JPS60264209A - タイヤ搬入装置 - Google Patents
タイヤ搬入装置Info
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- JPS60264209A JPS60264209A JP59121108A JP12110884A JPS60264209A JP S60264209 A JPS60264209 A JP S60264209A JP 59121108 A JP59121108 A JP 59121108A JP 12110884 A JP12110884 A JP 12110884A JP S60264209 A JPS60264209 A JP S60264209A
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- tire
- unvulcanized tire
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- unvulcanized
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- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 192
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims abstract description 40
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 11
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 abstract description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0603—Loading or unloading the presses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、未加硫タイヤをタイヤ加硫機内に搬入するタ
イヤ1111人装置に関するものである。
イヤ1111人装置に関するものである。
一般に、タイヤ成形機により成形された加硫前の未加硫
タイヤは、粘弾性変形しやすいため、横にした状態、す
なわち未加硫タイヤの一方の側部を下側にして所定の載
置台上に載置される。そして、未加硫タイヤはタイヤ搬
入装置により複数ケ所を支持して持上げられ、次工程の
タイヤ加硫機内に搬入される。タイヤ加硫機内では、所
定の型(モールド)に固定した状態で加圧・加熱され、
弾性を有するタイヤに形成される。このような従来のタ
イヤ111人装置としては、所定の位置に横たえられた
未加硫タイヤを支持する際、上側となる上ビード部の内
周部を把持するものが最も多く用いられている。また、
これとは別に、一部では未加硫タイヤの外周部を把持す
る装置、或いは未加硫タイヤの下側となる下ビード部の
内周部を把持する装置も用いられている。
タイヤは、粘弾性変形しやすいため、横にした状態、す
なわち未加硫タイヤの一方の側部を下側にして所定の載
置台上に載置される。そして、未加硫タイヤはタイヤ搬
入装置により複数ケ所を支持して持上げられ、次工程の
タイヤ加硫機内に搬入される。タイヤ加硫機内では、所
定の型(モールド)に固定した状態で加圧・加熱され、
弾性を有するタイヤに形成される。このような従来のタ
イヤ111人装置としては、所定の位置に横たえられた
未加硫タイヤを支持する際、上側となる上ビード部の内
周部を把持するものが最も多く用いられている。また、
これとは別に、一部では未加硫タイヤの外周部を把持す
る装置、或いは未加硫タイヤの下側となる下ビード部の
内周部を把持する装置も用いられている。
ところが、近年、タイヤのサイド部が軟い部材を用いて
形成されるものがあり、この種のタイヤが所定の載置台
上に横たえられると、未加硫タイヤの粘弾性によって未
加硫タイヤに非対称となる変形、例えばタイヤサイド部
のタイヤ軸方向の変形(ビード足幅の不均一な変形)や
ビード部の内周が長円となる変形(真円度の変形)を生
じやすい。そのため、上記従来のタイヤ1111人装置
を用いて未加硫タイヤをタイヤ加硫機内に搬入した場合
には、変形を生じた未加硫タイヤがそのまま加硫される
こととなり、寸法の均一・な未加硫タイヤを製作する障
害となっていた。
形成されるものがあり、この種のタイヤが所定の載置台
上に横たえられると、未加硫タイヤの粘弾性によって未
加硫タイヤに非対称となる変形、例えばタイヤサイド部
のタイヤ軸方向の変形(ビード足幅の不均一な変形)や
ビード部の内周が長円となる変形(真円度の変形)を生
じやすい。そのため、上記従来のタイヤ1111人装置
を用いて未加硫タイヤをタイヤ加硫機内に搬入した場合
には、変形を生じた未加硫タイヤがそのまま加硫される
こととなり、寸法の均一・な未加硫タイヤを製作する障
害となっていた。
本発明は、未加硫タイヤの粘弾性に伴って生ずる非対称
の変形、特にタイヤ軸方向の変形やビード部内周の真円
度の変形を、加硫前に矯正し、その後タイヤ加硫機内に
搬入するタイヤ搬入装置を提供することを目的としてお
り、その特徴とするところは、横にした状態で未加硫タ
イヤの上側となる上ビード部および下側となる下ビード
部を所定時間支持し未加硫タイヤの変形を矯正した後、
未加硫タイヤをタイヤ加硫機内に設置するタイヤ搬入装
置であって、前記上ビード部を支持する爪部を有し上ビ
ード部の周縁に対応する円状に配設された複数の上爪と
、これら配設された上爪の円状の内方に収納可能に設け
られ未加硫タイヤの下ビード部を支持する爪部を有し前
記上爪に対して上下移動可能に各々の上爪に支持された
下爪と、前記円状の内径を拡大・縮小する放射方向に前
記複数の上爪を下爪とともに移動する拡縮装置と、前記
上爪を昇降する上爪昇降装置と、未加硫タイヤの変形を
矯正する際に下爪を支持固定する一方タイヤ加硫機内に
未加硫タイヤを設置する際に円状に配設された上爪の内
方に下爪を収納固定する下爪保持機構と、前記上爪、拡
縮装置、上爪昇降装置および下爪保持機構を一体的に水
平移動する水平移動装置とを備えたタイヤ1ul1人装
置に存する。
の変形、特にタイヤ軸方向の変形やビード部内周の真円
度の変形を、加硫前に矯正し、その後タイヤ加硫機内に
搬入するタイヤ搬入装置を提供することを目的としてお
り、その特徴とするところは、横にした状態で未加硫タ
イヤの上側となる上ビード部および下側となる下ビード
部を所定時間支持し未加硫タイヤの変形を矯正した後、
未加硫タイヤをタイヤ加硫機内に設置するタイヤ搬入装
置であって、前記上ビード部を支持する爪部を有し上ビ
ード部の周縁に対応する円状に配設された複数の上爪と
、これら配設された上爪の円状の内方に収納可能に設け
られ未加硫タイヤの下ビード部を支持する爪部を有し前
記上爪に対して上下移動可能に各々の上爪に支持された
下爪と、前記円状の内径を拡大・縮小する放射方向に前
記複数の上爪を下爪とともに移動する拡縮装置と、前記
上爪を昇降する上爪昇降装置と、未加硫タイヤの変形を
矯正する際に下爪を支持固定する一方タイヤ加硫機内に
未加硫タイヤを設置する際に円状に配設された上爪の内
方に下爪を収納固定する下爪保持機構と、前記上爪、拡
縮装置、上爪昇降装置および下爪保持機構を一体的に水
平移動する水平移動装置とを備えたタイヤ1ul1人装
置に存する。
以下に本発明の一実施例を第1図(al〜第3図(gl
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
本実施例のタイヤ搬入装置は、第1図(al、(blに
示すように、水平に旋回可能に配設されたアーム1を備
えている。このアーム1は立設された回転軸(図示省略
)に支持され、駆動装置(図示省略)により動作する。
示すように、水平に旋回可能に配設されたアーム1を備
えている。このアーム1は立設された回転軸(図示省略
)に支持され、駆動装置(図示省略)により動作する。
尚、これらアーム1、回転軸、駆動装置により水平移動
装置を構成している。また、アーム1の先端には、ロッ
ド2aが下方へ出没する流体圧シリンダ2(以下、昇降
用シリンダという)が取付けられており、この昇降用シ
リンダ2により上爪昇降装置を構成している。
装置を構成している。また、アーム1の先端には、ロッ
ド2aが下方へ出没する流体圧シリンダ2(以下、昇降
用シリンダという)が取付けられており、この昇降用シ
リンダ2により上爪昇降装置を構成している。
また、昇降用シリンダ2のロッド2aの先端にはねじ部
2bが設けられており、このねじ部2bに筒状の取付部
材3が螺着されている。
2bが設けられており、このねじ部2bに筒状の取付部
材3が螺着されている。
この取付部材3には円板4がロッド2aの軸まわりに回
動可能に遊嵌し支持されており、この円板4の下面には
スパイラル状に複数の溝(図示省略)が設けられている
。また取付部材3の上端側3aには拡縮用の流体圧シリ
ンダ5 (以下、拡縮用シリンダという)が固定されて
おり、そのロッド5aが円板4の上部にリンク連結され
ている。したがって、拡縮用シリンダ5の作動によって
円板4を昇降用シリンダ2のロッド2aの軸まわりに回
動することができる。他方、取付部材3の下端側3bに
は、複数の上爪ガイドバー6が同一水平面上で放射方向
に突設されている。本実施例では、8本の上爪ガイドバ
ー6が等角度で設けられ、その断面形状が略円形に形成
されている。これら各上爪ガイドバー6の外周にはスリ
ーブを介してガイド7が遊嵌されており、各ガイド7が
後述する磁石に吸引できる磁性体で形成されている。し
たがって、ガイド7はスリーブとともに上爪ガイドバー
6に沿い摺動することができる。また、各ガイド7には
上爪8が略垂直に取付けられており、これらの上爪8は
、全体として円状に配設されたものとなっている。さら
に、各上爪8の上端は上記円板4の下面に設けられたス
パイラル状の溝内に遊嵌されている。したがって、円板
4の回動に伴ってスパイラル状の溝とロッド2aの軸心
との距離が変化するため、これにより各上爪8は上爪ガ
イドバー6に沿って移動することができる。そのため、
円状に配設された上爪8は、その円状の内径を全体とし
て拡大・縮小する拡縮移動を行うこととなる。以下、上
爪8で円状に囲まれた内方を内側といい、その外方を外
側という。尚、円板4、拡縮用シリンダ5、上爪ガイド
バー6およびガイド7により拡縮装置を構成している。
動可能に遊嵌し支持されており、この円板4の下面には
スパイラル状に複数の溝(図示省略)が設けられている
。また取付部材3の上端側3aには拡縮用の流体圧シリ
ンダ5 (以下、拡縮用シリンダという)が固定されて
おり、そのロッド5aが円板4の上部にリンク連結され
ている。したがって、拡縮用シリンダ5の作動によって
円板4を昇降用シリンダ2のロッド2aの軸まわりに回
動することができる。他方、取付部材3の下端側3bに
は、複数の上爪ガイドバー6が同一水平面上で放射方向
に突設されている。本実施例では、8本の上爪ガイドバ
ー6が等角度で設けられ、その断面形状が略円形に形成
されている。これら各上爪ガイドバー6の外周にはスリ
ーブを介してガイド7が遊嵌されており、各ガイド7が
後述する磁石に吸引できる磁性体で形成されている。し
たがって、ガイド7はスリーブとともに上爪ガイドバー
6に沿い摺動することができる。また、各ガイド7には
上爪8が略垂直に取付けられており、これらの上爪8は
、全体として円状に配設されたものとなっている。さら
に、各上爪8の上端は上記円板4の下面に設けられたス
パイラル状の溝内に遊嵌されている。したがって、円板
4の回動に伴ってスパイラル状の溝とロッド2aの軸心
との距離が変化するため、これにより各上爪8は上爪ガ
イドバー6に沿って移動することができる。そのため、
円状に配設された上爪8は、その円状の内径を全体とし
て拡大・縮小する拡縮移動を行うこととなる。以下、上
爪8で円状に囲まれた内方を内側といい、その外方を外
側という。尚、円板4、拡縮用シリンダ5、上爪ガイド
バー6およびガイド7により拡縮装置を構成している。
また、上記各上爪8は、第2図(al、山)に示すよう
に、長尺の綱板状に形成されている。これらの上爪8の
下端部は、二点鎖線で示す未加硫クイヤ9の上ビード部
9a(未加硫タイヤ9を横たえた場合に上側となるビー
ド部)の内面に沿うよう、下方外方に僅かに折曲げられ
ており、これが上爪8の爪部10となり、未加硫タイヤ
9を搬入する際、これによって上ビード部9aの内面が
支持される。
に、長尺の綱板状に形成されている。これらの上爪8の
下端部は、二点鎖線で示す未加硫クイヤ9の上ビード部
9a(未加硫タイヤ9を横たえた場合に上側となるビー
ド部)の内面に沿うよう、下方外方に僅かに折曲げられ
ており、これが上爪8の爪部10となり、未加硫タイヤ
9を搬入する際、これによって上ビード部9aの内面が
支持される。
さらに、各々の上爪8には、上爪8の板巾より僅かに狭
く形成された下爪1】が案内部材12により上爪8に対
して上下移動可能に支持されている。すなわち、各上爪
8には、第2図(al、伽)に示すように、その上端側
から下端側まで長手方向に沿う所定長のスリット13が
設けられており、このスリット13内に案内部材12が
水平に遊挿され、スリット13内を上下移動可能に上爪
8によって支持されている。この案内部材12の内側と
なる一端側には下爪11が取付けられ、外側となる他端
例の上部には平板状の下爪ガイドバー14が水平に取付
けられている。そのため、案内部材】2は、下爪11と
下爪ガイドバー14とによってスリット13からの抜け
が防止され、スリット13から抜けることなくスリット
13に沿って上下移動することができる。この案内部材
12は通常時にはスリ・ント13の下端との係止により
支持される。したがって、下爪11は上爪8に対して相
対的に上下移動することができると共に、下爪11は上
爪8とともに拡縮移動することができる。上記各下爪ガ
イドバー14は、上爪ガイドバー6の下方の位置にそれ
ぞれ対応するよう上記案内部材12に取付けられており
、上爪ガイドバー6よりも長尺に形成されている。他方
、下爪11の下端部には、第1図ial中の二点鎖線で
示す未加硫タイヤ9の下ビード部9bの内面に沿0 うよう、仰角方向(外方上方)に向かう爪部15が設け
られている。この爪部15は、未加硫タイヤ9を矯正す
る際に、下ビード部9bの内面を支持するために設けら
れたものである。また、爪部15は、第2図(al、f
blに示すように、その中央部が子爪11の下端部に軸
支された軸16に上下回動可能に軸着されている。また
、爪部15の下部には重量部15aを備え、この重量部
15aの重量により通常時には爪部15が仰角方向を向
くことができる。また、重量部15aには、下爪11に
係止されることによって図中時計方向の回転を規制する
ストッパ15’ bを備えている。したがって、爪部1
5は、未加硫タイヤ9の下ビード部9bを支持する際に
は、ストッパ15bにより図中時計方向への回転が規制
される。他方、下爪11が上昇して上爪8内に収納され
る際には、上爪8の下端部に下爪11の爪部15が係合
するため、1 下爪11の上昇に伴い、爪部15が、図中反時計方向に
回転して第2図(C)に示すように上爪8の内側に収納
される。
く形成された下爪1】が案内部材12により上爪8に対
して上下移動可能に支持されている。すなわち、各上爪
8には、第2図(al、伽)に示すように、その上端側
から下端側まで長手方向に沿う所定長のスリット13が
設けられており、このスリット13内に案内部材12が
水平に遊挿され、スリット13内を上下移動可能に上爪
8によって支持されている。この案内部材12の内側と
なる一端側には下爪11が取付けられ、外側となる他端
例の上部には平板状の下爪ガイドバー14が水平に取付
けられている。そのため、案内部材】2は、下爪11と
下爪ガイドバー14とによってスリット13からの抜け
が防止され、スリット13から抜けることなくスリット
13に沿って上下移動することができる。この案内部材
12は通常時にはスリ・ント13の下端との係止により
支持される。したがって、下爪11は上爪8に対して相
対的に上下移動することができると共に、下爪11は上
爪8とともに拡縮移動することができる。上記各下爪ガ
イドバー14は、上爪ガイドバー6の下方の位置にそれ
ぞれ対応するよう上記案内部材12に取付けられており
、上爪ガイドバー6よりも長尺に形成されている。他方
、下爪11の下端部には、第1図ial中の二点鎖線で
示す未加硫タイヤ9の下ビード部9bの内面に沿0 うよう、仰角方向(外方上方)に向かう爪部15が設け
られている。この爪部15は、未加硫タイヤ9を矯正す
る際に、下ビード部9bの内面を支持するために設けら
れたものである。また、爪部15は、第2図(al、f
blに示すように、その中央部が子爪11の下端部に軸
支された軸16に上下回動可能に軸着されている。また
、爪部15の下部には重量部15aを備え、この重量部
15aの重量により通常時には爪部15が仰角方向を向
くことができる。また、重量部15aには、下爪11に
係止されることによって図中時計方向の回転を規制する
ストッパ15’ bを備えている。したがって、爪部1
5は、未加硫タイヤ9の下ビード部9bを支持する際に
は、ストッパ15bにより図中時計方向への回転が規制
される。他方、下爪11が上昇して上爪8内に収納され
る際には、上爪8の下端部に下爪11の爪部15が係合
するため、1 下爪11の上昇に伴い、爪部15が、図中反時計方向に
回転して第2図(C)に示すように上爪8の内側に収納
される。
また、上記昇降用シリンダ2には、第1図fatに示す
ように、その軸方向に対し放射方向に突出する複数の支
持部材17が固着されている。
ように、その軸方向に対し放射方向に突出する複数の支
持部材17が固着されている。
これらの支持部材17は、一旦水平方向に突出した後、
上爪ガイドバー6の先端よりも外方の位置で途中から下
方に折曲されており、これらの支持部材17の下端部で
ストッパリング18が支持されている。このストッパリ
ング18は、円状に配設された上爪8の周囲を囲む円状
に形成されるとともに、磁石で吸引できる磁性体で形成
されている。このストッパリング18は、下爪11の上
昇移動時に下爪ガイドバー14を係止するために設けら
れており、これに伴って、下爪ガイドバー14は、下爪
11の拡縮移動とは無関係にスト2 ソバリング18に当接できる長さで形成されている。一
方、支持部材17のi直方向の寸法においては、上爪8
の上昇に伴って上昇移動する下爪ガイドバー14が、そ
の上昇移動の途中でストッパリング18に係合できる長
さで形成されたものとなっている。また、下爪ガイドバ
ー14の上面には磁石19が固着されており、この磁石
19は、ストッパリング18とは下爪11が拡径移動し
たときにのみ接触し下爪11が縮小移動したときには接
触せず、且つ、上述、た去イF7とは下爪1、の上昇に
伴って接触できる寸法で形成されている。これら、上爪
ガイドバー6、下爪ガイドバー14、磁石19、支持部
材17およびストッパリング18により下爪保持機構を
構成している。尚、下爪の保持機構としては、本実施例
の如きものに限らず、機械的にロックする機構により構
成してもよい。また、本実施例の如く昇降用シリ3 ンダ2のロッド2aに設けられたねじ部2bに取付部材
3が蝦着により取イ1けられているため、この取付部材
3の取付は位置を調整することにより、矯正するサイズ
を任意に設定することができる。
上爪ガイドバー6の先端よりも外方の位置で途中から下
方に折曲されており、これらの支持部材17の下端部で
ストッパリング18が支持されている。このストッパリ
ング18は、円状に配設された上爪8の周囲を囲む円状
に形成されるとともに、磁石で吸引できる磁性体で形成
されている。このストッパリング18は、下爪11の上
昇移動時に下爪ガイドバー14を係止するために設けら
れており、これに伴って、下爪ガイドバー14は、下爪
11の拡縮移動とは無関係にスト2 ソバリング18に当接できる長さで形成されている。一
方、支持部材17のi直方向の寸法においては、上爪8
の上昇に伴って上昇移動する下爪ガイドバー14が、そ
の上昇移動の途中でストッパリング18に係合できる長
さで形成されたものとなっている。また、下爪ガイドバ
ー14の上面には磁石19が固着されており、この磁石
19は、ストッパリング18とは下爪11が拡径移動し
たときにのみ接触し下爪11が縮小移動したときには接
触せず、且つ、上述、た去イF7とは下爪1、の上昇に
伴って接触できる寸法で形成されている。これら、上爪
ガイドバー6、下爪ガイドバー14、磁石19、支持部
材17およびストッパリング18により下爪保持機構を
構成している。尚、下爪の保持機構としては、本実施例
の如きものに限らず、機械的にロックする機構により構
成してもよい。また、本実施例の如く昇降用シリ3 ンダ2のロッド2aに設けられたねじ部2bに取付部材
3が蝦着により取イ1けられているため、この取付部材
3の取付は位置を調整することにより、矯正するサイズ
を任意に設定することができる。
次に上記構成からなるタイヤ搬入装置の作用を説明する
。
。
まず、第3図(alに示すように、上爪8および下爪1
1の内径を縮径させ、下爪11が上爪8に懸吊された状
態で、水平移動装置のアーム1を旋回により、載置台2
1上に横たえられた未加硫タイヤ9の上方の位置に、上
爪8および下爪11が配置される。上爪8および下爪1
1の配置が終了すると、昇降用シリンダ2が駆動してロ
ッド2aが下方に伸出し、上爪8および下爪11が未加
硫タイヤ9の上ビード部9aおよび下ビード部9bの内
部〆挿入される。未加硫タイヤ9内4 に上爪8および下爪11が挿入されると、拡縮用シリン
ダ5の作動により円板4が回転し、この円板4の回転に
伴って上爪8が上爪ガイドバー6に沿って拡径移動し、
下爪11も上爪8に伴って拡径移動する。そして、第3
図(blに示すように、上爪8の爪部]0が未加硫タイ
ヤ9の上ビード部9aの内面に接するとともに、下爪1
1の爪部15下面が未加硫タイヤ9の下ビート部9bの
内面に接する。この時点で円板4の回転が停止され、拡
径移動が停止される。なお、この場合、ロッド2aの下
降限において、下爪11はその下端部が載置台9に当接
するため、僅かに持上げられた状態となり、また下爪1
1の爪部15については、下ビード部9bの上に単に接
した状態となっている。次に、この状態で昇降用シリン
ダ2の作動により、上爪8が上昇移動し、これに伴って
上爪8の爪部10に支持された未加硫タイ5 ヤ9が持上げられる。上爪8が更に上昇すると、第3図
(?lに示すように、下爪ガイドバー14の磁石19が
ストッパリング18に当接し吸着する。そのため、下爪
11の上昇移動が規制され、これによって相対的に下爪
11が下方へ移動することとなり、下爪11の爪部15
により未加硫タイヤ9の下ビード部9bが押下げられる
。下ビード部9bが適度に押下げられた時点で、上爪8
の上昇移動が停止され、この状態を保持したまま、先の
未加硫タイヤ9のタイヤ加硫機での加硫処理が終了する
間(普通乗用車のタイヤで10〜20分程度)待機する
。この間、未加硫タイヤ9は、その上ビード部9aと下
ビード部9bが互いに離隔する方向に上爪8と下爪11
によって支持されているため、粘弾性により生じた未加
硫タイヤ9の非対称な変形、例えば、軸方向の変形やビ
ード部の真円度の変形を矯正することができ6 る。
1の内径を縮径させ、下爪11が上爪8に懸吊された状
態で、水平移動装置のアーム1を旋回により、載置台2
1上に横たえられた未加硫タイヤ9の上方の位置に、上
爪8および下爪11が配置される。上爪8および下爪1
1の配置が終了すると、昇降用シリンダ2が駆動してロ
ッド2aが下方に伸出し、上爪8および下爪11が未加
硫タイヤ9の上ビード部9aおよび下ビード部9bの内
部〆挿入される。未加硫タイヤ9内4 に上爪8および下爪11が挿入されると、拡縮用シリン
ダ5の作動により円板4が回転し、この円板4の回転に
伴って上爪8が上爪ガイドバー6に沿って拡径移動し、
下爪11も上爪8に伴って拡径移動する。そして、第3
図(blに示すように、上爪8の爪部]0が未加硫タイ
ヤ9の上ビード部9aの内面に接するとともに、下爪1
1の爪部15下面が未加硫タイヤ9の下ビート部9bの
内面に接する。この時点で円板4の回転が停止され、拡
径移動が停止される。なお、この場合、ロッド2aの下
降限において、下爪11はその下端部が載置台9に当接
するため、僅かに持上げられた状態となり、また下爪1
1の爪部15については、下ビード部9bの上に単に接
した状態となっている。次に、この状態で昇降用シリン
ダ2の作動により、上爪8が上昇移動し、これに伴って
上爪8の爪部10に支持された未加硫タイ5 ヤ9が持上げられる。上爪8が更に上昇すると、第3図
(?lに示すように、下爪ガイドバー14の磁石19が
ストッパリング18に当接し吸着する。そのため、下爪
11の上昇移動が規制され、これによって相対的に下爪
11が下方へ移動することとなり、下爪11の爪部15
により未加硫タイヤ9の下ビード部9bが押下げられる
。下ビード部9bが適度に押下げられた時点で、上爪8
の上昇移動が停止され、この状態を保持したまま、先の
未加硫タイヤ9のタイヤ加硫機での加硫処理が終了する
間(普通乗用車のタイヤで10〜20分程度)待機する
。この間、未加硫タイヤ9は、その上ビード部9aと下
ビード部9bが互いに離隔する方向に上爪8と下爪11
によって支持されているため、粘弾性により生じた未加
硫タイヤ9の非対称な変形、例えば、軸方向の変形やビ
ード部の真円度の変形を矯正することができ6 る。
次に、先の未加硫タイヤの加硫処理が終了すると、水平
移動装置のアームlが旋回してタイヤ加硫機の下型モー
ルド23上方に未加硫タイヤ9を移動する。そして、第
3図(diに示すように、昇降用シリンダ2の作動によ
り上爪8が下降移動を開始する。この場合、下爪ガイド
バー14が磁石19の吸着によってストッパリング18
に支持されているので、下爪11の下降移動は行われず
、上爪8のみが下降移動を行う。したがって、上爪8の
下降に伴って下爪11が上爪8の内側に収納される。こ
の際、下爪11が上爪8の内側に略収納されると、下爪
11の爪部15が上爪8の下端部に係合して下方に押下
げられるため、爪部15が軸16の軸まわりに回転して
上爪8の内側に収納される。更に、上爪8が下降すると
、ガイド7が下爪ガイドバー14の磁石19に当接し7 て吸着され、上爪ガイドバー6の下降に伴って下爪ガイ
ドバー14がガイド7によりストッパリング18からひ
き離されて、ガイド7が下爪ガイドバー14と一体に吸
着した状態で、上爪8が下爪11とともに下降移動する
。そして、第3図(81に示すように、上爪8の爪部1
0に支持された未加硫タイヤ9.がタイヤ加硫機の下型
モールド23上に設置され、未加硫タイヤ9の上ビード
部9aを爪部10で支持した状態でブラダ−24による
シェイピングが1.〒われる。シェイピングが終了する
と、第3図(flに示すように、拡縮用シリンダ5の作
動により上爪8を縮径して上ビード部9aの支持り(畔
かれた後、昇降用シリンダ2の作動により上爪8および
下爪りの上方移動が行われる。上爪8が更に上昇移動す
ると、下爪ガイドバー14がガイドリング18に係止し
、下爪11が自重で下降する。つまり、下爪ガイドバー
148 の当接部分には磁石19が存在しないので、下爪ガイド
バー14はストッパリング18に支持されない。したが
って、上爪8の上昇に伴い、ストッパリング18によっ
て下爪ガイドバー14がガイド7からひき離されるため
、第3図(幻の破線で示すように、下爪8が自重により
落下し、上爪11に懸吊支持された元の状態に復帰する
。そして、水平移動装置のアーム1の旋回により、再び
載置台21上に載置された未加硫タイヤ9上方の位置に
戻る。
移動装置のアームlが旋回してタイヤ加硫機の下型モー
ルド23上方に未加硫タイヤ9を移動する。そして、第
3図(diに示すように、昇降用シリンダ2の作動によ
り上爪8が下降移動を開始する。この場合、下爪ガイド
バー14が磁石19の吸着によってストッパリング18
に支持されているので、下爪11の下降移動は行われず
、上爪8のみが下降移動を行う。したがって、上爪8の
下降に伴って下爪11が上爪8の内側に収納される。こ
の際、下爪11が上爪8の内側に略収納されると、下爪
11の爪部15が上爪8の下端部に係合して下方に押下
げられるため、爪部15が軸16の軸まわりに回転して
上爪8の内側に収納される。更に、上爪8が下降すると
、ガイド7が下爪ガイドバー14の磁石19に当接し7 て吸着され、上爪ガイドバー6の下降に伴って下爪ガイ
ドバー14がガイド7によりストッパリング18からひ
き離されて、ガイド7が下爪ガイドバー14と一体に吸
着した状態で、上爪8が下爪11とともに下降移動する
。そして、第3図(81に示すように、上爪8の爪部1
0に支持された未加硫タイヤ9.がタイヤ加硫機の下型
モールド23上に設置され、未加硫タイヤ9の上ビード
部9aを爪部10で支持した状態でブラダ−24による
シェイピングが1.〒われる。シェイピングが終了する
と、第3図(flに示すように、拡縮用シリンダ5の作
動により上爪8を縮径して上ビード部9aの支持り(畔
かれた後、昇降用シリンダ2の作動により上爪8および
下爪りの上方移動が行われる。上爪8が更に上昇移動す
ると、下爪ガイドバー14がガイドリング18に係止し
、下爪11が自重で下降する。つまり、下爪ガイドバー
148 の当接部分には磁石19が存在しないので、下爪ガイド
バー14はストッパリング18に支持されない。したが
って、上爪8の上昇に伴い、ストッパリング18によっ
て下爪ガイドバー14がガイド7からひき離されるため
、第3図(幻の破線で示すように、下爪8が自重により
落下し、上爪11に懸吊支持された元の状態に復帰する
。そして、水平移動装置のアーム1の旋回により、再び
載置台21上に載置された未加硫タイヤ9上方の位置に
戻る。
以上、説明したように本発明によれば、横にした状態で
未加硫タイヤを持上げて、未加硫タイヤの上側となる上
ビーF部と下側となる下と−F部とが互いに離隔する方
向に向は所定時間支持され、その後タイヤ加硫機内に未
加硫タイヤが搬入されるため、粘弾性に基づく非対称な
変形、例えばタイヤ軸方向の変形(ビード足9 幅の変形)やビード部内径の真円度の変形を確実に矯正
することができ、したがって、タイヤ加硫後の製品タイ
ヤの均一化を向上することができる。また、下爪保持機
構を備えたことにより、一つの駆動源で上爪および下爪
の昇降および未加硫タイヤの矯正が可能となる。さらに
本実施例においては、昇降用シリンダのロッドに取付部
材が螺着により取付けられているため、取付部材の取付
は位置を調整することにより、矯正時における上爪の爪
部と下爪の爪部との間隔を任意に設定でき、種々の未加
硫タイヤに適応できる利点を有する。
未加硫タイヤを持上げて、未加硫タイヤの上側となる上
ビーF部と下側となる下と−F部とが互いに離隔する方
向に向は所定時間支持され、その後タイヤ加硫機内に未
加硫タイヤが搬入されるため、粘弾性に基づく非対称な
変形、例えばタイヤ軸方向の変形(ビード足9 幅の変形)やビード部内径の真円度の変形を確実に矯正
することができ、したがって、タイヤ加硫後の製品タイ
ヤの均一化を向上することができる。また、下爪保持機
構を備えたことにより、一つの駆動源で上爪および下爪
の昇降および未加硫タイヤの矯正が可能となる。さらに
本実施例においては、昇降用シリンダのロッドに取付部
材が螺着により取付けられているため、取付部材の取付
は位置を調整することにより、矯正時における上爪の爪
部と下爪の爪部との間隔を任意に設定でき、種々の未加
硫タイヤに適応できる利点を有する。
第1図1al〜第3図(幻は本発明に係るタイヤ搬入装
置の一実施例を示し、第1図1alはタイヤ搬入装置の
全体構成を示す側面図、第1図山)は第1図1al中の
Ib−1b矢視断面図、第1図1al、0 山)は上爪および下爪を示す正面図、側面図、第2図(
C)は上爪と下爪の関係を示す側面図、第3図18)〜
(瞬はそれぞれ未加硫タイヤの矯正および搬入動作を説
明する概略説明図である。 1 ’−−−−−・アーム(水平移動装置)、2−−−
−一昇降用シリンダ(上爪昇降装置)、4.5.6、?
−−−−一円板、拡縮用シリンダ、上爪ガイドバー、
ガイ ド(拡縮装置)、 7.14.17.18.19・・・・・−ガイド、下爪
ガイドバー、支持部材、ス トッパリング、磁石( 下爪保持機構)、 8.10−−−−−一上爪およびその爪部、9.9a、
9b−・−未加硫タイヤ、その上ビード部および下ビー ド部、 1 11.15−−−−−一下爪およびその爪部。 代理人弁理士 有我軍一部 2 第1図 (0) 第1図
置の一実施例を示し、第1図1alはタイヤ搬入装置の
全体構成を示す側面図、第1図山)は第1図1al中の
Ib−1b矢視断面図、第1図1al、0 山)は上爪および下爪を示す正面図、側面図、第2図(
C)は上爪と下爪の関係を示す側面図、第3図18)〜
(瞬はそれぞれ未加硫タイヤの矯正および搬入動作を説
明する概略説明図である。 1 ’−−−−−・アーム(水平移動装置)、2−−−
−一昇降用シリンダ(上爪昇降装置)、4.5.6、?
−−−−一円板、拡縮用シリンダ、上爪ガイドバー、
ガイ ド(拡縮装置)、 7.14.17.18.19・・・・・−ガイド、下爪
ガイドバー、支持部材、ス トッパリング、磁石( 下爪保持機構)、 8.10−−−−−一上爪およびその爪部、9.9a、
9b−・−未加硫タイヤ、その上ビード部および下ビー ド部、 1 11.15−−−−−一下爪およびその爪部。 代理人弁理士 有我軍一部 2 第1図 (0) 第1図
Claims (1)
- 横にした状態で未加硫タイヤの上側となる上ビード部お
よび下側となる下ビード部を所定時間支持し未加硫タイ
ヤの変形を矯正した後、未加硫タイヤをタイヤ加硫機内
に設置するタイヤ搬入装置であって、前記上ビード部を
支持する爪部を有し上ビード部の周縁に対応する円状に
配設された複数の上爪と、これら配設された上爪の円状
の内方に収納可能に設けられ未加硫タイヤの下ビード部
を支持する爪部を有し前記上爪に対して上下移動可能に
各々の上爪に支持された下爪と、前記円状の内径を拡大
・縮小する放射方向に前記複数の上爪を下爪とともに移
動する拡縮装置と、前記上爪を昇降する上爪昇降装置と
、未加硫タイヤの変形を矯正する際に下爪を支持固定す
る一方タイヤ加硫機内に未加硫タイヤを設置する際に円
状に配設された」二重の内方に下爪を収納固定する下爪
保持機構と、前記上爪、拡縮装置、上爪昇降装置および
下爪保持機構を一体的に水平移動する水平移動装置とを
備えたことを特徴とするタイヤ搬入装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59121108A JPS60264209A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | タイヤ搬入装置 |
US06/734,854 US4600370A (en) | 1984-06-12 | 1985-05-16 | Apparatus for carrying unvulcanized pneumatic tires in tire vulcanizer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59121108A JPS60264209A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | タイヤ搬入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60264209A true JPS60264209A (ja) | 1985-12-27 |
Family
ID=14803072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59121108A Pending JPS60264209A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | タイヤ搬入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60264209A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7740788B2 (en) | 2003-11-12 | 2010-06-22 | Bridgestone Corporation | Method of correcting shape of green tire and apparatus for carrying out the same |
CN104379331A (zh) * | 2012-06-06 | 2015-02-25 | 米其林集团总公司 | 用于制造充气轮胎的生胶轮胎的支撑装置 |
-
1984
- 1984-06-12 JP JP59121108A patent/JPS60264209A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7740788B2 (en) | 2003-11-12 | 2010-06-22 | Bridgestone Corporation | Method of correcting shape of green tire and apparatus for carrying out the same |
CN104379331A (zh) * | 2012-06-06 | 2015-02-25 | 米其林集团总公司 | 用于制造充气轮胎的生胶轮胎的支撑装置 |
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