スイッチ7の常閉接点が開路されるが、
コンデンサ22の放電電流によってトライアック16が
更に一定時間導適するため、発電制動は緩行される。閉
扉回路には、閉鎖スイッチ6とモータ3の間に緊急開放
スイッチ19の操作コイル17が挿入されているが、こ
れには安全抵抗18が並列に接続されている。
かくして、扉2が順調に閉鎖方向に駆動されている時に
流れる定常電流の大部分は、安全抵抗18に流れること
になり、操作コイル17は、開扉回路に起動スイッチ1
と並列に挿入された緊急開放スイッチ19の常開接点を
閉路することができない。しかし、通行者や荷物等が扉
に挟み込まれた時には、モータ3の回転がロックされ、
閉扉回路に過大な電流が流れるため、操作コイル17に
も、緊急開放スイッチ19を駆動するのに十分な励磁電
流が流れることになる。かくして、起動スィッチーが関
路されているにも拘らず、開路された緊急開放スイッチ
19の常開接点を通って開放タイマーリレー11が再度
励磁されて開扉回路が開成され、モー夕3が再び正回転
して扉2が開放される。そして、操作コイル17に対し
て更に開扉保持用コンデンサ21を並列に接続してある
ため、モータロックによる過大電流が消失した後におい
ても、コンデンサ21の放電電流が操作コイル17に流
れることになり、緊急開放スイッチ19の常開接点は閉
路状態に保たれ、扉2は開放位置に一定時間保持される
。尚、前記した通り扉が全開される途中で保護スイッチ
5の常開援点が閉略されているため、緊急開放スイッチ
19の操作コイル17と並列に挿入された安全抵抗18
の両端は短絡されている。そのため、扉2が全開位置か
ら閉鎖方向に起動するときに生じる大きな過渡電流が、
緊急開放スイッチ19の操作コイル17に流れることは
全くなく、緊急開放スイッチ19の常開接点が閉略され
て扉2が開放方向に逆転駆動されることはあり得ない。
扉2が閉鎖方向にある距離まで駆動され、前記起動時の
過渡電流が消えた段階で、前記カム板9による保護スイ
ッチ5の押圧が解かれ、保護スイッチ5の常開接点が第
2図に示したように開賂されらる。即ち、保護スイッチ
5は、閉鎖起動直後の短時間のみ働くものであり、緊急
開放スイッチ19が閉鎖起動時の過渡電流によって誤動
作するのを防止している。以上のように本発明の自動扉
は緊急開放スイッチ19を起動スイッチ1と並列にして
開扉回路に挿入し、前記緊急開放スイッチ19の操作コ
イル17を閉扉回路に挿入し、開扉保持用コンデンサ2
1を前記操作コイル17と並列にして閉扉回路に挿入し
、モ−夕3のロック時に閉扉回路に流れろ過大電流で前
記操作コイル17を励磁して緊急開放スイッチ19を閉
路させると共に、前記過大電流によって前記コンデンサ
21を充電し、過大電流の消失後も当該コンデンサの放
電電流によって一定時間、緊急開放スイッチ19を閉路
状態に保持するようにしたものであり、扉に挟まれたと
き、単に扉が緊急開放されるだけでなく、扉は開放状態
に所定時間保持されるものであるから、通行者は充分な
時間的余裕をもって安全に脱出でき、荷物等を引き出せ
るのである。
流れる定常電流の大部分は、安全抵抗18に流れること
になり、操作コイル17は、開扉回路に起動スイッチ1
と並列に挿入された緊急開放スイッチ19の常開接点を
閉路することができない。しかし、通行者や荷物等が扉
に挟み込まれた時には、モータ3の回転がロックされ、
閉扉回路に過大な電流が流れるため、操作コイル17に
も、緊急開放スイッチ19を駆動するのに十分な励磁電
流が流れることになる。かくして、起動スィッチーが関
路されているにも拘らず、開路された緊急開放スイッチ
19の常開接点を通って開放タイマーリレー11が再度
励磁されて開扉回路が開成され、モー夕3が再び正回転
して扉2が開放される。そして、操作コイル17に対し
て更に開扉保持用コンデンサ21を並列に接続してある
ため、モータロックによる過大電流が消失した後におい
ても、コンデンサ21の放電電流が操作コイル17に流
れることになり、緊急開放スイッチ19の常開接点は閉
路状態に保たれ、扉2は開放位置に一定時間保持される
。尚、前記した通り扉が全開される途中で保護スイッチ
5の常開援点が閉略されているため、緊急開放スイッチ
19の操作コイル17と並列に挿入された安全抵抗18
の両端は短絡されている。そのため、扉2が全開位置か
ら閉鎖方向に起動するときに生じる大きな過渡電流が、
緊急開放スイッチ19の操作コイル17に流れることは
全くなく、緊急開放スイッチ19の常開接点が閉略され
て扉2が開放方向に逆転駆動されることはあり得ない。
扉2が閉鎖方向にある距離まで駆動され、前記起動時の
過渡電流が消えた段階で、前記カム板9による保護スイ
ッチ5の押圧が解かれ、保護スイッチ5の常開接点が第
2図に示したように開賂されらる。即ち、保護スイッチ
5は、閉鎖起動直後の短時間のみ働くものであり、緊急
開放スイッチ19が閉鎖起動時の過渡電流によって誤動
作するのを防止している。以上のように本発明の自動扉
は緊急開放スイッチ19を起動スイッチ1と並列にして
開扉回路に挿入し、前記緊急開放スイッチ19の操作コ
イル17を閉扉回路に挿入し、開扉保持用コンデンサ2
1を前記操作コイル17と並列にして閉扉回路に挿入し
、モ−夕3のロック時に閉扉回路に流れろ過大電流で前
記操作コイル17を励磁して緊急開放スイッチ19を閉
路させると共に、前記過大電流によって前記コンデンサ
21を充電し、過大電流の消失後も当該コンデンサの放
電電流によって一定時間、緊急開放スイッチ19を閉路
状態に保持するようにしたものであり、扉に挟まれたと
き、単に扉が緊急開放されるだけでなく、扉は開放状態
に所定時間保持されるものであるから、通行者は充分な
時間的余裕をもって安全に脱出でき、荷物等を引き出せ
るのである。
また、開扉回路と閉扉回路の切換え時間を徒らに長く設
定する必要がないので、実用上非常に好都合である。
定する必要がないので、実用上非常に好都合である。
第1図は本発明の実施例に係る自動扉の要部の正面図で
あり、扉は完全に閉鎖された位置にある。 第2図は前記自動扉に用いた駆動制御装置の電気回路図
であり、扉が完全に閉鎖されている状態を示している。
1・・・起動スイッチ、2・・・扉、3…モー夕、4・
・・開放スイッチ、5・・・保護スイッチ、6・・・閉
鎖スイッチ、7・・・微動スイッチ、9・・・カム板、
11・・・開放タイマーリレー、13…開閉リレースイ
ッチ、15・・・リレー、16・・・トライアック、1
7・・・操作コイル、18・・・安全抵抗、19・・・
緊急開放スイッチ。 第2図 第1図
あり、扉は完全に閉鎖された位置にある。 第2図は前記自動扉に用いた駆動制御装置の電気回路図
であり、扉が完全に閉鎖されている状態を示している。
1・・・起動スイッチ、2・・・扉、3…モー夕、4・
・・開放スイッチ、5・・・保護スイッチ、6・・・閉
鎖スイッチ、7・・・微動スイッチ、9・・・カム板、
11・・・開放タイマーリレー、13…開閉リレースイ
ッチ、15・・・リレー、16・・・トライアック、1
7・・・操作コイル、18・・・安全抵抗、19・・・
緊急開放スイッチ。 第2図 第1図
Claims (1)
- 1 緊急開放スイツチ19を起動スイツチ1と並列にし
て開扉開路に挿入し、前記緊急開放スイツチ19の操作
コイル17を閉路回路に挿入し、開扉保持用コンデンサ
21を前記操作コイル17と並列にして閉扉回路に挿入
し、モータ3のロツク時に閉扉回路に流れる過大電流で
前記操作コイル17を励磁して緊急開放スイツチ19を
閉路させると共に、前記過大電流によつて前記コンデン
サ21を充電し、過大電流の消失後も当該コンデンサ2
1の放電電流によつて一定時間、緊急開放スイツチ19
を閉路状態に保持するようにした自動扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51026647A JPS6027793B2 (ja) | 1976-03-13 | 1976-03-13 | 自動扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51026647A JPS6027793B2 (ja) | 1976-03-13 | 1976-03-13 | 自動扉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52111252A JPS52111252A (en) | 1977-09-17 |
JPS6027793B2 true JPS6027793B2 (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=12199226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51026647A Expired JPS6027793B2 (ja) | 1976-03-13 | 1976-03-13 | 自動扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027793B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61170326U (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-22 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2613629B2 (ja) * | 1988-06-27 | 1997-05-28 | 松下電工株式会社 | 引戸クローザ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024675U (ja) * | 1973-07-02 | 1975-03-20 |
-
1976
- 1976-03-13 JP JP51026647A patent/JPS6027793B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024675U (ja) * | 1973-07-02 | 1975-03-20 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61170326U (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52111252A (en) | 1977-09-17 |
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