JPS60264173A - ビデオデイスクプレ−ヤの異種デイスク識別方式 - Google Patents
ビデオデイスクプレ−ヤの異種デイスク識別方式Info
- Publication number
- JPS60264173A JPS60264173A JP59119996A JP11999684A JPS60264173A JP S60264173 A JPS60264173 A JP S60264173A JP 59119996 A JP59119996 A JP 59119996A JP 11999684 A JP11999684 A JP 11999684A JP S60264173 A JPS60264173 A JP S60264173A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- disc
- daxi
- output
- pal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
、本発明は、ＰＡＬ方式に属するビデオディス□りＮＴ
ＳＣ方式に属するビデオディスク等、それぞれ規定回転
数の異なる異種ディスクを選択的に再生可能なビデオデ
ィスクプレーヤに係り、詳しくは、セットされたディス
クの種別を判別する異種ディスク識別方式に関するもの
である。
ＳＣ方式に属するビデオディスク等、それぞれ規定回転
数の異なる異種ディスクを選択的に再生可能なビデオデ
ィスクプレーヤに係り、詳しくは、セットされたディス
クの種別を判別する異種ディスク識別方式に関するもの
である。
従来における異種ディスク識別方式として、ディスクか
らの再生信号の１フィールド期間における水平同期信号
の数をカウントして識別する方式がある。
らの再生信号の１フィールド期間における水平同期信号
の数をカウントして識別する方式がある。
たとえば、ＮＴＳＣ方式では１フィールド期間中の水平
同期信号の数は２６２５本であり、またＰＡＬ方式では
５１２５本である。従りて、しきい値を例えば５００本
と設定しておき、それより水平同期信号の数が少なけれ
ばＮＴＳＣ方式に属するディスク、多ければＰＡＬ方式
に属するディスクであると識別することが可能である。
同期信号の数は２６２５本であり、またＰＡＬ方式では
５１２５本である。従りて、しきい値を例えば５００本
と設定しておき、それより水平同期信号の数が少なけれ
ばＮＴＳＣ方式に属するディスク、多ければＰＡＬ方式
に属するディスクであると識別することが可能である。
しかしながら、一般にビデオディスクプレーヤにおいて
は、信号の欠落あるいはノイズが発生しやすいので上述
の様な従来の識別方式では識別をあやまりやすいという
欠点があった。たとえば、ＰＡＬ方式のディスクで信号
の欠落があると、該ディスクをＮＴＳＣ方式に属するデ
ィスクと誤識別してしまうし、またＮＴＳＣ方式のディ
スクでノイズが発生すると該ディスクをＰＡＬ方式に属
するディスクと誤識別して・しまうといった。
は、信号の欠落あるいはノイズが発生しやすいので上述
の様な従来の識別方式では識別をあやまりやすいという
欠点があった。たとえば、ＰＡＬ方式のディスクで信号
の欠落があると、該ディスクをＮＴＳＣ方式に属するデ
ィスクと誤識別してしまうし、またＮＴＳＣ方式のディ
スクでノイズが発生すると該ディスクをＰＡＬ方式に属
するディスクと誤識別して・しまうといった。
欠点がある。
本発明は、上述のような従来技術の欠点を除去するため
になされたもので°あり、従って本発明の目的は、信号
の欠落やノイズの発生ｔｊ＝あっても誤識別を生じるこ
とが少ない異種ディスク識別方式を提供することにある
。
になされたもので°あり、従って本発明の目的は、信号
の欠落やノイズの発生ｔｊ＝あっても誤識別を生じるこ
とが少ない異種ディスク識別方式を提供することにある
。
上記目的を達成するために、本発明においては、ディス
クか−ら再生されたＤＡＸＩ信号（ディスクに記録され
ているフィールド番号を示す信号）の復調可否によりデ
ィスクの種別を判別するものである。
クか−ら再生されたＤＡＸＩ信号（ディスクに記録され
ているフィールド番号を示す信号）の復調可否によりデ
ィスクの種別を判別するものである。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図により説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例を示すブ四ツク図である。
１はディスクモータであり、入力信号が１Ｈ”め時ｐＡ
ｔ方式の規定回転数で回転し、１Ｌ”の時ＮＴＳＣ方籾
の規定回転数で回転する。また、２はディスク、５ｔ１
１Ｌビデオ復−回路、４はディスク２に記録されたＤバ
■信号誉復調するＤＡＸＩ信号復調回路、５はＤＡＸＩ
信号復信号路４で復調したＤＡＸＩｑ号の正誤をチェッ
クするＤＡＸＩ信号チェック回路であり、復調されたＤ
ＡＸＩ信号が正の時は１Ｈ”を出力し、誤の時は＠Ｌ′
を出力する。６は判別回路であり、判別した結果がＰＡ
Ｌ方式の時は＠Ｈ″を出力し、ＮＴＳＣ方式の時は＠Ｌ
１を出力する。また、７はビデオ処理回路である。
ｔ方式の規定回転数で回転し、１Ｌ”の時ＮＴＳＣ方籾
の規定回転数で回転する。また、２はディスク、５ｔ１
１Ｌビデオ復−回路、４はディスク２に記録されたＤバ
■信号誉復調するＤＡＸＩ信号復調回路、５はＤＡＸＩ
信号復信号路４で復調したＤＡＸＩｑ号の正誤をチェッ
クするＤＡＸＩ信号チェック回路であり、復調されたＤ
ＡＸＩ信号が正の時は１Ｈ”を出力し、誤の時は＠Ｌ′
を出力する。６は判別回路であり、判別した結果がＰＡ
Ｌ方式の時は＠Ｈ″を出力し、ＮＴＳＣ方式の時は＠Ｌ
１を出力する。また、７はビデオ処理回路である。
第２図は第１図の判別回路における判別動作を説明する
ための説明図である。
ための説明図である。
では、本実施例の動作について説明する。
最初、ディスク２を再生するときは、判別回路６からの
出力をＨ（ＰＡＬ ）とし、ディスクモータ１の回転数
をＰＡＬ方式の規定回転数にしてディスク２を再生する
。
出力をＨ（ＰＡＬ ）とし、ディスクモータ１の回転数
をＰＡＬ方式の規定回転数にしてディスク２を再生する
。
ディスク２からの信号はビデオ復調回路５を介してωＩ
Ｉ信号復調回路４に入力し、そこでＤＡＸＩ信号が復調
されてＤＡＸＩ信号チェック回路５に入力する。
Ｉ信号復調回路４に入力し、そこでＤＡＸＩ信号が復調
されてＤＡＸＩ信号チェック回路５に入力する。
今、仮ｋ ＰＡＬ方式のディスクが挿入されていたとす
ると、ディスクモータ１はＰＡＬ方式の規定回転数で回
転している為、ＤＡＸＩ信号チェック回路５からの出力
はＨ（正）となる。従って、判別回路６においては、入
力信号がＨ（正）となり、該入力信号入力前の出力信号
はＨ（ＰＡＬ）である為、第２図に示す様に出力信号は
Ｈ（ＰＡＬ）のまま変わらず、ディスクモータ１はＰＡ
Ｌ方式の規定回転数で回転しつづける。
ると、ディスクモータ１はＰＡＬ方式の規定回転数で回
転している為、ＤＡＸＩ信号チェック回路５からの出力
はＨ（正）となる。従って、判別回路６においては、入
力信号がＨ（正）となり、該入力信号入力前の出力信号
はＨ（ＰＡＬ）である為、第２図に示す様に出力信号は
Ｈ（ＰＡＬ）のまま変わらず、ディスクモータ１はＰＡ
Ｌ方式の規定回転数で回転しつづける。
ところで、逆に、 ＮＴＳＣ方式のディスクが挿入され
ていたとすると、ディスクモータ１は°前述した様にＰ
ＡＬ方式の規定回転数で回転している為、ＤＡＸＩ信号
チェック回路５からの出力はＬ（ｗ４）となる。従って
、判別回路６においては入力信号がＬ（誤）となり、ま
た入力前の出力、信号はＨ（ＰＡＬ ）である為、第２
図に示す様に出力信号はＬ （ＮＴＳＣ）となる。これ
Ｋよりディスクモータ１の回転数はＮＴＳＣ方式の規定
回転数に切り換わる。この様にＮＴＳＣ方式の規定回転
数でディスクモータ１が回転し始めると、〜■Ｉ信号チ
ェック回路５からの出力（即ち、判別回路６の入力信号
）はＨ（正）となるので、第２′図に示す様に判別回路
６からの出力信号はＬ（ＮＴｓｃ）のまま変わらず、デ
ィスクモータ１はＮＴＳＣ方式の規定回転数で回転しつ
づける。
ていたとすると、ディスクモータ１は°前述した様にＰ
ＡＬ方式の規定回転数で回転している為、ＤＡＸＩ信号
チェック回路５からの出力はＬ（ｗ４）となる。従って
、判別回路６においては入力信号がＬ（誤）となり、ま
た入力前の出力、信号はＨ（ＰＡＬ ）である為、第２
図に示す様に出力信号はＬ （ＮＴＳＣ）となる。これ
Ｋよりディスクモータ１の回転数はＮＴＳＣ方式の規定
回転数に切り換わる。この様にＮＴＳＣ方式の規定回転
数でディスクモータ１が回転し始めると、〜■Ｉ信号チ
ェック回路５からの出力（即ち、判別回路６の入力信号
）はＨ（正）となるので、第２′図に示す様に判別回路
６からの出力信号はＬ（ＮＴｓｃ）のまま変わらず、デ
ィスクモータ１はＮＴＳＣ方式の規定回転数で回転しつ
づける。
以上説明した様に、判別回路６からの出力信号は、 Ｐ
ＡＬ方式のディスクが挿入されているときは・Ｈ”を示
し、ＮＴＳＣ方式めディスクが挿入されているときはＬ
′を示すので、本実施例によって、挿入されたディスク
が何れの方式に属するのか判別することが可能となる。
ＡＬ方式のディスクが挿入されているときは・Ｈ”を示
し、ＮＴＳＣ方式めディスクが挿入されているときはＬ
′を示すので、本実施例によって、挿入されたディスク
が何れの方式に属するのか判別することが可能となる。
一
本実施例によれば、ディスク欠陥に依存する゛信号の欠
落あるいはノイズ等によって生じる誤識別が軽減される
といった効果がある。又、判別器６の入力Ｋｍ分器を設
けたとすれば、その効果はなお一層増大する。 ゛ □ 〔発明の効果〕 本発明によれば、プレーヤにセットされたディスクの種
別をＤＡＸＩ信号の復調可否により判別するので、信号
の欠落やノイズの発生があっても、誤識別を生じること
は少なく、又、再生可否を同時に判別する事が容易に出
来るといった効果がある。
落あるいはノイズ等によって生じる誤識別が軽減される
といった効果がある。又、判別器６の入力Ｋｍ分器を設
けたとすれば、その効果はなお一層増大する。 ゛ □ 〔発明の効果〕 本発明によれば、プレーヤにセットされたディスクの種
別をＤＡＸＩ信号の復調可否により判別するので、信号
の欠落やノイズの発生があっても、誤識別を生じること
は少なく、又、再生可否を同時に判別する事が容易に出
来るといった効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の判別回路における判別動作を説明するための説
明図である。 １・・・ディスクモータ ２・・・ディスク ５・・・ビデオ復調回路 ４・・・ＤＡＸＩ信号復調回路 ５・・・ＤＡＸＩ信号チェック回路 ６・・・判別回路 ７・・・ビデオ処理回路 第 ／ 図 ｖＪ ２ 図
第１図の判別回路における判別動作を説明するための説
明図である。 １・・・ディスクモータ ２・・・ディスク ５・・・ビデオ復調回路 ４・・・ＤＡＸＩ信号復調回路 ５・・・ＤＡＸＩ信号チェック回路 ６・・・判別回路 ７・・・ビデオ処理回路 第 ／ 図 ｖＪ ２ 図
Claims (1)
- 規定回転数の異なる異種ディスクを選択的にセットされ
て再生することのできるビデオディスクプレーヤにおい
て、ディスクに記碌されたω■１信号の復調器と、復調
されたＤＡＸＩ信号の可否検出器と、検出された可否信
号が入力される判別器とを設け、前記可否信号と該可否
信号が入力される前の前記判別器からの出力とにより、
セットされたディスクの種別を判別することを特徴とす
るビデオディスクプレーヤの異種ディスク識別方式。
−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59119996A JPS60264173A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | ビデオデイスクプレ−ヤの異種デイスク識別方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59119996A JPS60264173A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | ビデオデイスクプレ−ヤの異種デイスク識別方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60264173A true JPS60264173A (ja) | 1985-12-27 |
Family
ID=14775313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59119996A Pending JPS60264173A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | ビデオデイスクプレ−ヤの異種デイスク識別方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60264173A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0838818A2 (en) * | 1996-10-25 | 1998-04-29 | Sony Corporation | Determination of disk types and reproducing data from disks |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP59119996A patent/JPS60264173A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0838818A2 (en) * | 1996-10-25 | 1998-04-29 | Sony Corporation | Determination of disk types and reproducing data from disks |
| EP0838818A3 (en) * | 1996-10-25 | 1999-01-20 | Sony Corporation | Determination of disk types and reproducing data from disks |
| AU724784B2 (en) * | 1996-10-25 | 2000-09-28 | Sony Corporation | Apparatus and method for determining a disk type prior to reproducing data from the disk |
| KR100508192B1 (ko) * | 1996-10-25 | 2005-11-08 | 소니 가부시끼 가이샤 | 디스크로부터데이터를재생하기전에디스크유형을결정하는장치및방법 |
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