JPS6027221B2 - マスタ−エラ−編集方式 - Google Patents

マスタ−エラ−編集方式

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Publication number
JPS6027221B2
JPS6027221B2 JP17701080A JP17701080A JPS6027221B2 JP S6027221 B2 JPS6027221 B2 JP S6027221B2 JP 17701080 A JP17701080 A JP 17701080A JP 17701080 A JP17701080 A JP 17701080A JP S6027221 B2 JPS6027221 B2 JP S6027221B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
memory
address
master error
written
Prior art date
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Expired
Application number
JP17701080A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5799854A (en
Inventor
博 石川
良昭 須谷
貴生 牧山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP17701080A priority Critical patent/JPS6027221B2/ja
Publication of JPS5799854A publication Critical patent/JPS5799854A/ja
Publication of JPS6027221B2 publication Critical patent/JPS6027221B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/08Indicating faults in circuits or apparatus

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、各装置の障害情報を含む各種情報を時分割で
収集するシステムにおけるマスターェフー編集方式に関
する。
第1図に示すように例えば時分割デジタル電話交換機の
シェルフ等である各装置a〜mの障害情報を含む各種情
報を各装置内マルチプレクサM円Xa〜MPXm、回線
la〜lm、および受信側マルチプレクサMPXにより
時分割にて伝送するシステムにおいて各装置の障害発生
有無を常時監視するには、単純には伝送されてきた情報
全部を常時チェックすればよいが、それは余りに煩雑で
あるから伝送情報から障害情報それも要監視障害情報の
みを抽出してチェックするのがよく、更に障害情報の中
味まで常時チェックするのも煩雑であるから、障害情報
であるか否かを示すビットつまりフラグを付加しておい
てそれを常時監視するとよい。
従来、姿監視障害情報の抽出には、被伝送情報を記憶す
るレジス外こ所要の結線(ジャンパー布線論理)を施し
、該結線を通して要監視障害情報を抽出してマスターエ
ラー(障害情報のい材ざ代表であって該情報の記憶装置
内アドレスなどで構成される)とするようにしたものが
ある。
しかしこの方式ではマスターエラー群に含めるべき障害
情報の種類、個数、伝送順序などが変るとその都度結線
を変えなければならない。また情報量の増大に伴なつて
装置も大型化してしまう。本発明はか)る点を改善し、
マスターヱラーに含めるべき障害情報の変更に自由にか
つ迅速に対処でき、装置も小型で済むマスターエラー編
集方式を提供しようとするものである。
本発明は各装置の障害情報を含む各種情報を時分割にて
収集するシステムにおけるマスターエラー編集方式にお
いて、該各種情報をそれぞれに対する所定のアドレス順
次書込まれるリフレッシュメモリと、該メモリの各アド
レスに1対1対応するアドレスを有してそのアドレスに
マスターエラーに縮退すべき情報が否かを示す情報を書
込まれる書込み、消去可能な制御メモリと用い、前記リ
フレツシュメモリと制御メモリとを同じアドレス信号で
同時にアクセスしそしてリフレツシュメモリの議出し出
力を制御メモリの読出し出力でゲートして、マスターエ
ラーに縮退すべき情報のみを取出すことを特徴とするが
、次に実施例につきこれを説明する。再び第1図を参照
するにRMはリフレッシュメモリであり、装置a〜mか
ら時分割で伝送された障害情報を含む各種情報を逐次書
込まれる。このメモリに書込まれる各種情報にはその情
報内容と共に、それが障害情報であるか否かを示すフラ
グ“1”、“0”も含まれる。各種情報が書込まれるメ
モリRMのアドレスは定められており、例えば装置aの
各種情報a,,a2・…・・ai、装置bの各種情報〇
,b2…・・・bj……はその順でメモリRMの第1、
第2……アドレス(各種情報が1ワードのビット群から
なるとすれば、このアドレスは各ワードを構成するメモ
リセル群に付されたもの)に書き込まれる。
CMは制御メモリで書込み、消去自在なランダムアクセ
スメモリで構成され、そしてリフレツシュメモリRMの
アドレスに1対1対応するアドレスを持ち〜各アドレス
のメモリセスに、RMの当該アドレスの各種情報が要監
視障害情報が否かを示す情報を書込まれる。この情報は
要監視障害情報で有る、無いを示す“1”、“0”2値
情報1ビットでよく、従って制御メモリCMの各アドレ
スのメモリセルは1個で充分である。ASはアドレスセ
レクタであり、アドレスカウン夕CTRよりアドレス信
号をもらってリフレッシュメモリRMに対する書込み議
取りのアドレスを選択する。該カウンタCTRへ入力す
る図示しないクロックは時分割伝送用クロックと同期し
ており、これを計数してカウンタCTRは順次書込み用
アドレス情報SWおよび順序読出し用アドレス情報SR
(いずれもカウンタ計数値)を出力する。順序議出し用
アドレス情報SRは制御メモリCMへも加えられてこれ
をアクセスする。Gはゲ−トであり、制御メモリCMの
議出し出力でオン、オフされ、リフレツシュメモリRM
の議出し出力のうちの障害情報で有る、無し、を示すフ
ラグ“1”、“0”の信号制御プロセッサSPRへの通
過を制御する。ゲートGは本例ではアンドゲートである
。次に本装置の動作を説明するに、前述のように装置a
〜mから各種情報が時分割で伝送され、これらはリフレ
ツシュメモリRMのアドレスセレクASが選択するアド
レスへ順次書込まれる。
この順序書込み期間SQWは第2図に示すように1タイ
ムスロットTSの1′41こ設定されており、次の1′
4は本例では空き期間〜次の1〆4は順序議出し期間S
QR、最後の1′4はランダム議出し期間RRであり、
これらが繰り返される。従って1/2タイムスロット後
は日頃序読出し‘こ入り、リフレッシュメモリRMが例
えば書込んだ瀬で読出されると共に制御メモリCMも「
論出しを受けるRMのアドレスと同じアドレスが謙出さ
れその出力がゲートGを開閉する。このゲートGの開閉
で、謙出されたRMの情報のうち要監視障害情報のフラ
グのみが「若しあれば、ゲートGを通ってプロセッサS
PRへ送られることになる。プロセッサSPRは図示し
ないがメモリを備えており「ゲートGの出力がある鏡に
そのアドレスを該メモ川こ書込まれ、マスタェラーM旧
を編集して行く。本例では図示しないが順序議出し用ア
ドレス情報SRもプロセッサSPRへ送られ、ゲートG
からの“1”出力がある毎にそのときのアドレス情報S
RをSPRのメモリへ書き込んでマスタェラー群を作る
が、これはゲートGからの信号それ自体を上記アドレス
信号としてこれが送られる毎にSPRのメモリへそれを
書込むようにしてもよい。プロセッサSPRは前記伝送
系のクロツクとは別のクロック(これは伝送系のクロッ
クより長周期のもので充分)で該メモリの出力状態を監
視し、アドレスを書込まれたものがあるとそれをランダ
ムアドレス論出し信号RARとしてアドレスセレク夕A
Sへ出力し、当該アドレスのRMの情報を論出し、系路
1を通してそれを取込む。この情叢読出し‘まランダム
読出し期間RRにおいて行なう。なお要監視障害情報以
外の情報は順次またはランダム読出し期間にリフレツシ
ュメモリRMから謙出され、それぞれの用に供される。
この発明の方式によれば、要監視障害情報の指定は制御
メモリの該当アドレスに、プロセッサSPRなどを介し
て“1”を書込むだけでよいから、甚だ簡単であり、変
更は自由にかつ迅速に行なうことができる。
また該情報が多数ある場合も、制御メモリの記憶容量を
それに応じて大きくする必要がある程度で、装置規模に
は殆んど影響を与えない利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はタ
イムスロットの説明図である。 図面でa〜mは各装置、RMはリフレッシュメモリ、C
Mは制御メモリ、ASはアドレスセレクタ、CTRはア
ドレスカウンタ、Gはゲート、SPRは信号制御プロセ
ッサである。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各装置の障害情報を含む各種情報を時分割にて収集
    するシステムにおけるマスターエラー編集方式において
    、該各種情報をそれぞれに対する所定のアドレスに順次
    書込まれるリフレツシユメモリと、該メモリの各アドレ
    スに1対1対応するアドレスを有してそのアドレスにマ
    スターエラーに縮退すべき情報か否かを示す情報を書込
    まれる書込み、消去可能な制御メモリとを用い、前記リ
    フレツシユメモリと制御メモリとを同じアドレス信号で
    同時にアクセスし、そしてリフレツシユメモリの読出し
    出力を制御メモリの読出し出力でゲートして、マスター
    エラーに縮退すべき情報のみを取出すことを特徴とする
    マスターエラー編集方式。
JP17701080A 1980-12-15 1980-12-15 マスタ−エラ−編集方式 Expired JPS6027221B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17701080A JPS6027221B2 (ja) 1980-12-15 1980-12-15 マスタ−エラ−編集方式

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JP17701080A JPS6027221B2 (ja) 1980-12-15 1980-12-15 マスタ−エラ−編集方式

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Publication Number Publication Date
JPS5799854A JPS5799854A (en) 1982-06-21
JPS6027221B2 true JPS6027221B2 (ja) 1985-06-27

Family

ID=16023581

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17701080A Expired JPS6027221B2 (ja) 1980-12-15 1980-12-15 マスタ−エラ−編集方式

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5967762A (ja) * 1982-10-08 1984-04-17 Fujitsu Ltd 保守走査回路
JPS59198059A (ja) * 1983-04-25 1984-11-09 Fujitsu Ltd 警報通知制御方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5799854A (en) 1982-06-21

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